PostTraining

#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #OpenWeight #Architecture #Admin'sPick #DataMixture
Issue Date: 2025-08-25 [Paper Note] Motif 2.6B Technical Report, Junghwan Lim+, arXiv'25 SummaryMotif-2.6Bは、26億パラメータを持つ基盤LLMで、長文理解の向上や幻覚の減少を目指し、差分注意やポリノルム活性化関数を採用。広範な実験により、同サイズの最先端モデルを上回る性能を示し、効率的でスケーラブルな基盤LLMの発展に寄与する。 Comment元ポスト:https://x.com/scaling01/status/1959604841577357430?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QHF:https://huggingface.co/Motif-Technologies/Motif-2.6B・アーキテクチャ
・1466
・2538
・学習手法
・1979
・8B token学習するごとに直近6つのcheckpointのelement-wiseの平均をとりモデルマージ。当該モデルに対して学習を継続、ということを繰り返す。これにより、学習のノイズを低減し、突然パラメータがシフトすることを防ぐ
・1060
・Adaptive Base Frequency (RoPEのbase frequencyを10000から500000にすることでlong contextのattention scoreが小さくなりすぎることを防ぐ)
・2540
・事前学習データ
・1943
・2539
・2109

を利用したモデル。同程度のサイズのモデルとの比較ではかなりのgainを得ているように見える。興味深い。
DatasetのMixtureの比率などについても記述されている。

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#Pocket #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #Decoding
Issue Date: 2025-08-22 [Paper Note] Time Is a Feature: Exploiting Temporal Dynamics in Diffusion Language Models, Wen Wang+, arXiv'25 SummarydLLMsは中間予測を捨てがちだが、時間的振動が重要な現象である。本研究では、時間的一貫性を活用する2つの方法を提案。1つ目は、テスト時に予測を集約する時間的自己一貫性投票、2つ目は中間予測の安定性を測る時間的意味エントロピーを報酬信号とする時間的一貫性強化。実験結果では、Countdownデータセットで24.7%の改善を達成し、他のベンチマークでも向上を示した。これにより、dLLMsの時間的ダイナミクスの可能性が強調される。 Comment元ポスト:https://x.com/jiqizhixin/status/1958702248055513335?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QdLLMのデノイジング過程において途中に正解が表出しているのに時間発展とともに消えてしまう問題があるらしく、それに対して、デノイジングステップにおいてstableな予測を行うSelf-Consistencyベースのdecoding手法と、意味的なエントロピーをrewardに加え時間発展で安定するようにpost trainingすることで対処します、みたいな話らしい。 #ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #MulltiModal #Reasoning #EMNLP #VisionLanguageModel
Issue Date: 2025-08-21 [Paper Note] VisualWebInstruct: Scaling up Multimodal Instruction Data through Web Search, Yiming Jia+, EMNLP'25 Summary本研究では、推論に焦点を当てたマルチモーダルデータセットの不足に対処するため、VisualWebInstructという新しいアプローチを提案。30,000のシード画像からGoogle画像検索を用いて700K以上のユニークなURLを収集し、約900KのQAペアを構築。ファインチューニングされたモデルは、Llava-OVで10-20ポイント、MAmmoTH-VLで5ポイントの性能向上を示し、最良モデルMAmmoTH-VL2は複数のベンチマークで最先端の性能を達成。これにより、Vision-Language Modelsの推論能力向上に寄与することが示された。 Comment元ポスト:https://x.com/wenhuchen/status/1958317145349075446?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q

#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #VisionLanguageModel #Cultural Issue Date: 2025-08-13 [Paper Note] Grounding Multilingual Multimodal LLMs With Cultural Knowledge, Jean de Dieu Nyandwi+, arXiv'25 SummaryMLLMsは高リソース環境で優れた性能を示すが、低リソース言語や文化的エンティティに対しては課題がある。これに対処するため、Wikidataを活用し、文化的に重要なエンティティを表す画像を用いた多言語視覚質問応答データセット「CulturalGround」を生成。CulturalPangeaというオープンソースのMLLMを訓練し、文化に基づいたアプローチがMLLMsの文化的ギャップを縮小することを示した。CulturalPangeaは、従来のモデルを平均5.0ポイント上回る性能を達成。 Comment元ポスト:https://x.com/gneubig/status/1955308632305782957?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qpj page:https://neulab.github.io/CulturalGround/

VQAデータセット中の日本語データは3.1%程度で、<image, Question, answer>の3つ組で構成される。wikidataから特定の文化と紐づいたエンティティ(42カ国; 人,場所,組織,アーティファクトにフォーカス)を抽出し、関連するimage dataを1--3個程度wikimediaから収集。76種類のテンプレートを用いて、draftのQAを生成し、LLMを用いて洗練(文化的な自然さ、流暢さ)させる。最終的にVLM(Qwen2.5-VL-32B/72B or Gemma-3-12B/72B-Instructを文化ごとに強い方を選択して利用)を用いてirrelevantなimage, question, answerの三つ組をフィルタリング(relevanceのスコアリングと事実情報のverification)する。

ベースモデルとして
・2470

を利用(Qwen2-7Bに対してCLIPベースのvision encoderを利用したVLM)し、Vision Encoderはfrozenし、LLMとconnector(テキストと画像のモダリティの橋渡しをする(大抵は)MLP)のみをfinetuningした。catastrophic forgettingを防ぐために事前学習データの一部を補完しfinetuningでも利用し、エンティティの認識力を高めるためにM3LSデータなるものをフィルタリングして追加している。

Finetuningの結果、文化的な多様性を持つ評価データ(e.g., 2471 Figure1のJapaneseのサンプルを見ると一目でどのようなベンチか分かる)と一般的なマルチリンガルな評価データの双方でgainがあることを確認。
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VQAによるフィルタリングで利用されたpromptは下記
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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #DPO Issue Date: 2025-08-12 [Paper Note] Difficulty-Based Preference Data Selection by DPO Implicit Reward Gap, Xuan Qi+, arXiv'25 SummaryLLMの好みを人間に合わせるための新しいデータ選択戦略を提案。DPOの暗黙的報酬ギャップが小さいデータを選ぶことで、データ効率とモデルの整合性を向上。元のデータの10%で5つのベースラインを上回るパフォーマンスを達成。限られたリソースでのLLM整合性向上に寄与。 Comment元ポスト:https://x.com/zhijingjin/status/1954535751489667173?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qpreference pair dataを学習効率の良いサンプルのみに圧縮することで学習効率を上げたい系の話で、chosen, rejectedなサンプルのそれぞれについて、¥frac{現在のポリシーの尤度}{参照ポリシーの尤度}によってreward rを定義し(おそらく参照ポリシーの尤度によってサンプルの重要度を重みづけしている)、r_chosenとr_rejectedの差をreward gapと定義し、gapが大きいものは難易度が低いと判断してフィルタリングする、といった話に見える。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Factuality #RewardHacking #GRPO #On-Policy Issue Date: 2025-08-08 [Paper Note] Learning to Reason for Factuality, Xilun Chen+, arXiv'25 SummaryR-LLMsは複雑な推論タスクで進展しているが、事実性において幻覚を多く生成する。オンラインRLを長文の事実性設定に適用する際、信頼できる検証方法が不足しているため課題がある。従来の自動評価フレームワークを用いたオフラインRLでは報酬ハッキングが発生することが判明。そこで、事実の精度、詳細レベル、関連性を考慮した新しい報酬関数を提案し、オンラインRLを適用。評価の結果、幻覚率を平均23.1ポイント削減し、回答の詳細レベルを23%向上させた。 Comment元ポスト:https://x.com/jaseweston/status/1953629692772446481?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q先行研究:
・2378Reasoning ModelのHallucination Rateは、そのベースとなるモデルよりも高い。実際、DeepSeek-V3とDeepSeek-R1,Qwen-2.5-32BとQwQ-32Bを6つのFactualityに関するベンチマークで比較すると、Reasoning Modelの方がHallucination Rateが10, 13%程度高かった。これは、現在のOn-policyのRLがlogical reasoningにフォーカスしており、Factualityを見落としているため、と仮説を立てている。
Factuality(特にLongForm)とRL alignmentsという観点から言うと、決定的、正確かつ信頼性のあるverificatlon手法は存在せず、Human Effortが必要不可欠である。
自動的にFactualityを測定するFactScoreのような手法は、DPOのようなオフラインのペアワイズのデータを作成するに留まってしまっている。また、on dataでFactualityを改善する取り組みは行われているが、long-formな応答に対して、factual reasoningを実施するにはいくつかの課題が残されている:
・reward design
・Factualityに関するrewardを単独で追加するだけだと、LLMは非常に短く、詳細を省略した応答をしPrecicionのみを高めようとしてしまう。

