FoundationModel

#ComputerVision #Pocket #read-later #Selected Papers/Blogs
Issue Date: 2025-09-25 [Paper Note] Video models are zero-shot learners and reasoners, Thaddäus Wiedemer+, arXiv'25, 2025.09 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のゼロショット能力が自然言語処理を変革したように、生成ビデオモデルも一般目的の視覚理解に向かう可能性がある。Veo 3は、物体のセグメンテーションやエッジ検出など、訓練されていない幅広いタスクを解決できることを示し、視覚推論の初期形態を可能にする。Veoのゼロショット能力は、ビデオモデルが一般的な視覚基盤モデルになる道を示唆している。 Comment

pj page: https://video-zero-shot.github.io

ポイント解説:

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所見:

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解説:

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#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #LLMAgent #read-later
Issue Date: 2025-09-17 [Paper Note] Scaling Agents via Continual Pre-training, Liangcai Su+, arXiv'25 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いたエージェントシステムは、複雑な問題解決において進化しているが、ポストトレーニングアプローチではパフォーマンスが低下することが多い。これは、堅牢な基盤モデルの欠如が原因である。そこで、継続的な事前トレーニング(Agentic CPT)を導入し、強力なエージェント基盤モデルを構築することを提案。新たに開発したAgentFounderモデルは、10のベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、特にBrowseComp-enで39.9%、BrowseComp-zhで43.3%、HLEでのPass@1で31.5%を記録した。 Comment

元ポスト:

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AI Agentのための基盤モデルを継続事前学習によって実現した模様



#Pocket #LanguageModel #Navigation #VisionLanguageModel #Robotics #EmbodiedAI
Issue Date: 2025-09-16 [Paper Note] Embodied Navigation Foundation Model, Jiazhao Zhang+, arXiv'25 GPT Summary- NavFoMは、800万のナビゲーションサンプルで訓練されたクロス具現化・クロスタスクのナビゲーション基盤モデルであり、ビジョンと言語のナビゲーションや自律運転など多様なタスクに対応。異なるカメラ構成や時間的視野を考慮し、動的に調整されたサンプリング戦略を用いて、ファインチューニングなしで最先端の性能を達成。実世界での実験でも強力な一般化能力を示す。 Comment

pj page: https://pku-epic.github.io/NavFoM-Web/

元ポスト:

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#RecommenderSystems #Embeddings #Pocket #LanguageModel #read-later Issue Date: 2025-08-26 [Paper Note] Large Foundation Model for Ads Recommendation, Shangyu Zhang+, arXiv'25 GPT Summary- LFM4Adsは、オンライン広告のための全表現マルチ粒度転送フレームワークで、ユーザー表現(UR)、アイテム表現(IR)、ユーザー-アイテム交差表現(CR)を包括的に転送。最適な抽出層を特定し、マルチ粒度メカニズムを導入することで転送可能性を強化。テンセントの広告プラットフォームで成功裏に展開され、2.45%のGMV向上を達成。 Comment

元ポスト:

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#LanguageModel #CognitiveScience Issue Date: 2025-07-06 [Paper Note] A foundation model to predict and capture human cognition, Binz+, Nature'25, 2025.07 Comment

元ポスト:

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#ComputerVision #Pocket #Transformer #OpenWeight #CVPR Issue Date: 2025-04-11 AM-RADIO: Agglomerative Vision Foundation Model -- Reduce All Domains Into One, Mike Ranzinger+, CVPR'25 GPT Summary- 視覚基盤モデル(VFM)をマルチティーチャー蒸留を通じて統合するアプローチAM-RADIOを提案。これにより、ゼロショットの視覚-言語理解やピクセルレベルの理解を向上させ、個々のモデルの性能を超える。新しいアーキテクチャE-RADIOは、ティーチャーモデルよりも少なくとも7倍速い。包括的なベンチマークで様々な下流タスクを評価。 Comment

元ポスト:

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vision系のfoundation modelはそれぞれ異なる目的関数で訓練されてきており(CLIPは対照学習 Learning Transferable Visual Models From Natural Language Supervision, Radford+, OpenAI, ICML'21 , DINOv2は自己教師あり学習 DINOv2: Learning Robust Visual Features without Supervision, Maxime Oquab+, TMLR'24 , SAMはsegmentation Segment Anything, Alexander Kirillov+, arXiv'23 )それぞれ別の能力を持ってたが、それらを一個のモデルに蒸留しました、という話らしい
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#RecommenderSystems #Pocket #LanguageModel #Personalization Issue Date: 2025-01-29 360Brew: A Decoder-only Foundation Model for Personalized Ranking and Recommendation, Hamed Firooz+, arXiv'25 GPT Summary- ランキングおよび推薦システムの課題に対処するため、テキストインターフェースを持つ大規模基盤モデルを活用した研究を紹介。150Bパラメータのデコーダー専用モデル360Brew V1.0は、LinkedInのデータを用いて30以上の予測タスクを解決し、従来の専用モデルと同等以上のパフォーマンスを達成。特徴エンジニアリングの複雑さを軽減し、複数のタスクを単一モデルで管理可能にする利点を示す。 Comment

元ポスト:

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#ComputerVision #Pretraining #Pocket #MultiModal #CVPR #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-23 [Paper Note] InternVL: Scaling up Vision Foundation Models and Aligning for Generic Visual-Linguistic Tasks, Zhe Chen+, CVPR'24 GPT Summary- 大規模視覚-言語基盤モデル(InternVL)は、60億パラメータで設計され、LLMと整合させるためにウェブ規模の画像-テキストデータを使用。視覚認知タスクやゼロショット分類、検索など32のベンチマークで最先端の性能を達成し、マルチモーダル対話システムの構築に寄与。ViT-22Bの代替として強力な視覚能力を持つ。コードとモデルは公開されている。 Comment

既存のResNetのようなSupervised pretrainingに基づくモデル、CLIPのようなcontrastive pretrainingに基づくモデルに対して、text encoder部分をLLMに置き換えて、contrastive learningとgenerativeタスクによる学習を組み合わせたパラダイムを提案。
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InternVLのアーキテクチャは下記で、3 stageの学習で構成される。最初にimage text pairをcontrastive learningし学習し、続いてモデルのパラメータはfreezeしimage text retrievalタスク等でモダリティ間の変換を担う最終的にQlLlama(multilingual性能を高めたllama)をvision-languageモダリティを繋ぐミドルウェアのように捉え、Vicunaをテキストデコーダとして接続してgenerative cossで学習する、みたいなアーキテクチャの模様(斜め読みなので少し違う可能性あり

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現在のVLMの主流であるvision encoderとLLMをadapterで接続する方式はここからかなりシンプルになっていることが伺える。



#ComputerVision #Pocket #Transformer #Self-SupervisedLearning #TMLR Issue Date: 2025-04-11 DINOv2: Learning Robust Visual Features without Supervision, Maxime Oquab+, TMLR'24 GPT Summary- 自己教師あり手法を用いて、多様なキュレーションデータから汎用的な視覚特徴を生成する新しい事前学習手法を提案。1BパラメータのViTモデルを訓練し、小型モデルに蒸留することで、OpenCLIPを上回る性能を達成。 #Survey #Pocket #SpokenLanguageProcessing #Evaluation #Speech Issue Date: 2024-04-21 A Large-Scale Evaluation of Speech Foundation Models, Shu-wen Yang+, N_A, arXiv'24 GPT Summary- 基盤モデルパラダイムは、共有基盤モデルを使用して最先端のパフォーマンスを達成し、下流特有のモデリングやデータ注釈を最小限に抑えることを目指す。このアプローチは、自然言語処理(NLP)の分野で成功しているが、音声処理分野では類似したセットアップが不足している。本研究では、音声処理ユニバーサルパフォーマンスベンチマーク(SUPERB)を設立し、音声に対する基盤モデルパラダイムの効果を調査する。凍結された基盤モデルに続いて、タスク専用の軽量な予測ヘッドを使用して、SUPERB内の音声処理タスクに取り組むための統一されたマルチタスキングフレームワークを提案する。結果は、基盤モデルパラダイムが音声に有望であり、提案されたマルチタスキングフレームワークが効果的であることを示し、最も優れた基盤モデルがほとんどのSUPERBタスクで競争力のある汎化性能を持つことを示している。 Comment

