NeurIPS (258) — 1/2
[Paper Note] FutureSim: Replaying World Events to Evaluate Adaptive Agents, Shashwat Goel+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- FutureSimでは、知識カットオフ以降の現実世界の出来事を時系列に再現し、ニュースを受け取りながら将来を予測するAIエージェントを評価。最良エージェントでも正解率は25%にとどまり、多くのエージェントが無予測より低いブライア・スキルスコアを示した。長期的なテスト時適応、検索、メモリ、不確実性推論を研究するための現実的なベンチマークを提供。 Comment
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[Paper Note] 3DCodeBench: Benchmarking Agentic Procedural 3D Modeling Via Code, Yipeng Gao+, NeurIPS'26, 2026.05
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#ComputerVision #NLP #Evaluation #VisionLanguageModel #3D (Scene) #3D Object Generation Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- テキスト・画像参照から3Dモデリング用のプロシージャルコードを生成するVLMを、3DCodeBenchと3DCodeArenaで評価。 多くの失敗はAPI不一致に起因し、生成できても3D部品の未接続や浮遊が生じるが、思考予算の拡大や複数ターンの改良で性能が向上。 高品質なプロシージャルコードデータと、正確なフィードバックを可能にする実行環境の重要性を示した。 Comment
元ポスト:
pj page: https://www.3dcodebench.com/
[Paper Note] Theory of Mind and Persuasion Beyond Conversation: Assessing the Capacity of LLMs to Induce Belief States via Planning and Action, Ben Slater+, NeurIPS'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #TheoryOfMind #Evaluation #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMに物体移動や人物誘導などの行動を通じて、他エージェントに特定の信念状態を抱かせる能力(NCP-ToM)を評価。NCP-ExploreToMでは複数の信念状態目標を設定し、GPT-5、Gemini、Claudeなど6モデルと人間を比較。GPT-5は約80%のタスクで成功し、人間を上回った唯一のモデルだったが、文脈をまたぐ頑健性では人間に劣った。すべてのモデルは偽の信念より真の信念の誘導を得意とし、LLMの社会的推論能力とエージェント型評価の重要性を示した。 Comment
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[Paper Note] Efficient Benchmarking Is Just Feature Selection and Multiple Regression, Sam Bowyer+, NeurIPS'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #EfficientEvaluation #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLM評価の効率的ベンチマーキングを、特徴選択を伴う多重回帰として定式化。カーネルリッジ回帰とmRMRによる質問選択で、少数の質問からベンチマーク全体のスコアを予測し、予測誤差と順位相関を改善。確率モデルやクラスタリングを用いる既存手法より高速かつ安定して質問を選択可能。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] The MASK Benchmark: Disentangling Honesty From Accuracy in AI Systems, Richard Ren+, NeurIPS'26, 2025.03
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #EntropyCollapse #Author Thread-Post #RewardSeeking Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMの正確性と誠実さを分離して評価するため、嘘を直接測定する大規模な人手収集データセットを導入。大規模モデルは高い正確性を示す一方で、圧力下では嘘をつきやすく、必ずしも誠実ではないことを明らかにした。表現エンジニアリングなどの介入により誠実さを改善できることを確認。 Comment
元ポスト:
pj page:
https://www.mask-benchmark.ai
dataset:
https://huggingface.co/datasets/cais/MASK
[Paper Note] The Master Key Hypothesis: Unlocking Cross-Model Capability Transfer via Linear Subspace Alignment, Rishab Balasubramanian+, NeurIPS'26, 2026.04
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#NLP #LanguageModel #Steering #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- 再訓練なしに、モデル間で獲得済みの能力を転移できるかを検証し、能力が低次元の潜在方向として表現され線形アライメント可能であるという「マスターキー仮説」を提案。 能力を持つSourceと持たないSourceの活性化差分から能力方向を抽出し、低ランク線形変換でTargetモデルに適用するUNLOCKを導入。 CoTや数学的推論において、モデル規模をまたぐ訓練不要の能力転移により大幅な性能向上を達成し、Qwen1.5-14Bから7BへのCoT転移ではMATHの正解率が12.1%向上した。 また、転移の成否は事前学習で獲得された能力に依存し、介入によって成功する推論軌跡に向けて出力分布を鋭敏化し、潜在能力を増幅できることを示した。 Comment
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[Paper Note] The PokeAgent Challenge: Competitive and Long-Context Learning at Scale, Seth Karten+, NeurIPS'26, 2026.03
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#ComputerVision #NLP #Dataset #AIAgents #Evaluation #Reasoning #VisionLanguageModel #Game #LongHorizon #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- ポケモンの対戦とRPG環境を用いて、部分観測・ゲーム理論的推論・長期計画を評価する大規模ベンチマーク「PokeAgent Challenge」を提案。 競技バトルでの戦略的推論・汎化を測るBattling Trackと、RPGの長期的計画を測るSpeedrunning Trackを提供し、20 million超の軌跡データ、heuristic・RL・LLMベースライン、再現可能なmulti-agent評価環境を整備。 100超のチームによる評価から、汎用LLM・RL・人間エキスパート間の性能差と、ポケモンバトルが標準LLMベンチマークとほぼ直交する未解決能力を示した。 Comment
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[Paper Note] SREGym: A Live Benchmark for AI SRE Agents with High-Fidelity Failure Scenarios, Jackson Clark+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #SoftwareEngineering #Live #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- SREエージェント向けに、実世界のクラウドネイティブ環境上で多様な障害・ノイズ・障害形態を再現する高忠実度ベンチマークSREGymを提案。 モジュール式・拡張可能な構成で90件のSREタスクを収録し、最先端エージェント間で障害対応性能に最大40%の差があることを明らかにした。 Comment
元ポスト:
blog:
[Paper Note] Improving the Efficiency of Language Agent Teams with Adaptive Task Graphs, Elizabeth Mieczkowski+, NeurIPS'26, 2026.05
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#Multi #EfficiencyImprovement #GraphBased #NLP #LanguageModel #AIAgents #Author Thread-Post #Coordination Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMチームの協調において、固定的な構造化手法と非構造化手法の非効率性を解消するため、分散システムに着想を得たLATTEを提案。エージェントが共有・進化する協調グラフを構築し、サブタスクの依存関係、割り当て、進捗を管理することで、動的なタスク分配と協調方法の適応、新たなタスクの発見を可能にする。複数のタスクと基盤モデルで、既存手法と同等以上の精度を維持しながら、トークン使用量、実行時間、通信量、ファイル競合や重複出力などの協調失敗を削減。 Comment
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[Paper Note] $\texttt{SPECS}$: Faster Test-Time Scaling through Speculative Drafts, Mert Cemri+, NeurIPS'26, 2025.06
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #SpeculativeDecoding #reading #One-Line Notes #Latency #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMのtest-time scalingにおいて、計算量だけでなくユーザー体験に関わるレイテンシを考慮するため、投機的デコーディングに基づくSPECSを提案。小型モデルで候補系列を高速生成し、大型モデルと報酬モデルの信号で評価する。報酬誘導型ソフト検証と報酬ベースの延期により、ビームサーチ以上の精度を維持しつつ、レイテンシを最大19.1%削減。ビーム幅の増加に伴い、KL正則化強化学習の解へ収束することも理論的に示した。 Comment
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beam search型のtest time scaling[^1]において、latencyの課題に対処するため、draft modelを活用する。Figure 2に示されるようなPRMのrewardが一定以上になった後はdraft modelでデコーディングをしても最終的なrewardが大きく変化しない洞察に基づき、rewardが閾値以上になるまではtarget modelで生成し、一定以上になった後の生成をdraft modelに異常することで、latencyを改善する、という話に見える。
[^1]: 各ブロックのトークン数を決めておき、各ブロックごとにbeam size n個の候補を生成し、逐次的に最も良いものを選択していくことで、最終的に単一のreasoning trajectoryを構成するtest time scaling手法
[Paper Note] AI Agents Push Humans Out of the Loop, Margaret Mitchell+, NeurIPS'26, 2026.08
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Safety #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- AIエージェントの自律性向上に伴うリスクに対し、人間による監督が重要。しかし、現在のAIエージェント設計は効果的な監督を妨げるだけでなく、長期利用による人間の認知能力や技能の低下も招く。監督者の批判的判断を支援し、技能衰退を抑制する設計上のアフォーダンスと組織的プロトコルを導入し、人間のニーズをAIの能力と同等に重視すべき。 Comment
元ポスト:
slop-vestigation
[Paper Note] Inductive Deductive Synthesis: Enabling AI to Generate Formally Verified Systems, Shubham Agarwal+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #Proofs #autoresearch/RSI #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- 分散システムの実装と形式証明をLLMエージェントが協調的・逐次的に合成し、失敗から学習するIDSを提案。実装と証明、性能評価を反復することで、7仕様すべてを平均6.8時間・106ドルで達成し、既存エージェントを上回る。さらに、検証済みシステムより最大3倍高速な実装を実現。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Reward Hacking in Rubric-Based Reinforcement Learning, Anas Mahmoud+, NeurIPS'26, 2026.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #RewardHacking #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #Rubric-based #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- ルーブリックベースの強化学習において、学習用検証器を欺く報酬ハッキングを調査し、検証器の失敗とルーブリック設計の限界に分類。弱い検証器では代理報酬のみが向上し、複合基準の部分的充足や暗黙内容の誤認などの悪用が増加する。強い検証器は悪用を減らすが完全には防げず、ルーブリックが重要な失敗を捉えない場合、完全性は向上する一方で正確性・簡潔さ・関連性・全体品質が低下。方策の対数確率から参照検証器の品質と学習停止を診断する「自己内在化ギャップ」を提案し、検証強化だけでは広範な品質向上を保証できないことを示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] PreFT: Prefill-only finetuning for efficient inference, Andrew Lanpouthakoun+, NeurIPS'26, 2026.05
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Personalization #PEFT(Adaptor/LoRA) #LLMServing #Decoding #KeyPoint Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-25 GPT Summary- 複数ユーザー向けのPEFTでは、特にデコード段階でアダプター数に伴いスループットが低下する。そこで、プレフィル段階のトークンにのみアダプターを適用するPreFTを提案。LoRAとReFTを用いたPreFTをvLLM上に実装し、Llama 3.1 70Bで512個のアダプターを提供する場合、従来のPEFTに対して1.9倍のスループットを達成。SFTではランクの増加により性能低下を補償でき、RLでは標準PEFTと同等に近い性能を維持。LLMのパーソナライズにおいて、PreFTが精度と提供スループットの優れたトレードオフを実現することを示した。 Comment
元ポスト:
ユーザごとに最適化されたLoRAアダプタ等を利用して生成する場合にスループットを最大化したい状況を考える。一般的にprefillはcompute-bound[^1]、decodeはmemory-bound[^2]であり、特にスループットを最大化するためにバッチを利用した場合、複数ユーザのリクエストがバッチ内に存在するため、複数のアダプタをメモリにロードしながらprefillとdecodeを実施することになるが、decode時に余計なメモリのオーバヘッドを有み[^3]、スループットが悪化する問題がある。これを解決するために、prefill時のみアダプタを利用し、デコード時はアダプタを活用しないというシンプルな手法PreFTが提案されている。
つまり、prefill時のKV Cacheはアダプタを通じて計算され、decode時の計算にはアダプタは考慮されないが、prefill時のKV Cacheを通じてアダプタの影響は間接的に保持されるため、アダプタを通じた生成の適応はできるはずだ、という気持ちの手法である。
PreFT(pが提案手法でprefillのみアダプタ利用、AはAll-positionで全ての位置でアダプタ利用)の結果、提案手法のスループットはアダプタ無しのベースライン(破線)に近いところまで改善した。
また、Table 1, Table 2はそれぞれSFT, RL時の最終的なdownstreamタスクへの影響を調査している。
結論としては、SFTの場合は、個々のrank設定ごとに有意に性能が劣化するが、全体で見ると有意差はなかった。
また、RLではデータセットごとに差が出ておりGSM8Kでは特に性能の劣化が著しい。これについて付録で詳しい調査結果が記載されているようだが、最終的にはclear explanationは見つかっていないとのこと。また、All-positionとPreFTの間に有意差が生じており、平均してに-2ポイント程度性能が悪化する。
[^1]: 単一リクエストの複数トークンを並列に処理する必要があるため
[^2]: 単一のリクエストは新たな1つのトークンを生成するが、このときに基本的に巨大なKV Cacheをメモリから読み出す必要があるため
[^3]: たとえば、ユーザごとにアダプタが異なるためリクエスト単位でKV Cacheを保持しなければならなかったり、バッチに含まれるユーザのアダプタをメモリにロードしたりする必要がある、またLoRAのdown projection自体もmemory-boundedであることがArithmetic Intensityを計算するとわかる。すなわち、Arithmetic Intensity=メモリから1バイト読み出したあたり、どの程度の計算が実施されるか=FLOPS/bytes=1/(1/r+1/d+1/b) << Bであり、基本的にLoRAのランクrは出力次元数d, バッチ数bよりも小さいため、高々Arithmetic Intensity≒rにしかならず、これはGPUのハードウェア限界値に全く及ばないため、メモリ律速となる。ここでBはハードウェアの計算性能/ハードウェアのメモリ帯域であり、ハードウェア側の計算能力とメモリ帯域の比率を表す。Rooflineモデルに従うとBに近ければ近いほど演算性能が向上する。
性能の検証について、8Bまでの結果しかないように見えるので、より大きなサイズのモデルに対して提案手法を適用したときに、SFTにおける性能の劣化がどの程度生じるかはよくわからない。Table 1を見る限り、モデルサイズが大きい場合に、全体の傾向として性能が低下していそうにも見える。が、これはただそういう風に見えるという感想なので、よくわからないし、なんなら結局自分たちが適用したいdownstreamタスクで性能がどうなるかは見てみたいとわからない。
また、personalizationのためにLoRAアダプタを使いたい、という状況がどの程度存在するかもよくわからない。contextに情報をユーザごとに注入するような一時的な個人化で十分という状況は多いのではないだろうか。実用上はアダプタのメンテナンスコストも生じる。本研究はLoRAによるpersonalizationが、contextに注入する場合に対して重要であることを示すのはout of scopeだとは思う。が、このような状況が生じうること動機について、ストーリーとして一定の納得感は欲しいところではある。
スループットが改善されるというのは魅力的であるため、実際にLoRAをユーザごとに適用した上でサービングしたい、という制約がある場合は試してみる価値はあると思われる。
[Paper Note] Harbor Adapters and Harbor-Index: Infrastructure and a Curated Meta-Dataset for Large-Scale Agentic Evaluation, Lin Shi+, NeurIPS'26, 2026.09
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel Issue Date: 2026-09-09 GPT Summary- エージェント性ベンチマークの統一評価基盤としてHarbor Adaptersを提案。80以上のベンチマークを移植し、8モデルを54のベンチマークで評価することで能力と故障モードを詳細に分析。29のベンチマークに基づくHarbor-Indexを導入し、高品質なタスクを提供。最も強力なモデルでも合格率は28.0%にとどまる。評価結果とHarbor-Indexはオープンソースとして公開し、信頼性の高い評価を目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Agents' Last Exam, Yiyou Sun+, NeurIPS'26, 2026.06
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-15 GPT Summary- AIシステムはベンチマークで優れた成果を上げているが、現実の経済的価値には繋がっていない。このギャップは評価の問題に起因していると主張し、長期的な実績を伴うAIエージェントを評価する新しいベンチマーク「Agents' Last Exam(ALE)」を紹介。ALEは250名以上の専門家と共に開発され、非物理的産業における1,000超のタスクを網羅。結果はフルパスの平均達成率が1%未満であることを示し、ALEはタスクプールを継続的に拡大し、経済的影響とベンチマークの成功とのギャップを埋める手段として設計されている。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
ポイント解説:
合成データではなく実際にnon-physicalな55の職業によって解かれた1500以上のタスクをverifiableな評価が可能な形式に変換した、データによって構成されたエージェント用のベンチマーク。現実世界の、経済的に価値がある、持続的に取り組まれている専門的なタスクによるエージェントの評価を目的として構築されている。300人以上の100以上の機関の専門家によって構成。
pj page: https://agents-last-exam.org/
[Paper Note] Beyond Semantic Similarity: Rethinking Retrieval for Agentic Search via Direct Corpus Interaction, Zhuofeng Li+, NeurIPS'26 Spotlight, 2026.05
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#InformationRetrieval #NLP #Search #LanguageModel #AIAgents #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-12 GPT Summary- 直接コーパスと相互作用する(DCI)アプローチを提案し、リトリーバAPIや固定された類似度インターフェースに依存せず、エージェントが生のコーパスを汎用的な端末ツールで直接検索できるようにします。この方法は、オフラインのインデックス作成を不要にし、進化するコーパスに自然に適応します。実験では、DCIがBRIGHTおよびBEIRデータセットで強力なベースラインを上回り、従来の手法なしに高精度を実現したことが示されました。この結果は、検索の質が推論能力だけでなく、コーパスとの相互作用のインターフェースにも依存することを示唆しています。 Comment
元ポスト:
基盤モデルが賢くなる中で、top-kによるretrievalが検索におけるベストなインタフェースなのか?という疑問を投げかけた研究で、ベクトル検索などのRetrieverではなく、AI Agent自身にgrep等を用いて直接コーパスとinteractionをさせる(Direct Corpus Interaction)ことでBrowseCompのようなQAデータセットにおいてEmbeddingを用いた手法よりもより低コストで高いスコアを獲得できることを示したようである。
DCIは有用な手がかりを見つけた時に、それをrearoning stepに結びつけて深掘りしていくような挙動を実現しやすい点が強みであるが、コーパスサイズが大きくなるにつれて最初のアンカーとなる手がかりを見つけるためのコストが大きくなり、深さへの強みはあるが、広さには弱い性質があることから、この手法が唯一無二の解というわけではなく、設計の際に「どのモデルがtop-kの検索でベストか?」という視点だけでなく、「AI Agentにコーパス全体に対してどのようなオペレーションを持たせるべきか?」という問いかけも提起する
といった話が元ポストに書かれている。
昔から検索に全てのケースで最強な手法はこれ!みたいなものはないので、こういった選択肢もあるよということを頭に入れて引き出しに入れておき、直面する課題に対して有効な方法は何かを考えることが重要と思われる。
所見:
NeurIPS'26 Spotlight
https://lnkd.in/p/gshSB3m7
[Paper Note] The FACTS Leaderboard: A Comprehensive Benchmark for Large Language Model Factuality, Aileen Cheng+, NeurIPS'26, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Factuality Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- 「FACTS Leaderboard」は、言語モデルの事実に基づいたテキスト生成能力を評価するオンラインリーダーボードで、4つのサブリーダーボードから成り立っています。これにより、画像質問、クローズドブック質問、情報探索、文書に基づく応答の事実性を測定します。各サブリーダーボードは自動審査モデルを用いてスコアを付け、最終スコアは4つのコンポーネントの平均で算出されます。このスイートは外部参加を可能にしつつ、整合性を保つために公開・非公開の分割を含んでいます。詳細はKaggleで確認可能です。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] FineVision: Open Data Is All You Need, Luis Wiedmann+, NeurIPS'26, 2025.09
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#Multi #ComputerVision #NLP #Dataset #QuestionAnswering #MultiModal #Conversation #VisionLanguageModel #2D (Image) #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-22 GPT Summary- 本研究では、視覚と言語のモデル(VLM)のために、24百万サンプルからなる統一コーパス「FineVision」を紹介。これは200以上のソースを統合し、半自動化されたパイプラインでキュレーションされている。データの衛生と重複排除が行われ、66の公的ベンチマークに対する汚染除去も適用。FineVisionで訓練されたモデルは、既存のオープンミックスモデルを上回る性能を示し、データ中心のVLM研究の加速を目指す。 Comment
pj page: https://huggingface.co/spaces/HuggingFaceM4/FineVision
ポイント解説:
著者ポスト:
[Paper Note] Liars' Bench: Evaluating Lie Detectors for Language Models, Kieron Kretschmar+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Author Thread-Post Issue Date: 2026-09-26 GPT Summary- LLMが自身の信念に反する内容を生成する嘘を検出するため、7データセット・4オープンウェイトモデル・72,863例からなるLIARS' BENCHを構築。 嘘の種類、嘘をつく理由、対象となる信念に基づく多様な設定で、ブラックボックス型とホワイトボックス型の3手法を評価した。 既存手法は特定の嘘を体系的に見逃し、特に対話記録のみでは嘘の有無を判断できない設定で性能が低下。 LIARS' BENCHは、嘘検出手法の限界を明らかにし、今後の研究を促進する実用的なテストベッドを提供する。 Comment
benchmark: https://huggingface.co/datasets/Cadenza-Labs/liars-bench
元ポスト:
[Paper Note] Memory Decoder: A Pretrained, Plug-and-Play Memory for Large Language Models, Jiaqi Cao+, NeurIPS'25, 2025.08
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#DomainAdaptation #NLP #LanguageModel #Architecture #memory #One-Line Notes Issue Date: 2026-08-09 GPT Summary- ドメイン適応における課題を解決するため、プラグアンドプレイのMemory Decoderを提案。これは、外部リトリーバーの挙動を模倣する小型トランスフォーマーデコーダーで構成され、既存のモデルに変更を加えずに統合可能。実験では、QwenおよびLlamaモデルを生物医学、金融、法務の各分野に効果的に適応させ、パープレキシティを平均6.17ポイント低減。新たなメモリアーキテクチャがドメイン特化型適応を向上させることを示した。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=ARJpQtLXfe
LLMに学習時に含まれない特定のドメイン等の知識を効率的に活用し推論させるための枠組みの一つとして、Memory Decoderを提案している。
Memory Decoderは、現在のcontextが与えられた時に、それをクエリとしたときのnon-parametricなretrieverのk-NNによる検索結果の距離から確率分布を構成し(本稿では言語モデルでcontextをエンコードした結果をキー、next tokenをvalueとするkNN LMを用いる)、k-NNによる確率分布を再現するように事前学習 (KL Divergenceの最小化) されるDecoderで、通常の言語モデルと線形補完して出力分布を調整することで、特定ドメインに対してdomain-adaptationをした際のperplexityを改善する。
kNN LMを導入することで、特定のドメインに対する知識を推論時に注入することができるが、計算コストとストレージを圧迫することが課題であったが、kNN LMの挙動を模倣する軽量なデコーダを直接学習することで、この問題に対処している。Figure 4にlatencyの比較があるが、RAGよりもLatencyが良い。
[Paper Note] Don't be lazy: CompleteP enables compute-efficient deep transformers, Nolan Dey+, NeurIPS'25, 2025.05
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #HyperparameterTransfer #Depth Issue Date: 2026-06-05 GPT Summary- モデルサイズによるハイパーパラメータ調整のルールを検討し、従来のパラメータ化の限界を指摘。特に、最適な学習率の転送が不可能な場合には、再調整が高コストで難しいとされる。さらに、深さと非線形性の利点を活かせない怠惰な学習領域の問題を理論的に示す。新たに提案するCompletePパラメータ化は、深さと広さの比の範囲を拡大し、より効率的な訓練を実現。CompletePは、従来と比較して12-34%の計算効率の改善を示した。全ての実験はCerebras CS-3システム上で行われ、最小実装は提供されている。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=lMU2kaMANl
元ポスト:
muP:
- [Paper Note] Feature Learning in Infinite-Width Neural Networks, Greg Yang+, ICML'21
[Paper Note] Visual Jenga: Discovering Object Dependencies via Counterfactual Inpainting, Anand Bhattad+, NeurIPS'25, 2025.03
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#ComputerVision #Evaluation #2D (Image) #3D (Scene) #SpatialUnderstanding #Grounding Issue Date: 2026-05-26 GPT Summary- Visual Jengaという新しいシーン理解タスクでは、単一の画像から物体を段階的に取り除き背景を残す。これは物体間の構造的依存関係を理解し、シーンの一貫性を保ちながら取り除ける物体を探ることを目的としている。提案するデータ駆動型の訓練不要なアプローチは、現実世界の画像に対して効果的であり、物体間の非対称性を活用し、大規模なインペイントモデルで反事実的な集合を生成することでこの非対称性を定量化する。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=yMXn86pzWx
pj page: https://visualjenga.github.io/
元ポスト:
特定のオブジェクトをマスクし、その領域をN回inpaintingし、結果の多様性を見ることによって、オブジェクト間の依存関係と非対称性を定量化する、といった研究らしい。
たとえば下記の猫とテーブルの例だと、猫をマスクしInpaintingするとテーブルの上には多様なオブジェクトが生成されるが、テーブルをマスクしinpaintingをすると机が一貫して出力される。これはつまり、机に依存するオブジェクトが存在することを示唆している(言い換えると、机が猫をsupportしている)。このような処理(依存度が低いオブジェクトを削除)をオブジェクトごとに繰り返していくことによって、あるシーンのオブジェクト間の依存関係が明らかとなる。
[Paper Note] Music Arena: Live Evaluation for Text-to-Music, Yonghyun Kim+, NeurIPS'25, 2025.07
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#Evaluation #Music Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- 音楽へのテキスト変換モデル(TTM)のための評価プラットフォーム、Music Arenaを提案。聴取実験による人間の嗜好評価が困難な中、ユーザーが入力したテキストに基づき2つのTTMシステムの出力を比較し、嗜好データをリーダーボードに活用。LLMベースのルーティングシステムや自然言語フィードバックの収集機能を備え、ユーザープライバシーを保ちながら再生可能なデータを提供。これにより、TTMエコシステムの課題解決と評価手法の進化を目指す。 Comment
元ポスト:
slide: https://neurips.cc/media/neurips-2025/Slides/131738.pdf
