Coding
Issue Date: 2025-10-08 [Paper Note] D3: A Dataset for Training Code LMs to Act Diff-by-Diff, Piterbarg+, COLM'25 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=sy71y74U80#discussion
openreviewのサマリによると、8B tokens, 850k python filesのデータセットで、コーディングタスクを、ゴールで条件づけられたsequential editsタスクとみなし The Stack上のコードを分析ツールとLLMによって合成されたrationaleによってフィルタリング/拡張したデータを提供しているとのこと。具体的には (state, goal, action_i) の3つ組みのデータセットであり、action_iがaction前後でのdiffになっている模様。D3データセットでSFTの前にLlama 1B / 3Bをmid-trainingした結果、downstreamタスク(コード生成、completion、編集)において性能が向上したとのこと。
<img width="865" height="348" alt="Image" src="
<a href="https://github.com/user-attachments/assets/d99b5ee6-dbc8-48f7-9b68-880add54dbbb"" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://github.com/user-attachments/assets/d99b5ee6-dbc8-48f7-9b68-880add54dbbb"</a>
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#Pocket #NLP #Dataset #QuestionAnswering #LLMAgent #Evaluation #SoftwareEngineering
Issue Date: 2025-09-27 [Paper Note] SWE-QA: Can Language Models Answer Repository-level Code Questions?, Weihan Peng+, arXiv'25, 2025.09 GPT Summary- SWE-QAは、ソフトウェアリポジトリ全体を理解し推論するための新しいコード質問応答ベンチマークで、576の高品質な質問-回答ペアを含む。これは、複数のファイルをナビゲートし、ソフトウェアアーキテクチャや長距離のコード依存関係を理解する能力を評価するために設計された。LLMエージェントを用いたプロトタイプSWE-QA-Agentも開発され、実験によりLLMの可能性と今後の研究課題が示された。 Comment
元ポスト:
コードスニペットレベルではなく、リポジトリレベルのコードベースの理解が求められるQAベントマーク
#NeuralNetwork #MachineLearning #Pocket #Search #NeurIPS #Encoder-Decoder
Issue Date: 2025-09-21 [Paper Note] Searching Latent Program Spaces, Matthew V Macfarlane+, NeurIPS'25, 2024.11 GPT Summary- 新しいスキルを効率的に習得し、一般化するためのLatent Program Network(LPN)を提案。LPNは、入力を出力にマッピングする潜在空間を学習し、テスト時に勾配を用いて探索。シンボリックアプローチの適応性とニューラル手法のスケーラビリティを兼ね備え、事前定義されたDSLを不要にする。ARC-AGIベンチマークでの実験により、LPNは分布外タスクでの性能を2倍に向上させることが示された。 Comment
元ポスト:
pj page: https://livecodebench.github.io
openreview: https://openreview.net/forum?id=chfJJYC3iL
LiveCodeBenchは非常にpopularなコーディング関連のベンチマークだが、readmeに記載されているコマンド通りにベンチマークを実行すると、stop tokenに"###"が指定されているため、マークダウンを出力したLLMの出力が常にtruncateされるというバグがあった模様。
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation #SoftwareEngineering #read-later #Contamination-free #Selected Papers/Blogs #Live Issue Date: 2025-09-06 [Paper Note] SWE-rebench: An Automated Pipeline for Task Collection and Decontaminated Evaluation of Software Engineering Agents, Ibragim Badertdinov+, arXiv'25 GPT Summary- LLMベースのエージェントのSWEタスクにおける課題として、高品質なトレーニングデータの不足と新鮮なインタラクティブタスクの欠如が挙げられる。これに対処するため、21,000以上のインタラクティブなPythonベースのSWEタスクを含む公的データセットSWE-rebenchを自動化されたパイプラインで構築し、エージェントの強化学習に適したベンチマークを提供。これにより、汚染のない評価が可能となり、いくつかのLLMの性能が過大評価されている可能性を示した。 Comment
pj page: https://swe-rebench.com
元ポスト:
コンタミネーションのない最新のIssueを用いて評価した結果、Sonnet 4が最も高性能
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-09-03 [Paper Note] GSO: Challenging Software Optimization Tasks for Evaluating SWE-Agents, Manish Shetty+, arXiv'25 GPT Summary- 高性能ソフトウェア開発における言語モデルの能力を評価するためのベンチマークGSOを提案。102の最適化タスクを特定する自動化パイプラインを開発し、主要なソフトウェアエンジニアリングエージェントの成功率は5%未満であることを示した。定性的分析により、低レベル言語や最適化戦略の課題が明らかになった。研究の進展のために、ベンチマークのコードとエージェントのデータを公開。 Comment
