SoftwareEngineering
Issue Date: 2025-10-02 [Paper Note] Kimi-Dev: Agentless Training as Skill Prior for SWE-Agents, Zonghan Yang+, arXiv'25, 2025.09 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のソフトウェア工学(SWE)への応用が進んでおり、SWE-benchが重要なベンチマークとなっている。マルチターンのSWE-Agentフレームワークと単一ターンのエージェントレス手法は相互排他的ではなく、エージェントレストレーニングが効率的なSWE-Agentの適応を可能にする。本研究では、Kimi-DevというオープンソースのSWE LLMを紹介し、SWE-bench Verifiedで60.4%を達成。追加の適応により、Kimi-DevはSWE-Agentの性能を48.6%に引き上げ、移植可能なコーディングエージェントの実現を示した。 Comment
元ポスト:
Agentlessはこちら:
- Demystifying LLM-based Software Engineering Agents, Chunqiu Steven Xia+, FSE'25
#Pocket #NLP #Dataset #QuestionAnswering #LLMAgent #Evaluation #Coding
Issue Date: 2025-09-27 [Paper Note] SWE-QA: Can Language Models Answer Repository-level Code Questions?, Weihan Peng+, arXiv'25, 2025.09 GPT Summary- SWE-QAは、ソフトウェアリポジトリ全体を理解し推論するための新しいコード質問応答ベンチマークで、576の高品質な質問-回答ペアを含む。これは、複数のファイルをナビゲートし、ソフトウェアアーキテクチャや長距離のコード依存関係を理解する能力を評価するために設計された。LLMエージェントを用いたプロトタイプSWE-QA-Agentも開発され、実験によりLLMの可能性と今後の研究課題が示された。 Comment
元ポスト:
コードスニペットレベルではなく、リポジトリレベルのコードベースの理解が求められるQAベントマーク
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation #MultiModal #ICLR #VisionLanguageModel
Issue Date: 2025-09-16 [Paper Note] SWE-bench Multimodal: Do AI Systems Generalize to Visual Software Domains?, John Yang+, ICLR'25 GPT Summary- 自律システムのバグ修正能力を評価するために、SWE-bench Mを提案。これは視覚要素を含むJavaScriptソフトウェアのタスクを対象とし、617のインスタンスを収集。従来のSWE-benchシステムが視覚的問題解決に苦労する中、SWE-agentは他のシステムを大きく上回り、12%のタスクを解決した。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=riTiq3i21b
pj page: https://swe-rebench.com
元ポスト:
コンタミネーションのない最新のIssueを用いて評価した結果、Sonnet 4が最も高性能
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-09-03 [Paper Note] GSO: Challenging Software Optimization Tasks for Evaluating SWE-Agents, Manish Shetty+, arXiv'25 GPT Summary- 高性能ソフトウェア開発における言語モデルの能力を評価するためのベンチマークGSOを提案。102の最適化タスクを特定する自動化パイプラインを開発し、主要なソフトウェアエンジニアリングエージェントの成功率は5%未満であることを示した。定性的分析により、低レベル言語や最適化戦略の課題が明らかになった。研究の進展のために、ベンチマークのコードとエージェントのデータを公開。 Comment
pj page: https://gso-bench.github.io
ソフトウェアの高速化に関するベンチ
元ポストに掲載されているリーダーボードはどこにあるのだろう。ざっと見た感じ見当たらない。
#Pocket #NLP #Dataset #LLMAgent #Evaluation Issue Date: 2025-08-12 [Paper Note] NoCode-bench: A Benchmark for Evaluating Natural Language-Driven Feature Addition, Le Deng+, arXiv'25 GPT Summary- 自然言語駆動のノーコード開発におけるLLMsの評価のために「NoCode-bench」を提案。634のタスクと114,000のコード変更から成り、ドキュメントとコード実装のペアを検証。実験結果では、最良のLLMsがタスク成功率15.79%に留まり、完全なNL駆動のノーコード開発には未だ課題があることが示された。NoCode-benchは今後の進展の基盤となる。 Comment
元ポスト:
リーダーボード: https://nocodebench.org
ドキュメントをソフトウェアの仕様書とみなし、ドキュメントの更新部分をらinputとし、対応する"機能追加"をする能力を測るベンチマーク
SoTAモデルでも15.79%程度しか成功しない。
元ポストによると、ファイルを跨いだ編集、コードベースの理解、tool useに苦労しているとのこと。