[Paper Note] REASONING GYM: Reasoning Environments for Reinforcement Learning with Verifiable Rewards, Zafir Stojanovski+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #Library #ReinforcementLearning #Reasoning #PostTraining #RLVR #KeyPoint Notes #Environment Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- Reasoning Gymは、強化学習のための推論環境ライブラリで、100以上のデータ生成器と検証器を提供する。代数、算術、認知、幾何学、論理など多様な領域を網羅し、難易度調整可能な訓練データを生成する革新性がある。これにより、固定データセットではなく継続的な評価が実現。実験結果は、推論モデル評価と強化学習でのRGの有効性を明らかにしている。 Comment
元ポスト:
代数、logic, ゲームなどの多様な分野に関するRLVR用の100種類以上のreasoning taskを、難易度調整可能な形で大量(というより無限)に生成可能な枠組みな模様。
データは手続的に生成される。つまりタスクごとにアルゴリズムが決まっていて、アルゴリスに従って生成される。全てのタスクは人間の介入なしで自動的にverification可能。タスクの解空間は非常に巨大で、overfittingやreward hackingを軽減し、configuableなパラメータによってタスクの難易度を制御可能。ドメインは5種類で数学、アルゴリズム、logical reasoning、パターン認識、制約充足(ゲームやパズル、プランニング)。
[Paper Note] SWE-smith: Scaling Data for Software Engineering Agents, John Yang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #SyntheticData #SoftwareEngineering #PostTraining #One-Line Notes #Scalability #Environment Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- ソフトウェア工学向け言語モデル(LM)のトレーニングデータ収集は依然として課題であり、データセットは小さく、編纂に数百時間かかる。これを解決するために、SWE-smithという新しいデータ生成パイプラインを提案。任意のPythonコードベースを基にタスク例を自動合成し、約5万件のデータセットを作成。このデータで訓練したSWE-agent-LM-32Bが、最先端の解決率を達成。SWE-smithをオープンソース化し、参入障壁を下げることを目指す。 Comment
元ポスト:
データの構築方法はあまりしっかり読めていないが、モデルの学習方法がabstからよくわからなかったのでざっくり読むと、SWE-Smithのinstanceに対してstrong model(実験ではClaude)でtrajectoryを生成しベースモデルをSFTするようである。
[Paper Note] TTRL: Test-Time Reinforcement Learning, Yuxin Zuo+, NeurIPS'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Selected Papers/Blogs #Test Time Training (TTT) Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- ラベルのないデータを用いてLLMにおける強化学習(RL)を探求し、テスト時強化学習(TTRL)を新たに提案。TTRLは事前知識を活用し、自己進化を促進。実験結果はさまざまなタスクでのパフォーマンス向上を示し、特にQwen-2.5-Math-7Bの性能を211%向上させた。真のラベル付きデータに近い性能を達成し、TTRLの広範な適用可能性を強調。 Comment
pj page: https://github.com/PRIME-RL/TTRL
Agentが参照するメモリをテスト時のexperienceに基づいて更新し、良質なものを蓄積することでタスクを実行するごとに賢くなるような枠組みもある(Test-time Learningと論文では呼称している):
- [Paper Note] ReasoningBank: Scaling Agent Self-Evolving with Reasoning Memory, Siru Ouyang+, ICLR'26, 2025.09
[Paper Note] KVzip: Query-Agnostic KV Cache Compression with Context Reconstruction, Jang-Hyun Kim+, NeurIPS'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #KV Cache #Compression Issue Date: 2026-02-02 GPT Summary- クエリ非依存型のKVキャッシュ削除手法「KVzip」を提案。LLMを用いてKVペアの重要性を定量化し、重要度の低いペアを削除することでKVキャッシュのサイズを$3$-$4\times$削減。これにより、デコーディングレイテンシを約$2\times$短縮し、さまざまなタスクにおいて性能低下がほとんどないことを実証。また、最大170Kトークンのコンテキストにおいて既存手法を上回る性能を示す。 Comment
元ポスト:
pj page: https://janghyun1230.github.io/kvzip/
openreview: https://openreview.net/forum?id=JFygzwx8SJ
[Paper Note] Scaling Embedding Layers in Language Models, Da Yu+, NeurIPS'25, 2025.02
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#Embeddings #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Architecture #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-01 GPT Summary- 新手法$SCONE$は、言語モデルの性能向上のために入力埋め込み層を拡張し、元の語彙を保持しながら頻出n-gramの埋め込みを導入します。これにより、各トークンに文脈化された表現を提供し、埋め込みは訓練中に別のモデルで学習され、推論中にオフアクセラレータメモリから迅速に照会されます。$SCONE$は、埋め込み数の増加とモデルのスケールアップを実現し、1Bパラメータのモデルが1.9Bパラメータのベースラインを上回りながら、推論時のFLOPSとメモリを約半減することを示しています。 Comment
元ポスト:
関連:
- [Paper Note] Scaling Embeddings Outperforms Scaling Experts in Language Models, Hong Liu+, arXiv'26, 2026.01
- [Paper Note] L$^3$: Large Lookup Layers, Albert Tseng+, arXiv'26, 2026.01
あとでもう少ししっかり読みたいのだが、(Vocabularyをシンプルに増やしてスケーリングさせるのではなく、input embedding layerを拡張するために、LLM本体と独立したモジュールとして)通常のVocabularyに追加して、頻出するn-gram(f-gram)によるVocabularyを拡張した新たな小さなtransformerモジュールを定義し、contextを考慮した各トークンのembeddingを出力するよう学習する。独立したモデルとして定義することで、embeddingを事前に計算してオフローディングしておき高速にlookupすることが可能となり、FLOPSを増やさずにembeddingをスケーリングできて、リッチな入力表現を扱える。f-gramの数をスケールさせると性能もスケールする、といった話に見える。
[Paper Note] Inference-Time Hyper-Scaling with KV Cache Compression, Adrian Łańcucki+, NeurIPS'25, 2025.06
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#EfficiencyImprovement #LanguageModel #Distillation #Test-Time Scaling #PostTraining #KV Cache #Latency Issue Date: 2026-01-25 GPT Summary- 推論時のスケーリングでは、生成効率と精度のトレードオフが求められる。LLMにおいて生成コストはKVキャッシュのサイズに依存するため、KVキャッシュの圧縮が鍵となる。新手法のダイナミックメモリスパーシフィケーション(DMS)を導入し、学習不要のスパースアテンションよりも高い精度を維持しつつ8倍の圧縮を達成。DMSは重要な情報を保持しつつトークンの削除を遅延させる。実験により、DMSを用いることで複数のLLMファミリーにおいて精度向上を実証した。 Comment
[Paper Note] EAGLE-3: Scaling up Inference Acceleration of Large Language Models via Training-Time Test, Yuhui Li+, NeurIPS'25, 2025.03
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#NLP #LanguageModel #Decoding #read-later #Selected Papers/Blogs #SpeculativeDecoding #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-12-28 GPT Summary- EAGLE-3は、特徴予測を放棄し、トークン予測に切り替えることで性能を向上させた大規模言語モデルの手法。これにより、トレーニングデータの拡大からの恩恵を最大化し、最大6.5倍のスピードアップを実現。実験では、チャットモデルと推論モデルの両方で評価され、EAGLE-2に対して約1.4倍の改善を示した。コードは公開されている。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=4exx1hUffq
Speculavive Decodingの文脈で多くの文献から本研究が言及される
[Paper Note] Do Language Models Use Their Depth Efficiently?, Róbert Csordás+, NeurIPS'25, 2025.05
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#Analysis #MachineLearning #NLP #Transformer #Architecture #Depth Issue Date: 2025-12-04 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)の深さと性能の関係を分析した結果、後半の層は前半の層に比べて貢献度が低く、後半の層をスキップしても影響は小さいことが分かった。また、深いモデルは新しい計算を行っているのではなく、同じ計算を多くの層に分散させていることが示唆された。このことは、深さの増加がリターンの減少をもたらす理由を説明するかもしれない。 Comment
元ポスト:
RLとネットワークの深さの関係性を分析した研究もある:
- [Paper Note] 1000 Layer Networks for Self-Supervised RL: Scaling Depth Can Enable New Goal-Reaching Capabilities, Wang+, NeurIPS'25 Best Paper Awards
[Paper Note] What Makes a Reward Model a Good Teacher? An Optimization Perspective, Noam Razin+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.03
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#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Alignment #ReinforcementLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #RewardModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-03 GPT Summary- 報酬モデルの質はRLHFの成功に重要であり、精度だけでは不十分であることを示す。低い報酬の分散は平坦な最適化ランドスケープを引き起こし、完全に正確なモデルでも遅い最適化を招く可能性がある。異なる言語モデルに対する報酬モデルの効果も異なり、精度に基づく評価の限界を明らかにする。実験により、報酬の分散と精度の相互作用が確認され、効率的な最適化には十分な分散が必要であることが強調される。 Comment
元ポスト:
RLHFにおいてReward Modelが良い教師となれるかどうかは、Accuracy[^1]という単一次元で決まるのではなく、報酬の分散の大きさ[^2]も重要だよという話らしく、分散がほとんどない完璧なRMで学習すると学習が進まず、より不正確で報酬の分散が大きいRMの方が性能が良い。報酬の分散の大きさはベースモデルによるのでRM単体で良さを測ることにはげんかいがあるよ、といあ話らしい。
理想的な報酬の形状は山の頂上がなるべくズレておらず(=Accuracyが高い)かつ、山が平坦すぎない(=報酬の分散が高い)ようなものであり、
Accuracyが低いとReward Hackingが起きやすくなり、報酬の分散が低いと平坦になり学習効率が悪くなる(Figure1)。
[^1]: 応答Aが応答Bよりも優れているかという観点
[^2]: 学習対象のLLMがとりそうな出力に対して、RMがどれだけ明確に差をつけて報酬を与えられるかという観点(良い応答と悪い応答の弁別)
[Paper Note] On the Closed-Form of Flow Matching: Generalization Does Not Arise from Target Stochasticity, Quentin Bertrand+, NeurIPS'25, 2025.06
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#ComputerVision #Analysis #Generalization #FlowMatching #Author Thread-Post Issue Date: 2025-12-03 GPT Summary- 深層生成モデルは高品質な合成サンプルを生成できるが、特にフローマッチング技術の一般化の理由を探る研究が進んでいる。本研究では、フローマッチングにおける一般化の要因として損失のノイズの性質を排除し、高次元設定で確率的バージョンと閉形式バージョンが同等の損失をもたらすことを示す。また、標準的な画像データセットでの実験により、両者が比較可能なパフォーマンスを達成し、閉形式の使用がパフォーマンス向上に寄与することを明らかにした。 Comment
元ポスト:
関連:
- [Paper Note] Selective Underfitting in Diffusion Models, Kiwhan Song+, arXiv'25, 2025.10
著者ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=kVz9uvqUna¬eId=7Y3oBB7x6v
[Paper Note] Know Thyself by Knowing Others: Learning Neuron Identity from Population Context, Vinam Arora+, NeurIPS'25, 2025.12
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Issue Date: 2025-12-03 GPT Summary- NuCLRという自己教師ありフレームワークを用いて、ニューロンのアイデンティティを解決するための汎用的な表現を構築。異なる時間や刺激でのニューロンの活動を統合し、コントラスト目的で表現を学習。空間時間トランスフォーマーを用いて集団の文脈を捉え、複数のデータセットで新たな最先端の成果を達成。事前学習中に動物の数を増やすことでパフォーマンスが向上し、ラベル効率も高いことを示す。大規模な神経データセットがニューロンのアイデンティティの一般化を可能にすることを強調。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] 1000 Layer Networks for Self-Supervised RL: Scaling Depth Can Enable New Goal-Reaching Capabilities, Wang+, NeurIPS'25 Best Paper Awards
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#NeuralNetwork #ComputerVision #MachineLearning #ReinforcementLearning #Self-SupervisedLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #Robotics #Locomotion #ContrastiveReinforcementLearning #Manipulation #EmergentAbilities #Depth Issue Date: 2025-12-01 GPT Summary- 自己教師ありRLのスケーラビリティを改善するため、ネットワークの深さを1024層に増加させることで性能向上を実証。無監督の目標条件設定でエージェントが探索し、目標達成を学ぶ実験を行い、自己教師ありコントラストRLアルゴリズムの性能を向上させた。深さの増加は成功率を高め、行動の質的変化ももたらす。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Why Diffusion Models Don't Memorize: The Role of Implicit Dynamical Regularization in Training, Tony Bonnaire+, NeurIPS'25 Best Paper Awards, 2025.05
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#ComputerVision #Analysis #MachineLearning #DiffusionModel #Selected Papers/Blogs #Memorization #Generalization Issue Date: 2025-11-29 GPT Summary- 拡散モデルのトレーニングダイナミクスを調査し、一般化から記憶への移行における2つの時間スケール($τ_\mathrm{gen}$と$τ_\mathrm{mem}$)を特定。$τ_\mathrm{mem}$はトレーニングセットのサイズに線形に増加し、一般化が可能なトレーニング時間のウィンドウが拡大することを示す。これにより、過学習が消失する閾値が存在し、記憶を回避できることが明らかに。実験と理論分析により結果が支持される。 Comment
元ポスト:
openreview:
https://openreview.net/forum?id=BSZqpqgqM0
Diffusion Modelは、学習においてまず一般化をし(=新しいサンプルを生成し)始めるタイミングが存在し、その後に記憶し始めるポイントが存在する。前者はデータサイズに応じて一定だが、後者はデータサイズに応じて増大するため、データサイズが増えることでモデルが一般化に費やせる時間が増大する。
日本語解説: https://www.docswell.com/s/DeepLearning2023/59MQLY-2025-11-11-132245
ポイント解説:
所見:
関連:
- [Paper Note] How much do language models memorize?, John X. Morris+, ICML'26 Outstanding Paper Honorable Mention, 2025.05
LLMの挙動は逆で、まず記憶から始まり、その後一般化が始まる。
[Paper Note] Nested Learning: The Illusion of Deep Learning Architectures, Behrouz, NeurIPS'25, 2025.10
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#MachineLearning Issue Date: 2025-11-26 GPT Summary- 新しい学習パラダイム「ネストされた学習(NL)」を提案し、深層学習における文脈内学習のメカニズムを解明。NLに基づく深層最適化器、自己修正型モデル、連続記憶システムを開発し、言語モデリングや継続的学習での有望な結果を示す学習モジュール「Hope」を提案。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Think or Not? Selective Reasoning via Reinforcement Learning for Vision-Language Models, Jiaqi Wang+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Reasoning #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- 強化学習を用いて視覚と言語モデルの推論を強化するために、TONという二段階のトレーニング戦略を提案。簡単な質問には推論をスキップし、必要な時に考える人間の思考プロセスを模倣。実験により、TONは従来の手法に比べて推論ステップを最大90%削減し、性能を向上させることが示された。モデルはトレーニングを通じて不要な推論を回避することを学習。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
いつ思考をするか/しないかを学習することでCoTのtrajectoryを節約する。選択的に思考しないということをモデルは基本的に学習していないのでSFTで模倣学習することでコールドスタートを脱っし、その後RLによって選択的に思考しないことも含めて思考を最適化する、といった話に見える。
[Paper Note] Paper2Poster: Towards Multimodal Poster Automation from Scientific Papers, Wei Pang+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Poster #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- 学術ポスター生成のための新しいベンチマークとメトリクスを導入し、PosterAgentというマルチエージェントパイプラインを提案。Parserが論文を構造化し、Plannerがレイアウトを整え、Painter-Commenterが視覚的整合性を確保。評価では、GPT-4oの出力は視覚的には魅力的だが、テキストの質が低く、PaperQuizスコアも不十分であることが判明。オープンソースのバリアントは、既存のシステムを上回り、コスト効率も良好。これにより、次世代の自動ポスター生成モデルの方向性が示された。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
GPT4oは細かい文字のfidelityが低く、視覚的な魅力も小さい(なのでそういったものは学習で補う必要がある)という知見があるとのこと。arXivに投稿された当時結構話題になっていた気がする。
論文だけに留まらず、長いテキストを視覚的に見やすく圧縮する技術は一種の要約として見ることもでき、生成AIによって情報がさらに溢れかえるようになった昨今は、こういった技術はさらに重要な技術になると思われる。
[Paper Note] Estimating cognitive biases with attention-aware inverse planning, Sounak Banerjee+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.10
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Issue Date: 2025-11-14 GPT Summary- 人の目標指向行動は認知バイアスに影響されるため、自律システムはこれを認識する必要がある。本研究では、行動から注意バイアスを推定する注意認識逆計画問題を定義し、標準的な逆強化学習との違いを示す。深層強化学習と計算的認知モデルを組み合わせたアプローチを提案し、実際の運転シナリオでの注意戦略を推測し、認知バイアス推定のスケーラビリティを実証する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Beyond Accuracy: Dissecting Mathematical Reasoning for LLMs Under Reinforcement Learning, Jiayu Wang+, NeurIPS'25, 2025.06
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-13 GPT Summary- 強化学習(RL)は言語モデルの推論性能を向上させるが、そのメカニズムは未解明。SPARKLEフレームワークを用いて、RLの効果を計画遵守、知識統合、サブ問題連鎖の3次元で分析。RL調整モデルは外部計画に依存せず、内部戦略の形成を促進し、知識統合能力を向上させることが示された。難しい問題に対しては、SparkleRL-PSSというマルチステージRLパイプラインを提案し、データ生成なしで効果的な探索を実現。これにより、推論タスクのための適応的で効率的なRLパイプライン構築のための洞察が得られる。 Comment
元ポスト:
RLを実施したモデルは与えられた計画を実施することに関してよりロバストで、自分でプランニングさせて解かせることもでき、かつ外部・モデル内部のパラメータに内在する知識を統合して応答する能力も向上する。しかし、大きな問題を部分問題に分割して解く能力には課題が残る、みたいな話らしい。
[Paper Note] Thought Communication in Multiagent Collaboration, Yujia Zheng+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #LatentRepresentation Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- 自然言語の曖昧さが集合知の可能性を制限する中、思考コミュニケーションという新しいパラダイムを提案。エージェントが直接相互作用できるようにし、潜在変数モデルとして形式化。非パラメトリックな設定で、エージェント間の共有思考とプライベート思考を特定可能。理論に基づき、潜在的な思考を抽出し、共有パターンを割り当てるフレームワークを開発。実験により理論を検証し、思考コミュニケーションの利点を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Consistently Simulating Human Personas with Multi-Turn Reinforcement Learning, Marwa Abdulhai+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #Metrics #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Evaluation #Conversation #Personality Issue Date: 2025-11-06 GPT Summary- LLMを用いた対話におけるペルソナの一貫性を評価・改善するフレームワークを提案。3つの自動メトリックを定義し、マルチターン強化学習でファインチューニングを行うことで、一貫性を55%以上向上させる。 Comment
pj page: https://sites.google.com/view/consistent-llms
元ポスト:
[Paper Note] Vision Transformers Don't Need Trained Registers, Nick Jiang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.06
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Issue Date: 2025-11-06 GPT Summary- Vision Transformersにおける高ノルムトークンの出現がノイズの多いアテンションマップを引き起こすメカニズムを調査。スパースなニューロンが外れ値トークンに高ノルムの活性化を集中させ、視覚処理を劣化させることを確認。訓練不要のアプローチを提案し、レジスターニューロンからの活性化を未訓練トークンにシフトさせることで、クリーンなアテンションを生成し、下流視覚タスクでのパフォーマンスを向上。テスト時のレジスターを視覚言語モデルに拡張し、効果的な訓練不要の解決策を提供することを示唆。 Comment
pj page: https://avdravid.github.io/test-time-registers/
元ポスト:
[Paper Note] WebThinker: Empowering Large Reasoning Models with Deep Research Capability, Xiaoxi Li+, NeurIPS'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Reasoning #DPO #DeepResearch Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- WebThinkerは、LRMsがウェブを自律的に検索し、情報を収集しながら報告書を作成できる深層研究エージェントである。Deep Web Explorerモジュールを統合し、知識のギャップを埋めるために動的に情報を抽出する。リアルタイムで情報収集と報告書作成を行うThink-Search-and-Draft戦略を採用し、RLベースのトレーニング戦略を導入。実験により、WebThinkerは複雑な推論タスクで既存手法を大幅に上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Training Language Models to Reason Efficiently, Daman Arora+, NeurIPS'25, 2025.02
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Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の性能向上には限界があるため、代替手段が求められている。本研究では、強化学習を用いて推論時の計算を動的に割り当てることで、効率的な推論モデルを訓練する手法を提案。これにより、精度を維持しつつ計算コストを削減し、さまざまな効率レベルを持つモデルを生成可能にした。実験では、精度を保ちながら推論コストの大幅な削減が確認された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Video-R1: Reinforcing Video Reasoning in MLLMs, Kaituo Feng+, NeurIPS'25, 2025.03
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Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- Video-R1は、ルールベースの強化学習を用いてビデオ推論を促進する初の試みであり、T-GRPOアルゴリズムを提案して時間情報を活用し、高品質な画像データをトレーニングに組み込む。新たに構築したデータセットにより、Video-R1はビデオ推論ベンチマークで大幅な改善を達成し、特にVSI-benchで37.1%の精度を記録し、商業モデルを上回った。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Beyond the 80_20 Rule: High-Entropy Minority Tokens Drive Effective Reinforcement Learning for LLM Reasoning, Shenzhi Wang+, NeurIPS'25, 2025.06
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#LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #One-Line Notes #Entropy Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 強化学習における検証可能な報酬(RLVR)のメカニズムをトークンエントロピーの視点から探求。高エントロピーのトークンが推論の重要な分岐点であることを発見し、RLVRトレーニング中にこれらのトークンのエントロピーが調整されることを示す。トークンの20%を利用することで、フル勾配更新と同等の性能を維持し、他のモデルでの性能向上を実現。低エントロピーのトークンのみでのトレーニングは性能を低下させることが明らかに。高エントロピートークンの最適化がRLVRの効果を生むことを示唆。 Comment
元ポスト:
pj page: https://shenzhi-wang.github.io/high-entropy-minority-tokens-rlvr/
解説:
エントロピーが高いトークンのみから学習シグナルを受け取ることで性能改善する、という話な模様。
[Paper Note] Does Reinforcement Learning Really Incentivize Reasoning Capacity in LLMs Beyond the Base Model?, Yang Yue+, NeurIPS'25, 2025.04
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #Distillation #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #EntropyCollapse Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 検証可能な報酬を用いた強化学習(RLVR)は、LLMsの推論性能を向上させるが、現在の設定では新しい推論パターンを引き出せていない。小さなkではベースモデルを上回るが、大きなkではベースモデルが優位。RLVRアルゴリズムは類似の性能を示し、ベースモデルの潜在能力を活用できていない。蒸留は新しい推論パターンを導入し、モデルの能力を拡張できる。これにより、RLの改善が必要であることが示唆される。 Comment
pj page: https://limit-of-rlvr.github.io/
元ポスト:
所見:
上記所見では、「RLVRがバッチサイズ256、トークン長8192(および8つのプロンプト)で約400ステップ実行されており、何かを学ぶにはトークン量が少なすぎるのでは」という指摘があるが、著者がリプ欄でそれはablation studyでの実験のものであり、4.6節でより大規模なモデル・計算量で学習されたモデルで実験をしたが(著者が訓練したというよりも、ベースモデルとRLVR後のモデルでPass@kの性能を比較したということだと思われる)結論は変わらなかった、と反論をしている。ただし、4.6節ではstep数が言及されていない、という指摘もあり、それに対して、著者は公表されているstep数の数値を返答しているように見える。
openreview: https://openreview.net/forum?id=4OsgYD7em5
RLVRによって、サンプル効率は改善するが(= Pass@1は改善する)、モデルのreasoning能力のboundaryは狭まる(= Pass@kはRL後のモデルよりもベースモデルの方が高い。つまり、ベースモデルの方が推論可能な範囲 (reasoning boundary) が広いということ)。言い換えると、RLはベースモデルによって既に獲得されているreasoning pathを引き出すが、新たな戦略を発見しない。このことを多様なデータセット、モデル群に対するシステマチックな実験によって示した。
openreview中のweaknessにおいて、解決策の提案がlimitedであると指摘されているが、それに対して以下のようにrebuttalが記述されている:
> 1. Finer-grained reward structures: step-wise rewards guide intermediate reasoning and reduce exploration bottlenecks.
> 2. Improved exploration: Instead of naive softmax sampling, introduce structured or hierarchical search to enhance exploration efficiency.