pj page: https://gso-bench.github.io
ソフトウェアの高速化に関するベンチ
元ポストに掲載されているリーダーボードはどこにあるのだろう。ざっと見た感じ見当たらない。
#Embeddings #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-09-03 [Paper Note] Efficient Code Embeddings from Code Generation Models, Daria Kryvosheieva+, arXiv'25 GPT Summary- jina-code-embeddingsは、自然言語からコードを取得し、技術的な質問応答や意味的に類似したコードスニペットの特定を行う新しいコード埋め込みモデルです。自己回帰型バックボーンを利用し、トークンプーリングを通じて埋め込みを生成。小さいモデルサイズながら最先端のパフォーマンスを示し、コード埋め込みモデルの構築における有効性を検証しています。 Comment
HF: https://huggingface.co/collections/jinaai/jina-code-embeddings-68b0fbfbb0d639e515f82acd
コーディング特化のembeddingで、検索、クロスリンガルな類似度、技術に関するQAに対応可能らしい
公式ポスト:
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MultiLingual Issue Date: 2025-08-19 [Paper Note] AutoCodeBench: Large Language Models are Automatic Code Benchmark Generators, Jason Chou+, arXiv'25 GPT Summary- AutoCodeGenを提案し、手動注釈なしで高難易度の多言語コード生成データセットを自動生成。これに基づき、3,920の問題からなるAutoCodeBenchを導入し、20のプログラミング言語に均等に分配。30以上のLLMsを評価した結果、最先端のモデルでも多様性や複雑さに苦労していることが明らかに。AutoCodeBenchシリーズは、実用的な多言語コード生成シナリオに焦点を当てるための貴重なリソースとなることを期待。 Comment
pj page: https://autocodebench.github.io/
元ポスト:
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Verification Issue Date: 2025-08-13 [Paper Note] Can Language Models Falsify? Evaluating Algorithmic Reasoning with Counterexample Creation, Shiven Sinha+, arXiv'25 GPT Summary- 言語モデル(LM)の科学的発見を加速するために、微妙に誤った解決策に対する反例を作成する能力を評価する新しいベンチマーク「REFUTE」を提案。これはプログラミング問題からの誤った提出物を用いており、最も優れた推論エージェントでも9%未満の反例しか生成できないことが示された。この研究は、LMの誤った解決策を否定する能力を向上させ、信頼できる推論を通じて自己改善を促進することを目指している。 Comment
pj page: https://falsifiers.github.io
元ポスト:
バグのあるコードとtask descriptionが与えられた時に、inputのフォーマットと全ての制約を満たすが、コードの実行が失敗するサンプル(=反例)を生成することで、モデルのreasoning capabilityの評価をするベンチマーク。
gpt-ossはコードにバグのあるコードに対して上記のような反例を生成する能力が高いようである。ただし、それでも全体のバグのあるコードのうち反例を生成できたのは高々21.6%のようである。ただ、もしコードだけでなくverification全般の能力が高いから、相当使い道がありそう。
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning Issue Date: 2025-08-10 [Paper Note] STEPWISE-CODEX-Bench: Evaluating Complex Multi-Function Comprehension and Fine-Grained Execution Reasoning, Kaiwen Yan+, arXiv'25 GPT Summary- 新しいベンチマーク「STEPWISE-CODEX-Bench(SX-Bench)」を提案し、複雑な多機能理解と細かい実行推論を評価。SX-Benchは、サブ関数間の協力を含むタスクを特徴とし、動的実行の深い理解を測定する。20以上のモデルで評価した結果、最先端モデルでも複雑な推論においてボトルネックが明らかに。SX-Benchはコード評価を進展させ、高度なコードインテリジェンスモデルの評価に貢献する。 Comment
元ポスト:
現在の主流なコード生成のベンチは、input/outputがgivenなら上でコードスニペットを生成する形式が主流(e.g., MBPP [Paper Note] Program Synthesis with Large Language Models, Jacob Austin+, arXiv'21
, HumanEval [Paper Note] Evaluating Large Language Models Trained on Code, Mark Chen+, arXiv'21
)だが、モデルがコードを理解し、複雑なコードのロジックを実行する内部状態の変化に応じて、実行のプロセスを推論する能力が見落とされている。これを解決するために、CRUXEVAL [Paper Note] CRUXEval: A Benchmark for Code Reasoning, Understanding and Execution, Alex Gu+, arXiv'24
, CRUXEVAL-X [Paper Note] CRUXEval-X: A Benchmark for Multilingual Code Reasoning, Understanding
and Execution, Ruiyang Xu+, arXiv'24