あとで追記する
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Contamination #Science Issue Date: 2025-07-23 [Paper Note] MegaScience: Pushing the Frontiers of Post-Training Datasets for Science Reasoning, Run-Ze Fan+, arXiv'25 Summary科学的推論のためのオープンデータセット「TextbookReasoning」を提案し、65万の推論質問を含む。さらに、125万のインスタンスを持つ「MegaScience」を開発し、各公開科学データセットに最適なサブセットを特定。包括的な評価システムを構築し、既存のデータセットと比較して優れたパフォーマンスを示す。MegaScienceを用いてトレーニングしたモデルは、公式の指示モデルを大幅に上回り、科学的調整におけるスケーリングの利点を示唆。データキュレーションパイプラインやトレーニング済みモデルをコミュニティに公開。 Comment元ポスト:https://x.com/vfrz525_/status/1947859552407589076?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QLLMベースでdecontaminationも実施している模様 #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-07-19 [Paper Note] Blending Supervised and Reinforcement Fine-Tuning with Prefix Sampling, Zeyu Huang+, arXiv'25 Summaryポストトレーニング技術にはSFTとRFTがあり、それぞれ異なるトレードオフが存在する。本論文では、デモンストレーションと探索を統合したハイブリッドアプローチ「Prefix-RFT」を提案し、数学的推論問題でその効果を実証。Prefix-RFTはSFTやRFTの性能を上回り、既存のフレームワークに容易に統合可能である。分析により、SFTとRFTの補完的な性質が示され、デモンストレーションデータの質と量に対する堅牢性も確認された。この研究はLLMのポストトレーニングに新たな視点を提供する。 Comment元ポスト:https://x.com/zeroyuhuang/status/1946232400922484992?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q少し前からXコミュニティでRFT(Reinforcement Finetuning)という用語が観測されたが、arXiv paperで見たのは初めてかもしれない。RFTはおそらく、強化学習を利用したPost-Trainingの総称だと思われる。デモンストレーションデータからPrefixをサンプリングし(SFTの要素; オフラインデータからサンプリングしたPrefixで生成をガイドする)、Prefixの続きをオンラインで生成し(RFTの要素; ガイドされたPrefixの続きを探索する)、Prefix+生成結果をロールアウトとし学習する。
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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #MultiLingual #DPO #Cultural Issue Date: 2025-07-04 [Paper Note] CARE: Assessing the Impact of Multilingual Human Preference Learning on Cultural Awareness, Geyang Guo+, arXiv'25 Summary本論文では、文化的多様性を考慮した言語モデル(LM)の訓練方法を分析し、ネイティブな文化的好みを取り入れることで、LMの文化的認識を向上させることを目指します。3,490の文化特有の質問と31,700のネイティブな判断を含むリソース「CARE」を紹介し、高品質なネイティブの好みを少量取り入れることで、さまざまなLMの性能が向上することを示します。また、文化的パフォーマンスが強いモデルはアラインメントからの恩恵を受けやすく、地域間でのデータアクセスの違いがモデル間のギャップを生むことが明らかになりました。CAREは一般に公開される予定です。 Comment元ポスト:https://x.com/cherylolguo/status/1940798823405600843?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #ComputerVision #Pretraining #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #MulltiModal #RLHF #Reasoning #LongSequence #mid-training #RewardHacking #CurriculumLearning #RLVR #Admin'sPick #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-03 [Paper Note] GLM-4.1V-Thinking: Towards Versatile Multimodal Reasoning with Scalable Reinforcement Learning, GLM-V Team+, arXiv'25 Summary視覚言語モデルGLM-4.1V-Thinkingを発表し、推論中心のトレーニングフレームワークを開発。強力な視覚基盤モデルを構築し、カリキュラムサンプリングを用いた強化学習で多様なタスクの能力を向上。28のベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、特に難しいタスクで競争力のある結果を示す。モデルはオープンソースとして公開。 Comment元ポスト:https://x.com/sinclairwang1/status/1940331927724232712?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QQwen2.5-VLよりも性能が良いVLM
imageアーキテクチャはこちら。が、pretraining(データのフィルタリング, マルチモーダル→long context継続事前学習)->SFT(cold startへの対処, reasoning能力の獲得)->RL(RLVRとRLHFの併用によるパフォーマンス向上とAlignment, RewardHackingへの対処,curriculum sampling)など、全体の学習パイプラインの細かいテクニックの積み重ねで高い性能が獲得されていると考えられる。
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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #mid-training #read-later #Admin'sPick Issue Date: 2025-06-27 [Paper Note] OctoThinker: Mid-training Incentivizes Reinforcement Learning Scaling, Zengzhi Wang+, arXiv'25 Summary異なるベース言語モデル(LlamaやQwen)の強化学習(RL)における挙動を調査し、中間トレーニング戦略がRLのダイナミクスに与える影響を明らかに。高品質の数学コーパスがモデルのパフォーマンスを向上させ、長い連鎖的思考(CoT)がRL結果を改善する一方で、冗長性や不安定性を引き起こす可能性があることを示す。二段階の中間トレーニング戦略「Stable-then-Decay」を導入し、OctoThinkerモデルファミリーを開発。オープンソースのモデルと数学推論コーパスを公開し、RL時代の基盤モデルの研究を支援することを目指す。 Comment元ポスト:https://x.com/sinclairwang1/status/1938244843857449431?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qmid-trainingの観点から、post trainingにおけるRLがスケーリングする条件をsystematicallyに調査している模様論文中にはmid-training[^1]の定義が記述されている:

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[^1]: mid-trainingについてはコミュニティの間で厳密な定義はまだ無くバズワードっぽく使われている、という印象を筆者は抱いており、本稿は文献中でmid-trainingを定義する初めての試みという所感
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Alignment #Safety #Japanese Issue Date: 2025-06-25 [Paper Note] AnswerCarefully: A Dataset for Improving the Safety of Japanese LLM Output, Hisami Suzuki+, arXiv'25 Summary日本のLLMの安全性を高めるためのデータセット「AnswerCarefully」を紹介。1,800組の質問と参照回答から成り、リスクカテゴリをカバーしつつ日本の文脈に合わせて作成。微調整により出力の安全性が向上し、12のLLMの安全性評価結果も報告。英語翻訳と注釈を提供し、他言語でのデータセット作成を促進。 CommentBlog:https://llmc.nii.ac.jp/answercarefully-dataset/ #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #read-later #Admin'sPick Issue Date: 2025-06-22 [Paper Note] Revisiting Reinforcement Learning for LLM Reasoning from A Cross-Domain Perspective, Zhoujun Cheng+, arXiv'25 SummaryGuruを導入し、数学、コード、科学、論理、シミュレーション、表形式の6つの推論ドメインにわたる92KのRL推論コーパスを構築。これにより、LLM推論のためのRLの信頼性と効果を向上させ、ドメイン間の変動を観察。特に、事前学習の露出が限られたドメインでは、ドメイン内トレーニングが必要であることを示唆。Guru-7BとGuru-32Bモデルは、最先端の性能を達成し、複雑なタスクにおいてベースモデルの性能を改善。データとコードは公開。 Comment元ポスト:https://x.com/chengzhoujun/status/1936113985507803365?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qpost-trainingにおけるRLのcross domain(Math, Code, Science, Logic, Tabular)における影響を調査した研究。非常に興味深い研究。詳細は元論文が著者ポスト参照のこと。Qwenシリーズで実験。以下ポストのまとめ。

・mid trainingにおいて重点的に学習されたドメインはRLによるpost trainingで強い転移を発揮する(Code, Math, Science)
・一方、mid trainingであまり学習データ中に出現しないドメインについては転移による性能向上は最小限に留まり、in-domainの学習データをきちんと与えてpost trainingしないと性能向上は限定的
・簡単なタスクはcross domainの転移による恩恵をすぐに得やすい(Math500, MBPP),難易度の高いタスクは恩恵を得にくい
・各ドメインのデータを一様にmixすると、単一ドメインで学習した場合と同等かそれ以上の性能を達成する
・必ずしもresponse lengthが長くなりながら予測性能が向上するわけではなく、ドメインによって傾向が異なる
・たとえば、Code, Logic, Tabularの出力は性能が向上するにつれてresponse lengthは縮小していく
・一方、Science, Mathはresponse lengthが増大していく。また、Simulationは変化しない
・異なるドメインのデータをmixすることで、最初の数百ステップにおけるrewardの立ち上がりが早く(単一ドメインと比べて急激にrewardが向上していく)転移がうまくいく
・(これは私がグラフを見た感想だが、単一ドメインでlong runで学習した場合の最終的な性能は4/6で同等程度、2/6で向上(Math, Science)
・非常に難易度の高いmathデータのみにフィルタリングすると、フィルタリング無しの場合と比べて難易度の高いデータに対する予測性能は向上する一方、簡単なOODタスク(HumanEval)の性能が大幅に低下する(特定のものに特化するとOODの性能が低下する)
・RLはpre(mid)-trainingで学習されたreasoning能力を引き出すだけではなく、新規のタスクに対しては新たなreasoning能力を獲得できる
・モデルサイズが小さいと、RLでpost-training後のpass@kのkを大きくするとどこかでサチり、baseモデルと交差するが、大きいとサチらず交差しない
・モデルサイズが大きいとより多様なreasoningパスがunlockされている
・pass@kで観察したところRLには2つのphaseのよつなものが観測され、最初の0-160(1 epoch)ステップではpass@1が改善したが、pass@max_kは急激に性能が劣化した。一方で、160ステップを超えると、双方共に徐々に性能改善が改善していくような変化が見られた
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2025-06-18 [Paper Note] AceReason-Nemotron 1.1: Advancing Math and Code Reasoning through SFT and RL Synergy, Zihan Liu+, arXiv'25 Summary本研究では、教師ありファインチューニング(SFT)と強化学習(RL)の相乗効果を探求し、SFTトレーニングデータの整備においてプロンプト数の増加が推論性能を向上させることを示しました。特に、サンプリング温度を適切に調整することで、RLトレーニングの効果を最大化できることが分かりました。最終的に、AceReason-Nemotron-1.1モデルは、前モデルを大きく上回り、数学およびコードベンチマークで新たな最先端性能を達成しました。 Comment元ポスト:https://x.com/ychennlp/status/1935005283178492222?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q

様々なtakeawayがまとめられている。SFT,RLに利用されたデータも公開・1829

において事前学習時に4 epochまでは性能の改善幅が大きいと報告されていたが、SFTでも5 epoch程度まで学習すると良い模様。

また、SFT dataをscalingさせる際は、promptの数だけでなく、prompt単位のresponse数を増やすのが効果的
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#EfficiencyImprovement #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #read-later Issue Date: 2025-06-13 [Paper Note] Resa: Transparent Reasoning Models via SAEs, Shangshang Wang+, arXiv'25 SummaryResaという1.5Bの推論モデル群を提案し、効率的なスパースオートエンコーダーチューニング(SAE-Tuning)手法を用いて訓練。これにより、97%以上の推論性能を保持しつつ、訓練コストを2000倍以上削減し、訓練時間を450倍以上短縮。軽いRL訓練を施したモデルで高い推論性能を実現し、抽出された推論能力は一般化可能かつモジュール化可能であることが示された。全ての成果物はオープンソース。 Comment元ポスト:https://x.com/iscienceluvr/status/1933101904529363112?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q著者ポスト:https://x.com/upupwang/status/1933207676663865482?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q論文中で利用されているSource Modelの一つ:
・1935
#Analysis #Pretraining #LanguageModel #Transformer #COLT Issue Date: 2025-06-01 [Paper Note] Learning Compositional Functions with Transformers from Easy-to-Hard Data, Zixuan Wang+, COLT'25 Summary本研究では、Transformerベースの言語モデルの学習可能性を探求し、$k$-fold compositionタスクに焦点を当てる。$O(\log k)$層のトランスフォーマーでこのタスクを表現できる一方、SQオラクルに対するクエリの下限を示し、サンプルサイズが指数的である必要があることを証明。さらに、カリキュラム学習戦略を用いて、簡単な例と難しい例を含むデータ分布がトランスフォーマーの効率的な学習に必要であることを明らかにした。 Comment元ポスト:https://x.com/zzzixuanwang/status/1928465115478708604?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qこちらはまず元ポストのスレッドを読むのが良いと思われる。要点をわかりやすく説明してくださっている。元ポストとalphaxivでざっくり理解したところ、

Transformerがcontextとして与えられた情報(σ)とparametric knowledge(π)をk回の知識マッピングが必要なタスク(k-fold composition task)を学習するにはO(log k)のlayer数が必要で、直接的にk回の知識マッピングが必要なタスクを学習するためにはkの指数オーダーのデータ量が最低限必要となることが示された。これはkが大きくなると(すなわち、複雑なreasoning stepが必要なタスク)になると非現実的なものとなるため、何らかの方法で緩和したい。学習データを簡単なものから難しいものをmixingすること(カリキュラム学習)ことで、この条件が緩和され、指数オーダーから多項式オーダーのデータ量で学習できることが示された

