ICLR (231) — 2/2
[Paper Note] Self-Consistency Improves Chain of Thought Reasoning in Language Models, Xuezhi Wang+, ICLR'23, 2022.03
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Test-Time Scaling #Selected Papers/Blogs #MajorityVoting Issue Date: 2023-04-27 GPT Summary- 自己一貫性という新しいデコーディング戦略を提案し、chain-of-thought promptingの性能を向上。多様な推論経路をサンプリングし、一貫した答えを選択することで、GSM8KやSVAMPなどのベンチマークで顕著な改善を達成。 Comment
self-consistencyと呼ばれる新たなCoTのデコーディング手法を提案。
これは、難しいreasoningが必要なタスクでは、複数のreasoningのパスが存在するというintuitionに基づいている。
self-consistencyではまず、普通にCoTを行う。そしてgreedyにdecodingする代わりに、以下のようなプロセスを実施する:
1. 多様なreasoning pathをLLMに生成させ、サンプリングする。
2. 異なるreasoning pathは異なるfinal answerを生成する(= final answer set)。
3. そして、最終的なanswerを見つけるために、reasoning pathをmarginalizeすることで、final answerのsetの中で最も一貫性のある回答を見出す。
これは、もし異なる考え方によって同じ回答が導き出されるのであれば、その最終的な回答は正しいという経験則に基づいている。
self-consistencyを実現するためには、複数のreasoning pathを取得した上で、最も多いanswer a_iを選択する(majority vote)。これにはtemperature samplingを用いる(temperatureを0.5やら0.7に設定して、より高い信頼性を保ちつつ、かつ多様なoutputを手に入れる)。
temperature samplingについては[こちら](
https://openreview.net/pdf?id=rygGQyrFvH)の論文を参照のこと。
sampling数は増やせば増やすほど性能が向上するが、徐々にサチってくる。サンプリング数を増やすほどコストがかかるので、その辺はコスト感との兼ね合いになると思われる。

Self-consistencyは回答が閉じた集合であるような問題に対して適用可能であり、open-endなquestionでは利用できないことに注意が必要。ただし、open-endでも回答間になんらかの関係性を見出すような指標があれば実現可能とlimitationで言及している。
self-consistencyが提案されてからもう4年も経ったのか、、、
[Paper Note] Automatic Chain of Thought Prompting in Large Language Models, Zhuosheng Zhang+, ICLR'23, 2022.10
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-04-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いて、段階的思考を促すCoT promptingを提案。手作業でデモを設計する必要なく、プロンプトを通じて推論チェーンを生成可能。また、多様性を持って質問をサンプリングする自動CoT法(Auto-CoT)を導入し、GPT-3を用いたベンチマークで手動設計と比較して優れた性能を示した。 Comment
LLMによるreasoning chainが人間が作成したものよりも優れていることを示しているとのこと [Paper Note] Enhancing Chain-of-Thoughts Prompting with Iterative Bootstrapping in Large Language Models, Jiashuo Sun+, NAACL'24 Findings, 2023.04 より
clusteringベースな手法を利用することにより、誤りを含む例が単一のクラスタにまとめられうことを示し、これにより過剰な誤ったデモンストレーションが軽減されることを示した。
手法の概要。questionを複数のクラスタに分割し、各クラスタから代表的なquestionをサンプリングし、zero-shot CoTでreasoning chainを作成しpromptに組み込む。最終的に回答を得たいquestionに対しても、上記で生成した複数のquestion-reasoningで条件付けした上で、zeroshot-CoTでrationaleを生成する。これにより自動的にCoTをICLするためのexamplarを生成できる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=5NTt8GFjUHkr
[Paper Note] WizardLM: Empowering large pre-trained language models to follow complex instructions, Can Xu+, arXiv'23, 2023.04
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #InstructionTuning #SyntheticData #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-04-25 GPT Summary- 本論文では、LLMを用いて複雑な指示データを自動生成する方法を提案。Evol-Instructを使用して初期の指示を段階的に書き換え、生成したデータでLLaMAをファインチューニングし、WizardLMモデルを構築。評価結果は、Evol-Instructからの指示が人間作成のものより優れており、WizardLMがChatGPTよりも高い評価を得ることを示す。AI進化による指示生成がLLM強化の有望なアプローチであることを示唆。 Comment
