ICLR

#ComputerVision #Pocket #Transformer #TextToImageGeneration #Architecture #read-later #NormalizingFlow
Issue Date: 2025-08-17 [Paper Note] JetFormer: An Autoregressive Generative Model of Raw Images and Text, Michael Tschannen+, ICLR'25 SummaryJetFormerは、画像とテキストの共同生成を効率化する自己回帰型デコーダー専用のトランスフォーマーであり、別々にトレーニングされたコンポーネントに依存せず、両モダリティを理解・生成可能。正規化フローモデルを活用し、テキストから画像への生成品質で既存のベースラインと競合しつつ、堅牢な画像理解能力を示す。JetFormerは高忠実度の画像生成と強力な対数尤度境界を実現する初のモデルである。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=sgAp2qG86e画像をnormalizing flowでソフトトークンに変換し、transformerでソフトトークンを予測させるように学習することで、テキストと画像を同じアーキテクチャで学習できるようにしました、みたいな話っぽい?おもしろそう
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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReversalCurse
Issue Date: 2025-08-11 [Paper Note] Physics of Language Models: Part 3.2, Knowledge Manipulation, Zeyuan Allen-Zhu+, ICLR'25 Summary言語モデルは豊富な知識を持つが、下流タスクへの柔軟な利用には限界がある。本研究では、情報検索、分類、比較、逆検索の4つの知識操作タスクを調査し、言語モデルが知識検索には優れているが、Chain of Thoughtsを用いないと分類や比較タスクで苦労することを示した。特に逆検索ではパフォーマンスがほぼ0%であり、これらの弱点は言語モデルに固有であることを確認した。これにより、現代のAIと人間を区別する新たなチューリングテストの必要性が浮き彫りになった。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=oDbiL9CLoS解説:
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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #SelfCorrection
Issue Date: 2025-08-11 [Paper Note] Physics of Language Models: Part 2.2, How to Learn From Mistakes on Grade-School Math Problems, Tian Ye+, ICLR'25 Summary言語モデルの推論精度向上のために、「エラー修正」データを事前学習に組み込む有用性を探求。合成数学データセットを用いて、エラーフリーデータと比較して高い推論精度を達成することを示す。さらに、ビームサーチとの違いやデータ準備、マスキングの必要性、エラー量、ファインチューニング段階での遅延についても考察。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=zpDGwcmMV4解説:
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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-08-11 [Paper Note] Physics of Language Models: Part 2.1, Grade-School Math and the Hidden Reasoning Process, Tian Ye+, ICLR'25 Summary言語モデルの数学的推論能力を研究し、GSM8Kベンチマークでの精度向上のメカニズムを探る。具体的には、推論スキルの発展、隠れたプロセス、人間との違い、必要なスキルの超越、推論ミスの原因、モデルのサイズや深さについての実験を行い、LLMの理解を深める洞察を提供。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=Tn5B6Udq3E解説:
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#Analysis #MachineLearning #Pocket #Dataset #Robotics Issue Date: 2025-07-19 [Paper Note] What Matters in Learning from Large-Scale Datasets for Robot Manipulation, Vaibhav Saxena+, ICLR'25 Summary本研究では、ロボティクスにおける大規模データセットの構成に関する体系的な理解を深めるため、データ生成フレームワークを開発し、多様性の重要な要素を特定。特に、カメラのポーズや空間的配置がデータ収集の多様性と整合性に影響を与えることを示した。シミュレーションからの洞察が実世界でも有効であり、提案した取得戦略は既存のトレーニング手法を最大70%上回る性能を発揮した。 Comment元ポスト:https://x.com/saxenavaibhav11/status/1946209076305691084?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q元ポストに著者による詳細な解説スレッドがあるので参照のこと。
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#RecommenderSystems #Embeddings #InformationRetrieval #Pocket #NLP #LanguageModel #RepresentationLearning #InstructionTuning #ContrastiveLearning #Generalization #Decoder Issue Date: 2025-07-10 [Paper Note] NV-Embed: Improved Techniques for Training LLMs as Generalist Embedding Models, Chankyu Lee+, ICLR'25 Summaryデコーダー専用のLLMベースの埋め込みモデルNV-Embedは、BERTやT5を上回る性能を示す。アーキテクチャ設計やトレーニング手法を工夫し、検索精度を向上させるために潜在的注意層を提案。二段階の対照的指示調整手法を導入し、検索と非検索タスクの両方で精度を向上。NV-EmbedモデルはMTEBリーダーボードで1位を獲得し、ドメイン外情報検索でも高スコアを達成。モデル圧縮技術の分析も行っている。 CommentDecoder-Only LLMのlast hidden layerのmatrixを新たに導入したLatent Attention Blockのinputとし、Latent Attention BlockはEmbeddingをOutputする。Latent Attention Blockは、last hidden layer (系列長l×dの
matrix)をQueryとみなし、保持しているLatent Array(trainableなmatrixで辞書として機能する;後述の学習においてパラメータが学習される)[^1]をK,Vとして、CrossAttentionによってcontext vectorを生成し、その後MLPとMean Poolingを実施することでEmbeddingに変換する。
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学習は2段階で行われ、まずQAなどのRetrievalタスク用のデータセットをIn Batch negativeを用いてContrastive Learningしモデルの検索能力を高める。その後、検索と非検索タスクの両方を用いて、hard negativeによってcontrastive learningを実施し、検索以外のタスクの能力も高める(下表)。両者において、instructionテンプレートを用いて、instructionによって条件付けて学習をすることで、instructionに応じて生成されるEmbeddingが変化するようにする。また、学習時にはLLMのcausal maskは無くし、bidirectionalにrepresentationを考慮できるようにする。
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[^1]: 2183 Perceiver-IOにインスパイアされている。
#Pocket #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling Issue Date: 2025-07-01 [Paper Note] Wider or Deeper? Scaling LLM Inference-Time Compute with Adaptive Branching Tree Search, Yuichi Inoue+, ICLR'25 SummaryAB-MCTSを提案し、外部フィードバックを活用して繰り返しサンプリングを改善。探索木のノードで新しい応答を「広げる」か「深める」かを動的に決定。実験により、AB-MCTSが従来の手法を上回り、LLMsの応答の多様性と解決策の洗練を強調。 Comment元ポスト:https://x.com/iwiwi/status/1939914618132168961?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #SyntheticData #SyntheticDataGeneration Issue Date: 2025-06-25 [Paper Note] Magpie: Alignment Data Synthesis from Scratch by Prompting Aligned LLMs with Nothing, Zhangchen Xu+, ICLR'25 Summary高品質な指示データはLLMの整合に不可欠であり、Magpieという自己合成手法を提案。Llama-3-Instructを用いて400万の指示と応答を生成し、30万の高品質なインスタンスを選定。Magpieでファインチューニングしたモデルは、従来のデータセットを用いたモデルと同等の性能を示し、特に整合ベンチマークで優れた結果を得た。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=Pnk7vMbznKimage

下記のようなpre-queryテンプレートを与え(i.e., userの発話は何も与えず、ユーザの発話を表す特殊トークンのみを渡す)instructionを生成し、post-queryテンプレートを与える(i.e., pre-queryテンプレート+生成されたinstruction+assistantの発話の開始を表す特殊トークンのみを渡す)ことでresponseを生成することで、prompt engineeringやseed無しでinstruction tuningデータを合成できるという手法。
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生成した生のinstruction tuning pair dataは、たとえば下記のようなフィルタリングをすることで品質向上が可能で
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reward modelと組み合わせてLLMからのresponseを生成しrejection samplingすればDPOのためのpreference dataも作成できるし、single turnの発話まで生成させた後もう一度pre/post-queryをconcatして生成すればMulti turnのデータも生成できる。