では、関数のinputs/outputsを予測することで、モデルのコードのcomprehension, reasoning能力を測ろうとしているが、
- single functionのlogicに限定されている
- 20 line程度の短く、trivialなロジックに限定されている
- すでにSoTAモデルで95%が達成され飽和している
というlimitationがあるので、複数の関数が協働するロジック、flow/dataのinteractionのフロー制御、細かい実行ステップなどを含む、staticなコードの理解から、動的な実行プロセスのモデリング能力の評価にシフトするような、新たなベンチマークを作成しました、という話な模様。
まず関数単位のライブラリを構築している。このために、単一の関数の基礎的な仕様を「同じinputに対して同じoutputを返すものは同じクラスにマッピングされる」と定義し、既存のコードリポジトリとLLMによる合成によって、GoとPythonについて合計30種類のクラスと361個のインスタンスを収集。これらの関数は、算術演算や大小比較、パリティチェックなどの判定、文字列の操作などを含む。そしてこれら関数を3種類の実行パターンでオーケストレーションすることで、合成関数を作成した。合成方法は
- Sequential: outputとinputをパイプラインでつなぎ伝搬させる
- Selective: 条件に応じてf(x)が実行されるか、g(x)が実行されるかを制御
- Loop: input集合に対するloopの中に関数を埋め込み順次関数を実行
の3種類。合成関数の挙動を評価するために、ランダムなテストケースは自動生成し、合成関数の挙動をモニタリング(オーバーフロー、無限ループ、タイムアウト、複数回の実行でoutputが決定的か等など)し、異常があるものはフィルタリングすることで合成関数の品質を担保する。
ベンチマーキングの方法としては、CRUXEVALではシンプルにモデルにコードの実行結果を予想させるだけであったが、指示追従能力の問題からミスジャッジをすることがあるため、この問題に対処するため<input, output>のペアが与えられた時に、outputが合成関数に対してinputしま結果とマッチするかをyes/noのbinaryで判定させる(Predictと呼ばれるモデルのコード理解力を評価)。これとは別に、与えられたinput, outputペアと合成関数に基づいて、実行時の合計のcomputation stepsを出力させるタスクをreasoningタスクとして定義し、複雑度に応じてeasy, hardに分類している。computation stepsは、プログラムを実行する最小単位のことであり、たとえば算術演算などの基礎的なarithmetic/logic operationを指す。
#Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #Mathematics #mid-training #COLM Issue Date: 2025-07-10 [Paper Note] MegaMath: Pushing the Limits of Open Math Corpora, Fan Zhou+, COLM'25 GPT Summary- MegaMathは、数学に特化したオープンデータセットで、LLMの数学的推論能力を向上させるために作成された。ウェブデータの再抽出、数学関連コードの特定、合成データの生成を通じて、371Bトークンの高品質なデータを提供し、既存のデータセットを上回る量と品質を実現した。 Comment
元ポスト:
非常に大規模な数学の事前学習/mid-training向けのデータセット
CommonCrawlのHTMLから、さまざまなフィルタリング処理(reformatting, 2 stageのHTML parserの活用(片方はnoisyだが高速、もう一方は高性能だが遅い), fasttextベースの分類器による抽出, deduplication等)を実施しMegaMath-Webを作成、また、MegaMathWebをさらに分類器で低品質なものをフィルタリングし、LLMによってノイズ除去、テキストのreorganizingを実施し(≠ピュアな合成データ)継続事前学習、mid-training向けの高品質なMegaMath-Web-Proを作成。
MegaMathCodeはThe Stack V2 ([Paper Note] StarCoder 2 and The Stack v2: The Next Generation, Anton Lozhkov+, arXiv'24
) をベースにしており、mathematical reasoning, logic puzzles, scientific computationに関するコードを収集。まずこれらのコードと関連が深い11のプログラミング言語を選定し、そのコードスニペットのみを対象とする。次にstrong LLMを用いて、数学に関するrelevanceスコアと、コードの品質を0--6のdiscrete scoreでスコアリングし学習データを作成。作成した学習データでSLMを学習し大規模なフィルタリングを実施することでMegaMath-Codeを作成。
最後にMegaMath-{Web, code}を用いて、Q&A, code data, text&code block dataの3種類を合成。Q&Aデータの合成では、MegaMath-WebからQAペアを抽出し、多様性とデータ量を担保するためQwen2.5-72B-Instruct, Llama3.3-70B-Instructの両方を用いて、QAのsolutionを洗練させる(reasoning stepの改善, あるいはゼロから生成する[^1])ことで生成。また、code dataでは、pythonを対象にMegaMath-Codeのデータに含まれるpython以外のコードを、Qwen2.5-Coder-32B-Instructと、Llamd3.1-70B-Instructによってpythonに翻訳することでデータ量を増やした。text&code blockデータでは、MegaMath-Webのドキュメントを与えて、ブロックを生成(タイトル、数式、結果、コードなど[^1])し、ブロックのverificationを行い(コードが正しく実行できるか、実行結果とanswerが一致するか等)、verifiedなブロックを残すことで生成。
[^1]: この辺は論文の記述を咀嚼して記述しており実サンプルを見ていないので少し正しい認識か不安