instruction trainingは大きな成功を収めているが、人間がそれらのデータを作成するのはコストがかかる。また、そもそも複雑なinstructionを人間が作成するのは苦労する。そこで、LLMに自動的に作成させる手法を提案している(これはself instructと一緒)。データを生成する際は、seed setから始め、step by stepでinstructionをrewriteし、より複雑なinstructionとなるようにしていく。
これらの多段的な複雑度を持つinstructionをLLaMaベースのモデルに食わせてfinetuningした(これをWizardLMと呼ぶ)。人手評価の結果、WizardLMがChatGPTよりも好ましいレスポンスをすることを示した。特に、WizaraLMはコード生成や、数値計算といった難しいタスクで改善を示しており、複雑なinstructionを学習に利用することの重要性を示唆している。
EvolInstructを提案。"1+1=?"といったシンプルなinstructionからスタートし、これをLLMを利用して段階的にcomplexにしていく。complexにする方法は2通り:
- In-Depth Evolving: instructionを5種類のoperationで深掘りする(blue direction line)
- add constraints
- deepening
- concretizing
- increase reasoning steps
- complicate input
- In-breadth Evolving: givenなinstructionから新しいinstructionを生成する
上記のEvolvingは特定のpromptを与えることで実行される。
また、LLMはEvolvingに失敗することがあるので、Elimination Evolvingと呼ばれるフィルタを利用してスクリーニングした。
フィルタリングでは4種類の失敗するsituationを想定し、1つではLLMを利用。2枚目画像のようなinstructionでフィルタリング。
1. instructionの情報量が増えていない場合。
2. instructionがLLMによって応答困難な場合(短すぎる場合やsorryと言っている場合)
3. puctuationやstop wordsによってのみ構成されている場合
4.明らかにpromptの中から単語をコピーしただけのinstruction(given prompt, rewritten prompt, #Rewritten Prompt#など)

[Paper Note] Perceiver: General Perception with Iterative Attention, Andrew Jaegle+, ICLR'22, 2021.03
Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #NLP #Transformer #MultiModal #SpeechProcessing #Attention #Architecture #Selected Papers/Blogs #2D (Image) #audio #text Issue Date: 2026-02-07 GPT Summary- 本研究では、Transformersに基づく「Perceiver」モデルを提案し、生物システムのように多様なモダリティの高次元入力を同時に処理する能力を持つことを示します。従来のモデルが個々のモダリティに特化しているのに対し、Perceiverは少ない仮定で多数の入力を扱い、非対称注意メカニズムを用いて大規模なデータを処理します。これにより、画像や音声などの多様な分類タスクにおいて、先行モデルと同等以上の性能を実現しました。特に、ImageNetでは数十万のピクセルを直接扱い、ResNet-50やViTに匹敵する結果を達成し、AudioSetにおいても競争力を持っています。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=fILj7WpI-g
多様なモダリティ入力を単一のモデルで処理しlogitsで出力するtransformer。Perceiver-IOと並んで多様なモダリティを処理可能な先駆け的研究
Perceiverの出力は単純な分類問題を想定しており、より多様なoutputができるように拡張したものがPerceiver-IO:
- [Paper Note] Perceiver IO: A General Architecture for Structured Inputs & Outputs, Andrew Jaegle+, ICLR'22, 2021.07
[Paper Note] Perceiver IO: A General Architecture for Structured Inputs & Outputs, Andrew Jaegle+, ICLR'22, 2021.07
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #NLP #MultitaskLearning #MultiModal #SpeechProcessing Issue Date: 2025-07-10 GPT Summary- 汎用アーキテクチャPerceiver IOを提案し、任意のデータ設定に対応し、入力と出力のサイズに対して線形にスケール可能。柔軟なクエリメカニズムを追加し、タスク特有の設計を不要に。自然言語、視覚理解、マルチタスクで強力な結果を示し、GLUEベンチマークでBERTを上回る性能を達成。 Comment
当時相当話題となったさまざまなモーダルを統一された枠組みで扱えるPerceiver IO論文
openreview: https://openreview.net/forum?id=fILj7WpI-g
[Paper Note] Fast Model Editing at Scale, Eric Mitchell+, ICLR'22
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #KnowledgeEditing Issue Date: 2025-06-18 GPT Summary- MEND(モデル編集ネットワーク)は、事前学習モデルの動作を迅速かつ局所的に編集するための手法で、単一の入力-出力ペアを用いて勾配分解を活用します。これにより、10億以上のパラメータを持つモデルでも、1台のGPUで短時間でトレーニング可能です。実験により、MENDが大規模モデルの編集において効果的であることが示されました。 Comment