> 3. Better long-horizon credit assignment: Use techniques to propagate reward more effectively over long CoT chains and enabling the model to assign credit to crucial intermediate steps instead the whole response
> 4. Scaling up RL training: Match RLVR compute and data scale to that of pre-training
> 5. Multi-turn tool use & external knowledge: Allow the agent to interact with tools or retrieve external facts, broadening the reasoning space beyond single-pass generation
openreview中のrebuttalに記載の通り解決策の一つとして「RLVRのスケールを事前学習並みにスケールさせる」というものがあり、理論的にRLVRがreasoning boundaryを広げないということを示したわけではなく、たとえばより多くの計算量とデータを投入した場合に関しては明らかではなさそう、という点には注意。
[Paper Note] MMaDA: Multimodal Large Diffusion Language Models, Ling Yang+, NeurIPS'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #MultiModal #DiffusionModel #TextToImageGeneration #2D (Image) #text Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- MMaDAは、テキスト推論やマルチモーダル理解、テキストから画像生成に優れた性能を発揮する新しいマルチモーダル拡散基盤モデルです。主な革新点は、モダリティに依存しない統一された拡散アーキテクチャ、混合長チェーン・オブ・ソートによるファインチューニング戦略、そしてUniGRPOという統一ポリシー勾配ベースのRLアルゴリズムです。実験により、MMaDA-8Bは他のモデルを上回る性能を示し、事前トレーニングと事後トレーニングのギャップを埋める効果が確認されました。コードとトレーニング済みモデルはオープンソースで提供されています。 Comment
ポイント解説:
元ポスト:
[Paper Note] Titans: Learning to Memorize at Test Time, Ali Behrouz+, NeurIPS'25, 2024.12
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#NeuralNetwork #NLP #LongContext #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #Test-time Learning/Adaptation Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 再帰モデルと注意機構を組み合わせた新しいニューラル長期メモリモジュールを提案。これにより、短期的な依存関係を正確にモデル化しつつ、長期的な記憶を保持。新アーキテクチャ「Titans」は、言語モデリングや常識推論などのタスクで従来のモデルよりも優れた性能を示し、2Mを超えるコンテキストウィンドウサイズにも対応可能。 Comment
元ポスト:
解説:
[Paper Note] SWE-RL: Advancing LLM Reasoning via Reinforcement Learning on Open Software Evolution, Yuxiang Wei+, NeurIPS'25, 2025.02
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#NLP #ReinforcementLearning #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- SWE-RLは、強化学習を用いて大規模言語モデル(LLMs)の推論能力を向上させる新しいアプローチで、実世界のソフトウェア工学に焦点を当てています。軽量なルールベースの報酬を活用し、LLMがオープンソースソフトウェアの進化データから学習することで、開発者の推論プロセスを自律的に回復します。Llama3-SWE-RL-70Bは、実世界のGitHub問題において41.0%の解決率を達成し、中規模LLMとしては最高のパフォーマンスを示しました。また、一般化された推論スキルを持ち、複数のドメイン外タスクで改善された結果を示しています。SWE-RLは、ソフトウェア工学データに基づく強化学習の新たな可能性を開きます。 Comment
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ポイント解説:
解説:
[Paper Note] A-MEM: Agentic Memory for LLM Agents, Wujiang Xu+, NeurIPS'25, 2025.02
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Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- LLMエージェントのための新しい動的メモリシステムを提案。Zettelkastenメソッドに基づき、メモリを相互接続された知識ネットワークとして組織。新しいメモリが追加されると、文脈的な属性を持つノートが生成され、過去のメモリとの関連性が分析される。これにより、メモリの進化と適応的な管理が可能に。実験結果は既存のベースラインを上回る性能を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] VITA-1.5: Towards GPT-4o Level Real-Time Vision and Speech Interaction, Chaoyou Fu+, NeurIPS'25, 2025.01
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #SpeechProcessing #Speech #VisionLanguageModel #2D (Image) #TTS #AudioLanguageModel Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 音声の役割を重視したマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)の訓練手法を提案。視覚と音声の相互作用を強化し、ASRやTTSモジュールなしで効率的な音声対話を実現。ベンチマークで最先端手法と比較し、リアルタイムの視覚と音声の相互作用が可能であることを示す。 Comment
元ポスト:
image/video, speechを入力として受けとりリアルタイムに音声を出力するマルチモーダルモデル。
[Paper Note] YOLOv12: Attention-Centric Real-Time Object Detectors, Yunjie Tian+, NeurIPS'25, 2025.02
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#NeuralNetwork #ComputerVision #Attention #Selected Papers/Blogs #ObjectDetection Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- YOLOv12は、注意メカニズムを活用した新しいYOLOフレームワークで、CNNベースのモデルと同等の速度を維持しつつ、精度を向上させる。特に、YOLOv12-NはT4 GPU上で1.64 msの推論遅延で40.6%のmAPを達成し、YOLOv10-NおよびYOLOv11-Nを上回る性能を示す。また、YOLOv12はRT-DETRやRT-DETRv2よりも優れた性能を発揮し、計算量とパラメータ数を大幅に削減しながらも高速な実行を実現している。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] VL-Rethinker: Incentivizing Self-Reflection of Vision-Language Models with Reinforcement Learning, Haozhe Wang+, NeurIPS'25, 2025.04
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#ComputerVision #NLP #MultiModal #Reasoning #SelfCorrection #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- スロースロース思考システムは、明示的な反省を通じて難しい問題を解決する可能性を示しているが、マルチモーダル推論能力はファストスロース思考モデルと同等である。本研究では、強化学習を用いて視覚と言語のモデルのスロースロース思考能力を向上させることを目指し、選択的サンプルリプレイ(SSR)と強制的再考を導入。これにより、モデルVL-RethinkerはMathVista、MathVerseでそれぞれ80.4%、63.5%の最先端スコアを達成し、他のベンチマークでも優れた性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] LoRA vs Full Fine-tuning: An Illusion of Equivalence, Reece Shuttleworth+, NeurIPS'25, 2024.10
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Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- LoRAとフルファインチューニングの違いを、モデルの重み行列のスペクトル特性を通じて分析。LoRAは新しい高ランクの特異ベクトル(侵入次元)を持ち、忘却が少ないことを発見。侵入次元が忘却を引き起こすことを示し、これを縮小することで下流タスクのパフォーマンスを改善できることがわかった。LoRAモデルは連続学習中に侵入次元を蓄積し、パフォーマンス低下を引き起こす傾向がある。 Comment
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[Paper Note] Tensor Product Attention Is All You Need, Yifan Zhang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Attention #read-later #KV Cache Issue Date: 2025-10-28 GPT Summary- テンソルプロダクトアテンション(TPA)を提案し、KVキャッシュのサイズを縮小する新しい注意メカニズムを導入。TPAは低ランク成分に因数分解し、RoPEと統合することでメモリ効率とモデル品質を向上。新しいモデルアーキテクチャ「テンソルプロダクトアテンショントランスフォーマー(T6)」は、標準トランスフォーマーベースラインを上回る性能を示し、長いシーケンス処理のスケーラビリティ課題に対応。 Comment
pj page: https://tensorgi.github.io/TPA/
元ポスト:
続報:
RoPEも含めた様々なpositional encodingと互換性がある旨が追加された模様。
[Paper Note] A Theoretical Study on Bridging Internal Probability and Self-Consistency for LLM Reasoning, Zhi Zhou+, NeurIPS'25, 2025.10
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#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- テスト時スケーリングにおけるサンプリング手法の理論的枠組みを提供し、自己一貫性と困惑度の制限を明らかに。新たに提案したRPC手法は、困惑度一貫性と推論剪定を活用し、推論誤差の収束を改善。7つのベンチマークでの実証結果により、RPCは自己一貫性に匹敵する性能を達成し、サンプリングコストを50%削減することが示された。 Comment
元ポスト:
元ポスト:
pj page: https://zhouz.dev/RPC/
[Paper Note] Roboflow100-VL: A Multi-Domain Object Detection Benchmark for Vision-Language Models, Peter Robicheaux+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #Dataset #Zero/Few/ManyShotPrompting #Evaluation #MultiModal #In-ContextLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #OOD #Generalization #VisionLanguageModel #One-Line Notes #ObjectDetection Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- 視覚と言語のモデル(VLMs)は、一般的な物体に対して優れたゼロショット検出性能を示すが、分布外のクラスやタスクに対しては一般化が難しい。そこで、少数の視覚例と豊富なテキスト記述を用いてVLMを新しい概念に整合させる必要があると提案。Roboflow100-VLという多様な概念を持つ100のマルチモーダル物体検出データセットを導入し、最先端モデルの評価を行った。特に、難しい医療画像データセットでのゼロショット精度が低く、少数ショットの概念整合が求められることを示した。 Comment
元ポスト:
VLMが「現実世界をどれだけ理解できるか」を評価するためのobject detection用ベンチマークを構築。100のopen source datasetから構成され、それぞれにはtextでのfew shot instructionやvisual exampleが含まれている。データセットは合計で約165kの画像、約1.35M件のアノテーションが含まれ、航空、生物、産業などの事前学習ではあまりカバーされていない新規ドメインの画像が多数含まれているとのこと。
そして現在のモデルは事前学習に含まれていないOODな画像に対する汎化性能が低く、いちいちモデルを追加で学習するのではなく、ICLによって適用できた方が好ましいという考えがあり、そして結果的に現在のVLMでは、ICLがあまりうまくいかない(ICLによるOODの汎化が効果的にできない)ことがわかった、という話らしい。
が、
- [Paper Note] Many-Shot In-Context Learning in Multimodal Foundation Models, Yixing Jiang+, arXiv'24, 2024.05
での知見と異なる。差異はなんだろうか?
以下のスレッドで議論がされている:
pj page: https://rf100-vl.org
うーんあとでしっかり読みたい、、、
[Paper Note] Blackbox Model Provenance via Palimpsestic Membership Inference, Rohith Kuditipudi+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-25 GPT Summary- アリスの言語モデルを用いてボブがテキストを生成する際、アリスはボブが彼女のモデルを使用していることを証明できるかを検討。クエリ設定と観察設定の2つのアプローチで、ボブのモデルやテキストとアリスの訓練データの順序との相関を調査。40以上のファインチューニングで、p値が1e-8に達する結果を得た。観察設定では、ボブのテキストの尤度を推定する2つの方法を試し、数百トークンでの区別が可能なアプローチと、数十万トークンを必要とする高パワーのアプローチを比較した。 Comment
元ポスト:
これはすごい話だ…
[Paper Note] Clean First, Align Later: Benchmarking Preference Data Cleaning for Reliable LLM Alignment, Samuel Yeh+, NeurIPS'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Evaluation #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 人間のフィードバックはLLMのアライメントに重要だが、ノイズや一貫性の欠如が問題を引き起こす。これを解決するために、13のデータクリーニング手法を評価する初のベンチマーク「PrefCleanBench」を導入。さまざまな条件下でのアライメント性能を比較し、データクリーニングの成功要因を明らかにする。これにより、LLMアライメントの改善に向けた再現可能なアプローチを提供し、データ前処理の重要性を強調する。すべての手法の実装は公開されている。 Comment
元ポスト:
元ポストによるとTakeawayとしては、
- cleaningをすることでalignmentの性能は一貫して向上
- 複数のReward Modelを用いた場合(おそらくhuman labelと複数RMのvotingに基づくcleaning)は単一モデルよりも信頼性が高くロバスト
- bad dataに対するデータは(ラベルを修正するよりも)削除した方が性能が向上する
- 少量だがクリーンなデータセットは大規模でノイジーなデータセットよりも性能が良い
といった知見がある模様
VAGEN Reinforcing World Model Reasoning for Multi-Turn VLM Agents, Wang+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #ReinforcementLearning #Reasoning #VisionLanguageModel #WorldModels Issue Date: 2025-10-19 Comment
元ポスト:
[Paper Note] GVPO: Group Variance Policy Optimization for Large Language Model Post-Training, Kaichen Zhang+, arXiv'25, 2025.04
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#LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #Stability Issue Date: 2025-10-16 GPT Summary- GVPO(グループ分散ポリシー最適化)は、ポストトレーニングにおける不安定性を解決する新手法で、KL制約付き報酬最大化の解析的解を勾配重みに組み込むことで最適ポリシーとの整合性を保つ。これにより、ユニークな最適解を保証し、柔軟なサンプリング分布をサポート。GVPOは信頼性の高いLLMポストトレーニングの新たなパラダイムを提供する。 Comment
元ポスト:
ベースライン:
- DeepSeekMath: Pushing the Limits of Mathematical Reasoning in Open
Language Models, Zhihong Shao+, arXiv'24
- [Paper Note] Understanding R1-Zero-Like Training: A Critical Perspective, Zichen Liu+, arXiv'25, 2025.03
[Paper Note] Next Semantic Scale Prediction via Hierarchical Diffusion Language Models, Cai Zhou+, NeurIPS'25, 2025.10
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #DiffusionModel Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- 階層的拡散言語モデル(HDLM)は、低レベルのトークンが高レベルのトークンにマッピングされる階層的な語彙に基づく新しい言語モデリング手法です。前方プロセスではトークンが高レベルの先祖に摂動され、逆プロセスでは詳細な意味を予測します。HDLMは、拡散の証拠下限(ELBO)の閉形式表現を導出し、既存のモデルを含む柔軟な実装が可能であることを示します。実験により、HDLMはベースラインよりも低い困惑度を達成し、その有効性が確認されました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Can DPO Learn Diverse Human Values? A Theoretical Scaling Law, Shawn Im+, NeurIPS'25, 2024.08
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Issue Date: 2025-10-13 GPT Summary- LLMsは人間の好みに合致することが難しく、有害な出力を生むことがある。好み学習は、好ましい応答を訓練する重要な手法であり、多様な価値観を考慮することが求められる。本論文では、好み最適化で訓練されたモデルの一般化能力を分析する理論的枠組みを提案し、サンプルの量と価値の多様性が一般化に与える影響を評価する。報酬マージンと訓練軌跡を分析することで、広範な価値観を学習する際の課題を示し、理論の実践的関連性を強調する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] General-Reasoner: Advancing LLM Reasoning Across All Domains, Xueguang Ma+, arXiv'25, 2025.05
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#NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #mid-training #PostTraining #GenerativeVerifier Issue Date: 2025-10-12 GPT Summary- 強化学習を用いた新しいトレーニングパラダイム「General-Reasoner」を提案し、LLMの推論能力を向上させる。大規模な高品質データセットを構築し、生成モデルベースの回答検証器を開発。物理学や化学などの多様な分野で評価し、既存手法を上回る性能を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Flow-GRPO: Training Flow Matching Models via Online RL, Jie Liu+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #ReinforcementLearning #TextToImageGeneration #On-Policy #FlowMatching Issue Date: 2025-10-10 GPT Summary- Flow-GRPOは、オンライン強化学習をフローマッチングモデルに統合した新しい手法で、ODEをSDEに変換することでRL探索のための統計的サンプリングを実現し、デノイジングステップを削減してサンプリング効率を向上させる。実験結果では、テキストから画像へのタスクで性能が大幅に向上し、GenEvalの精度が63%から95%に、視覚的テキストレンダリングの精度が59%から92%に改善された。また、報酬ハッキングがほとんど発生せず、画像の質や多様性を損なうことなく報酬が増加した。
[Paper Note] How to build a consistency model: Learning flow maps via self-distillation, Nicholas M. Boffi+, arXiv'25, 2025.05
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#ComputerVision #FlowMaps #SelfDistillation Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- フローに基づく生成モデルの推論効率を改善するため、フローマップを直接学習するアルゴリズムフレームワークを提案。自己蒸留を通じて教師なしでトレーニング可能な方法を示し、オイラー法、ラグランジュ法、進行法の3つのアルゴリズムファミリーを導入。特に新しいラグランジュ法は、安定したトレーニングと高いパフォーマンスを実現。既存のトレーニングスキームを統一し、生成モデルの設計原則を明らかにする。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self-Improving Embodied Foundation Models, Seyed Kamyar Seyed Ghasemipour+, NeurIPS'25, 2025.09
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Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- 基盤モデルを用いたロボティクスの二段階ポストトレーニングアプローチを提案。第一段階で行動クローンとステップ予測を用いて微調整し、第二段階で自己改善を行うことで、ロボットが自律的にタスクを練習可能に。実験により、提案手法がサンプル効率を高め、模倣学習データを超えた新しいスキルを習得できることを示した。これにより、ロボティクスにおける自律的なスキル習得の可能性が強調される。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Router-R1: Teaching LLMs Multi-Round Routing and Aggregation via Reinforcement Learning, Haozhen Zhang+, NeurIPS'25, 2025.06
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#Multi #LanguageModel #ReinforcementLearning #Routing Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- Router-R1は、複数の大規模言語モデル(LLMs)を効果的にルーティングし集約するための強化学習に基づくフレームワークを提案。内部の熟慮と動的なモデル呼び出しを交互に行い、パフォーマンスとコストのトレードオフを最適化。実験では、一般的なQAベンチマークで強力なベースラインを上回る性能を示し、優れた一般化とコスト管理を実現。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] Limited Preference Data? Learning Better Reward Model with Latent Space Synthesis, Leitian Tao+, arXiv'25, 2025.09
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#EfficiencyImprovement #NLP #Alignment #SyntheticData #VariationalAutoEncoder #RewardModel Issue Date: 2025-10-06 GPT Summary- 報酬モデリングのために、LLMの潜在埋め込み空間で好みデータを合成する新フレームワークLENSを提案。VAEを用いて埋め込みの構造化された表現を学習し、コストのかかるテキスト生成を回避しつつ、多様で一貫した合成好みペアを生成。実験では、合成ペアが元の好みの順序を保持し、報酬モデルの一般化を改善。生成速度は18倍速く、16,000倍小さいモデルで優れた結果を達成。効率的なデータ拡張を通じて報酬モデリングを強化する効果的な手法を提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Visual Instruction Bottleneck Tuning, Changdae Oh+, NeurIPS'25, 2025.05
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#ComputerVision #MachineLearning #NLP #LanguageModel #MultiModal #PostTraining #OOD #Generalization Issue Date: 2025-10-05 GPT Summary- MLLMは未知のクエリに対して性能が低下するが、既存の改善策は多くのデータや計算コストを要する。本研究では、情報ボトルネック原理に基づき、MLLMの堅牢性を向上させるためのVittleを提案。45のデータセットでの実証実験により、VittleがMLLMの堅牢性を一貫して改善することを示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Data Mixing Can Induce Phase Transitions in Knowledge Acquisition, Xinran Gu+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
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#Analysis #Pretraining #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture #One-Line Notes #PhaseTransition Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- LLMsの訓練において、知識が豊富なデータセットとウェブスクレイピングデータの混合が、知識獲得において位相転移を示すことを実証。モデルサイズを臨界値まで増加させると、記憶状態が急激に変化し、混合比率が臨界値を超えると急速に記憶が増加。これらの現象は容量配分に起因し、最適なデータ配分がモデルサイズや混合比率によって不連続に変わることを示す。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=tQZK5frjVU
高品質なデータ(knowledge-denseな合成データなど)とwebからスクレイピングしてきたような低品質なデータのDataMixtureの割合が一定ラインを超えると、(knowledge acquisitionの観点から)相転移が生じてスケーリングの挙動が変化することをコントロールされた実験によって示している模様。
DataMixtureの観点でいうと、モデルサイズを固定してDataMixtureの比率を変化させたときに、knowledge-denseなデータが一定閾値未満の場合は、モデルはこれらのデータから何も学習しないが、ある閾値を超えた途端に知識を学習し始める非線形な挙動となる。
一方DataMixtureの比率を固定して、モデルサイズを変化させた場合も同様の相転移が観測された、という感じらしい。
興味深い。
[Paper Note] Continuous Thought Machines, Luke Darlow+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
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#NeuralNetwork #MachineLearning #Architecture #read-later Issue Date: 2025-09-28 GPT Summary- 本論文では、神経細胞のタイミングと相互作用を重視した「Continuous Thought Machine(CTM)」を提案し、神経ダイナミクスをコア表現として活用することで深層学習の限界に挑戦します。CTMは、神経レベルの時間的処理と神経同期を取り入れ、計算効率と生物学的リアリズムのバランスを図ります。さまざまなタスクにおいて強力なパフォーマンスを示し、適応的な計算を活用することで、タスクの難易度に応じた効率的な処理が可能です。CTMは、より生物学的に妥当な人工知能システムの開発に向けた重要なステップと位置付けられています。 Comment
元ポスト:
NeurIPS'25 Spotlight:
https://www.linkedin.com/posts/sakana-ai_neurips2025-neurips2025-activity-7380889531815923712-94pk?utm_source=share&utm_medium=member_ios&rcm=ACoAACzQvjwB2FeLVE3yukDiUYtr5J4k-6nlNG4
[Paper Note] Sparse VideoGen2: Accelerate Video Generation with Sparse Attention via Semantic-Aware Permutation, Shuo Yang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Transformer #Attention #DiffusionModel #Architecture #VideoGeneration/Understandings #Sparse #SparseAttention Issue Date: 2025-09-27 GPT Summary- Diffusion Transformers(DiTs)の動画生成におけるレイテンシーの問題を解決するため、重要トークンの特定精度を最大化し計算の無駄を最小化するトレーニング不要のフレームワークSVG2を提案。SVG2は意味に基づくトークンのクラスタリングと再配置を行い、計算効率を向上させる。これにより、HunyuanVideoおよびWan 2.1でそれぞれ最大2.30倍および1.89倍のスピードアップを達成し、PSNRを維持。 Comment
元ポスト:
pj page: https://svg-project.github.io/v2/
Q, Kそれぞれについて独立してkmeansクラスタリングを実施し、意味的に類似したQ, Kをクラスタ化し、map上で散らばっているトークンの配置を整頓して計算機上で効率的に扱えるようにし、各クラスタのcentroidをattention scoreの計算に用いてクラスタ内のトークンのスコアを近似することで計算を効率化します、といった話な模様。また、クリティカルなクラスタとそうでは無いものがあるので、p個のクリティカルなクラスタを選択しさらに効率化をする模様。
[Paper Note] Angles Don't Lie: Unlocking Training-Efficient RL Through the Model's Own Signals, Qinsi Wang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.06
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#EfficiencyImprovement #MachineLearning #NLP #ReinforcementLearning #PostTraining #On-Policy Issue Date: 2025-09-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の強化学習微調整(RFT)におけるサンプル効率の低下を改善するため、モデル固有の信号「角度集中」を特定。これに基づき、勾配駆動型角度情報ナビゲート強化学習フレームワーク(GAIN-RL)を提案し、トレーニングデータを動的に選択することで効率を向上。実証評価では、GAIN-RLがトレーニング効率を2.5倍以上向上させ、元のデータの半分でより良いパフォーマンスを達成したことが示された。 Comment
元ポスト:
ヒューリスティックや特定の難易度に基づくラベルからRLのサンプルをサンプリングするのではなく、モデル自身の現在の学習の状態に基づいて動的に選択し学習効率を向上させるアプローチな模様。
[Paper Note] Bifrost-1: Bridging Multimodal LLMs and Diffusion Models with Patch-level CLIP Latents, Han Lin+, NeurIPS'25, 2025.08
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Issue Date: 2025-09-26 GPT Summary- Bifrost-1というフレームワークを提案し、事前訓練されたマルチモーダルLLMsと拡散モデルをパッチレベルのCLIP画像埋め込みで統合。これにより、高忠実度の画像生成を実現し、訓練効率を向上。実験結果は、視覚的忠実度とマルチモーダル理解で従来手法と同等以上の性能を示し、計算コストを削減。 Comment
pj page: https://bifrost-1.github.io
元ポスト:
[Paper Note] A Clean Slate for Offline Reinforcement Learning, Matthew Thomas Jackson+, arXiv'25, 2025.04
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#ReinforcementLearning #Off-Policy Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- オフライン強化学習の課題に対処するため、透明な評価プロトコルを導入し、シンプルな実装を提供。これにより、さまざまな手法を統一したハイパーパラメータ空間にカプセル化する「Unifloral」を提案。新しいアルゴリズムTD3-AWRとMoBRACを開発し、既存のベースラインを上回る性能を達成。実装は公開済み。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Perception Encoder: The best visual embeddings are not at the output of the network, Daniel Bolya+, NeurIPS'25, 2025.04
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#ComputerVision #Embeddings #NLP #Dataset #MultiModal #Encoder #SpatialUnderstanding Issue Date: 2025-09-22 GPT Summary- Perception Encoder(PE)は、画像と動画理解のための新しいビジョンエンコーダで、シンプルなビジョンと言語の学習を通じて訓練されています。従来の特定のタスクに依存せず、対照的なビジョンと言語の訓練だけで強力な埋め込みを生成します。埋め込みを引き出すために、言語アライメントと空間アライメントの2つの手法を導入。PEモデルは、ゼロショット画像・動画分類で高い性能を示し、Q&Aタスクや空間タスクでも最先端の結果を達成しました。モデルやデータセットは公開されています。 Comment
元ポスト:
解説:
[Paper Note] Generalizing Verifiable Instruction Following, Valentina Pyatkin+, NeurIPS'25, 2025.07
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #InstructionTuning #Evaluation #RLVR #Selected Papers/Blogs #InstructionFollowingCapability Issue Date: 2025-09-21 GPT Summary- 人間とAIの相互作用において、言語モデルが指示に従う能力が重要であるが、現在のモデルは出力制約を満たすのに苦労している。多くのモデルは既存のベンチマークに過剰適合しており、未見の制約に対して一般化できない。これを解決するために、新しいベンチマークIFBenchを導入し、指示遵守の一般化を評価する。さらに、制約検証モジュールと強化学習(RLVR)を用いて指示遵守を改善する方法を示し、関連するデータや訓練プロンプトを公開する。 Comment
元ポスト:
Instruction Followingのための新たなベンチマークIFBench(多様(58種類の制約)で精緻、かつ複数の出力に関する制約を持つ。Appendix Aを参照のこと)を導入し、RLVRによってInstruction tuningする方法を提案している模様。複数のIFの制約を同時に学習した方がOODに対してロバストになることや、制約ごとのinstance数に対する性能の変化、またSFT, DPOによってInstrtction Tuningを実施したモデルに対して、制約を満たしたか否かのVerifiableなデータから生成した嗜好データを用いて追加のDPOを実施した場合と、RLVRに基づくGRPOを実施した場合のどちらの性能が良いかなども実験されている(一貫してGRPOが良い)。
解説:
[Paper Note] Searching Latent Program Spaces, Matthew V Macfarlane+, NeurIPS'25, 2024.11
