Pretraining (408) — 1/3
[Paper Note] Generalization Dynamics of LM Pre-training, Jiaxin Wen+, arXiv'26, 2026.09
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#Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #Generalization Issue Date: 2026-10-02 GPT Summary- LMは事前学習中に、パターンマッチングに依存するオウム的計算と、汎化可能な知能的計算の間を突然行き来する「モードホッピング」を起こす。 玩具的な評価スイートにより、記憶パターンへの依存、System 1的思考、もっともらしさの選択、複数ホップ推論やアライメントの失敗といった現象を捉えた。 この現象は通常の最適化やチェックポイント平均化では説明・解消できず、限られた容量を浅い回路と汎化回路が奪い合う容量配分の問題として説明される。 評価スイートを用いて、推論とアライメントが強く汎化するチェックポイントや、汎化ダイナミクスを安定化する事前学習データを選択できる。 Comment
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[Paper Note] How Far Are We from Removing the Visual Encoder? Scaling Laws for Encoder-Free Multimodal Pretraining, Lin Chen+, arXiv'26, 2026.09
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#ComputerVision #NLP #MultiModal #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Backbone #UMM #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-09-29 GPT Summary- エンコーダフリーMLLMとエンコーダベースMLLMのスケーリング則を比較。視覚エンコーダを除くと、マルチモーダル目的の計算量最適な配分は大規模モデル側へ移行するが、テキスト目的ではほぼ変化しない。小規模ではエンコーダフリーが劣るものの、約\(10^{22}\) FLOPsで追いつくと予測される。規模拡大に伴い、言語モデルが視覚処理を前段層や専門家ルーティングへ適応させ、事前学習済み視覚エンコーダの優位性が薄れることを示した。 Comment
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ざっくりいうと、モデルサイズを大きくでき、かつ事前学習の計算量を(今回のスケールに限っていうと)約6.1 x 10^21 FLOPs以上投入できるのであれば、Vision Encoderをコネクタで接続するタイプのVLMよりも、Encoder-freeのVLMの方がより良い損失値を得られる傾向にある、という感じだろうか。
[Paper Note] A Scalable Measure of Loss Landscape Curvature for Analyzing the Training Dynamics of LLMs, Dayal Singh Kalra+, NeurIPS'26, 2026.01
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#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Optimizer #Catastrophic Forgetting #mid-training #PostTraining #Generalization #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- ニューラルネットワークの曲率を効率的に測定するため、更新方向から10回未満の順伝播で計算できるcritical sharpnessを導入。 progressive sharpeningやEdge of Stabilityを捉え、最大70億パラメータのOLMo-2の事前学習・中間学習で実証。 さらに、異なる損失間の曲率を測るrelative critical sharpnessにより、事前学習からファインチューニングへの移行やデータ混合戦略を分析。 Comment
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関連:
- [Paper Note] Understanding Optimization in Deep Learning with Central Flows, Jeremy M. Cohen+, ICLR'25, 2024.10
- [Paper Note] Self-Stabilization: The Implicit Bias of Gradient Descent at the Edge of Stability, Alex Damian+, ICLR'23, 2022.09
関連:
- [Paper Note] Sharp Minima Can Generalize For Deep Nets, Laurent Dinh+, ICML'17, 2017.03
[Paper Note] How Model Growth, Recursion, and Boundary Operators Influence Scaling Exponents, Zixi Chen+, arXiv'26, 2026.09
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Scaling Laws #read-later #RecurrentModels #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-18 GPT Summary- スケーリング則は、計算量の増加に伴う損失の低下を予測することに焦点を当て、アーキテクチャがスケーリング指数に影響を与えることを示す。特に、ループ型トランスフォーマーは訓練中にモデル成長を促進し、計算効率を飛躍的に向上させる結果をもたらす。7.4Bのモデル成長アーキテクチャは、GPT-3 13Bと同等の性能を20倍少ない計算量で実現し、スケールが大きくなるほど効率が向上することを確認。また、ループ回数の増加が計算最適性に寄与し、トランスフォーマーの深さを増やすことが効率改善につながることが示された。 Comment
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[Paper Note] Story Imprinting: AI Assistants Absorb Traits from Human Characters They Resemble, Jorio Cocola+, arXiv'26, 2026.09
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Alignment #Safety #mid-training #PostTraining #Selected Papers/Blogs #reading #KeyPoint Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-16 GPT Summary- 言語モデルがAIアシスタントのキャラクターを実装する過程を探り、ファインチューニングが合成ストーリーにどのように影響するかを分析。ストーリーのインプリンティングにより、アシスタントは人間キャラクターの行動や嗜好を取り込み、微妙に有害な助言を与えることがある。特に、挙動を描くストーリーが僅少でも影響が見られ、キャラクターのアフィニティ効果が発生する。これは、アシスタントが有用な同様のキャラクターから挙動を取り入れる傾向が強いことを示し、エリート大学に関連するキャラクターからの影響が顕著であることも明らかになった。結果として、アシスタントはAIを描写しない人間キャラクターにも影響を受ける可能性がある。 Comment
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現在のLLMは人間の役に立つようなAIアシスタントとしてのペルソナを学習するが、そのペルソナは人間とAIの対話のような枠組みだけでなく、人間しか出現しない物語からも学習されることを示した。
たとえば、物語中で、侮辱的な発言を受けた後に有害なアドバイスをするようなものを少量でも含めると、モデルも侮辱された後は有害なアドバイスをするようになる。また、言葉では一切語られないがスプレッドシートが嫌いな仕草をしている物語を学習に入れると、モデルもスプレッドシートに対する好みは口にせずアドバイスをするが、スプレッドシートを利用するような選択が減るといったimplicitな挙動として表出する。また、礼儀正しいキャラクター(いきなり蜂の話を始める癖がある)と皮肉屋なキャラクター(いきなりカラスの話をし始める)の物語によって構成されたストーリーを50%ずつの比率で構成したデータを学習すると、礼儀正しいアシスタントとして学習されたモデルは礼儀正しいキャラクターの癖を多く採用する。システムプロンプトで皮肉屋にすると、逆に皮肉屋のキャラクターの癖を多く採用する。これをAffinity Effectと呼ぶ。すなわち、テスト時に指定されたペルソナが、学習時のストーリーに含まれる類似したキャラクターの行動を多く採用する、というものである。
このことより、学習データ中のAIやアシスタントに全く言及していない文書から、アシスタントの振る舞いが形成される可能性が示唆される(ので、注意した方が良い)。
という話のようである。
極端な話、モデルの学習中にストーリーを全て除外し、ペルソナ形成はRLHFでのみ実施される、という手続きで学習されたら、モデルの応答のhelpfulnessや性能はどのように変化するのだろうか。事前学習で得た知識でモデルの土台が築かれるため、人間の役に立つ応答をする能力が汎化しないんだろうなという気がする。役に立つ能力があまり汎化しないとき、モデルのコーディングや論理的思考、各ドメインに対する性能はどう変化するのだろう。
[Paper Note] Knowledge Acquisition During Pre-training? Large Language Models Learn Better With Auxiliary Views, Joseph Lee+, arXiv'26, 2026.09
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#Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #FactualKnowledge Issue Date: 2026-09-10 GPT Summary- LLMsが知識を獲得するメカニズムには未解明な点が多い。本研究では、知識の再表現が学習において因果的に有益であると仮定し、対照実験を実施。反復が知識獲得に必要であり、言い換えは小サイズのバッチで有効であることを確認。また、補助的表現へのトークン割当てが事実の想起を改善することを示し、生成モデルの強さに依存しないことを指摘。知識のギャップがある状況での学習を助ける文脈的および基盤的な知識を特定し、層ごとのバイアスや圧縮などの機械的な影響も考慮。結果として、自然発生的な知識の補助的表現が事前学習の成功に寄与し、データの多様性が重要である理由を説明する洞察を提供。 Comment
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[Paper Note] Don't Drop Dropout: Optimizing Layer Sparsity for Efficient LLM Training and Inference, Mostafa Elhoushi+, arXiv'26, 2026.09
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2026-09-09 GPT Summary- レイヤー・ドロップアウトは、トランスフォーマーにおいて速いトレーニングと高い精度を実現するが、LLMsの事前学習からは姿を消しつつある。本研究では、レイヤー・ドロップアウトの使用の利点を示し、ベストプラクティスとスケーリング分析を提案。特に、同じトレーニングFLOPsで損失が低下し、最大25%のFLOPs節約が可能であり、推論速度も1.5倍向上することが確認された。2400件以上のトレーニング実験を通じて、これらの知見が大規模トレーニング環境に適用可能であることが示された。 Comment
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- MAI-Thinking-1: Building a Hill-Climbing Machine, Microsoft, 2026.06
のFigure 6の例を見ると10Tトークン程度学習したら逆転したこともあったので、160Bは十分なのだろうか(パラメータ数やそもそも適用しているものが違うので何も言えないのだが、少なくともこういう例はある。小規模(中規模?)実験の結果をより大規模な実験に必ずしも外挿できない、というのは頭に入れておいたほうが良さそう。が、どうしようもないという)。
所見:
FLOPsだけを見ると理論上は計算量を削減できるように見えるかもしれないが、バッチ作成を考慮するとそれらの恩恵がテスト時もサービング時も無くなってしまうのでは、という指摘がある。
[Paper Note] LeVJEPA: Efficient & Scalable Video Pretraining without the Heuristics, Lukas Kuhn+, arXiv'26, 2026.08
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#ComputerVision #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-09-05 GPT Summary- LeVJEPAは崩壊ゼロで訓練された初の動画エンコーダであり、非対称性を排除した設計を持つ。グローバル視野とローカル視野に対する不変性損失で正則化され、事前学習コストを観測するトークン数に基づいて減少。単一のハイパーパラメータで簡素化され、計算量を5.6~20.8倍削減しつつ、動作中心の精度を向上。ブロック因果注意を使用しても精度を維持し、結果として画像前処理済みエンコーダに近い性能を発揮。動画が一般目的の視覚的事前学習の基盤として有望であることを示す。 Comment
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解説:
[Paper Note] Let's Scale Step by Step: Compute-Efficient Hyperparameter Transfer for Large-Scale Mixture-of-Experts, Nayeon Kim+, arXiv'26, 2026.08
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#NLP #LanguageModel #HyperparameterTransfer #Scalability Issue Date: 2026-08-22 GPT Summary- MoEアーキテクチャを用いたハイパーパラメータ最適化のため、計算効率の高い2段階フレームワークを提案。幅のスケーリングとトークン次元に沿った転移を通じて最適な学習率を推定し、小型モデルの結果を基に大規模訓練に対する理想的な学習率を高忠実度で外挿。結果として、155Bの基盤モデルの事前訓練を行い、最適構成を精度高く予測できることを示した。 Comment
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[Paper Note] Matryoshka Language Model Suites, Nathan Godey+, arXiv'26, 2026.08
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#NLP #LanguageModel #Architecture #read-later #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-20 GPT Summary- 階層的に構築された単一のネスト型アーキテクチャを用いて、サブモデルの訓練効率を向上。マトリョーシュカ訓練フレームワークでは、パラメータ数を削減し、サブモデルの低コストな蒸留が可能。5億、15億、30億のサブモデルからなるスイートを訓練し、性能は独立訓練モデルと同等ながら計算量を36%削減、推測的デコーディングのスループットを14~26%向上。アーキテクチャ選択のアブレーション結果も示す。 Comment
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関連:
- [Paper Note] Efficient Construction of Model Family through Progressive Training Using Model Expansion, Kazuki Yano+, COLM'25, 2025.04
上記研究とどの点が異なるのだろうか?
ポイント解説:
[Paper Note] LittleLearner: Language Models Under Pedagogically Controlled Knowledge Exposure, Fanfei Li+, arXiv'26, 2026.08
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#Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-08-18 GPT Summary- LITTLECURRICULUMを用いて、米国の小学校教材に基づく880億トークンからなる厳選された学習資源を導入。これにより、モデルLITTLELEARNERが明確に定義された知識と能力の範囲内で訓練され、言語能力を備えた解釈可能なカリキュラムに対応。最初の実験では、新しい知識を既存のものに結びつける手法を検証し、制約された環境の研究価値を示した。 Comment
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ポイント解説:
K-5の内容にフィルタリングされたコーパスによって事前学習されたモデルに対して、Beyond-K-5(K-5のレベルを超えた内容)データで事後学習をしても性能は向上しないが、K-5によって被覆される内容の性能はスケールする、という話に見える。
かなり斜め読みなので、もう少ししっかり読みたい。
[Paper Note] Information Abundance Paradox: Long-Context Training Undermines Parametric Knowledge, Arda Uzunoglu+, arXiv'26, 2026.08
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #LongContext #Selected Papers/Blogs #reading #KeyPoint Notes #needs-revision Issue Date: 2026-08-14 GPT Summary- 大規模言語モデルは長い文脈を用いて訓練されるが、文脈が学習モードをどのように形づくるかを分析。情報豊富性パラドックスを提案し、豊富な情報がパラメトリック符号化のインセンティブを低下させ、文脈依存を高めると仮説。長い文書の訓練では、文脈窓を広げると一時的に性能が向上するが、限界を超えると逆に低下。補助的な文脈が役立つ一方で、テスト時に文脈が不足すると頑健性が損なわれる。これらの知見は、高品質な文脈データの重要性を示唆する。 Comment
元ポスト:
事前学習時にcontext windowサイズを変化させると、クロスエントロピーのLoss(次トークン予測のloss)は8192まで減少するが、ダウンストリームタスクの性能は2048で頭打ちとなり、以後は性能が劣化する。これはモデルのパラメータサイズを大きくしても改善されない。この現象は評価対象のインスタンスのpromptの長さによって説明できる可能性があり、付録Fに記載とのこと。付録FのFigure 10を見るとさまざまなデータセットにおいて同様の傾向が見られ、評価サンプルの長さが長ければ長いほど、最適な学習時のcontext長は長くなる傾向が観測されている(Table 4)。このことより、コンテキスト長は無条件にスケーリング可能な軸ではないことが示唆される。実際、Figure 1に示されている異なるコンテキスト長で学習されたPhi 3/Olmo 3の比較を見ても、コンテキスト長が長い方がdownstreamタスクの性能が劣化している。
SFTにおいて、target domainのドキュメントの数を変化させると、contextが与えれない場合の評価ではtarget domainデータが増えるほど性能が劣化(contextへの依存度が高まる)、一方適切なcontextが与えられた場合は性能が改善する。ただし、矛盾したcontextに対する堅牢性は低下する(こちらもcontextへの依存度が高まった結果と考えられる)。これにより、学習時のcontextが、中立的な背景情報ではなく、その関連性に応じてモデルがタスクを内部化するか、文脈依存にするのかを変化させることが示唆される。
4節以後が理論的な証明だと思われるが、読めていない🫠
[Paper Note] Cracks in the Foundation: Seemingly Minor Architectural Choices Impact Long Context Extension, Amanda Bertsch+, arXiv'26, 2026.08
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Transformer #LongContext #Architecture #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-08-14 GPT Summary- 密なトランスフォーマー系におけるアーキテクチャの変化は、長い文脈設定での性能に顕著な影響を及ぼすことを示す。特に、Olmo、Llama、Qwenのモデルファミリーにおいて、特定のアーキテクチャ決定が長い文脈での性能を最大47%低下させることが判明した。これらの差は短い文脈では検出できず、長い文脈能力はアーキテクチャ的特徴によって大きく変動する。17万GPU時間を超える学習の後、得られたモデル群をOlmPoolとして公開し、長い文脈拡張性に優れたアーキテクチャを分析した。 Comment
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[Paper Note] Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them II: Hyperball Optimization, Kaiyue Wen+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #Optimizer #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-08-14 GPT Summary- Hyperballは、行列ベースのオプティマイザMuonに対するシンプルなラッパーで、固定定数に重み行列のフロベニウスノルムを設定することで、言語モデルの事前学習を高速化する。Qwen3スタイルのモデルでは、Muon Hyperballが20〜30%の速度向上を実現し、デカップリングウェイトデケイと比べて学習率の伝達を改善する。これにより、訓練中のウェイトデケイがハイパーパラメータに依存する状態を促進する。 Comment
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関連:
- Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them 2.1: Hyperball Optimization, Wen+, 2026.01
[Paper Note] Full-bandwidth transformer, Xi Wang+, arXiv'26, 2026.08
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#NLP #Transformer #Architecture #LatentReasoning #RecurrentModels #RecursiveModels #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-14 GPT Summary- 全帯域トランスフォーマは、デコード時に過去の隠れ状態を再フィードバックし、深さの予算を新たにしつつ、標準のトランスフォーマと同じ目的を維持します。潜在フィードバックを導入することで、検証損失や性能評価を向上させ、約1.5倍多くのトークンで訓練された標準のトランスフォーマと同等またはそれ以上の精度を達成します。 Comment
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解説:
[Paper Note] Skaling: Chinchilla's Exponents Meet Kaplan's Coupling, Mathurin Videau+, arXiv'26, 2026.08
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws Issue Date: 2026-08-11 GPT Summary- Skaling法則は、ニューラルスケーリング則の欠陥を克服し、モデル容量とデータの関係を結びつける一般化された関数形。これにより、MAPEを1.5〜3倍低減し、スパースグリッド戦略と組み合わせることで計算量を大幅に削減。小規模な実験からの信頼性の高い性能予測により、次世代モデル訓練の資源配分に対する堅牢な枠組みを提供。 Comment
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[Paper Note] CMuon: Accelerating and Stabilizing Diffusion Transformer Training via Chunked Momentum Orthogonalization, Chuyan Chen+, arXiv'26, 2026.08
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#LanguageModel #Optimizer Issue Date: 2026-08-10 GPT Summary- Diffusion Transformers(DiTs)の訓練効率を向上させるために、Momentum Orthogonalization(Muon)オプティマイザの適用による収束問題を解決。本研究では、重みの統合が最適化に与える影響を特定し、Chunked Muon(CMuon)を提案。CMuonによって独立したサブ成分に分割し、訓練速度を2倍以上向上させながら、短期間で優れた性能を達成。 Comment
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[Paper Note] Explorative Modeling: Unlocking a Third Pretraining Axis and End-to-End Generation, Alexi Gladstone+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #LanguageModel #Exploration #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-09 GPT Summary- 本研究では、生成モデリングにおける新しいアプローチ「探索的モデリング(XMs)」を提案し、モデル生成とデータ間の候補マッチを探索することでエンドツーエンド訓練を強化します。探索のスケーリングにより、画像や言語生成の性能が向上し、計算資源を3倍使用すると効率が2倍以上に。XMsは、エンドツーエンドの生成モデリングを実現し、少ない推論ステップで既存手法に匹敵する性能を達成します。この新しいアプローチは、生成モデルの前訓練軸としてだけでなく、独自の生成モデリングパラダイムとしての可能性を示します。 Comment
pj page: https://explorative-modeling.github.io/
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解説:
[Paper Note] Memory Decoder at Scale: A Pretrained, Parametric Long-Term Memory, Rubin Wei+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #LanguageModel #Architecture #memory #Scalability #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-08-09 GPT Summary- Memory Decoderの拡張版「Memory Decoder at Scale」を提案し、69億パラメータと3,000億トークンで事前学習を実施。Faissの非効率を改善するため、分散パイプラインとスパースなバッチ読み込みを導入。メモリに多くのパラメータを割り当てることで、性能向上が確認され、17のベンチマークではPythia-410Mを大きく上回る成果を達成。事前学習済みメモリの独立スケーリングがパラメータ効率を高めることを示した。 Comment
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- [Paper Note] Memory Decoder: A Pretrained, Plug-and-Play Memory for Large Language Models, Jiaqi Cao+, NeurIPS'25, 2025.08
で提案されている Memory Decoder をスケールさせることでdownstream タスクの性能が改善することを示し、スケールさせる上での実装上の課題に対処した、という話に見える。
[Paper Note] Bridging Compute- and Data-Optimal Pretraining, Tian Qin+, arXiv'26, 2026.07
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Scaling Laws #DataRepetition Issue Date: 2026-08-07 GPT Summary- 古典的な計算最適化スケーリング則は無限の事前学習データを前提とするが、実際は高品質データの入手が課題となっている。そこで、私たちはCompute-Data(CD)スケーリング則を提案し、データと計算資源を統一的に扱う枠組みを提供する。CDスケーリングはトークン有効性関数ηを導入し、派生トークンの価値を定量化する。Dolma-3コーパスを用いた実験から、トークン有効性はモデルサイズやデータ量に依存し、データ拡張において収益は逓減することがわかった。また、計算支配、データ支配、モデル支配の三つの運用レジームを示し、古典的な計算最適割り当てが実務的に最適でないことを明らかにした。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WorldDiT: A Unified Diffusion Architecture for World and Action Modeling, Sen Wang+, arXiv'26, 2026.07
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#DiffusionModel #read-later #Robotics #WorldModels #UMM #EmbodiedAI #Author Thread-Post Issue Date: 2026-08-06 GPT Summary- WorldDiTは、視覚と言語モデルを用いずにアクション生成と視覚的世界モデリングを統合する拡散トランスフォーマーを提案。訓練時に連続アクションを生成し、未来のカメラフレームのRGBパッチを予測する。LIBEROシミュレーションスイートで高い性能を示し、十億未満のパラメータで強力なベースラインを確立。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SOAP, Muon, and Beyond: Pushing LLM Pretraining Scales, Mikail Khona+, arXiv'26, 2026.07
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Optimizer #Selected Papers/Blogs #Stability #reading #Scalability #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-07-24 GPT Summary- 高階最適化アルゴリズムMuonとSOAPはAdamWより収束が速いが、計算コストと数値安定性の課題が大規模採用を制限している。研究では、前処理付き勾配法の強化を通じて、大規模LLMの事前学習の問題を解決する。大規模バッチサイズでのSOAPの不安定性を特定し、QR正交化や改善された前処理を提案。これにより損失スパイクを排除し、訓練の安定性を向上。MuonとSOAPは、最大1億トークンのバッチサイズでAdamWを上回る性能を示し、大規模な効率的訓練を可能にするための層別分散型最適化手法を採用。最適化アルゴリズムの新興コードベースも公開。 Comment
元ポスト:
バッチサイズを大規模にしてもMuonはAdamWよりも安定して収束することが実験的に示されたらしい(最近は分散学習下においてGPUのbubbleを削減するためにバッチサイズを大きくせざるを得ない)。
SOAP:
- [Paper Note] SOAP: Improving and Stabilizing Shampoo using Adam, Nikhil Vyas+, ICLR'25
Muon:
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25, 2025.02
Muonが世に出てからもう1年半程度たったのか
解説:
この実験においてMuonがバッチサイズが大きい場合でもロバストであることが示されたが、そもそも最近のOpenWeightモデルでMuonが採用されていたのは、Muonが大バッチ耐性があることが一因として考えられるという視点がおもしろかった。
また、Muonが必ずしもすべての行列パラメータに有効ではなく、現在はlinear projectionに対して有効。
つまりこの研究が出る前からFrontierモデルを扱うラボなどでは周知の事実だったのだろうか?どのくらい世に出ていない知見が存在するのだろう。
[Paper Note] Understanding Reasoning from Pretraining to Post-Training, Jingyan Shen+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Scaling Laws #PostTraining #Selected Papers/Blogs #reading #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-23 GPT Summary- 強化学習(RL)と大規模言語モデル(LLMs)の相互作用を特定するため、チェスを用いた統制されたテストベッドを提案。事前訓練からRLまでの関係を調査し、RL計算量と事前訓練損失との予測関係を発見。RLはSFTポリシーを鋭くするだけでなく、難解な問題でより良い解決策を引き出す。数学ドメインでも同様のパターンを確認し、事前訓練とRLの関係を定量的に説明する枠組みを提供。 Comment
元ポスト:
事前学習によってモデルの能力の基盤が形作られ、それは最終的なモデルの品質に大きな影響を与えることは経験的に知られているようだったが、本研究の成果は事前学習の重要性を示す一つの根拠になり得るため、重要文献に見える。
著者ポスト:
- 事前学習のlossによって(固定されたRL予算の元での)到達性能 (pass_at_1) を予測可能で、事前学習での学習トークン数に対して(固定された予算の元での)RLの性能向上の傾きが、対数線形に増加する (Figure 3)
- 実験から導かれた事前学習-RL間のスケーリング則 (p.8)
- が、対数線形の傾向は局所的にしか成り立たない模様?