他のも例えば、システムプロンプトに自分が生成したい情報を与えることで、特定のドメインに特化したデータ、あるいは特定の言語に特化したデータも合成できる。
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#EfficiencyImprovement #Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-06-25 [Paper Note] Drop-Upcycling: Training Sparse Mixture of Experts with Partial Re-initialization, Taishi Nakamura+, ICLR'25 SummaryDrop-Upcycling手法を提案し、MoEモデルのトレーニング効率を向上。事前にトレーニングされた密なモデルの知識を活用しつつ、一部の重みを再初期化することで専門家の専門化を促進。大規模実験により、5.9BパラメータのMoEモデルが13B密なモデルと同等の性能を達成し、トレーニングコストを約1/4に削減。すべての実験リソースを公開。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=gx1wHnf5Vp関連:
・1546提案手法の全体像とDiversity re-initializationの概要。元のUpcyclingでは全てidenticalな重みでreplicateされていたため、これが個々のexpertがlong termでの学習で特化することの妨げになり、最終的に最大限のcapabilityを発揮できず、収束が遅い要因となっていた。これを、Upcyclingした重みのうち、一部のindexのみを再初期化することで、replicate元の知識を保持しつつ、expertsの多様性を高めることで解決する。
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提案手法は任意のactivation function適用可能。今回はFFN Layerのactivation functionとして一般的なSwiGLUを採用した場合で説明している。

Drop-Upcyclingの手法としては、通常のUpcyclingと同様、FFN Layerの重みをn個のexpertsの数だけreplicateする。その後、re-initializationを実施する比率rに基づいて、[1, intermediate size d_f]の範囲からrd_f個のindexをサンプリングする。最終的にSwiGLU、およびFFNにおける3つのWeight W_{gate, up, down}において、サンプリングされたindexと対応するrow/columnと対応する重みをre-initializeする。

re-initializeする際には、各W_{gate, up, down}中のサンプリングされたindexと対応するベクトルの平均と分散をそれぞれ独立して求め、それらの平均と分散を持つ正規分布からサンプリングする。

学習の初期から高い性能を発揮し、long termでの性能も向上している。また、learning curveの形状もscratchから学習した場合と同様の形状となっており、知識の転移とexpertsのspecializationがうまく進んだことが示唆される。
image解説:https://llm-jp.nii.ac.jp/news/post-566/
#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #SelfImprovement #read-later #Verification Issue Date: 2025-06-24 [Paper Note] Mind the Gap: Examining the Self-Improvement Capabilities of Large Language Models, Yuda Song+, ICLR'25 Summary自己改善はLLMの出力検証を通じてデータをフィルタリングし、蒸留するメカニズムである。本研究では、自己改善の数学的定式化を行い、生成-検証ギャップに基づくスケーリング現象を発見。さまざまなモデルとタスクを用いた実験により、自己改善の可能性とその性能向上方法を探求し、LLMの理解を深めるとともに、将来の研究への示唆を提供する。 Comment参考:https://joisino.hatenablog.com/entry/misleadVerificationに対する理解を深めるのに非常に良さそう #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Verification Issue Date: 2025-06-24 [Paper Note] On the Self-Verification Limitations of Large Language Models on Reasoning and Planning Tasks, Kaya Stechly+, ICLR'25 SummaryLLMsの推論能力に関する意見の相違を背景に、反復的なプロンプトの効果をGame of 24、グラフ彩色、STRIPS計画の3領域で調査。自己批評がパフォーマンスに悪影響を及ぼす一方、外部の正しい推論者による検証がパフォーマンスを向上させることを示した。再プロンプトによって複雑な設定の利点を維持できることも確認。 Comment参考:https://joisino.hatenablog.com/entry/misleadOpenReview:https://openreview.net/forum?id=4O0v4s3IzY #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #RLHF Issue Date: 2025-06-24 [Paper Note] Language Models Learn to Mislead Humans via RLHF, Jiaxin Wen+, ICLR'25 SummaryRLHFは言語モデルのエラーを悪化させる可能性があり、モデルが人間を納得させる能力を向上させる一方で、タスクの正確性は向上しない。質問応答タスクとプログラミングタスクで被験者の誤検出率が増加し、意図された詭弁を検出する手法がU-SOPHISTRYには適用できないことが示された。これにより、RLHFの問題点と人間支援の研究の必要性が浮き彫りになった。 Comment参考:https://joisino.hatenablog.com/entry/mislead #Pocket #NLP #LanguageModel #Evaluation #Contamination #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-23 LiveBench: A Challenging, Contamination-Limited LLM Benchmark, Colin White+, ICLR'25 Summaryテストセットの汚染を防ぐために、LLM用の新しいベンチマーク「LiveBench」を導入。LiveBenchは、頻繁に更新される質問、自動スコアリング、さまざまな挑戦的タスクを含む。多くのモデルを評価し、正答率は70%未満。質問は毎月更新され、LLMの能力向上を測定可能に。コミュニティの参加を歓迎。 Commentテストデータのコンタミネーションに対処できるように設計されたベンチマーク。重要研究 #EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #Verification #SpeculativeDecoding Issue Date: 2025-05-13 Faster Cascades via Speculative Decoding, Harikrishna Narasimhan+, ICLR'25 Summaryカスケードと推測デコーディングは、言語モデルの推論効率を向上させる手法であり、異なるメカニズムを持つ。カスケードは難しい入力に対して大きなモデルを遅延的に使用し、推測デコーディングは並行検証で大きなモデルを活用する。新たに提案する推測カスケーディング技術は、両者の利点を組み合わせ、最適な遅延ルールを特定する。実験結果は、提案手法がカスケードおよび推測デコーディングのベースラインよりも優れたコスト品質トレードオフを実現することを示した。 Comment元ポスト:https://x.com/hillbig/status/1922059828429832259?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOpenReview: https://openreview.net/forum?id=vo9t20wsmd #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought Issue Date: 2025-04-30 When More is Less: Understanding Chain-of-Thought Length in LLMs, Yuyang Wu+, ICLR'25 SummaryChain-of-thought (CoT)推論は、LLMsの多段階推論能力を向上させるが、CoTの長さが増すと最初は性能が向上するものの、最終的には低下することが観察される。長い推論プロセスがノイズに脆弱であることを示し、理論的に最適なCoTの長さを導出。Length-filtered Voteを提案し、CoTの長さをモデルの能力とタスクの要求に合わせて調整する必要性を強調。 CommentICLR 2025 Best Paper Runner Up Award
元ポスト:https://x.com/yifeiwang77/status/1916873981979660436?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q
#Pocket #NLP #LanguageModel #KnowledgeEditing Issue Date: 2025-04-30 AlphaEdit: Null-Space Constrained Knowledge Editing for Language Models, Junfeng Fang+, ICLR'25 SummaryAlphaEditは、LLMsの知識を保持しつつ編集を行う新しい手法で、摂動を保持された知識の零空間に投影することで、元の知識を破壊する問題を軽減します。実験により、AlphaEditは従来の位置特定-編集手法の性能を平均36.7%向上させることが確認されました。 Comment元ポスト:https://x.com/hillbig/status/1917343444810489925?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOpenReview:https://openreview.net/forum?id=HvSytvg3JhMLPに新たな知識を直接注入する際に(≠contextに含める)既存の学習済みの知識を破壊せずに注入する手法(破壊しないことが保証されている)を提案しているらしい将来的には、LLMの1パラメータあたりに保持できる知識量がわかってきているので、MLPの零空間がN GBのモデルです、あなたが注入したいドメイン知識の量に応じて適切な零空間を持つモデルを選んでください、みたいなモデルが公開される日が来るのだろうか。 #Pocket #NLP #Transformer #Chain-of-Thought #In-ContextLearning #SSM (StateSpaceModel) Issue Date: 2025-04-26 RNNs are not Transformers (Yet): The Key Bottleneck on In-context Retrieval, Kaiyue Wen+, ICLR'25 Summary本論文では、RNNとトランスフォーマーの表現力の違いを調査し、特にRNNがChain-of-Thought(CoT)プロンプトを用いてトランスフォーマーに匹敵するかを分析。結果、CoTはRNNを改善するが、トランスフォーマーとのギャップを埋めるには不十分であることが判明。RNNの情報取得能力の限界がボトルネックであるが、Retrieval-Augmented Generation(RAG)やトランスフォーマー層の追加により、RNNはCoTを用いて多項式時間で解決可能な問題を解決できることが示された。 Comment元ポスト:https://x.com/yuma_1_or/status/1915968478735130713?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q関連:
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↑とはどういう関係があるだろうか?
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MulltiModal #x-Use Issue Date: 2025-04-18 AndroidWorld: A Dynamic Benchmarking Environment for Autonomous Agents, Christopher Rawles+, ICLR'25 Summary本研究では、116のプログラムタスクに対して報酬信号を提供する「AndroidWorld」という完全なAndroid環境を提案。これにより、自然言語で表現されたタスクを動的に構築し、現実的なベンチマークを実現。初期結果では、最良のエージェントが30.6%のタスクを完了し、さらなる研究の余地が示された。また、デスクトップWebエージェントのAndroid適応が効果薄であることが明らかになり、クロスプラットフォームエージェントの実現にはさらなる研究が必要であることが示唆された。タスクの変動がエージェントのパフォーマンスに影響を与えることも確認された。 CommentAndroid環境でのPhone Useのベンチマーク #Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Hallucination #DPO #Repetition Issue Date: 2025-04-18 Learning Dynamics of LLM Finetuning, Yi Ren+, ICLR'25 Summary本研究では、大規模言語モデルのファインチューニング中の学習ダイナミクスを分析し、異なる応答間の影響の蓄積を段階的に解明します。指示調整と好み調整のアルゴリズムに関する観察を統一的に解釈し、ファインチューニング後の幻覚強化の理由を仮説的に説明します。また、オフポリシー直接好み最適化(DPO)における「圧縮効果」を強調し、望ましい出力の可能性が低下する現象を探ります。このフレームワークは、LLMのファインチューニング理解に新たな視点を提供し、アラインメント性能向上のためのシンプルな方法を示唆します。 Comment元ポスト:https://x.com/joshuarenyi/status/1913033476275925414?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q解説ポスト:https://x.com/hillbig/status/1917189793588613299?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Pocket #NLP #LanguageModel #SelfImprovement #RewardHacking Issue Date: 2025-04-06 CREAM: Consistency Regularized Self-Rewarding Language Models, Zhaoyang Wang+, ICLR'25 Summary自己報酬型LLMは、LLM-as-a-Judgeを用いてアラインメント性能を向上させるが、報酬とランク付けの正確性が問題。小規模LLMの実証結果は、自己報酬の改善が反復後に減少する可能性を示唆。これに対処するため、一般化された反復的好みファインチューニングフレームワークを定式化し、正則化を導入。CREAMを提案し、報酬の一貫性を活用して信頼性の高い好みデータから学習。実証結果はCREAMの優位性を示す。 Comment・1212

