SelfImprovement
[Paper Note] Agent-World: Scaling Real-World Environment Synthesis for Evolving General Agent Intelligence, Guanting Dong+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #SyntheticData #PostTraining #RLVR #Scalability #Environment Issue Date: 2026-04-22 GPT Summary- 汎用エージェントとしての大規模言語モデルの期待が高まる中、Agent-Worldを提案。これは、エージェントが多様な実世界環境を探索し、自律的にタスクを合成する仕組みを提供。強化学習と動的なタスク合成により、エージェントの能力を向上させ、共進化を促進。実験で、Agent-Worldが複数のベンチマークで他のモデルを一貫して上回ることを示す。汎用エージェント知能構築のヒントも提示。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Mixture-of-Minds: Multi-Agent Reinforcement Learning for Table Understanding, Yuhang Zhou+, ACL'26, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #TabularData #ACL #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-07 GPT Summary- 表の理解と推論を高めるため、マルチエージェントフレームワークMixture-of-Mindsを提案。計画、コーディング、回答の役割に分割し、各エージェントが特定の側面を担う。自己改善トレーニングにモンテカルロ木探索を用いて強化学習を最適化。実験結果ではTableBenchで62.13%の改善を達成し、構造化されたアプローチの有効性を示す。 Comment
元ポスト:
複雑なタスクを特化型のエージェントに分解し、個々のエージェントを学習するためのpseudo-gold trajectoryを合成しエージェントをFinetuning。その後、FinetuningしたエージェントをGRPOによってend-to-endで学習する、という話に見える。pseudo-gold trajectoryは、個々の特化型のエージェントに対して複数の解候補を出力させ、解候補を次のエージェントに入力し解候補を生成...という手順をsequentialに適用していき、最終的に正しい応答を導き出せたtrajectoryを後ろ向きにたどることによって、pseudo-gold trajectoryを得る。FinetuningとRLがどのような順番で実施されるか、あるいは繰り返されるのか、といった部分についてはしっかり読み解けていない。
表データで実験をしているが、それは一つの応用例であり、汎用的に利用可能な手法と考えられる。
[Paper Note] Reinforcing Chain-of-Thought Reasoning with Self-Evolving Rubrics, Leheng Sheng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #Reasoning #PostTraining #RLVR #PRM #RewardModel #One-Line Notes #Rubric-based Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- CoTがLLM推論において重要である一方で、報酬モデルの訓練には多くの人手が必要で、静的モデルは変化に対応しづらい。これを解決するため、自己進化するCoT報酬アプローチ「RLCER」を提案。自己提案・自己進化するルーブリックにより、結果報酬なしでも信頼性のあるCoT監視信号を提供し、結果中心のRLVRを上回ることを実証。また、ルーブリックは推論時のパフォーマンスを向上させる効果もある。 Comment
元ポスト:
CoTを評価するためのルーブリックを自己進化させて、CoTの評価もしつつ、outcomeに基づくRLVRを実施するといった処理を単一のポリシーで実現する、というような話に見える(過去のCoTに対する監視手法ではPRMが別途用意されていた)。
単にRLVRをする場合よりも最終的な性能が向上し、特にlong runの場合の安定性が高まっているように見える。
[Paper Note] SE-Bench: Benchmarking Self-Evolution with Knowledge Internalization, Jiarui Yuan+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Evaluation #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #FactualKnowledge #One-Line Notes #ContinualLearning #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- 自己進化には、エージェントが生涯学習者として新しい経験を内面化し、将来の問題解決に活かすことが必要。しかし、以前の知識の混在と推論の複雑さが測定を妨げる。SE-Benchという診断環境を導入し、エージェントが新しいAPIドキュメントを使用することで評価を行い、知識の保持と内面化の新たな洞察を得た。特に「クローズドブック訓練」が知識保持に必要であり、標準的な強化学習が新しい知識を内面化できないことを示す。SE-Benchは知識内面化のための厳密なプラットフォームを提供する。 Comment
元ポスト:
関数をリネームし関連するAPIドキュメント(今回はnumpy)を更新し、Claudeを用いてテストケースを生成し、複数のLLMのVotingで検証可能かどうかを判定した後人手による検証を行いフィルタリングする。テスト時にクローズドブックの設定で評価することで、インタフェースに関するモデルのFactual Knowledgeを更新しないとモデルはテストケースに正解できず、モデルが内部パラメータに保持するFactual Knowledgeをどれだけ適切に保持、更新しているかを評価するようなコントロールされた環境下でのベンチマークに見える。
APIに関するドキュメントの文脈をしっかり変更しないと元のモデルが文脈から過去の関数名との対応関係を類推できてしまいそうだが、その辺はどうなっているのだろうか。
[Paper Note] RLAnything: Forge Environment, Policy, and Reward Model in Completely Dynamic RL System, Yinjie Wang+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 強化学習フレームワーク「RLAnything」は、動的に環境、ポリシー、報酬モデルを生成し、学習信号を増幅することで、全体的なRLシステムを強化します。ポリシーはフィードバックを用いて訓練され、報酬モデルは一貫性フィードバックにより最適化されます。理論に基づく自動環境適応により、各モデルからの批評が訓練を改善します。実証例として、RLAnythingはOSWorld、AlfWorld、LiveBenchで大幅な性能向上を示しており、最適化された報酬モデルが人間のラベルを超える結果を出しています。 Comment
blog: https://yinjjiew.github.io/projects/rlanything/
元ポスト:
環境、ポリシー、Reward Modelが互いにフィードバックし合ってco-trainingされる枠組み