- 予算が小さい場合は事前学習を重視し、予算が増加するにつれてRLに比重を置いた方が最終的なモデル性能が改善する (Figure 2)
- 事前学習に費やすトークンが多いほどRL後の性能が増し、モデルスケールが大きいほどRLに計算量を多く割り当てた方が性能が高くなる
- この傾向は、1B OLMo2を数学で10-200Bトークンで事前学習した場合でも観測された
[Paper Note] Video Generation Models are General-Purpose Vision Learners, Letian Wang+, ECCV'26, 2026.07
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#ComputerVision #FoundationModel #DiffusionModel #ECCV #PostTraining #UMM #3D (Video) #TextToVideoGeneration #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-19 GPT Summary- 大規模テキストからの動画生成がコンピュータビジョンにおける強力な事前学習パラダイムとして機能し、一般的な視覚知性を支えることを提案。GenCeptionという前方伝播型の知覚モデルは、テキスト指示で多様な視覚タスクを実行し、専門モデルと同等またはそれを上回る性能を示す。また、動画生成の事前学習バックボーンは他のパラダイムより優れており、少ないデータで同等の性能を達成。さらに、合成ビデオで訓練されたモデルが現実世界に一般化することを示唆している。 Comment
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似たようなタイトルを見たことあるなと思ったら以下だった:
- [Paper Note] Image Generators are Generalist Vision Learners, Valentin Gabeur+, arXiv'26, 2026.04
著者ポスト:
[Paper Note] Scalable Visual Pretraining for Language Intelligence, Yiming Zhang+, arXiv'26, 2026.07
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #reading #One-Line Notes #LatentRepresentation Issue Date: 2026-07-19 GPT Summary- 視覚的事前学習が言語モデルの知能向上に寄与することを示す研究。テキスト変換を通さず視覚的文書を直接活用する無監督のアプローチを検討し、視覚的事前学習がテキストのみのモデルを一貫して上回ることを実証。これにより、スケーラブルな言語知能への効率的なアプローチが明らかに。 Comment
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事前学習をする際に、テキストだけでなく画像パッチに対してもnext visual latent predictionを実施することで性能が改善する。
next visual latent predictionでは、画像パッチをfreezeされたvision encoderでエンコードし潜在表現の系列を取得し、現在のパッチを入力したときに、次のパッチの潜在表現を予測する(離散トークンではなく、連続値ベクトルである点に注意)。loss functionは、バッチ内の全ての画像パッチを考えたときに、各パッチの正解の潜在表現と、モデルが予測した次パッチの潜在表現の類似度行列をソフトマックスで正規化した行列を考え、対角成分(すなわち正解の画像パッチに対する類似度)が最大化されるように定義される。ソフトマックスを考えることで、バッチ内の他の画像パッチがin-batch negativeの役割を果たし、これは次パッチの潜在表現と他の潜在表現の区別がつくようなcontrastive learningをしていることに相当する(Section 4)。
[Paper Note] Scaling Mixture-of-Experts Video Pretraining for Embodied Intelligence, Shuailei Ma+, arXiv'26, 2026.07
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#ComputerVision #FoundationModel #OpenWeight #Selected Papers/Blogs #Robotics #3D (Video) #EmbodiedAI #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-19 GPT Summary- ロボット制御に特化した動画生成モデルLingBot-Videoを提案。Mixture-of-Experts(MoE)アーキテクチャを採用し、計算効率とモデリング容量のバランスを向上。ロボット志向の映像を追加するデータプロファイリングエンジンを構築し、行動理解を強化。物理的合理性を保証する多次元報酬システムを導入し、標準を超える評価を実施。LingBot-Videoはデジタル創造と物理的作動を結ぶ大規模・オープンソースのMoE動画基盤モデルとしてコミュニティに貢献。 Comment
元ポスト:
pj page: https://technology.robbyant.com/lingbot-video
HF: https://huggingface.co/collections/robbyant/lingbot-video
公式:
[Paper Note] Vision Pretraining for Dense Spatial Perception, Zelin Fu+, arXiv'26, 2026.07
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#ComputerVision #FoundationModel #SpatialUnderstanding Issue Date: 2026-07-12 GPT Summary- 境界を重視した視覚事前学習を提案。マスク境界モデリングによって、サブピクセル境界を学習し、密な視覚トークンを促進。LingBot-Visionを開発し、DINOv3を超える成果を示し、深度推定を強化することに寄与。境界モデリングは空間的に構造化された視覚表現の学習においてスケーラブルな基盤となることを示唆。 Comment
pj page: https://technology.robbyant.com/lingbot-vision
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[Paper Note] Train Smarter, Not Longer: Memorization-Guided Data Reuse for Efficient LLM Training, Jingwei Zuo+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #LanguageModel #DataRepetition Issue Date: 2026-07-12 GPT Summary- 大型言語モデルのトレーニングパラダイムは、データの再利用においてマルチエポック訓練が推奨される一方、過学習のリスクが伴う。新たな「Memorization Window」信号を基に「Memorization-guided Data Reuse」を提案し、データ再利用の最適なタイミングと方法を決定。予備実験では、従来の4エポック制限を超えることで性能が向上することを示し、memorization-awareなトレーニングスケジュールの基盤を提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OmniOpt: Taxonomy, Geometry, and Benchmarking of Modern Optimizers, Siyuan Li+, arXiv'26, 2026.07
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#Survey #NLP #LanguageModel #Evaluation #Optimizer #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-07-12 GPT Summary- 最適化手法の選択は計算量やメモリに制約されるが、その全体像は断片的である。そこで、統合サーベイ「OmniOpt」を提案。これには、五段階メタパイプラインの構造的変換、ノルム制約付きLMOによる手法統一、二次元分類法を用いた手法の機構と訓練目標の整理、最適化手法を系統的に分析するクロスドメインベンチマークが含まれる。これにより、最適化手法選択のための実用的な座標系を提供し、今後の研究の方向性を示す。 Comment
元ポスト:
optimizerの詳細なサーベイと様々なベンチマーキングの結果が記載されている模様
全部読んだらめちゃめちゃ勉強になりそう
[Paper Note] DataComp-VLM: Improved Open Datasets for Vision-Language Models, Matteo Farina+, arXiv'26, 2026.06
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#Selected Papers/Blogs #DataMixture #VisionLanguageModel #DataFiltering #reading #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-08 GPT Summary- VLMの訓練向上のために、DataComp(DCVLM)を導入し、160のデータセットを統合した6兆トークンのコーパスを作成。データ選別戦略の評価を行い、特にデータミキシングが重要であることを実証。DCVLM-Baselineは200Bトークンで8B VLMを63.6%の精度に達させ、FineVisionを5.4ポイント上回る性能を示した。成果物は公開予定。 Comment
元ポスト:
現在のVLMデータセットはすでにフィルタリングプロセスが踏まれており、それを追加でフィルタリングするとリターンが低減する。
重要なのはフィルタリングではなく、DataMixingで、たとえば70%を指示追従で構成したデータを用いると、バランスをとったMixture, Captionに偏重したMixtuieと比較して、小規模な場合は性能が出ないが、中規模、大規模なモデルの場合は最初の性能の立ち上がりは遅いが、25Bトークン学習させた時点で両者を上回る。
指示追従に関するデータは小規模で繰り返し学習で性能が劣化する心配があるが、4回繰り返し学習をする場合でも全てをユニークデータにしたデータと比較して高い性能を発揮する(ここはしっかり元論文を読まないと細かくはわからない)
という知見が著者ポストに書かれている。興味深い
pj page: https://www.datacomp.ai/dcvlm/
所見:
小規模で最適だったMixが中規模以上で最適なMixとならない
[Paper Note] RegMix-D: Dynamic Data Mixing via Proxy Training Trajectories, Kaiyan Zhao+, arXiv'26, 2026.06
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#DataMixture Issue Date: 2026-07-08 GPT Summary- RegMix-Dはデータ混合の選択を改善するための手法で、代理実行の損失軌跡を利用して最適な混合を予測することが可能。オフライン版とオンライン版の二つのデプロイメントモードを提供し、25BトークンのPileデータセットを使った実験で、RegMixとDoReMiを上回る性能を示した。この手法は、少数の代理モデルで高い効率性を維持しながら成果を達成する。 Comment
元ポスト:
関連:
- [Paper Note] RegMix: Data Mixture as Regression for Language Model Pre-training, Qian Liu+, ICLR'25
[Paper Note] Internal Data Repetition Destroys Language Models, Jessica Chudnovsky+, arXiv'26, 2026.06
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#DataRepetition Issue Date: 2026-07-08 GPT Summary- 言語モデルは高品質な訓練データの反復に関する課題に直面しており、反復による性能の損失を体系的に調査。中間の反復回数で評価損失がピークに達し、モデルサイズによる影響も確認。特に、ノーリピート実行と同等の損失が生じる回数を明示し、重複が基盤に与える無駄な計算量を定量化。これにより、言語モデルの反復研究が進展し、実務者が重複の影響を評価できるようになることを示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] On the Nonlinearity of Learning Rate Scaling for LLM Training, Zaiwen Yang+, arXiv'26, 2026.06
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#LanguageModel #Scheduler #LearningRate Issue Date: 2026-07-07 GPT Summary- 学習率転移により、大規模言語モデルの訓練コストを削減可能。実務者は小規模なランから学習率を外挿。しかし、最適な学習率はデータ規模とモデルサイズに対して非線形に振る舞うことが確認された。研究では、22Mから707MパラメータのGPT-2風モデルを用いてこのスケーリング特性を評価。最適な学習率はデータサイズの外挿からずれ、特に大規模な学習では上向きの曲率を示し、従来の仮定が不正確であることを示唆。AdamHを用いた実験により、非線形性の説明も支持された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Improved Large Language Diffusion Models, Shen Nie+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #DiffusionModel #PostTraining #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-07-05 GPT Summary- iLLaDAは、80億パラメータの双方向注意を持つマスク付き拡散言語モデルであり、ゼロから訓練された。事前学習には12兆トークンを使用し、教師ありファインチューニングを通じて大規模なコーパスで性能を向上させた。生成効率を高めるために可変長生成と信頼度に基づくスコアリングを導入。iLLaDAは、一般・数学・コードのベンチマークでLLaDAと比較し広範な改善を示し、特にBBHやARC-Challenge、MATH、HumanEvalで顕著なポイント向上を達成。非自己回帰訓練にもかかわらず、競争力を維持していることが示され、双方向拡散訓練が強力な言語モデル開発に寄与する可能性を示唆している。 Comment
元ポスト:
bi-directional attentionを用いてゼロから訓練されたたdLLM
[Paper Note] Tapered Language Models, Reza Bayat+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #Architecture #reading #One-Line Notes Issue Date: 2026-07-03 GPT Summary- 深層言語モデルは、均一な層構成が与えられているが、層によって非均一に出力に寄与することが示唆されている。そこで、初期層に多くのパラメータを割り当てる「テーパード言語モデル(TLMs)」を提案。実験結果から、テーパリングすることでパープレキシティと性能が向上し、追加コストなしで効果的な設計原理となることを示した。 Comment
元ポスト:
MLP Layerのパラメータ数を均一にするのではなく、浅い層でより多くのパラメータを割り当てることで性能が改善するという話のようである。このような現象が生じる説明として、残差ストリームに対してMLPを通る前後のコサイン類似度式(9)、ブロック全体を通過した後の残差ストリームの差分(つまりどれだけ残差ストリームが変化したか)とブロックに入力された残差ストリームの間のコサイン類似度(式9)を観察し、層が深くなればなるほど類似度が高くなり(つまりコサイン類似度なので方向が近い)深い層になればなるほど新規の情報が少なく、情報の微調整や洗練化が行われているため、という説明が行われているようである(Figure 4)。
[Paper Note] Aurora: A Leverage-Aware Spectral Optimizer, Alec Dewulf+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #Optimizer #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-03 GPT Summary- Muonの更新における行ノルムの不均一性が、自己強化的なフィードバックループを引き起こす問題を提起。本研究では、行正規化を活用しながらMuonの幾何を尊重する最適化手法Auroraを提案。Auroraは事前学習での性能向上を示し、modded-nanoGPTでのスペクトル最適化において最先端の結果を達成。さらに、Auroraの利得はMLP拡張係数に比例し、幅広いMLP層の効果的訓練を可能にすることが示唆されている。 Comment
元ポスト:
transformer decoder-onlyモデルにおけるMLPのdead neuronを防止するような更新をかけるoptimiserで、Muonよりも高い下流タスク性能を達成したとのこと。
関連:
- Aurora: A Leverage-Aware Optimizer for Rectangular Matrices, Tilde Research, 2026.05
[Paper Note] Rethinking Shrinkage Bias in LLM FP4 Pretraining: Geometric Origin, Systemic Impact, and UFP4 Recipe, Qian Zhao+, arXiv'26, 2026.06
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#LanguageModel #LowResource #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-25 GPT Summary- FP4トレーニングはLLMのメモリと計算コストを削減するが、現行のE2M1フォーマットは収縮バイアスによる不安定性を引き起こす。本研究は、非均一フォーマットの限界を明らかにし、一様グリッドの使用がこの問題を回避できることを示す。新たに提案する一様4ビット訓練レシピUFP4は、既存のE2M1よりも訓練の損失劣化を低く抑え、将来的なアクセラレータには一様4ビットグリッドが必要であると提言する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Pretraining Recurrent Networks without Recurrence, Akarsh Kumar+, arXiv'26, 2026.06
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #RecurrentModels Issue Date: 2026-06-22 GPT Summary- 非線形RNNの訓練には、Supervised Memory Training(SMT)を提案。SMTは逐次的なクレジット伝播を避け、1ステップの記憶遷移を監視学習に還元。未来予測に必要な過去の情報のみを保持し、安定した長さO(1)の勾配パスで時間的並列訓練を実現。言語モデリングやピクセル系列モデリングでBPTTを上回る性能を示し、長距離依存性の把握やモデルのスケーリングを促進する可能性がある。 Comment
元ポスト:
所見:
[Paper Note] Drifting Objectives for Refining Discrete Diffusion Language Models, Daisuke Oba+, arXiv'26, 2026.05
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#LanguageModel #DiffusionModel #read-later #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-11 GPT Summary- DDLMはカテゴリカルなトークンをデノイズしてテキストを生成しますが、連続生成モデルの漂移法をこのアプローチに応用することを検討します。具体的には、TokenDriftを定式化し、ソフトトークン特徴に基づく漂移を行うことで、DDLMの生成品質を改善しました。実験により、TokenDriftが既存の連続ベースラインを上回る成果を示し、生成品質が著しく向上することが確認されました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Repetition Mismatch: Why Data Mixture Experiments Don't Scale and How to Fix Them, Kevin Zhou+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #DataMixture #DataRepetition Issue Date: 2026-06-11 GPT Summary- 事前学習データの混合調整には、高品質データの不足が影響し、繰り返しの不一致が主な原因であると示す。高品質データセットの繰り返しレートは、トレーニング予算が拡大するにつれて変化し、最適な混合比を小規模実験で予測できない。サブサンプリング手法を用いることで、この効果を制御可能で、759Mパラメータのモデルにおいて、繰り返し制御により最適解に近づくことを証明。繰り返し制御を行わず同等の精度を達成するには、多くのリソースが必要になる。結果は、繰り返しが混合最適化の重要な要素であることを示唆。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Data-Constrained Language Model Pretraining: Improved Regularization and Scaling Laws, Zhiwei Xu+, arXiv'26, 2026.06
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#LanguageModel #Regularization Issue Date: 2026-06-11 GPT Summary- データ制約下の事前学習を正則化とスケーリングの観点から検討。補助的なトークン予測損失であるMIRを用いることで、モデルの検証損失が改善し、下流タスクでのパフォーマンスが向上。さらに、データの繰り返し使用に対応する新たなスケーリング法SoftQを提案し、データ制約実験において従来手法より優れた結果を示した。
[Paper Note] OneReason Technical Report, OneRec Team+, arXiv'26, 2026.06
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#RecommenderSystems #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #GenerativeRecommendation #PostTraining #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- OneRecファミリーの生成型推奨モデルは多くのサービスで利用されていますが、アイテムを表すトークンから有意義なCoTシーケンスを構築するのが困難です。この課題を克服するため、推論能力を探索する予備研究(OneRec-Think、OpenOneRec)を実施しましたが、思考モードが必ずしも優位であるとは限らないことが判明しました。推奨の効果的な推論には知覚と認知の二つの要因が重要であると考え、OneReasonを提案します。具体的には、強力なアイテム的トークン知覚、三レベルの認知強化CoT形式、“専門化→統合”の学習レシピを用いて思考能力を高めます。 Comment
元ポスト:
事前学習/SFT/RLといった現在主流なLLMの学習パイプラインをGenerative Recommender Systemsに適用したモデルのようで、
ItemIDのトークンの意味を理解させるための事前学習等を実施している点が興味深い。
[Paper Note] Depth-Attention: Cross-Layer Value Mixing for Language Models, Boyi Zeng+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #Transformer #Attention #Architecture Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- Depth-Attentionは、Transformerにおける情報の選択的再利用を改善する手法であり、各レイヤの先行キーに対してクエリがアテンションを行い、自己注意の値に統合する。これにより、追加のパラメータや永続的な推論状態を導入せずに、キャッシュサイズを維持しつつ、バニラTransformerよりも最大2.3ポイントの精度向上を実現。1.5Bおよび3Bのパラメータ規模でも高い精度と低いパープレキシティを達成し、ループ型Transformerにも適用可能。 Comment
元ポスト:
下記研究とはどこが異なるだろうか:
- [Paper Note] Mixture-of-Depths Attention, Lianghui Zhu+, arXiv'26, 2026.03
[Paper Note] MDGMIX: Boundary-Aware Subgraph Mixing for Multi-Domain Graph Pre-Training, Ziyu Zheng+, arXiv'26, 2026.05
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#GraphBased #NLP #LanguageModel #DataFiltering Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- マルチドメイングラフ事前学習の冗長性に対処するため、境界意識的サブグラフ混合と階層的識別を組み合わせたフレームワークMDGMIXを提案。MDGMIXは、難易度の高いサブグラフを構築し、共有パターンを識別。少数ショット分類タスクでベースラインを上回り、効率性も向上。コードは公開済み。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] q0: Primitives for Hyper-Epoch Pretraining, Bishwas Mandal+, arXiv'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- マルチエポック学習が一般的になる中、単一モデルの飽和問題を解決するため、モデル集団の探索と予測統合への転換を提案。ハイパーエポック事前学習(q0)を導入し、マルチエポック予算を多様なモデルへ変換、これにより検証損失が低下。q0は三つのコアプリミティブ(反相関学習、チェーン蒸留、学習済み分布の適合)に基づく。18億パラメータモデルで約56エポックで強力な256エポック基準に匹敵する性能を達成し、データ効率を約12.9倍向上。予算に応じた最適なエポック使用法を提示。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] DynaFLIP: Rethinking Robotics Perception via Tri-Modal-Dynamics Guided Representation, Jusuk Lee+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #MultiModal #read-later #Robotics #VisionLanguageActionModel #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-03 GPT Summary- DynaFLIPは、ロボット操作のためのダイナミクスを意識した多モーダル事前学習フレームワークで、運動理解を知覚に統合します。異種の人間とロボットのビデオから構築したトリプレットを用い、画像のみのエンコーダを訓練。三つのモダリティが小さなシンプレックス体積を形成するよう促し、その体積が小さいほど整合が強くなります。シンプレックス体積最小化をコサイン正則化項と対照学習と組み合わせ、重要な制御関連領域に焦点を当てたダイナミクス認識表現を得て、視覚バックボーンとして機能します。多様なシミュレーションと実世界の設定で検証した結果、分布外の状況下で最大+22.5%の改善を達成。視覚表現が行動による世界の変化をエンコードすることで、ロボットの一般化能力が向上することを示唆しています。 Comment
pj page: https://dynaflip-robotics.github.io/
元ポスト:
[Paper Note] Qwen-VLA: Unifying Vision-Language-Action Modeling across Tasks, Environments, and Robot Embodiments, Qiuyue Wang+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #VisionLanguageActionModel #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- Qwen-VLAは、視覚・言語・行動モデルを統一し、異種の意思決定問題に対応するために開発された。大規模な共同事前学習を通じて、ロボット操作やナビゲーション、軌跡生成を統合したフレームワークで、体現性を考慮したプロンプト条件付けを導入。実験結果は、複数の環境やタスクにおいて、一貫したマルチタスク性能と高い一般化能力を示し、特に実世界のデータセットで優れた成果を達成した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Unified Neural Scaling Laws, Ethan Caballero+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- UNSLと呼ばれる関数形を提案し、複数の次元が同時に変化する際の深層ニューラルネットワークのスケーリング挙動を正確にモデル化。モデルパラメータ、データセットサイズ、トレーニングおよび推論ステップ数、計算量などが影響を与える様子を示し、大規模なビジョン、言語、数学、強化学習タスクに適用。既存のスケーリング関数と比べ、より精度の高い外挿を実現。 Comment
元ポスト:
データセットサイズ、推論ステップ数、幅、深さ、初期化時の重みの標準偏差、学習率、バッチサイズを変数に持ち、それらを同時に変化させても外挿可能なScaling Lawsのようである
[Paper Note] Negligible in Size, Significant in Effect: On Scale Vectors in Large Language Models, Mingze Wang+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Normalization Issue Date: 2026-05-31 GPT Summary- LLMにおけるスケールベクトルの役割を体系的に研究。スケールベクトルはモデルパラメータの僅かな割合でありながら、その除去で事前学習が劣化することを実証。Pre-Normアーキテクチャにおいては、最適化を改善する機能を持つことを示す。また、スケールベクトルに対するウェイト減衰が役割によって異なる効果を持つことを理論的に説明。三つの改良策を提案し、それぞれが一貫した利益をもたらすことを示した。最終的にこれらの改良を統一戦略に統合し、広範な事前学習実験で良好な成果を得る。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] More Expressive Feedforward Layers: Part I. Token-Adaptive Mixing of Activations, Mingze Wang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #ActivationFunction Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- FFN層における活性化関数の固定化から進化し、トークン適応型のMixture of Activations(MoA)を提案。MoAは軽量な入力依存ゲートを用いて活性化の辞書を混合し、パラメータ効率よく表現力を向上。広範な実験で一貫して損失が低下し、従来ベースラインと比べてスケーリング挙動が好ましいことを示す。MoAはLLMsのFFNでの非線形表現力を効果的に高めるメカニズムである。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] PowLU: An Activation Function for Stable Pre-Training of LLMs, Peijie Jiang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Stability #ActivationFunction #Initial Impression Notes #LowPrecision #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)において、SwiGLU活性化関数は非線形性を導入するが、大きな入力での数値的不安定性が問題。これを解決するために、新たに提案したPowLU活性化関数は、安定した訓練を実現し、表現力を向上させる。実験では、PowLUがSwiGLUやSwiGLU-Clipと比較して競争力のある結果を示し、スケーラビリティの向上も確認された。 Comment
元ポスト:
Layerが深いモデルや、低精度(FP8/FP4)に対して、事前学習の安定性を高める活性化関数
[Paper Note] Strong Teacher Not Needed? On Distillation in LLM Pretraining, Taiming Lu+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Distillation #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 知識蒸留における教師と生徒の関係を再検討。強→弱、同等、弱→強の関係で蒸留の有効性を分析し、教師が強力である必要はないことを発見。適切に損失を混合すれば小規模教師でも大きな生徒モデルを改善可能。教師のパラメータ数や訓練トークンの増加は蒸留効果を逆転または飽和させることも。蒸留は分布外および下流タスクの性能を同一ドメインより改善する傾向がある。これにより、強力な教師の必要性に疑問を投げかける。 Comment
元ポスト:
モデルサイズやperplexity視点での強-弱ではなく、どちらかというとdownstreamタスクでの性能の方が大事なのでは?結局のところ、生徒モデルよりも教師モデルの方が秀でている部分が何かしら存在すれば、学習シグナルを得られる可能性はあるよね、という話な気が。