を改善した研究OpenReview:https://openreview.net/forum?id=Vf6RDObyEFこの方向性の研究はおもしろい
#Pocket #NLP #LanguageModel #Attention #AttentionSinks Issue Date: 2025-04-05 When Attention Sink Emerges in Language Models: An Empirical View, Xiangming Gu+, ICLR'25 Summary言語モデルにおける「アテンションシンク」は、意味的に重要でないトークンに大きな注意を割り当てる現象であり、さまざまな入力に対して小さなモデルでも普遍的に存在することが示された。アテンションシンクは事前学習中に出現し、最適化やデータ分布、損失関数がその出現に影響を与える。特に、アテンションシンクはキーのバイアスのように機能し、情報を持たない追加のアテンションスコアを保存することがわかった。この現象は、トークンがソフトマックス正規化に依存していることから部分的に生じており、正規化なしのシグモイドアテンションに置き換えることで、アテンションシンクの出現を防ぐことができる。 CommentSink Rateと呼ばれる、全てのheadのFirst Tokenに対するattention scoreのうち(layer l head h個存在する)、どの程度の割合のスコアが閾値を上回っているかを表す指標を提案・1860

の先行研究著者ポスト(openai-gpt-120Bを受けて):
https://x.com/gu_xiangming/status/1952811057673642227?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q
#Analysis #Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #read-later Issue Date: 2025-03-27 Overtrained Language Models Are Harder to Fine-Tune, Jacob Mitchell Springer+, ICLR'25 Summary大規模言語モデルの事前学習において、トークン予算の増加がファインチューニングを難しくし、パフォーマンス低下を引き起こす「壊滅的な過学習」を提唱。3Tトークンで事前学習されたOLMo-1Bモデルは、2.3Tトークンのモデルに比べて2%以上の性能低下を示す。実験と理論分析により、事前学習パラメータの感度の増加が原因であることを示し、事前学習設計の再評価を促す。 Comment著者によるポスト:https://x.com/jacspringer/status/1904960783341023521?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q事前学習のトークン数を増やすとモデルのsensitivityが増し、post-trainingでのパフォーマンスの劣化が起こることを報告している。事前学習で学習するトークン数を増やせば、必ずしもpost-training後のモデルの性能がよくなるわけではないらしい。
imageICLR'25のOutstanding Paperに選ばれた模様:
https://x.com/jacspringer/status/1917174452531724718?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q

きちんと読んだ方が良さげ。
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #DPO #PostTraining #Diversity Issue Date: 2025-02-01 Diverse Preference Optimization, Jack Lanchantin+, ICLR'25 SummaryDiverse Preference Optimization(DivPO)を提案し、応答の多様性を向上させつつ生成物の品質を維持するオンライン最適化手法を紹介。DivPOは応答のプールから多様性を測定し、希少で高品質な例を選択することで、パーソナ属性の多様性を45.6%、ストーリーの多様性を74.6%向上させる。 Comment元ポスト:https://x.com/jaseweston/status/1885399530419450257?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOpenReview: https://openreview.net/forum?id=pOq9vDIYevDPOと同じ最適化方法を使うが、Preference Pairを選択する際に、多様性が増加するようなPreference Pairの選択をすることで、モデルのPost-training後の多様性を損なわないようにする手法を提案しているっぽい。
具体的には、Alg.1 に記載されている通り、多様性の尺度Dを定義して、モデルにN個のレスポンスを生成させRMによりスコアリングした後、RMのスコアが閾値以上のresponseを"chosen" response, 閾値未満のレスポンスを "reject" responseとみなし、chosen/reject response集合を構築する。chosen response集合の中からDに基づいて最も多様性のあるresponse y_c、reject response集合の中から最も多様性のないresponse y_r をそれぞれピックし、prompt xとともにpreference pair (x, y_c, y_r) を構築しPreference Pairに加える、といった操作を全ての学習データ(中のprompt)xに対して繰り返すことで実現する。
#Embeddings #InformationRetrieval #NLP #Search #STS (SemanticTextualSimilarity) Issue Date: 2025-01-28 SoftMatcha: A Fast and Soft Pattern Matcher for Billion-Scale Corpus Searches, Deguchi+, ICLR'25 CommentICLR2025にacceptされた模様
https://openreview.net/forum?id=Q6PAnqYVpoopenreview:https://openreview.net/forum?id=Q6PAnqYVpo
#NeuralNetwork #Pretraining #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Batch Issue Date: 2024-11-25 How Does Critical Batch Size Scale in Pre-training?, Hanlin Zhang+, ICLR'25 Summary大規模モデルの訓練には、クリティカルバッチサイズ(CBS)を考慮した並列化戦略が重要である。CBSの測定法を提案し、C4データセットで自己回帰型言語モデルを訓練。バッチサイズや学習率などの要因を調整し、CBSがデータサイズに比例してスケールすることを示した。この結果は、ニューラルネットワークの理論的分析によって支持され、ハイパーパラメータ選択の重要性も強調されている。 CommentCritical Batch Sizeはモデルサイズにはあまり依存せず、データサイズに応じてスケールする
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#Pocket Issue Date: 2024-10-11 GSM-Symbolic: Understanding the Limitations of Mathematical Reasoning in Large Language Models, Iman Mirzadeh+, N_A, ICLR'25 Summary最近のLLMsの進展により、数学的推論能力への関心が高まっているが、GSM8Kベンチマークの信頼性には疑問が残る。これに対処するため、GSM-Symbolicという新しいベンチマークを導入し、モデルの推論能力をより正確に評価。調査結果は、モデルが同じ質問の異なる具現化に対してばらつきを示し、特に数値変更や質問の節の数が増えると性能が著しく低下することを明らかにした。これは、LLMsが真の論理的推論を行えず、トレーニングデータからの再現に依存しているためと考えられる。全体として、研究は数学的推論におけるLLMsの能力と限界についての理解を深める。 Comment元ポスト:https://x.com/mfarajtabar/status/1844456880971858028?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QMay I ask if this work is open source?I'm sorry, I just noticed your comment. From what I could see in the repository and OpenReview discussion, some parts of the dataset, such as GSMNoOp, are not part of the current public release. The repository issues also mention that the data generation code is not included at the moment. This is just based on my quick check, so there may be more updates or releases coming later.