Speech関連のFoundation Modelの評価結果が載っているらしい。
図は下記ツイートより引用
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参考:

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#ComputerVision #Pretraining #Pocket #Transformer #ImageSegmentation Issue Date: 2023-04-30 Segment Anything in Medical Images, Jun Ma+, N_A, Nature Communications'24 GPT Summary- 本研究では、自然画像セグメンテーションに革新的な手法であるSegment anything model (SAM)を医療画像に拡張するためのMedSAMを提案し、様々な医療ターゲットのセグメンテーションのための汎用ツールを作成することを目的としています。MedSAMは、大規模な医療画像データセットを用いて開発され、SAMを一般的な医療画像セグメンテーションに適応するためのシンプルなファインチューニング手法を開発しました。21の3Dセグメンテーションタスクと9の2Dセグメンテーションタスクに対する包括的な実験により、MedSAMは、平均Dice類似係数(DSC)がそれぞれ22.5%と17.6%で、デフォルトのSAMモデルを上回ることが示されました。コードとトレーニング済みモデルは、\url{https://github.com/bowang-lab/MedSAM}で公開されています。 Comment

SAMの性能は医療画像に対しては限定的だったため、11の異なるモダリティに対して200kのマスクをした医療画像を用意しfinetuningしたMedSAMによって、医療画像のセグメンテーションの性能を大幅に向上。
コードとモデルはpublicly available

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#ComputerVision #Pocket #Transformer #ImageSegmentation Issue Date: 2025-04-11 Segment Anything, Alexander Kirillov+, arXiv'23 GPT Summary- Segment Anything (SA)プロジェクトは、画像セグメンテーションの新しいタスク、モデル、データセットを提案し、1億以上のマスクを含む1,100万のプライバシー尊重した画像からなる最大のセグメンテーションデータセットを構築しました。プロンプト可能なモデルはゼロショットで新しい画像分布やタスクに適応でき、評価の結果、ゼロショット性能が高く、従来の監視された結果を上回ることもあります。SAMとSA-1Bデータセットは、研究促進のために公開されています。 Comment

SAM論文



#ComputerVision #Pocket #NLP #MultitaskLearning #MultiModal Issue Date: 2023-11-13 Florence-2: Advancing a Unified Representation for a Variety of Vision Tasks, Bin Xiao+, N_A, arXiv'23 GPT Summary- Florence-2は、ビジョン基盤モデルであり、さまざまなビジョンタスクに対応するための統一されたプロンプトベースの表現を持っています。このモデルは、テキストプロンプトを受け取り、キャプショニング、オブジェクト検出、グラウンディング、セグメンテーションなどのタスクを実行し、テキスト形式で結果を生成します。また、FLD-5Bという大規模な注釈付きデータセットも開発されました。Florence-2は、多目的かつ包括的なビジョンタスクを実行するためにシーケンスツーシーケンス構造を採用しており、前例のないゼロショットおよびファインチューニングの能力を持つ強力なモデルです。 Comment

Vison Foundation Model。Spatialな階層構造や、Semanticを捉えられるように訓練。Image/Prompt Encoderでエンコードされ、outputはtext + location informationとなる。

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#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Mathematics Issue Date: 2023-10-29 Llemma: An Open Language Model For Mathematics, Zhangir Azerbayev+, N_A, arXiv'23 GPT Summary- 私たちは、数学のための大規模な言語モデルであるLlemmaを提案します。Llemmaは、Proof-Pile-2と呼ばれるデータセットを用いて事前学習され、MATHベンチマークで他のモデルを上回る性能を示しました。さらに、Llemmaは追加のfine-tuningなしでツールの使用や形式的な定理証明が可能です。アーティファクトも公開されています。 Comment

CodeLLaMAを200B tokenの数学テキスト(proof-pile-2データ;論文、数学を含むウェブテキスト、数学のコードが含まれるデータ)で継続的に事前学習することでfoundation modelを構築
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約半分のパラメータ数で数学に関する性能でGoogleのMinervaと同等の性能を達成
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元ツイート:

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まだ4-shotしてもAcc.50%くらいなのか。



#Survey #ComputerVision Issue Date: 2023-08-08 Foundational Models Defining a New Era in Vision: A Survey and Outlook, Muhammad Awais+, N_A, arXiv'23 GPT Summary- 本研究では、視覚システムの基礎モデルについて包括的なレビューを提供します。これには、異なるモダリティを組み合わせるためのアーキテクチャ設計やトレーニング目標、トレーニングデータセットなどが含まれます。また、基礎モデルの評価や課題、最近の発展についても議論します。詳細なリストは、\url{https://github.com/awaisrauf/Awesome-CV-Foundational-Models}で入手できます。 Comment

CVにおけるfoundation modelのsurvey。残されたチャレンジと研究の方向性が議論されている



#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2023-07-23 [Paper Note] Scaling Autoregressive Multi-Modal Models: Pretraining and Instruction Tuning, Lili Yu+, arXiv'23 GPT Summary- CM3Leonは、テキストと画像の生成・補完が可能なマルチモーダル言語モデルで、リトリーバル拡張型のトークンベースのデコーダを使用。CM3アーキテクチャを基に、多様な指示スタイルでのスケーリングとチューニングに優れ、初のテキスト専用モデルから適応されたマルチモーダルモデル。高品質な出力を生成する対照的デコーディング手法を導入し、少ない計算量で最先端の性能を達成。SFT後は、画像編集や生成において高い制御性を示す。 #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2023-07-22 Llama 2: Open Foundation and Fine-Tuned Chat Models, Hugo Touvron+, N_A, arXiv'23 GPT Summary- この研究では、大規模な言語モデルであるLlama 2を開発し、微調整しています。Llama 2-Chatは対話に特化しており、オープンソースのチャットモデルを上回る性能を示しています。安全性の改善にも取り組んでおり、責任ある開発に貢献することを目指しています。 Comment

参考:

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Llama, およびLlama2では、一般的なTransformer Decoderとは異なり、linear layerの”前に”RMSPropをかませている点が異なる。

また、Llama2では、Llamaと比較して

- Group Query Attentionの利用 GQA: Training Generalized Multi-Query Transformer Models from Multi-Head Checkpoints, Joshua Ainslie+, N/A, arXiv'23

- 活性化関数として、ReLUではなく、SwiGLU GLU Variants Improve Transformer, Noam Shazeer, N/A, arXiv'20 の活用

- Positional Embeddingとして、RoPE RoFormer: Enhanced Transformer with Rotary Position Embedding, Jianlin Su+, N/A, Neurocomputing, 2024 の活用

- より長いContext Windowsでの学習(4k)

を実施している。

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出典: https://cameronrwolfe.substack.com/p/llama-2-from-the-ground-up



#ComputerVision #Navigation Issue Date: 2023-07-11 ViNT: A Foundation Model for Visual Navigation, Dhruv Shah+, N_A, arXiv'23 GPT Summary- 本研究では、汎用事前学習モデルであるVisual Navigation Transformer(ViNT)を提案し、ビジョンベースのロボットナビゲーションに成功をもたらします。ViNTは、大規模なナビゲーションデータセットで訓練され、柔軟なTransformerベースのアーキテクチャを使用してさまざまなナビゲーションタスクに適応します。ViNTは、拡散ベースのサブゴール提案と組み合わせることで、新しい環境を探索し、キロメートルスケールのナビゲーション問題を解決することができます。また、ViNTはプロンプトチューニングに触発された技術を使用して、新しいタスク仕様に適応することができます。ViNTはモバイルロボティクスのための効果的な基礎モデルとして確立されています。詳細はプロジェクトページを参照してください。 Comment

事前学習済みモデルを視覚ベースのロボットナビゲーションに活用するFoundation Model。FlexibleなTransformerベースのアーキテクチャに基づいて構築されており、さまざまなナビゲーションタスクに取り組むことが可能

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#Article #Blog #Robotics #VisionLanguageActionModel #EmbodiedAI Issue Date: 2025-09-27 RDT2: Enabling Zero-Shot Cross-Embodiment Generalization by Scaling Up UMI Data, RDT Team, 2025.09 Comment

元ポスト:

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ロボットアームのさまざまなアクションをzeroshotで実現できる基盤モデルらしい

code: https://github.com/thu-ml/RDT2



#Article #NLP #LanguageModel #Blog #OpenWeight Issue Date: 2025-09-26 Introducing LFM2: The Fastest On-Device Foundation Models on the Market, LiquidAI, 2025.07 Comment

元ポスト:

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LiquidAIによるedgeデバイス向けのFoundation Model。品質、スピード、メモリ、ハードウェアのバランスを最適にしておるとのこと。たとえばQwenと比較して2倍のデコードとprefill速度とのこと。また、同サイズのモデル群よりも高い性能を実現しているらしい。
下記グラフはMMLU, IFEval,IFBENCH,GSM8K,MMMLUでの評価の平均。他にもGPQA,MGSMでも評価しており、同サイズのモデルと比べて同等か少し劣るくらい。

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アーキテクチャはRNNをベースにしており、従来の時間がstepごとに発展するRNNではなく、連続時間を扱えるようなRNNの変種なようでより柔軟に時間スケールを扱えるようなアーキテクチャらしい。また、LIV Operatorと呼ばれる入力に応じて動的に異なる線形変換を実施するOperatorを採用している模様。たとえば入力に応じて、convolution, attention, recurrenceなどのoperationが変化する。これに基づいて、さまざまなアーキテクチャのNNを定義できるようになったので、最適なアーキテクチャを模索するためにSTARと呼ばれるアルゴリズムでNeural Architecture Searchを実施した模様。

メモリに制約があるエッジデバイス向けにKVCache不要で現在の隠れ状態のみを保持すれば良いRNNベースのアーキテクチャを採用するのは理に適っている。



#Article #Pocket #StructuredData Issue Date: 2025-09-02 LimiX: Unleashing the modeling power of structured data, LimiX team (Stability AI & Tsinghua University), 2025.09 Comment

元ポスト:

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large structured-data model (LDM)と呼ばれる構造化データに対する基盤モデルな模様



#Article #ComputerVision #OpenWeight #Video Issue Date: 2025-06-12 V-JEPA 2, Meta, 2025.06 Comment

元ポスト:

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Physical Reasoning Leaderboardなるもので現在トップな模様。

https://huggingface.co/spaces/facebook/physical_reasoning_leaderboard



#Article #TimeSeriesDataProcessing #MachineLearning #Transformer #OpenWeight Issue Date: 2025-05-25 Datadog_Toto-Open-Base-1.0, Datadog, 2025.05 Comment

元ポスト:

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(あとでコメント追記する

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#Article #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #RLHF #Blog #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-02-01 DeepSeek-R1の論文読んだ?【勉強になるよ】 , asap, 2025.01 Comment

- DeepSeek-R1, DeepSeek, 2025.01
- DeepSeekMath: Pushing the Limits of Mathematical Reasoning in Open Language Models, Zhihong Shao+, arXiv'24

とても丁寧でわかりやすかった。後で読んだ内容を書いて復習する。ありがとうございます。



#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #MultiLingual Issue Date: 2024-12-04 Introducing Amazon Nova, our new generation of foundation models, AWS, 2024.12 Comment

参考: https://qiita.com/ysit/items/8433d149dbaab702d526

テクニカルレポート: https://assets.amazon.science/9f/a3/ae41627f4ab2bde091f1ebc6b830/the-amazon-nova-family-of-models-technical-report-and-model-card.pdf

後で個々のベンチマークとメトリックをまとめたい。

まあでもざっくり言うと、他のproprietaryモデルともおおむね同等の性能です、という感じに見える。個々のタスクレベルで見ると、得意なものと不得意なものはありそうではある。

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スループットとかも、ProとGPT4oをパッと見で比較した感じ、優れているわけでもなさそう。Liteに対応するGPTはおそらくGPT4o-miniだと思われるが、スループットはLiteの方が高そう。
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(画像は論文中からスクショし引用)

下記ポストは独自に評価した結果や、コストと性能のバランスについて言及している。

- ProはGPT4oのコストの約1/3
- Pro, Lite, Flashはほれぞれコストパフォーマンスに非常に優れている(Quality vs. Price参照)

元ポスト:

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#Article #LanguageModel Issue Date: 2023-12-19 TokyoTechLLM Comment