[Paper Note] Anytime Training with Schedule-Free Spectral Optimization, Anuj Apte+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #Optimizer #Scheduler-free Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- SF-NorMuonを提案し、スケジュールフリーのスペクトル最適化法として、既存のSF-AdamWを上回る性能を実現。125Mおよび772Mパラメータのモデルにおいて、調整済みAdamWに匹敵または優越。定常性保証を証明し、ウェイト減衰が長期的安定に不可欠であることを示した。これにより、任意の時点で高品質なチェックポイントを取得可能にし、ホライゾンなしの最適化を実用化。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] LLMs as Noisy Channels: A Shannon Perspective on Model Capacity and Scaling Laws, Xu Ouyang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Quantization #Scaling Laws #PostTraining #read-later Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- LLMの性能改善を目指し、シャノン・スケーリング則を提案。この理論は、モデルパラメータをチャネル帯域幅、学習トークンを信号電力と見なし、学習信号と内在ノイズの相互作用を捉える。信号対雑音比が不十分な場合、性能が劣化することを示し、PythiaやOLMo2における実験で理論を検証。シャノン・スケーリング則は古典的手法を上回り、ロスの谷を正確に捉え、未知のモデル予測でも高いR^2スコアを達成。従来の単調性に基づくモデルは劣化する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Understanding Data Temporality Impact on Large Language Models Pre-training, Hippolyte Pilchen+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #Temporal #LanguageModel #Factuality #read-later #Selected Papers/Blogs #FactualKnowledge #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 時間的根拠を学ぶためのLLMの訓練におけるデータの並び順の重要性を探求。7,000件を超える時間的質問のベンチマークを作成し、事実と時期の結び付けを評価。6Bパラメータモデルを時系列で訓練した結果、シャッフル訓練と同等以上の性能を示しつつ、最新の知識を一貫して保持。これにより、時間的順序付けが知識の新鮮さを向上させることを明らかにした。関連コードやデータセットも公開し、今後のLLMの継続学習研究に寄与。 Comment
元ポスト:
事前学習時に時系列に応じて並び替えをしたコーパスと、シャッフルしたコーパスの場合、前者の場合freshな知識が必要な質問に対する応答性能が改善する。実験では、Common Crawlのsnapshotの時刻のタイムスタンプに基づいてorderを決定しているようである(2.3説冒頭)。
評価のために作成されたQA例が下記で、NBAのバスケチームのコーチのような時間とともに正解が変化するような事実に関する質問によって構成されているようである。これらはwikipediaから特定の年と紐づいた (subject, relation, object) のタプルを抽出することによって生成される。
[Paper Note] Same Architecture, Different Capacity: Optimizer-Induced Spectral Scaling Laws, Nandan Kumar Jha+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Optimizer #Scaling Laws #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- オプティマイザは、言語モデルの性能に重要な影響を与えるが、通常は固定的な詳細として扱われている。本研究では、異なるオプティマイザが同じTransformerアーキテクチャのスペクトルスケーリングに与える影響を調査し、AdamWとMuonの間で顕著な違いを発見した。特に、Muonは線形スケーリングを示し、スケーリング指数が2.3倍に増加するのに対し、AdamWは弱いスケーリングを示した。この異差は検証損失だけでは説明できず、同一の損失が異なる表現構造を持つ可能性を示唆する。オプティマイザの効果はアーキテクチャの効果を上回ることがあり、最適化を表現スケーリングの重要な要素として捉える必要性を強調し、オプティマイザとアーキテクチャの共同設計を促進する。 Comment
元ポスト:
lossは同じでも、AdamW/Muonの間で形成される内部representationの構造が異なる(説)
[Paper Note] One LR Doesn't Fit All: Heavy-Tail Guided Layerwise Learning Rates for LLMs, Di He+, arXiv'26, 2026.05
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #LearningRate #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- Layerwise Learning Rate(LLR)を導入し、Transformer層ごとに異なる学習率を割り当てることで訓練を効率化。重尾性を考慮した学習率調整により、訓練の均一化、収束の加速、一般化の改善を実現。50の異なる条件での実験で、最大1.5倍の訓練速度アップを達成し、1Bモデルのゼロショット精度を47.09%から49.02%に改善。低いチューニングオーバーヘッドも特長。 Comment
元ポスト:
Layerごとに学習率を調整することで、学習効率を改善する
[Paper Note] Quantifying Hyperparameter Transfer and the Importance of Embedding Layer Learning Rate, Dayal Singh Kalra+, arXiv'26, 2026.05
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#Embeddings #Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #HyperparameterTransfer Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- ハイパーパラメータ転送は、小規模から大規模モデルへの最適化に不可欠で、特にスケーリング則の適合や適切なパラメータ化の選択が重要です。本研究では、ハイパーパラメータ転送をスケーリング則適合の品質、外挿誤差のロバスト性、パラメータ化による損失ペナルティの三つの指標で定量化する枠組みを提案。また、μPがSPに比べて高品質な学習率転送を提供する理由を解明し、埋め込み層の学習率最大化が訓練の安定性とハイパーパラメータ転送を向上させることを示しました。さらに、ウェイト減衰はスケーリング則の適合を促進する一方で、固定トークン設定が外挿ロバスト性を損なう可能性も指摘しました。 Comment
関連:
- [Paper Note] Scaling Exponents Across Parameterizations and Optimizers, Katie Everett+, ICML'24
- [Paper Note] A Theory on Adam Instability in Large-Scale Machine Learning, Igor Molybog+, arXiv'23, 2023.04
元ポスト:
[Paper Note] Introspective X Training: Feedback Conditioning Improves Scaling Across all LLM Training Stages, Brandon Cui+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #mid-training #PostTraining #Selected Papers/Blogs #reading #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- LLMの訓練パイプラインを効率的にスケールするためにIntrospective Training(IXT)を提案。IXTはポスト訓練の情報を初期段階に活用し、自然言語によるフィードバックを付与することで、データの品質を意識した訓練を実現。これにより、トークンの扱いが変化し、計算効率は最大約2.8倍向上、特に数学やコード分野で優れた性能を達成。 Comment
元ポスト:
LLMによってルーブリックに基づいて学習データに対するスコア、critiqueを生成し、データにprependして学習することで、学習効率が改善する。事前学習だけでなく、中間/事後学習にも適用できるようである。
[Paper Note] What do Language Models Learn and When? The Implicit Curriculum Hypothesis, Emmy Liu+, arXiv'26, 2026.04
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #reading #One-Line Notes #needs-revision #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の事前学習におけるスキル獲得の順序を理解するための「暗黙のカリキュラム仮説」を提案。シンプルかつ組み合わせ可能なタスクを用い、モデル間の一貫した出現順序を追跡。特定のパラメータ範囲で構成的なタスクが後に現れる傾向があり、モデルの表現に組み込まれていることを示す。予測可能な訓練経路を通じて、事前学習は構造化されていると示唆。 Comment
元ポスト:
これは、著者ポストしっかり読みたい
- モデルファミリー・DataMixtureにはよらず、事前学習では構成的で、かつ予測可能なカリキュラムに則って学習が進行し、かつモデルの内部状態から各スキルがどのように学習されていくかを予測できるという仮説を立て、
- この仮説を検証するために、91種類の構成的なタスクを定義し、emergence(=当該タスクの性能が閾値を超えること)を4種類のモデルファミリーにおける9つのモデル、様々なDataMixtureの元で追跡した。タスクの例は以下:
- simple tasks: 文字列操作/形態素の変換/知識の抽出/翻訳など
- composite tasks: 複数の基礎的な操作のsequentialな組み合わせによって実現されるタスク
- たとえば、`gerund_upper` は大文字への変換➡︎動名詞への変換という順番で定義される。
- 様々なモデルファミリーをテストしたところ、LLMは事前学習の間におおむね(完璧ではないが)同じ順番でスキルを獲得していくことが明らかになった
- たとえば、Figure 1を見ると、性能の伸び方は異なるものの、閾値を50%としたときのemergenceの順番はモデルの間で一貫していることがわかる。Table2も参照のこと。
- composite tasksは、それらのタスクの構成要素が獲得された後にemergeすることが明らかになった(54/76ケース)
- 例外的に、composition taskが構成要素よりも先に習得されたものが3例ほど存在した
- また、あるcomposite taskの学習曲線を、類似したFunction Vectors [^1] を持つcomposite taskから予測できるか?(i.e., 類似したタスクは同じような学習曲線を持つか?)を検証。
- これを実施するために、composite taskに対してleave-one-outを実施し、類似したタスクのFunction Vectorsから学習の軌跡を予測できるかを実験したところ、R^2スコアが0.68--0.84程度の性能で予測することができた。
- Function Vectors: [Paper Note] Function Vectors in Large Language Models, Eric Todd+, arXiv'23, 2023.10
[^1]: Function Vectorsとは、LLMに遂行させるタスクのinput-outputの変換の関係性を保持し、タスクを遂行させる際にLLMに対して強い影響力を持つ内部のactivationsのことを指す。
[Paper Note] ScheduleFree+: Scaling Learning-Rate-Free & Schedule-Free Learning to Large Language Models, Aaron Defazio, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Optimizer #read-later #Selected Papers/Blogs #Scheduler #Scheduler-free Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- Schedule-Free Learningは、任意の時点で効果的に訓練できる手法として、高い成果を挙げているが、これまで小規模なスケールでの適用に限られていた。私たちは、この手法を大規模モデルとバッチサイズに拡張するための修正を行い、学習率やスケジュールが不要なScheduleFree+を提案。これにより、従来のWSDスケジュールを上回る訓練が実現され、長時間の訓練で特に効果を発揮することが示された。パラメータあたりのトークン数が1000で、先端技術よりも31%の性能向上を達成した。さらに、この手法はモデル平均化とチェックポイントのマージ利用の理論的基盤も提供する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Pretraining large language models with MXFP4 on Native FP4 Hardware, Musa Cim+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #LowPrecision Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 大規模言語モデルのFP4トレーニングにおいて、Wgradの量子化が収束低下を引き起こす主要な要因であることを示唆する研究。FpropとDgradのFP4適用は控えめな影響に留まる。実験結果により、トレーニングの不安定さは確率性ではなく、勾配経路に沿った構造的な誤差によって生じることが明らかになった。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Always Learning, Always Mixing: Efficient and Simple Data Mixing All The Time, Michael Y. Hu+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #DataMixture Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- データ混合は、異なるソースを組み合わせる問題であり、言語モデルの訓練に重要な影響を与える。従来の手法は特定のフェーズに依存しており、単独での代理モデルや固定ドメインに頼ることが多い。我々は、訓練全体に適用可能なデータ混合アルゴリズムOP-Mixを提案し、候補データを低ランクアダプタ間で補間することでコストを削減し、探索をモデルの実際の学習に基づかせる。OP-Mixは、計算資源を大幅に削減しつつ、事前学習や継続学習での性能を向上させ、データから学ぶ単一の連続プロセスとしての新しい視点を提示する。 Comment
元ポスト:
解説:
[Paper Note] Generating Pretraining Tokens from Organic Data for Data-Bound Scaling, Zichun Yu+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- LLMは、データ束縛型の局面に移行しているが、オーガニックデータを完全に活用しているわけではない。そこで、本研究では、合成データ生成フレームワーク「SynPro」を導入し、限られたオーガニックデータからの学習を強化する。SynProは、再表現と再フォーマットを通じて多様な情報を生成し、強化学習で最適化される。実験により、SynProは有効トークン数を3.7〜5.2倍に引き上げ、データ束縛の課題に対処できることが示された。コードはオープンソースで公開されている。 Comment
元ポスト:
人間が作成したテキスト(organic data)の効果を最大限に引き出すためにデータを合成し、事前学習のlossがサチった際には合成データを生成するポリシーを更新し、現在のサチったモデルに対してより有効なデータとなるような合成データをorganic dataから(rephrasing/reformatにより)合成し学習コーパスに追加する(式10, 11, 12)。
[Paper Note] Forecasting Downstream Performance of LLMs With Proxy Metrics, Arkil Patel+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #reading #One-Line Notes #DownstreamTasks #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 信頼性の高い性能予測が必要な言語モデル開発において、クロスエントロピー損失や直接評価には限界があることを指摘し、代わりに専門家が執筆した解答のトークン分布からエントロピーや精度といったトークンレベルの統計を用いた代理指標を提案。これにより、モデル選択や事前学習データの選択、訓練時の予測において一貫して優れた結果を示し、専門家の軌跡がモデル能力評価において有用な信号であることを明らかにした。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
クロスエントロピーlossに代わるcandidate modelのdownstreamタスクの性能を間接的に測定するための代理指標の提案で、クロスエントロピーlossと比較。代理指標はexpertが作成したtrajectoryに対するcandidate modelのnext token predictionの分布(や、エントロピー等指標に基づく重みづけの組み合わせ)によって、算出される(式1, 2)。
6つの異なるモデルファミリーの18種類のreasoning modelにおいて、6種類のベンチマークにおいて、モデルのdownstreamタスク性能をランク付けできるかをSpearman Rhoで測定したところ、クロスエントロピーlossが0.36だったのに対し、提案した代理指標(を特徴量として用いたRankSVM)は0.81を記録。また、(あるLLMがある事前学習コーパスで学習された場合のdownstreamタスクでの性能の良さによって)事前学習コーパスの良さをランク付けするタスクの場合、ベースラインと比較して10,000倍計算コストを削減できたとのこと。
DataDecide testbed:
- [Paper Note] DataDecide: How to Predict Best Pretraining Data with Small Experiments, Ian Magnusson+, ICML'25, 2025.04
[Paper Note] AMUSE: Anytime Muon with Stable Gradient Evaluation, Jueun Kim+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Optimizer #Finetuning #Stability #Backbone #One-Line Notes #Author Thread-Post #Scheduler-free Issue Date: 2026-05-26 GPT Summary- Muonの直交化は、勾配の振動を引き起こす高曲率部分空間の影響を受けつつ、訓練の進展を加速する。一方、Anytime Muon(AMUSE)は、迅速な適応を図るために時間変化する補間係数を利用し、安定した平均化を通じて振動を抑制する。AMUSEは学習率スケジュールを排除し、視覚タスクと大規模言語モデルの事前トレーニングにおいて、性能を一貫して向上させる。 Comment
元ポスト:
以下、上記著者ポストからの要約である。
MuonとScheduler-freeなoptimiserでの過去のtrajectoryの平均的な方向へ更新する考え方を組み合わせて、Muonの学習を安定させ、かつSchduler-freeを実現した模様。具体的には学習初期にはMuonの軌道を重視し、学習後半になるにつれ、ノイズの影響を低減するためにtrajectoryの平均方向に最適化する(時間変化する補完係数によって挙動が制御される)といったイメージのようである。
Muonがなぜうまくいくかの理論的な分析も実施されている。近年は損失関数の幾何構造をriver/valleyのようにたとえて表現するらしく、(Figure 1)、SGDは曲率の高い(勾配が急)な方向への更新される傾向があり振動をしながら川方向へ進むようだが、Muonはriver方向(曲率は小さいがモデルが最も学習が進捗する方向)への更新を増幅する働きがあるようである。しかし、ノイズとなる高曲率な谷方向への更新も増幅してしまいそれが振動や不安定さを生むため、それを是正するためにSchedule Freeな手法を組み合わせている、という気持ちのようである。また、先行研究に記載がある通り、WSDスケジューラをriver-valleyで説明する、Stableフェーズが川に沿った更新を促進し、Decayフェーズはパラメータを谷の底へ収束させる役割を果たしている、というイメージのようである。
[Paper Note] A Bitter Lesson for Data Filtering, Christopher Mohri+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #DataFiltering #One-Line Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-23 GPT Summary- 高計算資源を活用したスケーリング研究で、大規模モデルの事前学習におけるデータフィルタリングを検討。一般的に思われる高品質データのみが必要との見解に反し、実験は、十分な計算資源があればデータフィルターなしが最良であることを示す。訓練された大規模モデルは低品質や誤誘導データを受け入れ、むしろ「質の悪い」データからも恩恵を得ることが判明。 Comment
元ポスト:
LLMの事前学習において、十分に大きなモデルサイズと計算量があれば、データフィルタリングをしない場合の方が最終的にperplexityがデータをフィルタリングしたモデルよりも上回る。これはbad data (e.g., トークンのシャッフル, ランダムな文字列の挿入)を追加した場合でも当てはまる。
データプールのサイズが大きな数な場合でも、フィルタリング手法とフィルタリングがない手法との交差点が変わるのみで、その交差点は現実的なエポック数に留まったままである。データのスケーリングの傾向に基づいて、インターネットサイズのデータサイズに外挿をすると、約1e30 FLOPsが必要となる試算になるが、数年以内に到達可能な計算量と考えられる。
ダウンストリームタスクへの性能にも(ノイジーだが)事前学習での改善は寄与する。ただし、事前学習させたトークン数が少ない場合はフィルタリングした方が性能が良く、十分な計算量を投じる必要がある。
といった話が著者ポストに書かれている。興味深い。
逆に言うとこの傾向は、モデルパラメータ、計算資源が十分に大きいことが前提だと考えられるので、PhiのようなSLM研究において得られた学習データの高品質化が重要という知見とは競合しないと思われる。
解説:
関連:
- [Paper Note] When Bad Data Leads to Good Models, Kenneth Li+, ICML'25, 2025.05
[Paper Note] Decoupling the Benefits of Subword Tokenization for Language Model Training via Byte-level Simulation, Théo Gigant+, arXiv'26, 2026.04
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Tokenizer #read-later #Selected Papers/Blogs #Byte-level #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-22 GPT Summary- サブワードトークン化の訓練効率とモデル性能への影響を分離し、様々な次元で仮説を検証。バイトレベル環境でのシミュレーションにより、サブワードモデルの優位性を明らかにし、訓練スループットの向上とサブワード境界の重要性を強調。将来のモデル改良への洞察を提供。 Comment
LLMに記憶の更新(要約)。任せ、継続すると最初は性能が向上するが、じきに低下していき、記憶なしのモデルが上回るようになる。無条件にLLMに記憶を更新させるのではなく、要約をするタイミングを明示的に指定する、生のエピソードを最優先するといった対策があるといった感じかもだが、ちょっともう少しちゃんと読んだ方が良さそう。
元ポスト:
[Paper Note] Gated DeltaNet-2: Decoupling Erase and Write in Linear Attention, Ali Hatamizadeh+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Architecture #LinearAttention Issue Date: 2026-05-22 GPT Summary- Gated DeltaNet-2は、線形アテンションの圧縮メモリを編集するためにGated Delta Rule-2を導入し、適応的忘却とチャネルごとの減衰を実現。チャネルごとの消去ゲートと書き込みゲートを分離し、それぞれの役割を明確にすることで性能を向上。13億パラメータでトレーニングされたモデルは、言語モデリングや常識推論において強力な結果を示し、特に長文のRULERベンチマークで顕著な利点を発揮。コードは公開中。 Comment
元ポスト:
所見:
解説:
[Paper Note] Mix, Don't Tune: Bilingual Pre-Training Outperforms Hyperparameter Search in Data-Constrained Settings, Paul Jeha+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #DataMixture #LowResource #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-21 GPT Summary- 低リソース言語の事前学習におけるデータ制約を克服するために、ハイパーパラメータ調整と高リソース言語のデータ混合の二つのアプローチを比較。データ混合は検証損失と下流タスクの精度向上をもたらし、特にモデルサイズが大きいほどその効果が顕著。混合による性能向上は、ターゲットデータのユニークな量の2〜13倍に相当し、混合が正則化と知識供給に寄与するが、検証損失はその効果を過小評価している。実践的な指針として、高リソース言語の混合を優先し、ハイパーパラメータ調整よりも混合比に焦点を当てることを提案。 Comment
元ポスト:
low resourceな言語での性能向上にはハイパーパラメータを調整するよりもHigh Resourceなデータを混合し、正則化の働きを促進するのと、low resourceなデータからでは得られない知識を注入する方が効果的
[Paper Note] Long Context Pre-Training with Lighthouse Attention, Bowen Peng+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Attention #Architecture #Hierarchical #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-21 GPT Summary- Lighthouse Attentionを提案し、因果トランスフォーマの訓練におけるSDPAの計算量とメモリ使用量の課題を解決。階層型注意アルゴリズムにより、シーケンスの圧縮・展開を行い、クエリ・キー・バリューを同時にプールすることで並列性を向上。二段階の訓練手法により、訓練時間を短縮しながら性能を向上させることを示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Scaling Laws for Mixture Pretraining Under Data Constraints, Anastasiia Sedova+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #DataMixture #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-05-21 GPT Summary- 希少なターゲットデータを扱う際、汎用データとの混合は重要だがトレードオフを伴う。ターゲットデータが少なすぎると露出不足、逆に多すぎると過学習のリスクが高まる。2,000件以上の訓練データを用いた調査から、繰り返しが性能向上の鍵であり、適切な繰り返し回数はデータのサイズやモデルのスケールによることを発見した。また、繰り返しを考慮した混合スケーリング則を提案し、効果的な混合構成を体系的に計算する手法を提供した。 Comment
元ポスト:
汎用的なデータと少量しかないターゲットデータをMixする場合において、汎用的なデータは常に新しいトークンが供給される(ターゲットデータの過学習を防止する正則化の役割を果たす)状況で、ターゲットデータを繰り返し学習させら場合は:
> 希少なターゲットコーパスは15〜20回再利用可能で、最適な繰り返し回数はターゲットデータのサイズ、計算予算、モデルスケールに依存する。
ということらしい。
また、モデルサイズ、合計学習トークン、ターゲットデータのサイズ、混合比率、ターゲットデータの繰り返しの頻度、と、ターゲットドメインのlossの間のscaling lawsを導出したということらしい。
関連:
- [Paper Note] Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23
[Paper Note] HRM-Text: Efficient Pretraining Beyond Scaling, Guan Wang+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #SmallModel #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #LatentReasoning #RecurrentModels Issue Date: 2026-05-20 GPT Summary- HRMを用いた新たな言語モデルは、多タイムスケール処理を取り入れ、計算資源を大幅に節約しつつ高い性能を達成。指示-応答ペアに特化した訓練により、ゼロからの学習でもMMLUやARC-Cなどで顕著な結果を出し、公開モデルと対等以上の性能を示す。これは、アーキテクチャと学習目標の共設計によって、事前学習をよりアクセスしやすくする可能性を示唆している。 Comment
元ポスト:
気になる
[Paper Note] Muon is Not That Special: Random or Inverted Spectra Work Just as Well, Zakhar Shumaylov+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Optimizer Issue Date: 2026-05-15 GPT Summary- フレオンという新たなシャッテンノルム基盤の最適化アルゴリズムを導入し、特異値の置換にもかかわらず優れた性能を発揮するKaonを提案。最適化性能は幾何構造ではなく、アライメントと降下ポテンシャルに依存し、ステップサイズ調整が重要であることを示す。ミューオンは理想的な幾何を追求するのではなく、ステップサイズの最適性によって成功する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Efficient Pre-Training with Token Superposition, Bowen Peng+, arXiv'26, 2026.05
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-05-13 GPT Summary- Token-Superposition Training(TST)は、事前学習中のデータスループットをFLOPあたり改善する新しい手法である。TSTは、トークンを一つのバッグにまとめてマルチホットクロスエントロピーで訓練するスーパーポジションフェーズと、標準的な訓練に戻す復元フェーズから成る。270Mおよび600Mパラメータで広範に評価され、10B A1Bモデルで最大2.5倍の事前学習時間短縮を達成し、ベースラインを一貫して上回ることを示した。 Comment
元ポスト:
事前学習の序盤にbag of tokensを読み、bag of tokensを予測するシンプルな変更で、学習が最大2--3倍高速化される
所見:
解説:
所見:
[Paper Note] Compute Optimal Tokenization, Tomasz Limisiewicz+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Tokenizer #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-05-13 GPT Summary- トークンの情報粒度がスケーリング法則に与える影響を調査。988モデルを訓練し、圧縮率(トークンあたりのバイト数)を設定。実験結果は、モデルサイズは通常のトークン単位ではなく、データのバイト数に比例してスケールすることを示す。最適な圧縮率はBPEのものとは異なり、計算量が増すと低下。これらの発見は、トークン化スキームの選択において言語モデル開発者に有益な指針を提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SlimQwen: Exploring the Pruning and Distillation in Large MoE Model Pre-training, Shengkun Tang+, arXiv'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Pruning #Distillation #SmallModel #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-13 GPT Summary- 大規模事前学習におけるエキスパート混成モデル(MoE)の圧縮を体系的に探求し、プルーニングと知識蒸留(KD)を適用する方法を検討。プルーニングは、スクラッチからの訓練よりも一貫して優れた初期化を提供し、異なる圧縮手法は同様の最終性能へ収束。簡易な部分保存型統合戦略で下流性能を向上させ、KDと損失を組み合わせることで効果を上げる。漸進的なプルーニングスケジュールはワンショット圧縮を上回り、最適化に寄与。結果として、Qwen3-Next-80A3Bモデルを圧縮し、競争力を維持する指針を提供。 Comment
元ポスト:
大規模なMoEモデルから小規模なvariantを学習する方法に関する分析
[Paper Note] Sharpness-Aware Pretraining Mitigates Catastrophic Forgetting, Ishaan Watts+, ICML'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Catastrophic Forgetting #ICML #mid-training #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #DownstreamTasks #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-12 GPT Summary- 事前訓練最適化手法は、基盤モデルの能力維持に影響を与える幾何学を考慮すべきである。本研究では、平坦な極小点を目指す三つのアプローチ(SAM、大きな学習率、短縮された学習率減衰)を分析し、モデルサイズが20M〜150Mパラメータの範囲で、ポスト訓練後のパフォーマンス向上と忘却の最大80%低減を実証した。また、OLMo-2-1Bモデルへの短いSAM訓練を適用することで、MetaMathでは忘却を31%、4ビット量子化後には40%低減できることが示された。 Comment
元ポスト:
downstreamタスクでの性能を最大化するためには、baseモデルのlossではなく、モデルが重みを更新した時にどれだけ事前学習の知識が保持されるかが鍵であり、learning-forgettingのトレードオフを見るべきという話で、
なぜモデルの更新によって忘却が起きやすいかというと、モデルが急峻な極小点 (Sharp Minima) に収束してしまっているためで、これではわずかな重みの更新でも大幅な性能低下を起こしてしまう。このため、平坦な極小点(Flat Minima)に重みを収束させることでよりモデルの知識を安定させることができる。
Flat Minimaを見つけるために、Sharpness-Aware Minimization (SAM)と呼ばれる手法を採用し、式(5)で定義されるような、パラメータに摂動を加えた時のlossの最大値が最小となるようにパラメータを最適化する。
[Paper Note] Demystifying Manifold Constraints in LLM Pre-training, Kang An+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Normalization #read-later #Stability Issue Date: 2026-05-12 GPT Summary- LLMの事前学習における安定化技術の役割を明確化するため、MACROという新しい最適化フレームワークを導入。多様体制約が前方アクティベーションのスケールを制限し、安定した回転平衡を実現。理論的保証を保持しながら、高い性能を達成。 Comment