[Paper Note] THINKSAFE: Self-Generated Safety Alignment for Reasoning Models, Seanie Lee+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Reasoning #Safety Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- 自己生成整合性フレームワーク「ThinkSafe」は、外部教師に依存せずにLRMsの安全性を向上させます。このアプローチは、モデルが保持する危害の識別能力を活かし、軽量の拒否誘導を通じて安全推論トレースを生成します。実験により、ThinkSafeは推論能力を維持しつつ、GRPOに比べて安全性を大幅に改善し、計算コストの削減を実現しています。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self-Improving Pretraining: using post-trained models to pretrain better models, Ellen Xiaoqing Tan+, arXiv'26, 2026.01
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #mid-training #DPO #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 大規模言語モデルの安全性と品質を確保するための新しい事前学習法を提案。文書をストリームし、強化学習を用いて生成されたKトークンを改善。プロセス中、候補生成物を評価し、モデルの成長に応じて高品質な出力に報酬を与える。実験の結果、事実性と安全性でそれぞれ36.2%および18.5%の改善を達成し、生成品質も最大86.3%向上した。 Comment
元ポスト:
事前学習の枠組みがnext token predictionから変わるかもしれないような話。気になる。
v2へアップデート:
解説:
関連:
- [Paper Note] Deep reinforcement learning from human preferences, Paul Christiano+, NIPS'17, 2017.06
- [Paper Note] Direct Preference Optimization: Your Language Model is Secretly a Reward Model, Rafael Rafailov+, arXiv'23, 2023.05
[Paper Note] Towards Execution-Grounded Automated AI Research, Chenglei Si+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #ReinforcementLearning #AIAgents #ScientificDiscovery #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #EvolutionaryAlgorithm Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- 自動化されたAI研究は科学的発見の加速に寄与するが、現在のLLMはしばしば効果的でないアイデアを生成。アイデア実装のための自動実行器を構築し、並行GPU実験を通じてその効果を検証。進化的探索と強化学習の2方法を分析し、前者はGRPOベースラインを上回るサンプル効率、後者は単純なアイデアに収束し上限を制限。実行に基づくAI研究の未来を探る。 Comment
アイデアを実行できる環境を与え、進化的な探索をRLと実行結果に基づくReward(ベンチマーク性能など)によって実施するような話で、実行結果に基づくRewardに基づいてRLすると、平均的にうまくいくように最適化され性能を最大化することに苦労する、といった知見が得られた、という趣旨の話が元ポストで記述されている。
best solutionを見つけるようにRLする研究がこちら:
- [Paper Note] Learning to Discover at Test Time, Mert Yuksekgonul+, arXiv'26, 2026.01
元ポスト:
[Paper Note] EvoCUA: Evolving Computer Use Agents via Learning from Scalable Synthetic Experience, Taofeng Xue+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #SyntheticData #OpenWeight #ComputerUse #PostTraining #read-later #VisionLanguageModel #Scalability #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- EvoCUAは、ネイティブコンピュータ使用エージェントの新モデルで、静的模倣に頼らずデータ生成とポリシー最適化を統合。自律的にタスクを生成し、検証可能な合成エンジンでデータ不足を解消。スケーラブルなインフラにより多様な経験を収集し、反復進化学習でポリシーを動的に調整。OSWorldベンチマークで56.7%の成功率を達成し、従来のモデルを大幅に超えた。このアプローチは、さまざまな基盤モデルでの性能向上を実証し、ネイティブエージェントの機能強化に寄与することを示唆している。 Comment
HF: https://huggingface.co/meituan/EvoCUA-32B-20260105
元ポスト:
合成データ生成(タスク合成からVerifierの定義まで?)と学習のループを回すことでデータのスケーラビリティを向上し性能向上(これまでは事前に静的に合成されたtrajectoryでの学習が主流)。Rejection Samplingをして成功したtrajectoryでSFTしつつ、工夫されたDPOが用いられている模様。あとで読みたい。
[Paper Note] Agentic Reasoning for Large Language Models, Tianxin Wei+, arXiv'26, 2026.01
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#Survey #NLP #LanguageModel #AIAgents #Planning #Reasoning #memory #One-Line Notes #Test-time Learning Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- エージェンティック推論は、LLMを自律的エージェントとして再構築し、計画や行動を行う新たなアプローチを提供します。本調査では、推論を基盤、自己進化、集合的の三つの次元に整理し、それぞれの特性と相互作用を探ります。また、文脈内推論とポストトレーニング推論の違いを示し、さまざまな現実世界でのアプリケーションをレビューします。この研究は、思考と行動を結びつける統一的なロードマップを提示し、今後の課題と方向性を概説します。 Comment
元ポスト:
agentのreasoning周りに特化したsurveyで基本的なsingle agentとしてのplanning, tool use, searchだけでなく、self evolving, memory, multi agent reasoningなど広範なトピックが網羅されているとのこと。