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=0DcZxeWfOPt
[Paper Note] LoRA: Low-Rank Adaptation of Large Language Models, Edward J. Hu+, ICLR'22
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #PEFT(Adaptor/LoRA) #PostTraining #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-05-12 GPT Summary- LoRAは、事前学習された大規模モデルの重みを固定し、各層に訓練可能なランク分解行列を追加することで、ファインチューニングに必要なパラメータを大幅に削減する手法です。これにより、訓練可能なパラメータを1万分の1、GPUメモリを3分の1に減少させながら、RoBERTaやGPT-3などで同等以上の性能を実現します。LoRAの実装はGitHubで公開されています。 Comment
OpenrReview: https://openreview.net/forum?id=nZeVKeeFYf9
LoRAもなんやかんやメモってなかったので追加。
事前学習済みのLinear Layerをfreezeして、freezeしたLinear Layerと対応する低ランクの行列A,Bを別途定義し、A,BのパラメータのみをチューニングするPEFT手法であるLoRAを提案した研究。オリジナルの出力に対して、A,Bによって入力を写像したベクトルを加算する。
チューニングするパラメータ数学はるかに少ないにも関わらずフルパラメータチューニングと(これは諸説あるが)同等の性能でPostTrainingできる上に、事前学習時点でのパラメータがfreezeされているためCatastrophic Forgettingが起きづらく(ただし新しい知識も獲得しづらい)、A,Bの追加されたパラメータのみを保存すれば良いのでストレージに優しいのも嬉しい。
- [Paper Note] LoRA-Pro: Are Low-Rank Adapters Properly Optimized?, Zhengbo Wang+, ICLR'25, 2024.07
などでも示されているが、一般的にLoRAとFull Finetuningを比較するとLoRAの方が性能が低いことが知られている点には留意が必要。
最近、LoRAが学習率に対してsensitiveで、LoRAの提案以後約50種類の変種が提案されたが、適切にLoRAの学習率を調整した上で比較実験すると、依然としてオリジナルのLoRAが強力な手法であることが示された。以後提案された手法群は比較実験におけるハイパーパラメータの調整不足であることが指摘されている。
- [Paper Note] Learning Rate Matters: Vanilla LoRA May Suffice for LLM Fine-tuning, Yu-Ang Lee+, arXiv'26, 2026.02
Towards Continual Knowledge Learning of Language Models, Joel Jang+, ICLR'22
Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining Issue Date: 2025-01-06 GPT Summary- 大規模言語モデル(LMs)の知識が陳腐化する問題に対処するため、「継続的知識学習(CKL)」という新しい継続的学習問題を定式化。CKLでは、時間不変の知識の保持、陳腐化した知識の更新、新しい知識の獲得を定量化するためのベンチマークとメトリックを構築。実験により、CKLが独自の課題を示し、知識を信頼性高く保持し学習するためにはパラメータの拡張が必要であることが明らかに。ベンチマークデータセットやコードは公開されている。
[Paper Note] Finetuned Language Models Are Zero-Shot Learners, Jason Wei+, ICLR'22, 2021.09
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #InstructionTuning #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2024-09-25 GPT Summary- 指示チューニングにより言語モデルのゼロショット学習能力を向上。1370億パラメータのモデルを60以上のNLPタスクに対してファインチューニングし、FLANと名付ける。FLANは未調整モデルを超え、25タスク中20タスクで175B GPT-3を上回り、ANLIやRTEなどでfew-shotのGPT-3にも勝る。ファインチューニングデータの数やモデル規模、指示内容が成功の鍵と示される。 Comment
FLAN論文。Instruction Tuningを提案した研究。
openreview: https://openreview.net/forum?id=gEZrGCozdqR
[Paper Note] Fine-Tuning can Distort Pretrained Features and Underperform Out-of-Distribution, Ananya Kumar+, arXiv'22, 2022.02
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #CLIP #OOD #Finetuning #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-05-15 GPT Summary- ファインチューニングとリニアプロービングの2つの手法が、事前学習済みモデルの下流タスクへの移行において比較される。ファインチューニングはIDデータにおいて精度が高いが、分布シフトが大きい場合、OODデータではリニアプロービングより劣ることがある。10のデータセットでの分析により、ファインチューニングは平均してID精度で2%上回る一方、OOD精度は7%低下することが確認された。ファインチューニング中に特徴が歪むため、この現象が生じる。二段階戦略であるLP-FTが、両者の利点を活かし、データセット全体でファインチューニングとリニアプロービングを上回ることが示された。 Comment