といった感じだと思われる。じゃあ最新の32Bモデルよりも、よりパラメータ数が大きくてlayer数が多い古いモデルの方が複雑なreasoningが必要なタスクを実は解けるってこと!?直感に反する!と一瞬思ったが、おそらく最近のモデルでは昔のモデルと比べてparametric knowledgeがより高密度に適切に圧縮されるようになっていると思われるので、昔のモデルではk回の知識マッピングをしないと解けないタスクが、最新のモデルではk-n回のマッピングで解けるようになっていると推察され、パラメータサイズが小さくても問題なく解けます、みたいなことが起こっているのだろう、という感想を抱くなどした
#Pocket #NLP #LanguageModel #QuestionAnswering #KnowledgeGraph #Factuality #Reasoning #Test-Time Scaling Issue Date: 2025-05-20 Scaling Reasoning can Improve Factuality in Large Language Models, Mike Zhang+, arXiv'25 Summary本研究では、オープンドメインの質問応答における大規模言語モデル(LLM)の推論能力を検討し、推論の痕跡を抽出してファインチューニングを行った。知識グラフからの情報を導入し、168回の実験を通じて170万の推論を分析した結果、小型モデルが元のモデルよりも事実の正確性を顕著に改善し、計算リソースを追加することでさらに2-8%の向上が確認された。実験成果は公開され、さらなる研究に寄与する。 Comment元ポスト:https://x.com/_akhaliq/status/1924477447120068895?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #ComputerVision #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #ACL #DPO #Probing Issue Date: 2025-05-18 Why Vision Language Models Struggle with Visual Arithmetic? Towards Enhanced Chart and Geometry Understanding, Kung-Hsiang Huang+, ACL'25 SummaryVision Language Models (VLMs)は視覚的算術に苦労しているが、CogAlignという新しいポストトレーニング戦略を提案し、VLMの性能を向上させる。CogAlignは視覚的変換の不変特性を認識するように訓練し、CHOCOLATEで4.6%、MATH-VISIONで2.9%の性能向上を実現し、トレーニングデータを60%削減。これにより、基本的な視覚的算術能力の向上と下流タスクへの転送の効果が示された。 Comment元ポスト:https://x.com/steeve__huang/status/1923543884367306763?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q既存のLLM (proprietary, openweightそれぞれ)が、シンプルなvisual arithmeticタスク(e.g., 線分の長さ比較, Chart上のdotの理解)などの性能が低いことを明らかにし、
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それらの原因を(1)Vision Encoderのrepresentationと(2)Vision EncoderをFreezeした上でのText Decoderのfinetuningで分析した。その結果、(1)ではいくつかのタスクでlinear layerのprobingでは高い性能が達成できないことがわかった。このことから、Vision Encoderによるrepresentationがタスクに関する情報を内包できていないか、タスクに関する情報は内包しているがlinear layerではそれを十分に可能できない可能性が示唆された。
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これをさらに分析するために(2)を実施したところ、Vision Encoderをfreezeしていてもfinetuningによりquery stringに関わらず高い性能を獲得できることが示された。このことから、Vision Encoder側のrepresentationの問題ではなく、Text Decoderと側でデコードする際にFinetuningしないとうまく活用できないことが判明した。
image手法のところはまだ全然しっかり読めていないのだが、画像に関する特定の属性に関するクエリと回答のペアを合成し、DPOすることで、zero-shotの性能が向上する、という感じっぽい?
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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #LLM-as-a-Judge #GRPO #VerifiableRewards Issue Date: 2025-05-16 J1: Incentivizing Thinking in LLM-as-a-Judge via Reinforcement Learning, Chenxi Whitehouse+, arXiv'25 Summary本研究では、強化学習アプローチJ1を用いてLLMのトレーニング手法を提案し、判断タスクにおける思考促進とバイアス軽減を図ります。J1は、他の同サイズモデルを上回る性能を示し、特に小型モデルでも優れた結果を出します。モデルは自己生成した参照回答と比較することで、より良い判断を学ぶことが明らかになりました。 Comment元ポスト:https://x.com/jaseweston/status/1923186392420450545?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QLLM-as-a-Judgeのなめのモデルを学習するレシピにおいて、初めてRLを適用した研究と主張し、より高品質なreasoning traceを出力できるようにすることで性能向上をさせる。

具体的にはVerifiableなpromptとnon verifiableなpromptの両方からverifiableなpreference pairを作成しpointwiseなスコアリング、あるいはpairwiseなjudgeを学習するためのrewardを設計しGRPOで学習する、みたいな話っぽい。
non verifiableなpromptも用いるのは、そういったpromptに対してもjudgeできるモデルを構築するため。

mathに関するpromptはverifiableなのでレスポンスが不正解なものをrejection samplingし、WildChatのようなチャットはverifiableではないので、instructionにノイズを混ぜて得られたレスポンスをrejection samplingし、合成データを得ることで、non verifiableなpromptについても、verifiableなrewardを設計できるようになる。
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #ICML Issue Date: 2025-05-07 Thinking LLMs: General Instruction Following with Thought Generation, Tianhao Wu+, ICML'25 SummaryLLMsに思考能力を装備するための訓練方法を提案。反復的な検索と最適化手順を用いて、モデルが監視なしで思考する方法を学ぶ。指示に対する思考候補はジャッジモデルで評価され、最適化される。この手法はAlpacaEvalとArena-Hardで優れたパフォーマンスを示し、推論タスクだけでなく、マーケティングや健康などの非推論カテゴリでも利点を発揮。 Comment元ポスト:https://x.com/tesatory/status/1919461701206081813?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q外部のCoTデータを使わないで、LLMのreasoning capabilityを向上させる話っぽい。DeepSeek-R1の登場以前の研究とのこと。reasoning traceを出力するようにInstruction Tuningによって回答を直接出力するようPostTrainingされたモデルにpromptingし、複数のoutputを収集(今回は8個, temperature=0.8, top p=0.95)。Self Taught Evaluator 1464 (STE;70B, LLM-as-a-Judgeを利用するモデル)、あるいはArmo Reward Model(8B)によって回答の品質をスコアリング。ここで、LLM-as-a-Judgeの場合はペアワイズでの優劣が決まるだけなので、ELOでスコアリングする。outputのうちbest scoreとworst scoreだったものの双方でペアデータを構築し、DPOで利用するpreferenceペアデータを構築しDPOする。このような処理を繰り返し、モデルの重みをiterationごとに更新する。次のiterationでは更新されたモデルで同様の処理を行い、前段のステップで利用した学習データは利用しないようにする(後段の方が品質が高いと想定されるため)。また、回答を別モデルで評価する際に、長いレスポンスを好むモデルの場合、長い冗長なレスポンスが高くスコアリングされるようなバイアスが働く懸念があるため、長すぎる回答にpenaltyを与えている(Length-Control)。
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reasoning traceを出力するpromptはgenericとspecific thoughtの二種類で検証。前者はLLMにどのような思考をするかを丸投げするのに対し、後者はこちら側で指定する。後者の場合は、どのような思考が良いかを事前に知っていなければならない。
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Llama-3-8b-instructに適用したところ、70Bスケールのモデルよりも高い性能を達成。また、reasoning trace出力をablationしたモデル(Direct responce baseline)よりも性能が向上。
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iterationが進むに連れて、性能が向上している。
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#ComputerVision #Embeddings #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #RepresentationLearning #Supervised-FineTuning (SFT) #Chain-of-Thought #SSM (StateSpaceModel) #ICML #read-later Issue Date: 2025-05-04 Layer by Layer: Uncovering Hidden Representations in Language Models, Oscar Skean+, ICML'25 Summary中間層の埋め込みが最終層を超えるパフォーマンスを示すことを分析し、情報理論や幾何学に基づくメトリクスを提案。32のテキスト埋め込みタスクで中間層が強力な特徴を提供することを実証し、AIシステムの最適化における中間層の重要性を強調。 Comment現代の代表的な言語モデルのアーキテクチャ(decoder-only model, encoder-only model, SSM)について、最終層のembeddingよりも中間層のembeddingの方がdownstream task(MTEBの32Taskの平均)に、一貫して(ただし、これはMTEBの平均で見たらそうという話であり、個別のタスクで一貫して強いかは読んでみないとわからない)強いことを示した研究。

このこと自体は経験的に知られているのであまり驚きではないのだが(ただ、SSMでもそうなのか、というのと、一貫して強いというのは興味深い)、この研究はMatrix Based Entropyと呼ばれるものに基づいて、これらを分析するための様々な指標を定義し理論的な根拠を示し、Autoregressiveな学習よりもMasked Languageによる学習の方がこのようなMiddle Layerのボトルネックが緩和され、同様のボトルネックが画像の場合でも起きることを示し、CoTデータを用いたFinetuningについても分析している模様。この辺の貢献が非常に大きいと思われるのでここを理解することが重要だと思われる。あとで読む。

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#NLP #LanguageModel #Bias #NAACL #PerplexityCurse Issue Date: 2025-05-02 Where is the answer? Investigating Positional Bias in Language Model Knowledge Extraction, Kuniaki Saito+, NAACL'25 SummaryLLMは新しい文書でファインチューニングが必要だが、「困惑の呪い」により情報抽出が困難。特に文書の初めに関する質問には正確に答えるが、中間や末尾の情報抽出に苦労する。自己回帰的トレーニングがこの問題を引き起こすことを示し、デノイジング自己回帰損失が情報抽出を改善する可能性を示唆。これにより、LLMの知識抽出と新ドメインへの適応に関する新たな議論が生まれる。 Comment元ポスト:https://x.com/losnuevetoros/status/1918332232181207096?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q![Image](https://github.com/user-attachments/assets/dd6bdffa-4ce0-4389-826e-4c85113c755f)
LLMの知識を最新にするために新しい文書(e.g., 新しいドメインの文書等)をLLMに与え(便宜上学習データと呼ぶ)Finetuningをした場合、Finetuning後のモデルで与えられたqueryから(LLM中にパラメータとしてmemorizeされている)対応する事実情報を抽出するようInferenceを実施すると、queryに対応する事実情報の学習データ中での位置が深くなると(i.e., middle -・endになると)抽出が困難になる Positional Biasが存在する[^1]ことを明らかにした。
そして、これを緩和するために正則化が重要(e.g., Denoising, Shuffle, Attention Drops)であることを実験的に示し、正則化手法は複数組み合わせることで、よりPositional Biasが緩和することを示した研究

[^1]: 本研究では"Training"に利用する文書のPositional Biasについて示しており、"Inference"時におけるPositional Biasとして知られている"lost-in-the middle"とは異なる現象を扱っている点に注意データセット
文書 + QAデータの2種類を構築しFinetuning後のknowledge extraction能力の検証をしている[^2]。

実験では、`Synthetic Bio (合成データ)`, `Wiki2023+(実データ)` の2種類のデータを用いて、Positional Biasを検証している。
Synthetic bioは、人間のbiographyに関する9つの属性(e.g., 誕生日, 出生地)としてとりうる値をChatGPTに生成させ、3000人の人物に対してそれらをランダムにassignし、sentence templateを用いてSurface Realizationすることで人工的に3000人のbiographyに関するテキストを生成している。
一方、Wiki2023+では、1708 の方法にのっとって [^3]事前学習時の知識とのoverlapが最小となるように`2023`カテゴリ以下のwikipediaの様々なジャンルの記事を収集して活用する。QAデータの構築には、元文書からsentenceを抽出し、GPT-3.5-Turboに当該sentenceのみを与えてQA pairを作成させることで、データを作成している。なお、hallucinationや品質の低いQA pairをフィルタリングした。フィルタリング後のQA Pairをランダムにサンプリングし品質を確認したところ、95%のQA pairが妥当なものであった。

これにより、下図のようなデータセットが作成される。FigureCが `Wiki2023+`で、FigureDが`SyntheticBio`。`Wiki2023+`では、QA pairの正解が文書中の前半により正解が現れるような偏りが見受けられる。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/1146328f-de7e-4e90-b495-b129730c5d0d)

[^2]: 1923 において、知識 + 知識を抽出するタスクの双方を用いて学習することで、モデルから知識を抽出する能力が備わることが示されているため。
[^3]: Llama-2-7Bにおいて2023カテゴリ以下の情報に対するQAのperformanceが著しく低いことから、事前学習時に当該データが含まれている可能性が低いことが示唆されている実験 & 実験結果 (modulated data)
作成した文書+QAデータのデータセットについて、QAデータをtrain/valid/testに分けて、文書データは全て利用し、testに含まれるQAに適切に回答できるかで性能を評価する。このとき、文書中でQAに対する正解がテキストが出現する位置を変化させモデルの学習を行い、予測性能を見ることで、Positional Biasが存在することを明らかにする。このとき、1923 に倣い、文書とQAをMixed Sampling(1バッチあたり256件のサンプルをランダムにQAおよび文書データからサンプリング; 1923 では文書とQAを2:8の比率でサンプリングしている)することで学習をする。QAの場合目的関数は回答テキスト部分のみのNLL、文書の場合はnext-token prediction lossを利用する。

Positional Biasの存在を示すだけでなく、(A, B, C) の順番でnext-token prediction lossで学習されたモデルの場合、Cの知識を抽出するためにA, Bがcontextとして必要となるため、Cを抽出する際の汎化性能を高めるためにA, Bの表現がより多様である必要がある、という課題がある。これに対処するためのいくつかのシンプルな正則化手法、具体的には
・D-AR: predition targetのトークンは保持したまま、input tokenの一部をランダムなトークンに置き換える
・Shuffle: 入力文をシャッフルする
・Attn Drop: self-attentionモジュールのattention weightをランダムに0にする
の3種類とPositional Biasの関係性を検証している。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/503e53f2-28f5-46ea-a11f-beee98f8fa38)

検証の結果、(合成データ、実データともに)Positional Biasが存在することが明らかとなり(i.e., 正解テキストが文書中の深い位置にあればあるほど予測性能が低下する)正則化によってPositional Biasが緩和されることが示された。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/11a29a1e-f869-4628-9c47-e1fc9e5c394e)

また、異なるモデルサイズで性能を比較したところ、モデルサイズを大きくすることで性能自体は改善するが、依然としてPositional Biasが存在することが示され、ARよりもD-ARが一貫して高い性能を示した。このことから、Positional Biasを緩和するために何らかの正則化手法が必要なことがわかる。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/0772d144-c22b-4723-8578-acdf0e2e1187)

また、オリジナル文書の1文目を、正解データの位置を入れ替えた各モデルに対して、テキスト中の様々な位置に配置してPerplexityを測った。この設定では、モデルがPerplexityを最小化するためには、(1文目ということは以前の文脈が存在しないsentenceなので)文脈に依存せずに文の記憶していなければならない。よって、各手法ごとにどの程度Perplexityが悪化するかで、各手法がどの程度あるsentenceを記憶する際に過去の文脈に依存しているかが分かる。ここで、学習データそのもののPerplexityはほぼ1.0であったことに注意する。
結果として、文書中の深い位置に配置されればされるほどPerplexityは増大し(left)、Autoregressive Model (AR) のPerplexity値が最も値が大きかった(=性能が悪かった)。このことから、ARはより過去の文脈に依存してsentenceの情報を記憶していることが分かる。また、モデルサイズが小さいモデルの方がPerplexityは増大する傾向にあることがわかった (middle)。これはFig.3で示したQAのパフォーマンスと傾向が一致しており、学習データそのもののPerplexityがほぼ1.0だったことを鑑みると、学習データに対するPerplexityは様々なPositionに位置する情報を適切に抽出できる能力を測るメトリックとしては適切でないことがわかる。また、学習のiterationを増やすと、ARの場合はfirst positionに対する抽出性能は改善したが、他のpositionでの抽出性能は改善しなかった。一方、D-ARの場合は、全てのpositionでの抽出性能が改善した (right) 。このことから、必ずしも学習のiterationを増やしても様々なPositionに対する抽出性能が改善しないこと、longer trainingの恩恵を得るためには正則化手法を利用する必要があることが明らかになった。

![Image](https://github.com/user-attachments/assets/94f635a5-68d5-478d-ab16-513e855fe054)
実験 & 実験結果 (unmodulated data)
Wiki2023+データに対して上記のようなデータの変更を行わずに、そのまま学習を行い、各位置ごとのQAの性能を測定したところ、(すべてがPositional Biasのためとは説明できないが)回答が文書中の深い位置にある場合の性能が劣化することを確認した。2--6番目の性能の低下は、最初の文ではシンプルな事実が述べられ、後半になればなるほどより複雑な事実が述べられる傾向があることが起因して性能の低下しているとかせつをたてている。また、unmodulated dataの場合でもD-ARはARの性能を改善することが明らかとなった。モデルサイズが大きいほど性能は改善するが、以前として文書中の深い位置に正解がある場合に性能は劣化することもわかる。
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また、正則化手法は組み合わせることでさらに性能が改善し、1923 に示されている通り、学習データ中の表現を多様にし[^1]学習したところ予測性能が改善し、正則化手法とも補完的な関係であることも示された。
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医療ドメインでも実験したところ、正則化手法を適用した場合にARよりも性能が上回った。最後にWiki2023+データについてOpenbookな設定で、正解が含まれる文書をLLMのcontextとして与えた場合(i.e.,ほぼ完璧なretrieverが存在するRAGと同等の設定とみなせる)、QAの性能は90.6%に対し、継続学習した場合のベストモデルの性能は50.8%だった。このことから、正確なretrieverが存在するのであれば、継続学習よりもRAGの方がQAの性能が高いと言える。
RAGと継続学習のメリット、デメリットの両方を考慮して、適切に手法を選択することが有効であることが示唆される。
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[^1]: ChatGPTによってテキストをrephraseし、sentenceのorderも変更することで多様性を増やした。が、sentence orderが文書中の深い位置にある場合にあまりorderが変化しなかったようで、このため深い位置に対するQAの性能改善が限定的になっていると説明している。
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #DiffusionModel #Reasoning #GRPO Issue Date: 2025-04-18 d1: Scaling Reasoning in Diffusion Large Language Models via Reinforcement Learning, Siyan Zhao+, arXiv'25 Summaryd1というフレームワークを提案し、マスク付きdLLMsを教師ありファインチューニングと強化学習で推論モデルに適応。マスク付きSFT技術で知識を抽出し、diffu-GRPOという新しいRLアルゴリズムを導入。実証研究により、d1が最先端のdLLMの性能を大幅に向上させることを確認。 Comment元ポスト:https://x.com/iscienceluvr/status/1912785180504535121?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QdLLMに対してGRPOを適用する手法(diffuGRPO)を提案している。
long CoTデータでSFTしてreasoning capabilityを強化した後、diffuGRPOで追加のpost-trainingをしてさらに性能をboostする。GRPOではtoken levelの尤度とsequence全体の尤度を計算する必要があるが、dLLMだとautoregressive modelのようにchain ruleを適用する計算方法はできないので、効率的に尤度を推定するestimatorを用いてGPPOを適用するdiffuGRPOを提案している。

diffuGRPO単体でも、8BモデルだがSFTよりも性能向上に成功している。SFTの後にdiffuGRPOを適用するとさらに性能が向上する。

SFTではs1 1749 で用いられたlong CoTデータを用いている。しっかり理解できていないが、diffuGRPO+verified rewardによって、long CoTの学習データを用いなくても、安定してreasoning能力を発揮することができようになった、ということなのだろうか?
しかし、AppendixCを見ると、元々のLLaDAの時点でreasoning traceを十分な長さで出力しているように見える。もしLLaDAが元々long CoTを発揮できたのだとしたら、long CoTできるようになったのはdiffuGRPOだけの恩恵ではないということになりそうだが、LLaDAは元々long CoTを生成できるようなモデルだったんだっけ…?その辺追えてない(dLLMがメジャーになったら追う)。
#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #SmallModel #read-later Issue Date: 2025-04-13 A Sober Look at Progress in Language Model Reasoning: Pitfalls and Paths to Reproducibility, Andreas Hochlehnert+, arXiv'25 Summary推論は言語モデルの重要な課題であり、進展が見られるが、評価手法には透明性や堅牢性が欠けている。本研究では、数学的推論ベンチマークが実装の選択に敏感であることを発見し、標準化された評価フレームワークを提案。再評価の結果、強化学習アプローチは改善が少なく、教師ありファインチューニング手法は強い一般化を示した。再現性を高めるために、関連するコードやデータを公開し、今後の研究の基盤を築く。 Comment元ポスト:https://x.com/wenhuchen/status/1911143014258405420?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QSLMをmath reasoning向けにpost-trainingする場合、RL(既存研究で試されているもの)よりも(大規模モデルからrejection samplingしたreasoning traceを用いて)SFTをする方が同等か性能が良く、結局のところ(おそらく汎化性能が低いという意味で)reliableではなく、かつ(おそらく小規模なモデルでうまくいかないという意味での)scalableではないので、reliableかつscalableなRL手法が不足しているとのこと。

※ 本論文で分析されているのは<=10B以下のSLMである点に注意。10B以上のモデルで同じことが言えるかは自明ではない。
※ DAPO, VAPOなどについても同じことが言えるかも自明ではない。
※ DeepSeek-R1のtechnical reportにおいて、小さいモデルにGRPOを適用してもあまり効果が無かったことが既に報告されている。

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・1743
・1719個々のpost-trainingされたRLモデルが具体的にどういう訓練をしたのかは追えていないが、DAPOやDr. GRPO, VAPOの場合はどうなるんだろうか?

・1815
・1876
・1821

Rewardの設定の仕方はどのような影響があるのだろうか(verifiable rewardなのか、neuralモデルによるrewardなのかなど)?

学習のさせ方もどのような影響があるのだろうか(RLでカリキュラムlearningにした場合など)?