[Paper Note] Dr. Zero: Self-Evolving Search Agents without Training Data, Zhenrui Yue+, arXiv'26, 2026.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #Search #LanguageModel #QuestionAnswering #ReinforcementLearning #AIAgents #PostTraining #On-Policy #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- データフリー自己進化が注目される中、大規模言語モデル(LLM)のための「Dr. Zero」フレームワークを提案。多様な質問を生成し、自己進化フィードバックループで解決者をトレーニング。HRPOを導入し、類似質問のクラスタリングを行うことで計算効率を向上。実験結果は、データフリーの検索エージェントが監視型と同等以上の性能を達成することを示す。 Comment
元ポスト:
(検索とReasoningを通じてSolver用の学習データとしてのverifiableな)QAを生成するProposerと、それを(検索とReasoningを通じて)解決するSolverの双方をRLするような枠組みで、ProposerはSolverからのDifficulty Reward (QAのverifiabilityとSolverの成功率(自明でなく難しすぎもしない丁度良い難易度か, 式(4))として受けとりHRPOと呼ばれる手法で改善、SolverはGRPOでRLVRする、といった枠組みに見える。QAはProposerが合成するので事前にデータを用意する必要がない、ということだと思われる。
HRPOはGRPO同様にon policyなRL手法であり、従来のself-evolving手法ではsingle hopなQuestionに合成結果が偏りやすく、かつon policyな手法でProposerを学習しようとしたときに、naiveにやるとm個のクエリに対して、クエリごとにsolverのn個のロールアウトが必要な場合、(m+1)*n回のロールアウトがpromptごとに必要となるため、計算コストが膨大になりスケーリングさせる際に深刻なボトルネックとなる問題を解決したものである。
具体的には、単一のpromptに対して複数のsolverによるロールアウトからadvantageを計算するのではなく、同じhop数の合成されたQAでクラスタリングを実施しておき、そのグループ内の(構造や複雑度がhop数の観点で類似した)QAに対するロールアウトに基づいてadvantageを計算する(3.2切に明記されていないが、おそらくロールアウトはQAごとに少数(1つ))。似たようなhop数を要するQAによってadvantageが正規化されるためadvantageの分散を小さくとることが期待され、かつロールアウトの回数を減らせるため計算効率が良い、という利点がある(3.2節)。
解説:
[Paper Note] R-Zero: Self-Evolving Reasoning LLM from Zero Data, Chengsong Huang+, ICLR'26
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#NLP #LanguageModel #ICLR #Label-free #Author Thread-Post Issue Date: 2025-08-09 GPT Summary- R-Zeroは、自己進化型大規模言語モデル(LLMs)が自律的にトレーニングデータを生成するフレームワークで、チャレンジャーとソルバーの2つのモデルが共進化することで、既存のタスクやラベルに依存せずに自己改善を実現します。このアプローチにより、推論能力が大幅に向上し、特にQwen3-4B-Baseでは数学推論で+6.49、一般ドメイン推論で+7.54の改善が確認されました。 Comment
元ポスト:
問題を生成するChallengerと与えられた問題を解くSolverを用意し、片方をfreezezさせた状態で交互にポリシーの更新を繰り返す。
### Challenger
- (Challengerによる)問題生成→
- (freezed solverによる)self consistencyによるラベル付け→
- Solverの問題に対するempirical acc.(i.e., サンプリング回数mに対するmajorityが占める割合)でrewardを与えChallengerを更新
といった流れでポリシーが更新される。Rewardは他にも生成された問題間のBLEUを測り類似したものばかりの場合はペナルティを与える項や、フォーマットが正しく指定された通りになっているか、といったペナルティも導入する。
### Solver
- ChallengerのポリシーからN問生成し、それに対してSolverでself consistencyによって解答を生成
- empirical acc.を計算し、1/2との差分の絶対値を見て、簡単すぎる/難しすぎる問題をフィルタリング
- これはカリキュラム学習的な意味合いのみならず、低品質な問題のフィルタリングにも寄与する
- フィルタリング後の問題を利用して、verifiable binary rewardでポリシーを更新
### 評価結果
数学ドメインに提案手法を適用したところ、iterごとに全体の平均性能は向上。
提案手法で数学ドメインを学習し、generalドメインに汎化するか?を確認したところ、汎化することを確認(ただ、すぐにサチっているようにも見える)。、
関連:
- [Paper Note] Self-Questioning Language Models, Lili Chen+, arXiv'25
- [Paper Note] Absolute Zero: Reinforced Self-play Reasoning with Zero Data, Andrew Zhao+, arXiv'25, 2025.05
著者ポスト:
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-
日本語解説:
openreview: https://openreview.net/forum?id=96apU6YzSO
[Paper Note] Darwin Godel Machine: Open-Ended Evolution of Self-Improving Agents, Jenny Zhang+, ICLR'26, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #ICLR #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #AgentHarness Issue Date: 2025-06-05 GPT Summary- ダーヴィン・ゴーデルマシン(DGM)は、自己改善するAIシステムであり、コードを反復的に修正し、コーディングベンチマークで変更を検証します。進化とオープンエンドな研究に基づき、生成されたエージェントのアーカイブを維持し、新しいバージョンを作成することで多様なエージェントを育成します。DGMはコーディング能力を自動的に向上させ、SWE-benchでのパフォーマンスを20.0%から50.0%、Polyglotでのパフォーマンスを14.2%から30.7%に改善しました。安全対策を講じた実験により、自己改善を行わないベースラインを大幅に上回る成果を示しました。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=pUpzQZTvGY
> * [[Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24 [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