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #NeurIPS #Contamination-free #Selected Papers/Blogs #Live Issue Date: 2025-06-17 [Paper Note] LiveCodeBench Pro: How Do Olympiad Medalists Judge LLMs in Competitive Programming?, Zihan Zheng+, NeurIPS'25 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は競技プログラミングで人間のエリートを上回るとされるが、実際には重要な限界があることを調査。新たに導入した「LiveCodeBench Pro」ベンチマークにより、LLMsは中程度の難易度の問題で53%のpass@1を達成する一方、難しい問題では0%という結果が得られた。LLMsは実装重視の問題では成功するが、複雑なアルゴリズム的推論には苦労し、誤った正当化を生成することが多い。これにより、LLMsと人間の専門家との間に重要なギャップがあることが明らかになり、今後の改善のための診断が提供される。 Comment
元ポスト:
Hardな問題は現状のSoTAモデル(Claude4が含まれていないが)でも正答率0.0%
ベンチマークに含まれる課題のカテゴリ
実サンプルやケーススタディなどはAppendix参照のこと。
pj page: https://livecodebenchpro.com
アップデート(NeurIPSにaccept):
#Pocket #NLP #Dataset #LLMAgent #Evaluation #LongSequence #NeurIPS Issue Date: 2025-06-17 [Paper Note] ALE-Bench: A Benchmark for Long-Horizon Objective-Driven Algorithm Engineering, Yuki Imajuku+, NeurIPS'25 GPT Summary- AIシステムの最適化問題に対するパフォーマンスを評価する新しいベンチマークALE-Benchを提案。ALE-Benchは実際のタスクに基づき、長期的な解決策の洗練を促進する。大規模言語モデル(LLM)の評価では特定の問題で高いパフォーマンスを示すが、一貫性や長期的な問題解決能力において人間とのギャップが残ることが明らかになり、今後のAI進展に向けた必要性を示唆している。 Comment
元ポスト:
関連ポスト:
NeurIPSにaccept:
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #LLMAgent #NeurIPS Issue Date: 2025-06-06 [Paper Note] Training Language Models to Generate Quality Code with Program Analysis Feedback, Feng Yao+, NeurIPS'25 GPT Summary- プログラム分析に基づくフィードバックを用いた強化学習フレームワーク「REAL」を提案。セキュリティや保守性の欠陥を検出し、機能的正確性を保証することで、LLMsによる高品質なコード生成を促進。手動介入不要でスケーラブルな監視を実現し、実験により最先端の手法を上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
現在のCoding LLMはUnitTestを通るように学習されるが、UnitTestに通るからといってコードの品質が良いわけでは無いので、UnitTestに通るか否かのReward(Functionality)に加えて、RL中に生成されたコードを制御フローグラフ[^1]に変換し汚染解析[^2]をした結果をRewardに組み込むことで、FunctionalityとQualityを両立したよ、という話のようである。
Figure1のグラフの縦軸は、Functionalityと(UnitTestが通ったか否か)と、Quailty(セキュリティや保守性に関する問題が検出されなかった)、という両方の条件を満たした割合である点に注意。
[^1]:プログラムを実行したときに通る可能性のある経路のすべてをグラフとして表したもの[引用元](
https://qiita.com/uint256_t/items/7d4556cb8f5997b9e95c)
[^2]:信頼できない汚染されたデータがプログラム中でどのように処理されるかを分析すること
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SoftwareEngineering #UnitTest Issue Date: 2025-06-05 [Paper Note] Co-Evolving LLM Coder and Unit Tester via Reinforcement Learning, Yinjie Wang+, arXiv'25 GPT Summary- CUREは、コーディングとユニットテスト生成を共進化させる強化学習フレームワークで、真のコードを監視せずにトレーニングを行う。ReasonFlux-Coderモデルは、コード生成精度を向上させ、下流タスクにも効果的に拡張可能。ユニットテスト生成では高い推論効率を達成し、強化学習のための効果的な報酬モデルとして機能する。 Comment
元ポスト:
UnitTestの性能向上させます系の研究が増えてきている感
関連ポスト:
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Mathematics #read-later Issue Date: 2025-05-08 Rewriting Pre-Training Data Boosts LLM Performance in Math and Code, Kazuki Fujii+, arXiv'25 GPT Summary- 本研究では、公共データを体系的に書き換えることで大規模言語モデル(LLMs)の性能を向上させる2つのオープンライセンスデータセット、SwallowCodeとSwallowMathを紹介。SwallowCodeはPythonスニペットを洗練させる4段階のパイプラインを用い、低品質のコードをアップグレード。SwallowMathはボイラープレートを削除し、解決策を簡潔に再フォーマット。これにより、Llama-3.1-8Bのコード生成能力がHumanEvalで+17.0、GSM8Kで+12.4向上。すべてのデータセットは公開され、再現可能な研究を促進。 Comment
元ポスト:
解説ポスト:
#EfficiencyImprovement #Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #ICML Issue Date: 2025-08-16 [Paper Note] Better & Faster Large Language Models via Multi-token Prediction, Fabian Gloeckle+, ICML'24 GPT Summary- 本研究では、大規模言語モデルを複数の将来のトークンを同時に予測するように訓練する手法を提案し、サンプル効率の向上を図る。具体的には、n個の独立した出力ヘッドを用いて次のnトークンを予測し、訓練時間にオーバーヘッドをかけずに下流の能力を向上させる。特に、コーディングタスクにおいて、提案モデルは強力なベースラインを上回る性能を示し、推論時に最大3倍の速度向上も実現。 Comment
next tokenだけでなく、next 4-tokenを予測して学習することで、MBPP/HumanEvalにおいて、モデルのパラメータサイズが1.3Bを超えた時点でベースライン(=同じパラメータサイズとなるように調整されたnext-token prediction)をoutperformしはじめ、モデルサイズが大きくなるにつれて性能の差が顕著に表れることを示した。コーディングドメインにおいて事前学習、およびfinetuningの双方で効果がある。ただし、3.7節で示されている通り、これはコーディングドメインでのみこのような顕著な改善がみられており、自然言語データに対してはここまで顕著な改善はしていないように見える(5.1節で考察されていそう; 昨今のLLMでは事前学習データにコーディングなどのデータが入るのが普通なので利用する恩恵はありそう; Abstractive Summarizationでは性能が改善している(Figure6); GSM8Kでは200Bまではnext 2 tokenを予測すると性能が改善しているが500B token学習するとnext token predictionの方が性能が良くなる)。全体的にperplexityの改善(=次のトークンにおいて正解トークンの生成確率を改善する)というよりは、モデルの"最終的な生成結果”にフォーカスした評価となっている。
モデルは共有のトランクf_s (おそらくhead間でパラメータを共有している一連のtransformerブロック) を持っておりinput x_t:1に対応するlatent representation z_t:1を生成する。latent representationをoutput headにinputすることで、それぞれのheadが合計でn個のnext tokenを予測する。
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<a href="https://github.com/user-attachments/assets/433d69cb-5593-483b-b591-6445c482ed2e"" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://github.com/user-attachments/assets/433d69cb-5593-483b-b591-6445c482ed2e"</a>
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next n-tokenを予測する際には、GPUメモリを大幅に食ってしまう (logitsのshapeが(n, V)となりそれらの勾配も保持しなければならない) ことがボトルネックとなるが、f_sまでforward passを実行したら、各headに対してforward/backward passを順番に実行して、logitsの値は破棄し勾配の情報だけf_sに蓄積することで、長期的に保持する情報を各headのから逆伝搬された勾配情報のみにすることでこれを解決している。
<img width="597" height="478" alt="Image" src="
<a href="https://github.com/user-attachments/assets/3f5ff3fc-5934-4f12-9327-23b689526464"" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://github.com/user-attachments/assets/3f5ff3fc-5934-4f12-9327-23b689526464"</a>
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実際にinferenceをするときはnext tokenを予測するヘッドの出力を活用することを前提としているが、全てのヘッドを活用することで、t時点でt+nトークンの予測を可能なため、self-speculative decodingを実施しinference timeを短縮することができる。
3.4で示されているように、nの値は大きければ大きいほど良いというわけではなく、4程度(byte levelなモデルの場合は8 bytes)が最適なようである。が、Table1を見ると、データによってはn=6が良かったり(i.e., 最適なnは学習データ依存)複数エポック学習するとmulti token predictionの効果が薄くなっていそう(i.e., 同じトークンの予測を複数回学習するので実質multi token predictionと似たようなことをやっている。言い換えると、multi token predictionは複数epochの学習を先取りしているとみなせる?)なのは注意が必要そう。
全体的に複数epochを学習すると恩恵がなくなっていく(コーディング) or next token predictionよりも性能が悪化する(自然言語)ので、LLMの事前学習において、複数epochを学習するような当たり前みたいな世界線が訪れたら、このアーキテクチャを採用すると性能はむしろ悪化しそうな気はする。
MBPP/HumanEval:
- [Paper Note] Program Synthesis with Large Language Models, Jacob Austin+, arXiv'21
- [Paper Note] Evaluating Large Language Models Trained on Code, Mark Chen+, arXiv'21