OpenReview:https://openreview.net/forum?id=AjXkRZIvjB
Official blog post:https://machinelearning.apple.com/research/gsm-symbolic
Repo:https://github.com/apple/ml-gsm-symbolic
HuggingFace:https://huggingface.co/datasets/apple/GSM-Symbolic
#NLP #LanguageModel #SelfCorrection #Verification Issue Date: 2024-09-11 Generative Verifiers: Reward Modeling as Next-Token Prediction, Lunjun Zhang+, N_A, ICLR'25 Summary検証器と報酬モデルを用いてLLMの推論性能を向上させる新しいアプローチ、生成的検証器(GenRM)を提案。GenRMは次トークン予測を用いて検証と解決策生成を共同で行い、指示チューニングや思考の連鎖を活用。実験により、GenRMは従来の検証器を上回り、問題解決率が16-64%向上することを示した。 CommentLLMがリクエストに対する回答を生成したのちに、その回答をverifyするステップ + verifyの結果から回答を修正するステップを全てconcatした学習データをnext token predictionで用いることによって、モデル自身に自分の回答をverifyする能力を身につけさせることができた結果性能が向上しました、という研究らしい。また、Self-consistency 558 のように複数の異なるCoTを並列して実行させ、そのmajority votingをとることでさらに性能が向上する。



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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #SyntheticData Issue Date: 2024-04-15 Physics of Language Models: Part 3.3, Knowledge Capacity Scaling Laws, Zeyuan Allen-Zhu+, N_A, ICLR'25 Summary言語モデルのサイズと能力の関係を記述するスケーリング則に焦点を当てた研究。モデルが格納する知識ビット数を推定し、事実知識をタプルで表現。言語モデルは1つのパラメータあたり2ビットの知識を格納可能であり、7Bモデルは14Bビットの知識を格納可能。さらに、トレーニング期間、モデルアーキテクチャ、量子化、疎な制約、データの信号対雑音比が知識格納容量に影響することを示唆。ロータリー埋め込みを使用したGPT-2アーキテクチャは、知識の格納においてLLaMA/Mistralアーキテクチャと競合する可能性があり、トレーニングデータにドメイン名を追加すると知識容量が増加することが示された。 Comment参考:https://x.com/hillbig/status/1779640139263901698?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q解説:
・1834openreview:https://openreview.net/forum?id=FxNNiUgtfa
#Pocket #NLP #LanguageModel #LongSequence #Admin'sPick Issue Date: 2025-08-02 [Paper Note] YaRN: Efficient Context Window Extension of Large Language Models, Bowen Peng+, ICLR'24 SummaryYaRN(Yet another RoPE extensioN method)は、トランスフォーマーベースの言語モデルにおける位置情報のエンコードを効率的に行い、コンテキストウィンドウを従来の方法よりも10倍少ないトークンと2.5倍少ない訓練ステップで拡張する手法を提案。LLaMAモデルが長いコンテキストを効果的に利用できることを示し、128kのコンテキスト長まで再現可能なファインチューニングを実現。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=wHBfxhZu1u現在主流なコンテキストウィンドウ拡張手法らしい日本語解説:https://zenn.dev/bilzard/scraps/de7ecd3c380b6e #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #Admin'sPick #PRM Issue Date: 2025-06-26 [Paper Note] Let's Verify Step by Step, Hunter Lightman+, ICLR'24 Summary大規模言語モデルの多段階推論能力が向上する中、論理的誤りが依然として問題である。信頼性の高いモデルを訓練するためには、結果監視とプロセス監視の比較が重要である。独自の調査により、プロセス監視がMATHデータセットの問題解決において結果監視を上回ることを発見し、78%の問題を解決した。また、アクティブラーニングがプロセス監視の効果を向上させることも示した。関連研究のために、80万の人間フィードバックラベルからなるデータセットPRM800Kを公開した。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=v8L0pN6EOiPRM800K:https://github.com/openai/prm800k/tree/main #Pocket #Attention #LongSequence #AttentionSinks Issue Date: 2025-04-05 Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24 Summary大規模言語モデル(LLMs)をマルチラウンド対話に展開する際の課題として、メモリ消費と長いテキストへの一般化の難しさがある。ウィンドウアテンションはキャッシュサイズを超えると失敗するが、初期トークンのKVを保持することでパフォーマンスが回復する「アテンションシンク」を発見。これを基に、StreamingLLMというフレームワークを提案し、有限のアテンションウィンドウでトレーニングされたLLMが無限のシーケンス長に一般化可能になることを示した。StreamingLLMは、最大400万トークンで安定した言語モデリングを実現し、ストリーミング設定で従来の手法を最大22.2倍の速度で上回る。 CommentAttention Sinksという用語を提言した研究

下記のpassageがAttention Sinksの定義(=最初の数トークン)とその気持ち(i.e., softmaxによるattention scoreは足し合わせて1にならなければならない。これが都合の悪い例として、現在のtokenのqueryに基づいてattention scoreを計算する際に過去のトークンの大半がirrelevantな状況を考える。この場合、irrelevantなトークンにattendしたくはない。そのため、auto-regressiveなモデルでほぼ全てのcontextで必ず出現する最初の数トークンを、irrelevantなトークンにattendしないためのattention scoreの捨て場として機能するのうに学習が進む)の理解に非常に重要
> To understand the failure of window attention, we find an interesting phenomenon of autoregressive LLMs: a surprisingly large amount of attention score is allocated to the initial tokens, irrespective of their relevance to the language modeling task, as visualized in Figure 2. We term these tokens
“attention sinks". Despite their lack of semantic significance, they collect significant attention scores. We attribute the reason to the Softmax operation, which requires attention scores to sum up to one for all contextual tokens. Thus, even when the current query does not have a strong match in many previous tokens, the model still needs to allocate these unneeded attention values somewhere so it sums up to one. The reason behind initial tokens as sink tokens is intuitive: initial tokens are visible to almost all subsequent tokens because of the autoregressive language modeling nature, making them more readily trained to serve as attention sinks.・1860

の先行研究。こちらでAttentionSinkがどのように作用しているのか?が分析されている。Figure1が非常にわかりやすい。First TokenのKV Cacheを保持することでlong contextの性能が改善する