](https://github.com/AkihikoWatanabe/paper_notes/issues/1212)
>
> あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
この点については、Self-Rewarding LLMではモデルの重みを(自身が生成した出力からPreference pairを構築し)DPOで更新していくのに対し(=Agent Harnessではなくモデル自身を賢くする)、
DGMでは基盤モデルはfrozenな上で、AI Agentのコードベースそのものをself-editingすることによって進化する点が異なる(=モデルではなくAgent Harnessを賢くする)。
baseとなるエージェントのコードベースは木構造に基づいて管理され、recursiveに探索されていき、ベンチマークのスコアを改善していく、という感じのようである。木構造によって過去のsolutionが保持され、単一の方向性のみが探索されることを抑制し(i.e., オープンエンドな探索が促進され)進化が局所解に陥ることを防ぐ。
3節冒頭に記述がある通り、Gödel Machineというのは2007年に提案された、AI自身が自らを証明可能な形で改善する方法を探索する理論的概念であるようだが、DGMではGödel Machineでの「変更によってシステムが改善されることを理論的に証明しなければならない」という点を緩和し、「変更が性能を向上させるという実験結果を用いる」ことで緩和する。
[Paper Note] Self-Improving VLM Judges Without Human Annotations, Inna Wanyin Lin+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #Alignment #SyntheticData #LLM-as-a-Judge #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- 人間の好みの注釈を使用せず、自己合成データでVLM評価者を自己訓練するフレームワークを提案。3段階のプロセスで多様な指示-応答ペアを生成し、品質に合致しないものを除去。得られた評価者は、Llama-3.2-11Bの精度を0.38から0.51に向上させ、他の大規模モデルを上回る結果を示した。これにより、VLMの進化に伴う自己評価者の可能性が示唆される。 Comment
元ポスト:
関連:
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
[Paper Note] AI & Human Co-Improvement for Safer Co-Superintelligence, Jason Weston+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #AI-Human Co-Improvement Issue Date: 2025-12-05 GPT Summary- 自己改善を追求するAIの目標は魅力的だが危険も伴い、実現には時間がかかる可能性がある。本研究では、人間の研究者とAIが協力して共生型超知能を実現する共進化の最大化を提案する。AIが人間と共に研究を進めることで、AI研究を加速し、双方にとって安全な超知能を提供することを目指す。人間の研究改善をループに組み込むことで、より迅速かつ安全な達成が可能になると考える。 Comment
元ポスト:
arXivにアップロードされた模様:
[Paper Note] AgentEvolver: Towards Efficient Self-Evolving Agent System, Yunpeng Zhai+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #SoftwareEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-15 GPT Summary- AgentEvolverは、LLMsを活用した自己進化型自律エージェントシステムで、手作業のデータセット依存を減らし、探索効率とサンプル利用を向上させる3つのメカニズムを導入。初期実験では、従来のRLベースラインよりも効率的な探索と迅速な適応を実現。 Comment
元ポスト:
skim readingしかできていないが、式17を見ると、PRMのようにstep levelで評価をし全体のtrajectoryのrewardをか決定している。テストしているベンチマークはソフトウェアエンジニアリング系のものであるため、verifiableなドメインに限られた評価となっている印象がある。rewardをどれだけverifiableに、あるいは堅牢に定義できるドメインかが重要になる気がする。
たとえば
- [Paper Note] Large Language Monkeys: Scaling Inference Compute with Repeated Sampling, Bradley Brown+, arXiv'24, 2024.07
では、いくつかのverifierを比較しており、LLM-basedなRMではverificationの能力に限界があることが示されている[^1]。
[^1]: この研究ではtest-time scalingの観点での限界を示しているが、self-improve系の話でも同様にverifierの性能は学習のシグナルに直結するため、同様に重要であると考えられる。
[Paper Note] RLoop: An Self-Improving Framework for Reinforcement Learning with Iterative Policy Initialization, Zeng Zhiyuan+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Catastrophic Forgetting #RLVR #Diversity #Generalization #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- RLoopは、強化学習における過剰適合の問題を解決するための自己改善フレームワークであり、ポリシーの多様性を保ちながら一般化能力を向上させる。RLを用いて解空間を探索し、成功した軌跡から専門家データセットを作成し、拒否サンプリング微調整を行うことで、次の反復の出発点を洗練する。実験により、RLoopは忘却を軽減し、平均精度を9%、pass@32を15%以上向上させることが示された。 Comment
元ポスト:
ポリシーを初期化し、RLを実行しtrajeatory tを取得。tをrejection samplingし成功したtrajectoryでエキスパートデータセットを作成。作成したエキスパートデータセットでポリシーをSFT(=Rejection SamplingしたデータでSFTすることをRFTと呼ぶ)する(これが次iterationの初期化となる)といったことを繰り返す。
RLはAdvantageによって学習されるため、trajectoryの相対的な品質に基づいて学習をする。このため、バッチ内のすべてのtrajectoryが正解した場合などはadvantageが限りなくゼロに近づき学習のシグナルを得られない。
一方RFTは絶対的なRewardを用いており(RLVRの場合は成功したら1,そうでなければ0)、これがバッチ全体のパフォーマンスに依存しない安定した分散の小さい学習のシグナルを与える。
このように両者は補完的な関係にある。ただしRFTは成功したtrajectory全てに均等な重みを与えるため、既にポリシーが解くことができる問題にフォーカスしすぎることによって効率性が悪化する問題があるため、提案手法では成功率が低いhardなサンプルのみにエキスパートデータをフィルタリングする(=active learning)ことで、モデルが自身に不足した能力を獲得することに効率的に注力することになる。