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #MultiLingual Issue Date: 2025-08-15 [Paper Note] CRUXEval-X: A Benchmark for Multilingual Code Reasoning, Understanding and Execution, Ruiyang Xu+, arXiv'24 GPT Summary- CRUXEVAL-Xという多言語コード推論ベンチマークを提案。19のプログラミング言語を対象に、各言語で600以上の課題を含む19Kのテストを自動生成。言語間の相関を評価し、Python訓練モデルが他言語でも高い性能を示すことを確認。 Comment
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning Issue Date: 2025-08-15 [Paper Note] CRUXEval: A Benchmark for Code Reasoning, Understanding and Execution, Alex Gu+, arXiv'24 GPT Summary- CRUXEvalという800のPython関数からなるベンチマークを提案し、入力予測と出力予測の2つのタスクを評価。20のコードモデルをテストした結果、HumanEvalで高得点のモデルがCRUXEvalでは改善を示さないことが判明。GPT-4とChain of Thoughtを用いた場合、入力予測で75%、出力予測で81%のpass@1を達成したが、どのモデルも完全にはクリアできず、GPT-4のコード推論能力の限界を示す例を提供。 #Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel Issue Date: 2025-07-13 [Paper Note] StarCoder 2 and The Stack v2: The Next Generation, Anton Lozhkov+, arXiv'24 GPT Summary- BigCodeプロジェクトは、責任あるCode LLMsの開発に焦点を当て、StarCoder2を発表。Software Heritageと提携し、The Stack v2を構築し、619のプログラミング言語を含む大規模なトレーニングセットを作成。StarCoder2モデルは3B、7B、15Bのパラメータを持ち、徹底的なベンチマーク評価で優れた性能を示す。特にStarCoder2-15Bは、同等の他モデルを大幅に上回り、数学やコード推論でも高い性能を発揮。モデルの重みはOpenRAILライセンスで公開され、トレーニングデータの透明性も確保。 Comment
#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ICML Issue Date: 2023-05-20 Evidence of Meaning in Language Models Trained on Programs, Charles Jin+, N_A, ICML'24 GPT Summary- 本研究では、プログラムのコーパスを用いて言語モデルが意味を学習できることを示し、プログラム合成が言語モデルの意味の存在を特徴づけるための中間テストベッドとして適していることを述べている。Transformerモデルを用いた実験により、言語の意味を学習するための帰納バイアスを提供しないにもかかわらず、線形プローブがモデルの状態から現在および将来のプログラム状態の抽象化を抽出できることがわかった。また、正しいプログラムを生成することを学習し、平均的に訓練セットよりも短いプログラムを生成することも示した。本論文は、言語モデルの訓練に新しい技術を提案するものではなく、(形式的な)意味の習得と表現に関する実験的なフレームワークを開発し、洞察を提供する。 Comment
プログラムのコーパスでLLMをNext Token Predictionで訓練し
厳密に正解とsemanticsを定義した上で、訓練データと異なるsemanticsの異なるプログラムを生成できることを示した。
LLMが意味を理解していることを暗示している
参考:
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel Issue Date: 2023-07-18 Socratic Questioning of Novice Debuggers: A Benchmark Dataset and Preliminary Evaluations, ACL-BEA'23 GPT Summary- 本研究では、初心者プログラマがバグのある計算問題を解決する際に、ソクラテス的な対話を行うデータセットを紹介し、GPTベースの言語モデルのデバッグ能力を評価しました。GPT-4はGPT-3.5よりも優れたパフォーマンスを示しましたが、まだ人間の専門家には及ばず、さらなる研究が必要です。 #Article #NLP #LLMAgent #GenerativeAI #Video #SoftwareEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-12 Shipping with Codex, OpenAI, 2025.10 Comment
元ポスト:
OpenAI内部で92%の技術スタッフがdailyで利用している、というマーケティングメッセージが非常に強力で、説得力を持たせていると感じる。
#Article #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #SmallModel #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2025-10-05 CODA: Coding LM via Diffusion Adaption, Chen+, 2025.10 Comment
元ポスト:
HF:
https://huggingface.co/Salesforce/CoDA-v0-Instruct
cc-by-nc-4.0
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #mid-training #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-25 CWM: An Open-Weights LLM for Research on Code Generation with World Models, Copet+, 2025.09 Comment
元ポスト:
World Modelと銘打ってあるが、一般的なCV分野でのWorld Modelではなく、python やbash等の実行をトークン列として仮想的にトレースできるようにmid trainingされている(大量の実トレースデータが利用されている模様)ので、World Modelと銘打たれている模様?