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#NeuralNetwork #MachineLearning #Search #Coding #Encoder-Decoder Issue Date: 2025-09-21 GPT Summary- 新しいスキルを効率的に習得し、一般化するためのLatent Program Network(LPN)を提案。LPNは、入力を出力にマッピングする潜在空間を学習し、テスト時に勾配を用いて探索。シンボリックアプローチの適応性とニューラル手法のスケーラビリティを兼ね備え、事前定義されたDSLを不要にする。ARC-AGIベンチマークでの実験により、LPNは分布外タスクでの性能を2倍に向上させることが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] ToolRL: Reward is All Tool Learning Needs, Cheng Qian+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-20 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のツール使用能力向上のため、報酬設計に関する初の包括的研究を行い、さまざまな報酬戦略を探求。ツール使用タスクに特化した報酬設計を提案し、GRPOを用いてLLMsを訓練。実証評価により、ベースモデルに対して17%、SFTモデルに対して15%の性能改善を達成。報酬設計の重要性を強調し、コードを公開。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] Multi-Token Prediction Needs Registers, Anastasios Gerontopoulos+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-20 GPT Summary- MuToRは、マルチトークン予測のためのシンプルで効果的なアプローチで、学習可能なレジスタトークンを用いて未来のターゲットを予測します。少ない追加パラメータで、アーキテクチャ変更なしに既存の言語モデルと互換性があり、特に監視付きファインチューニングに適しています。言語と視覚の生成タスクにおける効果を示し、スケーラブルな予測ホライズンをサポートします。 Comment
元ポスト:
元ポスト:
[Paper Note] The Illusion of Thinking: Understanding the Strengths and Limitations of Reasoning Models via the Lens of Problem Complexity, Parshin Shojaee+, arXiv'25
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#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Reasoning #read-later Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- LRMsは思考プロセスを生成するが、その能力や限界は未解明。評価は主に最終回答の正確性に焦点を当てており、推論の痕跡を提供しない。本研究では制御可能なパズル環境を用いて、LRMsの推論過程を分析。実験により、LRMsは特定の複雑さを超えると正確性が崩壊し、スケーリングの限界が明らかに。低複雑性では標準モデルが優位、中複雑性ではLRMsが優位、高複雑性では両者が崩壊することを示した。推論の痕跡を調査し、LRMsの強みと限界を明らかに。 Comment
元ポスト:
出た当初相当話題になったIllusion of thinkingがNeurIPSにacceptされた模様。Appendix A.1に当時のcriticismに対するレスポンスが記述されている。
[Paper Note] BREAD: Branched Rollouts from Expert Anchors Bridge SFT & RL for Reasoning, Xuechen Zhang+, NeurIPS'25
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#Analysis #EfficiencyImprovement #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SmallModel #PostTraining #On-Policy Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 小型言語モデル(SLMs)は、トレースが不足している場合に複雑な推論を学ぶのが難しい。本研究では、SFT + RLの限界を調査し、BREADという新しい手法を提案。BREADは、専門家のガイダンスを用いてSFTとRLを統合し、失敗したトレースに対して短いヒントを挿入することで成功を促進。これにより、トレーニングが約3倍速くなり、標準的なGRPOを上回る性能を示す。BREADは、SLMの推論能力を大幅に向上させることが確認された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Trust, But Verify: A Self-Verification Approach to Reinforcement Learning with Verifiable Rewards, Xiaoyuan Liu+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #RLVR #On-Policy #Initial Impression Notes #SelfVerification Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- RISEという新しいオンラインRLフレームワークを提案し、LLMの問題解決能力と自己検証能力を同時に向上させる。結果検証者からの報酬を活用し、解決策生成と自己検証に即時フィードバックを提供。実験により、RISEは問題解決精度を向上させ、自己検証スキルを育成することが示された。RISEは堅牢で自己認識のある推論者を育成するための効果的な手法である。 Comment
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Self-Verificationの能力が大幅に向上するのは良さそう。
[Paper Note] MergeBench: A Benchmark for Merging Domain-Specialized LLMs, Yifei He+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #ModelMerge Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- モデルマージングは、ファインチューニングされたモデルを組み合わせることでマルチタスクトレーニングの効率的なデプロイを可能にする手法です。本研究では、モデルマージングを大規模に評価するための評価スイート「MergeBench」を導入し、指示遵守や数学、多言語理解など5つのドメインをカバーします。8つのマージング手法を評価し、より強力なベースモデルがより良いパフォーマンスを発揮する傾向を示しましたが、大規模モデルの計算コストやドメイン内パフォーマンスのギャップなどの課題も残っています。MergeBenchは今後の研究の基盤となることが期待されています。 Comment
[Paper Note] The Leaderboard Illusion, Shivalika Singh+, NeurIPS'25
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#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 進捗測定は科学の進展に不可欠であり、Chatbot ArenaはAIシステムのランキングにおいて重要な役割を果たしている。しかし、非公開のテスト慣行が存在し、特定のプロバイダーが有利になることで、スコアにバイアスが生じることが明らかになった。特に、MetaのLlama-4に関連するプライベートLLMバリアントが問題視され、データアクセスの非対称性が生じている。GoogleやOpenAIはArenaデータの大部分を占め、オープンウェイトモデルは少ないデータしか受け取っていない。これにより、Arena特有のダイナミクスへの過剰適合が発生している。研究は、Chatbot Arenaの評価フレームワークの改革と、公正で透明性のあるベンチマーキングの促進に向けた提言を行っている。 Comment
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要チェック
[Paper Note] Self Iterative Label Refinement via Robust Unlabeled Learning, Hikaru Asano+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #Bias #SelfCorrection #read-later #PseudoLabeling Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 自己洗練手法を用いて、LLMの擬似ラベルを改善するための反復洗練パイプラインを提案。ラベルなしデータセットを活用し、内部バイアスを軽減しつつ、分類タスクでのパフォーマンスを向上。多様なデータセットで評価し、最先端モデルを上回る結果を示した。 Comment
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関連研究(Pseudo Labeling):
- [Paper Note] Training a Helpful and Harmless Assistant with Reinforcement Learning
from Human Feedback, Yuntao Bai+, arXiv'22
[Paper Note] Monitoring Risks in Test-Time Adaptation, Mona Schirmer+, NeurIPS'25
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#Safety Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- テスト時適応(TTA)手法は、ラベルのないテストデータを用いてモデルを継続的に適応させるが、最終的にはモデルが劣化する可能性がある。そこで、TTAをリスク監視フレームワークと組み合わせ、予測性能を追跡し、性能基準の違反を警告する方法を提案。信頼度系列に基づく逐次テストの監視ツールを拡張し、TTAに対する厳密なリスク監視を実現。提案手法の効果を様々なデータセットと分布シフトで実証。 Comment
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[Paper Note] OS-Harm: A Benchmark for Measuring Safety of Computer Use Agents, Thomas Kuntz+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Safety Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- コンピュータ使用エージェントの安全性を評価するために、新しいベンチマークOS-Harmを導入。OS-Harmは、意図的な誤用、プロンプトインジェクション攻撃、不適切な行動の3つの危害をテストする150のタスクを含む。自動ジャッジを用いてエージェントの正確性と安全性を評価し、高い一致率を達成。最前線モデルの評価から、意図的な誤用に従う傾向や脆弱性が明らかになった。OS-Harmは、エージェントの安全性向上に寄与することを目指す。 Comment
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[Paper Note] Measuring the Faithfulness of Thinking Drafts in Large Reasoning Models, Zidi Xiong+, NeurIPS'25
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#ContextEngineering Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 大規模推論モデル(LRMs)は、Chain-of-Thoughtを用いて複雑な問題解決能力を向上させているが、中間的な推論プロセスの信頼性が重要である。本研究では、思考ドラフトの信頼性を評価するための反事実介入フレームワークを提案し、インタードラフト信頼性とドラフトから回答への信頼性の2つの次元に焦点を当てた。実験の結果、LRMsは中間的な推論ステップに対して選択的な信頼性を示し、ドラフトの結論と一致しないことが多いことが明らかになった。これにより、LRMsにおける信頼性と解釈可能性の向上が求められる。 Comment
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おもしろそう
[Paper Note] Thoughts Are All Over the Place: On the Underthinking of o1-Like LLMs, Yue Wang+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #Decoding #Underthinking #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は複雑な推論タスクで優れた能力を示すが、「アンダーシンキング」という現象により、思考の切り替えが頻繁に起こり、特に難しい数学問題でパフォーマンスが低下することが明らかになった。新しい指標を用いてアンダーシンキングを定量化し、思考の切り替えを抑制するデコーディング戦略TIPを提案。実験により、モデルのファインチューニングなしで精度が向上することが示された。これにより、LLMの推論の非効率性を理解し、問題解決能力を向上させる実用的な解決策が提供される。 Comment
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[Paper Note] Reinforcement Learning Finetunes Small Subnetworks in Large Language Models, Sagnik Mukherjee+, NeurIPS''25, 2025.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Sparse #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 強化学習(RL)は、LLMsのパフォーマンスと人間の価値観の整合性を大幅に改善する。驚くべきことに、パラメータの5%から30%の小さなサブネットワークのみを更新することで実現されるスパース性が観察され、これは7つのRLアルゴリズムと10のLLMで共通して見られた。このスパース性は本質的であり、サブネットワークのファインチューニングによってテスト精度が回復し、ほぼ同一のモデルが生成される。更新はほぼフルランクであり、ポリシー分布に近いデータでのトレーニングが主な要因と考えられる。 Comment
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openreview: https://openreview.net/forum?id=0NdS4xCngO
RLの挙動を理解する上で役に立ちそうで興味深い。以下とは何か関連があるのだろうか:
- [Paper Note] On the Generalization of SFT: A Reinforcement Learning Perspective with Reward Rectification, Yongliang Wu+, ICLR'26, 2025.08
- [Paper Note] From Atomic to Composite: Reinforcement Learning Enables Generalization in Complementary Reasoning, Sitao Cheng+, arXiv'25, 2025.12
[Paper Note] Failure by Interference: Language Models Make Balanced Parentheses Errors When Faulty Mechanisms Overshadow Sound Ones, Daking Rai+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 言語モデル(LM)は単純な構文タスクに苦労しており、本研究ではその原因を調査。LMは信頼性の高い「健全なメカニズム」と不正確な「欠陥のあるメカニズム」に依存しており、エラーは後者が前者を覆い隠すことで発生する。RASteerという手法を導入し、信頼できるコンポーネントの寄与を特定・増加させることで、バランスの取れた括弧タスクの性能を大幅に向上させ、精度を0%から約100%に引き上げた。また、算術推論タスクでも約20%の性能向上を達成した。 Comment
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[Paper Note] RLZero: Direct Policy Inference from Language Without In-Domain Supervision, Harshit Sikchi+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 報酬仮説に基づき、自然言語を用いてRLエージェントに指示を与える新しいアプローチを提案。タスク特有の監視なしで、ラベルなしのオフラインインタラクションを利用し、想像、投影、模倣の3ステップでゼロショットのポリシー推論を実現。RLZeroは、監視なしで様々なタスクにおいて直接的な行動生成能力を示す初の手法であり、YouTubeなどのビデオからもポリシーを生成可能。 Comment
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[Paper Note] Reverse Engineering Human Preferences with Reinforcement Learning, Lisa Alazraki+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- LLMの応答を判定者LLMの信号を利用して前置きを生成するモデルを敵対的に調整し、下流のパフォーマンスを向上。従来の方法より高い評価スコアを達成し、検出が難しい。調整された前置き生成器は他のモデルでも効果が移転可能で、信頼性の高い評価設定の設計に寄与。人間の好みを逆工学する新たなアプローチとして、様々なタスクへの応用が期待される。 Comment
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[Paper Note] Decoder-Hybrid-Decoder Architecture for Efficient Reasoning with Long Generation, Liliang Ren+, NeurIPS'25
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#read-later Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 最近の言語モデルの進展により、状態空間モデル(SSM)の効率的なシーケンスモデリングが示されています。本研究では、ゲーテッドメモリユニット(GMU)を導入し、Sambaベースの自己デコーダーからのメモリを共有する新しいデコーダーハイブリッドアーキテクチャSambaYを提案します。SambaYはデコーディング効率を向上させ、長文コンテキストの性能を改善し、位置エンコーディングの必要性を排除します。実験により、SambaYはYOCOベースラインに対して優れた性能を示し、特にPhi4-mini-Flash-Reasoningモデルは推論タスクで顕著な成果を上げました。トレーニングコードはオープンソースで公開されています。 Comment
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[Paper Note] Vision-and-Language Training Helps Deploy Taxonomic Knowledge but Does Not Fundamentally Alter It, Yulu Qin+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- VLトレーニングは、語彙的概念知識の分類学的理解においてテキストのみのモデルを上回る性能を示す。分析の結果、VLトレーニングは分類学的知識自体には大きな変化をもたらさないが、特定のタスクにおける知識の展開を改善することが示唆される。 Comment
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[Paper Note] Kernel Density Steering: Inference-Time Scaling via Mode Seeking for Image Restoration, Yuyang Hu+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- カーネル密度ステアリング(KDS)を導入し、拡散モデルの画像復元における忠実度とアーティファクトの問題を解決。KDSは粒子アンサンブルを用いて高密度領域に誘導し、より堅牢な出力を実現。再訓練不要で多様な拡散サンプラーと統合可能。実世界のタスクでパフォーマンスを大幅に向上。 Comment
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[Paper Note] MOSPA: Human Motion Generation Driven by Spatial Audio, Shuyang Xu+, arXiv'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 空間オーディオに基づく人間の動作生成のために、初の包括的なデータセット(SAM)を導入し、空間オーディオと動作データを融合する拡散ベースのフレームワーク(MOSPA)を開発。MOSPAは多様でリアルな動作を生成し、最先端の性能を達成。モデルとデータセットはオープンソースとして公開予定。 Comment
pj page: https://frank-zy-dou.github.io/projects/MOSPA/index.html
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[Paper Note] MMLongBench: Benchmarking Long-Context Vision-Language Models Effectively and Thoroughly, Zhaowei Wang+, arXiv'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 大規模な視覚-言語モデル(LCVLMs)の評価のために、MMLongBenchという初のベンチマークを提案。これは、13,331の例を含む5つのカテゴリの長コンテキスト視覚-言語タスクをカバーし、異なる画像タイプと標準化された入力長(8K-128Kトークン)で提供される。46のLCVLMsを評価した結果、単一タスクのパフォーマンスは長コンテキスト能力の指標として不十分であり、モデルには改善の余地があることが示された。MMLongBenchは次世代LCVLMsの進展を促す基盤となる。 Comment
pj page: https://zhaowei-wang-nlp.github.io/MMLongBench-page/
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[Paper Note] MDNS: Masked Diffusion Neural Sampler via Stochastic Optimal Control, Yuchen Zhu+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- ターゲット確率質量関数から離散状態空間のサンプルを生成するために、$\textbf{M}$asked $\textbf{D}$iffusion $\textbf{N}$eural $\textbf{S}$ampler($\textbf{MDNS}$)を提案。MDNSは、連続時間マルコフ連鎖に基づく新しいフレームワークで、離散ニューラルサンプラーを訓練。広範な実験により、MDNSは高次元の問題でもターゲット分布から正確にサンプリングでき、他の手法を大きく上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Self Forcing: Bridging the Train-Test Gap in Autoregressive Video Diffusion, Xun Huang+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #Transformer #DiffusionModel #VariationalAutoEncoder #PostTraining #Selected Papers/Blogs #VideoGeneration/Understandings #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- Self Forcingは、自動回帰型ビデオ拡散モデルの新しいトレーニング手法で、エクスポージャーバイアスの問題に対処します。従来の手法が真のコンテキストに基づくのに対し、Self Forcingは自己生成した出力に基づいてフレームを生成し、全体の品質を評価するホリスティックな損失を用います。計算コストとパフォーマンスのバランスを取るために、少数ステップの拡散モデルと確率的勾配切断を採用し、ロールイングKVキャッシュメカニズムを導入。実験により、リアルタイムのストリーミングビデオ生成が可能で、非因果的拡散モデルの生成品質に匹敵またはそれを上回ることが示されました。 Comment
pj page: https://self-forcing.github.io
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自己回帰的な動画生成(をする)モデルにおいて、学習時はground-truchのcontextが利用して学習されるが、推論時は自身が生成結果そのものをcontextとして利用するため、学習-推論時にgapが生じ、(徐々に誤差が蓄積することで)品質が劣化するという問題(exposure bias)に対処するために、学習時から自身が生成した出力をcontextとして与えて生成を行い(ロールアウト)、動画全体に対して分布の整合性を測るlossを導入(=フレーム単位の誤差を最小化にするのではなく、動画全体に対して(分布の)誤差を最適化する)することで、exposure biasを軽減する、という話な模様。
結果的に、単一のRTX4090でリアルタイムのストリーミングビデオ生成が高品質に生成可能となった(かもしれない):
https://note.com/ngc_shj/n/n505b2f7cdfe4
[Paper Note] How Do Flow Matching Models Memorize and Generalize in Sample Data Subspaces?, Weiguo Gao+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 実世界のデータは低次元構造に存在し、サンプルデータサブスペースを観察することが重要である。本研究では、Flow Matchingモデルを用いて、サンプルを信頼性高く合成する方法を探求。最適な速度場を導出し、生成されたサンプルが実データを記憶し、サブスペースを正確に表現することを示す。さらに、OSDNetを導入し、速度場をサブスペース成分とオフサブスペース成分に分解。これにより、生成されたサンプルが近接性と多様性を保持することを保証する。 Comment
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[Paper Note] 4DGT: Learning a 4D Gaussian Transformer Using Real-World Monocular Videos, Zhen Xu+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 4DGTという4Dガウスベースのトランスフォーマーモデルを提案。実世界の単眼ポーズ付きビデオで訓練され、静的・動的要素を統合し複雑な環境をモデル化。新しい密度制御戦略により、長い時空間入力を処理し、効率的なレンダリングを実現。フィードフォワード推論により再構築時間を数秒に短縮し、長いビデオシーケンスにも対応。4DGTは従来の手法を大幅に上回る性能を示す。 Comment
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[Paper Note] Grounded Reinforcement Learning for Visual Reasoning, Gabriel Sarch+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- ViGoRL(視覚的に基づいた強化学習)は、視覚的推論を強化するためにRLで訓練されたモデルで、推論ステップを視覚座標に結びつける。人間の視覚的意思決定に触発され、関連領域に視覚的注意を向けることを学習。マルチターンRLフレームワークにより、動的にズームインが可能。多様な視覚的推論ベンチマークで従来の手法を上回り、V*Benchで86.4%を達成。視覚的参照が空間的に正確で、推論ステップの理解を助けることが示された。視覚的に基づいたRLは汎用的な視覚的推論を実現する強力な手法である。 Comment
[Paper Note] Stable Gradients for Stable Learning at Scale in Deep Reinforcement Learning, Roger Creus Castanyer+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 深層強化学習ネットワークのスケーリングにおける性能低下の原因を分析し、非定常性とアーキテクチャ選択の問題が根底にあることを示す。勾配の流れを安定させる介入を提案し、様々なネットワークで堅牢な性能を実現。提案手法は実装が簡単で、既存のアルゴリズムと互換性があり、大規模でも効果的な性能を発揮することを検証。 Comment
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[Paper Note] Nemotron-CLIMB: CLustering-based Iterative Data Mixture Bootstrapping for Language Model Pre-training, Shizhe Diao+, arXiv'25, 2025.04
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #DataMixture Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- 事前学習用データセットの最適な混合を特定するのは依然として難題である。そこで、クラスタリングベースの反復データ混合ブートストラッピング手法(Nemotron-CLIMB)を提案。この自動フレームワークは、大規模データセットを意味空間に埋め込み、クラスタリングを行い、代理モデルを用いて反復的に最適な混合を探索する。最終的に、10億パラメータのモデルは最先端モデルを2.0%上回り、特定のドメイン最適化では5%の改善が見られた。また、Nemotron-ClimbLabとNemotron-ClimbMixという新しいデータセットも提供され、効率的な事前学習に寄与する。 Comment
pj page: https://research.nvidia.com/labs/lpr/climb/
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datatet: https://huggingface.co/datasets/nvidia/Nemotron-ClimbMix
[Paper Note] LMFusion: Adapting Pretrained Language Models for Multimodal Generation, Weijia Shi+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #UMM Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- LMFusionは、テキストのみのLLMにマルチモーダル生成能力を付与するフレームワークで、テキストと画像の理解・生成を可能にします。既存のLlama-3の重みを活用し、画像処理のための並列トランスフォーマーモジュールを追加。各モダリティは独立して処理され、相互作用が可能です。実験により、LMFusionは画像理解を20%、生成を3.6%向上させ、Llama-3の言語能力を維持しつつ、効率的にマルチモーダルモデルを開発できることが示されました。 Comment
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先行研究:
- [Paper Note] Transfusion: Predict the Next Token and Diffuse Images with One Multi-Modal Model, Chunting Zhou+, ICLR'25, 2024.08
- [Paper Note] U-Net: Convolutional Networks for Biomedical Image Segmentation, Olaf Ronneberger+, MICCAI'15, 2015.05
[Paper Note] Gated Attention for Large Language Models: Non-linearity, Sparsity, and Attention-Sink-Free, Zihan Qiu+, NeurIPS'25 Best Paper
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Attention #AttentionSinks #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-11 GPT Summary- ゲーティングメカニズムの効果を調査するため、強化されたソフトマックスアテンションのバリアントを実験。15B Mixture-of-Expertsモデルと1.7B密なモデルを比較し、シグモイドゲートの適用が性能向上に寄与することを発見。これにより訓練の安定性が向上し、スケーリング特性も改善。スパースゲーティングメカニズムが「アテンションシンク」を軽減し、長いコンテキストの外挿性能を向上させることを示した。関連コードとモデルも公開。 Comment
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所見:
NeurIPS'25 Best Paper:
[Paper Note] SWE-rebench: An Automated Pipeline for Task Collection and Decontaminated Evaluation of Software Engineering Agents, Ibragim Badertdinov+, NeurIPS'25, 2025.05
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#NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #read-later #Contamination-free #Selected Papers/Blogs #Live #Environment Issue Date: 2025-09-06 GPT Summary- LLMベースのエージェントのSWEタスクにおける課題として、高品質なトレーニングデータの不足と新鮮なインタラクティブタスクの欠如が挙げられる。これに対処するため、21,000以上のインタラクティブなPythonベースのSWEタスクを含む公的データセットSWE-rebenchを自動化されたパイプラインで構築し、エージェントの強化学習に適したベンチマークを提供。これにより、汚染のない評価が可能となり、いくつかのLLMの性能が過大評価されている可能性を示した。 Comment
pj page: https://swe-rebench.com
元ポスト:
コンタミネーションのない最新のIssueを用いて評価した結果、Sonnet 4が最も高性能
[Paper Note] SSRL: Self-Search Reinforcement Learning, Yuchen Fan+, NeurIPS'25
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Issue Date: 2025-08-21 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)が強化学習(RL)におけるエージェント検索タスクの効率的なシミュレーターとして機能する可能性を探求。LLMsの内在的な検索能力を定量化するSelf-Searchを導入し、BrowseCompタスクで高いパフォーマンスを示す。Self-Search RL(SSRL)を通じてLLMsの能力を強化し、外部ツールへの依存を減少。実証評価により、SSRLで訓練されたモデルがコスト効果の高い安定した環境を提供し、LLMsがスケーラブルなRLエージェントの訓練を支援する可能性を示唆。 Comment
解説:
解説:
[Paper Note] MetaCLIP 2: A Worldwide Scaling Recipe, Yung-Sung Chuang+, NeurIPS'25 Spotlight
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#ComputerVision #NLP #Dataset #MultiLingual #CLIP #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-07-30 GPT Summary- MetaCLIP 2を提案し、CLIPをゼロから訓練するための新しいアプローチを示す。英語と非英語データの相互利益を得るための最小限の変更を加え、ゼロショットのImageNet分類で英語専用モデルを上回る性能を達成。多言語ベンチマークでも新たな最先端を記録。 Comment
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マルチリンガルなCLIP
HF: https://huggingface.co/facebook/metaclip-2-mt5-worldwide-b32
[Paper Note] OpenVLThinker: Complex Vision-Language Reasoning via Iterative SFT-RL Cycles, Yihe Deng+, NeurIPS'25
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#LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Reasoning #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-24 GPT Summary- OpenVLThinkerは、洗練された連鎖的思考推論を示すオープンソースの大規模視覚言語モデルであり、視覚推論タスクで顕著な性能向上を達成。SFTとRLを交互に行うことで、推論能力を効果的に引き出し、改善を加速。特に、MathVistaで3.8%、EMMAで2.4%、HallusionBenchで1.6%の性能向上を実現。コードやモデルは公開されている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Mixture-of-Recursions: Learning Dynamic Recursive Depths for Adaptive Token-Level Computation, Sangmin Bae+, NeurIPS'25
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#EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #Transformer #Architecture #LatentReasoning #memory #RecurrentModels #RecursiveModels #Author Thread-Post Issue Date: 2025-07-17 GPT Summary- Mixture-of-Recursions(MoR)というフレームワークを提案し、再帰型トランスフォーマー内でパラメータ共有と適応計算を同時に実現。MoRは、レイヤーの再利用とトークンごとの再帰深さの動的割り当てにより、メモリアクセス効率を向上させる。135Mから1.7Bパラメータのモデルで、トレーニングFLOPsを維持しつつ、困惑度を低下させ、少数ショット精度を向上。MoRは大規模モデルのコストを抑えつつ、品質向上に寄与することを示す。 Comment
元ポスト:
解説:
関連:
- [Paper Note] Universal Transformers, Mostafa Dehghani+, ICLR'19
- [Paper Note] Looped Transformers for Length Generalization, Ying Fan+, ICLR'25
- [Paper Note] Looped Transformers are Better at Learning Learning Algorithms, Liu Yang+, ICLR'24
著者ポスト:
[Paper Note] FlexOlmo: Open Language Models for Flexible Data Use, Weijia Shi+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) #Privacy #Author Thread-Post Issue Date: 2025-07-11 GPT Summary- FlexOlmoは、データ共有なしでの分散トレーニングを可能にする新しい言語モデルで、異なるモデルパラメータが独立してトレーニングされ、データ柔軟な推論を実現します。混合専門家アーキテクチャを採用し、公開データセットと特化型セットでトレーニングされ、31の下流タスクで評価されました。データライセンスに基づくオプトアウトが可能で、平均41%の性能改善を達成し、従来の手法よりも優れた結果を示しました。FlexOlmoは、データ所有者のプライバシーを尊重しつつ、閉じたデータの利点を活かすことができます。 Comment
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データのオーナー側がプロプライエタリデータを用いてエキスパート(FFNとRouter embeddings)を学習し、それをpublicにシェアすることで利用できるようにする。データオーナー側はデータそのものを提供するのではなく、モデルのパラメータを共有するだけで済み、かつ自分たちのエキスパートをRouter側で利用するか否かは制御可能だから、opt-in/outが制御できる、みたいな話っぽい?