#Pocket #LanguageModel #ReinforcementLearning #LLMAgent Issue Date: 2025-08-10 [Paper Note] Agent Lightning: Train ANY AI Agents with Reinforcement Learning, Xufang Luo+, arXiv'25 GPT Summary- Agent Lightningは、任意のAIエージェントのためにLLMsを用いたRLトレーニングを可能にする柔軟なフレームワークで、エージェントの実行とトレーニングを分離し、既存のエージェントとの統合を容易にします。マルコフ決定過程としてエージェントの実行を定式化し、階層的RLアルゴリズムLightningRLを提案。これにより、複雑な相互作用ロジックを扱うことが可能になります。実験では、テキストからSQLへの変換などで安定した改善が見られ、実世界でのエージェントトレーニングの可能性が示されました。 Comment
元ポスト:
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Dataset #LLMAgent #Evaluation Issue Date: 2025-07-18 [Paper Note] SWE-Perf: Can Language Models Optimize Code Performance on Real-World Repositories?, Xinyi He+, arXiv'25 GPT Summary- コードのパフォーマンス最適化は重要であり、LLMsのリポジトリレベルでの能力は未探求。これに対処するため、SWE-Perfという初のベンチマークを導入。140のインスタンスを用いて、LLMsと専門家の最適化パフォーマンスのギャップを評価し、研究機会を示す。 Comment
元ポスト:
これまでのSWE系のベンチマークはBug Fixなどにフォーカスされてきたが、こちらのベンチマークはソフトウェアのパフォーマンス(i.e., 実行時間)を改善させられるかにフォーカスしているとのこと。
実際にリポジトリからPRを収集し、パッチ前後の実行時間を比較。20回のrunを通じて統計的に有意な実行時間の差があるもののみにフィルタリングをしているとのこと。
Human Expertsは平均10.9%のgainを得たが、エージェントは2.3%にとどまっており、ギャップがあるとのこと。
傾向として、LLMはlow levelなインフラストラクチャ(環境構築, 依存関係のハンドリング, importのロジック)を改善するが、Human Expertsはhigh levelなロジックやデータ構造を改善する(e.g., アルゴリズムや、データハンドリング)。
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Coding #UnitTest Issue Date: 2025-06-05 [Paper Note] Co-Evolving LLM Coder and Unit Tester via Reinforcement Learning, Yinjie Wang+, arXiv'25 GPT Summary- CUREは、コーディングとユニットテスト生成を共進化させる強化学習フレームワークで、真のコードを監視せずにトレーニングを行う。ReasonFlux-Coderモデルは、コード生成精度を向上させ、下流タスクにも効果的に拡張可能。ユニットテスト生成では高い推論効率を達成し、強化学習のための効果的な報酬モデルとして機能する。 Comment
元ポスト:
UnitTestの性能向上させます系の研究が増えてきている感
関連ポスト:
#Pocket #NLP #LanguageModel #LLMAgent #read-later Issue Date: 2025-06-01 [Paper Note] Satori-SWE: Evolutionary Test-Time Scaling for Sample-Efficient Software Engineering, Guangtao Zeng+, arXiv'25 GPT Summary- EvoScaleを提案し、進化的プロセスを用いて小型言語モデルの性能を向上させる手法を開発。選択と突然変異を通じて出力を洗練し、サンプル数を減少させる。強化学習を用いて自己進化を促進し、SWE-Bench-Verifiedで32Bモデルが100B以上のモデルと同等以上の性能を示す。コード、データ、モデルはオープンソースとして公開予定。 Comment
元ポスト:
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Transformer #Attention #LLMServing #Architecture #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-05-20 Insights into DeepSeek-V3: Scaling Challenges and Reflections on Hardware for AI Architectures, Chenggang Zhao+, arXiv'25 GPT Summary- DeepSeek-V3は、2,048台のNVIDIA H800 GPUでトレーニングされ、ハードウェア制約に対処するための共同設計を示す。メモリ効率向上のためのマルチヘッド潜在注意や、計算と通信の最適化を図る専門家の混合アーキテクチャ、FP8混合精度トレーニングなどの革新を強調。ハードウェアのボトルネックに基づく将来の方向性について議論し、AIワークロードに応えるためのハードウェアとモデルの共同設計の重要性を示す。 Comment
元ポスト:
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-04-02 Demystifying LLM-based Software Engineering Agents, Chunqiu Steven Xia+, FSE'25 GPT Summary- 最近のLLMの進展により、ソフトウェア開発タスクの自動化が進んでいるが、複雑なエージェントアプローチの必要性に疑問が生じている。これに対し、Agentlessというエージェントレスアプローチを提案し、シンプルな三段階プロセスで問題を解決。SWE-bench Liteベンチマークで最高のパフォーマンスと低コストを達成。研究は自律型ソフトウェア開発におけるシンプルで解釈可能な技術の可能性を示し、今後の研究の方向性を刺激することを目指している。 Comment
日本語解説: https://note.com/ainest/n/nac1c795e3825
LLMによる計画の立案、環境からのフィードバックによる意思決定などの複雑なワークフローではなく、Localization(階層的に問題のある箇所を同定する)とRepair(LLMで複数のパッチ候補を生成する)、PatchValidation(再現テストと回帰テストの両方を通じて結果が良かったパッチを選ぶ)のシンプルなプロセスを通じてIssueを解決する。