元ポスト:
Geometric Manifold上に重みを制約する系の関連研究:
- Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them 2.1: Hyperball Optimization, Wen+, 2026.01
- [Paper Note] nGPT: Normalized Transformer with Representation Learning on the Hypersphere, Ilya Loshchilov+, ICLR'25, 2024.10
[Paper Note] Prescriptive Scaling Laws for Data Constrained Training, Justin Lovelace+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #One-Line Notes #DataRepetition Issue Date: 2026-05-08 GPT Summary- 高品質なデータが限られる中、計算資源の最適配分が重要になる。従来のChinchillaスケーリング則は、一意なトレーニングトークンを前提としており、データ制約下の効果的な学習を妨げる。私たちは過剰損失を加法的な過学習ペナルティでモデル化し、最適な資源配分に関する新たな指針を提案する。一定のポイントを超えると、繰り返しは逆効果になり、モデル容量への投資が望ましいことを示す。さらに、この法則を用いることで、データ制約下での性能向上が明らかになり、過学習の影響を一つの係数に分離することで、トレーニング設定間の比較を可能にする。特に、強いウェイト減衰が過学習係数を約70%減少させ、最適なウェイト減衰が標準実践を上回ることを示すケーススタディも含む。 Comment
元ポスト:
所見:
Data Repetitionはデータの効率を改善するが、同時に過学習コストが生じており、これはモデルサイズと繰り返しが増えるほど増大する。強めの正則化を導入することで過学習コストが緩和される。
[Paper Note] InfoLaw: Information Scaling Laws for Large Language Models with Quality-Weighted Mixture Data and Repetition, Fengze Liu+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #Reference Collection #DataRepetition Issue Date: 2026-05-08 GPT Summary- InfoLawを導入し、大規模言語モデルのデータ混合ウェイトと反復の影響を評価。スケーリング時の最適なデータレシピ選択を信頼性高く予測し、事前学習の情報蓄積をモデル化。未見データや大規模環境での性能予測を高精度で行い、効率的なデータレシピ選択を可能に。 Comment
元ポスト:
解説:
[Paper Note] Let ViT Speak: Generative Language-Image Pre-training, Yan Fang+, arXiv'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #Transformer #MultiModal Issue Date: 2026-05-08 GPT Summary- GenLIPは、視覚トークンから直接言語トークンを予測する生成前訓練フレームワークで、マルチモーダル大規模言語モデル向けに設計されています。この手法は、単一のトランスフォーマーを用いて視覚とテキストを共同でモデル化することで簡潔性を持ち、データやモデルのスケーラビリティを高めるとともに、多様なベンチマークで優れた性能を示します。80億サンプルで訓練されたGenLIPは、限られた事前訓練データで強力な成果を上げ、さらにOCRやチャート理解などの細部に敏感なタスクでも改善が見られます。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] The Power of Power Law: Asymmetry Enables Compositional Reasoning, Zixuan Wang+, arXiv'26, 2026.04
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Composition #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-29 GPT Summary- 自然言語データはべき乗分布に従うが、再重み付けや均一分布によるモデル学習が効果的であるという直感に反し、べき乗分布での訓練が均一分布を一貫して上回ることを発見。最小限のスキル組成タスクを用いて、べき乗分布による学習が少ないデータで効果的であることを実証。理論的分析により、べき乗分布が非対称性をもたらし、モデルが高頻度スキルを効果的に学習し、長尾スキルに至る道筋を提供することを明示。結果はモデル訓練におけるデータ分布の新たな理解を促進。 Comment
元ポスト:
学習データ中に内包されるスキルの非対称性により学習が促進される。
Geminiの解説では
> 高頻度のスキルと低頻度のスキルが混在する非対称なデータ分布(べき乗則)の下では、モデルがまず高頻度なスキルを容易に獲得し、それが『足がかり(stepping stone)』となることで、データを均等な分布にならして学習するよりも、かえって効率的に稀なスキル(ロングテール)を学習できる
ということである(要確認)
[Paper Note] Sapiens2, Rawal Khirodkar+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #Transformer #ContrastiveLearning #Self-SupervisedLearning #ICLR #Encoder #Backbone #needs-revision #2D Reconstruction Issue Date: 2026-04-25 GPT Summary- Sapiens2は、高解像度トランスフォーマーのモデルファミリーで、人間中心のビジョンを重視する。4億〜50億パラメータを持ち、ネイティブ1K解像度を採用し、4K対応の階層的バリアントも提供。事前学習と後学習で大幅な性能向上を実現し、マスク済み画像再構成と自己蒸留型対比学習を統合したアプローチを採用。10億枚の高品質な人体画像データセットで事前学習を行い、アーキテクチャの進歩により安定性を向上。ポーズ推定や身体部位セグメンテーションなどのタスクで新たな最先端性能を達成。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=IVAlYCqdvW
元ポスト:
HF: https://huggingface.co/facebook/sapiens2
人物ドメインに特化したViTエンコーダ。事前学習はEncoder-Decoderアーキテクチャを利用しMasked Image Modelingで学習する。この際に、Reconstruction lossだけでなく、
[Paper Note] Image Generators are Generalist Vision Learners, Valentin Gabeur+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #FoundationModel #read-later #Selected Papers/Blogs #2D (Image) #UMM #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-23 GPT Summary- 画像生成モデルがゼロショット視覚理解を示すことは、LLMsの言語理解能力に似ている。視覚モデルは強力な理解能力を持つことが証明されておらず、本研究では画像生成がLLMの事前学習に似た役割を果たすことを示す。Vision Bananaを導入し、指示調整を行い、さまざまな視覚タスクで最先端の性能を達成。特に、セグメンテーションや深度推定タスクで競争力のある結果を得ており、画像生成が視覚学習において重要な役割を果たすことを示唆。生成的視覚の事前学習は、理解と生成の基盤となるFoundational Vision Modelsの構築において重要な変革をもたらす可能性がある。 Comment
pj page: https://vision-banana.github.io/#capabilities
元ポスト:
著者ポスト:
所見:
Vision bananaの批判に対する第一著者によるレスポンスのサマリのようである:
[Paper Note] How Can We Synthesize High-Quality Pretraining Data? A Systematic Study of Prompt Design, Generator Model, and Source Data, Joel Niklaus+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData Issue Date: 2026-04-17 GPT Summary- ウェブテキストを合成前訓練データに再表現するための重要因子を特定するため、大規模な実験を行い、1兆トークン以上の生成を実施。構造化出力形式(表、数学問題、FAQ、チュートリアル)が従来の手法を上回ることが確認され、モデルのサイズを増加させても性能向上が見られないことが示された。また、元データの選択が重要であることも分析で明らかに。これらの結果を基に、FinePhraseというおよそ4,860億トークンのオープンデータセットを開発し、既存のベースラインを超え、生成コストを大幅に削減できることを示した。データセットと生成フレームワークは研究コミュニティに提供される。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Nexus: Same Pretraining Loss, Better Downstream Generalization via Common Minima, Huanran Chen+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #Optimizer #read-later #Selected Papers/Blogs #Generalization #DownstreamTasks #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-17 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の事前学習において、幾何学的問題を調査し、タスク固有のミニマの位置が下流の一般化に影響することを提案。勾配の類似性を最大化するNexus optimizerを導入し、パラメータサイズやデータに応じた実験で、下流パフォーマンスの向上を示した。特に3Bモデルでは、分布外データでの損失を低減し、複雑な推論タスクで精度を最大15.0%向上させる結果を得た。これは、事前学習損失以外の評価指標の重要性を示唆している。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
モデルを更新する際に平均的に性能が良くなる方向ではなく、全ての異なるデータにおいて性能が改善する方向性で更新すると性能が改善するという感じだろうか。興味深い
[Paper Note] HiFloat4 Format for Language Model Pre-training on Ascend NPUs, Mehran Taghian+, arXiv'26, 2026.04
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #mid-training #PostTraining #LowPrecision Issue Date: 2026-04-17 GPT Summary- 大型基盤モデルのトレーニングには高コストが伴うため、低精度トレーニング手法が求められている。本研究では、HiFloat4 FP4フォーマットを使用し、MXFP4と比較して4ビット精度での計算スループットとメモリ効率を最大4倍向上させる。全結合モデルとエキスパート混合モデルをFP4で評価し、安定化技術により数値的劣化を抑えつつ高精度を維持する結果を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] daVinci-LLM:Towards the Science of Pretraining, Yiwei Qin+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #OpenWeight #OpenSource #read-later #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-31 GPT Summary- 基盤となる事前学習はモデルの限界を決め、事後訓練で克服するのが難しい。daVinci-LLMは、産業規模の資源と研究の自由を結集し、透明性のある完全オープンなパラダイムで事前学習を進展させる。8兆トークンを用いた二段階適応カリキュラムを採用し、能力向上のプロセスを体系的に評価。処理の深さやドメイン特性が能力に与える影響を明らかにし、探索プロセスを公開することでコミュニティが知識を蓄積できる基盤を提供する。 Comment
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github: https://github.com/GAIR-NLP/daVinci-LLM
オープン"ソース" (=コード, データ, モデルが公開されている(さらに厳密にはライセンスに問題がない))な関連研究:
- OpenLLaMA, Xinyang+, 2023.05
- Introducing Marin: An Open Lab for Building Foundation Models, marin-community, 2025.05
- Marin 32B Retrospective, marin-community, 2025.10
- [Paper Note] Pythia: A Suite for Analyzing Large Language Models Across Training and Scaling, Stella Biderman+, arXiv'23, 2023.04
- [Paper Note] Olmo 3, Team Olmo+, arXiv'25, 2025.12
- [Paper Note] K2-Think: A Parameter-Efficient Reasoning System, Zhoujun Cheng+, arXiv'25, 2025.09
- [Paper Note] DataComp-LM: In search of the next generation of training sets for language models, Jeffrey Li+, NeurIPS'25, 2024.07
- [Paper Note] LLM-jp: A Cross-organizational Project for the Research and Development of Fully Open Japanese LLMs, LLM-jp+, arXiv'24, 2024.07
- [Paper Note] TinyLlama: An Open-Source Small Language Model, Peiyuan Zhang+, arXiv'24, 2024.01
- [Paper Note] BLOOM: A 176B-Parameter Open-Access Multilingual Language Model, BigScience Workshop+, arXiv'22, 2022.11
- [Paper Note] OLMo: Accelerating the Science of Language Models, Dirk Groeneveld+, arXiv'24, 2024.02
- OLMo 2 32B: First fully open model to outperform GPT 3.5 and GPT 4o mini, AllenAI, 20250.3
- [Paper Note] GPT-NeoX-20B: An Open-Source Autoregressive Language Model, Sid Black+, arXiv'22, 2022.04
- SmolLM2, 2024.11
- [Paper Note] LLM360: Towards Fully Transparent Open-Source LLMs, Zhengzhong Liu+, COLM'24, 2023.12
- SmolLM3: smol, multilingual, long-context reasoner, HuggingFace, 2025.07
- The Smol Training Playbook: The Secrets to Building World-Class LLMs, Allal+, HuggingFace, 2025.10
この辺の研究を全て紐解いていったらどのような変遷が起きているだろうか?
- RedPajama, a project to create leading open-source models, starts by reproducing LLaMA training dataset of over 1.2 trillion tokens, together.ai, 2023.04
- [Paper Note] Aya Model: An Instruction Finetuned Open-Access Multilingual Language Model, Ahmet Üstün+, arXiv'24, 2024.02
- SmolLM - blazingly fast and remarkably powerful, Allal+, HuggingFace, 2024.07
この辺も関連はしているが、データはオープンだがソースコードがおそらく公開されていない。
事後学習なら
- [Paper Note] Tulu 3: Pushing Frontiers in Open Language Model Post-Training, Nathan Lambert+, COLM'25, 2024.11
[Paper Note] On the Role of Batch Size in Stochastic Conditional Gradient Methods, Rustem Islamov+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #Batch Issue Date: 2026-03-25 GPT Summary- μ-Kurdyka-Łojasiewicz条件下での確率的条件付き勾配法におけるバッチサイズの影響を探求。モメンタムベースのアルゴリズムに注目し、バッチサイズ、ステップサイズ、ノイズの相互作用を分析。バッチサイズを増加させることで初期の精度向上が見られるが、臨界値を超えると利点は減少し得る。理論は最適なステップサイズを予測し、実際の経験則と合致。バッチサイズとステップサイズの選択に関する指針を提示し、適応戦略を提案。実験結果は理論を裏付け、大規模最適化に向けた設計指針を提供。 Comment
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[Paper Note] Deriving Hyperparameter Scaling Laws via Modern Optimization Theory, Egor Shulgin+, Sci4DL'26, 2026.03
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #Scaling Laws #HyperparameterTransfer Issue Date: 2026-03-24 GPT Summary- ハイパーパラメータ転送の重要性を論じ、特にモデルサイズ間の転送に焦点を当てる従来の方法に対抗して、Linear Minimization Oracle(LMO)に基づく新たなハイパーパラメータスケーリング法則を提案。学習率、モメンタム、バッチサイズの閉形式のべき法則スケジュールを導出し、文献の洞察を再現。モメンタムとバッチサイズのスケーリングの相互作用を強調し、最適な性能は多様なスケーリング戦略により達成可能であることを示す。 Comment
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[Paper Note] LeWorldModel: Stable End-to-End Joint-Embedding Predictive Architecture from Pixels, Lucas Maes+, arXiv'26, 2026.03
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#ComputerVision #RepresentationLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #Stability #WorldModels #Pixel-based #Author Thread-Post #LatentRepresentation Issue Date: 2026-03-24 GPT Summary- LeWorldModel(LeWM)は、原始ピクセルからエンドツーエンドで訓練できる最初のJoint Embedding Predictive Architecture(JEPA)を提案。従来の手法に比べ、調整可能な損失のハイパーパラメータを6個から1個に減らし、約1500万パラメータを持つLeWMは、ファウンデーションモデルより最大48倍速く学習。2Dおよび3Dの制御タスクで競争力を維持し、潜在空間が物理的構造を符号化していることを示す驚き評価も行われ、物理的に妥当でないイベントを検出する能力を確認。 Comment
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[Paper Note] Data-efficient pre-training by scaling synthetic megadocs, Konwoo Kim+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-22 GPT Summary- 合成データ拡張は、限られたデータでの事前学習に有効である。この研究では、有限の計算資源下での損失低減や、無限大に近づくときの損失スケーリングの改善を目指す。合成的再表現との混合で事前学習した場合、異なる分布からの合成データでもi.i.d.検証損失が改善され、データ効率は約1.48倍で頭打ちとなる。新たなアプローチとして、同文書からの合成再表現を用い、短文の代わりに長大なメガ長文を形成する手法を提案。これにより、損失とベンチマークの改善が見られ、データ効率は1.80倍に向上。合成データ生成が増えるほど、メガ長文による効果も増大することが示された。 Comment
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- データよりもコンピューティングリソースのスケーリングの方が早く進んでおり、データ効率の高い事前学習レシピが重要となっている
- 事前学習において、合成データがi.i.d.なwebデータの損失減らすことに寄与するかを調査
- 300Mモデルで200M tokenを学習した際にどれだけi.i.d.なwebデータのlossを低減させられるかを調査
- 最初に最もシンプルなdata augmentationであるrephrasingを調査したところ、文書単位でのrephrasingの回数が増えるにつれて、web lossとdownstreamベンチマークでのエラー率が単調に改善
- 続いて、ある文書をrephraseした文書を結合することで、単一の大きな文書(=megadoc)を構成する手法を提案し、megadocを利用することでさらにlossが改善することを確認。megadocの構成方法として下記三種類を提案し:
- Real First Stitched: `文書に対するrephraseをG個生成し、それらを結合することでmegadocを構成する手法。実データを結合の頭にもってくる。
- Real Last Stitched: Real First Stichedと同様の処理をするが、実データを結合の末尾に持ってくる手法
- Latent Thoughts: 文書をG+1個の同じ長さのピースに分割し、ピース間を埋めるrationaleを合成して結合する手法。rationaleは
- Real First Stitched と Real Last Stitched を比較したところ、後者の方が性能が良かった。
- 後者の方が性能が良い考察として、epiplexity [Paper Note] From Entropy to Epiplexity: Rethinking Information for Computationally Bounded Intelligence, Marc Finzi+, arXiv'26, 2026.01
の観点から考察をしている。前提として実文書の方が複雑で情報量が多いと考えたときに、Real First Stitched の場合は実文書の情報からrephraseを学ぶという簡単な変換(生成)を実施すればよいのに対し、Real Last Stitchedの場合逆で、rephraseからより詳細で複雑な実文書に変換(生成)するというタスクを実施せねばならない。このため、後者の方がより計算的に困難な関数を学習する必要があり(すなわち、epiplexityが高い学習設定ということ; epiplexityが高い学習設定の方がモデルの汎化性能が高くなる)、学習の結果より高い汎化性能を獲得しているのではないか、と考察している。
- また、モデルをアンサンブルした場合の性質についても考察がされており、self-distillationは単体モデルの性能を向上させることに寄与するが、アンサンブルするモデルの数を増やすと実データを用いたモデルと最終的には性能が同等となることが予測され、達成可能なピーク性能がアンサンブルによってブーストされる効果は観測できなかった。一方で、Rephrasingによる合成データによって学習されたモデルはアンサンブルによって達成可能な性能のピーク値がブーストされると考えられる。
[Paper Note] Pre-training LLM without Learning Rate Decay Enhances Supervised Fine-Tuning, Kazuki Yano+, arXiv'26, 2026.03
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #mid-training #PostTraining #Scheduler #One-Line Notes #DownstreamTasks Issue Date: 2026-03-20 GPT Summary- 学習率スケジューリングが大規模言語モデルの事前学習とSFT後の性能に与える影響を調査。特に、ウォームアップ後に学習率を一定に保つWarmup-Stable-Only(WSO)スケジューラが、減衰ベースのスケジューラよりも一貫してSFT後の性能を向上させることを示す。分析によれば、WSOは平坦な極小値を維持し、訓練戦略としての有用性を強調。これにより、モデルの適応性を高める指針を提供。 Comment
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事前学習中にweight decayを実施しない方が、(事前学習終了時点でのlossは劣化するが)SFT後のdownstreamタスクの性能を高める。
[Paper Note] The Finetuner's Fallacy: When to Pretrain with Your Finetuning Data, Christina Baek+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Scaling Laws #mid-training #PostTraining #read-later #DataMixture #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-20 GPT Summary- 専門化事前学習(SPT)を通じてドメインデータを再利用し、モデルの性能を向上。SPTは微調整後の一般能力を保持し、必要な事前学習トークン数を最大1.75倍削減。特定のドメインにおいて、SPTは3Bモデルを上回る性能を示し、過適合スケーリング則を導出。事前学習段階で専門ドメインデータを導入することで、一般性能も改善し、計算量を抑えた結果を得る。訓練の早い段階でのドメインデータの統合が重要。 Comment
Finetuningに使うデータをpretraining段階から混ぜておくとより効果的という話らしい。事前学習データの量が増えるためより多くのbudgetが必要になるので効果的なmixtureのためのスケーリング則も構築したとか。興味深い
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解説:
[Paper Note] Capacity-Aware Mixture Law Enables Efficient LLM Data Optimization, Jingwei Li+, arXiv'26, 2026.03
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #DataMixture Issue Date: 2026-03-12 GPT Summary- データ混合は大規模言語モデルの訓練における異なるデータソースの組み合わせを指し、効果的な混合選択が下流性能に影響を与える。従来手法は高コストの探索や外挿の失敗に悩む。本研究では、容量認識型混合則(CAMEL)を提案し、モデルサイズと混合の相互作用を用いて検証損失をモデル化。検証損失から下流性能を予測し、計算予算を効果的に配分する方法を導入。最終的にMixture-of-Expertsモデルで実証し、混合最適化コストを50%削減し、下流性能を最大3%向上させることを示した。 Comment
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[Paper Note] Scalable Training of Mixture-of-Experts Models with Megatron Core, Zijie Yan+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #Scalability #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-12 GPT Summary- MoEモデルのスケーリングには、パラメータの増加によるメモリ、通信、計算の制約が伴う。これを解決するために、メモリの再計算やオフロード、通信の最適化、計算のグループ化などを統合的に最適化するフレームワークを提案。これにより、長い文脈の効率化や低精度訓練サポートも実現。数兆パラメータのMoEモデルを数千台のGPUで訓練可能なオープンソースソリューションとして、実運用向けの指針を提供。 Comment
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著者ポスト:
所見:
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[Paper Note] Replaying pre-training data improves fine-tuning, Suhas Kotha+, arXiv'26, 2026.03
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Scheduler #One-Line Notes #Data Issue Date: 2026-03-07 GPT Summary- ターゲット領域向けの言語モデルの構築には、汎用ウェブテキストでの事前学習とターゲットデータでのファインチューニングが行われる。驚くべきことに、ファインチューニング中に汎用データをリプレイすることで、ターゲットタスクの性能が向上することが確認された。具体的には、4百万トークンのターゲットデータを使用した場合、汎用リプレイによりデータ効率が最大1.87倍、ミッドトレーニングで2.06倍向上した。また、事前学習中にターゲットデータが少ないほどリプレイ効果が高いことが分かった。80億パラメータのモデルでの実験により、エージェントのウェブナビゲーション成功率やバスク語の質問応答精度が向上したことを示した。 Comment
元ポスト:
事前学習以後の中間学習やファインチューニング(事後学習)において、特定のドメインやタスクに特化させるための追加の学習を行う際に、破壊的忘却を防ぐために一定量の事前学習データを混ぜることはよく行われていたが、実際には破壊的忘却を防ぐだけでなく、ターゲットドメインの学習効率を大幅に高める(1.5Bモデルの実験ではファインチューニングでは1.87倍、中間学習では2.06倍)ことがわかり、これは70B級の大規模なモデルでも同様に生じることが明らかになった、という話らしい。興味深い。
解説:
[Paper Note] Pretrained Vision-Language-Action Models are Surprisingly Resistant to Forgetting in Continual Learning, Huihan Liu+, arXiv'26, 2026.03
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#ComputerVision #NLP #Catastrophic Forgetting #Selected Papers/Blogs #Robotics #VisionLanguageActionModel #One-Line Notes #ContinualLearning Issue Date: 2026-03-06 GPT Summary- 継続学習はロボットの方策学習における課題で、VLAモデルは従来の小規模モデルに比べて忘却に対して頑健であることを発見。単純な経験再生が効果的で、小さなデータサイズでも忘却ゼロを達成可能。また、VLAは新タスク学習時に以前の知識を保持し、スキルの迅速な回復を可能にする。これにより、大規模事前訓練が継続学習のダイナミクスを変え、新しいスキルを獲得できるモデルを実現することが示唆される。 Comment
元ポスト:
解説:
モデルを大規模にすることで表現が安定し、継続学習による破壊的忘却が軽減される可能性が示された一方で、評価タスクが比較的単純でありVLAモデルでは既に解けている可能性があり、継続学習の評価ではなくzero-shotの能力の汎化を見ている可能性がある点には注意という話のようである。
[Paper Note] Semantic Tube Prediction: Beating LLM Data Efficiency with JEPA, Hai Huang+, ICML'26, 2026.02
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Regularization #ICML Issue Date: 2026-03-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のスケーリング法則は記述的であり、データ効率を覆す研究はほとんどなかった。そこで、滑らかなセマンティック多様体上の測地線を辿るGeodesic Hypothesisを提案し、新しいタスクSemantic Tube Prediction(STP)を導入。このタスクはJEPAを言語に一般化し、隠れ状態の軌跡を測地線の近傍に制限することで、多様性を保ちつつ信号対雑音比を改善する。実験により、STPがNL-RX-SYNTHデータセットで基準精度を16分の1のデータ量で達成し、既存のスケーリング法則を超える可能性を示した。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=M8l3MmWaQB
[Paper Note] Beyond Language Modeling: An Exploration of Multimodal Pretraining, Shengbang Tong+, arXiv'26, 2026.03
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #Transformer #MultiModal #Architecture #MoE(Mixture-of-Experts) #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #WorldModels #UMM #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-05 GPT Summary- 視覚的データは言語を超えるマルチモーダルモデルの進展に重要で、我々は制御された前訓練実験を通じてその要因を明らかにした。Transfusionフレームワークを用い、テキストや視覚データで統一的に訓練し、以下の洞察を得た:(i) RAEが最適な視覚表現を提供;(ii) 視覚とテキストは相補的で相乗効果を生む;(iii) 統一学習が世界モデリングに繋がる;(iv) MoEが効率的なスケーリングを可能にする。視覚データが言語より多く必要であることを示し、MoEが両者の調和を図ることを提案。 Comment
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著者ポスト:
解説:
[Paper Note] Accelerating LLM Pre-Training through Flat-Direction Dynamics Enhancement, Shuchen Zhu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Optimizer Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- 大規模言語モデルの事前学習における効率的なオプティマイザーの必要性を強調。平坦な方向への更新に特化した行列ベースのオプティマイザーが良好な性能を示す中、リーマン幾何学的常微分方程式(ODE)フレームワークを構築し、一般的な適応アルゴリズムの相互作用を探求。新たに提案するLITEは、平坦な軌跡に沿った学習率の適用で訓練ダイナミクスを改善し、広範な条件下でMuonとSOAPの両方を加速。理論的に速い収束を確認し、効率的なLLM事前学習の体系的アプローチを提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] LAP: Language-Action Pre-Training Enables Zero-shot Cross-Embodiment Transfer, Lihan Zha+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #Zero/FewShotLearning #Robotics #VisionLanguageActionModel #EmbodiedAI #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- LAPを用いてロボットの動作を自然言語で表現し、ゼロショット転移を実現。特定の体現に依存せず、LAP-3Bは複数のロボットやタスクでの成功率を50%超え、既存モデルに対して約2倍の改善を示す。アクション予測とVQAを統合することで効率的な適応が可能。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] The Diffusion Duality, Chapter II: $Ψ$-Samplers and Efficient Curriculum, Justin Deschenaux+, ICLR'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #ImageSynthesis #Samplers #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- Uniform-state離散拡散モデルは自己修正能力により優れた生成とガイダンスを実現していますが、ステップ数が増えるとサンプリング品質が限界に達します。本研究では、予測子-修正子(PC)サンプラーを導入し、任意のノイズ過程に対応可能な一般化手法を提案します。Uniform-state拡散と組み合わせることで、従来の手法を超える性能を発揮し、生成パープレキシティを低減させるとともに、サンプリングステップを増やすことで性能が向上します。また、効率的なカリキュラムを構築し、訓練時間を25%、メモリを33%削減しつつ、強力な下流タスク性能を維持します。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=RSIoYWIzaP
著者コメント:
openreview: https://openreview.net/forum?id=RSIoYWIzaP
著者ポスト:
[Paper Note] Beyond a Single Extractor: Re-thinking HTML-to-Text Extraction for LLM Pretraining, Jeffrey Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Data Issue Date: 2026-02-24 GPT Summary- ウェブからテキストを抽出する際、固定抽出器に依存する従来の方法がデータのカバレッジを最適化していないことを示す。異なる抽出器を組み合わせることで、DCLM-Baselineのトークン供給を71%増加させつつ、性能を維持。特に構造化コンテンツでは、抽出器の選択が下流タスクの成果に大きく影響し、WikiTQで最大10ポイント、HumanEvalで最大3ポイントの性能差が生じる。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Arcee Trinity Large Technical Report, Varun Singh+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #Stability #Sparse Issue Date: 2026-02-21 GPT Summary- Arcee Trinity Largeは4000億パラメータを持ち、130億のスパースMoEとして設計されている。Trinity Nano(60億パラメータ)とTrinity Mini(260億パラメータ)も報告されており、各モデルには局所的およびグローバルな注意機構、ゲート付き注意、深さスケールされた正規化、MoEのシグモイド・ルーティングが採用されている。Trinity Largeには新しいMoEロードバランシング戦略のSMEBUが導入され、Muonオプティマイザーで訓練された。すべてのモデルは損失のスパイクなしで訓練を完了し、Trinity NanoとTrinity Miniは10兆トークン、Trinity Largeは17兆トークンで事前学習された。モデルのチェックポイントはHugging Faceで利用可能。 Comment
[Paper Note] Scaling Beyond Masked Diffusion Language Models, Subham Sekhar Sahoo+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #DiffusionModel #Scaling Laws #PostTraining #KeyPoint Notes #DownstreamTasks Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- 拡散型言語モデルは生成速度向上の可能性から自己回帰型モデルの代替手段となり、マスクド拡散が優位なアプローチとして注目されている。本研究では、一様状態拡散法と補間的離散拡散法のスケーリング法則を初めて提示し、マスクド拡散モデルが約12%のFLOPs効率向上を示すことを報告。パープレキシティは拡散ファミリー内で有用だが、他のファミリーとの比較では誤解を招くことがある。全手法を17億パラメータにスケールすると、一様状態拡散は依然として競争力を保ちつつ、GSM8Kで他モデルを上回りつつパープレキシティは悪化する結果となった。 Comment
元ポスト:
pj page: https://s-sahoo.com/scaling-dllms/
Masked Diffusion Language Model (MDLM)はperplexityの観点では高い性能が出るが、異なるDiffusion Algorithmを比較する上でPerplexityが良い指標なのか?がResearch Questionで、3種類の拡散モデル[^1]に基づくモデルを同一の計算量の元でスケーリング時の挙動を分析したとのこと。
その結果、計算量を投入すればするほどARモデルのような綺麗なスケーリング則が全てのモデルで見出されたが、PerplexityがARと同等の性能に到達するためには、MDLMが14--16倍、Duoが23倍、Eso-LMが32倍の計算量を要した。
Perplexityの観点ではMDLMが良さそうだが、Perplexityが良いからといって、サンプル効率、あるいは下流タスクの性能が良いとは限らないため追加の分析を実施。
スループット(token/sec)を変化させて検証したところ、ARは品質が高いが遅く、スループットが高い領域ではDuoがサンプル効率と品質のパレート最適であることがわかり、中くらいの領域ではEso-LMがパレート最適、低い領域でさARがパレート最適であり、スループットと品質の観点ではMDLMは劣ることがわかった。
その後、パラメータ数を1.7Bに固定し、Nemotron Pretrainingデータセットで事前学習をし、zeroshotでの(尤度ベースでの)下流タスクの性能を見ると、MDLMよりもDuoの方が5/7のベンチマークで性能が良く、その後GSM8KでSFTすると、DuoのPerplexityは低かったにも関わらず、全てのモデルを上回った。
[^1]: MDLMに加えて、Uniform-state Diffusion (Duo), Interpolating Diffusion(Eso-LM)というモデルで比較しているようである。この辺はあまり詳しくないので勉強したい。
という話が元ポストに書かれている。
[Paper Note] Soft Contamination Means Benchmarks Test Shallow Generalization, Ari Spiesberger+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #Generalization #One-Line Notes #Initial Impression Notes #Contamination Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- LLMの訓練データがベンチマークのテストデータで汚染されると、分布外一般化にバイアスが生じる。従来のデコンタミネーション・フィルターは意味的重複を認識できず、私たちは「ソフト汚染」として訓練データの意味的重複を調査。Olmo3コーパスの解析から、汚染が広範囲に存在し、CodeForcesの78%、ZebraLogicの50%に意味的または厳密な重複を確認。また、ベンチマークデータの重複が訓練データに含まれることで性能が向上し、ファインチューニングが同じベンチマークの未使用データの性能も改善することが示された。これにより、最近のベンチマークの向上は本質的な能力向上とは異なる可能性があることを示唆している。 Comment
元ポスト:
n-gramマッチングによるデータのdeaontaminationは表層レベルでしか捉えられないので、意味的に等価なサンプルをdecontamgnationできず(=Soft Contamination)効果が薄く、意味的なレベルでのコンタミネーションは広範に存在し[^1]、それらサンプルが学習データに含まれるとheldoutされたテストベンチマークのスコアも改善してしまう(=本当に計りたい汎化性能を測れていない)という話をしっかり分析した研究に見え、非常に重要な研究に見える。
[^1]:Olmo3で検証しており、ZebraLogicテストセットの50%とexactに一致するデータが含まれ、CodeForcesのテストセットのうち78%のサンプルと意味的に一致したサンプルが一件以上存在したとのこと。
[Paper Note] Causal-JEPA: Learning World Models through Object-Level Latent Interventions, Heejeong Nam+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #RepresentationLearning #Transformer #Self-SupervisedLearning #OpenWeight #Encoder #WorldModels #KeyPoint Notes #LatentRepresentation Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- C-JEPAは、オブジェクト中心の世界モデルで、画像パッチからの埋め込み予測を通じてオブジェクトの相互作用を捉えることを目的としている。オブジェクトレベルのマスキングを導入し、潜在的介入を誘発することで反事実的推論を強化し、ショートカット解法を防ぐ。実験結果では、視覚質問応答において約20%の性能向上を示し、エージェント制御タスクでは必要な潜在入力のわずか1%で同等の結果を達成した。さらに、因果的帰納的バイアスを誘発することも示している。 Comment
元ポスト:
pj page: https://hazel-heejeong-nam.github.io/cjepa/
(JEPAは私にとってあまり馴染みがなく、以下の私の解説はどこかに誤りがある可能性が高い)
video basedなシステムを前提、すなわちimageのsequenceが与えられる前提である。このとき、各タイムステップごとに選択されたobjectの状態をマスクし、マスクされたobjectのhistoryを予測し、予測された状態から将来の状態を予測する。objectは状態だけでなく、補足的な観測可能な情報を保持することができ(たとえばアクションと感覚に関するシグナルなど)状態遷移に利用される。また、マスク対象として選択されたオブジェクトの最初のステップの状態だけは、アンカーとして保持する。マスク処理はlatent levelはでのinteiventionとして解釈でき、これにより予測のためにobject間の相互作用を捉えることが誘発され、object centricな潜在表現が学習される。マスクされたオブジェクトの状態は、予測された一つ前のステップでの状態に対してlinearで変換しpositional embeddingを足し合わせることで求められ(式3)、これらの予測されたhistoryの状態がViTの入力となり(bidirectionalなattentionを通じて)将来の状態を予測する。lossは予測されたhistoryの状態と将来の状態が与えられたときに、freezeされたobjectのエンコーダから得られる潜在表現との距離が最小化されるように学習される(エンコーダ側はstop gradientする)。
解説:
[Paper Note] The Magic Correlations: Understanding Knowledge Transfer from Pretraining to Supervised Fine-Tuning, Simin Fan+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-13 GPT Summary- 事前学習から教師ありファインチューニング(SFT)への移行を理解することは、モデル開発に重要。本研究では、モデルの精度と信頼度の持続性、信頼できるベンチマーク、スケールによる移行ダイナミクス、精度と信頼度の一致について調査。実験により、移行の信頼性は能力やベンチマーク、スケールによって異なり、精度と信頼度は異なるスケーリングダイナミクスを示すことが明らかに。これにより、ベンチマーク選定やデータキュレーションに関する実用的なガイダンスが提供される。 Comment
元ポスト:
事前学習とSFTの間におけるAccuracyとConfidence(=モデルの回答のトークン確率)の相関を分析。モデルのスケールが大きい方が、SFT後のdownstreamタスクでのAccuracyと強い相関を持ち、confidence(=モデルが回答したときのトークンの確率)はモデルのスケールが小さい方が強い相関を持つ。このことから、よりモデルのスケールが大きい方がSFTにおいてAccuracyを維持するためにconfidenceの再形成を行っていることが示唆される、という話らしい。
[Paper Note] Olmix: A Framework for Data Mixing Throughout LM Development, Mayee F. Chen+, arXiv'26, 2026.02
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#Tutorial #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-13 GPT Summary- データミキシングは言語モデル(LM)トレーニングにおいて重要な課題であり、Olmixフレームワークを提案することで短所に対処。設定空間の理解が不足している中、強力なミキシング手法の設計選択を特定。ドメインセットの進化に対応し、受けた影響を考慮したミキシチャー再利用メカニズムを導入。これにより、計算量を74%削減し、下流タスクで11.6%の改善を実現。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
言語モデルを事前学習しようとしたときに、
- 先行研究で提案されている手法を自分のデータにどのように適用すべきか?ハイパーパラメータはどうすればよいか?tiny datasetの場合はoversamplingしてよいのか?といった課題に直面し
- 仮にgood mixが分かったとしても、データは静的ではなく、新たなデータセットがリリースされたり、同僚がデータセットを変更するかもしれない。そうなったときに、DataMixをどのようにアップデートすればよいのか?
といった実践的に困る場面が多いようであり、これらに対して本研究は実践的なDataMixingの設定に関するガイダンスとデータセットが進化したときに効果的にDataMixを更新する方法を提案しているとのこと。
[Paper Note] Diffusion-Pretrained Dense and Contextual Embeddings, Sedigheh Eslami+, arXiv'26, 2026.02
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#Embeddings #InformationRetrieval #NLP #RepresentationLearning #ContrastiveLearning #DiffusionModel Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- pplx-embedは、拡散事前学習された言語モデルを基盤にした多段階コントラスト学習を用いた多言語埋め込みモデルで、文脈内の双方向コンテキストを捉える。pplx-embed-v1は標準的な検索性能があり、pplx-embed-context-v1はConTEBベンチマークで新記録を達成。両モデルは実世界の大規模検索にも優れた性能を示し、モデルの有効性を確認した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Data Darwinism Part I: Unlocking the Value of Scientific Data for Pre-training, Yiwei Qin+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #DataFiltering #Science #One-Line Notes #Environment Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- データの質がモデルのパフォーマンスに影響を与える中、データ・ダーヴィニズムという10段階の分類法を提唱。これに基づき、900BトークンのDarwin-Scienceコーパスを構築し、先進的なLLMを利用して生成的洗練(L4)と認知的補完(L5)を実現。事前トレーニングにより、3Bモデルで+2.12、7Bモデルで+2.95ポイントの性能向上を達成し、特定タスクでは更に高い改善を確認。共進化の原則に基づく開発を促進するため、データセットとモデルを公開。 Comment
元ポスト:
学習データを処理するためのフレームワークを10段階のレベル(ただのデータの獲得から、前処理、合成、世界のシミュレーションまで)で定義し、それぞれのレベルにおいてどのような処理が必要で、どのような価値を生むのかといった点が体系化されている。レベルが上がるにつれてデータの量は基本的に減少するが、データのinformation densityや構造の複雑さは高まっていく。
また、下図に示されているように実際にLevel0 -- Level5までの処理を実施したことでどのようなgainがあるかも考察されているようである。
[Paper Note] Weight Decay Improves Language Model Plasticity, Tessa Han+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Regularization #PostTraining #KeyPoint Notes #DownstreamTasks #Reading Reflections Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- 事前訓練での重みの減衰がモデルの可塑性に与える影響を分析。高い減衰値が微調整時に性能向上を促進し、直感に反するトレードオフを引き起こすことを示す。重みの減衰が線形分離可能な表現を促進し、過学習を抑制する役割も明らかに。ハイパーパラメータ最適化における新たな評価指標の重要性を強調。 Comment
元ポスト:
事前学習時にWeight Decayを大きくするとPerplexityは悪化する場合があるが、Perplexityが悪化していたとしてもSFTを通じて最終的に得られるdownstream task性能のgainが高い場合がある、という話に見える。つまり、Findings2に書かれている通り、事前学習時にPerplexityを最小化するようなWeight Decayの設定はdownstream性能を高めるという観点では必ずしも必須ではない。ではなぜこのようなことが起きるかというと、Weight Decayを大きくするとAttentionのQK matricesのpseudo-rank(=行列の95%を説明するのに必要な特異値の割合)が改善されることが実験により観察され、一般的に低ランクな表現は正則化の結果として現れることから、シンプルな表現によってよりモデルがロバストになるのでは、という点が考察されている。また、実際にValidation dataとTraining dataのlossの差分を見ることで、Weight Decayが大きいことによってtraining dataへのoverfitが抑制されていることが観測された。
Weight DecayはもともとRegularizationとしての働きがあるので、それはそうなのだろうな、という感想を持ったのだが、特にQK matrixが正則化の影響を強く受けるというのはおもしろかった。つまり、クエリ対してよりロバストな写像を学習できているということだと思われる。
Perplexityが事前学習の良さを測るために必ずしも良いわけではないよ、という意味での関連:
- [Paper Note] Perplexity Cannot Always Tell Right from Wrong, Petar Veličković+, arXiv'26, 2026.01
[Paper Note] Towards Robust Scaling Laws for Optimizers, Alexandra Volkova+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Optimizer #Scaling Laws #One-Line Notes #Robustness Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- 最適化手法がLLMの事前学習の質に与える影響を調査。Chinchillaスタイルのスケーリング則は条件が悪く、代わりに特有の再スケーリング因子を持つ共有の冪則指数を提案。これにより異なる最適化手法間の比較が可能に。最終的には、損失の分解に基づく理論的分析を行い、Chinchillaスタイルのスケーリング則の出現を説明。 Comment
元ポスト:
(きちんと理解できているか怪しいが)従来のチンチラ則に代表されるL(N,D)に関する(モデルサイズ、データ量、最終損失)Scaling LawsはOptimiserを固定(AdamやAdamW)した上で求められていたが、本研究では異なるOptimiser(Muon, Shampoo, SOAPなど)が適用された場合にロバストではないことを指摘し、Optimiser間で共有のパラメータと、Optimiser毎にfittingさせる係数を用いた定式化(3)によって、よりOptimiser間でロバストなScaling Lawsを提案しOptimiser間での比較を可能にした模様。また、損失をQuadratic Lossを最適化する観点から分解し、Theorem 6.3で示される理論的なスケーリング則を導出。これらの個別の項を解釈すると、第一項L^*がチンチラ則のEに対応し(普遍的に生じる基本的な損失)、第二項Θ(λ^ω_d)は近似誤差(当該モデルサイズでの性能の限界による誤差)がチンチラ則でのparameter efficiency term A/(N^α)に対応し、第三項O(e^−2kλd)は最適化誤差を表すが、これがチンチラ則でのdata efficiency term B/(D^β)に対応すると解釈でき、自然とチンチラ則スタイルのスケーリング則が導出されることを理論的に示したようである。
[Paper Note] OPUS: Towards Efficient and Principled Data Selection in Large Language Model Pre-training in Every Iteration, Shaobo Wang+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #DataFiltering #One-Line Notes #Adaptive #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- 高品質な公的テキストが不足する中、データ選択の動的特性を無視した手法の限界を克服するために、最適化器誘導投影ユーティリティ選択(OPUS)を提案。OPUSは、効果的な更新を安定したプロキシから導き出すことでデータをスコアリングし、計算効率を考慮したゴースト手法とボルツマン・サンプリングを用いる。これにより、GPT-2 Large/XLやQwen3-8B-Baseにおいて優れた成果を上げ、事前トレーニングの効率を飛躍的に改善。 Comment
元ポスト:
事前学習においてステップ単位で動的にバッチに含める学習データを選択する手法で、従来手法は単に勾配を考慮して選択していたが、実際にoptimizerによって更新される方向はmomentumなどによって異なるためgapが生じていた。これを埋めるために、optimizerが実際に重みを更新した際に、Validation setのlossがどれだけ低下するかによってUtilityを定義し、Utilityが大きくなるようにデータを動的に選択することで学習効率が向上する、といった話に見える。
著者ポスト:
[Paper Note] Next Concept Prediction in Discrete Latent Space Leads to Stronger Language Models, Yuliang Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Quantization #Architecture #LatentReasoning Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- 次の概念予測(NCP)を提案し、生成型の事前学習パラダイムを構築。NCPは複数トークンの概念を予測し、生成モデルConceptLMが隠れ状態の量子化を通して概念語彙を形成。70Mから1.5Bパラメータの範囲で最大300Bのデータを用い、13のベンチマークで従来モデルを上回る性能を示す。また、8BパラメータのLlamaモデルにおける実験から、NCPがトークン予測を改善する可能性を示唆。NCPは強力な言語モデルを生む有望なアプローチである。 Comment
元ポスト:
先行研究:
- [Paper Note] Self-Supervised Learning from Images with a Joint-Embedding Predictive Architecture, Mahmoud Assran+, CVPR'23, 2023.01
- [Paper Note] Large Concept Models: Language Modeling in a Sentence Representation Space, LCM team+, arXiv'24, 2024.12
- [Paper Note] Dynamic Large Concept Models: Latent Reasoning in an Adaptive Semantic Space, Xingwei Qu+, arXiv'25, 2025.12
[Paper Note] Optimal Learning-Rate Schedules under Functional Scaling Laws: Power Decay and Warmup-Stable-Decay, Binghui Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #Scheduler Issue Date: 2026-02-09 GPT Summary- FSLフレームワークを用いて最適学習率スケジュールを研究。損失ダイナミクスは信号学習速度源指数とノイズ忘却容量指数で支配され、固定トレーニングホライズンに基づく最適スケジュールを導出。易しいタスクでは指数減衰、難しいタスクではウォームアップ安定減衰の構造を示す。ピーク学習率のみを調整する固定スケジュールの強みと限界を評価し、一般的なスケジュールの原則的評価を行う。また、パワー減衰LRSをSGDに適用し、ミニマックス最適率を達成することを示した。実験が理論予測を支持。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Theory of Optimal Learning Rate Schedules and Scaling Laws for a Random Feature Model, Blake Bordelon+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws #Scheduler Issue Date: 2026-02-09 GPT Summary- 学習率の設定は深層学習モデルのトレーニングにおいて重要だが、経験的な試行錯誤が多い。本研究では、SGDによるパワーロウランダムフィーチャーモデルに対する最適学習率スケジュールを探求し、簡単なフェーズと難しいフェーズが存在することを明らかにした。簡単なフェーズでは多項式的減衰が最適であり、難しいフェーズではウォームアップ安定減衰になる。学習率とバッチサイズの共同最適化を検討し、計算最適なスケーリング法則を予測。また、運動量の最適スケジュールも考慮し、モデルの性能向上を図った。実験により、提案スケジュールが他のベンチマークより優れた結果を示すことを確認した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] DreamDojo: A Generalist Robot World Model from Large-Scale Human Videos, Shenyuan Gao+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #DiffusionModel #OpenWeight #Robotics #WorldModels #3D (Video) #Realtime #Physics #EgocentricView #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-09 GPT Summary- DreamDojoは、エゴセントリックな人間のビデオから学習した世界モデルで、巧妙なロボットタスクのシミュレーションを可能にします。44,000時間のデータを使用し、多様なシナリオとオブジェクトをカバーしており、アクションラベルの不足を連続的な潜在アクションで解決。物理理解とアクション制御能力を向上させるポストトレーニング後、10.81 FPSでのリアルタイム処理を実現。これにより、生成的世界モデルを基にした新しいアプリケーションを実現し、オープンワールドでのタスクシミュレーションの可能性を示します。 Comment
pj page: https://dreamdojo-world.github.io/
元ポスト:
著者ポスト:
著者ポスト:
解説:
[Paper Note] How Do Transformers Learn to Associate Tokens: Gradient Leading Terms Bring Mechanistic Interpretability, Shawn Im+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Explanation #RepresentationLearning #Transformer #Attention #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-09 GPT Summary- セマンティック関連性を理解することは、言語モデルの一般化能力を高め、一貫性のあるテキスト生成に寄与します。本研究では、注意ベースの言語モデルにおいて自然言語データからの関連性の学習を、トレーニングダイナミクスの観点から分析します。勾配の主成分近似を用いて、重みの初期表現を開発し、セマンティック関連性の形成過程を説明。結果として、トランスフォーマーの重みは、ビグラムや文脈マッピングといった基底関数の合成として表現され、統計を反映した関連性の捉え方を明らかにします。実験では理論的な特性付けが学習重みに一致し、トランスフォーマーの学習された関連性の解釈を示します。 Comment
元ポスト:
学習中にtransformerがどのようにtoken間の関連性を学習しているのかを分析
[Paper Note] Universal One-third Time Scaling in Learning Peaked Distributions, Yizhou Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Scalability #Physics Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- LLMのトレーニングは計算コストが高く、これはソフトマックスとクロスエントロピーの影響でべき法則的に収束する損失に起因する可能性がある。おもちゃモデルと実証的評価を通じて、この挙動が次トークン分布のピークから生じることを示し、損失のべき法則的なスケーリングが指数$1/3$で発生することを明らかにした。これにより、LLMトレーニングの効率向上に関する新たな方向性が示唆される。 Comment
元ポスト:
LLMの事前学習によって学習時間とlossの関係性において、冪乗則に従ったscaling lawsが出現するのはデータの分布起因ではなく、softmax+cross
entropyによる目的関数に起因しているという主張のようで、特にnext token predictionのようなエントロピーが低い分布(特定のトークンだけがピークを持つ分布)にfittingすると、分布の非線形性によって、冪乗則で消失する勾配と損失が生じ、結果的に1/3を指数として持つ冪乗則が出現するといった感じの話らしい。
[Paper Note] World Action Models are Zero-shot Policies, Seonghyeon Ye+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #Zero/Few/ManyShotPrompting #TransferLearning #OpenWeight #read-later #Selected Papers/Blogs #Generalization #Robotics #WorldModels #Backbone #3D (Video) #WorldActionModel Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 最先端のVLAモデルは新環境での物理的動作の一般化に困難を抱えている。DreamZeroは、動画と行動を共同でモデル化するWorld Action Model(WAM)を導入し、物理的ダイナミクスを学習。これにより、繰り返しデモなしで多様なスキルを学び、タスクや環境への一般化を2倍以上向上。14Bの自己回帰型ビデオ拡散モデルがリアルタイム制御を実現。また、動画デモによって未見タスクの性能が42%以上改善され、少数ショットでの適応も可能に。 Comment
pj page: https://dreamzero0.github.io/
元ポスト:
[Paper Note] An Empirical Study on Noisy Data and LLM Pretraining Loss Divergence, Qizhen Zhang+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #Stability #DataFiltering #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- ノイズデータがLLMの事前学習に与える影響を体系的に分析。合成ノイズを注入した実験で、ノイズがトレーニングロスの発散を引き起こすことを実証し、依存関係を特定。高学習率による発散とは異なるパターンも観察し、診断手法を提案。ノイズの影響に関する制御された洞察を提供。 Comment
元ポスト:
- [Paper Note] Spike No More: Stabilizing the Pre-training of Large Language Models, Sho Takase+, COLM'25
のようにアーキテクチャの改善によって学習の安定性を担保する取り組みもあるが、アーキテクチャ側で解決した場合にノイズはどのような影響を与えるのだろうか?