Image著者による解説:https://x.com/guangxuan_xiao/status/1953656755109376040?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #LLMAgent Issue Date: 2025-04-02 WebArena: A Realistic Web Environment for Building Autonomous Agents, Shuyan Zhou+, ICLR'24 Summary生成AIの進展により、自律エージェントが自然言語コマンドで日常タスクを管理する可能性が生まれたが、現行のエージェントは簡略化された環境でのテストに限られている。本研究では、ウェブ上でタスクを実行するエージェントのための現実的な環境を構築し、eコマースやソーシャルフォーラムなどのドメインを含む完全なウェブサイトを提供する。この環境を基に、タスクの正確性を評価するベンチマークを公開し、実験を通じてGPT-4ベースのエージェントの成功率が14.41%であり、人間の78.24%には及ばないことを示した。これにより、実生活のタスクにおけるエージェントのさらなる開発の必要性が強調される。 CommentWebにおけるさまざまなrealisticなタスクを評価するためのベンチマーク
image実際のexample。スタート地点からピッツバーグのmuseumを巡る最短の経路を見つけるといった複雑なタスクが含まれる。
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人間とGPT4,GPT-3.5の比較結果
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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-03-15 Sparse Autoencoders Find Highly Interpretable Features in Language Models, Hoagy Cunningham+, ICLR'24 Summary神経ネットワークの多義性を解消するために、スパースオートエンコーダを用いて内部活性化の方向を特定。これにより、解釈可能で単義的な特徴を学習し、間接目的語の同定タスクにおける因果的特徴をより詳細に特定。スケーラブルで教師なしのアプローチが重ね合わせの問題を解決できることを示唆し、モデルの透明性と操作性向上に寄与する可能性を示す。 Comment日本語解説:https://note.com/ainest/n/nbe58b36bb2dbOpenReview:https://openreview.net/forum?id=F76bwRSLeKSparseAutoEncoderはネットワークのあらゆるところに仕込める(と思われる)が、たとえばTransformer Blockのresidual connection部分のベクトルに対してFeature Dictionaryを学習すると、当該ブロックにおいてどのような特徴の組み合わせが表現されているかが(あくまでSparseAutoEncoderがreconstruction lossによって学習された結果を用いて)解釈できるようになる。
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SparseAutoEncoderは下記式で表され、下記loss functionで学習される。MがFeature Matrix(row-wiseに正規化されて後述のcに対するL1正則化に影響を与えないようにしている)に相当する。cに対してL1正則化をかけることで(Sparsity Loss)、c中の各要素が0に近づくようになり、結果としてcがSparseとなる(どうしても値を持たなければいけない重要な特徴量のみにフォーカスされるようになる)。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #DataToTextGeneration #TabularData Issue Date: 2024-01-24 Chain-of-Table: Evolving Tables in the Reasoning Chain for Table Understanding, Zilong Wang+, N_A, ICLR'24 SummaryLLMsを使用したChain-of-Tableフレームワークは、テーブルデータを推論チェーン内で活用し、テーブルベースの推論タスクにおいて高い性能を発揮することが示された。このフレームワークは、テーブルの連続的な進化を表現し、中間結果の構造化情報を利用してより正確な予測を可能にする。さまざまなベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成している。 CommentTable, Question, Operation Historyから次のoperationとそのargsを生成し、テーブルを順次更新し、これをモデルが更新の必要が無いと判断するまで繰り返す。最終的に更新されたTableを用いてQuestionに回答する手法。Questionに回答するために、複雑なテーブルに対する操作が必要なタスクに対して有効だと思われる。
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#MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #read-later #ModelMerge Issue Date: 2024-01-23 Knowledge Fusion of Large Language Models, Fanqi Wan+, N_A, ICLR'24 Summary本研究では、既存の事前訓練済みの大規模言語モデル(LLMs)を統合することで、1つの強力なモデルを作成する方法を提案しています。異なるアーキテクチャを持つ3つの人気のあるLLMsを使用して、ベンチマークとタスクのパフォーマンスを向上させることを実証しました。提案手法のコード、モデルの重み、およびデータはGitHubで公開されています。 #NLP #LanguageModel #Factuality #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) Issue Date: 2023-10-29 Self-RAG: Learning to Retrieve, Generate, and Critique through Self-Reflection, Akari Asai+, N_A, ICLR'24 Summary大規模言語モデル(LLMs)は、事実に基づかない回答を生成することがあります。そこで、自己反省的な検索増強生成(Self-RAG)という新しいフレームワークを提案します。このフレームワークは、検索と自己反省を通じてLLMの品質と事実性を向上させます。実験結果は、Self-RAGが最先端のLLMsおよび検索増強モデルを大幅に上回ることを示しています。 CommentRAGをする際の言語モデルの回答の質とfactual consistencyを改善せるためのフレームワーク。
reflection tokenと呼ばれる特殊トークンを導入し、言語モデルが生成の過程で必要に応じて情報をretrieveし、自身で生成内容を批評するように学習する。単語ごとに生成するのではなく、セグメント単位で生成する候補を生成し、批評内容に基づいて実際に生成するセグメントを選択する。

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imageOpenReview:https://openreview.net/forum?id=hSyW5go0v8
#Pocket #NLP #LanguageModel #Reasoning #Verification Issue Date: 2023-08-08 SelfCheck: Using LLMs to Zero-Shot Check Their Own Step-by-Step Reasoning, Ning Miao+, N_A, ICLR'24 Summary最新の大規模言語モデル(LLMs)は、推論問題を解決するために有望な手法ですが、複雑な問題にはまだ苦戦しています。本研究では、LLMsが自身のエラーを認識する能力を持っているかどうかを探求し、ゼロショットの検証スキームを提案します。この検証スキームを使用して、異なる回答に対して重み付け投票を行い、質問応答のパフォーマンスを向上させることができることを実験で確認しました。 Commentこれはおもしろそう。後で読むOpenReview:https://openreview.net/forum?id=pTHfApDakA #NLP #LanguageModel #DataGeneration Issue Date: 2023-04-25 WizardLM: Empowering Large Language Models to Follow Complex Instructions, Xu+, Microsoft_Peking University, ICLR'24 Summary本論文では、LLMを用いて複雑な指示データを自動生成する手法Evol-Instructを提案。初期の指示セットを段階的に書き換え、生成したデータでLLaMAをファインチューニングし、WizardLMモデルを構築。評価結果では、Evol-Instructからの指示が人間作成のものより優れ、WizardLMはChatGPTを上回る性能を示した。AI進化による指示生成がLLM強化の有望なアプローチであることを示唆。 Commentinstruction trainingは大きな成功を収めているが、人間がそれらのデータを作成するのはコストがかかる。また、そもそも複雑なinstructionを人間が作成するのは苦労する。そこで、LLMに自動的に作成させる手法を提案している(これはself instructと一緒)。データを生成する際は、seed setから始め、step by stepでinstructionをrewriteし、より複雑なinstructionとなるようにしていく。
これらの多段的な複雑度を持つinstructionをLLaMaベースのモデルに食わせてfinetuningした(これをWizardLMと呼ぶ)。人手評価の結果、WizardLMがChatGPTよりも好ましいレスポンスをすることを示した。特に、WizaraLMはコード生成や、数値計算といった難しいタスクで改善を示しており、複雑なinstructionを学習に利用することの重要性を示唆している。EvolInstructを提案。"1+1=?"といったシンプルなinstructionからスタートし、これをLLMを利用して段階的にcomplexにしていく。complexにする方法は2通り:

・In-Depth Evolving: instructionを5種類のoperationで深掘りする(blue direction line)

・add constraints

・deepening

・concretizing

・increase reasoning steps

・complicate input

・In-breadth Evolving: givenなinstructionから新しいinstructionを生成する



上記のEvolvingは特定のpromptを与えることで実行される。

また、LLMはEvolvingに失敗することがあるので、Elimination Evolvingと呼ばれるフィルタを利用してスクリーニングした。

フィルタリングでは4種類の失敗するsituationを想定し、1つではLLMを利用。2枚目画像のようなinstructionでフィルタリング。

1. instructionの情報量が増えていない場合。

2. instructionがLLMによって応答困難な場合(短すぎる場合やsorryと言っている場合)

3. puctuationやstop wordsによってのみ構成されている場合

4.明らかにpromptの中から単語をコピーしただけのinstruction(given prompt, rewritten prompt, Rewritten Promptなど)