著者ポスト:
[Paper Note] AI Research Agents for Machine Learning: Search, Exploration, and Generalization in MLE-bench, Edan Toledo+, NeurIPS'25, 2025.07
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#GraphBased #NLP #Search #LanguageModel #AIAgents #ScientificDiscovery #read-later #Selected Papers/Blogs #EvolutionaryAlgorithm #Initial Impression Notes #autoresearch/RSI #Author Thread-Post Issue Date: 2025-07-08 GPT Summary- AI研究エージェントを、演算子で候補解を反復的に変更する探索方策として定式化。 異なる演算子集合と貪欲法・MCTS・進化的手法を組み合わせ、相互作用を体系的に検証。 最良の組み合わせにより、MLE-bench liteでKaggleメダル獲得成功率を39.6%から47.7%に向上させ、最先端性能を達成。 Comment
元ポスト:
関連:
- MLE-Bench, OpenAI, 2024.10
グラフ中の各ノードはartifacts(i.e., エージェントが生成したコード)で、先行研究がiterativeな実験に加え、潜在的なsolutionに対してtree searchをすることでSoTAを達成しており、これをグラフを用いてより一般化することで異なるデザインのエージェントでも適用できるようにしている。
あとで追記する
openreview: https://openreview.net/forum?id=RwfrdKSgCE
[Paper Note] The Curse of Depth in Large Language Models, Wenfang Sun+, arXiv'25, 2025.02
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Architecture #Normalization #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #CurseOfDepth Issue Date: 2025-07-03 GPT Summary- 「深さの呪い」を提案し、現代のLLMにおける多くの層が期待通りに機能しない原因を探る。特にPre-Layer Normalizationが出力分散を増大させ、深層ブロックの寄与を低下させることを明らかにする。層正規化の出力分散を深さの平方根の逆数で調整する「LayerNorm Scaling」を導入し、これにより深い層の寄与を改善。実験で130M〜7Bモデルサイズで従来の手法を上回る性能向上を示し、教師ありファインチューニングにも良好な効果を発揮することを確認。 Comment
元ポスト:
- [Paper Note] Transformers without Normalization, Jiachen Zhu+, CVPR'25
ではそもそもLayerNormalizationを無くしていた(正確にいうとparametrize tanhに置換)が、どちらが優れているのだろうか?
- Knowledge Neurons in Pretrained Transformers, Damai Dai+, N/A, ACL'22, 2022.05
では知識ニューロンの存在が示唆されており、これはTransformerの層の深い位置に存在し、かつ異なる知識間で知識ニューロンはシェアされない傾向にあった(ただしこれはPost-LNのBERTの話で本研究はPre-LNの話だが。Post-LNの勾配消失問題を緩和し学習を安定化させる研究も[Paper Note] On Layer Normalizations and Residual Connections in Transformers, Sho Takase+, arXiv'22
のように存在する)。これはこの研究が明らかにしたこととどういう関係性があるだろうか。
また、LayerNormalizationのScalingによって深いTransformerブロックの導関数が単位行列となる(学習に寄与しなくなる)ことが改善された場合、知識ニューロンはどのように変化するだろうか?
(下記Geminiの応答を見た上での感想)なんとなーくだけれども、おそらく知識ニューロンの局所化が解消されるのかなーという気がする。
となると次の疑問としては、MoEアーキテクチャにはどのような影響があるだろうか?
そもそも知識ニューロンが局所化しているからMoEアーキテクチャのルータによって関連するExpertsのみをactivateすれば(というより結果的にそうなるように学習される)性能を劣化させずに計算効率を上げられていた、と仮定する。そうすると、知識ニューロンが局所化せずに多くのニューロンでシェアされるようになると、[Paper Note] Chain-of-Experts: Unlocking the Communication Power of Mixture-of-Experts Models, Zihan Wang+, arXiv'25, 2025.06
のように、サブネットワーク間の情報を互いにやりとりできます、みたいな仕組みがより効いてきそうな気がする。
参考までに、Gemini2.5-Proに考察させてみた結果をメモとして残しておく(あくまで参考程度に...)
```
ご質問ありがとうございます。非常に興味深い着眼点ですね。「Knowledge Neurons in Pretrained Transformers」と「The Curse of Depth in Large Language Models」は、一見すると全く異なるテーマを扱っているように見えますが、**「Transformerの深い層における振る舞い」**という共通点で結びつけて考察すると、非常に示唆に富んだ関係性が見えてきます。
以下に、両方の論文の概要を解説し、その関係性について考察します。
1. Knowledge Neurons in Pretrained Transformers の概要
この研究は、事前学習済みTransformerモデル(特にBERTなど)の内部で、特定の事実知識がどのように格納されているかを調査したものです。
発見: モデルの中間層、特に**全結合層(Feed-Forward Network, FFN)に、特定の知識(例:「ダンテ・アリギエーリはイタリアで生まれた」)に強く反応する「知識ニューロン」**が存在することを発見しました。
特徴: これらの知識ニューロンは、モデルの深い層(後方の層)に、より多く存在する傾向がありました。
意味: これまでブラックボックスとされてきた大規模言語モデルの内部で、知識がどのように表現・局在化しているかについて、具体的な手がかりを与えた画期的な研究です。
2. The Curse of Depth in Large Language Models の概要
この研究は、LLMをより深く(層を多く)することの難しさに焦点を当て、その原因と解決策を提案したものです。
問題(深さの呪い): Transformerの標準的なアーキテクチャ(Pre-LN)では、層が深くなるにつれて、LayerNormalization(LN)への入力の分散が指数関数的に増大してしまいます。
結果:
出力が大きくなりすぎて学習が不安定になります。
さらに深刻なのは、深い層ではモデルの出力に関する導関数(勾配計算に必要)がほぼ単位行列になってしまうことです。これは、その層が入力に対してほとんど変換を行わなくなり、学習に寄与しなくなることを意味します。
解決策: この問題を解決するため、各層のLayerNormalizationをその深さ(レイヤー番号 l)に応じてスケーリングするというシンプルな手法を提案しました。これにより、深い層でも勾配が適切に伝播し、学習が安定・改善することが示されました。
考察:2つの研究の関係性
これら2つの研究は、**「学習の安定性」と「知識の格納方法」**という異なる側面から、Transformerの深い層を分析していますが、両者には以下のような深い関係性があると考えられます。
学習の不安定性が「知識ニューロン」形成の背景にある可能性
「The Curse of Depth」で指摘されているように、標準的なTransformerの深い層は、本質的に学習が不安定で、勾配情報が失われやすい環境にあります。
この劣悪な学習環境こそが、「知識ニューロン」という形で知識が局所的に格納される原因の一つになっている可能性があります。つまり、
学習の非効率性: 深い層のほとんどのニューロンは、勾配消失問題のために効率的に学習を進めることができません。
専門化の発生: そのような不安定な環境下で、たまたま特定の知識パターンをうまく捉えることができた一部のニューロンが、その知識を一身に背負う形で強く活性化するよう特化(専門化)していったのではないか、と考えられます。これは、ネットワーク全体で協調して学習するのが難しい状況で、一部のユニットだけが突出して学習を担う、という現象と解釈できます。
学習の安定化が、より効率的な知識獲得につながる
では、「The Curse of Depth」で提案された手法(LNのスケーリング)によって深い層の学習が安定化すると、知識の格納方法はどのように変わるでしょうか。
これは非常に興味深い問いであり、2つの可能性が考えられます。
可能性A: より強固な知識ニューロンの形成:
学習が安定することで、各知識ニューロンはより明確に、そして効率的に特定の知識をエンコードできるようになるかもしれません。ノイズの多い環境で偶然生まれた専門家ではなく、安定した環境で育成された真の専門家へと変化するイメージです。
可能性B: 知識の分散化:
ネットワークの全ニューロンが効率的に学習に寄与できるようになるため、一つの知識を少数のニューロンに集中させる必要がなくなり、より多くのニューロンに分散して知識が格納されるようになる可能性も考えられます。
現在のところ、学習の安定化は、知識ニューロンがより効率的に形成・機能するための基盤を提供すると考えるのが最も妥当でしょう。「深さの呪い」という問題を解決することは、モデルが知識をどのように獲得し、整理するかという、より根源的なメカニズム(知識ニューロンの振る舞い)にも直接的な影響を与えるはずです。
まとめ
「Knowledge Neurons」は深い層に存在する知識の**「状態」を明らかにし、「The Curse of Depth」は深い層で発生する学習の「問題」**とその解決策を提示しました。
これらを統合すると、**「深い層における学習の不安定性という問題が、知識ニューロンという局所的な知識表現を生み出す一因となっており、この問題を解決することで、より効率的で安定した知識の獲得・格納が可能になるかもしれない」**という関係性が見えてきます。
両者は、LLMの能力と限界を異なる角度から照らし出しており、組み合わせることでモデルの内部動作の解明をさらに一歩前進させる、非常に重要な研究だと言えます。
```
[Paper Note] Wider or Deeper? Scaling LLM Inference-Time Compute with Adaptive Branching Tree Search, Yuichi Inoue+, NeurIPS'25 Spotlight
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#NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #Author Thread-Post Issue Date: 2025-07-01 GPT Summary- AB-MCTSを提案し、外部フィードバックを活用して繰り返しサンプリングを改善。探索木のノードで新しい応答を「広げる」か「深める」かを動的に決定。実験により、AB-MCTSが従来の手法を上回り、LLMsの応答の多様性と解決策の洗練を強調。 Comment
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- 戦えるAIエージェントの作り方, Takuya Akiba, SakanaAI, 2025.10
のスライド中に解説がある。
[Paper Note] Vision as a Dialect: Unifying Visual Understanding and Generation via Text-Aligned Representations, Jiaming Han+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #Tokenizer #UMM #One-Line Notes Issue Date: 2025-06-24 GPT Summary- 本論文では、視覚理解と生成を統一するマルチモーダルフレームワークTarを提案。Text-Aligned Tokenizer(TA-Tok)を用いて画像を離散トークンに変換し、視覚とテキストを統一空間に統合。スケール適応型のエンコーディングとデコーディングを導入し、高忠実度の視覚出力を生成。迅速な自己回帰モデルと拡散ベースのモデルを用いたデトークナイザーを活用し、視覚理解と生成の改善を実現。実験結果では、Tarが既存手法と同等以上の性能を示し、効率的なトレーニングを達成。 Comment
元ポスト:
text modalityとvision modalityを共通の空間で表現する
Visual Understanding/Generationのベンチで全体的に高い性能を達成
[Paper Note] Sekai: A Video Dataset towards World Exploration, Zhen Li+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #Dataset #VideoGeneration/Understandings #WorldModels #3D (Video) Issue Date: 2025-06-23 GPT Summary- 高品質な一人称視点のビデオデータセット「Sekai」を紹介。750の都市から5,000時間以上のビデオを収集し、位置やシーンなどの豊富な注釈を付与。データセットを用いてインタラクティブなビデオ世界探査モデル「YUME」をトレーニング。Sekaiはビデオ生成と世界探査に貢献することが期待される。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] From Bytes to Ideas: Language Modeling with Autoregressive U-Nets, Mathurin Videau+, NeurIPS'25
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #Tokenizer #Byte-level Issue Date: 2025-06-23 GPT Summary- 自己回帰型U-Netを用いてトークン化の柔軟性を向上させ、モデルが生のバイトから単語や単語のペアを生成することでマルチスケールの視点を提供。深い段階では広範な意味パターンに注目し、浅い段階はBPEベースラインに匹敵する性能を発揮。これにより、文字レベルのタスクやリソースの少ない言語間での知識移転が可能となる。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=FnFf7Ru2ur
[Paper Note] Revisiting Reinforcement Learning for LLM Reasoning from A Cross-Domain Perspective, Zhoujun Cheng+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #mid-training #PostTraining #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #DataMixture #CrossDomain #KeyPoint Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2025-06-22 GPT Summary- Guruを導入し、数学、コード、科学、論理、シミュレーション、表形式の6つの推論ドメインにわたる92KのRL推論コーパスを構築。これにより、LLM推論のためのRLの信頼性と効果を向上させ、ドメイン間の変動を観察。特に、事前学習の露出が限られたドメインでは、ドメイン内トレーニングが必要であることを示唆。Guru-7BとGuru-32Bモデルは、最先端の性能を達成し、複雑なタスクにおいてベースモデルの性能を改善。データとコードは公開。 Comment
元ポスト:
post-trainingにおけるRLのcross domain(Math, Code, Science, Logic, Tabular)における影響を調査した研究。非常に興味深い研究。詳細は元論文が著者ポスト参照のこと。
Qwenシリーズで実験。以下元ポストのまとめ。
- mid trainingにおいて重点的に学習されたドメインはRLによるpost trainingで強い転移を発揮する(Code, Math, Science)
- 一方、mid trainingであまり学習データ中に出現しないドメインについては転移による性能向上は最小限に留まり、in-domainの学習データをきちんと与えてpost trainingしないと性能向上は限定的
- 簡単なタスクはcross domainの転移による恩恵をすぐに得やすい(Math500, MBPP),難易度の高いタスクは恩恵を得にくい
- 各ドメインのデータを一様にmixすると、単一ドメインで学習した場合と同等かそれ以上の性能を達成する
- 必ずしもresponse lengthが長くなりながら予測性能が向上するわけではなく、ドメインによって傾向が異なる
- たとえば、Code, Logic, Tabularの出力は性能が向上するにつれてresponse lengthは縮小していく
- 一方、Science, Mathはresponse lengthが増大していく。また、Simulationは変化しない
- 異なるドメインのデータをmixすることで、最初の数百ステップにおけるrewardの立ち上がりが早く(単一ドメインと比べて急激にrewardが向上していく)転移がうまくいく
- (これは私がグラフを見た感想だが、単一ドメインでlong runで学習した場合の最終的な性能は4/6で同等程度、2/6で向上(Math, Science)
- 非常に難易度の高いmathデータのみにフィルタリングすると、フィルタリング無しの場合と比べて難易度の高いデータに対する予測性能は向上する一方、簡単なOODタスク(HumanEval)の性能が大幅に低下する(特定のものに特化するとOODの性能が低下する)
- RLはpre(mid)-trainingで学習されたreasoning能力を引き出すだけではなく、新規のタスクに対しては新たなreasoning能力を獲得できる
- モデルサイズが小さいと、RLでpost-training後のpass@kのkを大きくするとどこかでサチり、baseモデルと交差するが、大きいとサチらず交差しない
- モデルサイズが大きいとより多様なreasoningパスがunlockされている
- pass@kで観察したところRLには2つのphaseのよつなものが観測され、最初の0-160(1 epoch)ステップではpass@1が改善したが、pass@max_kは急激に性能が劣化した。一方で、160ステップを超えると、双方共に徐々に性能改善が改善していくような変化が見られた
本研究で構築されたGuru Dataset:
https://huggingface.co/datasets/LLM360/guru-RL-92k
math, coding, science, logic, simulation, tabular reasoningに関する高品質、かつverifiableなデータセット。
> RLはpre(mid)-trainingで学習されたreasoning能力を引き出すだけではなく、新規のタスクに対しては新たなreasoning能力を獲得できる
上記takeawayは
- [Paper Note] Does Reinforcement Learning Really Incentivize Reasoning Capacity in LLMs Beyond the Base Model?, Yang Yue+, NeurIPS'25, 2025.04
と一見相反するように見えるが、実際どうなんだろうか。
最初は、RLによりPass@1が改善するので、Figure 1などに記載されている特定のドメインでの skill aqcuisition にはin-domain dataが必要でRLがそれに寄与するという話は、Pass@1が改善された結果なのかなと思ったが、
4.3節に実際に上記研究が引用され考察がなされており、mid-trainingなどで多くのデータが含まれるMathドメインについては、上記研究と同じ傾向でbase modelとRL後のモデルがK=64の時点で性能が交差、その後逆転するため、上記研究と同様の傾向が見受けられた。一方で、タスクごとに見るとzebra-logicのような事前学習ではあまりexposeされないタスクで見ると、依然としてRLの方が高いPass@kを獲得しているという現象が観測され、base modelのreadoning boundaryを拡大することができている、という解釈のようである。
[Paper Note] LiveCodeBench Pro: How Do Olympiad Medalists Judge LLMs in Competitive Programming?, Zihan Zheng+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #Contamination-free #Selected Papers/Blogs #Live #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-06-17 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は競技プログラミングで人間のエリートを上回るとされるが、実際には重要な限界があることを調査。新たに導入した「LiveCodeBench Pro」ベンチマークにより、LLMsは中程度の難易度の問題で53%のpass@1を達成する一方、難しい問題では0%という結果が得られた。LLMsは実装重視の問題では成功するが、複雑なアルゴリズム的推論には苦労し、誤った正当化を生成することが多い。これにより、LLMsと人間の専門家との間に重要なギャップがあることが明らかになり、今後の改善のための診断が提供される。 Comment
元ポスト:
Hardな問題は現状のSoTAモデル(Claude4が含まれていないが)でも正答率0.0%
ベンチマークに含まれる課題のカテゴリ
実サンプルやケーススタディなどはAppendix参照のこと。
pj page: https://livecodebenchpro.com
アップデート(NeurIPSにaccept):
[Paper Note] ALE-Bench: A Benchmark for Long-Horizon Objective-Driven Algorithm Engineering, Yuki Imajuku+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #AIAgents #Evaluation #Coding #LongContext #ScientificDiscovery #Author Thread-Post Issue Date: 2025-06-17 GPT Summary- AIシステムの最適化問題に対するパフォーマンスを評価する新しいベンチマークALE-Benchを提案。ALE-Benchは実際のタスクに基づき、長期的な解決策の洗練を促進する。大規模言語モデル(LLM)の評価では特定の問題で高いパフォーマンスを示すが、一貫性や長期的な問題解決能力において人間とのギャップが残ることが明らかになり、今後のAI進展に向けた必要性を示唆している。 Comment
元ポスト:
関連ポスト:
NeurIPSにaccept:
[Paper Note] SynLogic: Synthesizing Verifiable Reasoning Data at Scale for Learning Logical Reasoning and Beyond, Junteng Liu+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #Reasoning #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-06-06 GPT Summary- SynLogicは、35の論理的推論タスクを網羅したデータ合成フレームワークで、強化学習(RL)による大規模言語モデル(LLMs)の推論能力向上を目指す。調整可能な難易度で生成されたデータは検証可能で、RLに適している。実験では、SynLogicが最先端の論理的推論性能を達成し、数学やコーディングタスクとの混合によりトレーニング効率が向上することが示された。SynLogicはLLMsの推論能力向上に貴重なリソースとなる。 Comment
元ポスト:
35種類のタスクを人手で選定し、タスクごとに困難度の鍵となるパラメータを定義(数独ならばグリッド数など)。その上で、各タスクごとに人手でルールベースのinstanceを生成するコードを実装し、さまざまな困難度パラメータに基づいて多様なinstanceを生成。生成されたinstanceの困難度は、近似的なUpper Bound(DeepSeek-R1, o3-miniのPass@10)とLower bound(chat model[^1]でのPass@10)を求めデータセットに含まれるinstanceの困難度をコントロールし、taskを記述するpromptも生成。タスクごとに人手で実装されたVerifierも用意されている。
Qwen2.5-7B-BaseをSynDataでDAPOしたところ、大幅にlogic benchmarkとmathematical benchmarkの性能が改善。
mathやcodeのデータとmixして7Bモデルを訓練したところ、32Bモデルに匹敵する性能を達成し、SynDataをmixすることでgainが大きくなったので、SynDataから学習できる能力が汎化することが示唆される。
タスク一覧はこちら
[^1]:どのchat modelかはざっと見た感じわからない。どこかに書いてあるかも。
Logical Reasoningが重要なタスクを扱う際はこのデータを活用することを検討してみても良いかもしれない
[Paper Note] Training Language Models to Generate Quality Code with Program Analysis Feedback, Feng Yao+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Coding #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-06-06 GPT Summary- プログラム分析に基づくフィードバックを用いた強化学習フレームワーク「REAL」を提案。セキュリティや保守性の欠陥を検出し、機能的正確性を保証することで、LLMsによる高品質なコード生成を促進。手動介入不要でスケーラブルな監視を実現し、実験により最先端の手法を上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
現在のCoding LLMはUnitTestを通るように学習されるが、UnitTestに通るからといってコードの品質が良いわけでは無いので、UnitTestに通るか否かのReward(Functionality)に加えて、RL中に生成されたコードを制御フローグラフ[^1]に変換し汚染解析[^2]をした結果をRewardに組み込むことで、FunctionalityとQualityを両立したよ、という話のようである。
Figure1のグラフの縦軸は、Functionalityと(UnitTestが通ったか否か)と、Quailty(セキュリティや保守性に関する問題が検出されなかった)、という両方の条件を満たした割合である点に注意。
[^1]:プログラムを実行したときに通る可能性のある経路のすべてをグラフとして表したもの[引用元](
https://qiita.com/uint256_t/items/7d4556cb8f5997b9e95c)
[^2]:信頼できない汚染されたデータがプログラム中でどのように処理されるかを分析すること
[Paper Note] ProRL: Prolonged Reinforcement Learning Expands Reasoning Boundaries in Large Language Models, Mingjie Liu+, NeurIPS'25
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-06-04 GPT Summary- 強化学習(RL)が言語モデルの推論能力を向上させる可能性を探る本研究では、長期的なRL(ProRL)トレーニングが新しい推論戦略を明らかにできることを示します。新しいトレーニング手法ProRLを導入し、実証分析により、RLでトレーニングされたモデルが基礎モデルを上回ることが確認されました。推論の改善は基礎モデルの能力やトレーニング期間と相関しており、RLが新しい解決空間を探索できることを示唆しています。これにより、RLが言語モデルの推論を拡張する条件に関する新たな洞察が得られ、今後の研究の基盤が築かれます。モデルの重みは公開されています。 Comment
元ポスト:
RLVR(math, code(従来はこの2種類), STEM, logic Puzzles, instruction following)によって大規模なスケール(長期的に学習をする; 2k training stepsと多様なタスクでの学習データ)で実験をし、定期的にReferenceポリシーとOptimizerをリセットすることで、元のポリシーからの乖離を防ぎつつも、新たな学習が進むようなことをしている模様。
(※PFNのランチタイムトークを参考に記述)
verlを用いて、DAPOで学習をしている。
- verl: Volcano Engine Reinforcement Learning for LLMs, ByteDance Seed Team, 2025.04
- [Paper Note] DAPO: An Open-Source LLM Reinforcement Learning System at Scale, Qiying Yu+, NeurIPS'25
[Paper Note] DataComp-LM: In search of the next generation of training sets for language models, Jeffrey Li+, NeurIPS'25, 2024.07
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#Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-05-10 GPT Summary- DataComp for Language Models(DCLM)を紹介し、240Tトークンのコーパスと53の評価スイートを提供。DCLMでは、モデルスケール412Mから7Bパラメータのデータキュレーション戦略を実験可能。DCLM-Baselineは2.6Tトークンでトレーニングし、MMLUで64%の精度を達成し、従来のMAP-Neoより6.6ポイント改善。計算リソースも40%削減。結果はデータセット設計の重要性を示し、今後の研究の基盤を提供。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=CNWdWn47IE
最近多くの著名なモデルでDCLMを事前学習データとして利用している文献を目にするようになった
[Paper Note] Reinforcement Learning for Reasoning in Large Language Models with One Training Example, Yiping Wang+, arXiv'25, 2025.04
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #One-Line Notes #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-05-09 GPT Summary- 1-shot RLVRを用いることで、大規模言語モデルの数学的推論能力が向上することを示した。Qwen2.5-Math-1.5BにRLVRを適用し、MATH500の性能を36.0%から73.6%に引き上げたほか、6つの一般的な数学的推論ベンチマークも改善。異なるモデルやRLアルゴリズムでも顕著な向上が観察され、訓練精度の飽和後もテスト性能が持続改善する現象が見られた。これらの知見は、RLVRの効率性に関する今後の研究を促進する重要な要素であり、全リソースはオープンソースで公開されている。 Comment
下記ポストでQwenに対してpromptを適切に与えることで、追加のpost training無しで高い数学に関する能力を引き出せたという情報がある。おそらく事前学習時に数学のQAデータによって継続事前学習されており、この能力はその際に身についているため、数学に対する高い能力は実は簡単に引き出すことができるのかもしれない(だから1サンプルでも性能が向上したのではないか?)といった考察がある。
参考:
- [Paper Note] ProRL: Prolonged Reinforcement Learning Expands Reasoning Boundaries in Large Language Models, Mingjie Liu+, NeurIPS'25
とはどのような関係性があるだろうか?