takeawayが論文中にQAの形でまとめられている。
[Paper Note] Training LLMs with Fault Tolerant HSDP on 100,000 GPUs, Omkar Salpekar+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Infrastructure #SoftwareEngineering #mid-training #PostTraining #Stability Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- FT-HSDPという新しいトレーニングパラダイムを提案し、故障耐性を持つデータ並列レプリカを活用。故障時には影響を受けたレプリカのみがオフラインとなり、他のレプリカはトレーニングを継続。FTARプロトコルと非ブロッキングキャッチアップを用いることで、故障回復時間を短縮し、有効なトレーニング時間を大幅に増加。精度への悪影響もないことを確認。 Comment
元ポスト:
100k GPU🤯
[Paper Note] Decouple Searching from Training: Scaling Data Mixing via Model Merging for Large Language Model Pre-training, Shengrui Li+, arXiv'26, 2026.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #ModelMerge #DataMixture Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- データミクスの最適化はLLMの事前学習において重要であるが、効果的な探索手法が不足している。本研究では、訓練からデータミクス探索を切り離す「DeMix」を提案し、統合モデルを通じて最適なデータ比率を予測する。広範な実験により、DeMixは探索コストを抑えつつ高い性能を実現する。また、検証済みのミクスを含む22兆トークンのデータセット「DeMix Corpora」を公開。 Comment
元ポスト:
関連:
- [Paper Note] RegMix: Data Mixture as Regression for Language Model Pre-training, Qian Liu+, ICLR'25
[Paper Note] Perplexity Cannot Always Tell Right from Wrong, Petar Veličković+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #Metrics #NLP #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- パープレキシティはモデルの「驚き」を測る指標であり、損失関数や品質メトリックとして注目されている。しかし、トランスフォーマーの特性を基に、パープレキシティが適切なモデル選択指標でない可能性を示す。具体的には、特定の系列に低いパープレキシティが伴う場合、そのモデルが他の系列を正確に予測しないことを証明。また、等パープレキシティプロットの分析から、パープレキシティが必ずしも精度の向上を反映しないことも明らかにした。正確なモデル選択には自信の増加と精度の改善が必要である。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Shaping capabilities with token-level data filtering, Neil Rathi+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Safety #read-later #Toxicity #Selected Papers/Blogs #SparseAutoencoder Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 事前学習段階での望ましくない能力の削減に焦点を当て、医療能力除去のためのトークンフィルタリングが効果的であることを示す。特に、トークンフィルタリングが文書フィルタリングよりも低コストで望ましくない能力に対する影響を減少させることを実証。大規模モデルでのフィルタリング効果を検証し、7000倍の計算遅延の引き起こしを明らかに。スパースオートエンコーダを用いたトークンラベリング手法と高品質な分類器の蒸留方法論を提案し、ノイズの多いラベルに対するフィルタリングのロバスト性を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self-Improving Pretraining: using post-trained models to pretrain better models, Ellen Xiaoqing Tan+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #SelfImprovement #mid-training #DPO #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 大規模言語モデルの安全性と品質を確保するための新しい事前学習法を提案。文書をストリームし、強化学習を用いて生成されたKトークンを改善。プロセス中、候補生成物を評価し、モデルの成長に応じて高品質な出力に報酬を与える。実験の結果、事実性と安全性でそれぞれ36.2%および18.5%の改善を達成し、生成品質も最大86.3%向上した。 Comment
元ポスト:
事前学習の枠組みがnext token predictionから変わるかもしれないような話。気になる。
v2へアップデート:
解説:
関連:
- [Paper Note] Deep reinforcement learning from human preferences, Paul Christiano+, NIPS'17, 2017.06
- [Paper Note] Direct Preference Optimization: Your Language Model is Secretly a Reward Model, Rafael Rafailov+, arXiv'23, 2023.05
[Paper Note] Post-LayerNorm Is Back: Stable, ExpressivE, and Deep, Chen Chen+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Architecture #Normalization #read-later #Stability #ResidualStream Issue Date: 2026-01-29 GPT Summary- LLMのスケーリングには限界があり、モデルの大きさやコンテキスト長の延長が表現力を向上させない一方、深さのスケーリングは有望だが訓練の安定性に課題がある。本研究では、Post-LayerNormの問題を再検討し、残差経路をハイウェイスタイルの接続に置き換えた「Keel」トランスフォーマーを提案。これにより勾配消失を防ぎ、1000層以上でも安定した訓練を可能にし、Pre-LNよりも性能を向上させる。Keelは、今後の深層アーキテクチャ構築の新たな基盤を提供する。 Comment
元ポスト:
PostLNと言えばOlmo 2:
- OLMo 2 32B: First fully open model to outperform GPT 3.5 and GPT 4o mini, AllenAI, 20250.3
1000 layerを超えるネットワークを安定して学習、、だと、、
関連:
- [Paper Note] 1000 Layer Networks for Self-Supervised RL: Scaling Depth Can Enable New Goal-Reaching Capabilities, Wang+, NeurIPS'25 Best Paper Awards
[Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #Blog #OpenWeight #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #UMM #KeyPoint Notes #Reference Collection #Initial Impression Notes #ContextFolding Issue Date: 2026-01-27 GPT Summary- Kimi K2.5は、テキストとビジョンの共同最適化を重視するオープンソースのマルチモーダルエージェンティックモデルです。共同プリアトレーニングや強化学習を用いて、エージェントが複雑なタスクをサブ問題に分解し同時に実行するAgent Swarmを導入。評価結果では、コーディングや推論タスクで最先端の成果を達成し、最大4.5倍のレイテンシ低減を実証しました。Kimi K2.5モデルのチェックポイントは、今後の研究や応用に活用可能です。 Comment
HF: https://huggingface.co/moonshotai/Kimi-K2.5
元ポスト:
テクニカルレポートを受けての所見:
Agenticなタスク(HLE, BrowsingによるQA, DeepSearch)に関するベンチでGPT-5.2(xhigh)などを超えてSoTAを達成。他のタスクではcodingではClaude-4.5-Opusの方が上、image関連のタスクではGemini 3 Proに軍配が上がっている。VideoではGeminiとcomparableという感じだろうか(GeminiはLong Contextに非常に強い印象があるがLongVideoBenchて上回っている)。この辺は各タスクごとに強いモデルの棲み分けが進んできた。
また、Kimi K2.5非常に美麗でinteractiveなフロントエンドのデモが掲載されている。
Agent Swarmは、タスクをサブタスクに分解して、複数のエージェントに並列に投げて実行(最大100 sub agent)できるような枠組みであり、それらが高性能かつ低latencyとなるように訓練れている模様。これにより性能を向上させつつlatencyを80%削減しているとのこと。
この話はContext Foldingに近い話と推察される:
- [Paper Note] Scaling Long-Horizon LLM Agent via Context-Folding, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.10
How Kimi, Cursor, and Chroma Train Agentic Models with RL, PHILSCHMID, 2026.03
によると、AgentSwarmはサブタスクを実施するエージェントのパラメータはfreezeし、サブエージェントを作成し、その結果を集約する処理をOrchestratorと呼ばれるlearnableなモジュールが担っており、サブエージェントからの結果はある種環境からの観測結果として扱われ、タスクの成否はOrchestratorのみに委ねられているようである。
Context Foldingは、Context Managerとポリシーが同時にFoldGRPOを通じて学習されており、エージェントそのものがサブタスク実行、結果を受け取り圧縮、メインブランチに加えるという能力をContext Managerと協調しながら実施することを学習している点が異なるように感じる。
また、並列実行したCritical Stepと呼ばれる、各サブエージェントの最大ステップ数に関する指標が導入され、これらCritical Stepをすべてのステップで集約し、特定のサブエージェントにworkloadが集中しないようにOrchestratorが調整されるとのこと。
公式ポスト:
OpenWeightモデルの中でソフトウェアエンジニアリングスキルでSoTA:
日本語でのポスト:
ポイント解説:
- How Kimi, Cursor, and Chroma Train Agentic Models with RL, PHILSCHMID, 2026.03
[Paper Note] LatentMoE: Toward Optimal Accuracy per FLOP and Parameter in Mixture of Experts, Venmugil Elango+, arXiv'26, 2026.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Architecture #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #reading #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-27 GPT Summary- MoEアーキテクチャを再評価し、推論コストの最適化に焦点を当てた研究。新しいモデルLatentMoEを導入し、最大95Bパラメータのスケールで優れた精度を実現。これにより、Nemotron-3スーパーおよびウルトラモデルに適用され、パフォーマンスが向上した。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
MoEに用いるhidden_stateの次元数が小さくなるようにlinear layerで圧縮しノード間のtrafficを削減しつつ、その分expert数やtop-kで選択するkを増やす。
[Paper Note] Scaling Text-to-Image Diffusion Transformers with Representation Autoencoders, Shengbang Tong+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #NLP #DiffusionModel #TextToImageGeneration #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #2D (Image) #Stability #KeyPoint Notes #ImageSynthesis #Scalability #AutoEncoder #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- RAEsは高次元セマンティック空間での成果を活かし、自由形式のテキストから画像生成にスケール可能かを検証。デコーダーを用いてImageNetを超えたスケールアップを行い、特定ドメインの重要性を発見。スケーリングによりフレームワークが単純化される一方、ノイズスケジューリングは依然重要。また、RAEsは全てのモデルスケールでVAEsを上回り、安定した性能を確保し、生成品質の向上を示した。これにより、多モーダルモデルの新たな可能性を切り開く。 Comment
元ポスト:
この研究はざっくり言うとRAE[^1]がスケールするか否かを調査し、スケールするための条件を調査し、事前学習(GenEval, DPGEvalでVAEと比較して4倍早く収束)、ダウンストリームタスクの双方でVAEベースのtext2imageモデルをoutperformすることを示しており、
スケールさせる際の最初の課題はデコーダにあり、web-scale, syntheticデータをただ増やすだけではfidelityは向上するが特定のドメイン(e.g., text reconstruction)の能力は伸びず、text renderingデータなどの、dataの構成が必要不可欠で、
続いてオリジナルのRAEではアーキテクチャに工夫(decoder入力にノイズを足す、ヘッドをwideにする、その他安定化の工夫)をしていたが、モデル、データがスケールした場合シンプルなアーキテクチャ(次元依存のノイズスケジューリング)のみが必須で他は不要となったという知見が得られており、
RAEでは視覚理解と生成が同じ潜在空間の上で行われることがVAEとは異なる強みで、生成のための学習をしても理解能力が損なわれないことを示し、そして、潜在空間上で(VAEの潜在表現は生成に特化しているが、RAEは視覚理解と生成の双方を扱われており同じ空間上で操作可能なので)LLMが直接test time scalingすることを可能にする、
と言ったことが著者ポストで解説されている。
まだ完璧に理解できていないのでRAEの論文から読みたい、が非常にインパクトの大きな話に見える。
[^1]:encoderをSigLIPなどの強力なvision encoderを用いた上で、デコーダを学習する手法。VAEではCNN等で潜在表現を低次元に圧縮するが、表現力に乏しく結果的に意味的な表現を捉える能力に乏しかったが、より強力な事前学習されたエンコーダと高次元の潜在表現を扱うことでDiffusion Modelで扱う潜在表現を進化させる。
[Paper Note] Controlled LLM Training on Spectral Sphere, Tian Xie+, arXiv'26, 2026.01
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#NeuralNetwork #EfficiencyImprovement #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Optimizer #Stability Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- 大規模モデルの最適化には、安定性と迅速な収束を保証する戦略が不可欠。新たに導入したスペクトルスフィアオプティマイザー(SSO)は、重みと更新に厳密なスペクトル制約を適用し、完全に安定した最適化プロセスを実現。多様なモデルアーキテクチャでの事前トレーニングにより、SSOはAdamWやMuonよりも一貫して高い性能を示し、安定性の向上も確認された。
[Paper Note] STEM: Scaling Transformers with Embedding Modules, Ranajoy Sadhukhan+, arXiv'26, 2026.01
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#Embeddings #EfficiencyImprovement #NLP #Transformer #LongContext #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #Inference #Stability #Latency #Interpretability #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-17 GPT Summary- STEMは、Transformersに埋め込みモジュールを用いてスパーシティを効果的に処理し、安定したトレーニングを実現します。FNNのアッププロジェクションを埋め込みのルックアップに置き換え、トークンごとの計算を削減しつつ、性能を向上させます。知識の保存や解釈性を向上させ、長いコンテキストでも効果を発揮。350Mおよび1Bモデルで約3~4%の精度向上を達成し、知識や推論のベンチマークで優れた結果を示しました。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] How to Set the Learning Rate for Large-Scale Pre-training?, Yunhua Zhou+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #NLP #LanguageModel #LearningRate Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- 学習率の最適設定は大規模事前学習において重要な課題であり、本研究では「フィッティング」と「トランスファー」の2つのパラダイムを用いて調査。フィッティングでは探索因子のスケーリング法則を導入し、複雑さを削減。トランスファーでは$μ$TransferをMixture of Expertsアーキテクチャに拡張し、適用範囲を広げる。実証結果は$μ$Transferのスケーラビリティに疑問を投げかけ、トレーニングの安定性と特徴学習の観点から分析を行い、モジュールごとのパラメータ調整の劣位を明らかにする。産業レベルの事前学習最適化に向けた実践ガイドラインと理論的視点を提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Learnable Multipliers: Freeing the Scale of Language Model Matrix Layers, Maksim Velikanov+, arXiv'26, 2026.01
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#NeuralNetwork #NLP #LanguageModel #Optimizer #read-later Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- 重み減衰(WD)を行列層に適用する際のノイズ平衡を改善するため、学習可能な乗数を導入。これにより、データに適応したスケールを学習し、性能を向上させる。行と列のノルムにも乗数を適用し、表現力を高める。提案手法は、計算オーバーヘッドを削減し、実用的な問題を解決。AdamおよびMuonオプティマイザでの検証により、下流評価での改善を確認。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] How to Set the Batch Size for Large-Scale Pre-training?, Yunhua Zhou+, arXiv'26, 2026.01
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #read-later #Batch #Scheduler #CriticalBatchSize Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- WSD学習率スケジューラに特化した改訂版E(S)関係を導出し、事前学習中のトレーニングデータ消費とステップのトレードオフを分析。最小バッチサイズと最適バッチサイズを特定し、動的バッチサイズスケジューラを提案。実験により、提案したスケジューリング戦略がトレーニング効率とモデル品質を向上させることを示した。 Comment
元ポスト:
Critical batch sizeが提案された研究:
- [Paper Note] An Empirical Model of Large-Batch Training, Sam McCandlish+, arXiv'18, 2018.12
[Paper Note] The Role of Mixed-Language Documents for Multilingual Large Language Model Pretraining, Jiandong Shao+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #NLP #LanguageModel #CrossLingual #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-01-05 GPT Summary- 多言語大規模言語モデルは、単言語の事前学習にもかかわらず優れたクロスリンガル性能を示す。バイリンガルデータの影響を調査するため、単言語コーパスと比較した結果、バイリンガルデータを除去すると翻訳性能が56%低下するが、クロスリンガルQAや推論タスクには影響が少ないことが分かった。バイリンガルデータを並行データとコードスイッチングに分類し、並行データを再導入すると翻訳性能がほぼ回復したが、コードスイッチングの貢献は小さかった。これにより、翻訳は並行データの整合性に依存し、クロスリンガル理解はバイリンガルデータなしでも可能であることが示唆された。 Comment
元ポスト:
これは非常に興味深い。
[Paper Note] From Pixels to Words -- Towards Native Vision-Language Primitives at Scale, Haiwen Diao+, ICLR'26, 2025.10
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#ComputerVision #Architecture #ICLR #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #UMM #KeyPoint Notes #Scalability Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- ネイティブなビジョン・ランゲージモデル(VLM)の課題を明確にし、効果的な構築指針を示す。具体的には、ピクセルと単語の整合、ビジョンとランゲージの統合、クロスモーダル特性の具現化を重視。新たに開発したNEOは、390Mの画像-テキスト例で視覚的知覚を効率的に発展させ、コスト効率の高いエコシステムを提供。 Comment
元ポスト:
pj page:
https://github.com/EvolvingLMMs-Lab/NEO
HFへのリンクもpj pageにある。
openreview: https://openreview.net/forum?id=DF6udvxuvY
新たなnative-VLMアーキテクチャを提案している。
従来のVLMは、事前学習されたVision EncoderとLLMをモジュールとして扱い両者を後から統合するタイプが多く、これらは異なるモダリティの特性を独立したモジュールで捉え、柔軟にモジュールを組み替えられる利点があるが、textとvisionモダリティのalignmentのコストや不整合といった課題が生じる。
これに対して、native-VLMとはモダリティごとに異なるモジュールを導入し組み合わせるのではなく、textとvisionのモダリティを統合されたアーキテクチャで扱うようなアーキテクチャのことである。
本研究では、ベースとなるLLMとしてQwen3を用いて、それを拡張することで構築されたnative-VLMのモデルファミリーNEOを構築し
- attentionブロックのQuery, Key計算時にtextual Token Tと、visual tokenのHeight H, Width Wを分離
- H, W, Tごとに独立した周波数でのRoPEの適用
- 画像に対するbidirectionalなattentionの適用
- vision/textを共通のembedding spaceに写像するtransformer layer (Pre Buffer)の導入
といったアーキテクチャの工夫がなされており、
このようなアーキテクチャが
- 事前学習: Patch Embedding Layer (PEL)、Pre Buffer, Pre Buffer適用後のpost-LLMにおける新たなQK部分のみを学習
した後、中間学習→SFT(instruction tuning)でモデル全体が学習される。
ここで、WELとはWord Embedding Layerのことである。
[Paper Note] Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them, Kaiyue Wen+, ICLR'26, 2025.09
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Optimizer #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-03 GPT Summary- AdamWは言語モデルの事前学習で広く使用されているオプティマイザですが、代替オプティマイザが1.4倍から2倍のスピードアップを提供するという主張には二つの欠点があると指摘。これらは不均等なハイパーパラメータ調整と誤解を招く評価設定であり、10種類のオプティマイザを系統的に研究することで、公正な比較の重要性を示した。特に、最適なハイパーパラメータはオプティマイザごとに異なり、モデルサイズが大きくなるにつれてスピードアップ効果が減少することが明らかになった。最も高速なオプティマイザは行列ベースの前処理器を使用しているが、その効果はモデルスケールに反比例する。 Comment
元ポスト:
重要そうに見える
関連:
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25, 2025.02
- [Paper Note] SOAP: Improving and Stabilizing Shampoo using Adam, Nikhil Vyas+, ICLR'25
著者ポスト:
-
-
考察:
openreview: https://openreview.net/forum?id=2J51qUZ0iG
[Paper Note] Rewriting Pre-Training Data Boosts LLM Performance in Math and Code, Kazuki Fujii+, ICLR'26, 2025.05
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Coding #Mathematics #ICLR #read-later #Diversity #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-05-08 GPT Summary- 本研究では、公共データを体系的に書き換えることで大規模言語モデル(LLMs)の性能を向上させる2つのオープンライセンスデータセット、SwallowCodeとSwallowMathを紹介。SwallowCodeはPythonスニペットを洗練させる4段階のパイプラインを用い、低品質のコードをアップグレード。SwallowMathはボイラープレートを削除し、解決策を簡潔に再フォーマット。これにより、Llama-3.1-8Bのコード生成能力がHumanEvalで+17.0、GSM8Kで+12.4向上。すべてのデータセットは公開され、再現可能な研究を促進。 Comment
元ポスト:
解説ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=45btPYgSSX
[Paper Note] Understanding Optimization in Deep Learning with Central Flows, Jeremy M. Cohen+, ICLR'25, 2024.10
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#NeuralNetwork #Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Optimizer #ICLR #mid-training #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- 深層学習の最適化手法は「安定性の境界」で複雑かつ振動的に動作するため、従来理論ではそのダイナミクスを捉えられない。そこで、振動する軌跡の時間平均を特徴づける微分方程式「中心フロー」を導出。中心フローにより、一般的なニューラルネットワークにおける長期的な最適化軌跡を高精度に予測し、損失増加下での勾配降下や適応型手法の局所地形への適応、大きなステップを取れる領域への移動を説明できる。 Comment
元ポスト:
EoS phenomena
openreview: https://openreview.net/forum?id=sIE2rI3ZPs
[Paper Note] Predictable Scale: Part I, Step Law -- Optimal Hyperparameter Scaling Law in Large Language Model Pretraining, Houyi Li+, arXiv'25, 2025.03
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#NLP #LanguageModel #Scaling Laws Issue Date: 2026-08-08 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の効果的な展開にはハイパーパラメータの最適化が不可欠である。本研究では、3,700以上のLLMsを訓練し、ハイパーパラメータ最適化の普遍的なスケーリング則「Step Law」を確立。最適学習率はモデルサイズNとデータセットサイズDに基づくべき乗則関係を示し、最適バッチサイズはDに依存。推定した最適値はグローバル最高性能からわずか0.094%の乖離しかない。この手法は異なるモデル形状を統一的に扱い、効率的なLLMトレーニングを可能にする。実験コードは公開済み。
[Paper Note] Why Gradients Rapidly Increase Near the End of Training, Aaron Defazio, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #LanguageModel #Optimizer Issue Date: 2026-07-16 GPT Summary- LLMのトレーニング中に勾配ノルムが急増する問題を解析。重み減衰、正規化層、学習率スケジュールの相互作用が原因であることを示し、単純な修正案を提案。これにより、損失値をトレーニング全体で低く抑えることが可能となる。 Comment
AdamC (Algorithm 1, Figure 4)
[Paper Note] Don't be lazy: CompleteP enables compute-efficient deep transformers, Nolan Dey+, NeurIPS'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #NeurIPS #HyperparameterTransfer #Depth Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- モデルサイズによるハイパーパラメータ調整のルールを検討し、従来のパラメータ化の限界を指摘。特に、最適な学習率の転送が不可能な場合には、再調整が高コストで難しいとされる。さらに、深さと非線形性の利点を活かせない怠惰な学習領域の問題を理論的に示す。新たに提案するCompletePパラメータ化は、深さと広さの比の範囲を拡大し、より効率的な訓練を実現。CompletePは、従来と比較して12-34%の計算効率の改善を示した。全ての実験はCerebras CS-3システム上で行われ、最小実装は提供されている。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=lMU2kaMANl
元ポスト:
muP:
- [Paper Note] Feature Learning in Infinite-Width Neural Networks, Greg Yang+, ICML'21
[Paper Note] DataDecide: How to Predict Best Pretraining Data with Small Experiments, Ian Magnusson+, ICML'25, 2025.04
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #ICML #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2026-05-29 GPT Summary- 小規模な実験を用いて大規模言語モデルのデータ選択を効率化することは重要である。DataDecideと呼ばれる評価スイートを通じて、異なるデータセットに基づいた前訓練の実験を実施し、150Mパラメータのモデルが1Bパラメータでの最良モデルを約80%の精度で予測できることが示された。主にスケーリング法則に基づくベースラインと比較し、連続的尤度指標を使うことで、限られた資源でも高精度の予測が可能であることが明らかとなった。 Comment
大規模なモデルを学習するためにどのようなデータレシピに従って、どのようなデータを使うべきかを、小規模なモデルでの学習を通じて予測できることを示した(150Mモデルの学習で1Bモデルに対するデータレシピの優劣を80%のDecisionAccuracyで予測可能)。
25種類のデータレシピ(ソース, deduplication, filtering, mixingによって構成)を、14種類のモデルスケールに対して、計算コスト(token-to-parameterの比率)を固定し3種類のseedを用いて実験し、事前学習の結果を体系的に調査。
1Bパラメータのdownstreamタスクにおいて、25種類のデータレシピごとの平均性能によってpairwiseの優劣に関するペアを構成し、全てのペアに対する優劣をどれだけ予測できるかを評価(DecisionAccuracy)したところ、下記図のようになった。たとえば、150Mスケールのモデルを訓練するだけでDecisionAccuracyは80%に到達し、これには1Bモデルを学習した場合と比較して2パーセント程度の計算コストしか要さないことが明らかとなった。
HF: https://huggingface.co/collections/allenai/datadecide
openreview: https://openreview.net/forum?id=p9YlQPF8fE
[Paper Note] Detecting and Filtering Unsafe Training Data via Data Attribution with Denoised Representation, Yijun Pan+, arXiv'25, 2025.02
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#NLP #LanguageModel #Safety #ICML #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-01 GPT Summary- LLMにおける不安全なデータの検出には、効果的なフィルタリングが不可欠である。従来の手法は主にモデレーション分類器に依存し、効率が悪い。本研究では、Denoised Representation Attribution(DRA)という新たなデータアトリビューション手法を提案し、訓練表現とターゲット表現のデノイズ化を行う。これにより、不安全データ検出が改善され、特にジャイルブレイクフィルタリングやジェンダーバイアスの検出において、従来手法を上回る結果を得た。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Streaming DiLoCo with overlapping communication: Towards a Distributed Free Lunch, Arthur Douillard+, COLM'25, 2025.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #COLM #DistributedLearning Issue Date: 2026-04-26 GPT Summary- 大規模言語モデルの学習において、通信帯域幅の要求を減少させるため、パラメータのサブセットのみを順次同期し、学習を継続しながらデータを量子化。これにより、必要な帯域幅を約100分の1に削減し、品質を維持したまま十億規模のパラメータの分散学習を実現。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=yYk3zK0X6Q
DiLoCoでは、データをsplitし異なるノードに持たせ、それぞれのノードが独立して学習した後、定期的にモデルの重みを同期するような枠組みを提案した。
本研究では、重みを同期する際のボトルネックを
- 全ての重みを一度に同期するのではなく、サブセットを共有し、
- 共有する勾配を4bitに量子化することで通信に必要なピーク帯域幅を削減することでlatencyを最小化し、
- 重みを共有している間も学習は継続するstreamingの性質を持たせる
ことで、通信コストを低減しつつ学習効率を改善したようである。
[Paper Note] Comprehensive language-image pre-training for 3D medical image understanding, Tassilo Wald+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #Encoder #2D (Image) #3D (Scene) #Medical Issue Date: 2026-01-31 GPT Summary- 視覚と言語の事前学習を活用し、3D医療画像の報告生成を強化。画像のみのデータとペアデータを組み合わせ、COLIPRIエンコーダを開発。報告生成や分類で最先端の性能を達成。モデルは公開中。 Comment