また、RFTを使うことは単なるヒューリスティックではなく、理論的なgroundingが存在する。すなわち、我々はまだ未知の"expert"な分布 p^*にポリシーが従うように学習をしたいがこれはMLEの観点で言うと式3に示されているような形式になる。p^*から直接データをサンプリングをすることができないが、RLのポリシーから近似的にサンプリングをすることができる。そこでMLEの式をimportance samplingの観点から再度定式化をすると式4のようになり、後はimportance weight wを求められれば良いことになる。これはp^*に近いtrajectoryはRewardが高く、そうでない場合は低い、つまりw \propto Reward な関係であるため近似的に求めることができ、これらを式4のMLEの式に代入するとRFTと同じ式が導出される。
みたいな話のようである。
[Paper Note] Multi-Agent Evolve: LLM Self-Improve through Co-evolution, Yixing Chen+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-10-31 GPT Summary- 強化学習(RL)を用いたMulti-Agent Evolve(MAE)フレームワークを提案し、LLMの推論能力を向上させる。MAEは提案者、解決者、審査者の相互作用を通じて自己進化を促進し、数学や一般知識のQ&Aタスクを解決。実験により、MAEは複数のベンチマークで平均4.54%の性能向上を示し、人間のキュレーションに依存せずにLLMの一般的な推論能力を向上させるスケーラブルな手法であることが確認された。 Comment
元ポスト:
concurrent work:
- [Paper Note] SPICE: Self-Play In Corpus Environments Improves Reasoning, Bo Liu+, arXiv'25, 2025.10
続報:コードとモデルがオープンに
ポイント解説:
[Paper Note] SPICE: Self-Play In Corpus Environments Improves Reasoning, Bo Liu+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Hallucination #CurriculumLearning #Diversity Issue Date: 2025-10-29 GPT Summary- SPICE(Self-Play In Corpus Environments)は、自己改善システムのための強化学習フレームワークで、単一モデルが「挑戦者」と「推論者」の2役を担う。挑戦者は文書を抽出して多様な推論タスクを生成し、推論者はそれを解決する。これにより、自動カリキュラムが形成され、持続的な改善が促進される。SPICEは、既存の手法に比べて数学的および一般的な推論のベンチマークで一貫した向上を示し、挑戦的な目標の生成が自己改善に重要であることを明らかにした。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Vision-Zero: Scalable VLM Self-Improvement via Strategic Gamified Self-Play, Qinsi Wang+, arXiv'25, 2025.09
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#ComputerVision #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Label-free Issue Date: 2025-10-13 GPT Summary- Vision-Zeroは、視覚と言語のモデル(VLM)の自己改善を促進するドメイン非依存のフレームワークであり、任意の画像ペアから生成された競争的な視覚ゲームを通じてトレーニングを行う。主な特徴は、戦略的自己対戦による自律的なデータ生成、任意の画像からのゲーム生成による多様なドメインでの推論能力向上、そして反復自己対戦ポリシー最適化(Iterative-SPO)による持続的なパフォーマンス向上である。Vision-Zeroはラベルなしデータを用いて最先端のパフォーマンスを達成し、他の注釈ベースの手法を上回る。 Comment
pj page: https://github.com/wangqinsi1/Vision-Zero
元ポスト:
とても良さそう
ポイント解説:
[Paper Note] RESTRAIN: From Spurious Votes to Signals -- Self-Driven RL with Self-Penalization, Zhaoning Yu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #Reasoning #ICLR #read-later #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- RESTRAINは、自己ペナルティを用いた強化学習フレームワークで、ラベル付きデータなしでモデルを改善する。過信的な回答をペナルティ化し、未ラベルデータからの学習信号を活用することで、困難な推論ベンチマークにおいて大きな向上を達成。従来のゴールドラベル付きトレーニングに匹敵する性能を示し、効果的な推論の拡張が可能であることを示す。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=87ySF7viys
著者による一言解説:
votingによるself-improvingなRLの枠組みから脱却し、全ての応答に対してペナルティ方式でペナルティを与え(一貫性の乏しいロールアウトなど)異なる重みを与えて学習シグナルとする。
[Paper Note] A Comprehensive Survey of Self-Evolving AI Agents: A New Paradigm Bridging Foundation Models and Lifelong Agentic Systems, Jinyuan Fang+, arXiv'25
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#Survey #NLP #LanguageModel #AIAgents #SelfCorrection Issue Date: 2025-08-31 GPT Summary- 自己進化型AIエージェントの研究が進展しており、動的環境に適応する能力を持つエージェントシステムの自動強化が求められている。本調査では、自己進化型エージェントの設計におけるフィードバックループを抽象化したフレームワークを提案し、システムの主要コンポーネントを強調。さらに、ドメイン特化型進化戦略や評価、安全性、倫理的考慮についても議論し、研究者や実務者に体系的な理解を提供することを目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self-Rewarding Vision-Language Model via Reasoning Decomposition, Zongxia Li+, arXiv'25
