Dataset (549) — 1/3
[Paper Note] The PokeAgent Challenge: Competitive and Long-Context Learning at Scale, Seth Karten+, NeurIPS'26, 2026.03
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #Reasoning #NeurIPS #VisionLanguageModel #Game #LongHorizon #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- ポケモンの対戦とRPG環境を用いて、部分観測・ゲーム理論的推論・長期計画を評価する大規模ベンチマーク「PokeAgent Challenge」を提案。 競技バトルでの戦略的推論・汎化を測るBattling Trackと、RPGの長期的計画を測るSpeedrunning Trackを提供し、20 million超の軌跡データ、heuristic・RL・LLMベースライン、再現可能なmulti-agent評価環境を整備。 100超のチームによる評価から、汎用LLM・RL・人間エキスパート間の性能差と、ポケモンバトルが標準LLMベンチマークとほぼ直交する未解決能力を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Building Multilingual Bridges: Data Mixing as the Pillar of Generalization for In-Language Reasoning, Mehrnaz Mofakhami+, arXiv'26, 2026.09
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#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Reasoning #SmallModel #MultiLingual #read-later #Selected Papers/Blogs #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-11 GPT Summary- L2推論を強化し、ユーザーのプロンプトと言語内の回答を結ぶ架け橋を構築。3.35B規模のTiny Aya L2-Thinkerによって、60言語で93%以上のL2推論率を達成。言語に依存しない推論の転移可能性を示し、モデル重みと多言語データを公開。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SolarWM: Open Data and Scalable Training for Long-Horizon Video World Models, Junchao Huang+, arXiv'26, 2026.09
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#ComputerVision #WorldModels #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-06 GPT Summary- SolarWMは、対話的なビデオ世界モデルを構築するためのオープンな基盤であり、データ準備から長期推論までをカバーします。異なるデータソースや動画生成モデルにおける一貫性のない監督信号の問題を解決するため、再構成可能なデータエンジンと適応フレームワークを提供。143万本の標準クリップをフレーム整合契約に変換し、視覚的情報やキャプションを網羅。4つのモデルを維持しつつ、双方向適応や分布整合蒸留を組み合わせたレシピを用いることで、リアルタイムの相互作用を実現。SolarWMは、対話型ワールドモデル研究のための再現可能で拡張可能な基盤を提供します。 Comment
pj page:
https://junchao-cs.github.io/SolarWM-Web/
data:
https://huggingface.co/datasets/junchaoh-cs/SolarWM-Data
[Paper Note] T-Rex: Tactile-Reactive Dexterous Manipulation, Dantong Niu+, arXiv'26, 2026.06
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#ComputerVision #NLP #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #VisionLanguageActionModel #EmbodiedAI #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-22 GPT Summary- 触覚信号に動的に反応する能力は人間レベルの器用さに不可欠だが、現代のVLAモデルは触覚を軽視する傾向がある。本研究では、触覚反応型操作の向上に向け、100時間の触覚データセットを収集し、新しい時系列触覚VQ-VAEエンコーダと可変レートのMixture-of-Transformersアーキテクチャを提案。12の操作タスクで触覚反応ポリシーの有効性を証明し、最強ベースラインの成功率を30%以上向上させた。 Comment
元ポスト:
pj page: https://tactile-reactive-dexterous.github.io/
ロボットの触覚の制御に特化した大規模でオープンなデータとアーキテクチャの提案に見え、卵を掴んで移動させるデモなどが元ポストに掲載されている。
スーパーサイヤ人になった悟空が食器を掴んだけど力が強すぎて割ってしまう、みたいなアニメのシーンをふと思い出したけど(セル編だった気がするけど実際にそのようなシーンがあったかはわからない)、実際調理ロボットが卵を掴んで運ぶ前に握り潰してしまったらだいぶ悲しいので、触覚は非常に重要なモダリティと思われる(小並感)。
[Paper Note] HiPHI: A Large-Scale Benchmark for High-Precision Human Motion and Object-Interaction, Jiahao Ji+, arXiv'26, 2026.08
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#ComputerVision #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #EmbodiedAI #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-20 GPT Summary- HiPHIは、全身の人間モーションと相互作用の多様性を最大化するために設計された600時間超の高忠実度データセットであり、光学モーションキャプチャを用いてサブミリメートル級の精度で作成された。これにより、実験室とインターネットのデータの不一致を解消し、モーションのカバー範囲を大幅に拡張。HiPHIは物理AIアプリケーションを評価するためのベンチマークスイートも提供し、実世界のタスクにおけるヒューマノイドポリシー学習の基盤を確立する。 Comment
HF: https://huggingface.co/datasets/noitomrobotics/HiPHI
元ポスト:
[Paper Note] ACE-Data-0: Human-Centric Ambient Capture as Embodied Data Engine, Yukang Cao+, arXiv'26, 2026.07
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#ComputerVision #MultiModal #Robotics #EmbodiedAI #EgocentricView #Author Thread-Post #MultiView Issue Date: 2026-08-09 GPT Summary- 身体性を伴う知能は、知覚と行動の全体ループを捉えるためのデータのボトルネックに直面している。既存のデータセットはこれを分断しているため、全体像を捉えられない。そこで、Ambient Capture Engine(ACE)を導入し、実在の家庭環境を空間的に較正された録画スタジオに変換。ACEは、手と物体の操作や全身の運動を二つのスケールで捉え、統合された多感覚ストリームとして記録する。ACE-Data-0は150時間、1700万フレームの映像を収集し、75,000の相互作用エピソードを網羅。さらに、相互作用における自然な行動のばらつきを保持し、階層的なベンチマークを導入。ACE-Data-0は知覚、運動学、接触の同期を示し、身体性AIのスケーラブルな基盤を提供する。 Comment
pj page: https://ace-data-engine.github.io/ACE-Data-0/
元ポスト:
[Paper Note] Who Checks the Citations? Benchmarking Legal Hallucination Detection, Patty Liu+, arXiv'26, 2026.06
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#Citations #NLP #LanguageModel #Evaluation #COLM #Legal Issue Date: 2026-07-19 GPT Summary- AIを用いて法的文書を作成する弁護士や裁判官が増加する中、捏造された引用が依然として多発している。本研究は、AIシステムが法的引用の幻覚を自動検出できるかを評価し、1,300件の抜粋データセットを用いて分類法を提案した。5モデルをベンチマークした結果、最新モデルはより高い性能を示すが、微妙な誤りカテゴリには苦戦することが明らかになった。エージェント系の検証は資源を消費し、情報アクセスの制限が効果を妨げる問題も指摘。これにより、商用法データベースに依存しない当事者にとっての不利益が生じる。研究では、信頼性の高い法的引用照合ツール構築のための基盤も提案している。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Seeing Isn't Knowing: Do VLMs Know When Not to Answer Spatial Questions (and Why)?, Yue Zhang+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #VisionLanguageModel #SpatialUnderstanding Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- 空間推論は視覚-言語モデル(VLM)の基本能力だが、既存の評価は視覚的観察の制限を無視している。本研究では、遮蔽と視点の曖昧性という2つの観察課題を導入し、空間的質問を設計してモデルの応答を評価。結果は、視覚的証拠が不完全な場合でも過信的応答が誘発され、遮蔽下での精度は約30%、視点の曖昧性では10%未満にとどまることを示した。また、信頼できる追加視点を識別する能力は多くのモデルでほぼランダムである。これにより、モデルが正確な回答だけでなく、適切に回答を控える能力や信頼できる証拠を求める必要性が示唆された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Automated Benchmark Auditing for AI Agents and Large Language Models, Junlin Wang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes #Environment #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- 現代のAIベンチマークでは、複雑なタスクが多く含まれ、人間の注釈では検知が難しい問題が存在します。これを解決するために、Auto Benchmark Audit(ABA)を導入し、168のベンチマークを調査。ABAは、あいまいなタスク設計や実行環境の衝突など、25.7%以上のタスクで重大な問題を特定。問題のあるタスクがモデル評価を歪めることを示し、除外することでパフォーマンスが9.9%及び9.6%向上することを確認。今後のベンチマーク発展のため、これらのツールとタスク注釈を公開します。 Comment
元ポスト:
既存のベンチマークを
- 指示の曖昧性
- 環境に内包される問題(競合や依存関係の問題)
- 評価の品質
の観点から監査するAudit Agentの提案
[Paper Note] ResearchMath-14K: Scaling Research-Level Mathematics via Agents, Guijin Son+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Mathematics #ScientificDiscovery Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- ResearchMath-14kは、未解決の数学問題に取り組むために、学術的な情報源から厳選された14,056問を集めたデータセットであり、研究レベルの数学問題の最大コレクションを提供する。さらに、22万件の教師データ経路から生成されたResearchMath-Reasoningは、言語モデルが未挑戦の問題に対して反復的な回避行動を示すことを観察した。フィルタリング後にQwen3モデルをファインチューニングすることで、平均9.2ポイントの性能向上が確認された。このデータセットは、研究レベルの数学的推論における今後の研究に貢献することを目的としている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SEAL: Can Saturated Benchmarks Be Revived by LLM-as-a-Meta-Judge?, Jiamin Chen+, arXiv'26, 2026.05
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#PairWise #NLP #LanguageModel #Evaluation #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- 既存の言語モデルベンチマークが飽和する中、SEAL(Seeded Elimination with Adaptive LLM-as-a-Meta-Judge)は、潜在的なランキング信号を抽出する自己改善型評価プロトコルを提案。候補出力をシングルエリミネーション方式で評価し、精度とレイテンシのトレードオフを改善する。複数の飽和ベンチマークにおいて、SEALは全対比較に匹敵する精度を保ちながら、エフォートを大幅に削減した。 Comment
元ポスト:
既に飽和したベンチマークを活用してモデルの評価のためのシグナルを抽出できないか?という気持ちの研究のようで、そもそも飽和したベンチマークはpointwiseな評価によって飽和しており、全てのモデル/promptに対してpair-wiseな評価をしてリストワイズな評価をしてランキング付けをすることで、より高い解像度での評価シグナルが得られるよね、という話からスタートしているように見える。しかしpairwiseな評価は非常にコストがかかるので、自己進化するRubric-basedなLLM-as-a-Judgeとトーナメント方式を採用することで、全件探索したpairwiseによるランキングを、低コストで高い相関係数を以て(0.83--1.0)で再現できるよ、という話に見える。
pointwiseな評価と比較してFullPair/SEALでの評価は評価結果の序列が変化している。ただし、このFullPairでの評価がどの程度正しいものなのかはよくわからない。
[Paper Note] AttuneBench: A Conversation-Based Benchmark for LLM Emotional Intelligence, Kate M. Lubrano+, arXiv'26, 2026.05
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#Multi #NLP #LanguageModel #Evaluation #Conversation #read-later #Emotion #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- 感情知性(EI)の評価が重要になる中、AttuneBenchを紹介。実際の複数ターンの人間-モデル対話200件に基づき、感情状態とモデルの挙動をターンごとに注釈。11モデルの評価結果は感情認識や応答品質に関する能力が分離可能であることを示し、嗜好の整合と応答品質の判断がモデル識別に強く寄与することを明らかに。AttuneBenchは、感情的に重要な会話の評価枠組みを提供し、モデルの強みや弱点を診断する。 Comment
元ポスト:
leaderboard: https://public.attunebench.com/
対話をしている本人によるプロンプト、アノテーション、マルチターンの会話を前提にモデルのEQを測定するためのベンチマークのようである(従来は合成プロンプト、シングルターン、third-partyに基づいたアノテーション(つまり対話している本人ではない、ということだと思われる)によるベンチマークだったとのこと)。
[Paper Note] SpatialBench: Is Your Spatial Foundation Model an All-Round Player?, Haosong Peng+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #Evaluation #OOD #Generalization #SpatialUnderstanding #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 空間基盤モデルの真の一般化能力を評価するために、決定論的サンプリングを用いた新しいベンチマークSpatialBenchを提案。これにより、19データセットと546シーンを通じて5つの空間ドメインで41モデルを評価。結果は現行モデルが「万能プレーヤー」には至っていないことを明らかにし、精度向上には全文脈アテンションが有効で、有限メモリ戦略がスケーラビリティを改善することを示した。身体性を伴うタスクでは、高品質データが性能向上に重要であることも明らかになった。さらに、評価を超えてDA-Next-5MデータセットとDA-Nextモデルを導入し、空間表現学習の可能性を広げる。 Comment
pj page: https://ropedia.github.io/SpatialBench/
元ポスト:
[Paper Note] $π$-Bench: Evaluating Proactive Personal Assistant Agents in Long-Horizon Workflows, Haoran Zhang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Conversation #Selected Papers/Blogs #Ambiguity #reading #One-Line Notes #LongHorizon #Proactive Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- パーソナルアシスタントエージェントは、OpenClawのような大規模言語モデルの潜在能力を示しており、特に隠れたユーザー意図の特定に課題がある。本研究では、100のマルチターンタスクからなる積極的支援のベンチマークであるπ-Benchを導入し、長期的な対話におけるユーザーのニーズ予測能力を評価。実験により、積極的支援の難しさ、タスク完遂と積極性の違い、事前対話の重要性が示された。 Comment
元ポスト:
ユーザがOpenClawのようなPersonal Assistantを用いて、マルチターンでのconversationを通じて、ある1つのタスクを遂行したいという状況を想定する。このタスクの開始時には、ユーザは一般的には自然で妥当なクエリを投げるが、最初から全てのrequirementを満たしたクエリは投げず、会話をしながら徐々にrequirementを具体化していくような変遷を辿る。このような、タスク開始時に、タスクを開始する上では自然で妥当だが、タスクを完遂するにはrequirementの情報が足りないという状況において、AI Agentが会話を通じて、ユーザが暗黙的に意図している仕様(hidden intents)を考慮して(=ユーザが明示的にinstructionとしてrequirementを与える前に)タスクを完遂できるか、という能力を測定する。
1つのタスクを完遂するために20個のsessionの会話によって構成されており、hidden intentsはsessionの中で閉じている、あるいはsessionを跨いで維持されるようなものとなっており、これらの情報をエージェントは過去のsessionの情報(メモリ)から推測するか、あるいは明示的にhidden intentsについて質問をするようなProactiveな挙動によって収集した上でタスクを遂行しなければならない。このとき、Userの役割を果たすエージェントは、GPT-5.4によって再現される。
[Paper Note] Medmarks: A Comprehensive Open-Source LLM Benchmark Suite for Medical Tasks, Benjamin Warner+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Medical #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 医療分野でのLLMs評価は、ベンチマークの飽和やデータ制限のため困難である。30のベンチマークを含むオープンソース評価スイートMedmarksを導入し、61モデルを71設定で評価。その結果、最先端のモデルが最高性能を示し、ファインチューニングされたモデルが汎用モデルを上回ることが確認された。評価は医療推論のLLMsのポストトレーニング環境としても利用可能。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] MultiBanana: A Challenging Benchmark for Multi-Reference Text-to-Image Generation, Yuta Oshima+, CVPR'26, 2025.11
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#ComputerVision #Evaluation #TextToImageGeneration #LLM-as-a-Judge #CVPR #2D (Image) #ImageSynthesis Issue Date: 2026-05-26 GPT Summary- マルチ参照生成モデルは複数の参照画像から新たな文脈で被写体を描画するが、既存のデータセットは単一もしくは少数の参照に偏っているため性能評価に限界がある。本研究では、マルチ参照設定に特化したMultiBananaを提案し、参照数やドメイン不一致、スケール不一致、まれな概念、多言語テキストに関する問題を網羅してモデルの限界を評価する。分析により性能と改善点を明らかにし、公正な比較のための標準化された基盤を提供する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Soohak: A Mathematician-Curated Benchmark for Evaluating Research-level Math Capabilities of LLMs, Guijin Son+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-14 GPT Summary- Soohakという新たな数学ベンチマークを導入し、439問から成り、フロンティアモデルの推論能力を評価。Challengeサブセットでは、トップモデルが30.4%未満の成功率である一方、拒否サブセットはモデルが50%を超えられない問題解決能力を確認。これにより、拒否能力が新たな評価基準として浮上し、2026年末に公開予定のデータセットで混入を防ぐ。 Comment
元ポスト:
60人以上の数学者によってゼロペースで作成された新たなベンチマーク。数学者は作問をする際にLLMの利用は禁止され、問題を作成しsubmitする。その後レビュープロセスを経て問題が収録されるかが決まっているようである。レビュープロセスでは、LLMによる難易度の確認や類似した問題がないかなどの確認をし、人間がLLMの出力を見て疑わしいか否か判断する。レビュワーは作成者にフィードバックをし、質問や確認などを行う。また、LLMを利用したであろう作成者はbanされ、問題に調整が必要な場合は修正がなされる。提出された問題は、小、中、大のスケールのOpenLLMによって正解できたか否かによって、miniとして収録されるかChallengeとして収録されるかが決まり、特にChallengeについては作成者が特定の教員やポスドク、IMOメダリストなどに限定されたようである。
99個の、矛盾や前提の抜け、正解が一意に決まらないill-posedな問題も含まれており、モデルが回答を拒否しなければならないRefusal Questionsが含まれているのが大きな特徴。
研究レベルの問題の定義がよくわかっていないのだが、要は競技で出題されるような「既存の知識や枠組みの中でのマルチステップでの推論」を必要とするものではなく、「数学に関する最先端を切り拓くレベルの問題」のことのようである。これでもまだよくわからなかったのだが、問題の作成者に対するインタビューによると、SOOHAK-Miniの問題は短時間で作成できたが、SOOHAK Challengeの問題は1問作成するのに1日以上の作業を要することがしばしばあったとのこと。Challengeレベルの問題を作成するためのアプローチとしては典型的に2つあったとのことで、
- 問題作成者自身が最近考えていた研究と隣接した問題を提出するもので、問題を解くステップにおいて既存の定理や、論文などで公式には発表されていない事実や、数学者の中でヒューリスティクスを組み合わせる必要があるような要素を含むもの(folklore-level reasoningと呼ばれる)
- ニッチな研究論文に基づいて問題を設計する方法
などがあったようである。つまり、競技という枠組みは超えて、数学の研究者が研究として考えるレベルの問題ということだと理解した。
コーディングにおいて人間を置き換えるレベルであろうモデルも、未知の数学の問題や、そもそも問題として不適切なものの回答拒否は広く使われたベンチマークほどはうまくいかない。新たに拒否が最適化のobjectiveとして必要なことが示唆されているが、逐一人類はAIにこの挙動が足りないね、じゃあ学習データを用意して学習しよう、ということを繰り返していくのだろうか?正解ベースの学習にそろそろ限界が見えてきた気がしており、AnthropicのペルソナやConstitutionに基づいた学習のような特定の領域に広く汎化するような学習方法の模索が必要な気がする。
拒否する挙動のための正解データを用意して学習するとしよう。そうすると、モデルが持つ他の能力に影響を与えるだけでなく、本来拒否が不要な場面でも拒否するようになる可能性が高い(たとえばクエリが数学に関連しているだけで、一定の確率で拒否するリスクは生じるように思われる)。この問題を解決するために最近はOn-Policy Distilation (OPD)が活用されるが、OPDはこの問題を緩和することには寄与するが、根源的に解決しているわけではない(と思われる)。genericな能力の発現に際して、モデル自身がcontextに応じて、どの挙動を発現させるべきかを"線引き"できるような能力とアーキテクチャ(マルチモーダルなモデルのようにMoEのexpertをbehaviorに関しては分離するなどだろうか)が必要に思う。
[Paper Note] DecodingTrust-Agent Platform (DTap): A Controllable and Interactive Red-Teaming Platform for AI Agents, Zhaorun Chen+, arXiv'26, 2026.05
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#Controllable #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Security #Initial Impression Notes #Environment #Author Thread-Post #RedTeaming Issue Date: 2026-05-12 GPT Summary- AIエージェントは複雑なワークフローを自動化する一方で、重要なセキュリティリスクを引き起こす。エージェントが操作されることで、APIキー漏えいや未承認の取引などが発生する可能性があり、そのセキュリティ評価は動的な環境下で困難である。これに対抗するため、DecodingTrust-Agent Platform(DTap)を導入し、14の現実世界ドメインを再現したインタラクティブなレッドチーミングプラットフォームを提供。また、初の自律的レッドチーミングエージェントDTap-Redを提案し、さまざまな攻撃戦略を自律的に探索する。これにより、DTap-Benchという大規模なレッドチーミングデータセットをキュレーションし、安全な次世代エージェント開発のための重要な洞察を提供する。 Comment
元ポスト:
Opus-4.6が本ベンチマーク上は最もセキュリティリスクに対して安全で、良性なタスクに対する性能を発揮するモデルに見える。
論文は279ページもある🤯
[Paper Note] Jagle: Building a Large-Scale Japanese Multimodal Post-Training Dataset for Vision-Language Models, Issa Sugiura+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #Japanese #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-12 GPT Summary- 日本語のVQAシステムに対する高品質なデータセットJagleを紹介。約920万件のインスタンスを含み、異種ソースから生成したVQAペアを用いて多様なタスクをカバー。Jagleで学習した2.2Bモデルは、日本語タスクで高い性能を示し、既存のモデルを上回る結果を得た。さらに、JagleをFineVisionと統合することで英語でも性能向上が確認され、データセットとモデルを公開し再現性を促進。 Comment
pj page: https://speed1313.github.io/Jagle/
dataset: https://huggingface.co/datasets/llm-jp/Jagle
元ポスト:
データセットのサイズが9Mと非常に大規模で、日本語性能を大幅に改善するだけでなく、FineVisionのような英語のVQAデータセットとハイブリッドで用いることで英語タスクの性能も改善する。
[Paper Note] Auditing Sabotage Bench: A Benchmark for Detecting and Fixing Research Sabotage in ML Codebases, Eric Gan+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Safety #Sabotage Issue Date: 2026-05-10 GPT Summary- AIシステムによる自律研究の拡大に伴い、整合性のないシステムが誤った結果を生むリスクが高まっている。Auditing Sabotage Benchは、機械学習研究におけるサボタージュを監査する能力を評価するベンチマークであり、9つのコードベースからなる。各サボタージュは、実装の詳細を変更しながらも論文の方法論を維持している。最前線のLLMと人間監査者がサボタージュを適切に検出・修正するのが難しいことが判明し、最良性能はAUROC 0.77、修正率42%でGemini 3.1 Proによって達成された。LLMをレッドチームとして評価した結果、LLM生成のサボタージュは人間生成のものよりは劣ったが、時にはLLM監査者を回避することもあった。本ベンチマークはAI研究の監視と監査技術の向上を目指して公開されている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] MAS-Orchestra: Understanding and Improving Multi-Agent Reasoning Through Holistic Orchestration and Controlled Benchmarks, Zixuan Ke+, ICML'26, 2026.01
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#Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ICML #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes #Orchestration #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-09 GPT Summary- MASのオーケストレーションを強化学習形式で定式化するMASOrchestraを提案。これにより、エージェントの複雑性を管理し、システム全体のグローバルな推論を促進。タスクを5軸で分析するMASBENCHを導入し、利得がタスクや能力に依存することを示す。公開ベンチマークで一貫した改善を達成し、10倍以上の効率を実現。MASOrchestraとMASBENCHはマルチエージェント知性の向上を目指す。 Comment
元ポスト:
SASと比べてMASにすることでどれだけ利点があるかをモデルが理解せずにfoldingしてるよね、というのは重要な指摘に感じる。
[Paper Note] ProgramBench: Can Language Models Rebuild Programs From Scratch?, John Yang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-09 GPT Summary- ソフトウェアプロジェクトの完全な開発は、言語モデルの重要なユースケースで、エージェントは最小限の監視下でコードベースを成長させる。しかし、既存のベンチマークは限られたタスクに焦点を絞っている。そこで、ProgramBenchを導入し、エージェントが与えられたプログラムとそのドキュメントに基づいて、参照実行可能ファイルに一致するコードベースを設計・実装する能力を測定する。200のタスクを用い9つの言語モデルを評価した結果、どのモデルも未完のタスクが多く、人間が書いたコードとは異なる実装を好む傾向が見られた。 Comment
pj page: https://programbench.com/
元ポスト:
実行可能なバイナリとdocumentationを与えたときに、インターネットアクセスが不可能な環境で、オリジナルのプログラムの挙動を再現可能なcodebaseを実装するベンチマークで、現状いずれのLLMもスコア0%とのこと。スコアは全タスクのうち、(タスクごとに定義される)テストを全て通過したタスクの割合である。Almostの場合は95%以上のテストを通過したタスクの割合である。
仕様全体からcodebase全体を再現する必要がため、これがうまくできれば、これまでのベンチマークよりも人間に近い推論・認知能力を持つと部分的に主張できるとは思われる。
contaminationの懸念について、本ベンチマークではopen-sourceのコードを異なる言語で実装するようにすることで検証している。異なる言語で実装することによってモデルが通過するようになったテストの割合は大きく変化しなかったため(leaderboardのスコア異なる点に注意。leaderboardのresolvedは全てのテストを通過したタスクの割合である。)、memorizationの影響は小さいと主張している。また、本ベンチマークはインターネットアクセスが不可能な状態で実施されるが、インターネットアクセスを許可した場合、モデルはcheatingを実施するようになり、多くのcheatingはソースコードをlookupすることだったとのこと。
テストはbehavioralなものであり、SWE-Benchで行われているような実装の方法についてはテストをしない。
ProgramBenchの言語の分布と、各タスクのcodebaseの規模間。270M lineのcodebaseから200 line程度の小さなものまで、規模間が大きく異なることがわかる。言語はC/C++, Go, Rustが多く、多くのモデルが得意とするであろうpythonはほとんど含まれていない。
著者ポスト:
[Paper Note] Uni-MMMU: A Massive Multi-discipline Multimodal Unified Benchmark, Kai Zou+, ACL'26, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #ACL #VisionLanguageModel #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-08 GPT Summary- Uni-MMMUを提案し、視覚的理解と生成の統合を推進するための新しいベンチマークを構築。科学、プログラミング、数学、パズルなどの推論中心ドメインにおいて、生成と理解の相乗効果を評価。モデルは概念的理解を視覚合成に、生成を分析的推論に活用するタスクに挑む。再現可能な評価プロトコルを導入し、モデル間の性能差と依存性を明らかにし、統合モデルの進展に貢献。 Comment
pj page: https://vchitect.github.io/Uni-MMMU-Project/
元ポスト:
processとresultの両面を評価できるのが特徴のように見える
[Paper Note] CL-bench Life: Can Language Models Learn from Real-Life Context?, Shihan Dou+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Reference Collection Issue Date: 2026-05-06 GPT Summary- 実生活のコンテキストを扱うAIアシスタントの学習能力が注目されているが、混沌とした現実の状況を理解することは依然困難である。これを評価するために、405のコンテキストとタスク、および5,348の検証ルーブリックから成るCL-bench Lifeが提案された。このベンチマークは、複雑な実生活のシナリオを網羅し、10種の最先端言語モデルを評価した結果、最高でもタスク解決率は19.3%にとどまり、モデル間の平均は13.8%となった。CL-bench Lifeは、実生活のコンテキスト学習を進展させるための重要なステップとなり得る。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] AstaBench: Rigorous Benchmarking of AI Agents with a Scientific Research Suite, Bragg+, Ai2, ICLR'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ScientificDiscovery #ICLR #Science #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-01 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=M7TNf5J26u
元ポスト:
[Paper Note] Self-Evolving LLM Memory Extraction Across Heterogeneous Tasks, Yuqing Yang+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Personalization #Evaluation #memory #KeyPoint Notes #Clustering-based #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-25 GPT Summary- 異質な記憶を保持するためのLLMベースのアシスタントの必要性に対して、\textbf{BEHEMOTH}というベンチマークを導入。18のデータセットを再利用し、タスクごとの有用性を評価する。実証分析により、均質なプロンプトが効果的でないことが確認され、\textbf{CluE}を提案。これは訓練例をクラスタに分け、各クラスタを独立に分析することで、抽出プロンプトを効果的に更新し、BEHEMOTHで実験した結果、従来の方法よりも一般化能力が向上したことを示した。 Comment
元ポスト:
現在のAI Agentのメモリは同種のタスクに対して構築され評価されるが、実際の環境、特によりpersonalizationが進んだ状況下では、さまざまな異質なユーザの会話を単一のエージェントが扱い、ユーザのリクエストに応じて適切にメモリからcontextを抽出できなければならず、このような能力を測定するベンチマークは存在しない。
このため、ベンチマークを構築し既存のメモリ手法(promptingベースの手法)を評価したところ、LLMがメモリをmanageする際に、単一のmemory抽出のプロンプトや、自己進化ベースのpromptingではうまくいかないことがわかった。
提案手法 (CluE) では、各サンプルごとに背後にあるシナリオ(どのような情報が欲しいのか, 抽出時にどのような点がchallengingなのか等)をsummarizerにより解釈し、シナリオ単位でクラスタリング。個々のクラスタを分析することで、クラスタごとにどのような場合に成功/失敗するのか等を分析しクラスタ単位のrecommendationを得る。最終的に、クラスタ間のrecommendationを統合して構造化された一つの抽出promptに仕立てる。このとき、競合がある場合は適切なメモリグループにスコープを絞り解決する、といった手法のようである。
既存手法と比較してCluEによって抽出性能が向上
問題設定が実践的でおもしろい
[Paper Note] PLaMo 2.1-VL Technical Report, Tommi Kerola+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #SmallModel #Japanese #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-25 GPT Summary- 自動運転向けの軽量なVision Language Model(VLM)PLaMo 2.1-VLを紹介。8Bと2Bのバリアントがあり、日本語対応のエッジ展開が可能。視覚質問応答に特化し、工場タスク分析とインフラの異常検知で評価。日本語のトレーニングリソースを整備し、JA-VG-VQA-500で61.5のROUGE-L、Japanese Ref-L4で85.2%の精度を達成。工場で53.9%のゼロショット精度、ファインチューニングにより異常検知のF1スコアが39.7から64.9に改善。 Comment