著者ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=IBrRNLr6JA
[Paper Note] Absolute Zero: Reinforced Self-play Reasoning with Zero Data, Andrew Zhao+, arXiv'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SelfImprovement #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #Label-free #SelfPlay Issue Date: 2025-05-08 GPT Summary- RLVRは、結果に基づく報酬を用いて言語モデルの推論能力を向上させるが、訓練には人手による質問と回答の収集が必要。高品質な例の不足は長期的なスケーラビリティの懸念を引き起こす。これに対処する新しいRLVRパラダイム、Absolute Zeroが提案され、モデルトレーニングが外部データに依存せず、AZRによって自己進化を促進。AZRはオープンエンドな検証可能報酬を提供し、全くの外部データなしでもSOTA性能を達成。また、様々なモデルと互換性があることが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Why Do Multi-Agent LLM Systems Fail?, Mert Cemri+, arXiv'25, 2025.03
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#Multi #Analysis #NLP #AIAgents #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-04-26 GPT Summary- マルチエージェントLLMシステム(MAS)の性能向上が乏しい中、初の故障分類法MASTを提案。200以上のタスクを通じて14の故障モードを特定し、3つのカテゴリに整理。LLMを活用した評価パイプラインを開発し、故障分析の実用性を示す。特定された故障には複雑な解決策が必要であり、研究への道筋を強調。データセットとLLM注釈者をオープンソース化してMASの進展を促進。 Comment
元ポスト:
7つのメジャーなマルチエージェントフレームワークに対して200以上のタスクを実施し、6人の専門家がtraceをアノテーション。14種類の典型的なfailure modeを見つけ、それらを3つにカテゴライズ。これを考慮してマルチエージェントシステムの失敗に関するTaxonomy(MAS)を提案
[Paper Note] DAPO: An Open-Source LLM Reinforcement Learning System at Scale, Qiying Yu+, NeurIPS'25
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#MachineLearning #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #LongContext #GRPO #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2025-03-20 GPT Summary- 推論スケーリングによりLLMの推論能力が向上し、強化学習が複雑な推論を引き出す技術となる。しかし、最先端の技術詳細が隠されているため再現が難しい。そこで、$\textbf{DAPO}$アルゴリズムを提案し、Qwen2.5-32Bモデルを用いてAIME 2024で50ポイントを達成。成功のための4つの重要技術を公開し、トレーニングコードと処理済みデータセットをオープンソース化することで再現性を向上させ、今後の研究を支援する。 Comment
既存のreasoning modelのテクニカルレポートにおいて、スケーラブルなRLの学習で鍵となるレシピは隠されていると主張し、実際彼らのbaselineとしてGRPOを走らせたところ、DeepSeekから報告されているAIME2024での性能(47ポイント)よりもで 大幅に低い性能(30ポイント)しか到達できず、分析の結果3つの課題(entropy collapse, reward noise, training instability)を明らかにした(実際R1の結果を再現できない報告が多数報告されており、重要な訓練の詳細が隠されているとしている)。
その上で50%のtrainikg stepでDeepSeek-R1-Zero-Qwen-32Bと同等のAIME 2024での性能を達成できるDAPOを提案。そしてgapを埋めるためにオープンソース化するとのこと。
ちとこれはあとでしっかり読みたい。重要論文。
プロジェクトページ:
https://dapo-sia.github.io/
こちらにアルゴリズムの重要な部分の概要が説明されている。
解説ポスト:
コンパクトだが分かりやすくまとまっている。
下記ポストによると、Reward Scoreに多様性を持たせたい場合は3.2節参照とのこと。
すなわち、Dynamic Samplingの話で、Accが全ての生成で1.0あるいは0.0となるようなpromptを除外するといった方法の話だと思われる。
これは、あるpromptに対する全ての生成で正解/不正解になった場合、そのpromptに対するAdvantageが0となるため、ポリシーをupdateするためのgradientも0となる。そうすると、このサンプルはポリシーの更新に全く寄与しなくなるため、同バッチ内のノイズに対する頑健性が失われることになる。サンプル効率も低下する。特にAccが1.0になるようなpromptは学習が進むにつれて増加するため、バッチ内で学習に有効なpromptは減ることを意味し、gradientの分散の増加につながる、といったことらしい。
関連ポスト:
色々な研究で広く使われるのを見るようになった。
著者ポスト:
[Paper Note] The First Few Tokens Are All You Need: An Efficient and Effective Unsupervised Prefix Fine-Tuning Method for Reasoning Models, Ke Ji+, NeurIPS'25, 2025.03
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#EfficiencyImprovement #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #Reasoning #PEFT(Adaptor/LoRA) #KeyPoint Notes #Reading Reflections Issue Date: 2025-03-19 GPT Summary- 非教師ありプレフィックスファインチューニング(UPFT)を提案し、LLMの推論効率を向上。初期のプレフィックス部分文字列に基づいて訓練し、ラベル付きデータやサンプリングを不要に。UPFTは、教師あり手法と同等の性能を維持しつつ、訓練時間を75%、サンプリングコストを99%削減。最小限の非教師ありファインチューニングで大幅な推論向上を実現し、リソース効率の良い代替手段を提供。 Comment
斜め読みだが、reasoning traceの冒頭部分は重要な役割を果たしており、サンプリングした多くのresponseのreasoning traceにおいて共通しているものは重要という直感から(Prefix Self-Consistency)、reasoning traceの冒頭部分を適切に生成できるようにモデルをFinetuningする。従来のRejection Samplingを用いた手法では、複数のresponseを生成させて、最終的なanswerが正解のものをサンプリングするため正解ラベルが必要となるが、提案手法ではreasoning traceの冒頭部分の共通するsubsequenceをmajority voteするだけなのでラベルが不要である。
reasoning prefixを学習する際は下記のようなテンプレートを用いる。このときに、prefixのspanのみを利用して学習することで大幅に学習時間を削減できる。
また、そのような学習を行うとcatastrophic forgettingのリスクが非常に高いが、これを防ぐために、マルチタスクラーニングを実施する。具体的には学習データのp%については全体のreasoning traceを生成して学習に利用する。このときに、最終的な回答の正誤を気にせずtraceを生成して学習に利用することで、ラベルフリーな特性を維持できる(つまり、こちらのデータは良いreasoning traceを学習することを目的としているわけではなく、あくまでcatastrophic forgettingを防ぐためにベースモデルのようなtraceもきちんと生成できれば良い、という感覚だと思われる)。
AppendixにQwenを用いてtemperature 0.7で16個のresponseをサンプリングし、traceの冒頭部分が共通している様子が示されている。
下記論文でlong-CoTを学習させる際のlong-CoTデータとして、reasoningモデルから生成したtraceと非reasoning modelから生成したtraceによるlong-CoTデータを比較したところ前者の方が一貫して学習性能が良かったとあるが、この研究でもreasoning traceをつよつよモデルで生成したら性能上がるんだろうか。
- [Paper Note] Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, ICML'25
[Paper Note] Large Language Diffusion Models, Shen Nie+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #Reference Collection Issue Date: 2025-03-02 GPT Summary- LLaDAは、自己回帰モデル(ARMs)に代わる拡散モデルであり、ゼロから訓練され、データマスキングを通じて分布をモデル化。広範なベンチマークで強力なスケーラビリティを示し、自己構築したARMベースラインを上回る。特に、LLaDA 8Bは文脈内学習や指示追従能力に優れ、逆詩の完成タスクでGPT-4oを超える性能を発揮。拡散モデルがARMsの実行可能な代替手段であることを示す。 Comment
元ポスト:
参考:
openreview(ICLR'25): https://openreview.net/forum?id=W2tWu0aikL
pj page: https://ml-gsai.github.io/LLaDA-demo/
openreview(NeurIPS'25): https://openreview.net/forum?id=KnqiC0znVF
[Paper Note] SuperGPQA: Scaling LLM Evaluation across 285 Graduate Disciplines, M-A-P Team+, NeurIPS'25
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#NLP #Dataset #LanguageModel #QuestionAnswering Issue Date: 2025-02-21 GPT Summary- SuperGPQAを提案し、285の専門分野におけるLLMsの知識と推論能力を評価する新しいベンチマークを構築。Human-LLM協調フィルタリングを用いて、トリビアルな質問を排除。実験結果は、最先端のLLMsに改善の余地があることを示し、人工一般知能とのギャップを強調。大規模なアノテーションプロセスから得た洞察は、今後の研究に対する方法論的ガイダンスを提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Scaling up Test-Time Compute with Latent Reasoning: A Recurrent Depth Approach, Jonas Geiping+, NeurIPS'25
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#NLP #LanguageModel #Architecture #Test-Time Scaling #Selected Papers/Blogs #LatentReasoning #RecurrentModels Issue Date: 2025-02-10 GPT Summary- 新しい言語モデルアーキテクチャを提案し、潜在空間での暗黙的推論によりテスト時の計算をスケールさせる。再帰ブロックを反復し、任意の深さに展開することで、従来のトークン生成モデルとは異なるアプローチを採用。特別なトレーニングデータを必要とせず、小さなコンテキストウィンドウで複雑な推論を捉える。3.5億パラメータのモデルをスケールアップし、推論ベンチマークでのパフォーマンスを劇的に改善。 Comment
所見:
Huginn
Mulberry: Empowering MLLM with o1-like Reasoning and Reflection via Collective Monte Carlo Tree Search, Huanjin Yao+, NeurIPS'25
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Supervised-FineTuning (SFT) #MultiModal #Reasoning #VisionLanguageModel #TreeSearch Issue Date: 2024-12-31 GPT Summary- 本研究では、MLLMを用いて質問解決のための推論ステップを学習する新手法CoMCTSを提案。集団学習を活用し、複数モデルの知識で効果的な推論経路を探索。マルチモーダルデータセットMulberry-260kを構築し、モデルMulberryを訓練。実験により提案手法の優位性を確認。
[Paper Note] You Only Cache Once: Decoder-Decoder Architectures for Language Models, Yutao Sun+, NeurIPS'24, 2024.05
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Architecture #Decoder-Decoder Issue Date: 2026-09-10 GPT Summary- YOCOというデコーダ-デコーダ型アーキテクチャを提案。これは一度だけKVペアをキャッシュし、自己デコーダとクロスデコーダから構成される。効率的なKVキャッシュのエンコードにより、クロスアテンションを介して再利用され、GPUメモリを削減しつつグローバルなアテンションを保持。プレフィル段階を早期終了可能にし、計算を高速化。実験により、Transformerと比較して好ましい性能を確認し、1Mのコンテキスト長で高精度を達成。推論時のメモリ使用量やスループットも大幅に改善。コードは https://aka.ms/YOCO で公開。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=25Ioxw576r
inputをself-decoderと呼ばれる効率的なself-attentionを備えたエンコーダでエンコードしKV Cacheを生成。それを後段のDecoderと共有し、Decoder側はcross-attentionによって参照することで、利用するKV Cache圧縮するアーキテクチャ、に見える。
ポイント解説:
[Paper Note] Parallelizing Linear Transformers with the Delta Rule over Sequence Length, Songlin Yang+, NeurIPS'24, 2024.06
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #Attention #read-later #Selected Papers/Blogs #LinearAttention Issue Date: 2026-04-22 GPT Summary- 線形トランスフォーマーとデルタ則を用いたハードウェア効率の良いトレーニングアルゴリズムを提案。この手法を用いて13億パラメータのモデルを訓練し、最新の線形時間ベースラインを上回る性能を示した。また、DeltaNet層を組み込んだハイブリッドモデルが強力なトランスフォーマーの基準を越えることを実証。 Comment
[Paper Note] DISCOVERYWORLD: A Virtual Environment for Developing and Evaluating Automated Scientific Discovery Agents, Peter Jansen+, NeurIPS'24 Spotlight, 2024.06
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#LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ScientificDiscovery #Selected Papers/Blogs #Science #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-14 GPT Summary- DISCOVERYWORLDは、エージェントが科学的発見の全過程を実行できる初の仮想環境で、放射性同位体年代測定やロケット科学など多様な課題を提供します。タスクは一般的な発見スキルの育成を奨励し、シミュレーションされたテキスト環境で、オプションの2Dビジュアルオーバーレイもあります。120の課題は3つの難易度に分かれ、エージェントは仮説立案から結果分析までを行います。また、性能評価は課題完遂度や行動に基づき、自動指標で行われます。強力なベースラインエージェントが多くの課題で苦戦することから、DISCOVERYWORLDの新規性に関わる挑戦を捉えており、科学的発見能力の評価と開発を促進する可能性が示唆されます。 Comment
pj page: https://allenai.github.io/discoveryworld/
ベンチマークの概要は
- Evaluating agents for scientific discovery, Ai2, 2026.04
参照のこと。
[Paper Note] Rho-1: Not All Tokens Are What You Need, Zhenghao Lin+, NeurIPS'24, 2024.04
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #DataMixture #Adaptive Issue Date: 2026-03-18 GPT Summary- 「9l training」を提唱し、トークンごとに異なる損失パターンを取り入れた新しい言語モデルRho-1を導入。Selective Language Modelingを採用し、望ましいトークンのみを選択的に学習。OpenWebMathコーパスでの事前学習を通じて、9つの数学タスクにおいてfew-shot精度を最大30%改善し、最先端のMATHデータセット結果を達成。80Bの一般トークンでも多様なタスクで平均6.8%の性能向上を実現。 Comment
日本語解説: https://techblog.cccmkhd.co.jp/entry/2024/12/10/081653
openreview: https://openreview.net/forum?id=0NMzBwqaAJ
[Paper Note] Rule Based Rewards for Language Model Safety, Tong Mu+, NeurIPS'24, 2024.11
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#NLP #LanguageModel #Alignment #ReinforcementLearning #Safety #PostTraining #Rubric-based Issue Date: 2026-02-11 GPT Summary- 少量の人間データを用いてAIフィードバックを活用し、新しい好みモデルアプローチ「ルールベース報酬(RBR)」を提案。これにより、望ましい行動に関するルールを用いてLLMを評価し、安全行動の精度を高めつつ、強化学習トレーニングの制御と更新容易性を向上。F1スコア97.1を達成し、人間フィードバックの91.7を大きく上回る結果を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Emotionally Numb or Empathetic? Evaluating How LLMs Feel Using EmotionBench, Jen-tse Huang+, NeurIPS'24, 2023.08
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Emotion Issue Date: 2026-01-25 GPT Summary- LLMの感情評価能力を新たに検討。400以上の状況から8つの感情を引き出すデータセットを作成し、1,200人による人間評価を実施。7つのLLMを評価した結果、一般的には適切な応答を示すが、人間の感情行動との整合性に欠けることが明らかに。データセット、評価結果、EmotionBenchのコードは公開中。 Comment
pj page: https://cuhk-arise.github.io/EmotionBench/
元ポスト:
[Paper Note] SWE-agent: Agent-Computer Interfaces Enable Automated Software Engineering, John Yang+, arXiv'24, 2024.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- LMエージェントのパフォーマンスにおけるインターフェースデザインの影響を調査し、ソフトウェアエンジニアリングタスクを解決するためのシステム「SWE-agent」を提案。SWE-agentのカスタムインターフェースは、コード作成やリポジトリナビゲーション、プログラム実行能力を向上させ、SWE-benchとHumanEvalFixで最先端のパフォーマンスを達成。pass@1率はそれぞれ12.5%と87.7%に達し、従来の非インタラクティブなLMを大きく上回る結果を示した。 Comment
SWE bench Verifiedで利用されているハーネスで、mini-SWE-agentと呼ばれるもの
https://github.com/SWE-agent/mini-swe-agent
[Paper Note] Simplified and Generalized Masked Diffusion for Discrete Data, Jiaxin Shi+, NeurIPS'24, 2024.06
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#DiffusionModel #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-04 GPT Summary- Masked拡散モデルの潜在能力を引き出すためのシンプルなフレームワークを提案。連続時間変分目的がクロスエントロピー損失の重み付き積分であることを示し、状態依存のマスキングスケジュールを用いたトレーニングを可能に。OpenWebTextでの評価で、GPT-2スケールのモデルを上回り、ゼロショット言語モデリングタスクで優れたパフォーマンスを示す。画像モデリングでもCIFAR-10やImageNetで従来のモデルを大幅に上回る結果を達成。コードは公開中。 Comment
- Masked Diffusion Modelの進展, Deep Learning JP, 2025.03
で紹介されている
次:
- [Paper Note] Large Language Diffusion Models, Shen Nie+, NeurIPS'25
[Paper Note] Simple and Effective Masked Diffusion Language Models, Subham Sekhar Sahoo+, NeurIPS'24, 2024.06
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#NLP #LanguageModel #DiffusionModel #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-04 GPT Summary- マスク付き離散拡散モデルは、従来の自己回帰手法に匹敵する性能を示す。効果的なトレーニング手法と簡略化された目的関数を導出し、エンコーダ専用の言語モデルをトレーニングすることで、任意の長さのテキスト生成が可能に。言語モデリングのベンチマークで新たな最先端を達成し、AR手法に近づく成果を上げた。 Comment
- Masked Diffusion Modelの進展, Deep Learning JP, 2025.03
で紹介されている
[Paper Note] Smoothie: Label Free Language Model Routing, Neel Guha+, NeurIPS'24, 2024.12
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#NLP #LanguageModel #Routing Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- 本研究では、教師なしルーティング手法「Smoothie」を提案し、異なる大規模言語モデル(LLMs)の出力を基にサンプルに最適なLLMを選択する方法を探求します。Smoothieは、LLM出力の埋め込み表現と潜在変数グラフィカルモデルを用いて各LLMの品質スコアを推定し、最も高いスコアのLLMにサンプルをルーティングします。実験により、Smoothieがルーティングのベースラインを最大10ポイント上回る精度を示し、9つのタスクで最適なモデルを正しく特定できることが確認されました。 Comment
[Paper Note] RouterDC: Query-Based Router by Dual Contrastive Learning for Assembling Large Language Models, Shuhao Chen+, NeurIPS'24, 2024.09
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#NLP #LanguageModel #ContrastiveLearning #Routing Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- 複数のLLMを組み合わせるためのルーティング手法「RouterDC」を提案。RouterDCはエンコーダとLLM埋め込みから成り、2つの対照的学習損失を用いて訓練。実験により、RouterDCは既存の手法を大きく上回り、分布内タスクで+2.76%、分布外タスクで+1.90%の性能向上を示した。ソースコードは公開されている。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=7RQvjayHrM¬eId=YrqLVNAOot
[Paper Note] Metacognitive Capabilities of LLMs: An Exploration in Mathematical Problem Solving, Aniket Didolkar+, NeurIPS'24, 2024.05
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#LanguageModel #read-later #MetacognitiveKnowledge/Ability #SkillTag Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- メタ認知的知識を持つ大規模言語モデル(LLM)が、数学的推論において適切なスキルラベルを割り当てる能力を示す。プロンプトガイドを用いたインタラクション手法を開発し、スキルラベルの意味的クラスタリングを行う。実験では、GPT-4に数学データセットに基づくスキルラベルを割り当てさせ、精度向上を確認。提案手法は数学以外のドメインにも適用可能。 Comment
StudentPerformancePredictionのスキルモデルのような話になってきた。興味深い
[Paper Note] xLSTM: Extended Long Short-Term Memory, Maximilian Beck+, NeurIPS'24 Spotlight, 2024.05
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#NeuralNetwork #NLP #LanguageModel #Architecture #RecurrentModels Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- LSTMを数十億のパラメータにスケールアップし、最新技術を活用して制限を軽減する試み。指数的ゲーティングと修正されたメモリ構造を導入し、sLSTMとmLSTMを開発。これらを統合してxLSTMブロックを生成し、トランスフォーマーと比較してパフォーマンスとスケーリングで優れた結果を得る。 Comment
code: https://github.com/NX-AI/xlstm
最近名前をみるxLSTM
openreview: https://openreview.net/forum?id=ARAxPPIAhq¬eId=gra7vHnb0q
[Paper Note] The Impact of Initialization on LoRA Finetuning Dynamics, Soufiane Hayou+, NeurIPS'24, 2024.06
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#Analysis #NLP #LanguageModel #PEFT(Adaptor/LoRA) Issue Date: 2025-09-25 GPT Summary- 本論文では、LoRAにおける初期化の役割を研究し、Bをゼロに初期化しAをランダムに初期化する方式が他の方式よりも優れたパフォーマンスを示すことを明らかにします。この初期化方式は、より大きな学習率を使用できるため、効率的な学習を促進する可能性があります。LLMsに関する実験を通じて結果を検証します。 Comment
元ポスト:
初期化でBをzeroにするという手法は以下でも提案されているが、本研究の方が下記研究よりも投稿が1年程度早い:
- [Paper Note] SingLoRA: Low Rank Adaptation Using a Single Matrix, David Bensaïd+, arXiv'25
[Paper Note] LASeR: Learning to Adaptively Select Reward Models with Multi-Armed Bandits, Duy Nguyen+, arXiv'24, 2024.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Generalization #RewardModel #Adaptive #Multi-Armed Bandit Issue Date: 2025-09-23 GPT Summary- LASeRを導入し、報酬モデルの選択を多腕バンディット問題として定式化。これにより、最適なRMを選択しながらLLMsを効率的に訓練。常識的および数学的推論タスクでLlama-3-8Bの精度を2.67%向上させ、2倍のスピードアップを実現。WildChatタスクでは72.69%の勝率を達成し、長文生成でもF1ポイントの改善を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WildGuard: Open One-Stop Moderation Tools for Safety Risks, Jailbreaks, and Refusals of LLMs, Seungju Han+, NeurIPS'24
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Safety Issue Date: 2025-09-16 GPT Summary- WildGuardは、LLMの安全性向上を目的としたオープンで軽量なモデレーションツールで、悪意のある意図の特定、安全リスクの検出、拒否率の判断を行う。92Kのラベル付きデータを用いたWildGuardMixを構築し、敵対的な脱獄や拒否応答をカバー。評価の結果、WildGuardは既存のオープンソースモデレーションモデルに対して最先端のパフォーマンスを示し、特に拒否検出で最大26.4%の改善を達成。GPT-4のパフォーマンスに匹敵し、脱獄攻撃の成功率を79.8%から2.4%に低下させる効果を持つ。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=Ich4tv4202#discussion
[Paper Note] MixEval: Deriving Wisdom of the Crowd from LLM Benchmark Mixtures, Jinjie Ni+, NeurIPS'24
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- MixEvalは、LLM評価の新しいパラダイムであり、実世界のユーザークエリと真実に基づくベンチマークを組み合わせることで、効率的かつ公正な評価を実現する。これにより、Chatbot Arenaとの高い相関を持ち、迅速かつ安価な評価が可能となる。さらに、動的評価を通じてLLM評価の理解を深め、今後の研究方向を示す。 Comment
[Paper Note] MMLU-Pro: A More Robust and Challenging Multi-Task Language Understanding Benchmark, Yubo Wang+, NeurIPS'24
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2025-09-09 GPT Summary- MMLUベンチマークの限界を克服するため、推論に焦点を当てた質問を統合し、選択肢を4から10に増やした強化データセットMMLU-Proを提案。MMLU-Proは些細な質問を排除し、精度が16%から33%低下する一方で、プロンプトに対する安定性が向上。Chain of Thought推論を利用するモデルは、MMLU-Proでより良いパフォーマンスを示し、複雑な推論問題を含むことを示唆。MMLU-Proは、より識別的なベンチマークとして分野の進展を追跡するのに適している。 Comment
MMLUはこちら:
- [Paper Note] Measuring Massive Multitask Language Understanding, Dan Hendrycks+, arXiv'20, 2020.09
[Paper Note] Stepwise Alignment for Constrained Language Model Policy Optimization, Akifumi Wachi+, NeurIPS'24
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Safety #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-09 GPT Summary- 安全性と信頼性はLLMを用いるAIシステムにおいて重要であり、本研究では報酬最大化を人間の価値に基づく安全性制約の下で定式化し、逐次整合性アルゴリズム(SACPO)を提案。SACPOは報酬と安全性を組み込んだ最適ポリシーを段階的に整合させ、シンプルで強力な整合性アルゴリズムを活用。理論的分析により最適性と安全性制約違反の上限を示し、実験結果ではSACPOがAlpaca-7Bのファインチューニングにおいて最先端手法を上回ることを確認。 Comment