これにより、低コストで高い性能を達成している、といった内容な模様。
Agentlessと呼ばれ手法だが、preprint版にあったタイトルの接頭辞だった同呼称がproceeding版では無くなっている。
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent Issue Date: 2025-04-02 Training Software Engineering Agents and Verifiers with SWE-Gym, Jiayi Pan+, arXiv'24 GPT Summary- SWE-Gymを提案し、2,438件の実世界のPythonタスクを含む環境を構築。言語モデルに基づくSWEエージェントを訓練し、SWE-Benchで最大19%の解決率向上を達成。微調整されたエージェントは新たな最先端の性能を示し、SWE-Gymやモデル、エージェントの軌跡を公開。 Comment
SWE-Benchとは完全に独立したより広範な技術スタックに関連するタスクに基づくSWEベンチマーク
- SWE-bench: Can Language Models Resolve Real-World GitHub Issues?, Carlos E. Jimenez+, ICLR'24
SWE-Benchと比べて実行可能な環境と単体テストが提供されており、単なるベンチマークではなくエージェントを訓練できる環境が提供されている点が大きく異なるように感じる。
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation #ICLR #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-04-02 SWE-bench: Can Language Models Resolve Real-World GitHub Issues?, Carlos E. Jimenez+, ICLR'24 GPT Summary- SWE-benchは、12の人気Pythonリポジトリから得られた2,294のソフトウェアエンジニアリング問題を評価するフレームワークで、言語モデルがコードベースを編集して問題を解決する能力を測定します。評価の結果、最先端の商用モデルや微調整されたモデルSWE-Llamaも最も単純な問題しか解決できず、Claude 2はわずか1.96%の問題を解決するにとどまりました。SWE-benchは、より実用的で知的な言語モデルへの進展を示しています。 Comment
ソフトウェアエージェントの最もpopularなベンチマーク
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<a href="https://github.com/user-attachments/assets/ac905221-d3b1-4d16-b447-3bdd4d5e97bb"" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://github.com/user-attachments/assets/ac905221-d3b1-4d16-b447-3bdd4d5e97bb"</a>
/>
主にpythonライブラリに関するリポジトリに基づいて構築されている。
<img width="731" alt="Image" src="
<a href="https://github.com/user-attachments/assets/14d26dd1-6b4a-4337-a652-4e48e36d633b"" target="_blank" rel="noopener noreferrer">https://github.com/user-attachments/assets/14d26dd1-6b4a-4337-a652-4e48e36d633b"</a>
/>
SWE-Bench, SWE-Bench Lite, SWE-Bench Verifiedの3種類がありソフトウェアエージェントではSWE-Bench Verifiedを利用して評価することが多いらしい。Verifiedでは、issueの記述に曖昧性がなく、適切なunittestのスコープが適切なもののみが採用されているとのこと(i.e., 人間の専門家によって問題がないと判断されたもの)。
https://www.swebench.com/
Agenticな評価をする際に、一部の評価でエージェントがgit logを参照し本来は存在しないはずのリポジトリのfuture stateを見ることで環境をハッキングしていたとのこと:
これまでの評価結果にどの程度の影響があるかは不明。
openreview: https://openreview.net/forum?id=VTF8yNQM66
#Article #NLP #LLMAgent #GenerativeAI #Coding #Video #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-12 Shipping with Codex, OpenAI, 2025.10 Comment
元ポスト:
OpenAI内部で92%の技術スタッフがdailyで利用している、というマーケティングメッセージが非常に強力で、説得力を持たせていると感じる。
#Article #MLOps Issue Date: 2025-10-10 Argo Workflows, Argo Project, 2017.11 #Article #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent #Evaluation Issue Date: 2025-10-07 terminal-bench: a benchmark for ai agents in terminal environments, laude-institute, Comment
元ポスト:
#Article #MachineLearning #Supervised-FineTuning (SFT) #Blog #PEFT(Adaptor/LoRA) #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-06 Anatomy of a Modern Finetuning API, Benjamin Anderson, 2025.10 Comment