Llama2の日本語性能を継続事前学習で引き上げたLLM。2023年12月時点の日本語オープンソースLLMの中で最高性能とのこと。

開発者の方による詳細はこちら:
https://zenn.dev/tokyotech_lm/articles/d6cb3a8fdfc907

すごい読み応え…checkpointの容量のデカさや、A100x8 60ノード使った話や、ノード不良やスケジュール管理の話、独自に実装をゴリゴリ加えたものではなく最終的に完成度の高さからMegatronLMを採用した話など、バグった規模感と試行錯誤や実体験に基づくエピソード満載。

参考:
ELYZA-tasks-100 でLLM14個の日本語性能を横断評価してみた



#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #MultiModal #Blog Issue Date: 2023-11-01 tsuzumi, NTT’23 Comment

NTT製のLLM。パラメータ数は7Bと軽量だが高性能。
MTBenchのようなGPT4に勝敗を判定させるベンチマークで、地理、歴史、政治、社会に関する質問応答タスク(図6)でgpt3.5turboと同等、国産LLMの中でトップの性能。GPT3.5turboには、コーディングや数学などの能力では劣るとのこと。
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> *6 Rakudaベンチマーク
日本語の言語モデルの性能を評価するベンチマークの一つで、日本の地理・政治・歴史・社会に関する質問応答タスクによって評価を行う。
URL: https://yuzuai.jp/benchmark

>*7 Japanese Vicuna QAベンチマーク
Rakudaよりもさらに幅広いカテゴリで言語モデルのQAや指示遂行の能力を問う評価方法。一般知識、ロールプレイなど多数の質問から構成される。
URL: https://github.com/hitoshizuku7/LLM_Judge_ku/blob/main/README.md

tsuzumiはアダプタを追加することで、モデル全体のパラメータを更新することなく、さまざまな知識を持たせたり、振る舞いを変えたりできるようになるとのこと(LoRAアダプタのようなものだと思われる)。
まて、将来的に視覚や聴覚などのマルチモーダル対応も実施。

思想がLoRA Hub LoraHub: Efficient Cross-Task Generalization via Dynamic LoRA Composition, Chengsong Huang+, N/A, COLM'24 に近く、アダプタを着脱すれば柔軟に生成を変えられるのは有用だと思う。



#Article #ComputerVision #InductiveBias Issue Date: 2023-07-12 Objaverse-XL: A Universe of 10M+ 3D Objects Comment

10Mを超える3D objectのデータセットを公開し、3D Modelの基盤モデルとしてZero123-XLを訓練。
元ツイートのGifがわかりやすい。

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たとえばinputされたイメージに対して、自由にカメラの視点を設定し、その視点からの物体の画像を出力できる。


#Article #MachineLearning #Tools #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) Issue Date: 2023-06-26 LM Flow Comment

一般的なFoundation Modelのファインチューニングと推論を簡素化する拡張可能なツールキット。継続的なpretragning, instruction tuning, parameter efficientなファインチューニング,alignment tuning,大規模モデルの推論などさまざまな機能をサポート。

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#Article #NLP #LanguageModel #Library #Repository Issue Date: 2023-05-08 OpenSource PaLM, 2023 Comment

150m,410m,1bのモデルがある。Googleの540bには遠く及ばないし、emergent abilityも期待できないパラメータ数だが、どの程度の性能なのだろうか。



#Article #NaturalLanguageGeneration #NLP #LanguageModel #Blog #Coding Issue Date: 2023-05-06 StarCoderBase_StarCoder, 2023 Comment

・15.5Bパラメータ
・80種類以上のプログラミング言語で訓練
・Multi Query Attentionを利用
・context window size 8192
・Fill in the middle objectiveを利用

Instruction tuningがされておらず、prefixとsuffixの間を埋めるような訓練のされ方をしているので、たとえば関数名をinputして、そのmiddle(関数の中身)を出力させる、といった使い方になる模様。

paper: https://drive.google.com/file/d/1cN-b9GnWtHzQRoE7M7gAEyivY0kl4BYs/view

StarCoder:
https://huggingface.co/bigcode/starcoder

StarCoderBaseを35Bのpython tokenでfinetuningしたモデル。
既存モデルよりも高性能と主張

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