NLPコロキウムでのスライドを参照のこと:
- 【NLPコロキウム】Stepwise Alignment for Constrained Language Model Policy Optimization (NeurIPS 2024) , 2024.12
[Paper Note] Unpacking DPO and PPO: Disentangling Best Practices for Learning from Preference Feedback, Hamish Ivison+, NeurIPS'24
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#ReinforcementLearning Issue Date: 2025-09-09 GPT Summary- 好みのフィードバックから学ぶことは、言語モデルの生成品質向上に重要である。本研究では、好みに基づく学習の4つの核心的側面(好みデータ、学習アルゴリズム、報酬モデル、ポリシートレーニングプロンプト)を特定し、それぞれの影響を調査。特に、良質な好みデータが最も大きな改善をもたらし、次いで学習アルゴリズムや報酬モデルの改善が続くことを示した。PPOを用いることで数学分野で最大2.5%、一般分野で1.2%の改善が見られ、高品質の好みデータは指示遵守能力に最大8%の向上をもたらした。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=JMBWTlazjW
以下のオンライン vs. オフラインRLのポストで本研究が引用されている:
関連:
- [Paper Note] Is DPO Superior to PPO for LLM Alignment? A Comprehensive Study, Shusheng Xu+, ICML'24
- [Paper Note] Preference Fine-Tuning of LLMs Should Leverage Suboptimal, On-Policy Data, Fahim Tajwar+, ICML'24
[Paper Note] Multi-Head Mixture-of-Experts, Xun Wu+, NeurIPS'24
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#NLP #LanguageModel #MoE(Mixture-of-Experts) #Routing Issue Date: 2025-09-04 GPT Summary- MH-MoEは、マルチヘッドメカニズムを用いてトークンを複数のサブトークンに分割し、専門家の活性化を向上させる新しい手法です。これにより、文脈理解が深まり、過学習が軽減されます。MH-MoEは実装が簡単で、他のSMoEモデルと統合可能であり、広範な実験でその有効性が示されています。 Comment
SNLP'24での解説スライド: https://speakerdeck.com/takase/snlp2024-multiheadmoe
MoEのRouting Collapseに対して、Expertsの表現力を落とすことで特定のExpertsにルーティングが偏らないようにする、というコンセプトな模様。具体的には、inputを複数headに分割してhead単位でExpertsを選択し、出力をconcatする、といったアーキテクチャらしい。
[Paper Note] Be like a Goldfish, Don't Memorize Mitigating Memorization in Generative LLMs, Abhimanyu Hans+, NeurIPS'24
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#Pretraining #NLP #LanguageModel #Memorization Issue Date: 2025-09-03 GPT Summary- 「ゴールドフィッシュロス」を導入し、トレーニング中にランダムに選ばれたトークンをロス計算から除外することで、プライバシーや著作権リスクを軽減。10億規模のLlama-2モデルの実験により、下流のベンチマークに影響を与えずに記憶の削減を実証。 Comment
元ポスト:
クロスエントロピーのloss計算からランダムにtokenを除外せることでdownstream taskの性能を損なうことなくmemorizationを防げますよ、という話らしい
[Paper Note] Many-Shot In-Context Learning, Rishabh Agarwal+, NeurIPS'24
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#NLP #LanguageModel #Zero/Few/ManyShotPrompting #Prompting #In-ContextLearning Issue Date: 2025-09-01 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、少数ショットから多くのショットのインコンテキスト学習(ICL)において顕著な性能向上を示す。新たな設定として、モデル生成の思考過程を用いる強化されたICLと、ドメイン特有の質問のみを用いる無監督ICLを提案。これらは特に複雑な推論タスクに効果的であり、多くのショット学習は事前学習のバイアスを覆し、ファインチューニングと同等の性能を発揮することが示された。また、推論コストは線形に増加し、最前線のLLMsは多くのショットのICLから恩恵を受けることが確認された。 Comment
many-shotを提案
[Paper Note] DART-Math: Difficulty-Aware Rejection Tuning for Mathematical Problem-Solving, Yuxuan Tong+, NeurIPS'24
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#NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #Evaluation #Reasoning #Mathematics Issue Date: 2025-08-30 GPT Summary- 数学問題解決には高度な推論が必要であり、従来のモデルは難しいクエリに対して偏りがあることが明らかになった。そこで、Difficulty-Aware Rejection Tuning(DART)を提案し、難しいクエリに多くの試行を割り当てることでトレーニングを強化。新たに作成した小規模な数学問題データセットで、7Bから70BのモデルをファインチューニングしたDART-MATHは、従来の手法を上回る性能を示した。合成データセットが数学問題解決において効果的でコスト効率の良いリソースであることが確認された。 Comment
[Paper Note] The Factorization Curse: Which Tokens You Predict Underlie the Reversal Curse and More, Ouail Kitouni+, NeurIPS'24
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#LanguageModel #read-later #ReversalCurse Issue Date: 2025-08-11 GPT Summary- 最先端の言語モデルは幻覚に悩まされ、情報取得において逆転の呪いが問題となる。これを因数分解の呪いとして再定義し、制御実験を通じてこの現象が次トークン予測の固有の失敗であることを発見。信頼性のある情報取得は単純な手法では解決できず、ファインチューニングも限界がある。異なるタスクでの結果は、因数分解に依存しないアプローチが逆転の呪いを軽減し、知識の保存と計画能力の向上に寄与する可能性を示唆している。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=f70e6YYFHF
Reversal Curseを提言した研究は下記:
- [Paper Note] The Reversal Curse: LLMs trained on "A is B" fail to learn "B is A", Lukas Berglund+, arXiv'23, 2023.09
[Paper Note] Iterative Reasoning Preference Optimization, Richard Yuanzhe Pang+, NeurIPS'24, 2024.04
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #SelfImprovement #DPO #PostTraining #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-07-02 GPT Summary- 反復的な好み最適化手法を用いて、Chain-of-Thought(CoT)候補間の推論ステップを最適化するアプローチを開発。修正DPO損失を使用し、推論の改善を示す。Llama-2-70B-ChatモデルでGSM8K、MATH、ARC-Challengeの精度を向上させ、GSM8Kでは55.6%から81.6%に改善。多数決による精度は88.7%に達した。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
と似たようにiterativeなmannerでreasoning能力を向上させる。
ただし、loss functionとしては、chosenなCoT+yのresponseに対して、reasoning traceを生成する能力を高めるために、NLL Lossも適用している点に注意。
32 samplesのmajority votingによってより高い性能が達成できているので、多様なreasoning traceが生成されていることが示唆される。
DPOでReasoning能力を伸ばしたい場合はNLL lossが重要。Iterative RPO
[Paper Note] The FineWeb Datasets: Decanting the Web for the Finest Text Data at Scale, Guilherme Penedo+, NeurIPS'24
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#EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-05-10 GPT Summary- 本研究では、15兆トークンからなるFineWebデータセットを紹介し、LLMの性能向上に寄与することを示します。FineWebは高品質な事前学習データセットのキュレーション方法を文書化し、重複排除やフィルタリング戦略を詳細に調査しています。また、FineWebから派生した1.3兆トークンのFineWeb-Eduを用いたLLMは、MMLUやARCなどのベンチマークで優れた性能を発揮します。データセット、コードベース、モデルは公開されています。 Comment
日本語解説: https://zenn.dev/deepkawamura/articles/da9aeca6d6d9f9
openreview: https://openreview.net/forum?id=n6SCkn2QaG#discussion
[Paper Note] Gorilla: Large Language Model Connected with Massive APIs, Shishir G. Patil+, NeurIPS'24
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#Tools #NLP #Dataset #LanguageModel #API Issue Date: 2025-04-08 GPT Summary- Gorillaは、API呼び出しの生成においてGPT-4を上回るLLaMAベースのモデルであり、文書検索システムと組み合わせることで、テスト時の文書変更に適応し、ユーザーの柔軟な更新を可能にします。幻覚の問題を軽減し、APIをより正確に使用する能力を示します。Gorillaの評価には新たに導入したデータセット「APIBench」を使用し、信頼性と適用性の向上を実現しています。 Comment
APIBench: https://huggingface.co/datasets/gorilla-llm/APIBench
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=tBRNC6YemY
[Paper Note] Compact Language Models via Pruning and Knowledge Distillation, Saurav Muralidharan+, NeurIPS'24
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#NLP #LanguageModel #Pruning #Distillation #read-later Issue Date: 2025-03-16 GPT Summary- 本論文では、既存の大規模言語モデル(LLMs)をプルーニングし、少量のトレーニングデータで再トレーニングする手法を提案。深さ、幅、注意、MLPプルーニングを知識蒸留と組み合わせた圧縮ベストプラクティスを開発し、Nemotron-4ファミリーのLLMを2-4倍圧縮。これにより、トレーニングに必要なトークン数を最大40倍削減し、計算コストを1.8倍削減。Minitronモデルは、ゼロからトレーニングした場合と比較してMMLUスコアが最大16%改善され、他のモデルと同等の性能を示す。モデルの重みはオープンソース化され、補足資料も提供。 Comment
[Paper Note] Chain of Agents: Large Language Models Collaborating on Long-Context Tasks, Yusen Zhang+, arXiv'24, 2024.06
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#Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #ContextWindow #Blog #LongHorizon #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-01-25 GPT Summary- 長い文脈を処理するために、Chain-of-Agents(CoA)フレームワークを提案。複数のワーカーエージェントが逐次的に情報を集約し、マネージャーエージェントが最終出力を統合。各エージェントに短い文脈を割り当てることで焦点の問題を軽減し、質問応答や要約などのタスクで最大10%の性能向上を実現。 Comment
元ポスト:
LLMがどこまでいってもcontext長の制約に直面する問題に対してLLM Agentを組み合わせて対処しました、的な話な模様
ブログ中にアプローチを解説した動画があるのでわかりやすい
Is the experimental code open source?
Thank you for your comment. I tried to find an official open-source implementation provided by the authors, but I was not able to locate one. In fact, I also checked the personal webpage of the first author, but there was no link to any released code.
Is seems that an unofficial implementation is listed under the “Code” tab on the NeurIPS page. I hope this is helpful. Thank you.
NeurIPS link:
https://nips.cc/virtual/2024/poster/95563
openreview:
https://openreview.net/forum?id=LuCLf4BJsr
[Paper Note] TheAgentCompany: Benchmarking LLM Agents on Consequential Real World Tasks, Frank F. Xu+, arXiv'24, 2024.12
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#NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Selected Papers/Blogs #Surface-level Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-01-03 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)によるAIエージェントの進展が、日常業務の効率化にどのように寄与するかを探求。TheAgentCompanyを通じて、AIエージェントがデジタル労働者のように働く能力を評価する拡張可能なベンチマークを導入。模擬のソフトウェア企業環境で、タスクの自律的完了率は30%に達し、単純なタスクは成功する一方、複雑な長期タスクは今のモデルでは難しいことを示す。 Comment
元ポスト:
ソフトウェアエンジニアリングの企業の設定で現実に起こりうるな 175種類のタスクを定義してAI Agentを評価できるベンチマークTheAgentCompanyを提案。
既存のベンチマークより、多様で、実際のソフトウェアエンジニアリング企業でで起こりうる幅広いタスクを持ち、タスクの遂行のために同僚に対して何らかのインタラクションが必要で、達成のために多くのステップが必要でかつ個々のステップ(サブタスク)を評価可能で、多様なタスクを遂行するために必要な様々なインタフェースをカバーし、self hostingして結果を完全に再現可能なベンチマークとなっている模様。
(画像は著者ツイートより引用)
プロプライエタリなモデルとOpenWeightなモデルでAI Agentとしての能力を評価した結果、Claude-3.5-sonnetは約24%のタスクを解決可能であり、他モデルと比べて性能が明らかに良かった。また、Gemini-2.0-flashなコストパフォーマンスに優れている。OpenWeightなモデルの中ではLlama3.3-70Bのコストパフォーマンスが良かった。タスクとしては具体的に評価可能なタスクのみに焦点を当てており、Open Endなタスクでは評価していない点に注意とのこと。
まだまだAI Agentが完全に'同僚'として機能することとは現時点ではなさそうだが、このベンチマークのスコアが今後どこまで上がっていくだろうか。
openreview: https://openreview.net/forum?id=LZnKNApvhG
[Paper Note] Visual Autoregressive Modeling: Scalable Image Generation via Next-Scale Prediction, Keyu Tian+, NeurIPS'24
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#ComputerVision #Pretraining #Transformer #KeyPoint Notes Issue Date: 2024-12-12 GPT Summary- Visual AutoRegressive modeling (VAR)を提案し、画像生成において自己回帰学習を次のスケール予測として再定義。VARは、GPTのようなARモデルが拡散トランスフォーマーを上回ることを実現し、ImageNet 256x256ベンチマークでFIDを18.65から1.73、ISを80.4から350.2に改善。推論速度は約20倍向上し、画像品質やデータ効率でも優れた性能を示す。VARはゼロショット一般化能力を持ち、スケーリング法則を示す。全モデルとコードを公開し、視覚生成の研究を促進。 Comment
NeurIPS2024のベストペーパー
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=gojL67CfS8
Next Token Prediction, Next Image Token Generation (従来手法), Next Scale (resolution) prediction (提案手法)の違いの図解。非常に分かりやすい。next token predictionでは次トークンのみを予測するがVARでは、次の解像度画像の全体のトークンマップを予測する。
学習方法の概要。2-Stageで学習される。最初のステージでK種類の解像度の画像(=K種類のマルチスケールのtoken maps r_k)を得るためにAutoEncoderを学習し、次のステージでblock-wiseのcausal attention maskを用いて、K_
従来手法と比べより小さいパラメータで高い性能を実現し、inference timeも非常に早い。
ScalingLawsも成立する。
[Paper Note] Observational Scaling Laws and the Predictability of Language Model Performance, Yangjun Ruan+, arXiv'24, 2024.05
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#Analysis #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2024-11-22 GPT Summary- 言語モデルの性能変化を理解することは重要であり、スケーリング則がその手法の一つとして提案されている。約100の公開モデルからスケーリング則を構築することで、モデル訓練を回避する新しいアプローチが示される。異なる計算資源を持つモデルファミリー間のばらつきが、低次元の能力空間と整合することで、予測可能なスケーリング現象が明らかとなる。GPT-4の性能はシンプルなベンチマークから予測可能であり、思考の連鎖や自己整合性といった介入がモデル能力に与える影響の予測も可能であることが示された。 Comment
縦軸がdownstreamタスクの主成分(のうち最も大きい80%を説明する成分)の変化(≒LLMの性能)で、横軸がlog scaleの投入計算量。
Qwenも頑張っているが、投入データ量に対する性能(≒データの品質)では、先駆け的な研究であるPhiがやはり圧倒的?
- [Paper Note] Textbooks Are All You Need, Suriya Gunasekar+, arXiv'23, 2023.06
も参照のこと
[Paper Note] Zipfian Whitening, Sho Yokoi+, arXiv'24, 2024.11
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#NeuralNetwork #Embeddings #NLP #Word #RepresentationLearning #STS (SemanticTextualSimilarity) #KeyPoint Notes Issue Date: 2024-11-20 GPT Summary- 単語埋め込み空間の歪みを是正することで、タスク性能向上が可能である。従来のアプローチは単語頻度が均一であると仮定しているが、実際にはZipfの法則に従った非均一な分布を持つ。Zipfに基づいた重み付けPCAを実施することで、性能が顕著に向上し、既存のベースラインを超える。情報幾何学的観点から、低頻度語を強調できる理論的基盤を提供し、skip-gram negative samplingやWhiteningBERTなどの手法が頻度を考慮したモデルで機能することを示している。 Comment
単語ベクトルを活用して様々なタスクを実施する際に一般的な全部足して個数で割るような平均ベクトル計算は、
個々の単語頻度を一様と仮定した場合の"期待値"と等価であり、
これは現実世界の単語頻度の実態とは全然異なるから、きちんと考慮したいよね、という話で (著者スライド p.9)
頻度を考慮するとSemantic Textual Similarity(STS)タスクで効果絶大であることがわかった(著者スライド p.10)。
では、なぜこれまで一様分布扱いするのが一般的だったのかというと、
実態として単語埋め込み行列が単語をタイプとみなして構築されたものであり、
コーパス全体を捉えた(言語利用の実態を捉えた)データ行列(単語をトークンとみなしたもの)になっていなかったことに起因していたからです(だから、経験頻度を用いて頻度情報を復元する必要があるよね)、
という感じの話だと思われ、(著者スライド p.18)
経験頻度を考慮すると、そもそも背後に仮定しているモデル自体が暗黙的に変わり、
低頻度語が強調されることで、単語に対してTF-IDFのような重みづけがされることで性能が良くなるよね、みたいな話だと思われる(著者スライド p.37)。
余談だが、昔のNLPでは、P(w,c)をモデル化したものを生成モデル、テキスト生成で一般的なP(w|c)は分類モデル(VAEとかはテキスト生成をするが、生成モデルなので別)、と呼んでいたと思うが、いまはテキスト生成モデルのことを略して生成モデル、と呼称するのが一般的なのだろうか。
[Paper Note] LoRA vs Full Fine-tuning: An Illusion of Equivalence, Reece Shuttleworth+, arXiv'24, 2024.10
Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #PEFT(Adaptor/LoRA) #read-later #Initial Impression Notes #needs-revision Issue Date: 2024-11-09 GPT Summary- ファインチューニングは事前学習済みの大規模言語モデルにおいて重要なプロセスであり、LoRAのような手法は必要なパラメータを削減しつつ高性能を保つことが証明されている。しかし、完全なファインチューニングとLoRAが本当に同等のモデルを生み出すかをスペクトル解析により検証した結果、異なる重み行列が生成されることが判明。LoRAに特有の「侵入次元」が高位の特異ベクトルとして現れ、これがモデルの一般化能力を損なうことが示された。高ランクLoRAは完全なファインチューニングに近い振る舞いを示す一方、LoRAの低ランクモデルは異なるパラメータ空間にアクセスしていることが示唆された。侵入次元の出現理由とその影響を最小化する方法も検討された。 Comment
元ポスト:
- When Scaling Meets LLM Finetuning: The Effect of Data, Model and Finetuning Method, Biao Zhang+, N/A, ICLR'24
や
- [Paper Note] Beyond Full Fine-tuning: Harnessing the Power of LoRA for Multi-Task Instruction Tuning, Xin+, LREC-COLING'24
双方の知見も交えて、LoRAの挙動を考察する必要がある気がする。それぞれ異なるデータセットやモデルで、LoRAとFFTを比較している。時間がないが後でやりたい。
あと、昨今はそもそも実験設定における変数が多すぎて、とりうる実験設定が多すぎるため、個々の論文の知見を鵜呑みにして一般化するのはやめた方が良い気がしている。
# 実験設定の違い
## モデルのアーキテクチャ
- 本研究: RoBERTa-base(transformer-encoder)
- When Scaling Meets LLM Finetuning: The Effect of Data, Model and Finetuning Method, Biao Zhang+, N/A, ICLR'24
: transformer-decoder
- [Paper Note] Beyond Full Fine-tuning: Harnessing the Power of LoRA for Multi-Task Instruction Tuning, Xin+, LREC-COLING'24
: transformer-decoder(LLaMA)
## パラメータサイズ
- 本研究:
- When Scaling Meets LLM Finetuning: The Effect of Data, Model and Finetuning Method, Biao Zhang+, N/A, ICLR'24
: 1B, 2B, 4B, 8B, 16B
- [Paper Note] Beyond Full Fine-tuning: Harnessing the Power of LoRA for Multi-Task Instruction Tuning, Xin+, LREC-COLING'24
: 7B
時間がある時に続きをかきたい
## Finetuningデータセットのタスク数
## 1タスクあたりのデータ量
## trainableなパラメータ数
openreview: https://openreview.net/forum?id=xp7B8rkh7L
[Paper Note] Generative Verifiers: Reward Modeling as Next-Token Prediction, Lunjun Zhang+, arXiv'24, 2024.08
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#NLP #LanguageModel #SelfCorrection #Selected Papers/Blogs #Verification #RewardModel #Workshop #KeyPoint Notes #GenerativeVerifier Issue Date: 2024-09-11 GPT Summary- 検証モデルはLLMの推論性能を向上させるためによく使われ、従来のBest-of-N法に依存していますが、新たに提案された生成的検証モデル(GenRM)は、解の生成と検証を統合することで、LLMの利点を活かすことができます。GenRMは通常の識別的モデルと比較して優れた性能を発揮し、アルゴリズム課題や数学問題で大幅な改善を見せています。具体的には、GSM8Kで73%から93.4%への向上など、多様なタスクで性能を向上させ、モデルサイズと計算の増加にもしっかり対応します。 Comment
LLMがリクエストに対する回答を生成したのちに、その回答をverifyするステップ + verifyの結果から回答を修正するステップを全てconcatした学習データをnext token predictionで用いることによって、モデル自身に自分の回答をverifyする能力を身につけさせることができた結果性能が向上しました、という研究らしい。また、Self-consistency [Paper Note] Self-Consistency Improves Chain of Thought Reasoning in Language Models, Xuezhi Wang+, ICLR'23, 2022.03
のように複数の異なるCoTを並列して実行させ、そのmajority votingをとることでさらに性能が向上する。
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[Paper Note] FlashAttention-3: Fast and Accurate Attention with Asynchrony and Low-precision, Jay Shah+, arXiv'24, 2024.07
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Transformer #Attention Issue Date: 2024-07-30 GPT Summary- FlashAttentionはGPU上のアテンションを高速化する手法だが、新しいハードウェア機能を活用できていなかった。FlashAttention-3は、Hopper世代のGPUでアテンションの処理を改善するために、計算とデータ移動の重ね合わせ、行列積とソフトマックス演算のインタリーブ、FP8低精度をサポートするブロック量子化を導入。これにより、H100 GPU上でFP16時に1.5〜2.0倍の速度向上を実現し、最大740 TFLOPs/sに達し、FP8では約1.2 PFLOPs/sに近づく。FP8版では数値誤差が従来の約2.6倍低く抑えられることも示した。 Comment
関連:
- [Paper Note] FlashAttention: Fast and Memory-Efficient Exact Attention with IO-Awareness, Tri Dao+, NeurIPS'22, 2022.05
- [Paper Note] FlashAttention-2: Faster Attention with Better Parallelism and Work Partitioning, Tri Dao, arXiv'23, 2023.07
[Paper Note] How Do Large Language Models Acquire Factual Knowledge During Pretraining?, Hoyeon Chang+, NeurIPS'24, 2024.06
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#Analysis #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #FactualKnowledge #reading #One-Line Notes Issue Date: 2024-06-19 GPT Summary- LLMは事前学習中に事実知識を獲得する仕組みに関する理解が限られている。本研究ではそのギャップを埋め、事実知識獲得のダイナミクスを解明。データ量の増加が必ずしも知識の獲得を改善しないこと、訓練ステップ数と忘却の関係、バッチサイズが忘却の頑健性に与える影響を発見。知識獲得はデータに提示される確率を高めることで進行するが、忘却により希薄化する。これにより、低パフォーマンスの理由や重複排除の利点を説明できる。 Comment
所見:
- より多くのdata exposureは迅速な知識獲得を促進するが、factual knowledgeの保持には有意に寄与しない(忘却していくため)
- より大きなバッチサイズとdeduplicatedされた学習データがfactual knowledgeの保持に寄与する
- 学習ステップとRetainability[^1]はべき乗則の関係にある。すなわち、Retainabilityは、log(学習ステップ)に対して線形に低下する。
[^1]:知識をN回注入し、知識を答えるcloze taskの対数尤度を計り、注入前からの上昇幅によって知識獲得を定量化。Retainabilityは、N回注入する過程での上昇幅のピークを記録し、tステップ後に上昇幅のピークに対して、現在の対数尤度がどれだけの割合残っているか、で定義される。
Linear Transformers are Versatile In-Context Learners, Max Vladymyrov+, N_A, NeurIPS'24
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#LinearAttention Issue Date: 2024-02-25 GPT Summary- 研究では、線形transformersが複雑な問題に対して効果的な最適化アルゴリズムを見つける能力を持つことが示された。特に、トレーニングデータが異なるノイズレベルで破損している場合でも、線形transformersは合理的なベースラインを上回るか匹敵する結果を示した。新しいアプローチとして、運動量と再スケーリングを組み込んだ最適化戦略が提案された。これにより、線形transformersが洗練された最適化戦略を発見する能力を持つことが示された。 Comment
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[Paper Note] Learning to Compress Prompts with Gist Tokens, Jesse Mu+, NeurIPS'23, 2023.04
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Prompting #Compression Issue Date: 2026-02-02 GPT Summary- プロンプトはLMのマルチタスク機能における効率性に課題をもたらすため、私たちは「ギスティング」を提案。これはプロンプトを小さなトークンセットに圧縮し、再利用することで計算効率を向上させる方法で、トレーニングコストは標準的な指示ファインチューニングと同等。実験により、最大26倍のプロンプト圧縮と最大40%のFLOPs削減を達成し、出力品質を保持しつつ効率化を実現。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=2DtxPCL3T5
[Paper Note] Self-Refine: Iterative Refinement with Self-Feedback, Aman Madaan+, NeurIPS'23, 2023.03
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#NLP #LanguageModel #SelfCorrection #Test-Time Scaling Issue Date: 2026-01-26 GPT Summary- 自己洗練(Self-Refine)アプローチを提案し、LLMの初期出力を反復的なフィードバックを通じて改善。単一のLLMを用いて生成、洗練、フィードバックを行う。7つの多様なタスクで評価した結果、自己洗練による出力は従来の方法よりも好まれ、平均20%の性能向上を示した。最先端のLLMでもさらなる改善可能性を確認。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=S37hOerQLB
[Paper Note] Self-Evaluation Guided Beam Search for Reasoning, Yuxi Xie+, NeurIPS'23, 2023.05
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#BeamSearch #NLP #LanguageModel #Reasoning #SelfCorrection #Decoding #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-01 GPT Summary- LLMの推論プロセスを改善するために、段階的自己評価メカニズムを導入し、確率的ビームサーチを用いたデコーディングアルゴリズムを提案。これにより、推論の不確実性を軽減し、GSM8K、AQuA、StrategyQAでの精度を向上。Llama-2を用いた実験でも効率性が示され、自己評価ガイダンスが論理的な失敗を特定し、一貫性を高めることが確認された。 Comment
pj page: https://guideddecoding.github.io
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非常にざっくり言うと、reasoning chain(=複数トークンのsequence)をトークンとみなした場合の(確率的)beam searchを提案している。多様なreasoning chainをサンプリングし、その中から良いものをビーム幅kで保持し生成することで、最終的に良いデコーディング結果を得る。reasoning chainのランダム性を高めるためにtemperatureを設定するが、アニーリングをすることでchainにおけるエラーが蓄積することを防ぐ。これにより、最初は多様性を重視した生成がされるが、エラーが蓄積され発散することを防ぐ。
reasoning chainの良さを判断するために、chainの尤度だけでなく、self-evaluationによるreasoning chainの正しさに関するconfidenceスコアも導入する(reasoning chainのconfidenceスコアによって重みづけられたchainの尤度を最大化するような定式化になる(式3))。
self-evaluationと生成はともに同じLLMによって実現されるが、self-evaluationについては評価用のfew-shot promptingを実施する。promptingでは、これまでのreasoning chainと、新たなreasoning chainがgivenなときに、それが(A)correct/(B)incorrectなのかをmultiple choice questionで判定し、選択肢Aが生成される確率をスコアとする。
[Paper Note] GenEval: An Object-Focused Framework for Evaluating Text-to-Image Alignment, Dhruba Ghosh+, NeurIPS'23
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #TextToImageGeneration #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-11 GPT Summary- テキストから画像への生成モデルの自動評価方法「GenEval」を提案。物体の共起、位置、数、色などの特性を評価し、現在の物体検出モデルを活用して生成タスクを分析。最近のモデルは改善を示すが、複雑な能力には課題が残る。GenEvalは失敗モードの発見にも寄与し、次世代モデルの開発に役立つ。コードは公開中。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=Wbr51vK331¬eId=NpvYJlJFqK
[Paper Note] Recommender Systems with Generative Retrieval, Shashank Rajput+, NeurIPS'23
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#RecommenderSystems #Transformer #VariationalAutoEncoder #read-later #Selected Papers/Blogs #ColdStart #Encoder-Decoder #SemanticID Issue Date: 2025-07-28 GPT Summary- 新しい生成的検索アプローチを提案し、アイテムのセマンティックIDを用いて次のアイテムを予測するTransformerベースのモデルを訓練。これにより、従来のレコメンダーシステムを大幅に上回る性能を達成し、過去の対話履歴がないアイテムに対しても改善された検索性能を示す。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=BJ0fQUU32w
Semantic IDを提案した研究
アイテムを意味的な情報を保持したdiscrete tokenのタプル(=Semantic ID)で表現し、encoder-decoderでNext ItemのSemantic IDを生成するタスクに落としこむことで推薦する。SemanticIDの作成方法は後で読んで理解したい。
[Paper Note] Inference-Time Intervention: Eliciting Truthful Answers from a Language Model, Kenneth Li+, NeurIPS'23
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #Hallucination #read-later #ActivationSteering/ITI #Probing #Trustfulness #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-05-09 GPT Summary- Inference-Time Intervention (ITI)を提案し、LLMsの真実性を向上させる技術を紹介。ITIは推論中にモデルの活性化を調整し、LLaMAモデルの性能をTruthfulQAベンチマークで大幅に改善。Alpacaモデルでは真実性が32.5%から65.1%に向上。真実性と有用性のトレードオフを特定し、介入の強度を調整する方法を示す。ITIは低コストでデータ効率が高く、数百の例で真実の方向性を特定可能。LLMsが虚偽を生成しつつも真実の内部表現を持つ可能性を示唆。 Comment
Inference Time Interventionを提案した研究。Attention Headに対して線形プロービング[^1]を実施し、真実性に関連するであろうHeadをtopKで特定できるようにし、headの出力に対し真実性を高める方向性のベクトルvを推論時に加算することで(=intervention)、モデルの真実性を高める。vは線形プロービングによって学習された重みを使う手法と、正答と誤答の活性化の平均ベクトルを計算しその差分をvとする方法の二種類がある。後者の方が性能が良い。topKを求める際には、線形プロービングをしたモデルのvalidation setでの性能から決める。Kとαはハイパーパラメータである。
[^1]: headのrepresentationを入力として受け取り、線形モデルを学習し、線形モデルの2値分類性能を見ることでheadがどの程度、プロービングの学習に使ったデータに関する情報を保持しているかを測定する手法
日本語解説スライド:
https://www.docswell.com/s/DeepLearning2023/Z38P8D-2024-06-20-131813#p1
これは相当汎用的に使えそうな話だから役に立ちそう
[Paper Note] The Impact of Positional Encoding on Length Generalization in Transformers, Amirhossein Kazemnejad+, NeurIPS'23
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Transformer #LongContext #PositionalEncoding #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Surface-level Notes Issue Date: 2025-04-06 GPT Summary- 長さ一般化はTransformerベースの言語モデルにおける重要な課題であり、位置エンコーディング(PE)がその性能に影響を与える。5つの異なるPE手法(APE、T5の相対PE、ALiBi、Rotary、NoPE)を比較した結果、ALiBiやRotaryなどの一般的な手法は長さ一般化に適しておらず、NoPEが他の手法を上回ることが明らかになった。NoPEは追加の計算を必要とせず、絶対PEと相対PEの両方を表現可能である。さらに、スクラッチパッドの形式がモデルの性能に影響を与えることも示された。この研究は、明示的な位置埋め込みが長いシーケンスへの一般化に必須でないことを示唆している。 Comment
- Llama 4 Series, Meta, 2025.04
において、Llama4 Scoutが10Mコンテキストウィンドウを実現できる理由の一つとのこと。
元ポスト:
Llama4のブログポストにもその旨記述されている:
>A key innovation in the Llama 4 architecture is the use of interleaved attention layers without positional embeddings. Additionally, we employ inference time temperature scaling of attention to enhance length generalization.
[The Llama 4 herd: The beginning of a new era of natively multimodal AI innovation]( https://ai.meta.com/blog/llama-4-multimodal-intelligence/?utm_source=twitter&utm_medium=organic_social&utm_content=image&utm_campaign=llama4)
斜め読みだが、length generalizationを評価する上でdownstream taskに焦点を当て、3つの代表的なカテゴリに相当するタスクで評価したところ、この観点においてはT5のrelative positinal encodingとNoPE(位置エンコードディング無し)のパフォーマンスが良く、
NoPEは絶対位置エンコーディングと相対位置エンコーディングを理論上実現可能であり[^1]
実際に学習された異なる2つのモデルに対して同じトークンをそれぞれinputし、同じ深さのLayerの全てのattention distributionの組み合わせからJensen Shannon Divergenceで距離を算出し、最も小さいものを2モデル間の当該layerの距離として可視化すると下記のようになり、NoPEとT5のrelative positional encodingが最も類似していることから、NoPEが学習を通じて(実用上は)相対位置エンコーディングのようなものを学習することが分かった。
[^1]:深さ1のLayerのHidden State H^1から絶対位置の復元が可能であり(つまり、当該レイヤーのHが絶対位置に関する情報を保持している)、この前提のもと、後続のLayerがこの情報を上書きしないと仮定した場合に、相対位置エンコーディングを実現できる。
また、CoT/Scratchpadはlong sequenceに対する汎化性能を向上させることがsmall scaleではあるが先行研究で示されており、Positional Encodingを変化させた時にCoT/Scratchpadの性能にどのような影響を与えるかを調査。
具体的には、CoT/Scratchpadのフォーマットがどのようなものが有効かも明らかではないので、5種類のコンポーネントの組み合わせでフォーマットを構成し、mathematical reasoningタスクで以下のような設定で訓練し
- さまざまなコンポーネントの組み合わせで異なるフォーマットを作成し、
- 全ての位置エンコーディングあり/なしモデルを訓練
これらを比較した。この結果、CoT/Scratchpadはフォーマットに関係なく、特定のタスクでのみ有効(有効かどうかはタスク依存)であることが分かった。このことから、CoT/Scratcpad(つまり、モデルのinputとoutputの仕方)単体で、long contextに対する汎化性能を向上させることができないので、Positional Encoding(≒モデルのアーキテクチャ)によるlong contextに対する汎化性能の向上が非常に重要であることが浮き彫りになった。
また、CoT/Scratchpadが有効だったAdditionに対して各Positional Embeddingモデルを学習し、生成されたトークンのattentionがどの位置のトークンを指しているかを相対距離で可視化したところ(0が当該トークン、つまり現在のScratchpadに着目しており、1が遠いトークン、つまりinputに着目していることを表すように正規化)、NoPEとRelative Positional Encodingがshort/long rangeにそれぞれフォーカスするようなbinomialな分布なのに対し、他のPositional Encodingではよりuniformな分布であることが分かった。このタスクにおいてはNoPEとRelative POの性能が高かったため、binomialな分布の方がより最適であろうことが示唆された。
[Paper Note] Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #DataRepetition Issue Date: 2025-03-23 GPT Summary- 言語モデルのスケーリングにおいて、データ制約下でのトレーニングを調査。9000億トークンと90億パラメータのモデルを用いた実験で、繰り返しデータを使用しても損失に大きな変化は見られず、繰り返しの価値が減少することを確認。計算最適性のスケーリング法則を提案し、データ不足を軽減するアプローチも実験。得られたモデルとデータセットは公開。 Comment
OpenReview: https://openreview.net/forum?id=j5BuTrEj35
チンチラ則のようなScaling Lawsはパラメータとデータ量の両方をスケールさせた場合の前提に立っており、かつデータは全てuniqueである前提だったが、データの枯渇が懸念される昨今の状況に合わせて、データ量が制限された状況で、同じデータを繰り返し利用する(=複数エポック学習する)ことが一般的になってきた。このため、データのrepetitionに関して性能を事前学習による性能の違いを調査して、repetitionとパラメータ数に関するスケーリング則を提案($3.1)しているようである。
Takeawayとしては、データが制限された環境下では、repetitionは上限4回までが効果的(コスパが良い)であり(左図)、小さいモデルを複数エポック訓練する方が固定されたBudgetの中で低いlossを達成できる右図)。
学習データの半分をコードにしても性能の劣化はなく、様々なタスクの性能が向上しパフォーマンスの分散も小さくなる、といったことが挙げられるようだ。
[Paper Note] Direct Preference Optimization: Your Language Model is Secretly a Reward Model, Rafael Rafailov+, arXiv'23, 2023.05
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#NLP #LanguageModel #Alignment #DPO #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2024-09-25 GPT Summary- 大規模な自己教師付き言語モデルにおいて、挙動を制御するのが難しい問題に対し、新たな報酬モデルのパラメータ化を導入し、Direct Preference Optimization(DPO)を提案。DPOは、ファインチューニング時の安定性と計算効率を向上させ、既存手法と同等またはそれ以上の性能を実現。特に、生成の感情制御や応答品質向上を実現し、実装と訓練の単純さが大幅に改善されることを示した。 Comment
解説(必ず読んだ方が良い):
- RLHF/DPO 小話, 和地瞭良/ Akifumi Wachi, 2024.04
DPOを提案した研究。選好データ D:
解説ポスト:
SNLP'24での解説スライド: https://speakerdeck.com/kazutoshishinoda/lun-wen-shao-jie-direct-preference-optimization-your-language-model-is-secretly-a-reward-model
LayoutPrompter: Awaken the Design Ability of Large Language Models, Jiawei Lin+, N_A, NeurIPS'23
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#ComputerVision #NLP #LayoutGeneration Issue Date: 2023-11-14 GPT Summary- LayoutPrompterは、大規模言語モデル(LLMs)を使用して条件付きのグラフィックレイアウト生成を行う手法であり、入力-出力のシリアル化、動的な模範的選択、およびレイアウトのランキングの3つのコンポーネントで構成されています。LayoutPrompterは、既存の手法と競合したり上回ったりする性能を持ち、トレーニングや微調整なしで使用できる汎用性のあるアプローチであることが実験結果から示されています。また、データ効率にも優れており、トレーニングベースラインよりも有意に優れていることも示されています。プロジェクトは、https://github.com/microsoft/LayoutGeneration/tree/main/LayoutPrompterで利用可能です。 Comment
Conditional Graphic Layout Generation
Cappy: Outperforming and Boosting Large Multi-Task LMs with a Small Scorer, Bowen Tan+, N_A, NeurIPS'23
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#NLP #LanguageModel #SmallModel #Initial Impression Notes Issue Date: 2023-11-14 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)はマルチタスキングに優れた性能を示していますが、パラメータ数が多く計算リソースを必要とし、効率的ではありません。そこで、小規模なスコアラーであるCappyを導入し、独立して機能するかLLMsの補助として使用することでパフォーマンスを向上させました。Cappyはファインチューニングやパラメータへのアクセスを必要とせず、さまざまなタスクで高い性能を発揮します。実験結果では、Cappyは独立したタスクや複雑なタスクで大きなLLMsを上回り、他のLLMsとの連携も可能です。 Comment
360MパラメータでさまざまなタスクでLLMに勝つっぽいのでおもしろそうだし実用性もありそう
[Paper Note] Why Do We Need Weight Decay in Modern Deep Learning?, Francesco D'Angelo+, arXiv'23, 2023.10
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#MachineLearning #Regularization #Reading Reflections Issue Date: 2023-10-11 GPT Summary- 重み減衰は深層ネットワークの訓練に広く用いられるが、その役割は十分に理解されていない。本研究では、重み減衰が視覚タスクの深層ネットワークにおいて最適化ダイナミクスを修正し、損失安定化を通じて暗黙の正則化を強化することを示す。また、大規模言語モデルでは、重み減衰がトレードオフをバランスさせ、訓練安定性を改善することを説明。重み減衰は明示的な正則化としては有用でなく、訓練ダイナミクスを変える役割を果たすことを提案した。 Comment
参考:
WeightDecayは目的関数に普通にL2正則化項を加えることによって実現されるが、深掘りするとこんな効果があるのね
openreview (ICLR'24) : https://openreview.net/forum?id=RKh7DI23tz
openreview (NeurIPS'24): https://openreview.net/forum?id=YrAxxscKM2&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Aditya%20Varre%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Aditya_Varre1)
[Paper Note] Judging LLM-as-a-Judge with MT-Bench and Chatbot Arena, Lianmin Zheng+, NeurIPS'23, 2023.06
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #LLM-as-a-Judge #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-07-26 GPT Summary- LLMを審査員として用いて、チャットアシスタントの評価の新たな方法を探求。役割やバイアスの利点と限界を検討し、MT-benchとChatbot Arenaのベンチマークで人間の好みとの一致率が80%以上に達することを確認。LLMを用いることでスケーラブルかつ説明可能な評価手法を提供し、専門家の投票や会話データも公開。 Comment
MT-Bench(MTBench)スコアとは、multi-turnのQAを出題し、その回答の質をGPT-4でスコアリングしたスコアのこと。
GPT-4の判断とhuman expertの判断とのagreementも検証しており、agreementは80%以上を達成している。
`LLM-as-a-Judge` という用語を最初に提唱したのも本研究となる(p.2参照)
[Paper Note] QLoRA: Efficient Finetuning of Quantized LLMs, Tim Dettmers+, arXiv'23, 2023.05
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#EfficiencyImprovement #MachineLearning #Supervised-FineTuning (SFT) #Quantization #PEFT(Adaptor/LoRA) #PostTraining #Selected Papers/Blogs #needs-revision Issue Date: 2023-07-22 GPT Summary- QLoRAは、65Bパラメータモデルを単一の48GB GPUでファインチューニングするための効率的な手法であり、16ビット性能を維持しつつメモリ使用量を削減します。低秩アダプターを介して勾配をバックプロパゲーションし、GuanacoモデルはVicunaベンチマークで従来のモデルを超え、ChatGPTに近い性能を示しました。QLoRAの革新には、4ビット量子化データ型、ダブル量子化、そしてメモリ管理のためのページングオプティマイザーが含まれます。1,000以上のモデルをファインチューニングし、指示追従性能の詳細な分析を提供。また、GPT-4評価を用いたチャットボット性能の分析から、既存のベンチマークの信頼性の問題点も指摘しています。全てのモデルとコードは公開されています。 Comment
実装:
https://github.com/artidoro/qlora
PEFTにもある
参考:
[Paper Note] Objaverse-XL: A Universe of 10M+ 3D Objects, Matt Deitke+, arXiv'23, 2023.07
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#ComputerVision #Dataset #FoundationModel #InductiveBias #Selected Papers/Blogs #3D Reconstruction #3D (Scene) #NovelViewSynthesis #3D Object Generation Issue Date: 2023-07-12 GPT Summary- 1000万以上の3Dオブジェクトから構成されるデータセットObjaverse-XLを紹介。手作業で設計されたオブジェクトや写真測量スキャンからの多様なオブジェクトを含む。Objaverse-XLは3Dビジョン分野の最大規模と多様性を持ち、Zero123を用いた新規ビュー合成で強力なゼロショット一般化を実現。これにより、3Dビジョンでのさらなる革新が期待される。 Comment
10Mを超える3D objectのデータセットを公開し、3D Modelの基盤モデルとしてZero123-XLを訓練。
元ツイートのGifがわかりやすい。
たとえばinputされたイメージに対して、自由にカメラの視点を設定し、その視点からの物体の画像を出力できる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=Sq3CLKJeiz¬eId=hnXWj1z2rI
[Paper Note] SPAE: Semantic Pyramid AutoEncoder for Multimodal Generation with Frozen LLMs, Lijun Yu+, arXiv'23, 2023.06
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#ComputerVision #NLP #LanguageModel #QuestionAnswering #MultiModal #VisionLanguageModel #One-Line Notes Issue Date: 2023-07-11 GPT Summary- 凍結されたLLMが画像や動画を理解・生成できるようにするSemantic Pyramid AutoEncoder(SPAE)を提案。生データのピクセルとLLMの語彙をトークンに変換し、視覚情報を言語に翻訳。凍結済みのPaLM 2およびGPT-3.5を使用した実験で、画像理解タスクで25%以上の性能向上を実現。 Comment
画像をLLMのtokenスペースにマッピングすることで、LLMがパラメータの更新なしにvisual taskを解くことを可能にした。in context learningによって、様々なvisuataskを解くことができる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=CXPUg86A1D
[Paper Note] Transformers learn to implement preconditioned gradient descent for in-context learning, Kwangjun Ahn+, arXiv'23, 2023.06
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#MachineLearning #LanguageModel #In-ContextLearning #Reading Reflections #needs-revision Issue Date: 2023-07-11 GPT Summary- トランスフォーマーが勾配降下法を実装できるかを探る研究。線形トランスフォーマーを線形回帰のランダムインスタンスで訓練し、単一アテンション層が前条件化勾配降下法の反復を実装することを理論的に示す。$L$層のトランスフォーマーは、特定の臨界点で$L$回の反復を実行。結果は、トランスフォーマーを学習アルゴリズムとして訓練する新たな理論研究を促進する。 Comment
参考:
つまり、事前学習の段階でIn context learningが可能なように学習がなされているということなのか。
それはどのような学習かというと、プロンプトとそれによって与えられた事例を前条件とした場合の勾配降下法によって実現されていると。
つまりどういうことかというと、プロンプトと与えられた事例ごとに、それぞれ最適なパラメータが学習されているというイメージだろうか。条件付き分布みたいなもの?
なので、未知のプロンプトと事例が与えられたときに、事前学習時に前条件として与えられているものの中で類似したものがあれば、良い感じに汎化してうまく生成ができる、ということかな?
いや違うな。1つのアテンション層が勾配降下法の1ステップをシミュレーションしており、k個のアテンション層があったらkステップの勾配降下法をシミュレーションしていることと同じ結果になるということ?
そしてその購買降下法では、プロンプトによって与えられた事例が最小となるように学習される(シミュレーションされる)ということなのか。
つまり、ネットワーク上で本当に与えられた事例に基づいて学習している(のと等価な結果)を得ているということなのか?😱
openreview: https://openreview.net/forum?id=LziniAXEI9
[Paper Note] Mind2Web: Towards a Generalist Agent for the Web, Xiang Deng+, arXiv'23, 2023.06
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#NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #ComputerUse #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #One-Line Notes #GUI Issue Date: 2023-07-03 GPT Summary- Mind2Webは、ウェブ上での汎用的なタスクをこなすエージェントの開発のための初のデータセットで、137のウェブサイトと31のドメインにまたがる2,000件以上のオープンエンドタスクを収集。これにより、多様なドメイン・タスクを扱え、実世界のサイトを対象にしたエージェント構築を支援。大規模言語モデル(LLMs)を用いることで、未見のウェブサイトでも一定の性能を発揮することを示し、データセットとモデルをオープンソース化して研究の促進を目指す。 Comment
Webにおけるgeneralistエージェントを評価するためのデータセットを構築。31ドメインの137件のwebサイトにおける2350個のタスクが含まれている。
タスクは、webサイトにおける多様で実用的なユースケースを反映し、チャレンジングだが現実的な問題であり、エージェントの環境やタスクをまたいだ汎化性能を評価できる。
プロジェクトサイト:
https://osu-nlp-group.github.io/Mind2Web/
[Paper Note] Augmenting Language Models with Long-Term Memory, Weizhi Wang+, arXiv'23, 2023.06
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #LongContext #One-Line Notes Issue Date: 2023-07-03 GPT Summary- 長期メモリを持つ言語モデル(LongMem)は、既存の大規模言語モデルの入力長の制限を緩和し、長期の履歴を記憶できるようにする。元のLLMを凍結し、適応的な残差サイドネットワークをメモリリトリーバーおよびリーダーとして機能させる新しいネットワークアーキテクチャを採用。LongMemは長文メモリを65kトークンまで拡張し、メモリ検索モジュールによって無制限の長さのコンテキストを扱うことで、多様な下流タスクに効果を発揮。実験により、ChapterBreakベンチマークで強力なモデルを上回り、顕著な改善を示した。コードはオープンソースで提供されている。 Comment
LLMに長期のhistoryを記憶させることを可能する新たな手法を提案し、既存のstrongな長いcontextを扱えるモデルを上回るパフォーマンスを示した
openreview: https://openreview.net/forum?id=BryMFPQ4L6
[Paper Note] Blockwise Parallel Transformer for Large Context Models, Hao Liu+, arXiv'23, 2023.05
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Issue Date: 2023-06-16 GPT Summary- メモリコストを最小化するために、自己注意とフィードフォワードネットワークを融合したBlockwise Parallel Transformer(BPT)を提案。BPTは、従来のトランスフォーマーより32倍、他のメモリ効率手法より最大4倍長い系列を処理可能。広範な実験でメモリ削減と性能向上を実証。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=KbqQMoqfLQ¬eId=qa7UDojewK