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#ComputerVision #NLP #Hallucination #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-28 GPT Summary- Vision-Language Models (VLMs)は視覚的幻覚や言語的ショートカットに悩まされることが多い。これらの問題は、ポストトレーニング手法が中間の視覚的推論に対する指導を欠いているために生じる。本研究では、外部の視覚的監視に依存せずに視覚的推論を改善する自己報酬法Vision-SR1を提案。モデルは視覚的知覚と言語的推論を2段階に分解し、自己完結型の視覚的知覚を生成し、その後に言語的推論を行うことで報酬を計算する。実験により、Vision-SR1が視覚的推論を改善し、幻覚を軽減することが示された。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] WebEvolver: Enhancing Web Agent Self-Improvement with Coevolving World Model, Tianqing Fang+, EMNLP'25
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #EMNLP Issue Date: 2025-08-22 GPT Summary- 自己改善エージェントのために、共進化するワールドモデルLLMを導入する新しいフレームワークを提案。これにより、エージェントのポリシーを洗練する自己指導型トレーニングデータを生成し、行動選択を導く先読みシミュレーションを実現。実験により、既存の自己進化エージェントに対して10%のパフォーマンス向上を示し、持続的な適応性を促進することを目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self-Questioning Language Models, Lili Chen+, arXiv'25
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Label-free #MajorityVoting Issue Date: 2025-08-09 GPT Summary- 自己質問型言語モデル(SQLM)を提案し、トピックを指定するプロンプトから自ら質問を生成し、解答する非対称の自己対戦フレームワークを構築。提案者と解答者は強化学習で訓練され、問題の難易度に応じて報酬を受け取る。三桁の掛け算や代数問題、プログラミング問題のベンチマークで、外部データなしで言語モデルの推論能力を向上させることができることを示す。 Comment
pj page: https://self-questioning.github.io
元ポスト:
たとえば下記のような、ラベル無しの外部データを利用する手法も用いてself improvingする手法と比較したときに、どの程度の性能差になるのだろうか?外部データを全く利用せず、外部データありの手法と同等までいけます、という話になると、より興味深いと感じた。
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
既存の外部データを活用しない関連研究:
- [Paper Note] Absolute Zero: Reinforced Self-play Reasoning with Zero Data, Andrew Zhao+, arXiv'25, 2025.05
[Paper Note] A Survey of Self-Evolving Agents: On Path to Artificial Super Intelligence, Huan-ang Gao+, arXiv'25
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#Survey #NLP #LanguageModel #AIAgents #SelfCorrection Issue Date: 2025-07-30 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は静的であり、動的な環境に適応できないため、自己進化するエージェントの必要性が高まっている。本調査は、自己進化するエージェントに関する初の包括的レビューを提供し、進化の基礎的な次元を整理。エージェントの進化的メカニズムや適応手法を分類し、評価指標や応用分野を分析。最終的には、エージェントが自律的に進化し、人間レベルの知能を超える人工超知能(ASI)の実現を目指す。 Comment
元ポスト:
Figure3がとても勉強になる。Self-Evolveと呼んだ時に、それがどのようにEvolveするものなのかはきちんとチェックした方が良さそう。追加の学習をするのか否かなど。これによって使いやすさが段違いになりそうなので。
[Paper Note] Mind the Gap: Examining the Self-Improvement Capabilities of Large Language Models, Yuda Song+, ICLR'25
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-06-24 GPT Summary- 自己改善はLLMの出力検証を通じてデータをフィルタリングし、蒸留するメカニズムである。本研究では、自己改善の数学的定式化を行い、生成-検証ギャップに基づくスケーリング現象を発見。さまざまなモデルとタスクを用いた実験により、自己改善の可能性とその性能向上方法を探求し、LLMの理解を深めるとともに、将来の研究への示唆を提供する。 Comment
参考: https://joisino.hatenablog.com/entry/mislead
Verificationに対する理解を深めるのに非常に良さそう
openreview: https://openreview.net/forum?id=mtJSMcF3ek
[Paper Note] Self-Challenging Language Model Agents, Yifei Zhou+, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Author Thread-Post Issue Date: 2025-06-03 GPT Summary- Self-Challengingフレームワークを用いて、エージェントが自己生成した高品質なタスクで訓練。エージェントはチャレンジャーとして役割を果たし、Code-as-Task形式でタスクを生成し、その後実行者として強化学習で評価。M3ToolEvalとTauBenchベンチマークで、Llama-3.1-8B-Instructが自己生成データのみで2倍以上の性能向上を達成。 Comment
元ポスト:
解説ポスト:
[Paper Note] Absolute Zero: Reinforced Self-play Reasoning with Zero Data, Andrew Zhao+, arXiv'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #NeurIPS #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #Label-free #SelfPlay Issue Date: 2025-05-08 GPT Summary- RLVRは、結果に基づく報酬を用いて言語モデルの推論能力を向上させるが、訓練には人手による質問と回答の収集が必要。高品質な例の不足は長期的なスケーラビリティの懸念を引き起こす。これに対処する新しいRLVRパラダイム、Absolute Zeroが提案され、モデルトレーニングが外部データに依存せず、AZRによって自己進化を促進。AZRはオープンエンドな検証可能報酬を提供し、全くの外部データなしでもSOTA性能を達成。また、様々なモデルと互換性があることが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] CREAM: Consistency Regularized Self-Rewarding Language Models, Zhaoyang Wang+, ICLR'25