関連:
- Tinker is a training API for {developers, builders, researchers}, THINKING MACHINES, 2025.10
2023年当時のFinetuningの設計について概観した後、TinkerのAPIの設計について説明。そのAPIの設計のstepごとにTinker側にデータを送るという設計について、一見すると課題があることを指摘(step単位の学習で数百msの通信オーバヘッドが生じて、その間Tinker側のGPUは待機状態になるため最大限GPUリソースを活用できない。これは設計ミスなのでは・・・?という仮説が成り立つという話)。が、仮にそうだとしても、実はよくよく考えるとその課題は克服する方法あるよ、それを克服するためにLoRAのみをサポートしているのもうなずけるよ、みたいな話である。
解決方法の提案(というより理論)として、マルチテナントを前提に特定ユーザがGPUを占有するのではなく、複数ユーザで共有するのではないか、LoRAはadapterの着脱のオーバヘッドは非常に小さいのでマルチテナントにしても(誰かのデータの勾配計算が終わったらLoRAアダプタを差し替えて別のデータの勾配計算をする、といったことを繰り返せば良いので待機時間はかなり小さくなるはずで、)GPUが遊ぶ時間が生じないのでリソースをTinker側は最大限に活用できるのではないか、といった考察をしている。
ブログの筆者は2023年ごろにFinetuningができるサービスを展開したが、データの準備をユーザにゆだねてしまったがために成功できなかった旨を述べている。このような知見を共有してくれるのは大変ありがたいことである。
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #LLMAgent #read-later #Selected Papers/Blogs #ContextEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-04 Effective context engineering for AI agents, Anthropic, 2025.09 Comment
元ポスト:
AnthropicによるContextEngineeringに関するブログ。
ざーっとみた感じ基礎的な定義からなぜ重要なのか、retrievalの活用、longnhorizon taskでの活用、compaction(summarization)など、幅広いトピックが網羅されているように見える。
最新サーベイはこちら
- [Paper Note] A Survey of Context Engineering for Large Language Models, Lingrui Mei+, arXiv'25
所見:
#Article #DocumentSummarization #InformationRetrieval #NLP #LLMAgent #Pruning #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #Blog #ContextEngineering Issue Date: 2025-09-28 How to Fix Your Context, dbreunig.com, 2025.07 Comment
Context Poisoning, Context Distraction, Context Confusion,
Context Clashの定義とそれらの対処法について書かれている。後ほど追記する
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Attention #Blog #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-28 We reverse-engineered Flash Attention 4, Modal Blog, 2025.09 Comment
元ポスト:
Flash Attention4は数学的なトリックよりも非同期処理の複雑なパイプライン、Blackwellに最適化、とのこと
#Article #Dataset #LLMAgent #Evaluation #Repository #Coding #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-04 OpenHands PR Arena, neulab, 2025.09 Comment
元ポスト:
実際に存在するIssueにタグ付けすることで、リアルタイムに複数LLMによってPRを作成(API callはOpenHandswが負担する)し、ユーザは複数LLMの中で良いものを選択する、といったことができる模様?リーダーボードも将来的に公開するとのことなので、実際にユーザがどのモデルのoutputを選んだかによって勝敗がつくので、それに基づいてランキング付けをするのだろうと推測。興味深い。
#Article #LLMAgent #Coding #Slide #Sequrity Issue Date: 2025-07-26 運用して初めてわかったDevinのセキュリティ課題 - Devin Meetup Tokyo 2025, 株式会社メルカリHiroki Akamatsu, 2025.07 #Article #LLMAgent #project_template #python #Coding Issue Date: 2025-07-26 Python Template for Claude Code (Cookiecutter), zerebom, 2025.07 Comment
元ポスト:
#Article #LanguageModel #Coding Issue Date: 2025-07-25 anycoder, akhaliq, 2025.07 Comment
こんなことができる模様。サイトのリニューアルに使ってみようかしら、、、
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #LLMServing #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-07-22 LLM Servingを支える技術, Kotoba Technologies, 2025.07 Comment
こちらも参照のこと:
- LLM推論に関する技術メモ, iwashi.co, 2025.07
#Article #Tutorial #Metrics #NLP #LanguageModel #LLMServing #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #Parallelism #Inference #Batch Issue Date: 2025-07-21 LLM推論に関する技術メモ, iwashi.co, 2025.07 Comment
```
メモリ (GB) = P × (Q ÷ 8) × (1 + オーバーヘッド)
- P:パラメータ数(単位は10億)
- Q:ビット精度(例:16、32)、8で割ることでビットをバイトに変換
- オーバーヘッド(%):推論中の追加メモリまたは一時的な使用量(例:KVキャッシュ、アクティベーションバッファ、オプティマイザの状態)
```
↑これ、忘れがちなのでメモ…
関連(量子化関連研究):
- [Paper Note] AWQ: Activation-aware Weight Quantization for LLM Compression and Acceleration, Ji Lin+, MLSys'24
- SmoothQuant: Accurate and Efficient Post-Training Quantization for Large Language Models, Guangxuan Xiao+, ICML'23
- GPTQ: Accurate Post-Training Quantization for Generative Pre-trained Transformers, Elias Frantar+, N/A, ICLR'23
すごいメモだ…勉強になります
#Article #AWS #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #Blog Issue Date: 2025-07-17 Amazon S3 Vectorsで激安RAGシステムを構築する, とすり, 2025.07 Comment
元ポスト:
#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation #Slide #Japanese #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-07-16 論文では語られないLLM開発において重要なこと Swallow Projectを通して, Kazuki Fujii, NLPコロキウム, 2025.07 Comment
独自LLM開発の私の想像など遥かに超える非常に困難な側面が記述されており、これをできるのはあまりにもすごいという感想を抱いた(小並感だけど本当にすごいと思う。すごいとしか言いようがない)
#Article #Tutorial #LanguageModel #Coding #MCP Issue Date: 2025-07-14 advanced-mcp-features, epicweb-dev, 2025.06 Comment
MCPの勉強に良いかもしれないのでメモ
#Article #LLMAgent #Coding #Slide #ContextEngineering Issue Date: 2025-07-06 Claude Code の Context Engineering, schroneko, 2025.07 #Article #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Blog #ContextEngineering Issue Date: 2025-07-04 Context Engineering - What it is, and techniques to consider, llamaindex, 2025.07 Comment
元ポスト:
#Article #NLP #LanguageModel #LLMAgent #Blog #ContextEngineering Issue Date: 2025-07-04 The New Skill in AI is Not Prompting, It's Context Engineering, PHLSCHMID, 2025.06 Comment
元ポスト:
#Article #NLP #LLMAgent #Blog #Coding Issue Date: 2025-06-23 AI Agent Manager (AAM) として生きていく : 作業環境とワークフローの設計, icoxfog417, 2025.06 Comment
元ポスト:
#Article #LLMAgent #Slide Issue Date: 2025-04-26 Cursor_Devin全社導入の理想と現実, Ryoichi Saito, 2025.04 Comment
Devinの思わぬ挙動のくだりが非常に面白かった。まだまだ使いづらいところが多そうだなあ…。
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-04-02 openhands-lm-32b-v0.1, all-hands, 2025.03 Comment
Qwen Coder 2.5 Instruct 32Bに基づく最先端のSWEタスクが実行可能なモデル
#Article #Mindset #Blog Issue Date: 2025-04-01 ジュニアエンジニアからシニアエンジニアになるまでに自分がやっていたことまとめ, yasuhisa's blog, 2025.04 #Article #MLOps #python #Blog Issue Date: 2024-08-27 AutoMLOpsを使って機械学習CI_CDパイプラインを組んでみた, 2024.08 Comment
pythonコードでコンポーネントや、パイプラインを関数の形で記述するだけで、MLのCI/CDパイプラインをVertexAI上に自動構築できる模様。非常にお手軽で、多くの設定ファイルなどは自動生成されるようなので、簡単に始めることができそう。
記事中では、多クラス分類器を学習するためのデータをBigQueryから取得、モデル訓練、デプロイ、推論エンドポイント生成、モニタリングなどを簡単なコードベースで実現できている。便利そうではある。
細かいチューニングも自動生成された設定ファイルをいじれば可能だと思われる。