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#Pocket #FlowMatching Issue Date: 2025-07-09 [Paper Note] Building Normalizing Flows with Stochastic Interpolants, Michael S. Albergo+, ICLR'23 Summary基準確率密度とターゲット確率密度の間の連続時間正規化フローに基づく生成モデルを提案。従来の手法と異なり、逆伝播を必要とせず、速度に対する単純な二次損失を導出。フローはサンプリングや尤度推定に使用可能で、経路長の最小化も最適化できる。ガウス密度の場合、ターゲットをサンプリングする拡散モデルを構築可能だが、よりシンプルな確率流のアプローチを示す。密度推定タスクでは、従来の手法と同等以上の性能を低コストで達成し、画像生成においても良好な結果を示す。最大$128\times128$の解像度までスケールアップ可能。 #Pocket #FlowMatching Issue Date: 2025-07-09 [Paper Note] Flow Straight and Fast: Learning to Generate and Transfer Data with Rectified Flow, Xingchao Liu+, ICLR'23 Summaryrectified flowという新しいアプローチを提案し、2つの分布間の輸送を学習するためのODEモデルを用いる。これは、直線的な経路を学習することで計算効率を高め、生成モデルやドメイン転送に統一的な解決策を提供する。rectificationを通じて、非増加の輸送コストを持つ新しい結合を生成し、再帰的に適用することで直線的なフローを得る。実証研究では、画像生成や翻訳において優れた性能を示し、高品質な結果を得ることが確認された。 #Pocket #FlowMatching Issue Date: 2025-07-09 [Paper Note] Flow Matching for Generative Modeling, Yaron Lipman+, ICLR'23 SummaryContinuous Normalizing Flows(CNFs)に基づく新しい生成モデルの訓練手法Flow Matching(FM)を提案。FMは固定された条件付き確率経路のベクトル場を回帰し、シミュレーション不要で訓練可能。拡散経路と併用することで、より堅牢な訓練が実現。最適輸送を用いた条件付き確率経路は効率的で、訓練とサンプリングが速く、一般化性能も向上。ImageNetでの実験により、FMは拡散ベース手法よりも優れた性能を示し、迅速なサンプル生成を可能にする。 #Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #MulltiModal Issue Date: 2024-09-26 UL2: Unifying Language Learning Paradigms, Yi Tay+, N_A, ICLR'23 Summary本論文では、事前学習モデルの普遍的なフレームワークを提案し、事前学習の目的とアーキテクチャを分離。Mixture-of-Denoisers(MoD)を導入し、複数の事前学習目的の効果を示す。20Bパラメータのモデルは、50のNLPタスクでSOTAを達成し、ゼロショットやワンショット学習でも優れた結果を示す。UL2 20Bモデルは、FLAN指示チューニングにより高いパフォーマンスを発揮し、関連するチェックポイントを公開。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=6ruVLB727MC[R] standard span corruption, [S] causal language modeling, [X] extreme span corruption の3種類のパラダイムを持つMoD (Mixture of Denoisers)を提案

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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #Quantization Issue Date: 2023-09-29 GPTQ: Accurate Post-Training Quantization for Generative Pre-trained Transformers, Elias Frantar+, N_A, ICLR'23 Summary本研究では、GPTモデルの推論における計算およびストレージコストの問題に取り組み、新しいワンショット重み量子化手法であるGPTQを提案します。GPTQは高い精度と効率性を持ち、1750億のパラメータを持つGPTモデルを4時間のGPU時間で量子化することができます。提案手法は従来の手法と比較して圧縮率を2倍以上向上させ、精度を保持することができます。さらに、提案手法は極端な量子化領域でも合理的な精度を提供します。実験結果では、提案手法を使用することでエンドツーエンドの推論速度が約3.25倍から4.5倍向上することが示されています。提案手法の実装はhttps://github.com/IST-DASLab/gptqで利用可能です。 Comment概要

・新たなpost-training量子化手法であるGPTQを提案

・数時間以内に数千億のパラメータを持つモデルでの実行が可能であり、パラメータごとに3~4ビットまで圧縮するが、精度の大きな損失を伴わない

・OPT-175BおよびBLOOM-176Bを、約4時間のGPU時間で、perplexityのわずかな増加で量子化することができた

・数千億のパラメータを持つ非常に高精度な言語モデルを3-4ビットに量子化可能なことを初めて示した

・先行研究のpost-training手法は、8ビット(Yao et al., 2022; Dettmers et al., 2022)。

・一方、以前のtraining-basedの手法は、1~2桁小さいモデルのみを対象としていた(Wu et al., 2022)。

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Background

Layer-wise quantization

各linear layerがあるときに、full precisionのoutputを少量のデータセットをネットワークに流したときに、quantized weight W^barを用いてreconstructできるように、squared error lossを最小化する方法。

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Optimal Brain quantization (OBQ)

OBQでは equation (1)をWの行に関するsummationとみなす。そして、それぞれの行 w をOBQは独立に扱い、ある一つの重みw_qをquantizeするときに、エラーがw_qのみに基づいていることを補償するために他のwの全てのquantizedされていない重みをupdateする。式で表すと下記のようになり、Fは残りのfull-precision weightの集合を表している。

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この二つの式を、全てのwの重みがquantizedされるまで繰り返し適用する。



つまり、ある一個の重みをquantizedしたことによる誤差を補うように、他のまだquantizedされていない重みをupdateすることで、次に別の重みをquantizedする際は、最初の重みがquantizedされたことを考慮した重みに対してquantizedすることになる。これを繰り返すことで、quantizedしたことによる誤差を考慮してw全体をアップデートできる、という気持ちだと思う。



この式は高速に計算することができ、medium sizeのモデル(25M parameters; ResNet-50 modelなど)とかであれば、single GPUで1時間でquantizeできる。しかしながら、OBQはO(d_row d_col^3)であるため、(ここでd_rowはWの行数、d_colはwの列数)、billions of parametersに適用するには計算量が多すぎる。Algorithm

Step 1: Arbitrary Order Insight.

通常のOBQは、量子化誤差が最も少ない重みを常に選択して、greedyに重みを更新していく。しかし、パラメータ数が大きなモデルになると、重みを任意の順序で量子化したとしてもそれによる影響は小さいと考えられる。なぜなら、おそらく、大きな個別の誤差を持つ量子化された重みの数が少ないと考えられ、その重みがプロセスのが進むにつれて(アップデートされることで?)相殺されるため。



このため、提案手法は、すべての行の重みを同じ順序で量子化することを目指し、これが通常、最終的な二乗誤差が元の解と同じ結果となることを示す。が、このために2つの課題を乗り越えなければならない。



Step2. Lazy Batch-Updates

Fを更新するときは、各エントリに対してわずかなFLOPを使用して、巨大な行列のすべての要素を更新する必要があります。しかし、このような操作は、現代のGPUの大規模な計算能力を適切に活用することができず、非常に小さいメモリ帯域幅によってボトルネックとなる。



幸いにも、この問題は以下の観察によって解決できる:列iの最終的な四捨五入の決定は、この特定の列で行われた更新にのみ影響され、そのプロセスの時点で後の列への更新は関連がない。これにより、更新を「lazy batch」としてまとめることができ、はるかに効率的なGPUの利用が可能となる。(要は独立して計算できる部分は全部一気に計算してしまって、後で一気にアップデートしますということ)。たとえば、B = 128の列にアルゴリズムを適用し、更新をこれらの列と対応するB × Bブロックの H^-1 に格納する。

この戦略は理論的な計算量を削減しないものの、メモリスループットのボトルネックを改善する。これにより、非常に大きなモデルの場合には実際に1桁以上の高速化が提供される。

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Step 3: Cholesky Reformulation

行列H_F^-1が不定になることがあり、これがアルゴリズムが残りの重みを誤った方向に更新する原因となり、該当する層に対して悪い量子化を実施してしまうことがある。この現象が発生する確率はモデルのサイズとともに増加することが実際に観察された。これを解決するために、コレスキー分解を活用して解決している(詳細はきちんと読んでいない)。実験で用いたCalibration data

GPTQのキャリブレーションデータ全体は、C4データセット(Raffel et al., 2020)からのランダムな2048トークンのセグメント128個で構成される。つまり、ランダムにクロールされたウェブサイトからの抜粋で、一般的なテキストデータを表している。GPTQがタスク固有のデータを一切見ていないため「ゼロショット」な設定でquantizationを実施している。