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#NLP #LanguageModel #Alignment #ICLR #RewardHacking #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-04-06 GPT Summary- 自己報酬型LLMは、LLM-as-a-Judgeを用いてアラインメント性能を向上させるが、報酬とランク付けの正確性が問題。小規模LLMの実証結果は、自己報酬の改善が反復後に減少する可能性を示唆。これに対処するため、一般化された反復的好みファインチューニングフレームワークを定式化し、正則化を導入。CREAMを提案し、報酬の一貫性を活用して信頼性の高い好みデータから学習。実証結果はCREAMの優位性を示す。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
を改善した研究
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=Vf6RDObyEF
この方向性の研究はおもしろい
[Paper Note] START: Self-taught Reasoner with Tools, Chengpeng Li+, arXiv'25, 2025.03
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#Tools #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #Reading Reflections Issue Date: 2025-03-07 GPT Summary- STARTという新しいツール統合型長いチェーン・オブ・ソウト推論LLMを提案。外部ツールを活用することで、幻覚や非効率性を克服し、複雑な計算や自己検証が可能に。主な手法は、意図的に設計されたヒントを挿入して外部ツールの活用を促すHint-inferと、推論経路にツール呼び出しを付与して微調整するHint-RFT。これにより、科学QAや数学、コードベンチマークで高い正答率を達成し、既存モデルを上回る性能を示した。 Comment
論文の本題とは関係ないが、QwQ-32Bよりも、DeepSeek-R1-Distilled-Qwen32Bの方が性能が良いのは興味深い。やはり大きいパラメータから蒸留したモデルの方が、小さいパラメータに追加学習したモデルよりも性能が高い傾向にあるのだろうか(どういうデータで蒸留したかにもよるけど)。
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=m80LCW765n
[Paper Note] RLAIF vs. RLHF: Scaling Reinforcement Learning from Human Feedback with AI Feedback, Harrison Lee+, ICML'24
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #ICML Issue Date: 2025-08-21 GPT Summary- RLAIFは、オフ・ザ・シェルフのLLMから生成された好みに基づいて報酬モデルを訓練し、RLHFと同等のパフォーマンスを達成する代替手段を提供。自己改善を示し、d-RLAIFを導入することでさらに優れた結果を得る。RLAIFは人間のフィードバックを用いた場合と同等の性能を示し、RLHFのスケーラビリティの課題に対する解決策となる可能性がある。 Comment
先行研究:
- [Paper Note] Constitutional AI: Harmlessness from AI Feedback, Yuntao Bai+, arXiv'22
[Paper Note] Iterative Reasoning Preference Optimization, Richard Yuanzhe Pang+, NeurIPS'24, 2024.04
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #NeurIPS #DPO #PostTraining #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-07-02 GPT Summary- 反復的な好み最適化手法を用いて、Chain-of-Thought(CoT)候補間の推論ステップを最適化するアプローチを開発。修正DPO損失を使用し、推論の改善を示す。Llama-2-70B-ChatモデルでGSM8K、MATH、ARC-Challengeの精度を向上させ、GSM8Kでは55.6%から81.6%に改善。多数決による精度は88.7%に達した。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
と似たようにiterativeなmannerでreasoning能力を向上させる。
ただし、loss functionとしては、chosenなCoT+yのresponseに対して、reasoning traceを生成する能力を高めるために、NLL Lossも適用している点に注意。
32 samplesのmajority votingによってより高い性能が達成できているので、多様なreasoning traceが生成されていることが示唆される。
DPOでReasoning能力を伸ばしたい場合はNLL lossが重要。Iterative RPO
[Paper Note] Marco-o1: Towards Open Reasoning Models for Open-Ended Solutions, Yu Zhao+, arXiv'24, 2024.11
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #read-later #Reading Reflections Issue Date: 2024-12-16 GPT Summary- OpenAI o1がLRMの研究に注力し、伝統的な分野だけでなくRLやオープンエンドな解決にも焦点を当てる。特に、基準が不明瞭な領域への一般化の可能性を探求。Marco-o1はCoT微調整やMCTS、リフレクション機構などの手法を用いて、複雑な実世界の問題解決に最適化されている。 Comment
元ポスト:
Large Reasoning Model (LRM)という用語は初めて見た。
日本語解説: https://www.docswell.com/s/DeepLearning2023/KV1M9P-2024-12-05-125148
[Paper Note] Quiet-STaR: Language Models Can Teach Themselves to Think Before Speaking, Eric Zelikman+, arXiv'24, 2024.03
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#NLP #LanguageModel #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2024-04-14 GPT Summary- Quiet-STaRは、言語モデルが各トークンごとに根拠を生成し、未来のテキストを説明する能力を学ぶ手法です。これはSelf-Taught Reasoner (STaR) の一般化であり、推論根拠を生成することで予測を改善します。計算コストや内部思考の生成方法などの課題を克服するために、トークン単位の並列サンプリングアルゴリズムと教師強制技法を提案。特に、難しいトークンの予測を改善し、GSM8KやCommonsenseQAでゼロショットの精度向上を示しました。この研究は、推論を学習するよりスケーラブルなアプローチへと向かう一歩となります。 Comment
o1(OpenAI o1, 2024.09
)の基礎技術と似ている可能性がある
先行研究:
- [Paper Note] STaR: Bootstrapping Reasoning With Reasoning, Eric Zelikman+, arXiv'22, 2022.03
参考:
[Paper Note] Self-Play Fine-Tuning Converts Weak Language Models to Strong Language Models, Zixiang Chen+, ICML'24, 2024.01
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #ICML #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #AdversarialTraining #SelfPlay Issue Date: 2024-01-24 GPT Summary- 自己対戦ファインチューニング(SPIN)を提案し、人間の注釈なしで弱いLLMを強化。LLMが自らのインスタンスと対戦し、トレーニングデータを生成。自己生成と人間の応答を識別してポリシーを微調整。SPINは様々なベンチマークでLLMの性能を大幅に向上させ、GPT-4優先データを使ったモデルを上回る成果を示した。 Comment
pj page:
https://uclaml.github.io/SPIN/
code:
https://github.com/uclaml/SPIN
メインプレイヤーは人間とLLMのレスポンスを区別する、対戦相手はメインプレイヤーに対して人間が作成したレスポンスと自身が作成させたレスポンスを区別できないようにするようなゲームをし、両者を同じLLM、しかし異なるiterationのパラメータを採用することで自己対戦させることでSFTデータセットから最大限学習するような手法を提案。メインプレイヤーの目的関数は、人間とLLMのレスポンスの確率の差を最大化するように定式化され(式4.1)、対戦相手は人間が生成したレスポンスを最大化するような損失関数を元のパラメータから大きく乖離しないようにKL正則化付きで定義する(式4.3)。双方の損失を単一の損失関数に統合すると式4.7で表される提案手法のSPIN損失が得られ、これによって与えられたSFTデータに対してレスポンスを各iterationで合成し、合成したレスポンスに対してSPIN損失を適用することでモデルのパラメータをアップデートする。メインプレイヤーの重みは更新された重みを用いて、対戦プレイヤーの重みは一つ前の重みを用いる。
[Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
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#NLP #LanguageModel #Alignment #InstructionTuning #LLM-as-a-Judge #ICML #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2024-01-22 GPT Summary- 超人間エージェントを実現するには、超人間レベルのフィードバックが必要であると提唱。現在のアプローチは人間の嗜好から報酬モデルを訓練するが、これがボトルネックになりがちである。本研究では自己報酬言語モデルを用い、LLMが自ら報酬を提供する方法を検討。DPOトレーニングにより指示への従順さと自己報酬の質が向上し、Llama 2 70Bをファインチューニングすることで、既存モデルを上回ることが示された。探索の余地は残るが、本研究は改善の可能性を示唆する。 Comment
人間の介入無しで(人間がアノテーションしたpreference data無しで)LLMのAlignmentを改善していく手法。LLM-as-a-Judge Promptingを用いて、LLM自身にpolicy modelとreward modelの役割の両方をさせる。unlabeledなpromptに対してpolicy modelとしてresponceを生成させた後、生成したレスポンスをreward modelとしてランキング付けし、DPOのpreference pairとして利用する、という操作を繰り返す。
[Paper Note] Large Language Models Can Self-Improve, Jiaxin Huang+, EMNLP'23
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #EMNLP Issue Date: 2025-07-22 GPT Summary- LLMはラベルのないデータセットで自己改善可能であることを示し、Chain-of-Thoughtプロンプティングと自己一貫性を利用して高信頼度の回答を生成。これにより、540BパラメータのLLMの推論能力を向上させ、最先端のパフォーマンスを達成。ファインチューニングが自己改善に重要であることも確認。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=uuUQraD4XX¬eId=PWDEpZtn6P
[Paper Note] Some things are more CRINGE than others: Iterative Preference Optimization with the Pairwise Cringe Loss, Jing Xu+, arXiv'23, 2023.12
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#NLP #LanguageModel #Alignment #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2023-12-29 GPT Summary- 実務家は一般的にペアワイズの好みでLLMを整列させるが、二値フィードバックも有用である。そこで、既存の二値フィードバック手法Cringe Lossをペアワイズへ一般化した。ペアワイズ Cringe Loss は簡単に実装でき、訓練効率も高く、AlpacaFarm ベンチマークで最先端の手法を上回る結果を示した。また、訓練の反復が重要で、DPOをIterative DPOとして一般化できることを示した。 Comment
DPO, PPOをoutperformする新たなAlignment手法。MetaのJason Weston氏
元ツイート:
[Paper Note] STaR: Bootstrapping Reasoning With Reasoning, Eric Zelikman+, arXiv'22, 2022.03
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#NLP #LanguageModel #NeurIPS #needs-revision Issue Date: 2024-09-15 GPT Summary- STaR(Self-Taught Reasoner)を提案し、少数の推論例と大規模データセットを用いて段階的に複雑な推論を行う手法を紹介。まず複数の質問に対して推論根拠を生成し、誤答時には正しい解答を前提に再生成を行うことで性能を向上。STaRはファインチューニングにより自己学習能力を持ち、複数のデータセットでの性能を顕著に改善、CommensenseQAでは最先端モデルと同等の結果を達成。 Comment
OpenAI o1関連研究
openreview: https://openreview.net/forum?id=_3ELRdg2sgI