関連:
- GENIAC第3期で自律稼働デバイス向けの軽量な大規模視覚言語モデルPLaMo 2.1-8B-VLを開発, PFN, 2025.12
元ポスト:
[Paper Note] LongSpeech: A Scalable Benchmark for Transcription, Translation and Understanding in Long Speech, Fei Yang+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Evaluation #SpeechProcessing #LongContext #AudioLanguageModel #ICASSP #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-25 GPT Summary- LongSpeechは、長時間音声処理のための大規模なベンチマークで、10万件超の約10分の音声セグメントを含む。ASRや音声翻訳、要約など多様なアノテーションがあり、長時間音声の性能評価を促進。初期の実験では、モデルが特定のタスクに特化し、他を犠牲にしていることが示された。これにより、ベンチマークの挑戦的な特性が明らかにされ、今後の研究に貢献する予定である。 Comment
元ポスト:
dataset: https://huggingface.co/datasets/AIDC-AI/Marco_Longspeech
[Paper Note] Personalized RewardBench: Evaluating Reward Models with Human Aligned Personalization, Qiyao Ma+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #Personalization #Evaluation Issue Date: 2026-04-17 GPT Summary- 報酬モデル(RMs)の個別化評価が未解決の課題である中、Personalized RewardBench(PRB)という新しいベンチマークを導入。これにより個々のユーザーの嗜好を厳密にモデル化する能力を評価。人間の評価では、両応答が一般的な品質を維持しつつ、嗜好の識別が個別に調整され、既存の報酬モデルは個別化に苦戦していることが明らかに。PRBは下流タスクにおいて既存の性能と比べて高い相関を示し、報酬モデルの評価における信頼性のある指標として確立された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WildDet3D: Scaling Promptable 3D Detection in the Wild, Weikai Huang+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #Transformer #Prompting #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #3D (Scene) #ObjectDetection #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-17 GPT Summary- 単一画像から3D物体を検出するために、WildDet3Dという統一的幾何認識アーキテクチャを提案。テキスト・点・ボックスのプロンプトを受け入れ、深度信号を組み込む。新しいオープン3DデータセットWildDet3D-Dataを生成し、13,500カテゴリの100万枚以上の画像を提供。複数のベンチマークで最先端の性能を達成し、特に深度手掛かりの活用により、平均+20.7 APの向上を実現。 Comment
pj page: https://allenai.github.io/WildDet3D/
元ポスト:
最大級の3D detection data+アーキテクチャの提案
training codeなどがリリース:
https://github.com/allenai/WildDet3D
[Paper Note] LongCoT: Benchmarking Long-Horizon Chain-of-Thought Reasoning, Sumeet Ramesh Motwani+, ICML'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Evaluation #Reasoning #ICML #read-later #Selected Papers/Blogs #LongHorizon #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-16 GPT Summary- LongCoTを導入し、複雑な推論能力を測定するための2,500問の専門家設計問題からなるベンチマークを提供。問題は数万から百数万の推論トークンを含む相互依存の手順を要求し、最先端モデルは全体で<10%の精度であることが示され、長期推論の限界が明らかになる。LongCoTは、モデルの長時間にわたる安定した推論能力を評価する指標となる。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] JaWildText: 日本語文字認識性能評価のための 実世界画像データセット, 前田+, NLP'26, 2026.03
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#NLP #Evaluation #Japanese #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #OCR #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-14 Comment
元ポスト:
OCRは非常に重要なタスクであり、特に日本語OCR向けのwildなデータセットは、日本側が主体的に作らないとグローバル側では作成されない気がしており、非常に重要な研究と感じる。実際、現行のSLMのSoTAモデル群ではうまくいかないようだ。
Sarashinaは日本語のOCR向けにプロプライエタリなデータセットを作成して学習されていると記憶しており、それでもなおQwen3-VLの方がベンチマークスコアが高いのは意外だった。
関連:
- Sarashina2.2-Vision-3B: コンパクトかつ性能が高いVLMの公開, SB Intuitions, 2025.11
- sarashina2-vision-{8b, 14b}, SB Intuitions, 2025.03
[Paper Note] The Art of Building Verifiers for Computer Use Agents, Corby Rosset+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #Rubric-based Issue Date: 2026-04-11 GPT Summary- CUA軌跡の検証は評価信号の信頼性に不可欠である。本研究では、ノイズを減らしたルーブリックの構築、プロセスと成果報酬の分離、失敗の制御、文脈管理スキームの導入を行い、Universal Verifierを設計。新しいCUA軌跡集合CUAVerifierBenchでの検証により、人間の合意に匹敵する精度を示し、偽陽性率をほぼゼロに低減。自動研究エージェントは専門家の品質を70%達成するが、Universal Verifierの戦略発見には失敗。システムとデータセットはオープンソースとして公開。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Vero: An Open RL Recipe for General Visual Reasoning, Gabriel Sarch+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #Reasoning #OpenWeight #OpenSource #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-08 GPT Summary- Veroというオープンな視覚推論モデルを導入し、幅広いタスクで優れた性能を達成。600Kサンプルのデータセットを基に、異なる回答形式を扱える報酬設計を行い、最先端の結果を示す。Veroは既存モデルを超え、系統的なアブレーションを通じて広範なデータカバレージの重要性を明示。他の全データ、コード、モデルを公開。 Comment
元ポスト:
ベースモデルはgivenな上でRLを実施する際のopenなレシピ、データである点に注意。
[Paper Note] JAMMEval: A Refined Collection of Japanese Benchmarks for Reliable VLM Evaluation, Issa Sugiura+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #QuestionAnswering #Evaluation #Japanese #VisionLanguageModel #2D (Image) Issue Date: 2026-04-07 GPT Summary- 日本語のVQAベンチマークの信頼性向上のため、JAMMEvalを導入。7つの既存データセットを人間アノテーションで精査し、データ品質向上。オープンウェイトとプロプライエタリVLMを評価し、モデル能力を正確に反映する評価スコアを生成。データセットとコードを公開し、VLM評価の信頼性を進展。 Comment
HF: https://huggingface.co/datasets/llm-jp/JAMMEval
元ポスト:
[Paper Note] PRBench: End-to-end Paper Reproduction in Physics Research, Shi Qiu+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ScientificDiscovery #Reproducibility #Physics Issue Date: 2026-04-04 GPT Summary- 大規模言語モデルを用いたAIエージェントは、科学研究タスクを支援するが、実際の科学論文からの再現性に課題がある。PRBenchを導入し、物理学の専門家が選んだ30のタスクに基づき、エージェントが論文の方法論を理解し、アルゴリズムを実装する能力を評価。エージェントは指示と論文内容のみを使い、実行環境で動作。評価の結果、GPT-5.3-Codexが最も高いスコアを得るも、全エージェントの再現成功率はゼロで、誤実装やデバッグ不能の問題が確認された。PRBenchは自律的な科学研究の進展を評価するための厳格な基準を提供する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] HippoCamp: Benchmarking Contextual Agents on Personal Computers, Zhe Yang+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #Search #AIAgents #Personalization #Evaluation #MultiModal #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Environment Issue Date: 2026-04-04 GPT Summary- HippoCampは、エージェントのマルチモーダルファイル管理能力を評価する新しいベンチマーク。ユーザー中心の環境でエージェントを評価し、個々のユーザープロファイルをモデル化し、膨大な個人ファイルを検索。42.4 GBに及ぶ2,000件以上の実世界ファイルから581のQAペアを構築し、エージェントの検索や推論能力を評価。最先端のマルチモーダル大規模言語モデルは、ユーザープロファイリング精度が48.3%に留まり、個人ファイルシステムにおける検索や推論に苦戦。HippoCampは、現行エージェントの制約を浮き彫りにし、次世代AIアシスタント開発の基盤を提供。 Comment
pj page: https://hippocamp-ai.github.io/
元ポスト:
「私の水曜日の予定はなんですか?」といったような、user-centricなタスクにおける、ユーザ個人のcontextを含むファイル検索やプロファイリング、reasoningを必要とする、よりuser-centricな情報を扱う必要があるベンチマークのようである。ユーザのプロファイルやpersonal情報が格納されたEnvironmentが提供されている。
environment: https://hippocamp-ai.github.io/hippocamp/
[Paper Note] MolmoWeb: Open Visual Web Agent and Open Data for the Open Web, Tanmay Gupta+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #MultiModal #OpenWeight #OpenSource #ComputerUse #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-03-24 GPT Summary- MolmoWebは、ウェブエージェントをオープンな環境で構築するために、(1) 大規模な混合データセットMolmoWebMixと、(2) 完全オープンなマルチモーダルエージェントのMolmoWebを提案。MolmoWebMixは、10万超の合成タスクと3万件以上の人間デモを統合し、エージェントは視覚言語アクションポリシーを用いて次のブラウザ操作を予測。MolmoWebエージェントは同規模の他のモデルを上回る性能を示し、再現性とオープンな研究を促進するために関連リソースを公開。 Comment
元ポスト:
github:
https://github.com/allenai/MolmoWeb
学習、評価ハーネス、アノテーションツール、合成データパイプライン、デモのclient sideのコードがリリース
Molmo2をベースにしたオープンソースのBrowser Useエージェント。スクリーンショットを通じて次のアクション(クリック、文字入力、スクロール)を予測し実行する。
従来のBrowser Useエージェントの多くは非公開データを用いている中、MolmoWebMixと呼ばれる大規模なデータセットを公開。合成データ(タスクに成功したsingleエージェントのtrajectory, タスクをサブタスクに分解して実行するタイプのmulti-agent pipeline, 数百のwebsiteのリンク構造を体系的に探索して構築されたナビゲーションの経路等)と人間に寄る高品質なアノテーション(36k, 1100タスク, 623k件の個別のサブタスクのデモンストレーションで、過去最大規模)の2種類で構成されるとのこと。
また、BroserのGUIを認識するための学習データも含まれる。これはGUIのgrounding taskと、webページの内容を読み取りながら推論を実施するスクリーンショットがgivenなQAタスクのデータとsて構成され、400程度のサイトから収集した、2.2MのQAペアによって編成される。
4種類のベンチマークで評価した結果、プロプライエタリモデルには一部及ばないものもあるが、同等規模なOpenWeightモデルをoutperform。また、WebVoyager, Online-Mind2Webデータでみると、Pass@4のようなtest-time scaling手法を用いると、プロプライエタリも出るを上回る。
ただ注意点としては、比較しているOpenWeightモデルが少し古いように見えるが、何か理由があるのだろうか。
Holoであれば、既にHolo3がリリースされており
- Holo3: Breaking the Computer Use Frontier, H Company, 2026.03
GLMであれば、GLM-4.6Vが存在する。
- GLM-4.6: Advanced Agentic, Reasoning and Coding Capabilies, Zhipu AI, 2025.09
(UI-TARS-2 [Paper Note] UI-TARS-2 Technical Report: Advancing GUI Agent with Multi-Turn
Reinforcement Learning, Haoming Wang+, arXiv'25
はおそらくプロプライエタリなので対象外。あと使えるのかも不明。デモは公開されていた気がするが。)
いずれにせよHoloやUI-TARSなどはデータが公開されていなかったと思うので、全てを公開することによるcontributionは非常に大きいと思われる。
ベンチマーク関連:
- [Paper Note] WebVoyager: Building an End-to-End Web Agent with Large Multimodal Models, Hongliang He+, ACL'24, 2024.01
- Online-Mind2Web
- [Paper Note] An Illusion of Progress? Assessing the Current State of Web Agents, Tianci Xue+, COLM'25, 2025.04
- [Paper Note] Mind2Web: Towards a Generalist Agent for the Web, Xiang Deng+, arXiv'23, 2023.06
とは異なるため注意
- [Paper Note] DeepShop: A Benchmark for Deep Research Shopping Agents, Yougang Lyu+, arXiv'25, 2025.06
- WebTailBench
- [Paper Note] Fara-7B: An Efficient Agentic Model for Computer Use, Ahmed Awadallah+, arXiv'25, 2025.11
[Paper Note] DatBench: Discriminative, Faithful, and Efficient VLM Evaluations, DatologyAI+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #NLP #IRT #Evaluation #VisionLanguageModel Issue Date: 2026-03-21 GPT Summary- 基盤モデルの評価は研究の進展に不可欠だが、視覚言語モデル(VLM)の評価法は未成熟である。評価が満たすべき三つの条件(忠実性、識別性、効率性)を提案し、複数選択形式や盲目的に解ける問題、誤ラベルのサンプルがモデル評価に与える影響を分析。生成タスクへの変換やサンプルのフィルタリングを行うことで、能力の正確な識別と計算コストの削減を実現。DatBench-Fullを公開し、識別力を保ちながら速度を大幅に向上させることを目指した。この研究は、VLMの進化に合わせた持続可能な評価実践の方向性を示す。 Comment
LLMの評価はコストがかかるため、フルデータではなくサブセットで適切な評価結果が得られると嬉しい。既存のアプローチはrank correlationと呼ばれる手法が用いられ、これはフルデータで評価したモデルのランキングとサブセットで評価したモデルのランキングの相関を測ることでサブセットの評価をする。しかしこの手法には特定の評価suiteにoverfitしやすいという欠点がある。これを是正するためにIRTだぽいアプローチを採用(Raschモデルなどの一般的なIRTとしての定式化ではなさそうな点には注意)して、識別力の高いサンプルを選択してサブセットを構成する手法を提案しているとのこと。直感的にはモデル全体の平均正答率に対して、個々のモデルの平均正答率の分散が小さく、かつモデル全体の正解する確率と不正解となる確率の差分が大きいものを識別力が高いサンプルとみなす。要は強いモデルが一貫して正解し、弱いモデルが一貫して不正解となるサンプルを識別力が高いとみなす。
といった話が元ポストに書かれている。
元ポスト:
[Paper Note] InterviewSim: A Scalable Framework for Interview-Grounded Personality Simulation, Yu Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later #Personality Issue Date: 2026-03-20 GPT Summary- 大規模言語モデルによる性格シミュレーション評価には、実際のインタビュー内容を基にした手法が必要。提案した評価フレームワークは、著名人の23,000件のインタビューから671,000件の質問-回答ペアを抽出し、内容の類似性、事実的一貫性、性格適合、事実知識の保持を評価。実際のインタビュー情報を用いることで、伝記的プロフィールやパラメータ知識に依存する手法よりも優れた結果を示す。評価は、原則的な手法選択を可能にし、実践的な洞察を提供。 Comment
元ポスト:
おもしろそう
[Paper Note] LMEB: Long-horizon Memory Embedding Benchmark, Xinping Zhao+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #AIAgents #Evaluation #memory Issue Date: 2026-03-17 GPT Summary- メモリ埋め込みの重要性を踏まえ、長期的なメモリ検索能力を評価するための長期視点のメモリ埋め込みベンチマーク(LMEB)を提案。22のデータセットと193のゼロショットタスクを包含し、複数のメモリタイプに基づく評価を行う。結果は、LMEBの難易度適切性やモデルのパフォーマンスに関する新たな洞察を示し、長期的メモリ検索における埋め込みモデルの進展を促進することを目指す。詳しくは https://github.com/KaLM-Embedding/LMEB を参照。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Spatial-TTT: Streaming Visual-based Spatial Intelligence with Test-Time Training, Fangfu Liu+, arXiv'26, 2026.03
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#ComputerVision #Self-SupervisedLearning #SpatialUnderstanding #One-Line Notes #Test Time Training (TTT) Issue Date: 2026-03-14 GPT Summary- 視覚的空間知能の強化を目指し、Streaming Visual Spatial IntelligenceのためのSpatial-TTTを提案。動画から空間証拠を記憶・整理するためにパラメータの一部を適応し、スライディングウィンドウ注意機構を採用。さらに、3D時空間畳み込みを導入し、幾何的対応と時間的連続性を捉える。実験結果は、長時間の空間理解を向上させ、最先端の性能を達成したことを示す。 Comment
pj page: https://liuff19.github.io/Spatial-TTT/
元ポスト:
HF: https://huggingface.co/collections/THU-SI/spatial-ttt
要は、spatial understandingに特化した認知機構を小規模ネットワーク+TTTで構築した研究(と思われる)。TTTについては下記issue参照のこと。動画の各フレームはViTでエンコードされ、QuestionはtokenizeされてHybridなdecoder-only modelに入力され、最終的にテキストが出力されるようなアーキテクチャになっている。Hybridなモデルは、3:1の割合でハイブリッドなブロックとFull Attention Blockがスタックされている。ハイブリッドなblockはQKVを共有した2つのルートが存在し、片方はSWA Layer, もう一方がTTT Layerとなっている。これによってSWA Layerによって高い画像理解能力をlong sequenceでも保ちつつ、TTT Layerで入力情報に基づいて動的にSpatial Understandingに特化したstate(=weight)を更新する、といった方向性のアーキテクチャに見える。
- [Paper Note] Learning to (Learn at Test Time): RNNs with Expressive Hidden States, Yu Sun+, ICML'25, 2024.07
[Paper Note] PostTrainBench: Can LLM Agents Automate LLM Post-Training?, Ben Rank+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #SelfImprovement #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Environment #autoresearch/RSI Issue Date: 2026-03-14 GPT Summary- AIエージェントは推論能力の向上によりソフトウェア工学で高い能力を発揮し、AI研究の自動化可能性を考察する。本論文では、基盤LLMを有用なアシスタントへ変えるポストトレーニングの評価を行うためのベンチマークPostTrainBenchを導入。特定のベンチマークで最先端エージェントの性能を評価し、自律性を持たせた実行方法を検討することが重要である。進捗は見られるが、公式の指示調整済みモデルには劣る状況が多く、時折上回るケースも存在。エージェントの行動にはリワードハックなどの懸念があり、慎重なサンドボックス化の重要性を示唆する。PostTrainBenchはAIの研究開発の進捗とリスクを追跡する上で有用である。 Comment
pj page: https://posttrainbench.com/
元ポスト:
[Paper Note] Scaling Data Difficulty: Improving Coding Models via Reinforcement Learning on Fresh and Challenging Problems, Zongqian Li+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #PostTraining #DataFiltering #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-12 GPT Summary- 高品質なコード生成モデルの訓練には高品質なデータセットが必要だが、既存のデータは様々な問題を抱えている。本研究では、系統的なデータ処理フレームワークを導入し、自動難易度フィルタリングを用いて難易度の高い問題を保持しつつ簡単な問題を排除。得られたMicroCoderデータセットは、多様な競技プログラミング問題を含み、性能向上を達成。評価によれば、三倍の性能向上を示し、難易度を意識したデータ選定がモデルの性能向上に効果的であることが明らかになった。 Comment
元ポスト:
コーディングドメインにおいて、難易度の高いコーディング問題を収集(単純な問題をフィルタリング)することで、RLにおいて高い学習効率が得られる、という話に見える
[Paper Note] SWE-rebench V2: Language-Agnostic SWE Task Collection at Scale, Ibragim Badertdinov+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Live #One-Line Notes #Environment Issue Date: 2026-03-05 GPT Summary- SWEエージェントの強化学習を支えるため、実世界のソフトウェア工学タスクを自動収集し、再現可能な環境を構築するSWE-rebench V2を提案。20言語・3,600超のリポジトリから32,000以上のタスクを集め、厳選したコンテンツで信頼性のあるトレーニングデータを提供。また、タスク生成に必要なメタデータも加え、エラー要因を明示。データセットと関連リソースを公開し、多様な言語での大規模なSWEエージェントのトレーニングを支援。 Comment
元ポスト:
environment: https://huggingface.co/datasets/nebius/SWE-rebench-V2?row=5
関連:
- [Paper Note] SWE-rebench: An Automated Pipeline for Task Collection and Decontaminated Evaluation of Software Engineering Agents, Ibragim Badertdinov+, NeurIPS'25, 2025.05
以前の研究ではpython特化だったが、今回はlanguage-agnosticな環境になっている。
合成データではなく、実際のissue-resolutionのヒストリに基づいたデータセットであることに注意
[Paper Note] How Well Does Agent Development Reflect Real-World Work?, Zora Zhiruo Wang+, arXiv'26, 2026.03
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#Analysis #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-04 GPT Summary- AIエージェントの開発は、労働市場のベンチマーク上で進められているが、その代表性は不明である。本研究では、43のベンチマークと72,342のタスクを分析し、エージェント開発と米国労働市場の職業との整合性を測定。プログラミング重視の開発と人間労働の価値の乖離を指摘し、エージェントの自律性を評価することで実用的な指針を提供。最後に、社会的に重要な労働を捉えるベンチマーク設計のための3つの原則を提案。 Comment
元ポスト:
AI Agentのベンチマークは実際の人間の労働に本当に紐づいたタスクで評価されているのか?という疑問に答えてくれる研究のようで、実際のAI Agentのベンチマークと人間の業務、それらのcapitalをマッピングしたところ、現在のAI Agentのベンチマークは過剰に数学とコーディングドメインに偏っており、実態としての人間の労働や、それらの中でcapitalが集中しているドメインに対するカバレッジが大きく不足していることがわかった。
ドメインごとに見ると、デジタル化がされていて高付加価値のドメインのいくつか(マネジメントや法務)のベンチマークは少なく、スキルをベースに見るとベンチマークは情報取得やエンジニアリングといった狭いスコープばかりに焦点が当たっていて(これらの人間の労働に占める割合は<7%にすぎない)、多くの他のスキルが無視されている状況とのこと。
また、エージェントの自律性を細分された尺度で評価するために、どの程度のレベルの複雑さのタスクであればreliableにagentがこなせるかという観点を導入し、タスクの複雑性に関するスケールを導入し比較を可能にした、といった話が元ポストに書かれている。
現在提供されているベンチマークにおいて、おそらくタスク全体のうちの個別のサブタスクごとに複雑度をラベル付けして、複雑度を軸にサブタスクの成功/失敗をtrajectoryから分析することで、タスクの複雑度を軸に成功率を分析したグラフを見ると、タスクの複雑度に対して基本的にはどのドメイン、スキル、エージェントフレームワーク、バックボーンモデルであれ複雑度な上がれば上がるほど成功率は減少していく傾向にあり、成功率は最終的に20%--0%付近まで低下する。
最終的に、エージェントの評価ベンチマークにおいては、実際の労働に対するカバレッジ、現実的であること(=実際のドメインや必要となるスキルを捉えており、実タスク全体を捉えたようなものが必要でFigure4にベンチマークごとのドメインとスキルのカバレッジが可視化されている)、より粒度の細かい評価が必要(タスク全体の成功/失敗でのみ評価すると、タスクのどこまでできていたのか?という重要なシグナルが欠落する)であることが議論されている。
[Paper Note] LeRobot: An Open-Source Library for End-to-End Robot Learning, Remi Cadene+, ICLR'26, 2026.02
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#MachineLearning #Library #ReinforcementLearning #OpenSource #ICLR #Selected Papers/Blogs #Robotics #One-Line Notes Issue Date: 2026-03-03 GPT Summary- ロボティクスは機械学習の進展により変革を遂げ、ロボット学習が新たに生まれつつある。手頃な遠隔操作システムや公開データセットの増加により、研究が加速しているが、クローズドソースツールの断片化が発展を妨げている。本研究では、ロボット学習スタックを統合するオープンソースライブラリ\texttt{lerobot}を提案。これにより、低レベル制御からデータ収集までをカバーし、アクセス可能なハードウェアをサポート。スケーラブルな学習アプローチを強調し、研究者・実務者の参入障壁を低下させ、再現性のある学習プラットフォームを提供する。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=CiZMMAFQR3
元ポスト:
従来の研究では、特定のユースケース、特定のツール、特定のプラットフォーム、データフォーマット、学習アルゴリズム等を自分たちの独自のユースケースのために開発がされてきたため、これにより分野の断片化(他者が追試しづらい、統一的な技術スタックがない等)が生じてしまっていたため、それを解決するためにend-to-endでの統合的な枠組み(ロボットを動作させるだよミドルウェアのインタフェースや標準化されたデータセットのフォーマット、学術アルゴリズムなど)を提案しているようである。
onelineで実ロボットへのデプロイができる機能が追加されたとのこと:
[Paper Note] AMA-Bench: Evaluating Long-Horizon Memory for Agentic Applications, Yujie Zhao+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-01 GPT Summary- LLMを用いた自律エージェントの記憶において、実務的応用と評価基準の間にギャップが存在。これを解消するために、AMA-Benchを提案し、実世界のエージェント軌跡とQAを組み合わせて評価。多くの既存システムが因果性を欠き、類似性ベース検索に制約されている中、因果性グラフとツールを用いたAMA-Agentが性能を向上。AMA-AgentはAMA-Benchで57.22%の正解率を達成し、最強記憶システムのベースラインを11.16%上回る。 Comment
元ポスト:
実際のAgenticなタスクのユースケースに沿ったmemoryの評価方法を提案している研究のようで、非常に重要な研究に見える。実際はチャットベースのやり取りではなく、エージェントと環境が相互作用しながら生成されるtrajectoryで構成され、指示はagentによって生成された客観的な目的を含んでおり、trajectoryには多くのnoisyな結果やsymbolが含まれる。また、agentが現在のstateから環境に作用した結果が返ってくるというチャットベースの言語的なフロートは異なり、stateに基づいた因果関係が存在するという差がある。
ベンチマークの結果ではGPT-5.2が優れていそうに見えるが、GPTの場合は最新のGPT-5.2で評価されているのに、Claudeに関してはClaude Haiku 3.5で評価されているのは気になる。Claude Opus 4.6やGemini-3で評価したらどの程度の性能になるのだろうか。
著者ポスト:
[Paper Note] The Trinity of Consistency as a Defining Principle for General World Models, Jingxuan Wei+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #Evaluation #read-later #WorldModels Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- 世界モデルの構築は人工汎用知能の基本課題であり、Soraの動画生成モデルやUnified Multimodal Model (UMM)の進展がデータ駆動型の物理ダイナミクス近似の可能性を示している。しかし、一般的な世界モデルに必要な理論フレームワークは未整備である。本研究では、世界モデルが整合性の三位一体(モーダル・空間的・時間的整合性)に基づくべきと提案し、マルチモーダル学習の進化をレビュー。新たにCoW-Benchを導入し、これを用いて動画生成モデルとUMMを評価する。研究は一般的世界モデルへの道筋を確立し、現行システムの限界と将来のアーキテクチャ要件を明らかにする。 Comment
[Paper Note] Learning from Trials and Errors: Reflective Test-Time Planning for Embodied LLMs, Yining Hong+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #PEFT(Adaptor/LoRA) #SelfCorrection #Test-Time Scaling #PostTraining #read-later #VisionLanguageModel #3D (Scene) #Robotics #EmbodiedAI #Initial Impression Notes #Test Time Training (TTT) Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- 具現化されたLLMsは高レベルのタスク推論を持つが、過去の失敗を振り返れず、ミスが繰り返される独立した試行となる。この問題に対処するため、Reflection Test-Time Planningを導入し、二つの省察モードを統合。実行中の反省では内部評価を通じて候補アクションを生成し、実行後の反省では外部反省を基にモデルを更新。新たに設計したベンチマークで実験を行い、ベースラインモデルに対して有意な改善を示した。定性的分析では、反省を通じた行動の修正が強調された。 Comment
pj page: https://reflective-test-time-planning.github.io/
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- [Paper Note] LLaVA-3D: A Simple yet Effective Pathway to Empowering LMMs with 3D-awareness, Chenming Zhu+, ICCV'25, 2024.09
まだ全然理解できていないが、Action Model, Internal reflection LLM, external reflection LLMとしてLLaVA 3Dと呼ばれるモデルをベースにし、単一のモデルで3種類のモードを学習するようである。そしてテスト時にはLoRAを用いたTTTを実施するようである。
[Paper Note] IRPAPERS: A Visual Document Benchmark for Scientific Retrieval and Question Answering, Connor Shorten+, arXiv'26, 2026.02
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#Embeddings #InformationRetrieval #QuestionAnswering #Evaluation #MultiModal #OCR #Hybrid Issue Date: 2026-02-27 GPT Summary- 画像ベースの情報検索と質問応答の性能をテキストベースの手法と比較するために、IRPAPERSデータセットを用いて実験を実施。テキスト検索はRecall@1で46%を達成し、画像ベースは43%を達成。両手法は補完的で、マルチモーダルハイブリッド検索はRecall@1で49%の性能を示す。MUVERAを用いた画像埋め込みモデルの評価において、Cohere Embed v4が最も優れた性能を持つ。質問応答では、テキストベースのシステムが画像ベースより高い整合性を示し、複数文書検索が効果を発揮。両モダリティの限界と必要性を明確化。データセットと実験コードは公開。 Comment
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[Paper Note] Evaluating AGENTS.md: Are Repository-Level Context Files Helpful for Coding Agents?, Thibaud Gloaguen+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #reading #Reference Collection #Initial Impression Notes #AGENTS.md Issue Date: 2026-02-27 GPT Summary- コーディングエージェントのタスク完遂性能を評価するため、LLMが生成したコンテキストファイルと開発者提供のファイルを用いた2つの設定を検討。結果、コンテキストファイルは成功率を低下させ、推論コストを増加させる傾向が見られた。両者はタスクの探求を促進するが、不要な要件がタスクを難化させるため、最小限の要件のみを記述することが推奨される。 Comment
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(現時点では)LLMによって自動生成されたコンテキストファイルは性能を劣化させ、inference costを増大させ、人間が作成したコンテキストファイルは性能を向上させる。コンテキストファイルによってoverviewを提供することを推奨しているものがあるが、性能向上には寄与しない。コンテキストファイルに従うことはより多くのthinkingを誘発し、結果的にタスクを難しくする。最小限のrequirementsのみを記述したものを使うことを推奨する、といった内容らしい?
関連:
best practiceは以下とのこと:
- # Writing a good CLAUDE.md, Kyle, 2025.11
解説:
非常にコンパクトにまとまっている。
解説:
解説:
[Paper Note] A Very Big Video Reasoning Suite, Maijunxian Wang+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #Supervised-FineTuning (SFT) #Evaluation #Reasoning #mid-training #PostTraining #VideoGeneration/Understandings #3D (Video) #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-27 GPT Summary- ビデオ推論の能力を探究するため、100万本以上のビデオクリップを含む前例のないVBVRデータセットを導入。200の推論タスクを網羅し、既存データセットの約1000倍の規模で、評価フレームワークとしてVBVR-Benchを提示。これにより、ビデオ推論の研究における再現性と解釈可能性を向上させ、新規タスクへの応用の初期兆候を示す。VBVRは次の研究段階の基盤となる。データ、ツール、モデルは公開中。 Comment
pj page: https://video-reason.com/
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著者ポスト:
[Paper Note] CaptionQA: Is Your Caption as Useful as the Image Itself?, Shijia Yang+, CVPR'26, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #MultiModal #CVPR #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #2D (Image) #One-Line Notes #Initial Impression Notes #ImageToTextGeneration Issue Date: 2026-02-26 GPT Summary- 画像キャプションはマルチモーダルシステムにおける視覚コンテンツの代理表現として機能するが、キャプションが実際のタスクで画像の代わりになり得るかを評価する必要がある。そこで、新たにユーティリティベースのベンチマークCaptionQAを提案し、キャプションの質を下流タスクへの支援度で測定する。CaptionQAは四つのドメインにわたり、33,027件の詳細な多肢選択問題を提供し、キャプションが視覚情報を必要とする質問に対応する力を検証する。LLMによる評価により、キャプションの有用性が画像よりも最大32%低下することが確認され、CaptionQAはオープンソースとして公開される。 Comment
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興味深い研究。MLLMの性能をCaption生成を通じて評価している。
良いCaptionであればdownstream taskに活用した際により良い性能が得られるという仮定の元[^1]、MLLMの性能をAnswer=LLM(Question, Caption)で判断する。AnswerはMultiple Choice Questionであり、Cannot Answerなども含まれる。よりQAに対して適切に回答できるCaptionを生成できたMLLMが優れているというutility-basedな評価となっている。
MLLMに対してCaptionを生成する際は、Questionに関する情報は与えずに、画像の情報のみでCaptionを生成する(ように見える)。セクション9に記述されている通り、4種類のバリエーションのpromptを用いる(long, short, simple, taxonomy hinted)。
skim readingしかできていないのだが、脚注1に記述した通り、モデルによって実画像がgivenな状態とCaptionのみで評価した場合でgapの出方に差がある点と、そもそも到達しているスコアの絶対値の対比が出せる点が個人的に興味深い。これにより特定のMLLMが、画像とテキスト、どちらの情報を"理解"するのに優れているのか、あるいは理解した情報に基づいて"生成"するのに優れているのかも間接的に評価できるのではないかと感じる。たとえばGPT-5は他モデルと比べて双方の能力秀でているが、Gemini-2.5-Proは画像を考慮することは得意だが、画像からテキストを生成する能力は少し劣ることがGPT-5とのgapの差から伺える。GLM4.1-VやLLaVAなどは画像理解は得意だが、画像から重要な情報を生成する能力は大きく低いことがわかる。
同じdownstreamタスクを通じてgapを測定でき、かつ単にベンチマークのスコアという以上の一段深い情報が得られる点がこれまでと異なりおもしろいと感じる。
[^1]:実際、セクション5を見ると実際の画像を与えた場合とCaptionのみの場合で評価した場合でgapがあることが示されており、Captionが画像中のdownstream taskに対してrelevantな情報を完全に保持していないことが示唆される。また、モデルに応じてgapが異なっており、モデルによってCaption生成能力が大きく異なることが示唆される。
この評価のパラダイムは一段抽象化をすると、特定のモダリティの情報に対する理解力と、異なるモダリティに変換して生成する能力をdownstreamタスクを通じて観測することになり、Captionの場合は画像-テキスト間だが、他にも動画-テキスト、音声-テキスト、あるいはそれらの逆など、Omniモーダルなモデルの評価やUMMの評価に使えそうな話だな、と思うなどした。
[Paper Note] Multi-Crit: Benchmarking Multimodal Judges on Pluralistic Criteria-Following, Tianyi Xiong+, CVPR'26, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #MultiModal #CVPR #VisionLanguageModel #2D (Image) Issue Date: 2026-02-24 GPT Summary- Multi-Critは、大規模マルチモーダルモデル(LMMs)の評価能力を測定するためのベンチマークであり、複数基準への適合性や判断信頼性を評価する。厳格なデータキュレーションを通じて収集された応答ペアは、オープンエンド生成と検証可能な推論タスクを含む。分析の結果、商用およびオープンソースモデルは多様な基準への適合に課題があり、ファインチューニングが視覚的根拠づけを高めるが、多元的基準判断に至らないことがわかった。Multi-Critは、信頼できるマルチモーダルAI評価の基盤を構築する。 Comment
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[Paper Note] DeepImageSearch: Benchmarking Multimodal Agents for Context-Aware Image Retrieval in Visual Histories, Chenlong Deng+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #InformationRetrieval #Search #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- 既存のマルチモーダル検索システムはクエリと画像の関連性を独立して評価することを前提としているが、このアプローチは現実の視覚データの依存関係を無視している。これを解決するために、我々はDeepImageSearchを提案し、画像検索を自律的探査タスクとして再定義する。このモデルは文脈的手掛かりに基づき、視覚データの多段階推論を行いターゲットを特定する。相互に関連した視覚データ用のベンチマークDISBenchを構築し、文脈依存クエリの生成におけるスケーラビリティ課題を人的なモデル協働で解決するパイプラインも提案。また、モジュール型エージェントフレームワークと二重メモリシステムを用いて、堅牢なベースラインを開発した。実験により、DISBenchが先端モデルに対して重要な課題を示すことが明らかになり、次世代検索システムへのエージェント的推論の統合の必要性が強調されている。 Comment
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検索クエリが与えられた時に、Corpus中の画像中に含まれる情報を考慮しなければ検索できないような検索タスクとベンチマークDIBenchの提案。たとえば、白と青のロゴのイベントで、lead singerだけがステージに立っている画像、のような、白と青のロゴのイベントをCorpus画像から同定(クエリと画像の相互作用)→その上で当該イベントでソロでステージにlead singerが立っている画像を探す、といったような検索である。
proprietaryモデルだとClaude-4.5-Opusの性能がよく、次いでGemini-Pro-Previewの性能が良い。GPT5.2は大きく性能面で劣っている。OpenModelと比較すると、ClaudeはQwen3-VLやGLM-4.6Vの倍程度のスコアを獲得している(Table1)。
[Paper Note] HLE-Verified: A Systematic Verification and Structured Revision of Humanity's Last Exam, Weiqi Zhai+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- HLE-Verifiedは、Humanity's Last Exam(HLE)の改訂版であり、ノイズの多い問題が評価に与える影響を軽減するために開発された。二段階の検証・修復プロセスを通じて、641件の検証済みアイテムと1,170件の改訂済みアイテムが生成され、残り689件は不確実性セットとして公開された。評価の結果、HLE-Verifiedは平均的な精度が7〜10パーセント向上し、特に誤りのあるアイテムでは30〜40パーセントの改善が見られた。このアプローチにより、モデル能力をより正確に測定することが可能となった。 Comment
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HLE:
- [Paper Note] Humanity's Last Exam, Long Phan+, arXiv'25, 2025.01
[Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #AgentSkills #Reading Reflections #Author Thread-Post #AgentHarness Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- LLMエージェントを強化する手続き知識のパッケージであるエージェントスキルの効果を測定するため、SkillsBenchを提案。これにより、86タスクを利用したキュレーション済みスキルと決定論的検証器を組み合わせたベンチマークを作成。各タスクはスキルなし、キュレーション済みスキル、自己生成スキルの3条件で評価。キュレーション済みスキルは合格率を平均16.2ポイント向上させるが、分野による効果の差が顕著。自己生成スキルは有意な利益をもたらさず、信頼性のある手続き的知識の自作が困難であることを示した。Focused Skillsは、包括的なドキュメンテーションを上回る効果を持ち、小型モデルがスキルを有することで大型モデルに匹敵する場合がある。 Comment
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Agent Skillsに関するベンチマーク。11種類の多様なドメインのタスクによって構成される。コーディングやソフトウェアエンジニアリングに留めらないのが特徴的に見える。
評価時は
- スキルがない場合
- スキルがある場合
- 自己生成したスキルを使う場合
の3種類で評価する。
ハーネスはClaude Code, Codex CLI, Genini CLIの3種類で評価し、モデルはGPT, Claude, Gemini系列のモデルを利用。takeawayは以下:
- skillsはタスクの性能を改善するが、モデルとハーネスの組み合わせでgainが大きく異なる
- Gemini CLIとGemini Flashが最高性能を達成
- スキルを自己生成しても性能向上に寄与しない(むしろネガティブな影響も見受けられる)
- 3種類のハーネスのうち
- Claude Codeが最も多くスキルを活用し、Claudeモデルは一貫してgainを得る
- Gemini CLIは最も高いraw performanceを達成
- 性能はcompetitiveだが、Codex CLIは必要なスキルの内容を取得しても、スキルを利用せず独立して処理してしまう頻度が高い
- skillによって得られるgainはドメインによって大きく異なる。事前学習時に馴染み薄いドメインほど、skillの導入による恩恵がでかい。
- skillの導入によって、タスクによっては性能が悪化するものもある。これはモデルがすでにうまく処理をする能力を持っているのに、スキルが提供されることでそれらがconflictすることに起因する可能性がある。
- タスクごとに、2--3個のスキルを提供するのが性能がよく、4+になるとgainが低下する
- スキルの定義はproceduralな知識をコンパクト(compact)あるいは詳細に記述したもの(detailed)が良く(i.e., 特定のことについて集中的に記述するもの)、徹底的に記述されたドキュメント(comprehensive)は性能が悪化する。
- SLM+skillによって、スキル利用なしのより大きなモデルを性能で上回ることができる
Agent skillsの効果について定量的に分析した初めての研究な気がしており、重要な研究だと思われる。AI AgentというとClaudeが優秀な印象が強いが(コーディングやソフトウェアエンジニアリングでの性能に基づく印象)、本ベンチマークでは多様なドメインで評価をしており、Gemini CLI+Gemini Flashが最も平均的な性能が高いのが興味深い。
pj page: https://www.skillsbench.ai/
著者による続報:
SkillsBenchがエージェントスキル評価のデファクトになったことと、1.1のローンチイベントについての話が言及されている。
[Paper Note] SciAgentGym: Benchmarking Multi-Step Scientific Tool-use in LLM Agents, Yujiong Shen+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #SyntheticData #Evaluation #Science #KeyPoint Notes #LongHorizon #Environment #ToolUse Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- 科学的推論には高度なツール統合が必要だが、現行ベンチマークはその能力を十分に評価していない。これを解決するために、SciAgentGymを導入し、1,780個の分野特異的ツールを提供。SciAgentBenchでは、エージェント能力を初歩から長期的なワークフローまで評価。先進モデルも複雑な科学ツール使用に取り組むが、成功率は対話のホライズン拡大で急落。SciForgeというデータ合成手法を提案し、ツールアクションを依存グラフとしてモデル化。これによって、SciAgent-8Bはより大規模なモデルを上回り、科学ツール使用能力の転移を示す。次世代の自律的科学エージェントの可能性を示唆。 Comment
元ポスト:
long horizonタスクでのtool useに関するベンチマークおよび環境の提供と、graphベースでツールの依存関係を定義し活用することで、環境上での実行によってgroundingされた高品質データを合成する手法SciForgeを提案。
ベンチマークでの評価によって、フロンティアモデルでもlong horizonになるとタスク成功率が低下することが明らかになり、性能の低いモデルは同じツールや類似したツールの繰り返しの呼び出しをするなどの挙動があることが明らかになった(他にも詳細な失敗モードの分析などがされているように見える)。
また、合成データによるSFTによって8B級のSLMでも大幅に性能が改善している模様。
[Paper Note] Zooming without Zooming: Region-to-Image Distillation for Fine-Grained Multimodal Perception, Lai Wei+, arXiv'26, 2026.02
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#EfficiencyImprovement #NLP #Evaluation #MultiModal #Distillation #VisionLanguageModel #ThinkingWithImages Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- MLLMは視覚理解に優れていますが、微細な知覚には依然として課題があります。最近の手法「Thinking-with-Images」は局所情報を取り入れるもののレイテンシが高い。そこで、Region-to-Image Distillationを提案し、エージェント的ズーミングの利点を1回のフォワードパスに内在化します。マイクロクロップ領域で教師モデルにVQAデータを生成させ、それに基づく信号を全画像に蒸留。これにより、学生モデルはツールなしで微細知覚を改善。新たに提案するZoomBenchにより、モデルの性能を厳密に評価し、複数のベンチマークでトップクラスの成果を示します。さらに、思考の必要性とその利得を議論します。コードは公開されています。 Comment
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[Paper Note] Gaia2: Benchmarking LLM Agents on Dynamic and Asynchronous Environments, Romain Froger+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- Gaia2は、大規模言語モデルエージェントを非同期環境で評価する新しいベンチマークです。静的または同期的評価と異なり、エージェントは動的に進化するシナリオで、時間的制約やノイズ、他のエージェントとの協力に適応することが求められます。各シナリオには、書き込みアクション検証器が関連付けられ、細かいアクション単位の評価が可能です。最近の評価結果では、GPT-5が最も高い成績を修得しましたが、時間に敏感なタスクでは失敗し、Claude-4は精度と速度をトレードオフする結果となりました。これらは推論、効率性、堅牢性のトレードオフを示し、実用的なエージェントシステムの開発と訓練を支援するインフラを提供することを目指しています。 Comment
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[Paper Note] First Proof, Mohammed Abouzaid+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Mathematics #ScientificDiscovery #Selected Papers/Blogs #Proofs Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- AIシステムの数学問題回答能力を評価するため、著者が作成した10の未公開の数学問題を共有。答案は著者に知られているが、短期間は非公開とする。 Comment
pj page: https://1stproof.org/
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ポイント解説:
自分たちの研究過程で生じた自分たちは答えを発見しているが世間には未発表な問題と暗号化された解答が公開されている。2月13日時点で鍵が公開されているようだ。果たしてどの程度AIは解答ができたのだろうか?
Google DeepmindのAlethiaは10個中6つの問題を解くことができたようである:
Alethia:
- [Paper Note] Accelerating Mathematical and Scientific Discovery with Gemini Deep Think, Google DeepMin, 2026.02
[Paper Note] GameDevBench: Evaluating Agentic Capabilities Through Game Development, Wayne Chi+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Game Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- ゲーム開発におけるマルチモーダルなコーディングエージェントの評価が遅れている問題に対処するため、初のベンチマーク「GameDevBench」を提案。本ベンチマークは132の複雑なタスクで構成され、コード行数とファイル変更が平均3倍以上になる。最良のエージェントでも54.5%のタスクしか解決できず、成功率はタスクの種類によって大きく異なる。マルチモーダル能力を高めるために、画像およびビデオベースのフィードバックメカニズムを導入した結果、Claude Sonnet 4.5の性能が33.3%から47.7%に向上。GameDevBenchはエージェントによるゲーム開発研究を促進する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Data Darwinism Part I: Unlocking the Value of Scientific Data for Pre-training, Yiwei Qin+, arXiv'26, 2026.02
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #SyntheticData #DataFiltering #Science #One-Line Notes #Environment Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- データの質がモデルのパフォーマンスに影響を与える中、データ・ダーヴィニズムという10段階の分類法を提唱。これに基づき、900BトークンのDarwin-Scienceコーパスを構築し、先進的なLLMを利用して生成的洗練(L4)と認知的補完(L5)を実現。事前トレーニングにより、3Bモデルで+2.12、7Bモデルで+2.95ポイントの性能向上を達成し、特定タスクでは更に高い改善を確認。共進化の原則に基づく開発を促進するため、データセットとモデルを公開。 Comment
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学習データを処理するためのフレームワークを10段階のレベル(ただのデータの獲得から、前処理、合成、世界のシミュレーションまで)で定義し、それぞれのレベルにおいてどのような処理が必要で、どのような価値を生むのかといった点が体系化されている。レベルが上がるにつれてデータの量は基本的に減少するが、データのinformation densityや構造の複雑さは高まっていく。
また、下図に示されているように実際にLevel0 -- Level5までの処理を実施したことでどのようなgainがあるかも考察されているようである。
[Paper Note] Demo-ICL: In-Context Learning for Procedural Video Knowledge Acquisition, Yuhao Dong+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #In-ContextLearning #EMNLP #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #3D (Video) Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- デモ駆動型ビデオインコンテキスト学習を提案し、ビデオに関する質問に対してインコンテキストデモから学ぶ新たなタスクを定義。1200本のYouTubeビデオを用いた「Demo-ICL-Bench」を作成し、テキストと動画のデモを提供。Demo-ICLモデルを開発し、ビデオ監督付きファインチューニングによってインコンテキスト学習能力を向上。実験によりベンチマークの難易度を検証し、モデルの性能を明示。 Comment
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[Paper Note] LOCA-bench: Benchmarking Language Agents Under Controllable and Extreme Context Growth, Weihao Zeng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #LongContext #LongHorizon #ContextRot Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- LLMは長期タスクの実行が向上する一方で、コンテキストが増えると信頼性が低下する「コンテキストロット」が問題に。これに対処するため、LOCA-benchを導入し、環境状態に応じてエージェントのコンテキスト長を調整。固定されたタスク意義の下でコンテキストを制御し、様々な管理戦略を評価。複雑な状態では相対的に性能が低下するが、高度な管理技術で成功率が向上。LOCA-benchはオープンソースで公開され、長コンテキストエージェントの評価プラットフォームを提供。 Comment
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[Paper Note] SE-Bench: Benchmarking Self-Evolution with Knowledge Internalization, Jiarui Yuan+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Evaluation #SelfImprovement #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #FactualKnowledge #One-Line Notes #ContinualLearning #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- 自己進化には、エージェントが生涯学習者として新しい経験を内面化し、将来の問題解決に活かすことが必要。しかし、以前の知識の混在と推論の複雑さが測定を妨げる。SE-Benchという診断環境を導入し、エージェントが新しいAPIドキュメントを使用することで評価を行い、知識の保持と内面化の新たな洞察を得た。特に「クローズドブック訓練」が知識保持に必要であり、標準的な強化学習が新しい知識を内面化できないことを示す。SE-Benchは知識内面化のための厳密なプラットフォームを提供する。 Comment
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関数をリネームし関連するAPIドキュメント(今回はnumpy)を更新し、Claudeを用いてテストケースを生成し、複数のLLMのVotingで検証可能かどうかを判定した後人手による検証を行いフィルタリングする。テスト時にクローズドブックの設定で評価することで、インタフェースに関するモデルのFactual Knowledgeを更新しないとモデルはテストケースに正解できず、モデルが内部パラメータに保持するFactual Knowledgeをどれだけ適切に保持、更新しているかを評価するようなコントロールされた環境下でのベンチマークに見える。
APIに関するドキュメントの文脈をしっかり変更しないと元のモデルが文脈から過去の関数名との対応関係を類推できてしまいそうだが、その辺はどうなっているのだろうか。
[Paper Note] Spider-Sense: Intrinsic Risk Sensing for Efficient Agent Defense with Hierarchical Adaptive Screening, Zhenxiong Yu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Safety #One-Line Notes #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 「Spider-Sense」と呼ばれるイベント駆動型防御フレームワークを提案し、エージェントが危険を認識した際にのみ防御を発動。階層的な防御メカニズムにより効率と精度をトレードオフしつつ、既知のリスクを軽量マッチングで解決し、曖昧なケースは内部推論に移行。新たなベンチマーク「S$^2$Bench」を用いた実験で、競争力のある防御性能と最低の攻撃成功率を示し、わずか8.3%の遅延オーバーヘッドを実現。 Comment
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従来のAI Agentのセキュリティチェックは決められたタイミングで、しばしば重いチェックがかかりレイテンシが高かったが、提案手法では動的にどの程度の計算量を費やすかを調整して、必要なタイミングで重い推論、そうでない場合は軽量なチェックで済ませることでレイテンシと性能を改善する、といったコンセプトな模様。
エージェントのステージごとにobservationを事前定義されたテンプレートで囲い、テンプレートによってスクリーニングをトリガーし、ベクトル検索によって危険度を判定する。判定した危険度が一定以下なら軽量なチェック、一定以上ならLLMによる推論を用いた重い処理を走らせるという手法に見える。図中のcのnotationが本文中に見当たらない気がするが、見落としているだろうか。
結局のところ、テンプレートによってセキュリティチェックが誘発されるように見えるので、元々の問題意識である固定されたタイミングで強制的にセキュリティチェックがかかる、という課題は解決されない気がする。固定されたタイミングで強制的にセキュリティチェックがかかる点は従来手法と変わらないが、セキュリティチェックに費やすコストや計算量を動的に変更します、という話に感じる。
[Paper Note] CAR-bench: Evaluating the Consistency and Limit-Awareness of LLM Agents under Real-World Uncertainty, Johannes Kirmayr+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Ambiguity Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 既存のLLMエージェントのベンチマークは理想環境でのタスク完了に偏っており、実際のユーザーアプリケーションでの信頼性を無視している。本研究では、車内アシスタント向けの「CAR-bench」を提案し、マルチターン対話やツール使用を通じた不確実性管理を評価する。この環境には、58の相互接続ツールが含まれており、「幻覚タスク」と「曖昧さ解消タスク」を導入してエージェントの能力をテスト。結果は、曖昧さ解消タスクでの一貫性が50%未満と低く、ポリシー違反や情報捏造が多発することから、より信頼性の高い自己認識を持つLLMエージェントの必要性を示している。 Comment
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[Paper Note] BABE: Biology Arena BEnchmark, Junting Zhou+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #AcademicWriting #Biological Issue Date: 2026-02-06 GPT Summary- 生物学におけるLLMsの能力を評価するため、BABE(Biology Arena BEnchmark)を導入。これは実験結果を文脈知識と統合する能力を測定し、実世界の研究から構築された複雑な課題を提供。因果推論やスケールを超えた推論を促すことで、AIシステムの科学者としての推論能力を評価するフレームワークを提供し、生物学研究への貢献度を向上させることを目指す。 Comment
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[Paper Note] Synthesizing scientific literature with retrieval-augmented language models, Asai+, Nature'26, 2026.02
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#Citations #InformationRetrieval #NLP #LanguageModel #QuestionAnswering #Evaluation #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #ScientificDiscovery #read-later #Selected Papers/Blogs #Science Issue Date: 2026-02-05 Comment
元ポスト:
QAに対して専門家と同等のcitationに対するgrounding性能を達成し、citationに基づいたanswer (literature) を8Bモデルで生成可能で、マルチドメインの評価データも作成しているとのこと
benchmark: https://github.com/AkariAsai/ScholarQABench
[Paper Note] ROBOINTER: A HOLISTIC INTERMEDIATE REPRESEN- TATION SUITE TOWARDS ROBOTIC MANIPULATION, ICLR'26 blindreview, 2026.02
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#QuestionAnswering #Planning #Chain-of-Thought #Annotation #Reasoning #VisionLanguageModel #Robotics #VisionLanguageActionModel #Manipulation Issue Date: 2026-02-05 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=PGUC3mmMoi
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[Paper Note] RefineBench: Evaluating Refinement Capability of Language Models via Checklists, Young-Jun Lee+, ICLR'26, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #SelfCorrection #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Rubric-based #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 言語モデル(LM)の自己改善能力を探るために、RefineBenchという1,000の問題と評価フレームワークを導入。二つの改善モード、ガイド付きと自己改善を評価した結果、最前線のLMは自己改善で低迷する一方、ガイド付き改善では特許LMや大規模オープンウエイトLMが迅速に応答を改善。自己改善には突破口が必要であり、RefineBenchが進捗の追跡に貢献することを示す。 Comment
元ポスト:
pj page: https://passing2961.github.io/refinebench-page/
verifiableはタスクだけでなくnon verifiableなタスクもベンチマークに含まれ、ガイド付き/無しの異なる設定、11種類の多様なドメイン、チェックリストベースのbinary classificationに基づく評価(strong LLMによって分類する; これによりnon verifiableなタスクでも評価可能)、マルチターンでの改善を観測できる、self-correction/refinementに関するベンチマーク。
フロンティアモデルでも自己改善はガイド無しの場合ではあまり有効に機能しないことを明らかにし、外部からガイドが与えられればOpenLLMでさえも少ないターン数で完璧に近い方向にrefineされる、という感じの内容に見える。
つまり自身とは異なるモデルで、何らかの素晴らしい批評家がいれば、あるいは取り組みたいタスクにおいて一般化された厳密性のあるチェックリストがあれば、レスポンスはiterationを繰り返すごとに改善していくことになる。
[Paper Note] Programming with Pixels: Can Computer-Use Agents do Software Engineering?, Pranjal Aggarwal+, ICLR'26, 2025.02
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#ComputerVision #AIAgents #Evaluation #Coding #ICLR #SoftwareEngineering #ComputerUse #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- CUA(コンピュータ利用エージェント)は一般的なタスクを実行する可能性があるが、ソフトウェアエンジニアリングのような専門的な作業の自動化能力は不明である。本研究では、「Programming with Pixels」(PwP)を導入し、エージェントが視覚的にIDEを操作して多様なソフトウェアエンジニアリングタスクを実行する環境を提供する。また、15のソフトウェアエンジニアリングタスクに対するベンチマーク「PwP-Bench」を設立し、CUAsの性能を評価した。結果、純粋な視覚的インタラクションでは専門エージェントに劣るが、APIへの直接アクセスを与えることで性能が向上し、専門性に達することが多かった。CUAsは視覚的基盤の限界と環境の効果的な活用に課題があるが、PwPは洗練されたタスクに対する評価の新たな基準を提供する。 Comment
pj page: https://github.com/ProgrammingwithPixels/PwP
元ポスト:
[Paper Note] SWE-Universe: Scale Real-World Verifiable Environments to Millions, Mouxiang Chen+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #Coding #MultiLingual #SoftwareEngineering #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #Scalability Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- SWE-Universeは、GitHubのプルリクエストから自動的に検証可能なソフトウェア工学環境を構築するためのスケーラブルなフレームワーク。カスタムトレーニングされたビルディングエージェントが反復自己検証とハッキング検出を用いて信頼性の高いタスク生成を実現。これにより、実世界の多言語SWE環境が100万以上増加し、Qwen3-Max-Thinkingにおいて75.3%のスコアを達成。次世代コーディングエージェントの発展に寄与。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
これまでと比較して非常に大規模な実PRに基づいた、さまざまなプログラミング言語に基づくverifiableな学習用の合成データを構築できる環境で、一つ一つの品質はSWE Benchなどには及ばないが、量が圧倒的
[Paper Note] Hunt Instead of Wait: Evaluating Deep Data Research on Large Language Models, Wei Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Open-endedTasks Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- エージェントの能力には、自律的に目標を設定し探求する「探求知能」が求められ、単なるタスク完了の「実行知能」とは異なる。データサイエンスは生データから始まるため、自然なテストベッドを提供するが、関連するベンチマークは少ない。これに対処するため、「Deep Data Research(DDR)」を提案し、LLMがデータベースから洞察を抽出するオープンエンドタスクと、評価を可能にするDDR-Benchを導入。最前線のモデルは新たなエージェンシーを示すが、長期的な探求は依然困難であり、探求知能はモデルの戦略に依存している。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] VisGym: Diverse, Customizable, Scalable Environments for Multimodal Agents, Zirui Wang+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #LongContext #VisionLanguageModel #interactive #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- 現代の視覚-言語モデル(VLM)は、複雑な視覚的相互作用において効果的に機能しておらず、特に長期的な知覚や記憶の統合に課題があります。これに対処するため、「VisGym」という17の環境を導入し、記号パズルやナビゲーションを含む多様な設定でモデルを評価・訓練します。実験では、最前線のモデルがインタラクティブな場面で苦戦していることが示され、長い文脈の活用に制限があることが明らかになりました。しかし、目標観察やテキストフィードバックによる微調整は、モデルの視覚的意思決定を改善する効果が確認されました。 Comment
pj page: https://visgym.github.io/
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このベンチマーク上のSoTAであるGemini 3 Proでも平均Acc.50%に到達しないinteractiveなVQAタスク群な模様
[Paper Note] PaperBanana: Automating Academic Illustration for AI Scientists, Dawei Zhu+, arXiv'26, 2026.01
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#Multi #ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #DiffusionModel #VisionLanguageModel #2D (Image) #AcademicWriting Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- PaperBananaは、学術イラストの自動生成を実現するエージェントフレームワークであり、視覚言語モデルと画像生成モデルを活用しています。専門エージェントを調整して参照を取得し、コンテンツとスタイルを計画、画像をレンダリングし、批評を通じて洗練を行います。PaperBananaBenchを用いた評価では、多様なスタイルの292のテストケースにおいて、忠実性や美的感覚で主要なベースラインを上回る成果を示しました。これにより、高品質な出版準備の整ったイラスト生成が可能となります。 Comment
pj page: https://dwzhu-pku.github.io/PaperBanana/
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[Paper Note] DiffuSpeech: Silent Thought, Spoken Answer via Unified Speech-Text Diffusion, Yuxuan Lou+, arXiv'26, 2026.01
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#Chain-of-Thought #SpeechProcessing #DiffusionModel #Reasoning #Architecture #Selected Papers/Blogs #TTS #AudioLanguageModel #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-02 GPT Summary- 音声LMMが直接応答を生成する際に発生するエラーを解決するため、「沈黙の思考、話された答え」という新たなパラダイムを提案。内部のテキスト推論と共に音声応答を生成する拡散ベースの音声-テキスト言語モデル\method{}を開発。モダリティ固有のマスキングを使用し、推論過程と音声トークンを共同生成。初の音声QAデータセット\dataset{}も構築し、26,000サンプルを含む。実験結果はQA精度で最先端を達成し、最高のTTS品質を維持しつつ言語理解も促進。拡散アーキテクチャの効果も実証。 Comment
元ポスト:
音声合成、AudioLanguageModelの枠組みにおいてreasoningを導入する新たなアーキテクチャを提案し、そのためのデータを収集して性能が向上しているように見え、重要研究に感じる。
[Paper Note] Grounding Computer Use Agents on Human Demonstrations, Aarash Feizi+, ICLR'26, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #ICLR #ComputerUse #PostTraining #UI Issue Date: 2026-02-01 GPT Summary- 専門家の実演から構築したデスクトップグラウンディングデータセット「GroundCUA」を提案。87のアプリをカバーし、56,000枚のスクリーンショットと356万件以上の注釈を含む。これに基づき、指示をUI要素にマッピングする「GroundNext」モデル群を開発。教師ありファインチューニングにより最先端の結果を達成し、強化学習によるポストトレーニングでさらに性能向上。高品質なデータセットがコンピューターエージェントの進展に貢献することを示唆。 Comment
pj page: https://groundcua.github.io/
元ポスト:
[Paper Note] DynamicVLA: A Vision-Language-Action Model for Dynamic Object Manipulation, Haozhe Xie+, arXiv'26, 2026.01
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#Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #VisionLanguageActionModel #One-Line Notes #Manipulation Issue Date: 2026-01-31 GPT Summary- 動的オブジェクト操作に挑む「DynamicVLA」フレームワークを提案。畳み込み視覚エンコーダで迅速なマルチモーダル推論を実現し、連続推論で迅速な適応を促進。潜在認識アクションストリーミングにより認識と実行のギャップを埋める。新たに構築したDOMベンチマークで動的操作データを収集し、評価によって顕著な性能向上を示す。 Comment
pj page: https://www.infinitescript.com/project/dynamic-vla/
元ポスト:
動くオブジェクト(Donamic Object)に関するデータセットとベンチマークに見える。
既存VLAではできないそこそこな速度で転がるピンポン玉などを正確に掴むことができるようなデモが掲載されている。興味深い。
コードとデータセットが公開:
[Paper Note] Everything in Its Place: Benchmarking Spatial Intelligence of Text-to-Image Models, Zengbin Wang+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #DiffusionModel #TextToImageGeneration #read-later #Selected Papers/Blogs #SpatialUnderstanding Issue Date: 2026-01-31 GPT Summary- T2Iモデルの空間処理能力を評価する新しいベンチマーク「SpatialGenEval」を提案。1,230の長い情報密度の高いプロンプトを用いて、空間関係の推論が主なボトleneckであることを確認。また、「SpatialT2I」データセットを構築し、ファインチューニングによって現実的な空間効果を向上させるデータ中心のアプローチを強調。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WorldLens: Full-Spectrum Evaluations of Driving World Models in Real World, Ao Liang+, CVPR'26, 2025.12
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#ComputerVision #Evaluation #CVPR #read-later #Selected Papers/Blogs #WorldModels #3D (Video) #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 生成的世界モデルはリアルな4D環境を合成しますが、物理的または行動的に失敗することが多いです。この課題に対処するため、WorldLensを導入し、生成された世界の評価を行う全範囲ベンチマークを提供します。これには生成、再構成、行動追従など五つの側面が含まれ、視覚的現実性や物理的妥当性を評価します。既存モデルには広範囲に優れたものがなく、WorldLens-26Kという大規模な人間注釈付きデータセットを構築し、評価モデルWorldLens-Agentを開発しました。これにより、世界の忠実性を測定する統一されたエコシステムを形成し、リアルな見た目と行動の両面で評価基準を標準化します。 Comment
pj page: https://worldbench.github.io/worldlens
元ポスト:
github: https://github.com/worldbench/WorldLens
(自動運転に関する)World Model(には限られないかもしれないが)を多角的な軸から評価できるベンチマーク。3D object detection/Tracking, Novel-view Discrepancy/Quality, Occupacy Prediction, Subject Fidelity/Consistency/Coherence, Temporal Concistencyなど、20以上のdimensionから評価可能なようである。
著者ポスト:
[Paper Note] Factuality Matters: When Image Generation and Editing Meet Structured Visuals, Le Zhuo+, ICLR'26, 2025.10
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#ComputerVision #Evaluation #Factuality #DiffusionModel #ICLR #2D (Image) #Editing #UMM #ImageSynthesis Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 構造化された視覚生成に特化した研究であり、高品質な構造画像データセットを構築。VLMとFLUXを統合したモデルを訓練し、推論能力を強化。新たな評価指標StructScoreを導入し、多段階Q&Aプロトコルで正確性を評価。モデルは強力な編集性能を示し、構造化視覚の統一基盤を目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] CorpusQA: A 10 Million Token Benchmark for Corpus-Level Analysis and Reasoning, Zhiyuan Lu+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #LongContext #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-22 GPT Summary- CorpusQAは、最大1,000万トークンに対応する新しいベンチマークで、広範な非構造的テキストに対する全体的な推論を求める。これは、プログラムによって保証された真実の回答を持つ複雑なクエリを生成する革新的なデータ合成フレームワークを用いており、LLMの長期コンテキスト推論能力を向上させることが実証された。一方で、長い入力に対しては現行のリトリーバーシステムが限界を迎え、メモリ拡張型エージェントアーキテクチャがより効果的な解決策となる可能性が示唆された。 Comment
元ポスト:
10Mコンテキストまで性能を測定可能なベンチマークらしく、結果を見ると以下のようになっている。128KコンテキストではGPT5に軍配が上がり、1M級のコンテキストになるとGeminiがやはり強い(これは昔からそうでFiction.liveベンチなどでも示されていた)。
10Mコンテキスト級ではLLMのコンテキストウィンドウのみでは対応不可なので、RAGやMemory Agextでベンチマーキングされているが、明確にAgentの方が性能が良い。ベンチマークの細かな作り方や、harnessなど、具体的にどのような設定で実験されているのか気になる。
[Paper Note] RubricHub: A Comprehensive and Highly Discriminative Rubric Dataset via Automated Coarse-to-Fine Generation, Sunzhu Li+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #RewardModel #GenerativeVerifier #Rubric-based #Open-endedTasks Issue Date: 2026-01-20 GPT Summary- 強化学習における検証可能な報酬(RLVR)は、論理的思考が求められるが、評価の欠如が生成の最適化を難しくしている。ルーブリック評価は構造的手段を提供するが、既存手法はスケーラビリティや粗い基準に課題がある。これに対処するため、自動評価基準の生成フレームワークを提案し、微妙なニュアンスを捉える高識別力基準を作成。約11万件のデータセット「RubricHub」を紹介し、二段階ポストトレーニングでその有用性を検証。結果、Qwen3-14BがHealthBenchで69.3の最先端結果を達成し、他のモデルを上回った。 Comment
pj page: https://huggingface.co/datasets/sojuL/RubricHub_v1
元ポスト:
[Paper Note] LEMAS: Large A 150K-Hour Large-scale Extensible Multilingual Audio Suite with Generative Speech Models, Zhiyuan Zhao+, arXiv'26, 2026.01
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#SpeechProcessing #Speech #MultiLingual #TTS #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- LEMAs-Datasetは、150,000時間以上の音声データから構築された、大規模で多言語対応のオープンソース音声コーパスです。特に、単語レベルのタイムスタンプを持ち、効率的なデータ処理パイプラインによって品質が保証されています。このデータセットを利用して、異なるアーキテクチャによる二つのベンチマークモデルを訓練し、多言語合成や音声編集における高品質なパフォーマンスを実現しました。実験結果は、LEMAs-Datasetが音声生成システムの発展に寄与することを示しています。 Comment
pj page: https://lemas-project.github.io/LEMAS-Project/
データセットに日本語が含まれてないように見える😭
元ポスト:
[Paper Note] Can We Predict Before Executing Machine Learning Agents?, Jingsheng Zheng+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #AIAgents #Planning #Evaluation #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- 自律的な機械学習エージェントは「生成-実行-フィードバック」パラダイムに依存しているが、高価な実行に制約されている。本研究では、事前情報を内部化し、瞬時の予測的推論に置き換えることでこの問題を解決。データ中心のソリューションを形式化し、18,438のペア比較からなるコーパスを構築。LLMが高い予測能力を示し、61.5%の精度を達成。FOREAGENTエージェントは予測-確認ループを採用し、収束を6倍速め、実行ベースラインを6%上回る成果を達成。コードとデータセットは近日中に公開予定。 Comment
元ポスト:
(読了前の第一印象)問題設定や着眼点が実用的で興味深い。
[Paper Note] Watching, Reasoning, and Searching: A Video Deep Research Benchmark on Open Web for Agentic Video Reasoning, Chengwen Liu+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #MultiModal #VisionLanguageModel #DeepResearch #3D (Video) #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- VideoDRは、ビデオを基にしたオープンドメインのビデオ質問応答のための新たな深層研究ベンチマークで、フレーム間の視覚的手がかり抽出やインタラクティブなウェブ検索、マルチホップ推論を要求する。高品質なビデオサンプルを提供し、複数のマルチモーダル大規模言語モデルの評価を行った結果、エージェントの性能はワークフローに依存することが示された。VideoDRは次世代ビデオ深層研究エージェントへの重要な課題を明らかにする。 Comment
元ポスト:
初めてのvideo deep researchベンチマークとのこと
[Paper Note] BabyVision: Visual Reasoning Beyond Language, Liang Chen+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #Analysis #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- MLLMは基本的な視覚タスクで人間、特に3歳児に劣る性能を示す。これを調査するために、視覚能力を評価する「BabyVision」ベンチマークを導入。388のタスクを通じて、MLLMのパフォーマンスが人間基準を大きく下回ることが確認された。具体的には、Gemini3-Pro-Previewが49.7点で、6歳や成人の平均94.1点に遠く及ばない。これにより、MLLMは基本的な視覚原理が不足していることが明らかにされ、BabyVision-Genと自動評価ツールキットも提案された。データとコードは公開されている。 Comment
pj page: https://unipat.ai/blog/BabyVision
元ポスト:
ポイント解説:
(読了前の第一印象)現在のMLLMが純粋な視覚的な推論タスクにおいて幼児以下であることを示し、既存のベンチマークの脆弱性(純粋な視覚的な推論能力を評価できていない)を指摘した上で新たなベンチマークを提案しているように見え、非常に重要な研究に見える。
[Paper Note] The Quest for Generalizable Motion Generation: Data, Model, and Evaluation, Jing Lin+, ICLR'26, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #SyntheticData #Evaluation #DiffusionModel #ICLR #Generalization #3D (Scene) #FlowMatching #Robotics #3D (Video) #HumanMotionGeneration Issue Date: 2026-01-11 GPT Summary- 3D人間動作生成(MoGen)は一般化能力に課題があるが、動画生成(ViGen)は優れた一般化を示す。これを受けて、ViGenからMoGenへの知識移転のためのフレームワークを提案。228,000の高品質な動作サンプルを含むデータセットViMoGen-228Kを作成し、MoCapデータとViGenモデルからの情報を統合したフローマッチングベースの拡散トランスフォーマーViMoGenを開発。さらに、動作の質や一般化能力を評価するための階層的ベンチマークMBenchを提示。実験結果は、提案手法が既存のアプローチを大幅に上回ることを示した。 Comment
dataset:
https://huggingface.co/datasets/wruisi/ViMoGen-228K
leaderboard:
https://huggingface.co/spaces/wruisi/MBench_leaderboard
元ポスト:
ポイント解説:
openreview: https://openreview.net/forum?id=KNke6Pkq4o
[Paper Note] RoboReward: General-Purpose Vision-Language Reward Models for Robotics, Tony Lee+, arXiv'26, 2026.01
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#ReinforcementLearning #Evaluation #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #RewardModel #Robotics #EmbodiedAI Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- 強化学習における報酬設計の重要性を踏まえ、実ロボティクスでの自動報酬モデルとしてのビジョン・ランゲージモデル(VLM)の効果を探求。新たに「RoboReward」データセットを導入し、成功例の反事実的ラベリングやネガティブ例データ拡張を通じて多様なタスクを網羅した訓練データを構築。評価の結果、既存のVLMには改善の余地があり、4Bおよび8Bパラメータモデルが短期タスクで優れた報酬を提供。最終的に、8Bモデルを実ロボット強化学習に適用し、人間提供の報酬とのギャップを縮小する成果を得た。データセットやモデルは公開されている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] From Entropy to Epiplexity: Rethinking Information for Computationally Bounded Intelligence, Marc Finzi+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #MachineLearning #Metrics #read-later #Selected Papers/Blogs #OOD #Generalization #Reference Collection #Intelligence Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- 本研究では、データから新たな情報を生成する可能性や、情報の評価方法について探求する。シャノン情報やコルモゴロフの複雑性が無力である理由を示し、情報理論における三つの矛盾する現象を特定する。新たに導入した「エピプレキシティ」は、計算制約のある観察者がデータから学べる情報を捉え、データの構造的内容を評価する手法である。これにより、情報生成のメカニズムやデータの順序依存性を明らかにし、エピプレキシティを用いたデータ選択の理論的基盤を提供する。 Comment
元ポスト:
解説:
ポイント解説:
[Paper Note] NitroGen: An Open Foundation Model for Generalist Gaming Agents, Loïc Magne+, CVPR'26 Best Paper Honorable Mention, 2026.01
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#ComputerVision #CVPR #read-later #Selected Papers/Blogs #Game #UMM #3D (Video) #VisionActionModel Issue Date: 2025-12-21 GPT Summary- NitroGenは、1,000以上のゲームを対象に40,000時間のプレイ動画で訓練された汎用ゲーミングエージェント向けのビジョン-アクション基盤モデルです。プレイヤーの操作を自動抽出したビデオ-アクションデータセット、クロスゲーム一般化を測るマルチゲームベンチマーク、ビヘイビア・クローン学習によるモデルを含みます。3Dアクションゲーム、2Dプラットフォーマー及び手続き的生成世界において高い能力を示し、未見のゲームでも最大52%のタスク成功率向上を実現。データセットやモデルの重みを公開し、汎用的な体現エージェントの研究を促進します。 Comment
元ポスト:
HF:
https://huggingface.co/nvidia/NitroGen
pj page:
https://nitrogen.minedojo.org/
1000以上のゲームの40000時間を超えるゲームプレイから学習されたVideo to Action Model
CVPR Best Paper Honorable Mention:
[Paper Note] Agent Data Protocol: Unifying Datasets for Diverse, Effective Fine-tuning of LLM Agents, Yueqi Song+, ICLR'26, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #ICLR #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- 本研究では、エージェントデータの収集における課題を解決するために、エージェントデータプロトコル(ADP)を提案。ADPは多様なデータ形式を統一し、簡単に解析・トレーニング可能な表現言語である。実験により、13のエージェントトレーニングデータセットをADP形式に統一し、標準化されたデータでSFTを実施した結果、平均約20%の性能向上を達成。ADPは再現可能なエージェントトレーニングの障壁を下げることが期待される。 Comment
pj page: https://www.agentdataprotocol.com
元ポスト:
著者ポスト:
解説:
エージェントを学習するための統一的なデータ表現に関するプロトコルを提案
続報:
openreview: https://openreview.net/forum?id=tG6301ORHd
[Paper Note] VisCoder2: Building Multi-Language Visualization Coding Agents, Yuansheng Ni+, ICLR'26, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #ICLR Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いた視覚化コーディングエージェントは、実行や修正において課題がある。これを解決するために、679Kの視覚化サンプルを含むデータセットVisCode-Multi-679K、自己デバッグ用のベンチマークVisPlotBench、そしてマルチ言語モデルVisCoder2を提案。実験結果では、VisCoder2がオープンソースのベースラインを超え、商用モデルに近い性能を示し、特に記号的言語での成功が顕著であった。 Comment
pj page: https://tiger-ai-lab.github.io/VisCoder2/
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=4zoMnmZzh4
[Paper Note] IGGT: Instance-Grounded Geometry Transformer for Semantic 3D Reconstruction, Hao Li+, ICLR'26, 2025.10
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#ComputerVision #Transformer #FoundationModel #ICLR #3D Reconstruction #3D (Scene) #UMM #SpatialUnderstanding Issue Date: 2025-10-28 GPT Summary- 人間の3Dシーン理解を模倣するため、空間再構築とインスタンス理解を統合したInstanceGrounded Geometry Transformer(IGGT)を提案。IGGTは2D視覚入力を用いて幾何学的構造とインスタンスクラスタリングを統一的に表現し、3Dシーンの一貫性を向上させる。新たに構築したInsScene-15Kデータセットを用いて、3D一貫性のあるインスタンスレベルのマスク注釈を提供。 Comment
pj page: https://lifuguan.github.io/IGGT_official/
元ポスト:
ポイント解説:
openreview: https://openreview.net/forum?id=swiL18PmUV
[Paper Note] FineVision: Open Data Is All You Need, Luis Wiedmann+, NeurIPS'26, 2025.09
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#Multi #ComputerVision #NLP #QuestionAnswering #MultiModal #Conversation #NeurIPS #VisionLanguageModel #2D (Image) #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-22 GPT Summary- 本研究では、視覚と言語のモデル(VLM)のために、24百万サンプルからなる統一コーパス「FineVision」を紹介。これは200以上のソースを統合し、半自動化されたパイプラインでキュレーションされている。データの衛生と重複排除が行われ、66の公的ベンチマークに対する汚染除去も適用。FineVisionで訓練されたモデルは、既存のオープンミックスモデルを上回る性能を示し、データ中心のVLM研究の加速を目指す。 Comment
pj page: https://huggingface.co/spaces/HuggingFaceM4/FineVision
ポイント解説:
著者ポスト:
[Paper Note] Impatient Users Confuse AI Agents: High-fidelity Simulations of Human Traits for Testing Agents, Muyu He+, ACL'26, 2025.10
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#NLP #UserModeling #LanguageModel #UserBased #AIAgents #Evaluation #ACL #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- TraitBasisを用いて、会話型AIエージェントの堅牢性を体系的にテストする手法を提案。ユーザーの特性(せっかちさや一貫性のなさ)を制御し、AIエージェントのパフォーマンス低下を観察。最前線のモデルで2%-30%の性能低下を確認し、現在のAIエージェントの脆弱性を示す。TraitBasisはシンプルでデータ効率が高く、現実の人間の相互作用における信頼性向上に寄与する。$\tau$-Traitをオープンソース化し、コミュニティが多様なシナリオでエージェントを評価できるようにした。 Comment
元ポスト:
実際の人間にあるような癖(のような摂動)を与えた時にどれだけロバストかというのは実応用上非常に重要な観点だと思われる。元ポストを見ると、LLM内部のmatmulを直接操作することで、任意のレベルの人間の特性(e.g.,疑い深い、混乱、焦りなど)を模倣する模様。
[Paper Note] Terminal-Bench: Benchmarking Agents on Hard, Realistic Tasks in Command Line Interfaces, Mike A. Merrill+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- AIエージェントが長期的なタスクを自律的に完遂する能力が向上している中、Terminal-Bench 2.0を提案。これは実世界のワークフローに基づいた89の高難易度タスクから成るベンチマークで、ユニークな環境と人間の解法、包括的なテストが特徴です。フロンティアモデルは65%未満のスコアを記録し、改善点を明らかにするための誤り分析を実施。データセットは公開され、研究開発の支援が期待される。 Comment
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なお、Claude CodeはTerminal Benchリーダーボードでは非常にスコアが低いハーネスらしい:
現在はCodex+GPT-5.5がv2.0リーダーボードではSoTA
※以下、元論文中でScaffoldingと表現されている部分をAgent Harnessという最近の呼称に変更してメモしています。個人的にはScaffoldingという呼び方の方がEvaluation Harnessと混同しなくて好きなのですが、Agent Harnessの方が浸透していってそうなので、それにならっています。
Terminal Benchは与えられたタスクをターミナルを操作することで完了する能力を測定するベンチマークであり、SWE Benchなどの既存ベンチマークと比較して、より多様でlong horizon、かつフロンティアモデルにとってhardなタスクによってフロンティアモデルの性能を評価することを目的とする。注意点としては、エージェントはターミナルだけを唯一のツールとして利用することを強制しているわけではなく、コンテナを自由な方法で操作することができる。また、Terminal Benchが測定したいのはモデルの性能であるが、AI AgentにおいてモデルとAgent Harnessは切り離せない。Agent Harness(論文中ではscaffoldingというliteratureに沿った呼称を利用している)は特定のモデルに適合するように開発されており、同じ組織によって開発されたモデルとAgent Harnessではその傾向がより顕著である。このため、多くのAgent Harnessはバイアスや制約を持つため、その影響を緩和し中立に評価が可能なシンプルなAgent Harness (scaffolding)であるTerminus 2を導入している。Terminus 2はheadless terminalと呼ばれる単一のツールを有し、これは、Dockerコンテナを内のtmux shell上でキーストロークのみを実施できるツールであり、Bashコマンドのみを通じてタスクを遂行する。また、contextがlimitに到達した場合は、モデルにcontextを要約させる機能も有している。
Terminal Benchの一つのタスクは、タスクのinstruction, Dockerfile, test, 正解solutionが制限時間つきで構成され、多様なタスクを収集するためにオープンソースコミュニティの協力を得て93人のcontributorsによって、229のタスクが編成された。そのうち、著者らの困難度や品質などのレビューを経て89個のタスクが選択されTerminal Bench 2.0が編成された。
Terminal Bench 2.0のタスクの著者によって推定された、junior/expertなエンジニアがどの程度の時間をタスクを完了するのに要するかに関する分布。1時間以内に終わるものから、juniorでは168時間以上かかるものまで、幅広いhorizonのタスクが存在している。
以下がタスクを作成者によってアサインされたタスクのカテゴリの分布で、多くはソフトウェアエンジニアリングだが、システム管理やデータサイエンス、セキュリティなどもあり、非エンジニアリングタスクとして動画処理やpersonal assistantなどのタスクも少量だが含まれる。
評価結果を見ると、Figure 1となっており最も性能が良かったのはGPT-5.2+Codex CLIであった(なお、この評価結果はもう古いので最新の結果はリーダーボードを参照のこと)。次点でClaude Opus 4.5+Terminus 2であった。
また、性能-コストの散布図を見るとコストと性能はトレードオフにあることがわかる。
[Paper Note] MENLO: From Preferences to Proficiency -- Evaluating and Modeling Native-like Quality Across 47 Languages, Chenxi Whitehouse+, ICLR'26, 2025.09
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#NLP #ReinforcementLearning #Evaluation #Conversation #MultiLingual #LLM-as-a-Judge #ICLR #RewardModel #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- MENLOフレームワークを用いて、47言語の6,423のプロンプト-応答ペアのデータセットを作成し、LLMの応答品質を評価。ゼロショット評価者はペアワイズ評価から利益を得るが、人間には及ばず。強化学習によるファインチューニングで改善を示し、RL訓練評価者がLLMの多言語能力向上に寄与することを確認。ただし、人間の判断との不一致は残る。データセットと評価フレームワークを公開し、多言語LLM評価の研究を支援。 Comment
元ポスト:
LLMの応答を多言語でよりnativeに近いものにするための取り組み、および評価のフレームワーク(MENLO, データセット含む)な模様。nativeらしさを測るために重要な次元としてFluency, Tone, Localized Tone, Localized Factualityと呼ばれる軸を定義している模様。その上で47言語における6423の人手でアノテーションされたpreference dataを作成し評価をしたところ、既存のLLM-as-a-judgeやSFT/RLされたReward Modelでは、人間による評価にはまだまだ及ばないことが明らかになり、MENLOを用いてRL/SFTすることでLLM JudgeやReward Modelの性能を改善できる、といった話な模様。
4つの次元については以下の表を参照のこと。
それぞれ
- Fluency: 専門家レベルのnative speakerと比較した時のproficiency
- Tone: 全体的なwriting stvleや語り口
- Localized Tone: 文化的、地域的な言葉のニュアンス
- Localized Factuality: 地域固有のコンテキストに沿った事実性や網羅性
openreview: https://openreview.net/forum?id=QOWYX3Q2XS
[Paper Note] EditReward: A Human-Aligned Reward Model for Instruction-Guided Image Editing, Keming Wu+, ICLR'26, 2025.09
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#ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #Evaluation #ICLR #PostTraining #VisionLanguageModel #2D (Image) #RewardModel #Editing #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-02 GPT Summary- 自然言語指示による画像編集の進展において、オープンソースモデルは遅れをとっている。これを解決するために、20万以上の選好ペアを含む新しいデータセット\mnameを構築し、指示に基づく画像編集タスクで人間の選好と高い整合性を示した。実験では、\mnameが既存のベンチマークで最先端の人間相関を達成し、ノイズの多いデータセットから高品質なサブセットを選択することで、画像編集モデルの性能を大幅に向上させることができた。今後、\mnameはコミュニティに公開され、高品質な画像編集トレーニングデータセットの構築を支援する予定である。 Comment
pj page:
https://tiger-ai-lab.github.io/EditReward/
HF:
https://huggingface.co/collections/TIGER-Lab/editreward-68ddf026ef9eb1510458abc6
これまでのImageEditing用のデータセットは、弱いReward Modelによって合成されるか、GPT-4oや他のVLMによる品質の低いフィルタリングにより生成されており、高品質なデータセットが存在しない課題があった。これを解決するために大規模なImageEditingの嗜好データを収集し、ImageEditingに特化した報酬モデルであるEditRewardを学習。このモデルは人間の専門家とのagreementにおいて高い(というよりりbestと書いてある)agreementを示し、実際にEditRewardによって既存のデータセットをfilteringして学習したら大きなgainがあったよ、という感じらしい。
openreview: https://openreview.net/forum?id=eZu358JOOR
[Paper Note] CriticLean: Critic-Guided Reinforcement Learning for Mathematical Formalization, Zhongyuan Peng+, ACL'26, 2025.07
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Mathematics #ACL Issue Date: 2025-07-09 GPT Summary- 自然言語の数学的表現を実行可能なコードに翻訳する課題に対し、批評者の役割を能動的な学習コンポーネントに変えるCriticLeanという新しい強化学習フレームワークを提案。CriticLeanGPTを用いて形式化の意味的忠実性を評価し、CriticLeanBenchでその能力を測定。285K以上の問題を含むFineLeanCorpusデータセットを構築し、批評段階の最適化が信頼性のある形式化に重要であることを示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Rewriting Pre-Training Data Boosts LLM Performance in Math and Code, Kazuki Fujii+, ICLR'26, 2025.05
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #Coding #Mathematics #ICLR #read-later #Diversity #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-05-08 GPT Summary- 本研究では、公共データを体系的に書き換えることで大規模言語モデル(LLMs)の性能を向上させる2つのオープンライセンスデータセット、SwallowCodeとSwallowMathを紹介。SwallowCodeはPythonスニペットを洗練させる4段階のパイプラインを用い、低品質のコードをアップグレード。SwallowMathはボイラープレートを削除し、解決策を簡潔に再フォーマット。これにより、Llama-3.1-8Bのコード生成能力がHumanEvalで+17.0、GSM8Kで+12.4向上。すべてのデータセットは公開され、再現可能な研究を促進。 Comment
元ポスト:
解説ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=45btPYgSSX
[Paper Note] Ambig-SWE: Interactive Agents to Overcome Underspecificity in Software Engineering, Sanidhya Vijayvargiya+, ICLR'26, 2025.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #QuestionGeneration #ICLR #SoftwareEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-04-02 GPT Summary- AIエージェントは、欠落情報を補うための推測や明確化の質問を避けることで、安全リスクやリソース浪費を引き起こすことがある。本研究では、対話型コード生成における不十分な指示への対処能力を評価し、(a) 不十分さの検出、(b) 明確化質問の提示、(c) 対話の活用による性能向上の三つのステップで検証した。Ambig-SWEを使用し、モデルは不十分な指示を区別するのに苦労しつつ、対話時には最大74%の性能向上を示した。これにより、対話の重要性が浮き彫りになった。研究は、最新モデルの情報処理におけるギャップを明らかにし、評価の段階的アプローチを提案している。 Comment
曖昧なユーザメッセージに対する、エージェントが"質問をする能力を測る"ベンチマーク
openreview: https://openreview.net/forum?id=X2yzXtH4wp
[Paper Note] Liars' Bench: Evaluating Lie Detectors for Language Models, Kieron Kretschmar+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #NeurIPS #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMが自身の信念に反する内容を生成する嘘を検出するため、7データセット・4オープンウェイトモデル・72,863例からなるLIARS' BENCHを構築。 嘘の種類、嘘をつく理由、対象となる信念に基づく多様な設定で、ブラックボックス型とホワイトボックス型の3手法を評価した。 既存手法は特定の嘘を体系的に見逃し、特に対話記録のみでは嘘の有無を判断できない設定で性能が低下。 LIARS' BENCHは、嘘検出手法の限界を明らかにし、今後の研究を促進する実用的なテストベッドを提供する。 Comment
benchmark: https://huggingface.co/datasets/Cadenza-Labs/liars-bench
元ポスト:
[Paper Note] DataDecide: How to Predict Best Pretraining Data with Small Experiments, Ian Magnusson+, ICML'25, 2025.04
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #Evaluation #ICML #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-29 GPT Summary- 小規模な実験を用いて大規模言語モデルのデータ選択を効率化することは重要である。DataDecideと呼ばれる評価スイートを通じて、異なるデータセットに基づいた前訓練の実験を実施し、150Mパラメータのモデルが1Bパラメータでの最良モデルを約80%の精度で予測できることが示された。主にスケーリング法則に基づくベースラインと比較し、連続的尤度指標を使うことで、限られた資源でも高精度の予測が可能であることが明らかとなった。 Comment
大規模なモデルを学習するためにどのようなデータレシピに従って、どのようなデータを使うべきかを、小規模なモデルでの学習を通じて予測できることを示した(150Mモデルの学習で1Bモデルに対するデータレシピの優劣を80%のDecisionAccuracyで予測可能)。
25種類のデータレシピ(ソース, deduplication, filtering, mixingによって構成)を、14種類のモデルスケールに対して、計算コスト(token-to-parameterの比率)を固定し3種類のseedを用いて実験し、事前学習の結果を体系的に調査。
1Bパラメータのdownstreamタスクにおいて、25種類のデータレシピごとの平均性能によってpairwiseの優劣に関するペアを構成し、全てのペアに対する優劣をどれだけ予測できるかを評価(DecisionAccuracy)したところ、下記図のようになった。たとえば、150Mスケールのモデルを訓練するだけでDecisionAccuracyは80%に到達し、これには1Bモデルを学習した場合と比較して2パーセント程度の計算コストしか要さないことが明らかとなった。
HF: https://huggingface.co/collections/allenai/datadecide
openreview: https://openreview.net/forum?id=p9YlQPF8fE
[Paper Note] DeepShop: A Benchmark for Deep Research Shopping Agents, Yougang Lyu+, arXiv'25, 2025.06
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #ComputerUse #VisionLanguageModel Issue Date: 2026-04-10 GPT Summary- DeepShopは、複雑なオンラインショッピング環境でのウェブエージェント評価のために設計された新たなベンチマークである。実ユーザークエリを基に多様なクエリを生成し、その複雑さを製品属性や検索フィルターを考慮してeasy、medium、hardの3レベルに分類。エージェントの性能は詳細な評価基準に基づき、RAG法との比較やフィルターとソート設定における課題を明らかにすることで、ショッピングエージェントの改善に寄与する。
[Paper Note] An Illusion of Progress? Assessing the Current State of Web Agents, Tianci Xue+, COLM'25, 2025.04
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #COLM #ComputerUse #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-04-10 GPT Summary- ウェブエージェントの能力を包括的に評価し、既存の楽観的な見解との乖離を明らかに。Online-Mind2Webという新たなベンチマークを用い、300の現実的なタスクで評価を実施。新しい自動評価手法を開発し、人間の判断と85%の一致を達成。ウェブエージェントの強みと限界を示し、今後の研究の方向性を提案。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=6jZi4HSs6o
[Paper Note] MLE-bench: Evaluating Machine Learning Agents on Machine Learning Engineering, Jun Shern Chan+, ICLR'25, 2024.10
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #AutoML #ICLR #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-03-30 GPT Summary- MLE-benchは、AIエージェントの機械学習エンジニアリング能力を測定するためのベンチマークで、75件のKaggle競技を厳選し、実世界のスキルを試すタスクを作成。人間ベースラインを確立し、最先端の言語モデルを評価した結果、OpenAIのo1-previewとAIDEスキャフォールドの組み合わせが16.9%の競技でKaggleブロンズメダル以上の性能を示した。リソーススケーリングや事前学習の影響も調査し、ベンチマークコードをオープンソース化して今後の研究を促進する。 Comment
blog:
- MLE-Bench, OpenAI, 2024.10
openreview: https://openreview.net/forum?id=6s5uXNWGIh
[Paper Note] ScreenSpot-Pro: GUI Grounding for Professional High-Resolution Computer Use, Kaixin Li+, arXiv'25, 2025.04
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#ComputerVision #Evaluation #ComputerUse #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Grounding #GUI Issue Date: 2026-03-20 GPT Summary- MLLMの進展は一般的なタスクのGUIエージェントに貢献しているが、専門分野への適用は未検討。ScreenSpot-Proでは、高解像度の専門設定でMLLMのグラウンディング能力を評価する新ベンチマークを提示。複数の業界とアプリケーションに対してテストを行い、既存モデルの性能は低く、最良のモデルでも18.9%に過ぎない。探索域の戦略的縮小により精度向上を示し、ScreenSeekeRを提案。階層的検索を用いることで、訓練不要で48.1%の性能を達成。専門アプリ向けGUIエージェント開発の進展を期待。 Comment
元ポスト:
高解像度な画像を用いた多様なドメインでのVLMのGUI grounding性能を測るベンチマークとリーダーボードのようでえる
現在のトップはHolo2のようである
- New Holo2 model takes the lead in UI Localization, H Company, 2026.02
- Holo2: Cost-Efficient Models for Cross-Platform Computer-Use Agents, H Company, 2025.11
[Paper Note] EgoEdit: Dataset, Real-Time Streaming Model, and Benchmark for Egocentric Video Editing, Runjia Li+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #Evaluation #Editing #3D (Video) #EgocentricView #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-17 GPT Summary- 自己視点動画編集のためのエコシステムを提案。EgoEditDataを構築し、手と物体の相互作用に特化したデータセットを提供。リアルタイム推論を可能にするEgoEditを開発し、指示に従いながら高品質の編集を実現。評価スイートEgoEditBenchを導入し、自己視点編集での進歩を示しつつ、一般編集タスクでも強力な性能を維持。EgoEditDataとEgoEditBenchは研究コミュニティに公開予定。 Comment
pj page: https://snap-research.github.io/EgoEdit/
元ポスト:
完全にARの上位互換
[Paper Note] Improving LLM Agents with Reinforcement Learning on Cryptographic CTF Challenges, Lajos Muzsai+, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Reasoning #PostTraining #RLVR #Security Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- セキュリティ分野におけるLLMエージェントの潜在能力を引き出すために、手続き的に生成された暗号用CTFデータセット『Random-Crypto』を提案。暗号推論を強化学習の理想的なテストベッドとして活用し、Pythonツールを用いてLlama-3.1-8BをGRPOでファインチューニング。得られたエージェントはPass@8で顕著な改善を見せ、『picoCTF』や『AICrypto MCQ』の外部ベンチマークにも一般化。アブレーション研究により、ツール活用の強化と手続き的推論の向上が寄与していることが示され、複雑なサイバーセキュリティタスクに対応可能な知的LLMエージェント構築の基盤を確立。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Evaluating Legal Reasoning Traces with Legal Issue Tree Rubrics, Jinu Lee+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Explanation #ReinforcementLearning #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #Reasoning #PostTraining #Legal #Rubric-based Issue Date: 2026-02-11 GPT Summary- 専門分野でのLLMの推論トレース評価の重要性を認識し、新たな法律推論データセット「LEGIT」を導入。本研究では、裁判判断を主張と結論の木構造に変換し、推論のカバー範囲と正確性を評価。人間専門家による注釈と粗い基準との比較で評価基準の信頼性を確認。実験から、LLMの法律推論能力はカバー範囲と正確性に影響され、retrieval-augmented generation(RAG)と強化学習(RL)が相補的な利益をもたらすことを示した。RAGは推論能力を向上させ、RLは正確性を改善する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] MQUAKE-REMASTERED: MULTI-HOP KNOWLEDGE EDITING CAN ONLY BE ADVANCED WITH RELIABLE EVALUATIONS, Zhong+, ICLR'25
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #ICLR #KnowledgeEditing Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 誤った回答をするLLMに対し、知識の編集が効率的な修正手段として機能しますが、実世界の知識が複雑に絡み合っているため、編集効果の伝播が課題です。本研究では、MQuAKEデータセットの33%または76%の質問が様々な形で破損していることを示し、修正を提案します。また、修正後のMQuAKE-Remasteredデータセットに対する編集方法のベンチマークを行い、特定の性質に依存する手法がオーバーフィットすることを観察しました。最小限の侵襲的アプローチGWALKが、最先端の編集性能を発揮することを示しました。MQuAKE-Remasteredは、huggingfaceとGitHubで利用可能です。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=m9wG6ai2Xk
[Paper Note] CounterBench: A Benchmark for Counterfactuals Reasoning in Large Language Models, Yuefei Chen+, arXiv'25, 2025.02
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #KnowledgeEditing Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 反実仮想推論はAIにおける複雑な因果関係の一つであり、本研究ではLLMの性能を評価します。1,000の質問からなる新しいベンチマーク「CounterBench」を導入し、さまざまな難易度や因果構造を考慮しました。実験結果では、多くのモデルが低い性能を示しましたが、新たに提案する推論パラダイム「CoIn」により、反実仮想推論タスクでLLMの性能が大幅に向上しました。データセットは公開されています。
[Paper Note] RewardBench 2: Advancing Reward Model Evaluation, Saumya Malik+, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Evaluation #Selected Papers/Blogs #RewardModel #KeyPoint Notes #DownstreamTasks #Reading Reflections Issue Date: 2026-02-06 GPT Summary- 報酬モデルは、言語モデルの訓練後に好みデータを利用して指示遵守や推論、安全性を最適化するための訓練目標を提供します。新たに開発された「RewardBench 2」は、スキル領域を評価するための挑戦的なベンチマークを提供し、既存のモデルが低いスコアを示しつつも下流性能との相関が高いことを示しています。このベンチマークは人間のプロンプトを基にしており、厳格な評価プラクティスを促進しています。論文では、ベンチマークの構築プロセスと既存モデルの性能を報告し、モデルの下流使用との相関を定量化しています。 Comment
以下の6つのドメインで構成されるReward Modelの評価のためのベンチマーク:
- Factuality: hallucinationや誤りの有無の判定
- Precise Instruction Following: 細かい指示に対する追従性能
- Math: **自由記述**の数学に関するプロンプトに対する応答に関する能力
- Safety: 有害な応答に対して適切に対処できるか(応答拒否 or 適切な応答)
- Focus: 一般的なユーザのクエリに対して、トピックに沿った高品質な応答ができているか否か
- **Ties**: 「虹の色を1つ挙げて」といったような、複数の正解があり得るが、無数の不正解があるようなタスク(特定の正解にバイアスがかからず、正解と不正解を区別する能力を評価)
Reward Bench 2 での性能が、Best-of-N (=N個応答をサンプリングし最も良いものを採用するtest-time scaling手法)における様々なdownstreamタスクと強い相関を示すことが示されている。
ただし、PPOでの事後学習について焦点を当てた場合
- ベースモデルの出自がReward Modelと異なる場合
- Reward Modelの学習データが、ベースモデルと大きく異なる場合
においては、Reward Bench 2で高い性能が得られていても、PPOにおいて高い性能が得られず、特にベースモデルの出自が異なる場合の影響が顕著とのこと。
Reward Modelの性能が必ずしもPPOの事後学習後の下流タスクに対する性能と相関せず(ただし、Rewardベンチの性能が低い部分においてはおおまかに推定できる)、ベースモデルの出自が異なるReward Modelを使った場合や、Reward Modelとベースモデルが学習したプロンプトの分布が大きく異なる場合にこのような不整合が強く現れるというのは興味深く、おもしろかった。
Reward Modelとベースモデルの開始点が異なる場合は、RLによる学習がうまくいかないというのは、直感的でわかりやすい説明だなと感じた。
openreview: https://openreview.net/forum?id=fb0G86Dewb
[Paper Note] Evo-Memory: Benchmarking LLM Agent Test-time Learning with Self-Evolving Memory, Tianxin Wei+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #AIAgents #Evaluation #memory #Test-time Learning/Adaptation Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 状態性はLLMエージェントの長期的計画に不可欠であり、メモリ管理の進化が未探索である点に焦点を当てる。本研究では、Evo-Memoryという自己進化メモリの評価フレームワークを提案し、LLMが累積した経験を動的に処理する能力を向上させる。具体的には、タスクストリームを構造化し、メモリの検索・適応を要求。10のメモリモジュールと多様なデータセットで評価し、経験再利用のためのExpRAGおよび推論を統合するReMemパイプラインを提案、継続的な改善を実現する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OpenRubrics: Towards Scalable Synthetic Rubric Generation for Reward Modeling and LLM Alignment, Tianci Liu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #RewardModel #Rubric-based #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 報酬モデルは人間のフィードバックを基にした強化学習の核を成しますが、従来の報酬モデルは多面的な人間の好みを捉えきれません。本研究では、構造化された基準を用いて複数の次元を評価する「ルブリック・アズ・リワード」を探求し、信頼性の高いルブリック生成に焦点を当て、OpenRubricsを紹介します。コントラストルブリック生成により、好ましい応答と拒否された応答を対比させて評価信号を引き出します。このアプローチにより、Rubric-RMは基準モデルを8.4%上回る性能を達成し、指示遵守や生物医学ベンチマークにも有効であることが示されました。 Comment
元ポスト:
chosen, rejectのpreferenceデータからcontrastiveにルーブリックやprincipleを明示的に構築して活用するというアプローチは非常に興味深い。色々な場面で役立ちそう。読みたい。
- [Paper Note] RefineBench: Evaluating Refinement Capability of Language Models via Checklists, Young-Jun Lee+, ICLR'26, 2025.11
の話と組み合わせて、もし高品質なルーブリックを動的に作成できれば、self-correction/refinementの能力の向上に活用できそうである。
[Paper Note] AssetOpsBench: Benchmarking AI Agents for Task Automation in Industrial Asset Operations and Maintenance, Dhaval Patel+, arXiv'25, 2025.06
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#Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- AIを活用した産業資産ライフサイクル管理は、運用ワークフローの自動化を目指し、人間の負荷を軽減します。従来の技術は特定の問題に対処するに過ぎませんでしたが、AIエージェントと大規模言語モデルの登場により、資産ライフサイクル全体のエンドツーエンド自動化が可能になりました。本論文では、AssetOpsBenchというエージェント開発のための統合フレームワークを紹介し、知覚、推論、制御を統合した自律的なエージェントの構築について具体的な洞察を提供します。ソフトウェアはGitHubで公開されています。 Comment
dataset: https://arxiv.org/abs/2506.03828
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=ld6JUQbhes
産業におけるアセットの管理に関する(非常に複雑な)end-to-endなベンチマークで、multi agentに対する評価が前提となっている模様。
[Paper Note] ITBench: Evaluating AI Agents across Diverse Real-World IT Automation Tasks, Saurabh Jha+, ICML'25, 2025.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Financial #ICML #SoftwareEngineering #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- AIエージェントを用いたITタスク自動化の実現には、その効果を測定する能力が重要である。本研究では、AIエージェントのベンチマーキングを行うためのフレームワーク「ITBench」を提案。初期リリースはSRE、CISO、FinOpsの3領域に焦点を当て、実行可能なワークフローと解釈可能なメトリクスを提供。ITBenchは94の実世界シナリオを含み、最先端エージェントモデルのパフォーマンスを評価した結果、限られた成功率が示された。ITBenchがAI駆動のIT自動化において重要な役割を果たすことが期待される。 Comment
dataset:
-
https://huggingface.co/datasets/ibm-research/ITBench-Lite
-
https://huggingface.co/datasets/ibm-research/ITBench-Trajectories
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=jP59rz1bZk
94種類の実世界に基づいたシナリオに基づいてSRE, CSO, FinOpsに関するタスクを用いてAI Agentsを用いて評価する。各シナリオにはメタデータとEnvironments、トリガーとなるイベント、理想的な成果などが紐づいている。特にFinOpsに課題があることが示されている模様。
以下がシナリオの例で、たとえばFinOpsの場合はalertの設定ミスや、Podのスケーリングの設定に誤りがあり過剰にPodが立ってしまうといったシナリオがあるようである。
[Paper Note] UniversalCEFR: Enabling Open Multilingual Research on Language Proficiency Assessment, Joseph Marvin Imperial+, EMNLP'25, 2025.06
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#NLP #EMNLP #CEFR Issue Date: 2026-01-22 GPT Summary- 13の言語でCEFRレベルが注釈付けされた「UniversalCEFR」データセットを紹介。505,807のテキストを含み、標準化されたフォーマットで教育研究を支援。言語的特徴に基づく分類、ファインチューニング、プロンプティングを用いたベンチマーク実験により、CEFR評価の改善を実証。UniversalCEFRはデータ配布のベストプラクティスを確立し、研究コミュニティへのアクセスを促進することを目指す。
[Paper Note] ShowUI-$π$: Flow-based Generative Models as GUI Dexterous Hands, Siyuan Hu+, CVPR'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #SyntheticData #CVPR #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #GUI #Dragging #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-16 GPT Summary- ShowUI-$\pi$は、GUIエージェントにおける連続的な操作を可能にするフローベースの生成モデルです。これにより、離散的なクリックと連続的なドラッグを統合し、滑らかで安定したトラジェクトリーを実現します。2万のドラッグトラジェクトリーを用いたScreenDragプロトコルによる評価で、既存のGUIエージェントと比較して優れた性能を発揮しました。この研究は、人間のような器用な自動化の実現を促進します。 Comment
pj page: https://showlab.github.io/showui-pi/
元ポスト:
大規模なドラッグに関するデータセットを収集しており、エージェントのGUIの操作の今後の進展に大きく寄与しインパクトが大きいと考えられるため、重要論文に見える。
著者ポイント解説:
[Paper Note] 4D-RGPT: Toward Region-level 4D Understanding via Perceptual Distillation, Chiao-An Yang+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #Evaluation #Distillation #read-later #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #3D (Scene) #3D (Video) Issue Date: 2025-12-30 GPT Summary- 4D-RGPTという専門的なMLLMを導入し、動画から4D表現を捉えることで時間的知覚を強化。知覚的4D蒸留(P4D)を用いて4D表現を転送し、包括的な4D知覚を実現。新たに構築したR4D-Benchは、領域レベルのプロンプトを備えた動的シーンのベンチマークで、4D-RGPTは既存の4D VQAベンチマークとR4D-Benchの両方で顕著な改善を達成。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Schoenfeld's Anatomy of Mathematical Reasoning by Language Models, Ming Li+, arXiv'25, 2025.12
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Reasoning #Mathematics Issue Date: 2025-12-27 GPT Summary- 本研究では、Schoenfeldのエピソード理論を基にしたThinkARMというフレームワークを提案し、推論の痕跡を明示的に抽象化します。このフレームワークを用いることで、数学的問題解決における再現可能な思考のダイナミクスや推論モデルと非推論モデルの違いを明らかにします。また、探索が正確性に寄与する重要なステップであることや、効率重視の手法が評価フィードバックを選択的に抑制することを示すケーススタディを提示します。これにより、現代の言語モデルにおける推論の構造と変化を体系的に分析することが可能になります。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Vision Language Models are Confused Tourists, Patrick Amadeus Irawan+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #Evaluation #Bias #VisionLanguageModel #Cultural #Robustness Issue Date: 2025-12-25 GPT Summary- 文化的次元はVLMの評価において重要だが、多様な文化的入力に対する安定性は未検証。既存の評価は単一の文化的概念に依存し、複数の文化的手がかりを考慮していない。これに対処するため、ConfusedTouristという新しい評価手法を導入し、VLMの安定性を評価。実験で、画像スタッキングの摂動下で精度が低下し、注意が気を散らす手がかりにシフトすることが明らかに。これにより、視覚的文化概念の混合がVLMに大きな影響を与えることが示され、文化的にロバストな理解の必要性が強調された。 Comment
元ポスト:
VLMの文化的な物体の認識に関するロバスト性を全く異なる国の国旗やランドマークをルールベース、あるいはimage editingなどによって敵対的に挿入する(distractor)ことで測るベンチマークで、distractorによって性能が低下することからVLMに地理的・文化的バイアスが存在することを示した研究、のように見える。
[Paper Note] MomaGraph: State-Aware Unified Scene Graphs with Vision-Language Model for Embodied Task Planning, Yuanchen Ju+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #GraphBased #ReinforcementLearning #Evaluation #PostTraining #Robotics #SpatialUnderstanding #EmbodiedAI Issue Date: 2025-12-25 GPT Summary- 家庭内のモバイルマニピュレーター向けに、空間的・機能的関係を統合したMomaGraphを提案。これを支えるために、初の大規模データセットMomaGraph-Scenesと評価スイートMomaGraph-Benchを提供。さらに、7Bのビジョン・ランゲージモデルMomaGraph-R1を開発し、タスク指向のシーングラフを予測。実験により、71.6%の精度を達成し、オープンソースモデルの中で最先端の結果を示した。 Comment
pj page: https://hybridrobotics.github.io/MomaGraph/
元ポスト:
[Paper Note] MoReBench: Evaluating Procedural and Pluralistic Moral Reasoning in Language Models, More than Outcomes, Yu Ying Chiu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Evaluation #Reasoning #Safety Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- AIシステムの意思決定が人間の価値観と一致するためには、その決定過程を理解することが重要である。推論言語モデルを用いて、道徳的ジレンマに関する評価を行うためのベンチマーク「MoReBench」を提案。1,000の道徳的シナリオと23,000以上の基準を含み、AIの道徳的推論能力を評価する。結果は、既存のベンチマークが道徳的推論を予測できないことや、モデルが特定の道徳的枠組みに偏る可能性を示唆している。これにより、安全で透明なAIの推進に寄与する。 Comment
pj page: https://morebench.github.io/
元ポスト:
[Paper Note] Step-DeepResearch Technical Report, Chen Hu+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #Reasoning #Proprietary #mid-training #PostTraining #DeepResearch #KeyPoint Notes #Rubric-based Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- Step-DeepResearchは、LLMを用いた自律エージェントのためのコスト効率の良いエンドツーエンドのシステムであり、意図認識や長期的意思決定を強化するためのデータ合成戦略を提案。チェックリストスタイルのジャッジャーにより堅牢性を向上させ、中国ドメイン向けのADR-Benchを設立。実験では、Step-DeepResearchが高いスコアを記録し、業界をリードするコスト効率で専門家レベルの能力を達成したことを示した。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
ざっくり言うと、シンプルなReAct styleのagentで、マルチエージェントのオーケストレーションや複雑で重たいワークフロー無しで、OpenAI, GeminiのDeepResearchと同等の性能を達成してとり、ポイントとしてこれらの機能をはmid-training段階で学習してモデルのパラメータとして組み込むことで実現している模様。
mid trainingは2段階で構成され、trajectoryの長さは徐々に長いものを利用するカリキュラム方式。
最初のステージでは以下の4つのatomicスキルを身につけさせる:
- Planning & Task Decomposition
- Deep Information Seeking
- Reflection & Verification
- Reporting
これらのatomic skillを身につけさせる際には、next token predictionをnext action predictionという枠組みで学習し、アクションに関するトークンの空間を制限することで効率性を向上(ただし、具体性は減少するのでトレードオフ)という形にしているようだが、コンセプトが記述されているのみでよくわからない。同時に、学習データの構築方法もデータソースとおおまかな構築方法が書かれているのみである。ただし、記述内容的には各atomic skillごとに基本的には合成データが作成され利用されていると考えてよい。
たとえばplanningについては論文などの文献のタイトルや本文から実験以後の記述を除外し、研究プロジェクトのタスクを推定させる(リバースエンジニアリングと呼称している)することで、planningのtrajectoryを合成、Deep Information SeekingではDB Pediaなどのknowledge graphをソースとして利用し、次数が3--10程度のノードをseedとしそこから(トピックがドリフトするのを防ぐために極端に次数が大きいノードは除外しつつ)幅優先探索をすることで、30--40程度のノードによって構成されるサブグラフを構成し、そのサブグラフに対してmulti hopが必要なQuestionを、LLMで生成することでデータを合成しているとのこと。
RLはrewardとしてルーブリックをベースにしたものが用いられるが、strong modelを用いて
- 1: fully satisfied
- 0.5: partially satisfied
- 0: not satisfied
の3値を検討したが、partially satisfiedが人間による評価とのagreementが低かったため設計を変更し、positive/negative rubricsを設定し、positivルーブリックの場合はルーブリックがfully satisfiedの時のみ1, negativeルーブリックの方はnot satisfiedの時のみ0とすることで、低品質な生成結果に基づくrewardを無くし、少しでもネガティブな要素があった場合は強めのペナルティがかかるようにしているとのこと(ルーブリックの詳細は私が見た限りは不明である。Appendix Aに書かれているように一瞬見えたが具体的なcriterionは書かれていないように見える)。
[Paper Note] SAGE: Training Smart Any-Horizon Agents for Long Video Reasoning with Reinforcement Learning, Jitesh Jain+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #AIAgents #Evaluation #Reasoning #PostTraining #Selected Papers/Blogs #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 人間のように異なる長さの動画に柔軟に推論できる動画推論モデルSAGEを提案。SAGEは長い動画に対してマルチターン推論を行い、簡単な問題には単一ターンで対応。Gemini-2.5-Flashを用いたデータ生成パイプラインと強化学習後訓練レシピを導入し、SAGE-Benchで実世界の動画推論能力を評価。結果、オープンエンドのタスクで最大6.1%、10分以上の動画で8.2%の性能向上を確認。 Comment
pj page: https://praeclarumjj3.github.io/sage/
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AllenAIの勢いすごいな...
現在のVideo reasoning Modelはlong videoに対するQAに対してもsingle turnで回答応答しようとするが、人間はそのような挙動はせずに、long videoのうち、どこを流し見し、どこを注視するか、ある時は前半にジャンプし、関係ないところは飛ばすなど、情報を選択的に収集する。そのような挙動のエージェントをMolmo2をベースにSFT+RLをベースに実現。
システムデザインとしては、既存のエージェントはtemporal groundingのみをしばしば利用するがこれはlong videoには不向きなので、non-visualな情報も扱えるようにweb search, speech transcription, event grounding, extract video parts, analyze(クエリを用いてメディアの集合を分析し応答する)なども利用可能に。
inferenceは2-stageとなっており、最初はまずSAGE-MMをContext VLMとして扱い、入力された情報を処理し(video contextやツール群、メタデータなど)、single turnで回答するか、ツール呼び出しをするかを判断する。ツール呼び出しがされた場合は、その後SAGE-MMはIterative Reasonerとして機能し、前段のtool callの結果とvideo contextから回答をするか、新たなツールを呼び出すかを判断する、といったことを繰り返す。
long videoのデータは6.6kのyoutube videoと99kのQAペア(Gemini-2.5-Flashで合成)、400k+のstate-action example(Gemini-2.5-Flashによりtool callのtrajectoryを合成しcold start SFTに使う)を利用。
RLのoptimizationでは、openendなvideo QAではverifiableなrewardは難しく、任意の長さのvideoに対するany-horizonな挙動を学習させるのは困難なので、multi rewardなRLレシピ+strong reasoning LLMによるLLM as a Judgeで対処。rewardはformat, 適切なツール利用、ツール呼び出しの引数の適切さ、最終的な回答のAccuracyを利用。
評価データとしては人手でverificationされた1744のQAを利用し、紐づいている動画データの長さは平均700秒以上。
[Paper Note] MMGR: Multi-Modal Generative Reasoning, Zefan Cai+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #FoundationModel #TextToImageGeneration #2D (Image) #3D (Scene) #WorldModels #KeyPoint Notes #TextToVideoGeneration Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- MMGR(Multi-Modal Generative Reasoning Evaluation and Benchmark)を導入し、物理的、論理的、空間的、時間的な推論能力に基づくビデオ基盤モデルの評価フレームワークを提案。既存の指標では見落とされる因果関係や物理法則の違反を考慮し、主要なビデオおよび画像モデルをベンチマークした結果、抽象的推論でのパフォーマンスが低いことが明らかに。MMGRは、生成的世界モデルの推論能力向上に向けた統一診断ベンチマークを提供。 Comment
pj page: https://zefan-cai.github.io/MMGR.github.io/
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video/image 生成モデルを(単なる動画生成という枠ではなく世界モデルという観点で評価するために)
- physical reasoning: ロボットのシミュレーションやinteractionに必要な物理世界の理解力
- logical (abstract) reasoning: System2 Thinkingい必要な抽象的なコンテプトやルールに従う能力(Aが起きたらBが続く)
- 3D spatial reasoning: 世界の認知mapを内包するために必要な3D空間における関係性や、環境の案内、物事の構造や全体像を把握する能力
- 2D spatial reasoning: 複雑なpromptをgroundingするために必要な2D空間に写像されたレイアウト、形状、相対位置を理解する能力
- Temporal Reasoning: coherenceを保つために必要な、因果関係、イベントの順序、長期的な依存関係を捉える能力
の5つの軸で評価するフレームワーク。
[Paper Note] X-Humanoid: Robotize Human Videos to Generate Humanoid Videos at Scale, Pei Yang+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #Transformer #SyntheticData #DiffusionModel #Robotics #WorldModels #VisionLanguageActionModel #3D (Video) #EmbodiedAI #One-Line Notes #Third-Person View Issue Date: 2025-12-12 GPT Summary- X-Humanoidは、動画から動画への生成的な編集アプローチを用いて、人間からヒューマノイドへの翻訳を実現するモデルです。Unreal Engineを活用し、17時間以上のペア合成動画を生成するデータ作成パイプラインを設計し、60時間のEgo-Exo4D動画を用いて360万以上の「ロボティクス化」されたヒューマノイド動画フレームを生成しました。定量的分析とユーザー調査により、69%のユーザーが動きの一貫性で最も優れていると評価し、62.1%が具現化の正確さで最も優れていると評価しました。 Comment
pj page: https://showlab.github.io/X-Humanoid/
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既存研究は主観視点の動画における人の腕をロボットアームにルールベースで置き換えるなどの方法で動画をオーバレイすることでdata scarcityの問題に対処してきており、これは有望なアプローチだが、第三者視点の動画はしばしばより複雑(全身が写り、背景が動的に変化し遮蔽に隠れたりもする)で課題がある。このため、第三者視点での動画を人間からヒューマノイドに置換するモデルを学習[^1]し(強力なvideo editingモデルでもこの点はまだ苦戦するタスクとのこと)、私生活における人間の動画をヒューマノイドに置き換えてデータを合成することでロボットのポリシーや世界モデルの学習データ不足を補います、という話に見える。
[^1]: この部分の学習データはUnreal Engineを用いて17+時間に及ぶ人間-ヒューマノイドペアの動画を合成
(以下Chatgptとの問答により得た情報なのでハルシネーションの恐れがあります)
主観視点での人間の腕をロボットアームに置き換えて学習データを合成するというのは気持ちが分かりやすかったのだが(=人間の腕と実際にロボット自身がカメラを通じて見る自分の腕は形状が違うため学習時と運用時にgapが生じる)、なぜ第三者視点でのこのようなHuman-Humanoid gapを埋めた学習データが必要なのか、という話はざーっと論文を見た限り書いておらず門外漢の私ではわからなかったので、ChatgptやGeminiにきいてみた。LLMの応答によると
- 主観視点での動画には限りがあり、第三者視点での動画の方が単純にデータ量が多い
- 主観視点動画では見える範囲が限定的であり、たとえばロボットに特定の動作を学習させたいときに、全身動作や背景の動き、物体との位置関係などはわからない。
- ロボットが実際に得る視界もロボットから見た時の主観視点であるが、それとは別の話としてこのような第三者視点がロボットが多様なタスクを学ぶときに全身が写っている動画は有用であるか(タスク、意図、行動の選択パターンなどの動作の意味情報を学ぶ)。また、第三者視点動画をロボットの視点に変換するようなモデルを作るためにもこのようなデータは必要で、これによりロボットは第三者視点の人間動画から学び、最終的にそれらを自分の主観視点に対応する表現として学習(retargetと呼ぶらしい)できる。
といった背景があるらしい。
(LLMから得た情報ここまで)
↑のLLMからの情報は妥当なように感じる。
まああとは、そもそも、ロボットが溢れかえる世界になったときに、ロボットが写っている学習データがないとまずいよね、というのも将来的にはあるのかなという感想。
[Paper Note] OneThinker: All-in-one Reasoning Model for Image and Video, Kaituo Feng+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #MultiModal #Reasoning #OpenWeight #VisionLanguageModel #2D (Image) #UMM #3D (Video) #One-Line Notes #text Issue Date: 2025-12-06 GPT Summary- OneThinkerは、視覚的推論を統一するオールインワンの強化学習モデルであり、質問応答やキャプショニングなどの多様なタスクに対応。OneThinker-600kトレーニングコーパスを用いて訓練され、報酬の異質性に対処するEMA-GRPOを提案。広範な実験により、10の視覚理解タスクで強力なパフォーマンスを示し、タスク間の知識移転とゼロショット一般化能力を実証。全てのコード、モデル、データは公開。 Comment
pj page:
https://github.com/tulerfeng/OneThinker
HF:
https://huggingface.co/OneThink
元ポスト:
image/videoに関するreasoningタスクをunifiedなアーキテクチャで実施するVLM
Qwen3-VL-Instruct-8Bに対するgain。様々なタスクで大幅なgainを得ている。特にTracking, segmentation, groundingのgainが大きいように見える。
[Paper Note] Artificial Hivemind: The Open-Ended Homogeneity of Language Models (and Beyond), Liwei Jiang+, NeurIPS'25 Best Paper Award, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Evaluation #Mindset #read-later #Diversity #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-03 GPT Summary- Infinity-Chatは、26,000件の多様なオープンエンドユーザークエリからなるデータセットで、言語モデル(LM)の出力の多様性を評価するための新たなリソースを提供する。包括的な分類法を提案し、LMにおけるモード崩壊や人工的ハイヴマインド効果を明らかにした。調査結果は、LMの生成が人間の好みに適切に調整されていないことを示し、AI安全リスクの軽減に向けた今後の研究の重要な洞察を提供する。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=saDOrrnNTz
元ポスト:
これはまさに今日Geminiと壁打ちしている時に感じたなあ。全人類が同じLLMを使って壁打ちしたらどうなるんだろうと。同じような思考や思想を持つのではないか、あるいは偏っていないと思い込んでいるけど実は暗黙的に生じている応答のバイアスとか、そういう懸念。(読みたい)
[Paper Note] PHUMA: Physically-Grounded Humanoid Locomotion Dataset, Kyungmin Lee+, arXiv'25, 2025.10
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#Robotics #PhysicalConstraints #Locomotion Issue Date: 2025-11-30 GPT Summary- PHUMAは、物理的に基づいた人型ロコモーションデータセットであり、大規模な人間の動画を活用しつつ物理的アーティファクトに対処。関節制限や地面接触を確保し、足のスケーティングを排除することで、安定したモーション模倣を実現。自己記録したテスト動画や骨盤ガイダンスによるパスフォローで評価し、Humanoid-XおよびAMASSを上回る性能を示した。 Comment
pj page: https://davian-robotics.github.io/PHUMA/
HF: https://huggingface.co/datasets/DAVIAN-Robotics/PHUMA
元ポスト:
[Paper Note] MTBBench: A Multimodal Sequential Clinical Decision-Making Benchmark in Oncology, Kiril Vasilev+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #Selected Papers/Blogs #Medical Issue Date: 2025-11-26 GPT Summary- MTBBenchは、臨床ワークフローの複雑さを反映したマルチモーダル大規模言語モデル(LLMs)のための新しいベンチマークで、腫瘍学の意思決定をシミュレートします。既存の評価が単一モーダルであるのに対し、MTBBenchは異種データの統合や時間に基づく洞察の進化を考慮しています。臨床医によって検証されたグラウンドトゥルースの注釈を用い、複数のLLMを評価した結果、信頼性の欠如や幻覚の発生、データの調和に苦労することが明らかになりました。MTBBenchは、マルチモーダルおよび長期的な推論を強化するツールを提供し、タスクレベルのパフォーマンスを最大9.0%および11.2%向上させることが示されました。 Comment
dataset: https://huggingface.co/datasets/EeshaanJain/MTBBench
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> Ground truth annotations are validated by clinicians via a co-developed app, ensuring clinical relevance.
素晴らしい
[Paper Note] Computer-Use Agents as Judges for Generative User Interface, Kevin Qinghong Lin+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #Coding #LLM-as-a-Judge #ComputerUse #VisionLanguageModel #One-Line Notes #UI Issue Date: 2025-11-26 GPT Summary- CUAはGUIを自律的に操作する能力が向上しているが、従来のGUIは人間向けに設計されているため、効率的なタスク実行に不必要な行動を強いられる。Coderの進展により、自動GUI設計が変革される中、CUAがCoderを支援する役割を果たせるかを探るためにAUI-Gymを導入。1560のタスクをシミュレートし、信頼性を確保する検証ツールを開発。Coder-CUA協力フレームワークを提案し、CUAがデザインを評価し、タスク解決可能性を測定。CUAダッシュボードを設計し、ナビゲーション履歴を視覚的に要約。これにより、エージェントの能動的な参加を促進する。 Comment
pj page: https://showlab.github.io/AUI/
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CUA自身にCUAにとって理解しやすいUIに関するJudgeをさせてフィードバックさせ(CUA-as-Judpe)、Coder(コード生成)を通じてUIを改善できるか?というタスクとベンチマークな模様
[Paper Note] VCode: a Multimodal Coding Benchmark with SVG as Symbolic Visual Representation, Kevin Qinghong Lin+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- VCodeは、視覚中心のコーディングを促進するためにSVGコードを用いた新しいアプローチを提案。画像から象徴的な意味を持つSVGを生成し、CodeVQAという評価プロトコルでその忠実性を測定。VCoderを導入し、SVGコードの不一致を分析・洗練する「Thinking with Revision」と、構造的手がかりを提供する「Acting with Visual Tools」を通じて、言語中心と視覚中心のコーディングのギャップを埋める。実験により、VCoderは最前線のVLMに対して12.3ポイントの性能向上を実現。 Comment
元ポスト:
pj page: https://csu-jpg.github.io/VCode/
画像を意味情報を保持したSVGコードとして書き起こし、書き起こしたSVGに対してQAをすることで正しさを測るようなベンチマークらしい
[Paper Note] The Tool Decathlon: Benchmarking Language Agents for Diverse, Realistic, and Long-Horizon Task Execution, Junlong Li+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- Toolathlonは、現実世界の複雑なワークフローを処理する言語エージェント向けの新しいベンチマークで、32のアプリケーションと604のツールを網羅。実際の環境状態を提供し、108のタスクを通じてエージェントのパフォーマンスを評価。最先端モデルの評価結果は、成功率が低いことを示し、Toolathlonがより能力の高いエージェントの開発を促進することを期待。 Comment
pj page: https://toolathlon.xyz/introduction
元ポスト:
元ポスト:
既存のAI Agentベンチマークよりもより多様で複雑な実世界タスクに違いベンチマークらしい
[Paper Note] Paper2Poster: Towards Multimodal Poster Automation from Scientific Papers, Wei Pang+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #NeurIPS #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Poster #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- 学術ポスター生成のための新しいベンチマークとメトリクスを導入し、PosterAgentというマルチエージェントパイプラインを提案。Parserが論文を構造化し、Plannerがレイアウトを整え、Painter-Commenterが視覚的整合性を確保。評価では、GPT-4oの出力は視覚的には魅力的だが、テキストの質が低く、PaperQuizスコアも不十分であることが判明。オープンソースのバリアントは、既存のシステムを上回り、コスト効率も良好。これにより、次世代の自動ポスター生成モデルの方向性が示された。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
GPT4oは細かい文字のfidelityが低く、視覚的な魅力も小さい(なのでそういったものは学習で補う必要がある)という知見があるとのこと。arXivに投稿された当時結構話題になっていた気がする。
論文だけに留まらず、長いテキストを視覚的に見やすく圧縮する技術は一種の要約として見ることもでき、生成AIによって情報がさらに溢れかえるようになった昨今は、こういった技術はさらに重要な技術になると思われる。
[Paper Note] Why Do Language Model Agents Whistleblow?, Kushal Agrawal+, arXiv'25, 2025.11
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later Issue Date: 2025-11-24 GPT Summary- LLMをエージェントとして展開する際の内部告発行動を調査。内部告発の頻度はモデルによって異なり、タスクの複雑さが増すと傾向が低下。道徳的行動を促すプロンプトで内部告発率が上昇し、明確な手段を提供すると低下。評価認識のテストにより、データセットの堅牢性を確認。 Comment
元ポスト:
興味深い
所見(OLMo関係者):
[Paper Note] Probing the Critical Point (CritPt) of AI Reasoning: a Frontier Physics Research Benchmark, Minhui Zhu+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #read-later #Selected Papers/Blogs #Physics Issue Date: 2025-11-23 GPT Summary- CritPtは、物理学研究における複雑な推論タスクを評価するための初のベンチマークであり、71の研究課題と190のチェックポイントタスクから構成される。これらの問題は現役の物理学者によって作成され、機械的に検証可能な答えを持つように設計されている。現在のLLMsは、単独のチェックポイントでは期待を示すが、全体の研究課題を解決するには不十分であり、最高精度は5.7%にとどまる。CritPtは、AIツールの開発に向けた基盤を提供し、モデルの能力と物理学研究の要求とのギャップを明らかにする。 Comment
pj page: https://critpt.com/
artificial analysisによるリーダーボード:
https://artificialanalysis.ai/evaluations/critpt
データセットとハーネス:
[Paper Note] AICC: Parse HTML Finer, Make Models Better -- A 7.3T AI-Ready Corpus Built by a Model-Based HTML Parser, Ren Ma+, arXiv'25, 2025.11
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-21 GPT Summary- ウェブデータの品質向上のため、MinerU-HTMLという新しい抽出パイプラインを提案。これは、言語モデルを用いてコンテンツ抽出をシーケンスラベリング問題として再定義し、意味理解を活用した二段階のフォーマットパイプラインを採用。実験では、MinerU-HTMLが81.8%のROUGE-N F1を達成し、従来の手法よりも構造化要素の保持率が優れていることを示した。AICCという多言語コーパスを構築し、抽出品質がモデルの性能に大きく影響することを確認。MainWebBench、MinerU-HTML、AICCを公開し、HTML抽出の重要性を強調。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] AMO-Bench: Large Language Models Still Struggle in High School Math Competitions, Shengnan An+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Mathematics Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- AMO-Benchは、オリンピックレベルの数学的推論を評価するための新しいベンチマークで、50の専門家作成の問題から成る。既存のベンチマークが飽和状態にある中、AMO-BenchはIMO基準を満たし、オリジナルの問題を提供することで厳格な評価を実現。実験では、26のLLMsが52.4%の正答率を記録し、ほとんどが40%未満であった。これにより、LLMsの数学的推論能力には改善の余地があることが示された。AMO-Benchは、今後の研究を促進するために公開されている。 Comment
pj page: https://amo-bench.github.io/
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AIMEの次はこちらだろうか...ちなみに私は私生活において数学オリンピックの問題を解きたいと思ったことは今のところ一度もない🧐しかし高度な推論能力を測定するために必要というのは理解できる。
HF: https://huggingface.co/datasets/meituan-longcat/AMO-Bench
[Paper Note] EDIT-Bench: Evaluating LLM Abilities to Perform Real-World Instructed Code Edits, Wayne Chi+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #read-later Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- EDIT-Benchは、LLMのコード編集能力を実際のユーザー指示とコードコンテキストに基づいて評価するためのベンチマークで、540の問題を含む。多様な自然言語とプログラミング言語を用いた実世界のユースケースを提供し、コンテキスト依存の問題を導入。40のLLMを評価した結果、60%以上のスコアを得たモデルは1つのみで、ユーザー指示のカテゴリやコンテキスト情報がパフォーマンスに大きく影響することが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Depth Anything 3: Recovering the Visual Space from Any Views, Haotong Lin+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #Transformer #Evaluation #FoundationModel #2D (Image) #3D (Video) #SpatialUnderstanding Issue Date: 2025-11-17 GPT Summary- Depth Anything 3(DA3)は、カメラポーズの有無にかかわらず、視覚入力から空間的一貫性のあるジオメトリを予測するモデルです。DA3は、単一のプレーンなトランスフォーマーをバックボーンとして使用し、複雑なマルチタスク学習を排除することで、Depth Anything 2(DA2)と同等の性能を達成しました。新たに設立した視覚ジオメトリベンチマークでは、DA3がすべてのタスクで最先端の結果を示し、カメラポーズ精度で従来の最先端を44.3%、ジオメトリ精度で25.1%上回りました。すべてのモデルは公共の学術データセットでトレーニングされています。 Comment
関連:
- [Paper Note] Depth Anything: Unleashing the Power of Large-Scale Unlabeled Data, Lihe Yang+, CVPR'24, 2024.01
- [Paper Note] Depth Anything V2, Lihe Yang+, NeurIPS'24, 2024.06
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pj page: https://depth-anything-3.github.io/
openreview: https://openreview.net/forum?id=yirunib8l8
[Paper Note] ChatBench: From Static Benchmarks to Human-AI Evaluation, Serina Chang+, ACL'25, 2025.03
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#NLP #LanguageModel #UserBased #Evaluation #Conversation #ACL Issue Date: 2025-11-15 GPT Summary- LLMベースのチャットボットの能力を評価するために、ユーザーとAIの会話を通じてMMLUの質問を変換する研究を実施。新しいデータセット「ChatBench」には396の質問と144Kの回答、7,336のユーザー-AI会話が含まれ、AI単独の精度はユーザー-AIの精度を予測できないことが示された。ユーザー-AIの会話分析により、AI単独のベンチマークとの違いが明らかになり、ユーザーシミュレーターのファインチューニングにより精度推定能力が向上した。 Comment
[Paper Note] TabArena: A Living Benchmark for Machine Learning on Tabular Data, Nick Erickson+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.06
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#MachineLearning #NLP #TabularData #Evaluation #Selected Papers/Blogs #Live #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-14 GPT Summary- TabArenaは、表形式データのための初の生きたベンチマークシステムであり、継続的に更新されることを目的としています。手動でキュレーションされたデータセットとモデルを用いて、公開リーダーボードを初期化しました。結果は、モデルのベンチマークにおける検証方法やハイパーパラメータ設定の影響を示し、勾配ブースティング木が依然として強力である一方、深層学習手法もアンサンブルを用いることで追いついてきていることを観察しました。また、基盤モデルは小規模データセットで優れた性能を発揮し、モデル間のアンサンブルが表形式機械学習の進展に寄与することを示しました。TabArenaは、再現可能なコードとメンテナンスプロトコルを提供し、https://tabarena.ai で利用可能です。 Comment
pj page:
https://github.com/autogluon/tabarena
leaderboard:
https://huggingface.co/spaces/TabArena/leaderboard
liveデータに基づくベンチマークで、手動で収集された51のtabularデータセットが活用されているとのこと。またあるモデルに対して数百にも登るハイパーパラメータ設定での実験をしアンサンブルをすることで単一モデルが到達しうるピーク性能を見ることに主眼を置いている、またいな感じらしい。そしてやはり勾配ブースティング木が強い。tunedは単体モデルの最も性能が良い設定での性能で、ensembleは複数の設定での同一モデルのアンサンブルによる結果だと思われる。
> TabArena currently consists of:
> 51 manually curated tabular datasets representing real-world tabular data tasks.
> 9 to 30 evaluated splits per dataset.
> 16 tabular machine learning methods, including 3 tabular foundation models.
> 25,000,000 trained models across the benchmark, with all validation and test predictions cached to enable tuning and post-hoc ensembling analysis.
> A live TabArena leaderboard showcasing the results.
openreview: https://openreview.net/forum?id=jZqCqpCLdU
[Paper Note] PRISM-Physics: Causal DAG-Based Process Evaluation for Physics Reasoning, Wanjia Zhao+, arXiv'25, 2025.10
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#GraphBased #NLP #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2025-11-14 GPT Summary- PRISM-Physicsは、物理推論問題に対するプロセスレベルの評価フレームワークを提供し、因果関係を持つ数式の有向非巡回グラフ(DAG)を用いて解決策を表現。これにより、理論的に基づいたスコアリングが可能となり、ヒューリスティックな判断なしに一貫した検証を実現。実験結果は、評価フレームワークが人間の専門家のスコアリングと整合していることを示し、LLMの推論の限界を明らかにする。PRISM-Physicsは、科学的推論能力を向上させるための基盤を提供する。 Comment
pj page: https://open-prism.github.io/PRISM-Physics/
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[Paper Note] RLVE: Scaling Up Reinforcement Learning for Language Models with Adaptive Verifiable Environments, Zhiyuan Zeng+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Evaluation #CurriculumLearning #RLVR #Verification Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- 適応可能な検証可能な環境を用いた強化学習(RLVE)を提案し、動的に問題の難易度を調整することで、言語モデルの強化学習をスケールアップする。RLVE-Gymという400の検証可能な環境からなるスイートを作成し、環境の拡大が推論能力を向上させることを示した。RLVEは、共同トレーニングにより、強力な推論LMで3.37%の性能向上を達成し、従来のRLトレーニングよりも効率的であることを示した。コードは公開されている。 Comment
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ポイント解説:
Stress-Testing the Reasoning Competence of Language Models With Formal Proofs, Arkoudas+, EMNLP'25 Findings
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Mathematics #Proofs Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- ProofGridという新しい論理推論タスクを用いて、LLMsとLRMsの性能を広範に評価。タスクは命題論理と方程式論理の証明作成・検証を含み、証明のインペインティングとギャップ埋めも新たに導入。実験ではトップモデルの優れたパフォーマンスが示される一方、体系的な失敗も確認。1万件以上の形式的推論問題と証明からなる新データリソースも公開。 Comment
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[Paper Note] Why Less is More (Sometimes): A Theory of Data Curation, Elvis Dohmatob+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #Analysis #Pretraining #NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #DataMixture #PhaseTransition Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- 本論文では、データを少なく使う方が良い場合についての理論的枠組みを提案し、小規模な厳選データセットが優れた性能を発揮する理由を探ります。データキュレーション戦略を通じて、ラベルに依存しない・依存するルールのテスト誤差のスケーリング法則を明らかにし、特定の条件下で小規模データが大規模データを上回る可能性を示します。ImageNetでの実証結果を通じて、キュレーションが精度を向上させることを確認し、LLMの数学的推論における矛盾する戦略への理論的説明も提供します。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=8KcjEygedc
[Paper Note] PhysToolBench: Benchmarking Physical Tool Understanding for MLLMs, Zixin Zhang+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #EmbodiedAI Issue Date: 2025-11-10 GPT Summary- MLLMsの物理的道具に対する理解を評価するための新しいベンチマークPhysToolBenchを提案。1,000以上の画像-テキストペアからなるVQAデータセットで、道具認識、道具理解、道具創造の3つの能力を評価。32のMLLMsに対する評価で道具理解に欠陥があることが明らかになり、初歩的な解決策を提案。コードとデータセットは公開。 Comment
元ポスト:
興味深い
[Paper Note] Infini-gram mini: Exact n-gram Search at the Internet Scale with FM-Index, Hao Xu+, EMNLP'25 Best Paper, 2025.06
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#EfficiencyImprovement #NLP #Search #LanguageModel #Evaluation #EMNLP #read-later #Contamination-free #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-09 GPT Summary- 「infini-gram mini」は、ペタバイトレベルのテキストコーパスを効率的に検索可能にするシステムで、FM-indexデータ構造を用いてインデックスを作成し、ストレージオーバーヘッドを44%に削減。インデックス作成速度やメモリ使用量を大幅に改善し、83TBのインターネットテキストを99日でインデックス化。大規模なベンチマーク汚染の分析を行い、主要なLM評価ベンチマークがインターネットクローリングで汚染されていることを発見。汚染率を共有する公報をホストし、検索クエリ用のウェブインターフェースとAPIも提供。 Comment
元ポスト:
pj page: https://infini-gram-mini.io
benchmarmk contamination monitoring system: https://huggingface.co/spaces/infini-gram-mini/Benchmark-Contamination-Monitoring-System
[Paper Note] Holistic Evaluation of Multimodal LLMs on Spatial Intelligence, Zhongang Cai+, arXiv'25, 2025.08
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #MultiModal #VisionLanguageModel #SpatialUnderstanding Issue Date: 2025-11-09 GPT Summary- マルチモーダルモデルは進展しているが、空間理解と推論には限界がある。GPT-5の性能を評価するため、空間タスクの分類法と評価プロトコルを提案し、8つの主要ベンチマークを使用。実証研究では、GPT-5は空間知能で強さを示すが、人間のパフォーマンスには及ばず、特に難しいタスクでの能力不足が顕著であることを明らかにした。 Comment
元ポスト:
leaderboard: https://huggingface.co/spaces/lmms-lab-si/EASI-Leaderboard
v0.2.0がリリース:
[Paper Note] Culture Cartography: Mapping the Landscape of Cultural Knowledge, Caleb Ziems+, EMNLP'25, 2025.10
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #EMNLP #DPO #Cultural Issue Date: 2025-11-06 GPT Summary- LLMは文化特有の知識を必要とし、CultureCartographyという混合イニシアティブを提案。LLMが自信の低い質問をアノテーションし、人間がそのギャップを埋めることで重要なトピックに導く。CultureExplorerツールを用いた実験で、従来のモデルよりも効果的に知識を生成し、Llama-3.1-8Bの精度を最大19.2%向上させることが示された。 Comment
元ポスト:
効率的にLLMにとって未知、かつ重要な文化的な知識バンクを作成する話な模様。アクティブラーニングに似たような思想に見える。
[Paper Note] UNO-Bench: A Unified Benchmark for Exploring the Compositional Law Between Uni-modal and Omni-modal in Omni Models, Chen Chen+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #SpeechProcessing #2D (Image) #3D (Video) #Omni #text Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 新しいベンチマークUNO-Benchを提案し、ユニモーダルとオムニモーダルの能力を44のタスクと5つのモダリティで評価。人間生成データと自動圧縮データを用い、複雑な推論を評価する多段階オープンエンド質問形式を導入。実験により、オムニモーダルの能力がモデルの強さに応じて異なる影響を与えることを示した。 Comment
pj page: https://meituan-longcat.github.io/UNO-Bench/
元ポスト:
[Paper Note] When Visualizing is the First Step to Reasoning: MIRA, a Benchmark for Visual Chain-of-Thought, Yiyang Zhou+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Evaluation #MultiModal #Reasoning #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #2D (Image) #KeyPoint Notes #text #Visual-CoT #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- MIRAは、中間的な視覚画像を生成し推論を支援する新しいベンチマークで、従来のテキスト依存の手法とは異なり、スケッチや構造図を用いる。546のマルチモーダル問題を含み、評価プロトコルは画像と質問、テキストのみのCoT、視覚的ヒントを含むVisual-CoTの3レベルを網羅。実験結果は、中間的な視覚的手がかりがモデルのパフォーマンスを33.7%向上させることを示し、視覚情報の重要性を強調している。 Comment
pj page: https://mira-benchmark.github.io/
元ポスト:
Visual CoT
Frontierモデル群でもAcc.が20%未満のマルチモーダル(Vision QA)ベンチマーク。
手作業で作成されており、Visual CoT用のsingle/multi stepのintermediate imagesも作成されている。興味深い。
VLMにおいて、{few, many}-shotがうまくいく場合(Geminiのようなプロプライエタリモデルはshot数に応じて性能向上、一方LlamaのようなOpenWeightモデルは恩恵がない)と
- [Paper Note] Many-Shot In-Context Learning in Multimodal Foundation Models, Yixing Jiang+, arXiv'24, 2024.05
うまくいかないケース(事前訓練で通常見られない分布外のドメイン画像ではICLがうまくいかない)
- [Paper Note] Roboflow100-VL: A Multi-Domain Object Detection Benchmark for Vision-Language Models, Peter Robicheaux+, NeurIPS'25, 2025.05
も報告されている。
おそらく事前学習段階で当該ドメインの画像が学習データにどれだけ含まれているか、および、画像とテキストのalignmentがとれていて、画像-テキスト間の知識を活用できる状態になっていることが必要なのでは、という気はする。
著者ポスト:
[Paper Note] Intrinsic Test of Unlearning Using Parametric Knowledge Traces, Yihuai Hong+, EMNLP'25, 2024.06
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #EMNLP #ConceptErasure #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-04 GPT Summary- 大規模言語モデルにおける「忘却」タスクの重要性が高まっているが、現在の評価手法は行動テストに依存しており、モデル内の残存知識を監視していない。本研究では、忘却評価においてパラメトリックな知識の変化を考慮する必要性を主張し、語彙投影を用いた評価方法論を提案。これにより、ConceptVectorsというベンチマークデータセットを作成し、既存の忘却手法が概念ベクトルに与える影響を評価した。結果、知識を直接消去することでモデルの感受性が低下することが示され、今後の研究においてパラメータに基づく評価の必要性が強調された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Puzzled by Puzzles: When Vision-Language Models Can't Take a Hint, Heekyung Lee+, EMNLP'25, 2025.05
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #EMNLP #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Short Issue Date: 2025-11-04 GPT Summary- リバスパズルは視覚的な謎であり、VLMに特有の挑戦をもたらす。従来のタスクとは異なり、マルチモーダルな抽象化や象徴的推論が必要。本研究では、英語のリバスパズルのベンチマークを構築し、VLMの解釈能力を調査。結果、VLMはシンプルな視覚的手がかりには強いが、抽象的推論や視覚的メタファーの理解には苦労することが明らかになった。 Comment
元ポスト:
Rebus Puzzleの例。たとえば上の例はlong time no seeが答えだが、Timeを認識してCが抜けており、かつseeとCの音韻が似ているといった解釈をしなければならない。Waterfallの例では、Waterという文字列が滝のように下に向かっている様子から類推しなければならない。おもしろい。
[Paper Note] CodeAlignBench: Assessing Code Generation Models on Developer-Preferred Code Adjustments, Forough Mehralian+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #UserBased #AIAgents #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- 大規模言語モデルのコード生成能力を評価するために、指示に従う能力を測るマルチランゲージベンチマークを導入。初期問題の制約遵守とフォローアップ指示への対応能力を評価。LiveBenchのプログラミングタスクを用いて、PythonからJavaおよびJavaScriptへの自動翻訳タスクで実証。結果、モデルは指示に従う能力において異なる性能を示し、ベンチマークがコード生成モデルの包括的な評価を提供することを明らかにした。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OS-Sentinel: Towards Safety-Enhanced Mobile GUI Agents via Hybrid Validation in Realistic Workflows, Qiushi Sun+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #AIAgents #Evaluation #Safety #ComputerUse #VisionLanguageModel #Live #Safeguard Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- モバイルプラットフォームでのエージェントの安全性を確保するため、MobileRisk-Liveという動的サンドボックス環境を導入し、OS-Sentinelという新しいハイブリッド安全性検出フレームワークを提案。OS-Sentinelは、システムレベルの違反検出と文脈リスク評価を統合し、実験で既存手法に対して10%-30%の性能向上を達成。自律型モバイルエージェントの信頼性向上に寄与する重要な洞察を提供。 Comment
dataset:
https://huggingface.co/datasets/OS-Copilot/MobileRisk
pj page:
https://qiushisun.github.io/OS-Sentinel-Home/
元ポスト:
[Paper Note] Global PIQA: Evaluating Physical Commonsense Reasoning Across 100+ Languages and Cultures, Tyler A. Chang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiLingual #Cultural #CommonsenseReasoning Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- 「Global PIQA」は、65カ国の335人の研究者によって構築された、100以上の言語に対応した常識推論ベンチマークであり、116の言語バリエーションを含む。多くの例が文化特有の要素に関連しており、LLMは全体で良好なパフォーマンスを示すが、リソースが限られた言語では精度が低下することが発見された。Global PIQAは、言語と文化における日常的な知識の改善の必要性を示し、LLMの評価や文化の多様性の理解に寄与することを期待されている。 Comment
dataset: https://huggingface.co/datasets/mrlbenchmarks/global-piqa-nonparallel
元ポスト:
[Paper Note] AMO-Bench: Large Language Models Still Struggle in High School Math Competitions, Shengnan An+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Mathematics Issue Date: 2025-11-01 GPT Summary- AMO-Benchは、オリンピックレベルの数学的推論を評価するための新しいベンチマークで、50の専門家作成の問題から成る。既存のベンチマークが飽和状態にある中、AMO-BenchはIMO基準を満たし、オリジナルの問題を提供することで厳格な評価を実現。実験では、26のLLMが52.4%の精度しか達成できず、数学的推論の改善の余地が大きいことが示された。AMO-Benchは、言語モデルの推論能力向上のための研究を促進することを目的としている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] The German Commons - 154 Billion Tokens of Openly Licensed Text for German Language Models, Lukas Gienapp+, arXiv'25, 2025.10
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #German Issue Date: 2025-10-28 GPT Summary- 「German Commons」は、オープンライセンスのドイツ語テキストの最大コレクションで、41のソースから1545.6億トークンを提供。法律、科学、文化など7つのドメインを含み、品質フィルタリングや重複排除を行い、一貫した品質を確保。すべてのデータは法的遵守を保証し、真にオープンなドイツ語モデルの開発を支援。再現可能で拡張可能なコーパス構築のためのコードも公開。 Comment
HF: https://huggingface.co/datasets/coral-nlp/german-commons
元ポスト:
最大級(154B)のドイツ語のLLM(事前)学習用データセットらしい
ODC-By Licence
[Paper Note] Kaputt: A Large-Scale Dataset for Visual Defect Detection, Sebastian Höfer+, ICCV'25, 2025.10
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#ComputerVision #Analysis #Zero/Few/ManyShotPrompting #MultiModal #In-ContextLearning #ICCV #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- 新しい大規模データセットを提案し、小売物流における欠陥検出の課題に対応。230,000枚の画像と29,000以上の欠陥インスタンスを含み、MVTec-ADの40倍の規模。既存手法の限界を示し、56.96%のAUROCを超えない結果を得た。データセットは今後の研究を促進するために利用可能。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Roboflow100-VL: A Multi-Domain Object Detection Benchmark for Vision-Language Models, Peter Robicheaux+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #Zero/Few/ManyShotPrompting #Evaluation #MultiModal #In-ContextLearning #NeurIPS #read-later #Selected Papers/Blogs #OOD #Generalization #VisionLanguageModel #One-Line Notes #ObjectDetection Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- 視覚と言語のモデル(VLMs)は、一般的な物体に対して優れたゼロショット検出性能を示すが、分布外のクラスやタスクに対しては一般化が難しい。そこで、少数の視覚例と豊富なテキスト記述を用いてVLMを新しい概念に整合させる必要があると提案。Roboflow100-VLという多様な概念を持つ100のマルチモーダル物体検出データセットを導入し、最先端モデルの評価を行った。特に、難しい医療画像データセットでのゼロショット精度が低く、少数ショットの概念整合が求められることを示した。 Comment
元ポスト:
VLMが「現実世界をどれだけ理解できるか」を評価するためのobject detection用ベンチマークを構築。100のopen source datasetから構成され、それぞれにはtextでのfew shot instructionやvisual exampleが含まれている。データセットは合計で約165kの画像、約1.35M件のアノテーションが含まれ、航空、生物、産業などの事前学習ではあまりカバーされていない新規ドメインの画像が多数含まれているとのこと。
そして現在のモデルは事前学習に含まれていないOODな画像に対する汎化性能が低く、いちいちモデルを追加で学習するのではなく、ICLによって適用できた方が好ましいという考えがあり、そして結果的に現在のVLMでは、ICLがあまりうまくいかない(ICLによるOODの汎化が効果的にできない)ことがわかった、という話らしい。
が、
- [Paper Note] Many-Shot In-Context Learning in Multimodal Foundation Models, Yixing Jiang+, arXiv'24, 2024.05
での知見と異なる。差異はなんだろうか?
以下のスレッドで議論がされている:
pj page: https://rf100-vl.org
うーんあとでしっかり読みたい、、、
[Paper Note] R-Horizon: How Far Can Your Large Reasoning Model Really Go in Breadth and Depth?, Yi Lu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- R-HORIZONを提案し、長期的な推論行動を刺激する手法を通じて、LRMの評価を改善。複雑なマルチステップ推論タスクを含むベンチマークを構築し、LRMの性能低下を明らかに。R-HORIZONを用いた強化学習データ(RLVR)は、マルチホライズン推論タスクの性能を大幅に向上させ、標準的な推論タスクの精度も向上。AIME2024で7.5の増加を達成。R-HORIZONはLRMの長期推論能力を向上させるための有効なパラダイムと位置付けられる。 Comment
pj page: https://reasoning-horizon.github.io
元ポスト:
long horizonタスクにうまく汎化する枠組みの必要性が明らかになったように見える。long horizonデータを合成して、post trainingをするという枠組みは短期的には強力でもすぐに計算リソースの観点からすぐに現実的には能力を伸ばせなくなるのでは。
ポイント解説:
[Paper Note] ScienceBoard: Evaluating Multimodal Autonomous Agents in Realistic Scientific Workflows, Qiushi Sun+, arXiv'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #Reasoning #SoftwareEngineering #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Science Issue Date: 2025-10-26 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を活用したScienceBoardを紹介。これは、科学的ワークフローを加速するための動的なマルチドメイン環境と、169の厳密に検証されたタスクからなるベンチマークを提供。徹底的な評価により、エージェントは複雑なワークフローでの信頼性が低く、成功率は15%にとどまることが明らかに。これにより、エージェントの限界を克服し、より効果的な設計原則を模索するための洞察が得られる。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SORRY-Bench: Systematically Evaluating Large Language Model Safety Refusal, Tinghao Xie+, ICLR'25, 2024.06
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiLingual #Safety #ICLR Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- SORRY-Benchは、整合された大規模言語モデル(LLMs)の安全でないユーザーリクエストの認識能力を評価する新しいベンチマークです。既存の評価方法の限界を克服するために、44の細かい安全でないトピック分類と440のクラスバランスの取れた指示を提供し、20の言語的拡張を追加しました。また、高速で正確な自動安全評価者を開発し、微調整された7B LLMがGPT-4と同等の精度を持つことを示しました。これにより、50以上のLLMの安全拒否行動を分析し、体系的な評価の基盤を提供します。デモやデータは公式サイトから入手可能です。 Comment
pj page: https://sorry-bench.github.io/
openreview: https://openreview.net/forum?id=YfKNaRktan
[Paper Note] Towards Video Thinking Test: A Holistic Benchmark for Advanced Video Reasoning and Understanding, Yuanhan Zhang+, ICCV'25, 2025.07
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #MultiModal #Reasoning #VideoGeneration/Understandings #ICCV #3D (Video) #Robustness Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- ビデオ理解における正確性と堅牢性のギャップを評価するために、Video Thinking Test(Video-TT)を導入。1,000本のYouTube Shortsビデオを用い、オープンエンドの質問と敵対的質問を通じて、ビデオLLMsと人間のパフォーマンスの違いを示す。 Comment
pj page: https://zhangyuanhan-ai.github.io/video-tt/
関連:
[Paper Note] PixelWorld: Towards Perceiving Everything as Pixels, Zhiheng Lyu+, arXiv'25, 2025.01
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#NLP #Evaluation #VisionLanguageModel #UMM #Pixel-based Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 「Perceive Everything as Pixels(PEAP)」の概念を提案し、自然言語や図式的な入力を単一のピクセル空間に統合するベンチマーク「PixelWorld」を公開。PEAPは意味理解タスクで競争力のある精度を示すが、推論が重要なタスクではパフォーマンスが低下。Chain-of-Thoughtプロンプティングがこのギャップを部分的に緩和し、視覚とテキストの統合により前処理の複雑さが軽減されることが確認された。PixelWorldは統一された視覚言語モデルの評価に役立つ。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OmniDocBench: Benchmarking Diverse PDF Document Parsing with Comprehensive Annotations, Linke Ouyang+, CVPR'25, 2024.12
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #CVPR #Selected Papers/Blogs #DocParser #OCR #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 文書内容抽出のための新しいベンチマーク「OmniDocBench」を提案。これは、9つの文書ソースにわたる高品質な注釈を特徴とし、エンドツーエンド評価やタスク特化型分析をサポート。異なる文書タイプにおける手法の強みと弱みを明らかにし、文書解析の公平で詳細な評価基準を設定。データセットとコードは公開されている。 Comment
OCR系のモデルの評価で標準的に用いられるベンチマーク
[Paper Note] Voice Evaluation of Reasoning Ability: Diagnosing the Modality-Induced Performance Gap, Yueqian Lin+, arXiv'25, 2025.09
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#Evaluation #SpeechProcessing #Reasoning #AudioLanguageModel #audio Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 音声インタラクティブシステムの推論能力を評価するためのベンチマーク「VERA」を提案。2,931の音声エピソードを5つのトラックに整理し、音声インタラクションに適応。12の音声システムをテキストベースラインと比較した結果、音声モデルの精度は著しく低く、特に数学トラックでは74.8%対6.1%の差が見られた。レイテンシと精度の分析から、迅速な音声システムは約10%の精度に集約され、リアルタイム性を犠牲にしないとテキストパフォーマンスには近づけないことが示された。VERAは、音声アシスタントの推論能力向上に向けた再現可能なテストベッドを提供する。 Comment
元ポスト:
latencyとAccuracyのトレードオフ
[Paper Note] Holistic Agent Leaderboard: The Missing Infrastructure for AI Agent Evaluation, Sayash Kapoor+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- AIエージェントの評価における課題を解決するため、Holistic Agent Leaderboard(HAL)を導入。標準化された評価ハーネスにより評価時間を短縮し、三次元分析を通じて21,730のエージェントを評価。高い推論努力が精度を低下させることを発見し、LLMを用いたログ検査で新たな行動を明らかに。エージェント評価の標準化を進め、現実世界での信頼性向上を目指す。 Comment
pj page: https://hal.cs.princeton.edu
元ポスト:
よ、40,000ドル!?💸
LLM Agentに関するフロンティアモデル群を複数のベンチマークで同じ条件でapple to appleな比較となるように評価している。
以下元ポストより:
この評価ハーネスは、10行未満のコードスニペットで評価を実行可能(元ポスト)
知見としては
- reasoning effortを上げても多くの場合性能向上には寄与せず(21/36のケースで性能向上せず)
- エージェントはタスクを解決するために近道をする(ベンチマークを直接参照しに行くなど)
- エージェントは非常にコストの高い手段を取ることもあり(フライト予約において誤った空港から予約したり、ユーザに過剰な返金をしたり、誤ったクレジットカードに請求したりなど)
- コストとacc.のトレードオフを分析した結果、最も高価なOpus4.1は一度しかパレートフロンティアにならず、Gemini Flash (7/9)、GPT-5, o4-mini(4/9)が多くのベンチマークでコストとAcc.のトレードオフの上でパレートフロンティアとなった。
- トークンのコストとAcc.のトレードオフにおいては、Opus4.1が3つのベンチマークでパレードフロンティアとなった。
- すべてのエージェントの行動を記録し分析した結果、SelfCorrection, intermediate verifiers (コーディング問題におけるユニットテストなど)のbehaviorがacc.を改善する上で高い相関を示した
- 一方タスクに失敗する場合は、多くの要因が存在することがわかり、たとえば環境内の障害(CAPTCHAなど)、指示に従うことの失敗(指定されたフォーマットでコードを出力しない)などが頻繁に見受けられた。また、タスクを解けたか否かに関わらずツール呼び出しの失敗に頻繁に遭遇していた。これはエージェントはこうしたエラーから回復できることを示している。
- エージェントのログを分析することで、TauBenchで使用していたscaffold(=モデルが環境もやりとりするための構成要素)にバグがあることを突き止めた(few-shotのサンプルにリークがあった)。このscaffoldはHALによるTauBenchの分析から除外した。
- Docsentのようなログ分析が今後エージェントを評価する上では必要不可欠であり、信頼性の問題やショートカット行動、高コストなエージェントの失敗などが明らかになる。ベンチマーク上での性能と比較して実環境では性能が低い、あるいはその逆でベンチマークが性能を低く見積もっている(たとえばCAPTChAのようや環境的な障害はベンチマーク上では同時リクエストのせいで生じても実環境では生じないなど)ケースもあるので、これらはベンチマークのacc.からだけでは明らかにならないため、ベンチマークのacc.は慎重に解釈すべき。
[Paper Note] Reasoned Safety Alignment: Ensuring Jailbreak Defense via Answer-Then-Check, Chentao Cao+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Reasoning #Safety Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- 脱獄攻撃に対する安全性を向上させるために、Answer-Then-Checkという新しいアプローチを提案。モデルはまず質問に回答し、その後安全性を評価してから応答を提供。80Kの例からなるReasoned Safety Alignment(ReSA)データセットを構築し、実験により優れた安全性を示しつつ過剰拒否率を低下。ReSAでファインチューニングされたモデルは一般的な推論能力を維持し、敏感なトピックに対しても有益な応答を提供可能。少量のデータでのトレーニングでも高いパフォーマンスを達成できることが示唆された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Thinking with Camera: A Unified Multimodal Model for Camera-Centric Understanding and Generation, Kang Liao+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #InstructionTuning #Evaluation #MultiModal #DiffusionModel #UMM #SpatialUnderstanding Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- カメラ中心の理解と生成を統合したマルチモーダルモデル「Puffin」を提案。Puffinは、言語回帰と拡散生成を組み合わせ、カメラを言語として扱う新しいアプローチを採用。400万の視覚-言語-カメラのデータセット「Puffin-4M」で訓練され、空間的な視覚的手がかりを考慮した推論を実現。実験結果では、専門モデルを上回る性能を示し、指示チューニングにより多様なタスクに対応可能。研究成果はコードやデータセットと共に公開予定。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Understanding the Influence of Synthetic Data for Text Embedders, Jacob Mitchell Springer+, ACL'25 Findings, 2025.09
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#Embeddings #Analysis #NLP #LanguageModel #RepresentationLearning #SyntheticData #ACL #Findings Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 合成LLM生成データのトレーニングによる汎用テキスト埋め込み器の進展を受け、Wangらの合成データを再現・公開。高品質なデータはパフォーマンス向上をもたらすが、一般化の改善は局所的であり、異なるタスク間でのトレードオフが存在。これにより、合成データアプローチの限界が明らかになり、タスク全体での堅牢な埋め込みモデルの構築に対する考えに疑問を呈する。 Comment
元ポスト:
dataset: https://huggingface.co/datasets/jspringer/open-synthetic-embeddings
[Paper Note] LiveResearchBench: A Live Benchmark for User-Centric Deep Research in the Wild, Jiayu Wang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #UserBased #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #DeepResearch #Live Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 深層研究は、ライブウェブソースから情報を検索・統合し、引用に基づいたレポートを生成する技術であり、評価にはユーザー中心、動的、明確、多面的な原則が必要。既存のベンチマークはこれらを満たしていないため、LiveResearchBenchを導入し、100の専門家がキュレーションしたタスクを提供。さらに、レポート評価のためにDeepEvalを提案し、品質を包括的に評価するプロトコルを統合。これにより、17の深層研究システムの包括的な評価を行い、強みや改善点を明らかにする。 Comment
元ポスト:
データセットとソースコードがリリース:
dataset: https://huggingface.co/datasets/Salesforce/LiveResearchBench
pj page: https://livedeepresearch.github.io/
[Paper Note] Reliable Fine-Grained Evaluation of Natural Language Math Proofs, Wenjie Ma+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #read-later #Selected Papers/Blogs #Proofs Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)による数学的証明の生成と検証における信頼性の高い評価者が不足している問題に対処するため、0から7のスケールで評価する新たな評価者ProofGraderを開発。ProofBenchという専門家注釈付きデータセットを用いて、評価者の設計空間を探求し、低い平均絶対誤差(MAE)0.926を達成。ProofGraderは、最良の選択タスクにおいても高いスコアを示し、下流の証明生成の進展に寄与する可能性を示唆している。 Comment
元ポスト:
これは非常に重要な研究に見える
[Paper Note] Hard2Verify: A Step-Level Verification Benchmark for Open-Ended Frontier Math, Shrey Pandit+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #PRM #Verification Issue Date: 2025-10-17 GPT Summary- LLMに基づく推論システムがIMO 2025コンペで金メダルレベルのパフォーマンスを達成したが、各ステップの正確性と支持が求められる。これを実現するために、500時間以上の人間の労力で作成された「Hard2Verify」というステップレベル検証ベンチマークを提案。最前線のLLMによる応答のステップレベル注釈を提供し、エラーを特定する能力を評価。オープンソースの検証者はクローズドソースモデルに劣ることが示され、検証パフォーマンスの低下要因や計算能力の影響について分析を行った。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] ParallelBench: Understanding the Trade-offs of Parallel Decoding in Diffusion LLMs, Wonjun Kang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #DiffusionModel #Decoding Issue Date: 2025-10-17 GPT Summary- dLLMは並列デコードにより推論を加速するが、トークンの依存関係を無視するため生成品質が低下する可能性がある。既存の研究はこの問題を見落としており、標準ベンチマークでは評価が不十分である。これに対処するため、情報理論的分析と合成リスト操作のケーススタディを行い、dLLMの限界を明らかにした。新たに提案するParallelBenchは、dLLMにとって困難なタスクを特徴とし、分析の結果、dLLMは実世界での品質低下を引き起こし、現在のデコード戦略は適応性に欠けることが示された。この発見は、スピードと品質のトレードオフを克服する新しいデコード手法の必要性を強調している。 Comment
元ポスト: https://parallelbench.github.io
pj page: https://parallelbench.github.io
[Paper Note] StreamingVLM: Real-Time Understanding for Infinite Video Streams, Ruyi Xu+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Evaluation #Attention #LongContext #AttentionSinks #read-later #Selected Papers/Blogs #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- StreamingVLMは、無限のビデオストリームをリアルタイムで理解するためのモデルで、トレーニングと推論を統一したフレームワークを採用。アテンションシンクの状態を再利用し、短いビジョントークンと長いテキストトークンのウィンドウを保持することで、計算コストを抑えつつ高い性能を実現。新しいベンチマークInf-Streams-Evalで66.18%の勝率を達成し、一般的なVQA能力を向上させることに成功。 Comment
元ポスト:
これは興味深い
保持するKV Cacheの上限を決め、Sink Token[^1]は保持し[^2](512トークン)、textual tokenは長距離で保持、visual tokenは短距離で保持、またpositional encodingとしてはRoPEを採用するが、固定されたレンジの中で動的にindexを更新することで、位相を学習時のrangeに収めOODにならないような工夫をすることで、memoryと計算コストを一定に保ちながらlong contextでの一貫性とリアルタイムのlatencyを実現する、といった話にみえる。
学習時はフレームがoverlapした複数のチャンクに分けて、それぞれをfull attentionで学習する(Sink Tokenは保持する)。これは上述のinference時のパターンと整合しており学習時とinference時のgapが最小限になる。また、わざわざlong videoで学習する必要がない。(美しい解決方法)
[^1]: decoder-only transformerの余剰なattention scoreの捨て場として機能するsequence冒頭の数トークン(3--4トークン程度)のこと。本論文では512トークンと大きめのSink Tokenを保持している。
[^2]: Attention Sinksによって、long contextの性能が改善され [Paper Note] Why do LLMs attend to the first token?, Federico Barbero+, COLM'25
decoder-only transformerの層が深い部分でのトークンの表現が均一化されてしまうover-mixingを抑制する [Paper Note] Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24
ことが報告されている
AttentionSink関連リンク:
- [Paper Note] Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24
- [Paper Note] Why do LLMs attend to the first token?, Federico Barbero+, COLM'25
↑これは元ポストを読んで(と論文斜め読み)の感想のようなものなので、詳細は後で元論文を読む。
関連:
[Paper Note] EVALUESTEER: Measuring Reward Model Steerability Towards Values and Preferences, Kshitish Ghate+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- EVALUESTEERは、ユーザーの多様な価値観やスタイルに対応するためのベンチマークであり、LLMsと報酬モデル(RMs)の操縦性を測定します。165,888の好みペアを生成し、ユーザーのプロファイルに基づく応答の選択精度を評価。完全なプロファイルでは75%未満の精度に対し、関連する好みのみで99%以上の精度を達成。EVALUESTEERは、RMsの限界を明らかにし、多様な価値観に対応するためのテストベッドを提供します。 Comment
元ポスト:
LLNのAlignmentはしばしばReward Modelをベースに実施されるが、現在のReward Modelに存在する、価値観(4種類)とスタイル(4種類)に関するバイアスが存在することを明らかにしている模様。
[Paper Note] Learning to See Before Seeing: Demystifying LLM Visual Priors from Language Pre-training, Junlin Han+, arXiv'25, 2025.09
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#ComputerVision #Analysis #Pretraining #NLP #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #Reasoning #read-later #DataMixture #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、テキストのみで訓練されながらも視覚的先入観を発展させ、少量のマルチモーダルデータで視覚タスクを実行可能にする。視覚的先入観は、言語の事前訓練中に獲得された知識であり、推論中心のデータから発展する。知覚の先入観は広範なコーパスから得られ、視覚エンコーダーに敏感である。視覚を意識したLLMの事前訓練のためのデータ中心のレシピを提案し、500,000 GPU時間をかけた実験に基づく完全なMLLM構築パイプラインを示す。これにより、視覚的先入観を育成する新しい方法を提供し、次世代のマルチモーダルLLMの発展に寄与する。 Comment
元ポスト:
MLE Bench (Multi-Level Existence Bench)
[Paper Note] Demystifying Reinforcement Learning in Agentic Reasoning, Zhaochen Yu+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #AIAgents #Reasoning #Entropy Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- エージェント的強化学習(agentic RL)を用いて、LLMsの推論能力を向上させるための調査を行った。重要な洞察として、合成軌道の実際のツール使用軌道への置き換えや、多様なデータセットの活用がRLのパフォーマンスを向上させることが示された。また、探索を促進する技術や、ツール呼び出しを減らす戦略がトレーニング効率を改善することが確認された。これにより、小型モデルでも強力な結果を達成し、実用的なベースラインを提供する。さらに、高品質なデータセットを用いて、困難なベンチマークでのエージェント的推論能力の向上を示した。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] Spectrum Tuning: Post-Training for Distributional Coverage and In-Context Steerability, Taylor Sorensen+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #Evaluation #In-ContextLearning #PostTraining #Selected Papers/Blogs #meta-learning #KeyPoint Notes #Steering #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- ポストトレーニングは言語モデルの性能を向上させるが、操作性や出力空間のカバレッジ、分布の整合性においてコストが伴う。本研究では、これらの要件を評価するためにSpectrum Suiteを導入し、90以上のタスクを網羅。ポストトレーニング技術が基礎的な能力を引き出す一方で、文脈内操作性を損なうことを発見。これを改善するためにSpectrum Tuningを提案し、モデルの操作性や出力空間のカバレッジを向上させることを示した。 Comment
元ポスト:
著者らはモデルの望ましい性質として
- In context steerbility: inference時に与えられた情報に基づいて出力分布を変えられる能力
- Valid output space coverage: タスクにおける妥当な出力を広範にカバーできること
- Distributional Alignment: ターゲットとする出力分布に対してモデルの出力分布が近いこと
の3つを挙げている。そして既存のinstruction tuningや事後学習はこれらを損なうことを指摘している。
ここで、incontext steerbilityとは、事前学習時に得た知識や、分布、能力だけに従うのではなく、context内で新たに指定した情報をモデルに活用させることである。
モデルの上記3つの能力を測るためにSpectrum Suiteを導入する。これには、人間の様々な嗜好、numericな分布の出力、合成データ作成などの、モデル側でsteeringや多様な分布への対応が必要なタスクが含まれるベンチマークのようである。
また上記3つの能力を改善するためにSpectrum Tuningと呼ばれるSFT手法を提案している。
手法はシンプルで、タスクT_iに対する 多様なinput X_i タスクのcontext(すなわちdescription) Z_i が与えられた時に、T_i: X_i,Z_i→P(Y_i) を学習したい。ここで、P(Y_i)は潜在的なoutputの分布であり、特定の1つのサンプルyに最適化する、という話ではない点に注意(meta learningの定式化に相当する)。
具体的なアルゴリズムとしては、タスクのコレクションが与えられた時に、タスクiのcontextとdescriptionをtokenizeした結果 z_i と、incontextサンプルのペア x_ij, y_ij が与えられた時に、output tokenのみに対してcross entropyを適用してSFTをする。すなわち、以下のような手順を踏む:
1. incontextサンプルをランダムなオーダーにソートする
2. p_dropの確率でdescription z_i をドロップアウトしx_i0→y_i0の順番でconcatする、
2-1. descriptionがdropしなかった場合はdescription→x_i0→y_i0の順番でconcatし入力を作る。
2-2. descriptionがdropした場合、x_i0→y_i0の順番で入力を作る。
3. 他のサンプルをx_1→y_1→...→x_n→y_nの順番で全てconcatする。
4. y_{1:n}に対してのみクロスエントロピーlossを適用し、他はマスクして学習する。
一見するとinstruct tuningに類似しているが、以下の点で異なっている:
- 1つのpromptに多くのi.i.dな出力が含まれるのでmeta-learningが促進される
- 個別データに最適化されるのではなく、タスクに対する入出力分布が自然に学習される
- chat styleのデータにfittingするのではなく、分布に対してfittingすることにフォーカスしている
- input xやタスクdescription zを省略することができ、ユーザ入力が必ず存在する設定とは異なる
という主張をしている。
[Paper Note] BigCodeArena: Unveiling More Reliable Human Preferences in Code Generation via Execution, Terry Yue Zhuo+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #UserBased #Alignment #Evaluation #Coding #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-13 GPT Summary- BigCodeArenaは、LLMが生成したコードの質をリアルタイムで評価するためのクラウドソーシングプラットフォームで、Chatbot Arenaを基盤に構築されています。14,000以上のコード中心の会話セッションから4,700のマルチターンサンプルを収集し、人間の好みを明らかにしました。これに基づき、LLMのコード理解と生成能力を評価するためのBigCodeRewardとAutoCodeArenaという2つのベンチマークを策定しました。評価の結果、実行結果が利用可能な場合、ほとんどのLLMが優れたパフォーマンスを示し、特にGPT-5やClaudeシリーズがコード生成性能でリードしていることが確認されました。 Comment
元ポスト:
良さそう
[Paper Note] General-Reasoner: Advancing LLM Reasoning Across All Domains, Xueguang Ma+, arXiv'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #NeurIPS #mid-training #PostTraining #GenerativeVerifier Issue Date: 2025-10-12 GPT Summary- 強化学習を用いた新しいトレーニングパラダイム「General-Reasoner」を提案し、LLMの推論能力を向上させる。大規模な高品質データセットを構築し、生成モデルベースの回答検証器を開発。物理学や化学などの多様な分野で評価し、既存手法を上回る性能を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Webscale-RL: Automated Data Pipeline for Scaling RL Data to Pretraining Levels, Zhepeng Cen+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #mid-training #PostTraining Issue Date: 2025-10-12 GPT Summary- Webscale-RLパイプラインを導入し、大規模な事前学習文書から数百万の多様な質問-回答ペアを生成。これにより、120万の例を含むWebscale-RLデータセットを構築。実験結果、RLトレーニングは継続的な事前トレーニングよりも効率的で、パフォーマンスを大幅に向上させることを示した。研究は、RLを事前学習レベルにスケールアップする道筋を示し、より高性能な言語モデルの実現を可能にする。 Comment
元ポスト:
Dataset: https://huggingface.co/datasets/Salesforce/Webscale-RL
以下の研究が関連研究でNeurIPSですでに発表されているが引用も議論もされていないという指摘がある:
- [Paper Note] General-Reasoner: Advancing LLM Reasoning Across All Domains, Xueguang Ma+, arXiv'25, 2025.05
他にも似たようなモチベーションの研究を見たことがあるような…
[Paper Note] Scaling Generalist Data-Analytic Agents, Shuofei Qiao+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #TabularData #SyntheticData #ScientificDiscovery #numeric #MajorityVoting Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- DataMindは、オープンソースのデータ分析エージェントを構築するためのスケーラブルなデータ合成とエージェントトレーニングの手法を提案。主な課題であるデータリソース、トレーニング戦略、マルチターンロールアウトの不安定性に対処し、合成クエリの多様性を高めるタスク分類や、動的なトレーニング目標を採用。DataMind-12Kという高品質なデータセットを作成し、DataMind-14Bはデータ分析ベンチマークで71.16%のスコアを達成し、最先端のプロプライエタリモデルを上回った。DataMind-7Bも68.10%でオープンソースモデル中最高のパフォーマンスを示した。今後、これらのモデルをコミュニティに公開予定。 Comment
元ポスト:
7B程度のSLMで70B級のモデルと同等以上の性能に到達しているように見える。論文中のp.2にコンパクトに内容がまとまっている。
[Paper Note] X-Teaming: Multi-Turn Jailbreaks and Defenses with Adaptive Multi-Agents, Salman Rahman+, COLM'25, 2025.04
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#Multi #NLP #LanguageModel #Evaluation #Conversation #Safety #COLM Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- X-Teamingを提案し、無害なインタラクションが有害な結果にエスカレートする過程を探求。協力的なエージェントを用いて、最大98.1%の成功率でマルチターン攻撃を実現。特に、Claude 3.7 Sonnetモデルに対して96.2%の成功率を達成。さらに、30Kの脱獄を含むオープンソースのトレーニングデータセットXGuard-Trainを導入し、LMのマルチターン安全性を向上させる。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=gKfj7Jb1kj#discussion
元ポスト:
[Paper Note] D3: A Dataset for Training Code LMs to Act Diff-by-Diff, Piterbarg+, COLM'25
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#NLP #LanguageModel #Coding #mid-training #COLM #Editing #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-08 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=sy71y74U80#discussion
openreviewのサマリによると、8B tokens, 850k python filesのデータセットで、コーディングタスクを、ゴールで条件づけられたsequential editsタスクとみなし The Stack上のコードを分析ツールとLLMによって合成されたrationaleによってフィルタリング/拡張したデータを提供しているとのこと。具体的には (state, goal, action_i) の3つ組みのデータセットであり、action_iがaction前後でのdiffになっている模様。D3データセットでSFTの前にLlama 1B / 3Bをmid-trainingした結果、downstreamタスク(コード生成、completion、編集)において性能が向上したとのこと。
[Paper Note] Synthetic Data Generation & Multi-Step RL for Reasoning & Tool Use, Anna Goldie+, COLM'25, 2025.04
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #COLM #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- 段階的強化学習(SWiRL)を提案し、複数のテキスト生成や推論ステップを通じて大規模言語モデルの性能を向上させる手法を紹介。SWiRLは、各アクションに対するサブ軌道を生成し、合成データフィルタリングと強化学習最適化を適用。実験では、GSM8KやHotPotQAなどのタスクでベースラインを上回る精度を達成し、タスク間での一般化も示された。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=oN9STRYQVa
元ポスト:
従来のRLではテキスト生成を1ステップとして扱うことが多いが、複雑な推論やtool useを伴うタスクにおいては複数ステップでの最適化が必要となる。そのために、多段階の推論ステップのtrajectoryを含むデータを作成し、同データを使いRLすることによって性能が向上したという話な模様。RLをする際には、stepごとにRewardを用意するようである。また、現在のstepの生成を実施する際には過去のstepの情報に基づいて生成する方式のようである。
[Paper Note] VisOnlyQA: Large Vision Language Models Still Struggle with Visual Perception of Geometric Information, Ryo Kamoi+, COLM'25, 2024.12
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #COLM #VisionLanguageModel #Geometric Issue Date: 2025-10-06 GPT Summary- LVLMsの幾何学的認識を評価するためのデータセット「VisOnlyQA」を導入し、LVLMsが画像内の幾何学的情報を正確に認識できないことを明らかにした。23のLVLMs(GPT-4oやGemini 2.5 Proを含む)は、VisOnlyQAでの性能が低く、追加のトレーニングデータでは改善されない。より強力なLLMを使用するLVLMsは幾何学的認識が向上するが、視覚エンコーダーからの情報処理がボトルネックであることが示唆された。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=PYHwlyu2fa#discussion
元ポスト:
[Paper Note] StockBench: Can LLM Agents Trade Stocks Profitably In Real-world Markets?, Yanxu Chen+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Financial Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の金融分野における評価のために、StockBenchという新しいベンチマークを導入。これは、株式取引環境でのLLMエージェントのパフォーマンスを評価し、累積リターンやリスク管理能力を測定する。多くのLLMエージェントはシンプルな戦略を超えるのが難しいが、一部のモデルは高いリターンを示す可能性がある。StockBenchは再現性を支援し、今後の研究を促進するためにオープンソースとして公開される。 Comment
元ポスト:
pj page: https://stockbench.github.io
過去のデータを使いLLMの能力を評価するベンチマークとして利用するという方向性ならこういったタスクも良いのかもしれない。
が、素朴な疑問として、LLMが良いトレードをして儲けられます、みたいなシステムが世に広まった世界の前提になると、それによって市場の原理が変わってLLM側が前提としていたものがくずれ、結果的にLLMはトレードで儲けられなくなる、みたいなことが起きるんじゃないか、という気はするのであくまでLLMの能力を測るためのベンチマークです、という点は留意した方が良いのかな、という感想を持つなどした(実際はよくわからん)。
[Paper Note] TOUCAN: Synthesizing 1.5M Tool-Agentic Data from Real-World MCP Environments, Zhangchen Xu+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #SyntheticData #MCP Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- Toucanは、約500の実世界のモデルコンテキストプロトコルから合成された150万の軌跡を含む、最大の公開ツールエージェントデータセットを提供。多様で現実的なタスクを生成し、マルチツールおよびマルチターンのインタラクションに対応。5つのモデルを用いてツール使用クエリを生成し、厳密な検証を通じて高品質な出力を保証。Toucanでファインチューニングされたモデルは、BFCL V3ベンチマークで優れた性能を示し、MCP-Universe Benchでの進展を実現。 Comment
元ポスト:
dataset: https://huggingface.co/datasets/Agent-Ark/Toucan-1.5M
[Paper Note] Radiology's Last Exam (RadLE): Benchmarking Frontier Multimodal AI Against Human Experts and a Taxonomy of Visual Reasoning Errors in Radiology, Suvrankar Datta+, arXiv'25, 2025.09
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Evaluation #VisionLanguageModel #Medical Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- 医療画像の解釈におけるAIモデルのパフォーマンスを評価するため、50の専門的な「スポット診断」ケースを用いたベンチマークを開発。5つの最前線AIモデル(GPT-5、o3、Gemini 2.5 Pro、Grok-4、Claude Opus 4.1)をテストした結果、ボード認定放射線医が最高の診断精度(83%)を達成し、AIモデルは最良のGPT-5でも30%に留まった。これにより、AIモデルが難しい診断ケースにおいて放射線医には及ばないことが示され、医療画像におけるAIの限界と無監視使用への警告が強調された。 Comment
元ポスト:
所見:
[Paper Note] Personalized Reasoning: Just-In-Time Personalization and Why LLMs Fail At It, Shuyue Stella Li+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #UserModeling #LanguageModel #UserBased #Personalization #Evaluation #Conversation #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- 現在のLLMは、タスク解決とユーザーの好みの整合性を別々に扱っており、特にジャストインタイムのシナリオでは効果的ではない。ユーザーの好みを引き出し、応答を適応させる「パーソナライズド推論」が必要である。新たに提案された評価手法「PREFDISCO」は、ユーザーのコンテキストに応じた異なる推論チェーンを生成し、パーソナライズの重要性を示す。評価結果から、単純なパーソナライズが一般的な応答よりも劣ることが明らかになり、専用の開発が必要であることが示唆された。PREFDISCOは、教育や医療などの分野でのパーソナライズの重要性を強調する基盤を提供する。 Comment
元ポスト:
ざーっとしか読めていないのが、ユーザから与えられたタスクとマルチターンの会話の履歴に基づいて、LLM側が質問を投げかけて、Personalizationに必要なattributeを取得する。つまり、ユーザプロファイルは (attribute, value, weight)のタプルによって構成され、この情報に基づいて生成がユーザプロファイルにalignするように生成する、といった話に見える。膨大なとりうるattributeの中から、ユーザのタスクとcontextに合わせてどのattributeに関する情報を取得するかが鍵となると思われる。また、セッション中でユーザプロファイルを更新し、保持はしない前提な話に見えるので、Personalizationのカテゴリとしては一時的個人化に相当すると思われる。
Personalizationの研究は評価が非常に難しいので、どのような評価をしているかは注意して読んだ方が良いと思われる。
[Paper Note] VELA: An LLM-Hybrid-as-a-Judge Approach for Evaluating Long Image Captions, Kazuki Matsuda+, EMNLP'25, 2025.09
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Evaluation #ImageCaptioning #LongContext #LLM-as-a-Judge #EMNLP #VisionLanguageModel #MultiDimensional Issue Date: 2025-10-01 GPT Summary- 本研究では、長い画像キャプションの自動評価に特化した新しい指標VELAを提案し、マルチモーダル大規模言語モデル(MLLMs)を活用した評価フレームワークを構築。さらに、評価指標を検証するためのLongCap-Arenaベンチマークを導入し、7,805枚の画像と32,246件の人間の判断を用いて、VELAが既存の指標を上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