事前学習済みのニューラルモデルをfinetuningする方法は大きく分けて
1. linear layerをヘッドとしてconcatしヘッドのみのパラメータを学習
2. 事前学習済みモデル全パラメータを学習
の2種類がある。
前者はin-distributionデータに強いが、out-of-distributionに弱い。後者は逆という互いが互いを補完し合う関係にあった。
そこで、まず1を実施し、その後2を実施する手法を提案。in-distribution, out-of-distributionの両方で高い性能を出すことを示した(実験では画像処理系のデータを用いて、モデルとしてはImageNet+CLIPで事前学習済みのViTを用いている)。
[Paper Note] Mass-Editing Memory in a Transformer, Kevin Meng+, arXiv'22, 2022.10
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #KnowledgeEditing #needs-revision Issue Date: 2023-05-04 GPT Summary- 最近の研究は、大規模言語モデルの更新に新たな記憶を利用する可能性を示しているが、主に単一の関連付けに限定されています。我々はMEMITを開発し、複数の記憶を使ってモデルを直接更新する手法を提案します。実験的に、GPT-J(6B)およびGPT-NeoX(20B)に対して多数の関連付けを効果的に処理できることを示し、従来の方法を大幅に上回る成果を達成しました。
[Paper Note] Transformers Learn Shortcuts to Automata, Bingbin Liu+, arXiv'22, 2022.10
Paper/Blog Link My Issue
Issue Date: 2023-05-04 GPT Summary- 低深度のトランスフォーマーモデルは再帰的な計算を欠くが、任意の有限状態オートマトンを表現できることが示された。具体的には、$o(T)$層のTransformerが長さ$T$の入力列上での計算を再現できることから、ショートカット解の存在が明らかとなった。多項式サイズの$O(\log T)$深さの解は常に存在し、特に$O(1)$深さのシミュレーションが一般的であることも発見された。実験により、トランスフォーマーが幅広いオートマトンを模倣できることが確認され、ショートカット解の脆弱性とその緩和策が提案された。 Comment
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=De4FYqjFueZ
[Paper Note] An Image is Worth 16x16 Words: Transformers for Image Recognition at Scale, Alexey Dosovitskiy+, ICLR'21
Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Transformer #Selected Papers/Blogs #Backbone Issue Date: 2025-08-25 GPT Summary- 純粋なトランスフォーマーを画像パッチのシーケンスに直接適用することで、CNNへの依存なしに画像分類タスクで優れた性能を発揮できることを示す。大量のデータで事前学習し、複数の画像認識ベンチマークで最先端のCNNと比較して優れた結果を達成し、計算リソースを大幅に削減。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=YicbFdNTTy
ViTを提案した研究
[Paper Note] Grokking: Generalization Beyond Overfitting on Small Algorithmic Datasets, Alethea Power+, ICLR'21 Workshop, 2022.01
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #MachineLearning #Grokking #Workshop #One-Line Notes Issue Date: 2023-04-25 GPT Summary- 小規模データセットにおけるニューラルネットワークの一般化を探求。データ効率、記憶、一般化、学習速度に関する問題を分析し、学習過程の「グロッキング」を通じて一般化性能の改善を示す。特に、小さなデータセットではより多くの最適化が必要であることが明らかにされ、過剰パラメータ化されたネットワークの一般化メカニズムを理解するための重要な知見を提供。 Comment
学習後すぐに学習データをmemorizeして、汎化能力が無くなったと思いきや、10^3ステップ後に突然汎化するという現象(Grokking)を報告
学習データが小さければ小さいほど汎化能力を獲得するのに時間がかかる模様
[Paper Note] Reformer: The Efficient Transformer, Nikita Kitaev+, ICLR'20
Paper/Blog Link My Issue
#EfficiencyImprovement #NLP #Transformer #Attention #Sparse #SparseAttention Issue Date: 2025-08-05 GPT Summary- 本研究では、トランスフォーマーモデルの効率を向上させるために、局所感度ハッシュを用いた注意機構と可逆残差層を提案。これにより、計算量をO($L^2$)からO($L\log L$)に削減し、メモリ効率と速度を向上させたReformerモデルを実現。トランスフォーマーと同等の性能を維持。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=rkgNKkHtvB
[Paper Note] Deep Double Descent: Where Bigger Models and More Data Hurt, Preetum Nakkiran+, ICLR'20