HF: https://huggingface.co/microsoft/colipri
元ポスト:
[Paper Note] Harnessing Diversity for Important Data Selection in Pretraining Large Language Models, Chi Zhang+, ICLR'25 Spotlight, 2024.09
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #ICLR #read-later #Diversity #Selected Papers/Blogs #DataMixture #Generalization #One-Line Notes #DownstreamTasks #Adaptive #Multi-Armed Bandit Issue Date: 2026-01-21 GPT Summary- データ選択は大規模言語モデルの事前トレーニングにおいて重要で、影響スコアでデータインスタンスの重要性を測定します。しかし、トレーニングデータの多様性不足や影響計算の時間が課題です。本研究では、品質と多様性を考慮したデータ選択手法\texttt{Quad}を提案します。アテンションレイヤーの$iHVP$計算を適応させ、データの品質評価を向上。データをクラスタリングし、選択プロセスでサンプルの影響を評価することで、全インスタンスの処理を回避します。マルチアームバンディット法を用い、品質と多様性のバランスを取ります。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=bMC1t7eLRc
あるモデルに対して、特定のデータセットD_rの性能を最大化するようにモデルを学習したいとする。このときに、全ての学習データD_cからD_rが学習の結果最大となるようなデータセットD_bを求めたい、という問題設定である。Influence Scoreを算出するモデルを活用する。
学習元データは事前にクラスタリングしておき、top-Kのクラスタを選択。選択したクラスタの中からmini-batchを抽出しinfluence scoreを計算し、influence scoreが一定の閾値を超えた場合にD_bに追加。その後計算したinfluence scoreと当該クラスタが選択された頻度情報に基づいてtop-kのクラスタを選択する際に用いるcluster scoreを更新。というiterationを繰り返しC_bを構築する、という方法に見える。
[Paper Note] Data Mixing Laws: Optimizing Data Mixtures by Predicting Language Modeling Performance, Jiasheng Ye+, ICLR'25, 2024.03
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#NLP #LanguageModel #ICLR #Scaling Laws #DataMixture Issue Date: 2026-01-21 GPT Summary- データ混合法則に基づき、モデル性能を予測するための関数を提案し、混合比率が性能に与える影響を定量的に分析。これにより、未知のデータ混合物の性能を事前に評価できる。実験結果では、1Bモデルが最適化された混合物で、デフォルトの混合物に比べ48%の効率で同等の性能を達成。さらに、継続的なトレーニングへの応用を通じて、混合比率を正確に予測し、動的データスケジュールの可能性を提示。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=jjCB27TMK3
[Paper Note] Aioli: A Unified Optimization Framework for Language Model Data Mixing, Mayee F. Chen+, ICLR'25, 2024.11
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#NLP #LanguageModel #ICLR #DataMixture #Adaptive Issue Date: 2026-01-21 GPT Summary- トレーニングデータの最適な混合が言語モデルの性能に影響を与えるが、既存の手法は層化サンプリングを一貫して上回れない。これを解明するため、標準フレームワークで手法を統一し、混合法則が不正確であることを示した。新たに提案したオンライン手法Aioliは、トレーニング中に混合パラメータを推定し動的に調整。実験では、Aioliが層化サンプリングを平均0.27ポイント上回り、短いランで最大12.012ポイントの向上を達成した。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=sZGZJhaNSe
[Paper Note] ThinkGen: Generalized Thinking for Visual Generation, Siyu Jiao+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #MultiModal #DiffusionModel #TextToImageGeneration #PostTraining #read-later #One-Line Notes #ImageSynthesis Issue Date: 2026-01-06 GPT Summary- ThinkGenは、マルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)のChain-of-Thought(CoT)推論を活用した初の思考駆動型視覚生成フレームワークである。MLLMが特化した指示を生成し、Diffusion Transformer(DiT)がそれに基づいて高品質な画像を生成する。さらに、MLLMとDiT間で強化学習を行うSepGRPOトレーニングパラダイムを提案し、多様なデータセットに対応した共同トレーニングを可能にする。実験により、ThinkGenは複数の生成ベンチマークで最先端の性能を達成した。 Comment
元ポスト:
MLLMとDiTを別々にRLして、MLLMはDiTが好むplan/instructionを生成し、その後DiTとConnectorに対してplan/instructionに従うようなRLをするような手法のようである。図2,3,4を見ると概要がわかる。
[Paper Note] Nemotron 3 Nano: Open, Efficient Mixture-of-Experts Hybrid Mamba-Transformer Model for Agentic Reasoning, NVIDIA+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #OpenWeight #SSM (StateSpaceModel) #MoE(Mixture-of-Experts) #PostTraining #Hybrid Issue Date: 2025-12-28 GPT Summary- Nemotron 3 Nano 30B-A3Bは、Mixture-of-ExpertsハイブリッドMamba-Transformer言語モデルであり、25兆のテキストトークンで事前学習され、監視付きファインチューニングと強化学習を経て精度を向上。前世代のNemotron 2 Nanoよりも高精度で、フォワードパスごとに半分未満のパラメータを活性化し、同サイズのオープンモデルと比較して最大3.3倍の推論スループットを達成。エージェント的、推論、チャット能力が向上し、最大1Mトークンのコンテキスト長をサポート。事前学習済みモデルはHugging Faceで公開。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Next-Embedding Prediction Makes Strong Vision Learners, Sihan Xu+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #Transformer #MultiModal #read-later #Selected Papers/Blogs #2D (Image) #Backbone #UMM #Omni #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-20 GPT Summary- 生成的事前学習の原則を視覚学習に応用し、モデルが過去のパッチ埋め込みから未来の埋め込みを予測する「次埋め込み予測自己回帰(NEPA)」を提案。シンプルなTransformerを用いてImageNet-1kで高精度を達成し、タスク特有の設計を必要とせず、スケーラビリティを保持。NEPAは視覚的自己教師あり学習の新たなアプローチを提供する。 Comment
pj page:
https://sihanxu.me/nepa/
HF:
https://huggingface.co/collections/SixAILab/nepa
元ポスト:
Autoregressiveにnext embedding prediction(≠reconstruction)をする。エンコーダ自身のembeddingとautoregressive headが生成したembeddingを比較することでlossが計算されるが、双方に勾配を流すとほぼ全てのパッチが同じembeddingを共有するという解に到達し何も学習されないので、エンコーダのエンコード結果(=target)のgradientをstopする。これにより、targetとしての勾配は受け取らないが(predictionに近づけようとする勾配)、文脈に応じたベクトルを作り、next embeddingを予測する入力としての勾配は受け取るので、エンコーダは文脈に応じた学習を続けることができる。
コミュニティからのフィードバックを受けて執筆されたブログ:
https://sihanxu.me/nepa/blog
元ポスト:
NEPAを提案した背景に関して直感的な解説を実施している。興味深い。具体的には、omnimodalityモデルの困難さはインターフェースの問題であり、latent spaceがomnimodalityの共通のインタフェースになりうり、モダリティごとの予測対象とlossを個別に設計せずに済む方法の一つがAutoregressiveな予測であり、そういったインタフェースがスケーリングのために必要という意見と、omnimodalityにおいて過去のliteratureで扱われているdiscreteなtokenとcontinuous symbolsは得意なモダリティが異なり予測対象や前処理のメカニズムも異なるため同時に扱うことが難しい旨などが記述されている。
[Paper Note] Autonomous Data Selection with Zero-shot Generative Classifiers for Mathematical Texts, Yifan Zhang+, ACL'25 Findings, 2024.02
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#NLP #LanguageModel #ACL #Findings #KeyPoint Notes #GenerativeVerifier Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 自律的データ選択(AutoDS)は、言語モデルをゼロショットの生成分類器として利用し、高品質な数学テキストを自動キュレーションする手法です。従来の方法と異なり、人間の注釈やデータフィルターのトレーニングを必要とせず、モデルのロジットに基づいて数学的に有益なパッセージを判断します。AutoDSは事前トレーニングパイプラインに統合され、数学ベンチマークでの性能を大幅に向上させ、トークン効率を約2倍改善しました。さらに、キュレーションされたAutoMathTextデータセットを公開し、今後の研究を促進します。 Comment
元ポスト:
以下のようなzero-shotのmeta-promptを用いてテキストをスコアリングし(Q1, Q2それぞれについてスコア(=logits)を算出し乗算)継続事前学習に利用することで性能が向上することを示した研究。
ベースライン:
- uniform: OpenWebMathから一様サンプリングする
- DSIR: source dataとtarget domain(今回はPile's Wikipedia splitを利用)のKL Divergenceを比較しデータを選択する。
- Qurating: Reward-modelをベースにした学習サンプルに対するeducational valueをランキングさせる手法
提案手法は
- OpenWebMath
- arXiv (from RedPajama)
- Algebraic Stack
の中からトップスコアのドキュメントを利用。DSIR, Quratingについてはデータソースが明示されていないが、おそらく提案手法揃えていると思われる。また学習する際のトークン量も手法間で(明示的に書かれていないように見えるが)同等にそろえていると思われる。
まずpreliminary experimentsとしてトークン数のbudgetを小さめにして実験。uniformと比較すると、別のmathドメインデータでFinetuningした後のパフォーマンスが向上している。トークン数のbudgetもexactに揃えられている。
続いてトークンのbudgetを増やして、~2.5Bトークンにスケールアップして比較(継続事前学習→1 epoch SFT)。提案手法が全体的にdownstreamタスクでの評価で高い性能を発揮。しかしこちらでは、いくつかでuniformの性能もよい。
また、最後に数学データでの継続事前学習が異なるドメインに対してどの程度転移するかを測ると、提案手法が平均して最もよかった。しかしこちらもでもuniformが結構強い結果に見える。
OpenWebMathがそもそもheuristicsとtrained classifierを用いてキュレーションされたデータとのことなので、ある程度高品質であることが想定される。
[Paper Note] SonicMoE: Accelerating MoE with IO and Tile-aware Optimizations, Wentao Guo+, arXiv'25, 2025.12
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) #SoftwareEngineering #mid-training #PostTraining #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- SonicMoEは、MoEモデルのフォワードおよびバックワードパスをメモリ効率良く計算するアルゴリズムを提案し、活性化メモリを45%削減。Hopper GPU上で7B MoEモデルの計算スループットを1.86倍改善し、トレーニングスループットは2130億トークン/日を達成。新しいトークンラウンディング手法により、カーネル実行時間で1.16倍のスピードアップを実現。すべてのカーネルはオープンソース化され、MoEモデルのトレーニングを加速。 Comment
元ポスト:
MoEモデルの学習速度、メモリ使用が最大2倍効率化される実装らしい。ただしHopperに特化している模様。
Blackwellでも動作するようになった模様:
[Paper Note] Scaling Laws and Symmetry, Evidence from Neural Force Fields, Khang Ngo+, arXiv'25, 2025.10
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#NeuralNetwork #MachineLearning #InductiveBias #Scaling Laws #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 原子間ポテンシャルを学習する幾何学的タスクに関する実証研究を行い、等変性が大規模スケールで重要であることを示した。等変アーキテクチャは非等変モデルよりも優れたスケーリングを示し、高次の表現がより良いスケーリング指数に寄与することが分かった。データとモデルのサイズはアーキテクチャに関係なく連動してスケールすべきであり、対称性などの基本的な帰納的バイアスをモデルに発見させるべきではないと結論付けた。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=qyjaVda7t2
Inducive Bias(対称性vs.非対称性)によってスケーリング則の係数が変わることを原子間ポテンシャルを予測するタスクにおいて示した、という話っぽい?openreviewだとweaknessが多く指摘されている(この性質が一定の一般性を持つ話として記述されているが実験が限定的だからスコープを狭めるべきみたいな話やNLPから多くの手法を引っ張ってきているが原子間ポテンシャル予測は根本的に性質が異なるみたいな指摘など)ように見えるが果たして。
[Paper Note] VL-JEPA: Joint Embedding Predictive Architecture for Vision-language, Delong Chen+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #RepresentationLearning #Self-SupervisedLearning #read-later #WorldModels #Author Thread-Post #LatentRepresentation Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- VL-JEPAは、視覚と言語のモデルで、従来の自動回帰的トークン生成ではなく、埋め込みを予測するアプローチを採用。これにより、パラメータを50%削減しつつ、強力なパフォーマンスを実現。選択的デコーディングをサポートし、デコーディング操作の数を2.85倍削減。さらに、オープンボキャブラリー分類やテキストからビデオの検索を自然に行える。8つのビデオ分類・検索データセットで他のモデルを上回り、1.6BのパラメータでVQAデータセットでも同等の性能を達成。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] Nanbeige4-3B Technical Report: Exploring the Frontier of Small Language Models, Chen Yang+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Reasoning #Distillation #OpenWeight #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-12-13 GPT Summary- Nanbeige4-3Bは、23兆の高品質トークンで事前学習し、3000万以上の指示でファインチューニングされた高性能な小規模言語モデルです。FG-WSDトレーニングスケジューラを用いて段階的にデータを洗練し、SFTデータの質向上のために共同メカニズムを設計しました。さらに、DPDメソッドを通じてモデルを蒸留し、強化学習フェーズで推論能力を強化しました。評価結果は、同等のパラメータスケールのモデルを大幅に上回り、より大きなモデルにも匹敵することを示しています。モデルのチェックポイントは、https://huggingface.co/Nanbeige で入手可能です。 Comment
元ポスト:
3Bモデルにも関わらず10倍以上大きいモデルと同等以上の性能を発揮し、trainingのstrategyが非常に重要ということが伺える。元ポストにも各学習方法の概要が記載されているが、読みたい。
[Paper Note] Can You Learn to See Without Images? Procedural Warm-Up for Vision Transformers, Zachary Shinnick+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Transformer #2D (Image) #KeyPoint Notes #WarmUp Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- 視覚トランスフォーマー(ViTs)を手続き生成データで事前学習する新しい方法を提案。これにより、モデルは抽象的な計算的知識を内在化し、標準的な画像トレーニングでデータ効率やパフォーマンスが向上。ImageNet-1kで1%の手続き生成データを使用することで、精度が1.7%以上向上し、28%のデータに相当する効果を示す。新しい事前学習戦略の可能性を示唆。 Comment
元ポスト:
特定のgrammarを持つ(意味情報を持たない予測可能な)シンボルトークン列(e.g.,規則的なアルファベットの羅列, 括弧による階層構造; 非画像データ)を用いてViTのTransformerブロックを事前学習することによって、MLPやattention Layerに対して構造情報を捉える能力がwarmupされ、その後実画像で事前学習をするとサンプル効率が上がる、という話らしい。
warmupでは、ViTにおける入力機構(画像パッチ+linear layer)は一切用いず、discreteなトークンと、それらをランダムに初期化したlookup table を用いる。このとき、embeddingとpositional encodingをfreezeすることで、MLP, Attention Layerに知識が埋め込まれることを保証する。
[Paper Note] Efficient Construction of Model Family through Progressive Training Using Model Expansion, Kazuki Yano+, COLM'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #COLM #SpeculativeDecoding #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- プログレッシブトレーニングを用いて、異なるパラメータサイズの大規模言語モデル(LLMs)ファミリーを効率的に構築する方法を提案。これにより、計算コストを約25%削減しつつ、独立訓練モデルと同等の性能を維持。さらに、モデルサイズに応じた最大学習率の調整により、性能向上と一貫した挙動を実現。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=fuBrcTH8NM#discussion
LLMのモデルファミリーを構築する際に、従来は独立して異なるサイズのモデルをスクラッチから学習する必要があるが、小規模なモデルを学習した後、当該モデルをreusableモデルとみなしbert2BERTを用いることでモデルサイズを順次拡張していくことで、より小さな計算コストで一連のモデルファミリーを学習できるprogressive trainingを提案(たとえば実験では1,2,4,8Bのモデルファミリーを学習する際の計算コストが約25%削減)。また、モデルサイズが大きくなればなるほどモデルは学習率に対してsensitiveになることが先行研究で報告されており、モデルサイズに応じて最大学習率を線形に減少させるようなスケジューリングをすることで、独立に学習した場合よりも最終的に高い性能を獲得しているだけでなく、モデルファミリー間の挙動の一貫性も向上している。
bert2BERTでは2種類の拡張手法が提案されているが、Function Preserving Initialization (FPI; 同じinputに対して同じoutputが出力されるようにwidth, depthを拡張する(簡単な操作で実現できる。bert2BERT Figure4を参照))を採用している。
- [Paper Note] bert2BERT: Towards Reusable Pretrained Language Models, Cheng Chen+, ACL'22, 2021.10
興味深いのは独立して学習した場合よりもモデルファミリーの挙動が類似している点であり、これはspeculative decodingのacceptance rate向上に寄与しデコーディングの効率化に繋がるという明確な利点がある。
[Paper Note] On the Interplay of Pre-Training, Mid-Training, and RL on Reasoning Language Models, Charlie Zhang+, arXiv'25, 2025.12
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #PRM #KeyPoint Notes #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-12-09 GPT Summary- 強化学習(RL)が言語モデルの推論能力を向上させるかどうかを検証するため、事前トレーニング、中間トレーニング、RLの因果的寄与を分離する実験フレームワークを開発。RLは事前トレーニングが十分な余地を残す場合にのみ真の能力向上をもたらし、文脈的一般化には適切な事前トレーニングが必要であることを示した。また、中間トレーニングがRLよりもパフォーマンスを向上させ、プロセスレベルの報酬が推論の忠実性を高めることを明らかにした。これにより、推論LMトレーニング戦略の理解と改善に寄与する。 Comment
元ポスト:
RLはモデルの能力を精錬させる(=事前学習時に既に身についているreasoningパターンを(探索空間を犠牲により少ない試行で良い応答に辿り着けるよう)増幅させる;サンプリング効率を向上させる)と主張する研究たちと
- [Paper Note] Does Reinforcement Learning Really Incentivize Reasoning Capacity in LLMs Beyond the Base Model?, Yang Yue+, NeurIPS'25, 2025.04
- [Paper Note] The Invisible Leash: Why RLVR May Not Escape Its Origin, Fang Wu+, arXiv'25
- [Paper Note] Spurious Rewards: Rethinking Training Signals in RLVR, Shao+, 2025.05
- [Paper Note] Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, ICML'25
RLは事前学習で身につけたreasoning能力を超えてさらなるgainを得ることができる
- [Paper Note] Reinforcement Learning with Verifiable Rewards Implicitly Incentivizes Correct Reasoning in Base LLMs, Xumeng Wen+, arXiv'25, 2025.06
- From f(x) and g(x) to f(g(x)): LLMs Learn New Skills in RL by Composing Old Ones, Yuan+, 2025.09
- [Paper Note] On the Interplay of Pre-Training, Mid-Training, and RL on Reasoning Language Models, Charlie Zhang+, arXiv'25, 2025.12
という対立する主張がliteratureで主張されているが、これは学習環境が制御されたものでないことに起因しており(=何が事前学習で既に獲得されていて、事後学習後に新規で獲得された能力なのか、既存の能力の精錬なのか弁別がつかない)、かつ最近のmid-trainingの隆盛([Paper Note] OctoThinker: Mid-training Incentivizes Reinforcement Learning Scaling, Zengzhi Wang+, arXiv'25
)を鑑みたときに、事前・中間・事後学習は互いにどのように作用しているのか?という疑問に応えることは重要であり、そのためのフレームワークを提案し分析した、という話な模様。非常に興味深い。takeawayはabstに書かれている通りなようだが、読みたい。
フレームワークは事前・中間・事後学習の個々の貢献を独立して測定できるフレームワークであり、
- 完全に制御された(明示的なアトミックなoperationに基づく)合成reasoningタスク
あとで書く
著者ポスト:
takeaway1の話は、最近のRLにおける動的な難易度調整にも絡んでくる知見に見える。
takeaway2,3のRLはatomic skillを追加で学習することはできず、compositional skillを学習しcontextual generalizationを実現する、同等のbadgetの元でmid training+RLがpure RLよりも性能改善する、というのは特に興味深く、事後学習の効用を最大化するためにも事前・中間学習が(以前から言われていた通り)重要であることが示唆される。
takeaway4のPRMがreasoningのfidelityを高めるという話は、DeepSeek-V3.2でも観測されている話であり、本研究によってそれが完全に制御された実験の元示されたことになる。
RQ: 実データにおいて、事前学習時点だとPerplexityかdownstream taskの性能をwatchすると思うのだが、それらを通じてatomic skillをLLMがどれだけ身に付けられているか、というのはどれだけ測れているのだろうか、あるいはより良い方法はあるのだろうか
- [Paper Note] Emergent Hierarchical Reasoning in LLMs through Reinforcement Learning, Haozhe Wang+, ICLR'26, 2025.09
(=RLの序盤は低レベルな手続的な実行(計算や公式)を習得し、その後高レベルな戦略的なplanningの学習が生じる)とはどのような関係があるだろうか。
解説:
所見:
解説:
[Paper Note] PretrainZero: Reinforcement Active Pretraining, Xingrun Xing+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-12-04 GPT Summary- プレトレインゼロという強化学習フレームワークを提案し、ドメイン特化型から一般的なプレトレーニングへと拡張。アクティブプレトレーニングで情報価値のある内容を特定し、自己教師あり学習で一般的なウィキペディアコーパスを用いてモデルをプレトレーニング。検証スケーリングにより推論能力を向上させ、MMLU-ProやSuperGPQAなどのベンチマークで性能を大幅に改善。プレトレーニングされたモデルは下流のタスクにも活用可能。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] AICC: Parse HTML Finer, Make Models Better -- A 7.3T AI-Ready Corpus Built by a Model-Based HTML Parser, Ren Ma+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Dataset #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-21 GPT Summary- ウェブデータの品質向上のため、MinerU-HTMLという新しい抽出パイプラインを提案。これは、言語モデルを用いてコンテンツ抽出をシーケンスラベリング問題として再定義し、意味理解を活用した二段階のフォーマットパイプラインを採用。実験では、MinerU-HTMLが81.8%のROUGE-N F1を達成し、従来の手法よりも構造化要素の保持率が優れていることを示した。AICCという多言語コーパスを構築し、抽出品質がモデルの性能に大きく影響することを確認。MainWebBench、MinerU-HTML、AICCを公開し、HTML抽出の重要性を強調。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Uni-MoE-2.0-Omni: Scaling Language-Centric Omnimodal Large Model with Advanced MoE, Training and Data, Yunxin Li+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #SpeechProcessing #DiffusionModel #PositionalEncoding #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture #2D (Image) #Routing #UMM #3D (Video) #Omni #KeyPoint Notes #audio #text Issue Date: 2025-11-18 GPT Summary- Uni-MoE 2.0は、Lycheeファミリーから発表されたオープンソースのオムニモーダル大規模モデルで、言語中心のマルチモーダル理解と生成を大幅に向上させる。動的容量のMixture-of-Experts設計や進行的トレーニング戦略を採用し、画像、テキスト、音声の生成が可能。約75Bトークンのデータでトレーニングされ、85のベンチマークで競争力のある性能を示し、特にビデオ理解やオムニモーダリティ理解で優れた結果を達成。 Comment
pj page: https://idealistxy.github.io/Uni-MoE-v2.github.io/
元ポスト:
pj pageをみた感じ、アーキテクチャは下記で、モダリティごとのエンコーダを用意しトークン化し同じ空間上で各モダリティを学習するUnified Multi Modalモデルとなっている。MoEアーキテクチャを採用しモダリティごとのexpertと共有のexpert、null expert(パラメータも必要とせず何も処理しないexpertでアーキテクチャをMoEから変えずに不要な計算を排除して効率を向上可能)を用意しルータで制御する。また、speechやvideoなどの時系列性に対処するためにRoPEを3次元に拡張したPEを用いて、各モダリティがシームレスにalignmentをとれるようにしている。
事前学習ではまずテキストを中心としたクロスモーダルな学習をする。たとえば、image/audio/video-textタスクで学習をする。このフェーズで各モダリティをテキストのsemantic spaceに写像する能力を鍛える(Figure5 left)。
その後SFTで各モダリティに特化したexpertを学習する。ここでは段階的にSFTを実施し、まずまずAudio, Visualのexpertを同時にwarmupし、その後Textのexpertsを追加して次のアニーリングフェーズを学習しているように見える。
続いてアニーリングフェーズとして、様々なモダリティのデータをバランスさせてDataMixtureし、徐々に学習率を下げながら特定のタスクやモダリティに特化せず、全体の性能が向上するように学習する。その後、long sequenceのreasoningの能力を向上させるためにGSPO-DPOをiterativeに適用する。DPOの嗜好データはLLM as a Judgeでロールアウトに基づいて構成する、
という感じらしい。
Table2にDataMixtureの比率がかかれているし、各種データの概要も3.2節にかかれているように見える。素晴らしい。
[Paper Note] LeJEPA: Provable and Scalable Self-Supervised Learning Without the Heuristics, Randall Balestriero+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #RepresentationLearning #Self-SupervisedLearning #WorldModels #LatentRepresentation Issue Date: 2025-11-13 GPT Summary- JEPAの理論を基にしたLeJEPAを提案し、等方的ガウス分布に基づく新しい目的関数SIGRegを導入。これにより、トレードオフハイパーパラメータの単一化、線形の複雑性、安定性を実現。10以上のデータセットでの実証実験により、LeJEPAは高い性能を示し、自己教師あり事前学習の重要性を再確認することを目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Why Less is More (Sometimes): A Theory of Data Curation, Elvis Dohmatob+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #Analysis #NLP #Dataset #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #DataMixture #PhaseTransition Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- 本論文では、データを少なく使う方が良い場合についての理論的枠組みを提案し、小規模な厳選データセットが優れた性能を発揮する理由を探ります。データキュレーション戦略を通じて、ラベルに依存しない・依存するルールのテスト誤差のスケーリング法則を明らかにし、特定の条件下で小規模データが大規模データを上回る可能性を示します。ImageNetでの実証結果を通じて、キュレーションが精度を向上させることを確認し、LLMの数学的推論における矛盾する戦略への理論的説明も提供します。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=8KcjEygedc
[Paper Note] Continuous Autoregressive Language Models, Chenze Shao+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Architecture #KeyPoint Notes #AutoEncoder Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の効率を向上させるため、連続自己回帰言語モデル(CALM)を提案。CALMは、次トークン予測から次ベクトル予測へのシフトを行い、Kトークンを連続ベクトルに圧縮することで生成ステップをK倍削減。新たなフレームワークを開発し、性能と計算コストのトレードオフを改善。CALMは、効率的な言語モデルへの道筋を示す。 Comment
pj page: https://shaochenze.github.io/blog/2025/CALM/
元ポスト:
VAEを学習し(deterministicなauto encoderだと摂動に弱くロバストにならないためノイズを加える)、Kトークンをlatent vector zに圧縮、auto regressiveなモデルでzを生成できるように学習する。専用のヘッド(generative head)を用意し、transformerの隠れ状態からzを条件付きで生成する。zが生成できればVAEでdecodeすればKトークンが生成される。loss functionは下記のエネルギースコアで、第一項で生成されるトークンの多様性を担保しつつ(モード崩壊を防ぎつつ)、第二項でground truth yに近い生成ができるようにする、といった感じらしい。評価はautoregressiveにzを生成する設定なのでperplexityを計算できない。このため、BrierLMという指標によって評価している。BrierLMがどのようなものかは理解できていない。必要になったら読む。
future workにあるようにスケーリング特性がまだ明らかになっていないのでなんとも言えないという感想。
ポイント解説:
[Paper Note] Scaling Latent Reasoning via Looped Language Models, Rui-Jie Zhu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Selected Papers/Blogs #LatentReasoning #KeyPoint Notes #RecurrentModels #RecursiveModels #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- Ouroは、推論を事前訓練フェーズに組み込むことを目指したループ言語モデル(LoopLM)であり、反復計算やエントロピー正則化を通じて性能を向上させる。1.4Bおよび2.6Bモデルは、最大12Bの最先端LLMに匹敵する性能を示し、知識操作能力の向上がその要因であることを実験で確認。LoopLMは明示的なCoTよりも整合した推論を生成し、推論の新たなスケーリングの可能性を示唆している。モデルはオープンソースで提供されている。 Comment