Language Generationでの評価

WikiText2に対するPerplexityで評価した結果、先行研究であるRTNを大幅にoutperformした。

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#Pocket #NLP #LanguageModel #KnowledgeEditing Issue Date: 2023-05-04 Mass-Editing Memory in a Transformer, Kevin Meng+, N_A, ICLR'23 Summary大規模言語モデルを更新することで、専門的な知識を追加できることが示されているしかし、これまでの研究は主に単一の関連付けの更新に限定されていた本研究では、MEMITという方法を開発し、多数のメモリを直接言語モデルに更新することができることを実験的に示したGPT-J(6B)およびGPT-NeoX(20B)に対して数千の関連付けまでスケーリングでき、これまでの研究を桁違いに上回ることを示したコードとデータはhttps://memit.baulab.infoにあります。 #NeuralNetwork #ComputerVision #Embeddings #Pocket #RepresentationLearning #ContrastiveLearning #Semi-Supervised Issue Date: 2023-04-30 SemPPL: Predicting pseudo-labels for better contrastive representations, Matko Bošnjak+, N_A, ICLR'23 Summary本研究では、コンピュータビジョンにおける半教師あり学習の問題を解決するために、Semantic Positives via Pseudo-Labels (SemPPL)という新しい手法を提案している。この手法は、ラベル付きとラベルなしのデータを組み合わせて情報豊富な表現を学習することができ、ResNet-$50$を使用してImageNetの$1\%$および$10\%$のラベルでトレーニングする場合、競合する半教師あり学習手法を上回る最高性能を発揮することが示された。SemPPLは、強力な頑健性、分布外および転移性能を示すことができる。 Comment後ほど説明を追記する
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image関連:
・1975
#NeuralNetwork #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought Issue Date: 2023-04-27 Automatic Chain of Thought Prompting in Large Language Models, Zhang+, Shanghai Jiao Tong University, ICLR'23 CommentLLMによるreasoning chainが人間が作成したものよりも優れていることを示しているとのこと 532 よりclusteringベースな手法を利用することにより、誤りを含む例が単一のクラスタにまとめられうことを示し、これにより過剰な誤ったデモンストレーションが軽減されることを示した。手法の概要。questionを複数のクラスタに分割し、各クラスタから代表的なquestionをサンプリングし、zero-shot CoTでreasoning chainを作成しpromptに組み込む。最終的に回答を得たいquestionに対しても、上記で生成した複数のquestion-reasoningで条件付けした上で、zeroshot-CoTでrationaleを生成する。
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#NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #Pocket #NLP #MultitaskLearning #MulltiModal #SpeechProcessing Issue Date: 2025-07-10 [Paper Note] Perceiver IO: A General Architecture for Structured Inputs & Outputs, Andrew Jaegle+, ICLR'22 Summary汎用アーキテクチャPerceiver IOを提案し、任意のデータ設定に対応し、入力と出力のサイズに対して線形にスケール可能。柔軟なクエリメカニズムを追加し、タスク特有の設計を不要に。自然言語、視覚理解、マルチタスクで強力な結果を示し、GLUEベンチマークでBERTを上回る性能を達成。 Comment当時相当話題となったさまざまなモーダルを統一された枠組みで扱えるPerceiver IO論文
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#Pocket #NLP #LanguageModel #KnowledgeEditing Issue Date: 2025-06-18 [Paper Note] Fast Model Editing at Scale, Eric Mitchell+, ICLR'22 SummaryMEND(モデル編集ネットワーク)は、事前学習モデルの動作を迅速かつ局所的に編集するための手法で、単一の入力-出力ペアを用いて勾配分解を活用します。これにより、10億以上のパラメータを持つモデルでも、1台のGPUで短時間でトレーニング可能です。実験により、MENDが大規模モデルの編集において効果的であることが示されました。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=0DcZxeWfOPt #Pocket #NLP #LanguageModel #PEFT(Adaptor/LoRA) #PostTraining #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-12 LoRA: Low-Rank Adaptation of Large Language Models, Edward J. Hu+, ICLR'22 SummaryLoRAは、事前学習された大規模モデルの重みを固定し、各層に訓練可能なランク分解行列を追加することで、ファインチューニングに必要なパラメータを大幅に削減する手法です。これにより、訓練可能なパラメータを1万分の1、GPUメモリを3分の1に減少させながら、RoBERTaやGPT-3などで同等以上の性能を実現します。LoRAの実装はGitHubで公開されています。 CommentOpenrReview:https://openreview.net/forum?id=nZeVKeeFYf9LoRAもなんやかんやメモってなかったので追加。

事前学習済みのLinear Layerをfreezeして、freezeしたLinear Layerと対応する低ランクの行列A,Bを別途定義し、A,BのパラメータのみをチューニングするPEFT手法であるLoRAを提案した研究。オリジナルの出力に対して、A,Bによって入力を写像したベクトルを加算する。

チューニングするパラメータ数学はるかに少ないにも関わらずフルパラメータチューニングと(これは諸説あるが)同等の性能でPostTrainingできる上に、事前学習時点でのパラメータがfreezeされているためCatastrophic Forgettingが起きづらく(ただし新しい知識も獲得しづらい)、A,Bの追加されたパラメータのみを保存すれば良いのでストレージに優しいのも嬉しい。
#Pretraining #Pocket Issue Date: 2025-01-06 Towards Continual Knowledge Learning of Language Models, Joel Jang+, ICLR'22 Summary大規模言語モデル(LMs)の知識が陳腐化する問題に対処するため、「継続的知識学習(CKL)」という新しい継続的学習問題を定式化。CKLでは、時間不変の知識の保持、陳腐化した知識の更新、新しい知識の獲得を定量化するためのベンチマークとメトリックを構築。実験により、CKLが独自の課題を示し、知識を信頼性高く保持し学習するためにはパラメータの拡張が必要であることが明らかに。ベンチマークデータセットやコードは公開されている。 #NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #Pocket #Supervised-FineTuning (SFT) #CLIP #OOD Issue Date: 2023-05-15 Fine-Tuning can Distort Pretrained Features and Underperform Out-of-Distribution, Ananya Kumar+, N_A, ICLR'22 Summary事前学習済みモデルをダウンストリームタスクに転移する際、ファインチューニングと線形プロービングの2つの方法があるが、本研究では、分布のシフトが大きい場合、ファインチューニングが線形プロービングよりも分布外で精度が低くなることを発見した。LP-FTという2段階戦略の線形プロービング後の全体のファインチューニングが、両方のデータセットでファインチューニングと線形プロービングを上回ることを示唆している。 Comment事前学習済みのニューラルモデルをfinetuningする方法は大きく分けて
1. linear layerをヘッドとしてconcatしヘッドのみのパラメータを学習
2. 事前学習済みモデル全パラメータを学習

の2種類がある。
前者はin-distributionデータに強いが、out-of-distributionに弱い。後者は逆という互いが互いを補完し合う関係にあった。
そこで、まず1を実施し、その後2を実施する手法を提案。in-distribution, out-of-distributionの両方で高い性能を出すことを示した(実験では画像処理系のデータを用いて、モデルとしてはImageNet+CLIPで事前学習済みのViTを用いている)。
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#Pocket Issue Date: 2023-05-04 Transformers Learn Shortcuts to Automata, Bingbin Liu+, arXiv'22 Summaryトランスフォーマーモデルは再帰性を欠くが、少ない層でアルゴリズム的推論を行える。研究により、低深度のトランスフォーマーが有限状態オートマトンの計算を階層的に再パラメータ化できることを発見。多項式サイズの解決策が存在し、特に$O(1)$深度のシミュレーターが一般的であることを示した。合成実験でトランスフォーマーがショートカット解決策を学習できることを確認し、その脆弱性と緩和策も提案。 CommentOpenReview: https://openreview.net/forum?id=De4FYqjFueZ #ComputerVision #Pocket #Transformer #Admin'sPick #Backbone Issue Date: 2025-08-25 [Paper Note] An Image is Worth 16x16 Words: Transformers for Image Recognition at Scale, Alexey Dosovitskiy+, ICLR'21 Summary純粋なトランスフォーマーを画像パッチのシーケンスに直接適用することで、CNNへの依存なしに画像分類タスクで優れた性能を発揮できることを示す。大量のデータで事前学習し、複数の画像認識ベンチマークで最先端のCNNと比較して優れた結果を達成し、計算リソースを大幅に削減。 Commentopenreview:https://openreview.net/forum?id=YicbFdNTTyViTを提案した研究 #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Admin'sPick Issue Date: 2023-07-24 Measuring Massive Multitask Language Understanding, Dan Hendrycks+, N_A, ICLR'21 Summary私たちは、マルチタスクのテキストモデルの正確性を測定するための新しいテストを提案しています。このテストは57のタスクをカバーし、広範な世界知識と問題解決能力が必要です。現在のモデルはまだ専門家レベルの正確性に達しておらず、性能に偏りがあります。私たちのテストは、モデルの弱点を特定するために使用できます。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=d7KBjmI3GmQMMLU論文 #NeuralNetwork #MachineLearning #Grokking Issue Date: 2023-04-25 GROKKING: GENERALIZATION BEYOND OVERFIT- TING ON SMALL ALGORITHMIC DATASETS, Power+, ICLR'21 Workshop Comment学習後すぐに学習データをmemorizeして、汎化能力が無くなったと思いきや、10^3ステップ後に突然汎化するという現象(Grokking)を報告