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #MachineLearning #LearningPhenomena Issue Date: 2025-07-12 GPT Summary- 深層学習タスクにおける「ダブルデセント」現象を示し、モデルサイズの増加に伴い性能が一時的に悪化し、その後改善されることを明らかにした。また、ダブルデセントはモデルサイズだけでなくトレーニングエポック数にも依存することを示し、新たに定義した「効果的なモデルの複雑さ」に基づいて一般化されたダブルデセントを仮定。これにより、トレーニングサンプル数を増やすことで性能が悪化する特定の領域を特定できることを示した。 Comment
[Paper Note] A Simple Framework for Contrastive Learning of Visual Representations, Ting Chen+, ICML'20
Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #DataAugmentation #ContrastiveLearning #Self-SupervisedLearning #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-05-18 GPT Summary- 本論文では、視覚表現の対比学習のためのシンプルなフレームワークSimCLRを提案し、特別なアーキテクチャやメモリバンクなしで対比自己教師あり学習を簡素化します。データ拡張の重要性、学習可能な非線形変換の導入による表現の質向上、対比学習が大きなバッチサイズと多くのトレーニングステップから利益を得ることを示し、ImageNetで従来の手法を上回る結果を達成しました。SimCLRによる自己教師あり表現を用いた線形分類器は76.5%のトップ1精度を達成し、教師ありResNet-50に匹敵します。ラベルの1%でファインチューニングした場合、85.8%のトップ5精度を達成しました。 Comment
日本語解説: https://techblog.cccmkhd.co.jp/entry/2022/08/30/163625
[Paper Note] Editable Neural Networks, Anton Sinitsin+, ICLR'20
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #NLP #KnowledgeEditing #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2025-05-07 GPT Summary- 深層ニューラルネットワークの誤りを迅速に修正するために、Editable Trainingというモデル非依存の訓練手法を提案。これにより、特定のサンプルの誤りを効率的に修正し、他のサンプルへの影響を避けることができる。大規模な画像分類と機械翻訳タスクでその有効性を実証。 Comment
(おそらく)Knowledge Editingを初めて提案した研究
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=HJedXaEtvS
[Paper Note] The Curious Case of Neural Text Degeneration, Ari Holtzman+, ICLR'20
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #Decoding #Diversity #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-04-14 GPT Summary- 深層ニューラル言語モデルは高品質なテキスト生成において課題が残る。尤度の使用がモデルの性能に影響を与え、人間のテキストと機械のテキストの間に分布の違いがあることを示す。デコーディング戦略が生成テキストの質に大きな影響を与えることが明らかになり、ニュークリアスsamplingを提案。これにより、多様性を保ちながら信頼性の低い部分を排除し、人間のテキストに近い質を実現する。 Comment
現在のLLMで主流なNucleus (top-p) Samplingを提案した研究
[Paper Note] Measuring Massive Multitask Language Understanding, Dan Hendrycks+, arXiv'20, 2020.09
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #needs-revision Issue Date: 2023-07-24 GPT Summary- 新しいテストを提案し、57のマルチタスクを用いてテキストモデルの正確度を測定。高い正確度には広範な世界知識と問題解決能力が必要である。GPT-3モデルはランダム推測を約20ポイント上回るが、専門家レベルには遠く、多くのタスクで偏った性能を示す。特に道徳や法に関してはほぼランダムに近い正確度を記録。このテストはモデルの理解力を評価し、重要な欠点を明らかにすることを目的とする。 Comment
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=d7KBjmI3GmQ
MMLU論文
- [Paper Note] Are We Done with MMLU?, Aryo Pradipta Gema+, NAACL'25
において、多くのエラーが含まれることが指摘され、再アノテーションが実施されている。
[Paper Note] Universal Transformers, Mostafa Dehghani+, ICLR'19
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #Transformer #Architecture #Selected Papers/Blogs #Generalization #LatentReasoning #RecurrentModels Issue Date: 2025-08-30 GPT Summary- 再帰神経ネットワーク(RNN)は逐次処理によりシーケンスモデリングで広く使われてきたが、トレーニングが遅くなる欠点がある。最近のフィードフォワードや畳み込みアーキテクチャは並列処理が可能で優れた結果を出しているが、RNNが得意とする単純なタスクでの一般化には失敗する。そこで、我々はユニバーサル・トランスフォーマー(UT)を提案し、フィードフォワードの並列処理能力とRNNの帰納バイアスを組み合わせたモデルを開発した。UTは特定の条件下でチューリング完全であり、実験では標準的なトランスフォーマーを上回る性能を示し、特にLAMBADAタスクで新たな最先端を達成し、機械翻訳でもBLEUスコアを改善した。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=HyzdRiR9Y7