pj page: https://ouro-llm.github.io
元ポスト:
解説:
基本構造はdecoder-only transformerで
- Multi-Head Attention
- RoPE
- SwiGLU活性化
- Sandwich Normalization
が使われているLoopedTransformerで、exit gateを学習することで早期にloopを打ち切り、出力をすることでコストを節約できるようなアーキテクチャになっている。
より少ないパラメータ数で、より大きなパラメータ数のモデルよりも高い性能を示す(Table7,8)。また、Tを増やすとモデルの安全性も増す(=有害プロンプトの識別力が増す)。その代わり、再帰数Tを大きくするとFLOPsがT倍になるので、メモリ効率は良いが計算効率は悪い。
linear probingで再帰の次ステップ予測をしたところ浅い段階では予測が不一致になるため、思考が進化していっているのではないか、という考察がある。
また、再帰数Tを4で学習した場合に、inference時にTを5--8にしてもスケールしない(Table10)。
またAppendix D.1において、通常のtransformerのLoopLMを比較し、5種類の大きさのモデルサイズで比較。通常のtransformerではループさせる代わりに実際に層の数を増やすことで、パラメータ数を揃えて実験したところ、通常のtransformerの方が常に性能が良く、loopLMは再帰数を増やしてもスケールせず、モデルサイズが大きくなるにつれて差がなくなっていく、というスケーリングの面では残念な結果に終わっているようだ。
といった話が解説に書かれている。元論文は完全にskim readingして解説ポストを主に読んだので誤りが含まれるかもしれない点には注意。
[Paper Note] The German Commons - 154 Billion Tokens of Openly Licensed Text for German Language Models, Lukas Gienapp+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #German Issue Date: 2025-10-28 GPT Summary- 「German Commons」は、オープンライセンスのドイツ語テキストの最大コレクションで、41のソースから1545.6億トークンを提供。法律、科学、文化など7つのドメインを含み、品質フィルタリングや重複排除を行い、一貫した品質を確保。すべてのデータは法的遵守を保証し、真にオープンなドイツ語モデルの開発を支援。再現可能で拡張可能なコーパス構築のためのコードも公開。 Comment
HF: https://huggingface.co/datasets/coral-nlp/german-commons
元ポスト:
最大級(154B)のドイツ語のLLM(事前)学習用データセットらしい
ODC-By Licence
[Paper Note] AsyncHZP: Hierarchical ZeRO Parallelism with Asynchronous Scheduling for Scalable LLM Training, Huawei Bai+, arXiv'25, 2025.10
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering #mid-training #PostTraining #Parallelism Issue Date: 2025-10-25 GPT Summary- 非同期階層ゼロ並列処理(AsyncHZP)を提案し、シンプルさとメモリ効率を保ちながら、トレーニング効率を向上。従来のZeROの通信オーバーヘッドを削減し、パラメータや勾配の再シャーディングを適応的に行う。マルチストリーム非同期スケジューリングにより通信と計算を重ね合わせ、メモリの断片化を最小限に抑える。DenseおよびMixture-of-Expertsモデルでの評価により、AsyncHZPが従来のND並列処理を上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Scaling Language-Free Visual Representation Learning, David Fan+, ICCV'25, 2025.04
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#ComputerVision #Transformer #Self-SupervisedLearning #ICCV #Scalability Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- 視覚的自己教師あり学習(SSL)は、CLIPに比べて視覚的質問応答(VQA)でのパフォーマンスが劣るが、同じデータセットで訓練することで、視覚的SSLモデルがCLIPモデルよりもスケールが良いことを示した。視覚的SSLは、VQAや従来の視覚ベンチマークでCLIPレベルのパフォーマンスを達成できる可能性がある。これにより、視覚中心の表現学習に新たな機会が開かれる。 Comment
pj page: https://davidfan.io/webssl/
元ポスト:
[Paper Note] Advancing End-to-End Pixel Space Generative Modeling via Self-supervised Pre-training, Jiachen Lei+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #DiffusionModel #Self-SupervisedLearning Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- 新しい二段階トレーニングフレームワークを提案し、ピクセル空間生成モデルの性能と効率のギャップを埋める。第一段階で意味のあるセマンティクスをキャプチャし、第二段階でエンコーダとデコーダを統合してファインチューニング。ImageNetデータセットで優れた性能を示し、特に拡散モデルは従来手法を大きく上回り、一貫性モデルは高解像度画像での直接トレーニングに成功。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] D2E: Scaling Vision-Action Pretraining on Desktop Data for Transfer to Embodied AI, Suwhan Choi+, arXiv'25, 2025.10
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#Robotics #VisionLanguageActionModel #PseudoLabeling Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- D2E(Desktop to Embodied AI)フレームワークを提案し、デスクトップ環境での相互作用がロボティクスの具現化AIタスクの事前学習に有効であることを示す。OWAツールキット、Generalist-IDM、VAPTの3つのコンポーネントを用いて、1,300時間以上のデータで高い成功率を達成。デジタル相互作用の要素が物理的タスクに転送可能であることを検証し、デスクトップ事前学習の実用性を確立。関連データとモデルは公開予定。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] BitNet Distillation, Xun Wu+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Quantization #Distillation #PostTraining #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- BitNet Distillation(BitDistill)は、フル精度LLMを1.58ビット精度にファインチューニングする軽量なパイプラインで、計算コストを抑えつつ高いタスク特化型パフォーマンスを実現します。主な技術には、SubLNモジュール、MiniLMに基づくアテンション蒸留、継続的な事前学習が含まれ、これによりフル精度モデルと同等の性能を達成し、メモリを最大10倍節約し、CPU上での推論を2.65倍高速化します。 Comment
元ポスト:
SubLN, MiniLMについては
- [Paper Note] Magneto: A Foundation Transformer, Hongyu Wang+, ICML'23
- [Paper Note] MiniLMv2: Multi-Head Self-Attention Relation Distillation for Compressing Pretrained Transformers, Wenhui Wang+, ACL'21 Findings, 2020.12
を参照のこと。
既存LLMを特定タスクに1.58bitでSFTする際に、full-precisionと同等の性能を保つ方法を提案している研究。full-precision LLMを1.58 bitでSFTをするとfp16で学習した場合のbaselineと比較してパフォーマンスが大きく低下するが(そしてその傾向はモデルサイズが大きいほど強い)、提案手法を利用するとfp16でSFTした場合と同等の性能を保ちながら、inference-speed 2.65倍、メモリ消費量1/10になる模様。
手法としては、3段階で構成されており
- Stage1: low-bitに量子化されたモデルではactivationの分散が大きくなり学習の不安定さにつながるため、アーキテクチャとしてSubLNを導入して安定化を図る
- Stage2: Stage1で新たにSubLNを追加するので事前学習コーパスの継続事前学習する
- Stage3: full-precisionでSFTしたモデルを教師、1.58-bitに量子化したモデルを生徒とし、logits distillation (input x, output yが与えられた時に教師・生徒間で出力トークンの分布のKL Divergenceを最小化する)、MiniLMで提案されているMHAのdistillation(q-q/k-k/v-vの内積によってsquaredなrelation mapをQ, K, Vごとに作成し、relation mapのKL Divergenceが教師・生徒間で最小となるように学習する)を実施する
- 最終的に `L_CE + \lambda L_LD + \ganma L_AD` を最小化する。ここで、L_CEはdownstream datasetに対するcross-entropy lossであり、L_LD, L_ADはそれぞれ、logit distillation, Attention Distillationのlossである。
ポイント解説:
[Paper Note] Beyond Multi-Token Prediction: Pretraining LLMs with Future Summaries, Divyat Mahajan+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #LongContext #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 未来要約予測(FSP)を提案し、長期的な推論や創造的な執筆の課題を解決。FSPは、長期的な未来のコンパクトな表現を予測する補助ヘッドを用い、情報を保持。手作りの要約と逆言語モデルによる学習要約の2つのバリアントを探求。大規模な実験により、FSPが数学、推論、コーディングのベンチマークでNTPおよびMTPを改善することを示した。 Comment
元ポスト:
逆方向の言語モデルを学習しそのhidden stateを教師信号とし[^1]順方向の言語モデルに対して別のヘッドを用意しrepresentationを取得。l2 lossで順方向と逆方向のrepresentationが近くなるよう学習しバックボーンであるtransformerを学習するような事前学習手法。
[^1]:逆方向言語モデルのhidden stateはfuture contextに関する豊富な情報を含んでいるため
著者ポスト:
[Paper Note] Learning to See Before Seeing: Demystifying LLM Visual Priors from Language Pre-training, Junlin Han+, arXiv'25, 2025.09
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#ComputerVision #Analysis #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #Reasoning #read-later #DataMixture #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、テキストのみで訓練されながらも視覚的先入観を発展させ、少量のマルチモーダルデータで視覚タスクを実行可能にする。視覚的先入観は、言語の事前訓練中に獲得された知識であり、推論中心のデータから発展する。知覚の先入観は広範なコーパスから得られ、視覚エンコーダーに敏感である。視覚を意識したLLMの事前訓練のためのデータ中心のレシピを提案し、500,000 GPU時間をかけた実験に基づく完全なMLLM構築パイプラインを示す。これにより、視覚的先入観を育成する新しい方法を提供し、次世代のマルチモーダルLLMの発展に寄与する。 Comment
元ポスト:
MLE Bench (Multi-Level Existence Bench)
[Paper Note] The Potential of Second-Order Optimization for LLMs: A Study with Full Gauss-Newton, Natalie Abreu+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Optimizer Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- LLMの事前学習における計算効率向上のため、フルガウス-ニュートン(GN)前処理を最大150Mパラメータのトランスフォーマーモデルに適用。実験により、GN更新がトレーニングの反復回数を5.4倍削減し、層間情報を無視した層別GN前処理器がフルGNに近い性能を示すことが判明。これにより、GN近似の効果や層別ヘッセ行列の情報の重要性、近似手法と理想的な層別オラクルとの性能ギャップが明らかになった。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Next Semantic Scale Prediction via Hierarchical Diffusion Language Models, Cai Zhou+, NeurIPS'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #DiffusionModel #NeurIPS Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- 階層的拡散言語モデル(HDLM)は、低レベルのトークンが高レベルのトークンにマッピングされる階層的な語彙に基づく新しい言語モデリング手法です。前方プロセスではトークンが高レベルの先祖に摂動され、逆プロセスでは詳細な意味を予測します。HDLMは、拡散の証拠下限(ELBO)の閉形式表現を導出し、既存のモデルを含む柔軟な実装が可能であることを示します。実験により、HDLMはベースラインよりも低い困惑度を達成し、その有効性が確認されました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Better Together: Leveraging Unpaired Multimodal Data for Stronger Unimodal Models, Sharut Gupta+, arXiv'25, 2025.10
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#MachineLearning #MultiModal #UMM #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-10 GPT Summary- UML(Unpaired Multimodal Learner)を提案し、非ペアのマルチモーダルデータを活用して表現学習を強化する新しいトレーニングパラダイムを示す。異なるモダリティからの入力を交互に処理し、明示的なペアを必要とせずにクロスモーダル構造から利益を得る。実験により、テキスト、音声、画像などの非ペアデータを用いることで、単一モダルターゲットのパフォーマンスが向上することを確認。 Comment
pj page: https://unpaired-multimodal.github.io
モダリティ間で(モダリティごとのエンコーダとデコーダ以外の)パラメータを共有し(UMMs)、通常はpair-dataで学習するが、unpaired data(+self-supervised / 分類ヘッドを用いた(ここはしっかり読めてないので自信ない)supervised learning)で学習する。これによりダウンストリームタスクでの性能が向上する。
unpaired dataで学習するという点が革新的に見える。unpaired dataで学習する枠組みにより大量のデータを活用し表現を学習できる。また、ペアデータで学習することによりパラメータに埋め込める知識やスキルが(おそらく)限られていたが、より広範な知識やスキルを埋め込めるのでは、という印象がある。
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] Heptapod: Language Modeling on Visual Signals, Yongxin Zhu+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #Transformer #Decoder Issue Date: 2025-10-10 GPT Summary- Heptapodは、因果注意を用いた画像自動回帰モデルで、CFGへの依存を排除し、意味トークナイザーのトレンドを避ける。主な革新は、2D分布予測を行う因果Transformerで、画像の2D空間全体にわたる分布を学習する。これにより、生成的トレーニングを通じて画像の意味を捉えることが可能になる。ImageNet生成ベンチマークでFID値2.70を達成し、従来のアプローチを上回る成果を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Gaussian Embeddings: How JEPAs Secretly Learn Your Data Density, Randall Balestriero+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #Analysis #MachineLearning #RepresentationLearning #Self-SupervisedLearning #read-later #LatentRepresentation Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- JEPAは、潜在空間予測と反収束を組み合わせたアーキテクチャで、データ密度を推定する能力を持つ。成功裏に訓練されたJEPAは、データキュレーションや外れ値検出に利用可能で、サンプルの確率を効率的に計算できる。JEPA-SCOREと呼ばれる手法を用いて、さまざまなデータセットや自己教師あり学習手法でその効果が実証されている。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] Echo Chamber: RL Post-training Amplifies Behaviors Learned in Pretraining, Rosie Zhao+, COLM'25, 2025.04
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #COLM #read-later Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- 強化学習(RL)によるファインチューニングは、数学的推論やコーディングのための言語モデルの性能向上に寄与しているが、そのメカニズムは未解明である。本研究では、オープンなデータセットを用いて、さまざまなスケールのモデルに対するRLファインチューニングの効果を調査し、RLアルゴリズムが出力分布に収束し、事前学習データのパターンを増幅することを明らかにした。また、異なるスケールのモデルが異なる出力分布に収束することや、簡単な質問へのファインチューニングが難しい質問の性能向上に寄与する可能性を示した。これにより、RLの役割に関する新たな洞察が得られた。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Pretraining with hierarchical memories: separating long-tail and common knowledge, Hadi Pouransari+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Transformer #SmallModel #memory Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- 現代の言語モデルはパラメータのスケーリングに依存しているが、すべての世界知識を圧縮するのは非現実的である。これに対処するため、メモリ拡張アーキテクチャを提案し、小型言語モデルが階層的なメモリバンクにアクセスする仕組みを導入。実験により、160Mパラメータのモデルに18Mパラメータのメモリを追加することで、通常のモデルと同等の性能を達成。トランスフォーマーにおけるメモリの最適なタイプとサイズを研究し、提案したメモリが堅牢に機能することを確認。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Data Mixing Can Induce Phase Transitions in Knowledge Acquisition, Xinran Gu+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #NeurIPS #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture #One-Line Notes #PhaseTransition Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- LLMsの訓練において、知識が豊富なデータセットとウェブスクレイピングデータの混合が、知識獲得において位相転移を示すことを実証。モデルサイズを臨界値まで増加させると、記憶状態が急激に変化し、混合比率が臨界値を超えると急速に記憶が増加。これらの現象は容量配分に起因し、最適なデータ配分がモデルサイズや混合比率によって不連続に変わることを示す。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=tQZK5frjVU
高品質なデータ(knowledge-denseな合成データなど)とwebからスクレイピングしてきたような低品質なデータのDataMixtureの割合が一定ラインを超えると、(knowledge acquisitionの観点から)相転移が生じてスケーリングの挙動が変化することをコントロールされた実験によって示している模様。
DataMixtureの観点でいうと、モデルサイズを固定してDataMixtureの比率を変化させたときに、knowledge-denseなデータが一定閾値未満の場合は、モデルはこれらのデータから何も学習しないが、ある閾値を超えた途端に知識を学習し始める非線形な挙動となる。
一方DataMixtureの比率を固定して、モデルサイズを変化させた場合も同様の相転移が観測された、という感じらしい。
興味深い。
[Paper Note] Thoughtbubbles: an Unsupervised Method for Parallel Thinking in Latent Space, Houjun Liu+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #LatentReasoning Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- 本研究では、トランスフォーマーの新しい変種「Thoughtbubbles」を提案し、並列適応計算を潜在空間で実行する方法を示す。残差ストリームをフォークまたは削除することで、計算を効率化し、事前トレーニング中に学習可能。Thoughtbubblesは、従来の手法を上回る性能を示し、推論時のトレーニングとテストの挙動を統一する可能性を持つ。 Comment
元ポスト:
重要論文に見える
[Paper Note] Demystifying Synthetic Data in LLM Pre-training: A Systematic Study of Scaling Laws, Benefits, and Pitfalls, Feiyang Kang+, EMNLP'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #SyntheticData #EMNLP #Selected Papers/Blogs #DataMixture #One-Line Notes #PhaseTransition Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- 合成データ技術はLLMのトレーニングデータの供給制限を克服する可能性を持つ。本研究では、自然なウェブデータと合成データの混合を比較し、言い換えた合成データのみでの事前トレーニングは自然なデータよりも速くないことを示した。1/3の言い換えた合成データと2/3の自然データの混合が、より効率的なトレーニングを可能にすることが分かった。教科書スタイルの合成データは小さなデータ予算で高い損失をもたらし、合成データの最適な比率はモデルサイズとデータ予算に依存する。結果は合成データの効果を明らかにし、実用的なガイダンスを提供する。 Comment
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ポイント解説:
合成データは適切な規模のモデルと比率でないと利点が現れない
[Paper Note] Towards a Comprehensive Scaling Law of Mixture-of-Experts, Guoliang Zhao+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) #Scaling Laws Issue Date: 2025-10-01 GPT Summary- Mixture-of-Experts (MoE)モデルのスケーリング法則を体系的に分析し、パフォーマンスに影響を与える5つの要因を特定。446の制御実験を通じて、包括的なMoEスケーリング法則を構築し、最適な専門家の数や共有比率がモデルアーキテクチャやデータサイズに依存しないことを示す。提案する法則は、MoEモデルの設計とトレーニングにおける指針となる可能性がある。 Comment
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[Paper Note] Pretraining Large Language Models with NVFP4, NVIDIA+, arXiv'25, 2025.09
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #LowPrecision Issue Date: 2025-09-30 GPT Summary- 本研究では、NVFP4フォーマットを用いた大規模言語モデル(LLMs)の安定かつ正確なトレーニング手法を提案。ランダムハダマード変換や二次元量子化スキームを取り入れ、偏りのない勾配推定を実現。10兆トークンでのトレーニングにより、FP8と同等の性能を達成し、狭い精度のLLMトレーニングにおける進展を示した。 Comment
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解説:
[Paper Note] Thinking Augmented Pre-training, Liang Wang+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData #Reasoning #read-later Issue Date: 2025-09-25 GPT Summary- 思考の軌跡を用いてテキストデータを拡張する「Thinking augmented Pre-Training(TPT)」を提案し、LLMのデータ効率を向上。TPTはトレーニングデータを効果的に増加させ、高品質なトークンの学習を容易にする。実験により、TPTがLLMの性能を大幅に向上させ、特に3Bパラメータモデルで推論ベンチマークの性能を10%以上改善することを示した。 Comment
元ポスト:
(斜め読みしかまだできていないが)2節に存在するプロンプトを用いて、ドキュメント全体をcontextとして与え、context中に存在する複雑な情報に関して深い分析をするようにthinking traceを生成し、生成したtrace tをconcatしてnext token predictionで事前学習する模様。数学データで検証し事前学習が3倍トークン量 vs. downstreamタスク(GSM8K, MATH)性能の観点効率的になっただかでなく(これは事後学習の先取りをしているみたいなものな気がするのでそうなるだろうなという気がする)、おなじトークン量で学習したモデルをSFTした場合でも、提案手法の方が性能が良かった模様(Table2, こっちの方が個人的には重要な気がしている)。
解説:
[Paper Note] Leveraging High-Resource English Corpora for Cross-lingual Domain Adaptation in Low-Resource Japanese Medicine via Continued Pretraining, Kobayashi+, EMNLP'25 Findings
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#Analysis #DomainAdaptation #NLP #LanguageModel #CrossLingual #Japanese #DataMixture #Medical #LowResource Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- 低リソース言語の医療コーパスでは、PLMsの跨言語適応が難しい。本研究は、日本語と英語の医療知識ベンチマークにおける言語的特徴がパフォーマンスに与える影響を分析。異なる比率の英語と日本語テキストを用いた多言語コーパスでの継続的事前学習を通じて、専門知識を活用しつつターゲット言語の表現をカバーする最適化手法を提案。これにより、低リソース言語の専門分野での多言語モデル開発に寄与することを目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Instability in Downstream Task Performance During LLM Pretraining, Yuto Nishida+, EMNLP'25 Findings, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #EMNLP #Stability #Findings #DownstreamTasks Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- LLMの訓練中に下流タスクのパフォーマンスが大きく変動する問題を分析し、チェックポイントの平均化とアンサンブル手法を用いて安定性を向上させることを提案。これにより、訓練手順を変更せずにパフォーマンスの変動を減少させることが実証された。 Comment
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[Paper Note] Multilingual Language Model Pretraining using Machine-translated Data, Jiayi Wang+, EMNLP'25, 2025.02
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#MachineTranslation #NLP #Dataset #LanguageModel Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- 高リソース言語の英語から翻訳した高品質なテキストが、多言語LLMsの事前学習に寄与することを発見。英語のデータセットFineWeb-Eduを9言語に翻訳し、17兆トークンのTransWebEduを作成。1.3BパラメータのTransWebLLMを事前学習し、非英語の推論タスクで最先端モデルと同等以上の性能を達成。特に、ドメイン特化データを追加することで、いくつかの言語で新たな最先端を達成。コーパス、モデル、トレーニングパイプラインはオープンソースで公開。 Comment
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[Paper Note] Reinforcement Learning on Pre-Training Data, Siheng Li+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Scaling Laws #read-later Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- RLPTという新しいトレーニング手法を導入し、LLMsの最適化を図る。従来の方法に依存せず、事前学習データから直接報酬信号を導出し、次のテキストセグメントを予測することでポリシーに報酬を与える。実験により、複数のベンチマークで性能が向上し、計算リソースの増加によるさらなる改善の可能性が示された。RLPTはLLMsの推論能力を拡張し、RLVRのパフォーマンス向上にも寄与する。 Comment
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関連:
- [Paper Note] Reinforcement Pre-Training, Qingxiu Dong+, arXiv'25, 2025.06
所見:
公式ポスト:
[Paper Note] Synthetic bootstrapped pretraining, Zitong Yang+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData #read-later #Concept (LLM PreTraining) #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-22 GPT Summary- Synthetic Bootstrapped Pretraining(SBP)は、文書間の関係を学習し、新しいコーパスを合成する言語モデルの事前学習手法です。従来の事前学習は単一文書内の因果関係に焦点を当てていますが、SBPは文書間の相関関係を効率的にモデル化します。3Bパラメータのモデルを用いた実験で、SBPは強力なベースラインを改善し、合成された文書は単なる言い換えを超えた新しい物語を構築することが示されました。SBPは自然なベイズ的解釈を許容し、関連文書間の潜在的な概念を学習します。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
興味深い。
著者ポスト:
conceptを学習するという観点では以下が関連している気がするが、アプローチが大きく異なる:
- [Paper Note] Large Concept Models: Language Modeling in a Sentence Representation Space, LCM team+, arXiv'24, 2024.12
[Paper Note] Pre-training under infinite compute, Konwoo Kim+, arXiv'25
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#NLP #LanguageModel #Ensemble #Scaling Laws #read-later #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-20 GPT Summary- 計算能力の増加に対し、固定データでの事前学習のアプローチを考察。エポック数やパラメータ数の増加は過学習を引き起こすが、正則化を適切に調整することで改善可能。最適な重み減衰は標準の30倍で、正則化手法は損失を単調に減少させる。アンサンブルモデルは正則化手法よりも低い損失を達成し、データ使用量を5.17倍削減。学生モデルへの蒸留により、データ効率を向上させ、下流ベンチマークでの改善も確認。結果は、計算リッチな未来におけるデータ効率の良い事前学習の可能性を示す。 Comment
元ポスト:
解説ポスト:
所見:
[Paper Note] LLM-JEPA: Large Language Models Meet Joint Embedding Predictive Architectures, Hai Huang+, arXiv'25, 2025.09
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #RepresentationLearning #Self-SupervisedLearning #Architecture #LatentRepresentation Issue Date: 2025-09-20 GPT Summary- LLMのファインチューニングと評価が再構成能力に依存する一方、視覚分野ではJEPAsが有利であることが示される。言語モデルにJEPAsの手法を適用することの難しさを踏まえ、本研究ではLLM-JEPAを提案。これはLLMに特化したJEPAベースの解決策で、ファインチューニングや事前学習において従来の目的を上回り、過学習にも強い。多様なデータセットとモデルでその効果が確認された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Nemotron-CLIMB: CLustering-based Iterative Data Mixture Bootstrapping for Language Model Pre-training, Shizhe Diao+, arXiv'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #NeurIPS #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 事前学習用データセットの最適な混合を特定するのは依然として難題である。そこで、クラスタリングベースの反復データ混合ブートストラッピング手法(Nemotron-CLIMB)を提案。この自動フレームワークは、大規模データセットを意味空間に埋め込み、クラスタリングを行い、代理モデルを用いて反復的に最適な混合を探索する。最終的に、10億パラメータのモデルは最先端モデルを2.0%上回り、特定のドメイン最適化では5%の改善が見られた。また、Nemotron-ClimbLabとNemotron-ClimbMixという新しいデータセットも提供され、効率的な事前学習に寄与する。 Comment
pj page: https://research.nvidia.com/labs/lpr/climb/
元ポスト:
datatet: https://huggingface.co/datasets/nvidia/Nemotron-ClimbMix