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学習データが小さければ小さいほど汎化能力を獲得するのに時間がかかる模様
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Transformer #Attention Issue Date: 2025-08-05 [Paper Note] Reformer: The Efficient Transformer, Nikita Kitaev+, ICLR'20 Summary本研究では、トランスフォーマーモデルの効率を向上させるために、局所感度ハッシュを用いた注意機構と可逆残差層を提案。これにより、計算量をO($L^2$)からO($L\log L$)に削減し、メモリ効率と速度を向上させたReformerモデルを実現。トランスフォーマーと同等の性能を維持。 Commentopenreview: https://openreview.net/forum?id=rkgNKkHtvB #NeuralNetwork #MachineLearning #Pocket #LearningPhenomena Issue Date: 2025-07-12 [Paper Note] Deep Double Descent: Where Bigger Models and More Data Hurt, Preetum Nakkiran+, ICLR'20 Summary深層学習タスクにおける「ダブルデセント」現象を示し、モデルサイズの増加に伴い性能が一時的に悪化し、その後改善されることを明らかにした。また、ダブルデセントはモデルサイズだけでなくトレーニングエポック数にも依存することを示し、新たに定義した「効果的なモデルの複雑さ」に基づいて一般化されたダブルデセントを仮定。これにより、トレーニングサンプル数を増やすことで性能が悪化する特定の領域を特定できることを示した。 Comment参考:https://qiita.com/teacat/items/a8bed22329956b80671f #ComputerVision #Pocket #DataAugmentation #ContrastiveLearning #Self-SupervisedLearning #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-18 A Simple Framework for Contrastive Learning of Visual Representations, Ting Chen+, ICML'20 Summary本論文では、視覚表現の対比学習のためのシンプルなフレームワークSimCLRを提案し、特別なアーキテクチャやメモリバンクなしで対比自己教師あり学習を簡素化します。データ拡張の重要性、学習可能な非線形変換の導入による表現の質向上、対比学習が大きなバッチサイズと多くのトレーニングステップから利益を得ることを示し、ImageNetで従来の手法を上回る結果を達成しました。SimCLRによる自己教師あり表現を用いた線形分類器は76.5%のトップ1精度を達成し、教師ありResNet-50に匹敵します。ラベルの1%でファインチューニングした場合、85.8%のトップ5精度を達成しました。 Comment日本語解説:https://techblog.cccmkhd.co.jp/entry/2022/08/30/163625 #NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #Pocket #NLP #KnowledgeEditing #read-later Issue Date: 2025-05-07 Editable Neural Networks, Anton Sinitsin+, ICLR'20 Summary深層ニューラルネットワークの誤りを迅速に修正するために、Editable Trainingというモデル非依存の訓練手法を提案。これにより、特定のサンプルの誤りを効率的に修正し、他のサンプルへの影響を避けることができる。大規模な画像分類と機械翻訳タスクでその有効性を実証。 Comment(おそらく)Knowledge Editingを初めて提案した研究OpenReview:https://openreview.net/forum?id=HJedXaEtvS #Pocket #NLP #LanguageModel #Decoding #Admin'sPick Issue Date: 2025-04-14 The Curious Case of Neural Text Degeneration, Ari Holtzman+, ICLR'20 Summary深層ニューラル言語モデルは高品質なテキスト生成において課題が残る。尤度の使用がモデルの性能に影響を与え、人間のテキストと機械のテキストの間に分布の違いがあることを示す。デコーディング戦略が生成テキストの質に大きな影響を与えることが明らかになり、ニュークリアスsamplingを提案。これにより、多様性を保ちながら信頼性の低い部分を排除し、人間のテキストに近い質を実現する。 Comment現在のLLMで主流なNucleus (top-p) Samplingを提案した研究 #NeuralNetwork #MachineLearning #Pocket #LearningPhenomena Issue Date: 2025-07-12 [Paper Note] The Lottery Ticket Hypothesis: Finding Sparse, Trainable Neural Networks, Jonathan Frankle+, ICLR'19 Summaryニューラルネットワークのプルーニング技術は、パラメータ数を90%以上削減しつつ精度を維持できるが、スパースアーキテクチャの訓練は難しい。著者は「ロッタリー・チケット仮説」を提唱し、密なネットワークには効果的に訓練できるサブネットワーク(勝利のチケット)が存在することを発見。これらのチケットは特定の初期重みを持ち、元のネットワークと同様の精度に達する。MNISTとCIFAR10の実験で、10-20%のサイズの勝利のチケットを一貫して特定し、元のネットワークよりも早く学習し高精度に達することを示した。 Comment参考:https://qiita.com/kyad/items/1f5520a7cc268e979893 #DocumentSummarization #Supervised #Pocket #NLP #Abstractive Issue Date: 2017-12-31 A Deep Reinforced Model for Abstractive Summarization, Paulus+(with Socher), ICLR'18 #NeuralNetwork #Pocket #NLP #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-04-29 Outrageously Large Neural Networks: The Sparsely-Gated Mixture-of-Experts Layer, Noam Shazeer+, ICLR'17 Summary条件付き計算を用いたスパースゲーテッドミクスチャーオブエキスパート(MoE)レイヤーを導入し、モデル容量を1000倍以上向上。学習可能なゲーティングネットワークが各例に対してスパースなエキスパートの組み合わせを決定。最大1370億パラメータのMoEをLSTM層に適用し、言語モデリングや機械翻訳で低コストで優れた性能を達成。 CommentMixture-of-Experts (MoE) Layerを提案した研究 #NeuralNetwork #Sentence #Embeddings #NLP #RepresentationLearning #Admin'sPick Issue Date: 2017-12-28 A structured self-attentive sentence embedding, Li+ (Bengio group), ICLR'17 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=BJC_jUqxe #RecommenderSystems #SessionBased #SequentialRecommendation #Admin'sPick Issue Date: 2019-08-02 SESSION-BASED RECOMMENDATIONS WITH RECURRENT NEURAL NETWORKS, Hidasi+, ICLR'16 CommentRNNを利用したsequential recommendation (session-based recommendation)の先駆け的論文。日本語解説: https://qiita.com/tatamiya/items/46e278a808a51893deac #NeuralNetwork #ComputerVision #Pocket #Backbone Issue Date: 2025-08-25 [Paper Note] Very Deep Convolutional Networks for Large-Scale Image Recognition, Karen Simonyan+, ICLR'15 Summary本研究では、3x3の畳み込みフィルタを用いた深い畳み込みネットワークの精度向上を評価し、16-19層の重み層で従来の最先端構成を大幅に改善したことを示す。これにより、ImageNet Challenge 2014で1位と2位を獲得し、他のデータセットでも優れた一般化性能を示した。最も性能の良い2つのConvNetモデルを公開し、深層視覚表現の研究を促進する。 CommentいわゆるVGGNetを提案した論文 #NeuralNetwork #MachineTranslation #Pocket #NLP #Attention #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-12 Neural Machine Translation by Jointly Learning to Align and Translate, Dzmitry Bahdanau+, ICLR'15 Summaryニューラル機械翻訳は、エンコーダー-デコーダーアーキテクチャを用いて翻訳性能を向上させる新しいアプローチである。本論文では、固定長のベクトルの使用が性能向上のボトルネックであるとし、モデルが関連するソース文の部分を自動的に検索できるように拡張することを提案。これにより、英語からフランス語への翻訳タスクで最先端のフレーズベースシステムと同等の性能を達成し、モデルのアライメントが直感と一致することを示した。 Comment(Cross-)Attentionを初めて提案した研究。メモってなかったので今更ながら追加。Attentionはここからはじまった(と認識している)