[Paper Note] The Lottery Ticket Hypothesis: Finding Sparse, Trainable Neural Networks, Jonathan Frankle+, ICLR'19
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #MachineLearning #LearningPhenomena Issue Date: 2025-07-12 GPT Summary- ニューラルネットワークのプルーニング技術は、パラメータ数を90%以上削減しつつ精度を維持できるが、スパースアーキテクチャの訓練は難しい。著者は「ロッタリー・チケット仮説」を提唱し、密なネットワークには効果的に訓練できるサブネットワーク(勝利のチケット)が存在することを発見。これらのチケットは特定の初期重みを持ち、元のネットワークと同様の精度に達する。MNISTとCIFAR10の実験で、10-20%のサイズの勝利のチケットを一貫して特定し、元のネットワークよりも早く学習し高精度に達することを示した。 Comment
[Paper Note] Intrinsic Motivation and Automatic Curricula via Asymmetric Self-Play, Sainbayar Sukhbaatar+, ICLR'18, 2017.03
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #NLP #ReinforcementLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #SelfPlay Issue Date: 2026-04-29 GPT Summary- エージェントが教師なしで学習するための単純なスキームを提案。アリスとボブの二つのエージェントが対戦し、アリスが課題を提示、ボブがそれを完了しようと試みる。可逆な環境とリセット可能な環境に焦点を当て、アリスが行動を提案し、ボブがそれを元に戻すか繰り返す。適切な報酬設計により、自動的に探索のカリキュラムを生成し、教師なし学習を実現。ボブをRLタスクに適用することで、教師付きエピソードの数を減少させ、高い報酬へ収束する可能性がある。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=SkT5Yg-RZ
[Paper Note] A Deep Reinforced Model for Abstractive Summarization, Romain Paulus+, ICLR'18, 2017.05
Paper/Blog Link My Issue
#DocumentSummarization #Supervised #NLP #Abstractive #ReinforcementLearning Issue Date: 2017-12-31 GPT Summary- 新しいイントラアテンションを持つRNNベースのエンコーダ-デコーダモデルを提案し、教師あり学習と強化学習を組み合わせたトレーニング手法を導入。これにより、長い文書の要約における繰り返しや一貫性の問題を改善。CNN/Daily Mailデータセットで41.16のROUGE-1スコアを達成し、従来のモデルを上回る性能を示した。人間評価でも高品質な要約を生成することが確認された。
[Paper Note] Outrageously Large Neural Networks: The Sparsely-Gated Mixture-of-Experts Layer, Noam Shazeer+, ICLR'17
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #NLP #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-04-29 GPT Summary- 条件付き計算を用いたスパースゲーテッドミクスチャーオブエキスパート(MoE)レイヤーを導入し、モデル容量を1000倍以上向上。学習可能なゲーティングネットワークが各例に対してスパースなエキスパートの組み合わせを決定。最大1370億パラメータのMoEをLSTM層に適用し、言語モデリングや機械翻訳で低コストで優れた性能を達成。 Comment
Mixture-of-Experts (MoE) Layerを提案した研究
[Paper Note] A Structured Self-attentive Sentence Embedding, Zhouhan Lin+, ICLR'17, 2017.03
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #Sentence #Embeddings #NLP #RepresentationLearning #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2017-12-28 GPT Summary- 自己注意機構を用いた新しい文埋め込みモデルを提案。2次元行列で文の異なる部分に注意を払い、視覚化手法も提供。著者プロファイリング、感情分類、テキスト含意の3つのタスクで評価し、他の手法と比較して性能が向上したことを示す。 Comment
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=BJC_jUqxe
日本語解説: https://ryotaro.dev/posts/a_structured_self_attentivesentence_embedding/
self-attentionを提案した研究
[Paper Note] Very Deep Convolutional Networks for Large-Scale Image Recognition, Karen Simonyan+, ICLR'15