検証しているモデルがそれぞれどのような設定で学習されているかまでを見ないとこの辺はわからなそう。

ただなんとなーくの直感だと、SLMを賢くしたいという場合は何らかの賢いモデルの恩恵に預かるしかなく(SFTの場合はそれが大規模なモデルから蒸留したreasoning trace)、SLM+RLの場合はTPMのような思考プロセスを評価してRewardに反映させるようなものを利用しないと、少なくとも小規模なLLMをめちゃ賢くします〜というのはきついんじゃないかなあという感想ではある。
ただ、結局SLMという時点で多くの場合、より賢いパラメータ数の多いLLMが世の中には存在するあるはずなので、RLしないでSFTして蒸留すれば良いんじゃない…?と思ってしまう。
が、多くの場合その賢いLLMはProprietaryなLLMであり、出力を得て自分のモデルをpost-trainingすることは利用規約違反となるため、自前で賢くてパラメータ数の多いLLMを用意できない場合は困ってしまうので、SLMをクソデカパラメータのモデルの恩恵なしで超絶賢くできたら世の中の多くの人は嬉しいよね、とも思う。(斜め読みだが)
サンプル数が少ない(数十件)AIMEやAMCなどのデータはseedの値にとてもsensitiveであり、
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それらは10種類のseedを用いて結果を平均すると分散が非常に小さくなるので、seedは複数種類利用して平均の性能を見た方がreliableであり
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temperatureを高くするとピーク性能が上がるが分散も上がるため再現性の課題が増大するが、top-pを大きくすると再現性の問題は現れず性能向上に寄与し
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既存研究のモデルのtemperatureとtop-pを変化させ実験するとperformanceに非常に大きな変化が出るため、モデルごとに最適な値を選定して比較をしないとunfairであることを指摘。
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また、ハードウェアの面では、vLLMのようなinference engineはGPU typeやmemoryのconfigurationに対してsensitiveでパフォーマンスが変わるだけでなく、
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評価に利用するフレームワークごとにinference engineとprompt templateが異なるためこちらもパフォーマンスに影響が出るし、
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max output tokenの値を変化させると性能も変わり、prompt templateを利用しないと性能が劇的に低下する。
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これらのことから著者らはreliableな評価のために下記を提案しており、
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実際にさまざまな条件をfair comparisonとなるように標準化して評価したところ
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上の表のような結果となった。この結果は、
・DeepSeekR1-DistilledをRLしてもSFTと比較したときに意味のあるほどのパフォーマンスの向上はないことから、スケーラブル、かつ信頼性のあるRL手法がまだ不足しており
・大規模なパラメータのモデルのreasoning traceからSFTをする方法はさまざまなベンチマークでロバストな性能(=高い汎化性能)を持ち、RLと比べると現状はRLと比較してよりパラダイムとして成熟しており
・(AIME24,25を比較するとSFTと比べてRLの場合performanceの低下が著しいので)RLはoverfittingしやすく、OODなベンチマークが必要しっかりと評価の枠組みを標準化してfair comparisonしていかないと、RecSys業界の二の舞になりそう(というかもうなってる?)。

またこの研究で分析されているのは小規模なモデル(<=10B)に対する既存研究で用いられた一部のRL手法や設定の性能だけ(真に示したかったらPhisics of LLMのような完全にコントロール可能なサンドボックスで実験する必要があると思われる)なので、DeepSeek-R1のように、大規模なパラメータ(数百B)を持つモデルに対するRLに関して同じことが言えるかは自明ではない点に注意。
#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #COLM Issue Date: 2025-03-25 Critique Fine-Tuning: Learning to Critique is More Effective than Learning to Imitate, Yubo Wang+, COLM'25 Summary批評ファインチューニング(CFT)は、言語モデルがノイズのある応答を批評することを学ぶ新しい戦略で、従来の監視付きファインチューニング(SFT)に挑戦します。CFTは人間の学習プロセスにインスパイアを受け、深い分析を促進します。WebInstructから構築した50Kサンプルのデータセットを用いて、CFTは複数のベースモデルでSFTに対して4-10%の性能向上を示しました。特に、Qwen2.5-Math-CFTは少ないトレーニングで強力な競合と同等の性能を発揮し、CFTの堅牢性も確認されました。CFTは言語モデルの推論を進展させる効果的な手法であると主張します。 Comment元ポスト: https://x.com/WenhuChen/status/1885060597500567562Critique Fine-Tuning (CFT) を提案。CFTでは、query x, noisy response y [^1] が与えられたときに、それに対する批評 cを学習する。cはgivenではないので、GPT4oのような強力なモデルによって合成する。

![Image](https://github.com/user-attachments/assets/f25babdd-63d6-4d3d-a9b0-3217db2bd07f)

目的関数は以下。[x; y] がgivenな時にcを生成する確率を最大化する。シンプル。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/ccdb8e42-e8b2-4ae1-99a6-a0b7c1d4bf2a)

RLを用いた手法との比較。1/10程度のデータ量、1/100程度のGPU時間で同等の性能を達成できる。
![Image](https://github.com/user-attachments/assets/848376ff-9965-485b-b8a0-7960d1d0e7b9)

[^1]: 本論文で利用しているWebInstructからサンプリングしたデータでは、たとえば約50%程度のyが正解, 残りは不正解(程度のnoisyデータを利用している)
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #DataDistillation #Reasoning Issue Date: 2025-02-07 LIMO: Less is More for Reasoning, Yixin Ye+, arXiv'25 SummaryLIMOモデルは、わずか817のトレーニングサンプルで複雑な数学的推論を効果的に引き出し、AIMEで57.1%、MATHで94.8%の精度を達成。従来のモデルよりも少ないデータで優れたパフォーマンスを示し、一般化を促す「Less-Is-More Reasoning Hypothesis」を提案。LIMOはオープンソースとして提供され、データ効率の良い推論の再現性を促進する。 Comment元ポスト:https://x.com/arankomatsuzaki/status/1887353699644940456?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #Reasoning #LongSequence #RewardHacking #Admin'sPick Issue Date: 2025-02-07 Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, arXiv'25 Summary本研究では、大規模言語モデル(LLMs)における長い思考の連鎖(CoTs)推論のメカニズムを調査し、重要な要因を特定。主な発見は、(1) 教師ありファインチューニング(SFT)は必須ではないが効率を向上させる、(2) 推論能力は計算の増加に伴い現れるが、報酬の形状がCoTの長さに影響、(3) 検証可能な報酬信号のスケーリングが重要で、特に分布外タスクに効果的、(4) エラー修正能力は基本モデルに存在するが、RLを通じて効果的に奨励するには多くの計算が必要。これらの洞察は、LLMsの長いCoT推論を強化するためのトレーニング戦略の最適化に役立つ。 Comment元ポスト:https://x.com/xiangyue96/status/1887332772198371514?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q元ポストのスレッド中に論文の11個の知見が述べられている。どれも非常に興味深い。DeepSeek-R1のテクニカルペーパーと同様、

・Long CoTとShort CoTを比較すると前者の方が到達可能な性能のupper bonudが高いことや、
・SFTを実施してからRLをすると性能が向上することや、
・RLの際にCoTのLengthに関する報酬を入れることでCoTの長さを抑えつつ性能向上できること、
・数学だけでなくQAペアなどのノイジーだが検証可能なデータをVerifiableな報酬として加えると一般的なreasoningタスクで数学よりもさらに性能が向上すること、
・より長いcontext window sizeを活用可能なモデルの訓練にはより多くの学習データが必要なこと、
・long CoTはRLによって学習データに類似したデータが含まれているためベースモデルの段階でその能力が獲得されていることが示唆されること、
・aha momentはすでにベースモデル時点で獲得されておりVerifiableな報酬によるRLによって強化されたわけではなさそう、

など、興味深い知見が盛りだくさん。非常に興味深い研究。あとで読む。
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #ICLR #DPO #Diversity Issue Date: 2025-02-01 Diverse Preference Optimization, Jack Lanchantin+, ICLR'25 SummaryDiverse Preference Optimization(DivPO)を提案し、応答の多様性を向上させつつ生成物の品質を維持するオンライン最適化手法を紹介。DivPOは応答のプールから多様性を測定し、希少で高品質な例を選択することで、パーソナ属性の多様性を45.6%、ストーリーの多様性を74.6%向上させる。 Comment元ポスト:https://x.com/jaseweston/status/1885399530419450257?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOpenReview: https://openreview.net/forum?id=pOq9vDIYevDPOと同じ最適化方法を使うが、Preference Pairを選択する際に、多様性が増加するようなPreference Pairの選択をすることで、モデルのPost-training後の多様性を損なわないようにする手法を提案しているっぽい。
具体的には、Alg.1 に記載されている通り、多様性の尺度Dを定義して、モデルにN個のレスポンスを生成させRMによりスコアリングした後、RMのスコアが閾値以上のresponseを"chosen" response, 閾値未満のレスポンスを "reject" responseとみなし、chosen/reject response集合を構築する。chosen response集合の中からDに基づいて最も多様性のあるresponse y_c、reject response集合の中から最も多様性のないresponse y_r をそれぞれピックし、prompt xとともにpreference pair (x, y_c, y_r) を構築しPreference Pairに加える、といった操作を全ての学習データ(中のprompt)xに対して繰り返すことで実現する。
#ComputerVision #Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #ICML #read-later #Admin'sPick Issue Date: 2025-01-30 SFT Memorizes, RL Generalizes: A Comparative Study of Foundation Model Post-training, Tianzhe Chu+, ICML'25 SummarySFTとRLの一般化能力の違いを研究し、GeneralPointsとV-IRLを用いて評価。RLはルールベースのテキストと視覚変種に対して優れた一般化を示す一方、SFTは訓練データを記憶し分布外シナリオに苦労。RLは視覚認識能力を向上させるが、SFTはRL訓練に不可欠であり、出力形式を安定させることで性能向上を促進。これらの結果は、複雑なマルチモーダルタスクにおけるRLの一般化能力を示す。 Comment元ポスト:https://x.com/hillbig/status/1884731381517082668?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qopenreview:https://openreview.net/forum?id=dYur3yabMj&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Yi%20Ma%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Yi_Ma4) #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #LLMAgent #COLING Issue Date: 2024-12-10 Towards Adaptive Mechanism Activation in Language Agent, Ziyang Huang+, COLING'25 Summary自己探索によるメカニズム活性化学習(ALAMA)を提案し、固定されたメカニズムに依存せずに適応的なタスク解決を目指す。調和のとれたエージェントフレームワーク(UniAct)を構築し、タスク特性に応じてメカニズムを自動活性化。実験結果は、動的で文脈に敏感なメカニズム活性化の有効性を示す。 Comment元ポスト: https://x.com/omarsar0/status/1863956776623747433?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q手法としては、SFTとKTOを活用しpost trainingするようである
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・1472
#Pocket #NLP #LanguageModel #Reasoning #NeurIPS #DPO Issue Date: 2025-07-02 [Paper Note] Iterative Reasoning Preference Optimization, Richard Yuanzhe Pang+, NeurIPS'24 Summary反復的な好み最適化手法を用いて、Chain-of-Thought(CoT)候補間の推論ステップを最適化するアプローチを開発。修正DPO損失を使用し、推論の改善を示す。Llama-2-70B-ChatモデルでGSM8K、MATH、ARC-Challengeの精度を向上させ、GSM8Kでは55.6%から81.6%に改善。多数決による精度は88.7%に達した。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=4XIKfvNYvx&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20He%20He%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~He_He2)・1212

と似たようにiterativeなmannerでreasoning能力を向上させる。

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ただし、loss functionとしては、chosenなCoT+yのresponseに対して、reasoning traceを生成する能力を高めるために、NLL Lossも適用している点に注意。
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32 samplesのmajority votingによってより高い性能が達成できているので、多様なreasoning traceが生成されていることが示唆される。
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Alignment #InstructionTuning #ICML Issue Date: 2025-05-11 UltraFeedback: Boosting Language Models with Scaled AI Feedback, Ganqu Cui+, ICML'24 Summary人間のフィードバックに加え、高品質なAIフィードバックを自動収集することで、LLMsのアライメントをスケーラブルに実現。多様なインタラクションをカバーし、注釈バイアスを軽減した結果、25万件の会話に対する100万件以上のGPT-4フィードバックを含むデータセット「UltraFeedback」を構築。これに基づき、LLaMAモデルを強化学習でアライメントし、チャットベンチマークで優れた性能を示す。研究はオープンソースチャットモデルの構築におけるAIフィードバックの有効性を検証。データとモデルは公開中。 #Pocket #NLP #LanguageModel #OpenSource Issue Date: 2025-02-01 Tulu 3: Pushing Frontiers in Open Language Model Post-Training, Nathan Lambert+, arXiv'24 SummaryTulu 3は、オープンなポストトレーニングモデルのファミリーで、トレーニングデータやレシピを公開し、現代のポストトレーニング技術のガイドを提供します。Llama 3.1を基にし、他のクローズドモデルを上回る性能を達成。新しいトレーニング手法としてSFT、DPO、RLVRを採用し、マルチタスク評価スキームを導入。モデルウェイトやデモ、トレーニングコード、データセットなどを公開し、他のドメインへの適応も可能です。 Comment元ポスト:https://x.com/icoxfog417/status/1885460713264775659?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Embeddings #Pocket #Supervised-FineTuning (SFT) #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #LongSequence #ACL Issue Date: 2025-01-06 Grounding Language Model with Chunking-Free In-Context Retrieval, Hongjin Qian+, arXiv'24 SummaryCFICは、Retrieval-Augmented Generation(RAG)システム向けの新しいリトリーバルアプローチで、従来のチャンク化を回避し、文書のエンコードされた隠れ状態を利用して正確な証拠テキストを特定します。制約付き文のプレフィックスデコーディングとスキップデコーディングを組み込むことで、リトリーバルの効率と生成された証拠の忠実性を向上させます。CFICはオープンQAデータセットで評価され、従来の方法に対して大幅な改善を示し、RAGシステムの効率的で効果的なリトリーバルソリューションを提供します。 CommentChunking無しでRAGを動作させられるのは非常に魅力的。
image一貫してかなり性能が向上しているように見える
image提案手法の概要。InputとOutput全体の実例がほとんど掲載されていないので憶測を含みます。

気持ちとしては、ソーステキストが与えられたときに、Questionの回答をsupportするようなソース中のpassageの情報を活用して回答するために、重要なsentenceのprefixを回答生成前に生成させる(重要なsentenceの識別子の役割を果たす)ことで、(識別子によって重要な情報によって条件づけられて回答生成ができるやうになるのて)それら情報をより考慮しながらモデルが回答を生成できるようになる、といった話だと思われる。

Table2のようなテンプレートを用いて、ソーステキストと質問文でモデルを条件付けて、回答をsupportするsentenceのprefixを生成する。生成するprefixは各sentenceのユニークなprefixのtoken log probabilityの平均値によって決まる(トークンの対数尤度が高かったらモデルが暗黙的にその情報はQuestionにとって重要だと判断しているとみなせる)。SkipDecodingの説を読んだが、ぱっと見よく分からない。おそらく[eos]を出力させてprefix間のデリミタとして機能させたいのだと思うが、[eos]の最適なpositionはどこなのか?みたいな数式が出てきており、これがデコーディングの時にどういった役割を果たすのかがよくわからない。

また、モデルはQAと重要なPassageの三つ組のデータで提案手法によるデコーディングを適用してSFTしたものを利用する。

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #LatentReasoning Issue Date: 2024-12-12 Training Large Language Models to Reason in a Continuous Latent Space, Shibo Hao+, arXiv'24 Summary新しい推論パラダイム「Coconut」を提案し、LLMの隠れ状態を連続的思考として利用。これにより、次の入力を連続空間でフィードバックし、複数の推論タスクでLLMを強化。Coconutは幅優先探索を可能にし、特定の論理推論タスクでCoTを上回る性能を示す。潜在的推論の可能性を探る重要な洞察を提供。 CommentChain of Continuous Thought...?通常のCoTはRationaleをトークン列で生成するが、Coconutは最終的なhidden state(まだ読んでないのでこれが具体的に何を指すか不明)をそのまま入力に追加することで、トークンに制限されずにCoTさせるということらしい。あとでしっかり読む
imageまだ読んでいないが、おそらく学習の際に工夫が必要なので既存モデルをこねくり回してできます系の話ではないかもOpenReview:https://openreview.net/forum?id=tG4SgayTtk

ICLR'25にrejectされている。
ざっと最初のレビューに書かれているWeaknessを読んだ感じ
・評価データが合成データしかなく、よりrealisticなデータで評価した方が良い
・CoTら非常に一般的に適用可能な技術なので、もっと広範なデータで評価すべき
・GSM8Kでは大幅にCOCONUTはCoTに性能が負けていて、ProsQAでのみにしかCoTに勝てていない
・特定のデータセットでの追加の学習が必要で、そこで身につけたreasoning能力が汎化可能か明らかでない

といった感じに見える
#Pocket #NLP #LanguageModel #Reasoning Issue Date: 2024-11-13 Language Models are Hidden Reasoners: Unlocking Latent Reasoning Capabilities via Self-Rewarding, Haolin Chen+, arXiv'24 SummaryLaTRO(LaTent Reasoning Optimization)を提案し、LLMの推論能力を向上させる新しいフレームワークを構築。推論を潜在分布からのサンプリングとして定式化し、外部フィードバックなしで推論プロセスと質を同時に改善。GSM8KおよびARC-Challengeデータセットで実験し、平均12.5%の精度向上を達成。事前学習されたLLMの潜在的な推論能力を引き出すことが可能であることを示唆。 Comment元ポスト:https://x.com/haolinchen11/status/1856150958772040165?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOpenReview:https://openreview.net/forum?id=4Po8d9GAfQ&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Ricky%20Ho%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Ricky_Ho2) #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #ICML Issue Date: 2024-10-27 KTO: Model Alignment as Prospect Theoretic Optimization, Kawin Ethayarajh+, N_A, ICML'24 Summaryプロスペクト理論に基づき、LLMの人間フィードバック調整におけるバイアスの影響を示す。新たに提案する「人間認識損失」(HALOs)を用いたアプローチKTOは、生成物の効用を最大化し、好みベースの方法と同等またはそれ以上の性能を発揮。研究は、最適な損失関数が特定の設定に依存することを示唆。 CommentbinaryフィードバックデータからLLMのアライメントをとるKahneman-Tversky Optimization (KTO)論文 #Pocket #NLP #LanguageModel #DPO Issue Date: 2024-10-22 Generative Reward Models, Dakota Mahan+, N_A, arXiv'24 SummaryRLHFとRLAIFを統合したハイブリッドアプローチを提案し、合成好みラベルの質を向上させるGenRMアルゴリズムを導入。実験により、GenRMは分布内外のタスクでBradley-Terryモデルと同等またはそれを上回る性能を示し、LLMを判断者として使用する場合のパフォーマンスも向上。 CommentOpenReview:https://openreview.net/forum?id=MwU2SGLKpS関連研究
・708
・1212openreview:https://openreview.net/forum?id=MwU2SGLKpS
#Pretraining #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData Issue Date: 2024-10-21 Self-Taught Evaluators, Tianlu Wang+, N_A, arXiv'24 Summary本研究では、人間の注釈なしで評価者を改善するアプローチを提案。合成トレーニングデータを用い、自己改善スキームによりLLMを評価者としてトレーニング。これにより、RewardBenchでのLLMのパフォーマンスを75.4から88.3に向上させ、GPT-4を超える結果を達成。 CommentLLMのアラインメント等をSFTする際に、preferenceのラベル付きデータが必要になるが、このようなデータを作るのはコストがかかって大変なので自動生成して、より良いreward modelを作りたいよね、という話。
具体的には、LLMを用いて good responseと、instructionを変化させてbad sesponseを生成し、JudgeモデルM_tにpairwiseでどちらが良いかをjudgeさせることで学習データを作成。新たに作成されたデータを用いてJudgeモデルを再学習し、同様のプロセスを繰り返すことで、人手の介在なく強力なJudgeモデルが完成する。
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#NLP #LanguageModel #Alignment #DPO #read-later #Admin'sPick Issue Date: 2024-09-25 Direct Preference Optimization: Your Language Model is Secretly a Reward Model, Rafael Rafailov+, N_A, NeurIPS'24 Summary大規模無監督言語モデル(LM)の制御性を向上させるために、報酬モデルの新しいパラメータ化を導入し、単純な分類損失でRLHF問題を解決する「直接的な好み最適化(DPO)」アルゴリズムを提案。DPOは安定性と性能を持ち、ファインチューニング中のサンプリングやハイパーパラメータ調整を不要にし、既存の方法と同等以上の性能を示す。特に、生成物の感情制御においてPPOベースのRLHFを上回り、応答の質を改善しつつ実装が簡素化される。 CommentDPOを提案した研究

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解説ポスト:
https://x.com/theturingpost/status/1940194999993585925?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Safety #DPO Issue Date: 2024-09-24 Backtracking Improves Generation Safety, Yiming Zhang+, N_A, arXiv'24 Summaryテキスト生成における安全性の問題に対処するため、バックトラッキング手法を提案。特別な[RESET]トークンを用いて生成された不適切なテキストを「取り消し」、モデルの安全性を向上させる。バックトラッキングを導入したLlama-3-8Bは、ベースラインモデルに比べて4倍の安全性を示し、有用性の低下は見られなかった。 Comment元ポスト: https://x.com/jaseweston/status/1838415378529112330?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought Issue Date: 2024-09-13 ReFT: Reasoning with Reinforced Fine-Tuning, Trung Quoc Luong+, N_A, ACL'24 Summary強化ファインチューニング(ReFT)を提案し、LLMsの推論能力を向上。SFTでモデルをウォームアップ後、PPOアルゴリズムを用いてオンライン強化学習を行い、豊富な推論パスを自動サンプリング。GSM8K、MathQA、SVAMPデータセットでSFTを大幅に上回る性能を示し、追加のトレーニング質問に依存せず優れた一般化能力を発揮。 Commentimage

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#Pretraining #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2024-11-25 Sparse Upcycling: Training Mixture-of-Experts from Dense Checkpoints, Aran Komatsuzaki+, ICLR'23 Summaryスパース活性化モデルは、計算コストを抑えつつ密なモデルの代替として注目されているが、依然として多くのデータを必要とし、ゼロからのトレーニングは高コストである。本研究では、密なチェックポイントからスパース活性化Mixture-of-Expertsモデルを初期化する「スパースアップサイクリング」を提案。これにより、初期の密な事前トレーニングのコストを約50%再利用し、SuperGLUEやImageNetで密なモデルを大幅に上回る性能を示した。また、アップサイクリングされたモデルは、ゼロからトレーニングされたスパースモデルよりも優れた結果を得た。 Comment斜め読みしかできていないが、Mixture-of-Expertsを用いたモデルをSFT/Pretrainingする際に、既存のcheckpointの重みを活用することでより効率的かつ性能向上する方法を提案。MoE LayerのMLPを全て既存のcheckpointにおけるMLPの重みをコピーして初期化する。Routerはスクラッチから学習する。
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継続事前学習においては、同じ学習時間の中でDense Layerを用いるベースラインと比較してでより高い性能を獲得。
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Figure2で継続事前学習したモデルに対して、フルパラメータのFinetuningをした場合でもUpcyclingは効果がある(Figure3)。

特にPretrainingではUpcyclingを用いたモデルの性能に、通常のMoEをスクラッチから学習したモデルが追いつくのに時間がかかるとのこと。特に図右側の言語タスクでは、120%の学習時間が追いつくために必要だった。
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Sparse Upcycingと、Dense tilingによる手法(warm start; 元のモデルに既存の層を複製して新しい層を追加する方法)、元のモデルをそれぞれ継続事前学習すると、最も高い性能を獲得している。
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(すごい斜め読みなのでちょっも自信なし、、、)
#NaturalLanguageGeneration #Pocket #NLP #LanguageModel #Explanation #Supervised-FineTuning (SFT) #Evaluation #EMNLP Issue Date: 2024-01-25 INSTRUCTSCORE: Explainable Text Generation Evaluation with Finegrained Feedback, Wenda Xu+, N_A, EMNLP'23 Summary自動的な言語生成の品質評価には説明可能なメトリクスが必要であるが、既存のメトリクスはその判定を説明したり欠陥とスコアを関連付けることができない。そこで、InstructScoreという新しいメトリクスを提案し、人間の指示とGPT-4の知識を活用してテキストの評価と診断レポートを生成する。さまざまな生成タスクでInstructScoreを評価し、他のメトリクスを上回る性能を示した。驚くべきことに、InstructScoreは人間の評価データなしで最先端のメトリクスと同等の性能を達成する。 Comment伝統的なNLGの性能指標の解釈性が低いことを主張する研究image #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #In-ContextLearning #EMNLP Issue Date: 2023-05-21 Symbol tuning improves in-context learning in language models, Jerry Wei+, N_A, EMNLP'23 Summary本研究では、自然言語ラベルをシンボルに置き換えて言語モデルを微調整する「symbol tuning」を提案し、未知のタスクや不明確なプロンプトに対して堅牢な性能を示すことを示した。また、symbol tuningによりアルゴリズム的推論タスクでのパフォーマンス向上が見られ、以前の意味的知識を上書きする能力が向上していることが示された。Flan-PaLMモデルを使用して実験が行われ、最大540Bパラメータまで利用された。 Comment概要やOpenReviewの内容をざっくりとしか読めていないが、自然言語のラベルをランダムな文字列にしたり、instructionをあえて除外してモデルをFinetuningすることで、promptに対するsensitivityや元々モデルが持っているラベルと矛盾した意味をin context learningで上書きできるということは、学習データに含まれるテキストを調整することで、正則化の役割を果たしていると考えられる。つまり、ラベルそのものに自然言語としての意味を含ませないことや、instructionを無くすことで、(モデルが表層的なラベルの意味や指示からではなく)、より実際のICLで利用されるExaplarからタスクを推論するように学習されるのだと思われる。
imageOpenReview:https://openreview.net/forum?id=vOX7Dfwo3v
#Pocket #NLP #LanguageModel #PEFT(Adaptor/LoRA) #ICLR #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-12 LoRA: Low-Rank Adaptation of Large Language Models, Edward J. Hu+, ICLR'22 SummaryLoRAは、事前学習された大規模モデルの重みを固定し、各層に訓練可能なランク分解行列を追加することで、ファインチューニングに必要なパラメータを大幅に削減する手法です。これにより、訓練可能なパラメータを1万分の1、GPUメモリを3分の1に減少させながら、RoBERTaやGPT-3などで同等以上の性能を実現します。LoRAの実装はGitHubで公開されています。 CommentOpenrReview:https://openreview.net/forum?id=nZeVKeeFYf9LoRAもなんやかんやメモってなかったので追加。

事前学習済みのLinear Layerをfreezeして、freezeしたLinear Layerと対応する低ランクの行列A,Bを別途定義し、A,BのパラメータのみをチューニングするPEFT手法であるLoRAを提案した研究。オリジナルの出力に対して、A,Bによって入力を写像したベクトルを加算する。

チューニングするパラメータ数学はるかに少ないにも関わらずフルパラメータチューニングと(これは諸説あるが)同等の性能でPostTrainingできる上に、事前学習時点でのパラメータがfreezeされているためCatastrophic Forgettingが起きづらく(ただし新しい知識も獲得しづらい)、A,Bの追加されたパラメータのみを保存すれば良いのでストレージに優しいのも嬉しい。
#NLP #LanguageModel #Alignment #ChatGPT #RLHF #PPO (ProximalPolicyOptimization) #read-later Issue Date: 2024-04-28 Training language models to follow instructions with human feedback, Long Ouyang+, N_A, NeurIPS'22 Summary大規模な言語モデルは、ユーザーの意図に合わない出力を生成することがあります。本研究では、人間のフィードバックを使用してGPT-3を微調整し、InstructGPTと呼ばれるモデルを提案します。この手法により、13億パラメータのInstructGPTモデルの出力が175BのGPT-3の出力よりも好まれ、真実性の向上と有害な出力の削減が示されました。さらに、一般的なNLPデータセットにおける性能の低下は最小限でした。InstructGPTはまだ改善の余地がありますが、人間のフィードバックを使用した微調整が有望な方向であることを示しています。 CommentChatGPTの元となる、SFT→Reward Modelの訓練→RLHFの流れが提案された研究。DemonstrationデータだけでSFTするだけでは、人間の意図したとおりに動作しない問題があったため、人間の意図にAlignするように、Reward Modelを用いたRLHFでSFTの後に追加で学習を実施する。Reward Modelは、175Bモデルは学習が安定しなかった上に、PPOの計算コストが非常に大きいため、6BのGPT-3を様々なNLPタスクでSFTしたモデルをスタートにし、モデルのアウトプットに対して人間がランキング付けしたデータをペアワイズのloss functionで訓練した。最終的に、RMのスコアが最大化されるようにSFTしたGPT-3をRLHFで訓練するが、その際に、SFTから出力が離れすぎないようにする項と、NLPベンチマークでの性能が劣化しないようにpretrain時のタスクの性能もloss functionに加えている。

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#NeuralNetwork #Pretraining #Pocket #NLP #TransferLearning #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-12 Exploring the Limits of Transfer Learning with a Unified Text-to-Text Transformer, Colin Raffel+, JMLR'20 Summary転移学習はNLPにおいて強力な技術であり、本論文ではテキストをテキストに変換する統一フレームワークを提案。事前学習の目的やアーキテクチャを比較し、最先端の結果を達成。データセットやモデル、コードを公開し、今後の研究を促進する。 CommentT5もメモっていなかったので今更ながら追加。全てのNLPタスクをテキスト系列からテキスト系列へ変換するタスクとみなし、Encoder-DecoderのTransformerを大規模コーパスを用いて事前学習をし、downstreamタスクにfinetuningを通じて転移する。 #Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Slide #read-later #RLVR Issue Date: 2025-08-26 The Bitter Lesson for RL: Verification as the key to Reasoning LLMs, Rishabh Agarwal, 2025.06 Comment元ポスト:https://x.com/yongyuanxi/status/1960040848051372379?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Article #NLP #LanguageModel #Blog Issue Date: 2025-07-31 大規模言語モデルPLaMo 2シリーズの事後学習, PFN, 2025.07 Comment元ポスト:https://x.com/nzw0301/status/1950775897407238232?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Article #NLP #Library #ReinforcementLearning #LLMAgent Issue Date: 2025-07-04 rLLM, Agentica, 2025.06 Comment>rLLM is an open-source framework for post-training language agents via reinforcement learning. With rLLM, you can easily build their custom agents and environments, train them with reinforcement learning, and deploy them for real-world workloads.
なるほど。


バックボーンにはverlが採用されており、シンプルかつ統一的なインタフェースでカスタムエージェントが学習できる模様?

https://rllm-project.readthedocs.io/en/latest/key-features元ポスト:https://x.com/chenguangwang/status/1940585022010122692?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q関連:
・1969
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Library #Repository Issue Date: 2025-06-25 Nemo-RL, Nvidia, 2025.05 #Article #Tutorial #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Blog #OpenWeight #Japanese Issue Date: 2025-06-25 LLM-jp-3.1 シリーズ instruct4 の公開, LLM-jp, 2025.05 Comment関連
・2089
・2090
・2091
#Article #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Repository Issue Date: 2025-06-21 POLARIS: A Post-Training Recipe for Scaling Reinforcement Learning on Advanced Reasoning Models, Comment元ポスト:https://x.com/_akhaliq/status/1936233712510718361?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QPJで利用されているRLライブラリ:
・1969AIME2025のみの評価だが4Bでこの性能…?
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#Article #Tutorial #Pretraining #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Transformer #Chain-of-Thought #In-ContextLearning #Attention #DiffusionModel #SSM (StateSpaceModel) #Scaling Laws Issue Date: 2025-05-31 2025年度人工知能学会全国大会チュートリアル講演「深層基盤モデルの数理」, Taiji Suzuki, 2025.05 Comment元ポスト:https://x.com/btreetaiji/status/1927678122817921442?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q #Article #NLP #LanguageModel #InstructionTuning #Admin'sPick Issue Date: 2025-05-12 Stanford Alpaca: An Instruction-following LLaMA Model, Taori +, 2023.03 Comment今更ながらメモに追加。アカデミアにおけるOpenLLMに対するInstruction Tuningの先駆け的研究。 #Article #NLP #Library #Supervised-FineTuning (SFT) #Blog #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-05-11 ms-swiftによるMegatron-LMベースのQwen3のファインチューニング, Aratako, 2025.05 Comment元ポスト:https://x.com/aratako_lm/status/1921401994532487174?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QMegatron-SWIFTというAlibaba製のライブラリを利用しQwen3の継続事前学習とSFTを実施する方法を、ベストプラクティスに則って記述し、かつ著者自身が学習したモデルも公開している。(おそらくインスタンス代は自腹なので)すごい...!!
Megatron-SWIFTはMoEアーキテクチャを採用したモデルであれば、DeepSpeed Zero3 [^1]と比べて10倍程度のスループットで学習できる模様(早い)。一方MoEアーキテクチャでないモデルの場合はそこまで大きな差はない。

[^1]: A100 80GB 2ノードでは、Qwen3-30B-A3Bは、DeepSpeed-Zero2ではOOMとなり載らないようだ…。なんとリソースに厳しいこと…(涙)
#Article #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #InstructionTuning #Blog #LongSequence #MultiLingual #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-04-29 Qwen3, Qwen Team, 2025.04 Comment・119言語をサポート
・MoEモデル 1911
・30B-A3B / 235B-A22N
・128K context window
・Qwen2.5はMoEを採用していないので新たなアーキテクチャとなる
・Denseモデル(非MoEモデル)も公開
・0.6B -・32B
・32K -・128K context window
・Thinking/Non-thinking の切り替えが切り替えが可能
・スイッチは自動的に実施されるが、ユーザが明示的に `/think`, `/no_think` を user_promptの末尾に追加することで制御することも可能
・Pre-training
・データ
・36 trillion tokensによって学習(Qwen-2.5の2倍)
・学習データではwebデータに加えて、PDF-likeな文書群からQwen2.5-VL 1835 によってテキストを抽出し、Qwen2.5 で抽出された内容の品質を改善し利用
・また、math / code に関するデータを追加するために、Qwen2.5-Math / Qwen2.5-Coderを用いて合成データを作成(textbooks / QA pairs / code snippets 766 )
・事前学習のステップ
・S1: context長が4kの30 trillion tokenで事前学習
・S2: STEM / coding / reasoning task などのknowledge-intensiveデータの比率を増やして継続事前学習 (これがおそらく 5 trillion token程度?)
・Final Stage: context長を32kに拡大し高品質なlong-context dataで継続事前学習
・これによりBaseモデルが完成し、Qwen3-235B全体のうち10%程度のActive Parameterの利用するだけで(i.e., 22Bで)、Qwen2.5-72B Baseと同等以上の性能達成
・Post-training
・S1: long-CoT cold start
・数学/coding/logical reasoning/STEMなどの多様なlong CoTデータを用いてSFT 1749
・S2: reasoning-based RL
・rule-based (verifiable) rewards によるRL 1719
・S1/S2の流れは 1746 に有効性が示されている通り、long CoT DataによるSFT -> RLを実施
・S3: thinking mode fusion
・S2データを用いてlong CoTデータとinstruction tuningデータ(非Long CoT)を生成し、Thinking/Non-thinkingを自動的に選択し生成するように学習(SFT or RLは記述なし)
・S4: general RL
・20以上の一般的なドメインのタスクを通じて一般的な能力の向上と、safetyに関するalignmentの実施(e.g., instruction following, format following, agent能力など)BestPracticeに関するポスト:https://x.com/ivanfioravanti/status/1916934241281061156?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q解説:https://x.com/hillbig/status/1917712050983428400?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q
#Article #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Blog Issue Date: 2025-01-25 How to fine-tune open LLMs in 2025 with Hugging Face, PHILSCHMID, 2024.12 CommentSFTTrainerを用いたLLMのSFTについて、実用的、かつ基礎的な内容がコード付きでまとまっている。 #Article #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Blog #DPO Issue Date: 2025-01-25 How to align open LLMs in 2025 with DPO & and synthetic data, PHILSCHMID, 2025.01 Comment元ポスト:https://x.com/_philschmid/status/1882428447877705908?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q・DPOの概要やRLHFと比較した利点
・ルールベース、あるいはLLM as a Judgeを用いたOn-policy preference pair(現在のSFTしたモデルの出力から生成したpreference data)の作り方とその利点(現在のモデルのoutput distributionを反映しているので学習が効率化される)
・環境構築方法
・DPOTrainer/TRLParserの使い方/DPODatasetの作り方
・DPOのハイパーパラメータβの意味合い
・DPOではSFTと比べて10-100x小さい学習率を使う必要があること
・Evaluation Harnessを用いた評価方法
・TGIを用いたモデルのデプロイとテスト

などが丁寧なサンプルコードと注釈、reference付きで説明されている。
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Chain-of-Thought #Reasoning #Mathematics Issue Date: 2024-12-27 LLMを数学タスクにアラインする手法の系譜 - GPT-3からQwen2.5まで, bilzard, 2024.12 Comment・1618

において、数学においてモデルのパラメータ数のスケーリングによって性能改善が見込める学習手法として、モデルとは別にVerifierを学習し、モデルが出力した候補の中から良いものを選択できるようにする、という話の気持ちが最初よくわからなかったのだが、後半のなぜsample&selectがうまくいくのか?節を読んでなんとなく気持ちが理解できた。SFTを進めるとモデルが出力する解放の多様性が減っていくというのは、興味深かった。

しかし、特定の学習データで学習した時に、全く異なるUnseenなデータに対しても解法は減っていくのだろうか?という点が気になった。あとは、学習データの多様性をめちゃめちゃ増やしたらどうなるのか?というのも気になる。特定のデータセットを完全に攻略できるような解法を出力しやすくなると、他のデータセットの性能が悪くなる可能性がある気がしており、そうするとそもそもの1shotの性能自体も改善していかなくなりそうだが、その辺はどういう設定で実験されているのだろうか。

たとえば、
・1475

などでは、

・1474

のような1600を超えるようなNLPタスクのデータでLoRAによりSFTすると、LoRAのパラメータ数を非常に大きくするとUnseenタスクに対する性能がfull-parameter tuningするよりも向上することが示されている。この例は数学に特化した例ではないが、SFTによって解法の多様性が減ることによって学習データに過剰適合して汎化性能が低下する、というのであれば、この論文のことを鑑みると「学習データにoverfittingした結果他のデータセットで性能が低下してしまう程度の多様性の学習データしか使えていないのでは」と感じてしまうのだが、その辺はどうなんだろうか。元論文を読んで確認したい。
とても勉強になった。記事中で紹介されている
> LLMを使って複数解法の候補をサンプリングし、その中から最適な1つを選択する

のルーツは 1618 とのことなので是非読みたい。

この辺はSelf-Consistency 558 あたりが最初なのかと思っていた。
#Article #NLP #Dataset #InstructionTuning #SyntheticData Issue Date: 2024-11-21 SmolLM2, 2024.11 Comment元ポスト:https://x.com/_philschmid/status/1859598525723488478?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QOrca-AgenInstruct-1M 1521 よりもSmolLMのSFTで各種ベンチで高い性能を獲得
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#Article #NLP #LanguageModel #InstructionTuning #OpenWeight #SelfCorrection Issue Date: 2024-09-06 Reflection 70B, GlaiveAI, 2024.09 Commentただまあ仮に同じInputを利用していたとして、promptingは同じ(モデルがどのようなテキストを生成し推論を実施するかはpromptingのスコープではない)なので、そもそも同じInputなのでfair comparisonですよ、という話に仮になるのだとしたら、そもそもどういう設定で比較実験すべきか?というのは検討した方が良い気はする。まあどこに焦点を置くか次第だと思うけど。

エンドユーザから見たら、reflectionのpromptingのやり方なんてわからないよ!という人もいると思うので、それを内部で自発的に実施するように学習して明示的にpromptingしなくても、高い性能を達成できるのであれば意味があると思う。

ただまあ少なくとも、参考でも良いから、他のモデルでもreflectionをするようなpromptingをした性能での比較結果も載せる方が親切かな、とは思う。あと、70Bでこれほどの性能が出ているのはこれまでにないと思うので、コンタミネーションについてはディフェンスが必要に思う(他のモデルがそのようなディフェンスをしているかは知らないが)。

追記
→ 下記記事によると、LLM Decontaminatorを用いてコンタミネーションを防いでいるとのこと
https://github.com/lm-sys/llm-decontaminatorReflection自体の有用性は以前から示されている。
参考: 1377, 1105, 1248, 1378ollamaで実際に動かして日本語でのQAを試している記事。実際のアウトプットやreflectionの内容が確認でき、おもしろい。

システムプロンプトで< thinking >タグでInputに対して推論し、< output >タグ内で最終出力を行い、推論過程で誤りがある場合は< reflection >タグを用いて修正するように指示している。

おそらく、thinkingタグ内の思考過程でモデルが誤りに気づいた場合は、thinkingタグの途中でreflectionタグが出力され、その時点でCoTが修正されるようである(もしくはoutputとthinkingの中間)。このため、誤ったCoTに基づいてOutputが生成される頻度が減少すると考えられる。

このような挙動はおそらく、reflection用の学習データでSFTしないとできないと思うので

(たとえば、ReflectionタスクをするようなデータでSFTをしていない場合、出力の途中で誤りを検出し出力を修正するという挙動にはならず、回答として自然な文を最後までoutputすると思う。その後でreflectionしろと促すことはpromptingでできるかもしれないが、そもそもreflectionする能力があまり高くない可能性があり、うまく修正もしてくれないかも)

reflectionの能力を高めるようなデータでSFTをしていないモデルで似たようなpromptingをしても、うまくいかない可能性があるので注意が必要だと思われる。

参考: https://note.com/schroneko/n/nae86e5d487f1開発者曰く、HFに記載の正しいシステムプロンプトを入れないと、適切に動作しないとのこと。
元ツイート: https://x.com/mattshumer_/status/1832061508294971731?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Qどうやら初期にアップロードされていたHFのモデルはweightに誤りがあり、挙動がおかしくなっていたようだ。
正しいモデルの挙動は下記ツイートのようである。thinking内でreflectionが実施されている。

実際にいくつかの例をブログをリリース当日に見た時に、reflectionタグがoutputの後に出力されている例などがあり、おや?という挙動をしていたので、問題が是正されたようだ。
https://x.com/mattshumer_/status/1832581211841052694?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-QHFのモデルが修正された後もベンチマークの結果が再現されないなど、雲行きが色々と怪しいので注意した方が良い。続報
https://x.com/artificialanlys/status/1832965630472995220?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q開発者ポスト:https://x.com/csahil28/status/1833619624589725762?s=46&t=Y6UuIHB0Lv0IpmFAjlc2-Q再現実験を全て終了し、当初報告していた結果が再現されなかったとCEOが声明:https://x.com/mattshumer_/status/1842313328166907995