GRPOに対するモダンなtweakがまとまっている模様:
DeepSeek-R1で提案されてから細かな調整が重ねられて来た。
#Article #LLMAgent #Blog Issue Date: 2025-09-23 Vibe Coding Cleanup as a Service, Donado Labs, 2025.09 Comment
元ポスト:
#Article #GenerativeAI #Blog Issue Date: 2025-09-07 Writing Code Was Never The Bottleneck, ordep.dev, 2025.06 Comment
元ポスト:
#Article #Dataset #LLMAgent #Evaluation #Repository #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-04 OpenHands PR Arena, neulab, 2025.09 Comment
元ポスト:
実際に存在するIssueにタグ付けすることで、リアルタイムに複数LLMによってPRを作成(API callはOpenHandswが負担する)し、ユーザは複数LLMの中で良いものを選択する、といったことができる模様?リーダーボードも将来的に公開するとのことなので、実際にユーザがどのモデルのoutputを選んだかによって勝敗がつくので、それに基づいてランキング付けをするのだろうと推測。興味深い。
#Article #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Mathematics #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-01 Nemotron-CC-v2, Nvidia, 2025.08 Comment
元ポスト:
CCだけでなく、数学やコーディングの事前学習データ、SFT styleの合成データセットも含まれている。
#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning Issue Date: 2025-08-21 Aider LLM Leaderboards, 2024.12 Comment
最近よく見かけるいわゆるAider Polyglot。人間の介入なしに、LLMがコードの"編集"をする能力を測るベンチマーク。性能だけでなくコストもリーダーボードに記載されている。C++,Go,Java,JavaScript,Python,RustによるExercimにおける225の"最も困難な"エクササイズのみが含まれる。
#Article #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Repository Issue Date: 2025-08-19 DeepCode, Data Intelligence Lab@HKU, 2025.08 Comment
研究論文からコードを生成するpaper2code、テキストからweb pageを生成するtext2web、textからスケーラブルなバックエンドを構築するtext2backendを現状サポートしているvibe coding frameworkらしい。
論文のベンチマークの再現の自動化やパフォーマンス向上、自動コード検証などが追加されるらしい。
研究の出版に対して再現実験など現状到底間に合わないので、再現性があるかどうかを自動的に検証して欲しいなぁ、とは思っていたので個人的に嬉しい。
#Article #Tools #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Blog #ProprietaryLLM Issue Date: 2025-08-06 Claude Opus 4.1, Anthropic, 2025.08 Comment
他モデルとの性能比較:
やはりコーディングでは(SNS上での口コミでは非常に高評価なように見えており、かつ)o3やGeminiと比較してClaudeがベンチ上でも高い性能を示している模様。
元ポスト:
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-08-03 XBai-o4, MetaStoneAI, 2025.08 Comment
元ポスト:
LiveCodeBenchでo3-mini-2015-01-31(medium)と同等らしい
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Reasoning #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-08-02 Qwen3-Coder-30B-A3B-Instruct, QwenTeam, 2025.08 Comment
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#Article #LLMAgent #Slide #SoftwareEngineering #Sequrity Issue Date: 2025-07-26 運用して初めてわかったDevinのセキュリティ課題 - Devin Meetup Tokyo 2025, 株式会社メルカリHiroki Akamatsu, 2025.07 #Article #LLMAgent #project_template #python #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-07-26 Python Template for Claude Code (Cookiecutter), zerebom, 2025.07 Comment
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#Article #NLP #LLMAgent #Slide Issue Date: 2025-07-25 AI時代のソフトウェア開発を考える(2025_07版) _ Agentic Software Engineering Findy 2025-07 Edition, Takuto Wada, 2025.07 Comment
Vibe Codingによってソフトウェアエンジニアリングの課題は解決されたわけではなく、昔からある問題は依然として存在し(技術的負債、レビューなど)、道具が変わりこれらが顕在化するスピードが急速に速まっただけ、という話な模様。
どの領域に、どのAIを使うか(委託, 伴走)なども考察されている。ロジックの複雑さが小さいものは委託(補完など)、ロジックの複雑さが高く競合との差別化が重要なエリアには伴走、といった使い方。AIは自走するが迷走、暴走もするのでガードレールがより一層重要。自分自身の能力の向上も不可欠。
#Article #LanguageModel #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-07-25 anycoder, akhaliq, 2025.07 Comment
こんなことができる模様。サイトのリニューアルに使ってみようかしら、、、
#Article #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Repository Issue Date: 2025-07-23 Qwen Code, Qwen Team, 2025.07 #Article #Tutorial #LanguageModel #SoftwareEngineering #MCP Issue Date: 2025-07-14 advanced-mcp-features, epicweb-dev, 2025.06 Comment
MCPの勉強に良いかもしれないのでメモ
#Article #LLMAgent #Slide #SoftwareEngineering #ContextEngineering Issue Date: 2025-07-06 Claude Code の Context Engineering, schroneko, 2025.07 #Article #NLP #LLMAgent #Blog #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-06-23 AI Agent Manager (AAM) として生きていく : 作業環境とワークフローの設計, icoxfog417, 2025.06 Comment
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#Article #LLMAgent #Blog #read-later Issue Date: 2025-06-21 AI-assisted coding for teams that can't get away with vibes, Atharva Raykar, 2025.05 Comment
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#Article #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Blog Issue Date: 2025-05-18 OpenAI-Codex, OpenAI, 2025.05 Comment
OpenHandsのNeubig氏が、OpenAIのブログポスト中で報告されているSWE-Bench Verifiedのスコアについて、言及している。OpenAIは23個サンプルについて(internal infrastructureで動作させられないため)除外しているので、その分スコアに下駄が履かれているようで、ブログ中のpassNのスコアを他のリーダーボードのスコアと比較する際には注意が必要っぽい。
#Article #Pocket #NLP #LanguageModel #LLMAgent #ScientificDiscovery Issue Date: 2025-05-17 AlphaEvolve: A coding agent for scientific and algorithmic discovery, Novikov+, Google DeepMind, 2025.05 Comment
#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2024-11-13 Copilot Arena, CMU and UC Berkeley, 2024.11 Comment
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- ChatBot Arena, lmsys org, 2023.05 も参照のこと
Chatbot Arenaがリリースされたのが1年半前であることをおもいおこし、この2年で飛躍的にLLMができることが増えたなぁ、パラメータ数増えたなぁ、でも省パラメータで性能めっちゃ上がったなぁ、proprietary LLMにOpenLLMが追いついてきたなぁ、としみじみ思うなどした。
#Article #NaturalLanguageGeneration #NLP #LanguageModel #FoundationModel #Blog Issue Date: 2023-05-06 StarCoderBase_StarCoder, 2023 Comment
・15.5Bパラメータ
・80種類以上のプログラミング言語で訓練
・Multi Query Attentionを利用
・context window size 8192
・Fill in the middle objectiveを利用
Instruction tuningがされておらず、prefixとsuffixの間を埋めるような訓練のされ方をしているので、たとえば関数名をinputして、そのmiddle(関数の中身)を出力させる、といった使い方になる模様。
paper: https://drive.google.com/file/d/1cN-b9GnWtHzQRoE7M7gAEyivY0kl4BYs/view
StarCoder:
https://huggingface.co/bigcode/starcoder
StarCoderBaseを35Bのpython tokenでfinetuningしたモデル。
既存モデルよりも高性能と主張
#Article #Tools #GenerativeAI #Blog Issue Date: 2023-01-21 CodeGPT: The VSCode Extension with ChatGPT-Like Functionalities Comment
VSCodeの拡張で、//から始まるPromptをエディタ上で記載することで対応するコードをGPT3が生成してくれる模様。便利そう
#Article #Tutorial #Pocket #Slide Issue Date: 2022-03-02 良いコードとは何か - エンジニア新卒研修 スライド公開, CyberZ, 森 #Article #Tutorial #Blog Issue Date: 2021-11-25 Pythonのオブジェクト指向プログラミングを完全理解, kaitolucifer (Kaito), 2021 Comment
オブジェクト指向の歴史的背景から、SOLID、GRASP等が詳細に解説されている。辞書的に参照するのが良いかも。
#Article #Tutorial #Blog Issue Date: 2021-11-25 イラストで理解するSOLID原則, baby-degu, 2021 Comment
オブジェクト指向におけるSOLID原則をイラストで解説した記事。直感的で分かりやすい。