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #ComputerVision #Backbone Issue Date: 2025-08-25 GPT Summary- 本研究では、3x3の畳み込みフィルタを用いた深い畳み込みネットワークの精度向上を評価し、16-19層の重み層で従来の最先端構成を大幅に改善したことを示す。これにより、ImageNet Challenge 2014で1位と2位を獲得し、他のデータセットでも優れた一般化性能を示した。最も性能の良い2つのConvNetモデルを公開し、深層視覚表現の研究を促進する。 Comment
いわゆるVGGNetを提案した論文
[Paper Note] Neural Machine Translation by Jointly Learning to Align and Translate, Dzmitry Bahdanau+, ICLR'15
Paper/Blog Link My Issue
#NeuralNetwork #MachineTranslation #NLP #Attention #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-05-12 GPT Summary- ニューラル機械翻訳は、エンコーダー-デコーダーアーキテクチャを用いて翻訳性能を向上させる新しいアプローチである。本論文では、固定長のベクトルの使用が性能向上のボトルネックであるとし、モデルが関連するソース文の部分を自動的に検索できるように拡張することを提案。これにより、英語からフランス語への翻訳タスクで最先端のフレーズベースシステムと同等の性能を達成し、モデルのアライメントが直感と一致することを示した。 Comment
(Cross-)Attentionを初めて提案した研究。メモってなかったので今更ながら追加。Attentionはここからはじまった(と認識している)
[Paper Note] Session-based Recommendations with Recurrent Neural Networks, Balázs Hidasi+, arXiv'15
Paper/Blog Link My Issue
#RecommenderSystems #SessionBased #SequentialRecommendation #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2019-08-02 GPT Summary- RNNを用いたセッションベースのレコメンダーシステムを提案。短いユーザーヒストリーに基づく推薦の精度向上を目指し、セッション全体をモデル化。ランキング損失関数などの修正を加え、実用性を考慮。実験結果は従来のアプローチに対して顕著な改善を示す。 Comment
RNNを利用したsequential recommendation (session-based recommendation)の先駆け的論文。
日本語解説: https://qiita.com/tatamiya/items/46e278a808a51893deac
[Paper Note] Auto-Encoding Variational Bayes, Diederik P Kingma+, ICLR'14, 2013.12
Paper/Blog Link My Issue
#MachineLearning #VariationalAutoEncoder #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- 大規模データセットに対して効率的な推論と学習を実現するために、スケーラブルな確率的変分推論アルゴリズムを提案。変分下限の再パラメータ化により、標準的な確率勾配法で最適化可能な下限推定器を導出し、i.i.d.データセットにおける難しい事後分布の近似推論を効率的に行えることを示した。実験結果が理論的な利点を裏付けている。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=33X9fd2-9FyZd
VAEを提案した研究
日本語解説:
- makotomurakami.com/blog/2018/09/12/454/
-
https://musyoku.github.io/2016/04/29/auto-encoding-variational-bayes/
ICLR 2026 - Submissions, Pangram Labs, 2025.11
Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #Blog #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-15 Comment
元ポスト:
ICLR'26のsubmissionとreviewに対してLLMが生成したものが否かをDetectionした結果(検出性能は完璧な結果ではない点に注意)
この辺の議論が興味深い:
関連:
oh...
パイプライン解説:
母国語でレビューを書いて英語に翻訳している場合もAI判定される場合があるよという話:
ICLR公式が対応検討中とのこと:
ICLRからの続報:
> As such, reviewers who posted such poor quality reviews will also face consequences, including the desk rejection of their submitted papers.
> Authors who got such reviews (with many hallucinated references or false claims) should post a confidential message to ACs and SACs pointing out the poor quality reviews and provide the necessary evidence.
citationに明らかな誤植があり、LLMによるHallucinationが疑われる事例が多数見つかっている:
Oralに選ばれるレベルのスコアの研究論文にも多数のHallucinationが含まれており、1人の査読者がそれに気づきスコア0を与える、といった事態にもなっているようである:
当該論文はdesk rejectされたので現在は閲覧できないとのこと。
NeurIPS'25ではそもそも査読を通過した研究についても多くのHallucinationが見つかっているとのこと:
