AIAgents (883) — 2/5
[Paper Note] Effective Strategies for Asynchronous Software Engineering Agents, Jiayi Geng+, arXiv'26, 2026.03
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#Multi #NLP #LanguageModel #Coding #Architecture #SoftwareEngineering #LongHorizon #Asynchronous Issue Date: 2026-03-25 GPT Summary- AIエージェントは孤立したSWEタスクでは高い能力を示すが、依存するサブタスクを含む長期的なタスクには課題が残る。非同期のマルチエージェント協調が期待されるが、同時編集や依存関係の同期、進捗の統合には困難が伴う。これに対処するため、CAIDという新たな協調パラダイムを導入。これにより中央管理者を介したタスク計画と、分離された作業スペースでの同時実行が実現され、進捗の統合が可能になる。実験的にCAIDは、PaperBenchで26.7%、Commit0で14.3%の精度向上を示し、マルチエージェント協調の調整機構としてブランチとマージを明らかにした。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] MolmoWeb: Open Visual Web Agent and Open Data for the Open Web, Tanmay Gupta+, arXiv'26, 2026.04
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#ComputerVision #NLP #Dataset #MultiModal #OpenWeight #OpenSource #ComputerUse #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-03-24 GPT Summary- MolmoWebは、ウェブエージェントをオープンな環境で構築するために、(1) 大規模な混合データセットMolmoWebMixと、(2) 完全オープンなマルチモーダルエージェントのMolmoWebを提案。MolmoWebMixは、10万超の合成タスクと3万件以上の人間デモを統合し、エージェントは視覚言語アクションポリシーを用いて次のブラウザ操作を予測。MolmoWebエージェントは同規模の他のモデルを上回る性能を示し、再現性とオープンな研究を促進するために関連リソースを公開。 Comment
元ポスト:
github:
https://github.com/allenai/MolmoWeb
学習、評価ハーネス、アノテーションツール、合成データパイプライン、デモのclient sideのコードがリリース
Molmo2をベースにしたオープンソースのBrowser Useエージェント。スクリーンショットを通じて次のアクション(クリック、文字入力、スクロール)を予測し実行する。
従来のBrowser Useエージェントの多くは非公開データを用いている中、MolmoWebMixと呼ばれる大規模なデータセットを公開。合成データ(タスクに成功したsingleエージェントのtrajectory, タスクをサブタスクに分解して実行するタイプのmulti-agent pipeline, 数百のwebsiteのリンク構造を体系的に探索して構築されたナビゲーションの経路等)と人間に寄る高品質なアノテーション(36k, 1100タスク, 623k件の個別のサブタスクのデモンストレーションで、過去最大規模)の2種類で構成されるとのこと。
また、BroserのGUIを認識するための学習データも含まれる。これはGUIのgrounding taskと、webページの内容を読み取りながら推論を実施するスクリーンショットがgivenなQAタスクのデータとsて構成され、400程度のサイトから収集した、2.2MのQAペアによって編成される。
4種類のベンチマークで評価した結果、プロプライエタリモデルには一部及ばないものもあるが、同等規模なOpenWeightモデルをoutperform。また、WebVoyager, Online-Mind2Webデータでみると、Pass@4のようなtest-time scaling手法を用いると、プロプライエタリも出るを上回る。
ただ注意点としては、比較しているOpenWeightモデルが少し古いように見えるが、何か理由があるのだろうか。
Holoであれば、既にHolo3がリリースされており
- Holo3: Breaking the Computer Use Frontier, H Company, 2026.03
GLMであれば、GLM-4.6Vが存在する。
- GLM-4.6: Advanced Agentic, Reasoning and Coding Capabilies, Zhipu AI, 2025.09
(UI-TARS-2 [Paper Note] UI-TARS-2 Technical Report: Advancing GUI Agent with Multi-Turn
Reinforcement Learning, Haoming Wang+, arXiv'25
はおそらくプロプライエタリなので対象外。あと使えるのかも不明。デモは公開されていた気がするが。)
いずれにせよHoloやUI-TARSなどはデータが公開されていなかったと思うので、全てを公開することによるcontributionは非常に大きいと思われる。
ベンチマーク関連:
- [Paper Note] WebVoyager: Building an End-to-End Web Agent with Large Multimodal Models, Hongliang He+, ACL'24, 2024.01
- Online-Mind2Web
- [Paper Note] An Illusion of Progress? Assessing the Current State of Web Agents, Tianci Xue+, COLM'25, 2025.04
- [Paper Note] Mind2Web: Towards a Generalist Agent for the Web, Xiang Deng+, arXiv'23, 2023.06
とは異なるため注意
- [Paper Note] DeepShop: A Benchmark for Deep Research Shopping Agents, Yougang Lyu+, arXiv'25, 2025.06
- WebTailBench
- [Paper Note] Fara-7B: An Efficient Agentic Model for Computer Use, Ahmed Awadallah+, arXiv'25, 2025.11
[Paper Note] LMEB: Long-horizon Memory Embedding Benchmark, Xinping Zhao+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #Dataset #Evaluation #memory Issue Date: 2026-03-17 GPT Summary- メモリ埋め込みの重要性を踏まえ、長期的なメモリ検索能力を評価するための長期視点のメモリ埋め込みベンチマーク(LMEB)を提案。22のデータセットと193のゼロショットタスクを包含し、複数のメモリタイプに基づく評価を行う。結果は、LMEBの難易度適切性やモデルのパフォーマンスに関する新たな洞察を示し、長期的メモリ検索における埋め込みモデルの進展を促進することを目指す。詳しくは https://github.com/KaLM-Embedding/LMEB を参照。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OpenClaw-RL: Train Any Agent Simply by Talking, Yinjie Wang+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PRM #KeyPoint Notes #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-14 GPT Summary- OpenClaw-RLは、エージェントの相互作用から生成される次状態信号を用いたオンライン学習フレームワークである。各エージェントのアクションに対するユーザーの反応やツールの出力を利用し、一つのポリシーで複数のトレーニング問題を同時に学習する。次状態信号は評価信号と指示信号を含み、前者はアクションの成功度を示し、後者は改善点を指摘する。非同期設計により、モデルはリアルタイムでリクエストに応じ、ポリシーを更新する。個人用エージェントや一般エージェントに適用することで、ユーザーのフィードバックを活用し、スケーラブルな強化学習を実現する。 Comment
元ポスト:
解説:
日本語解説: https://tech.layerx.co.jp/entry/openclawrl-agenticrl
テクニカルレポートを見ると情報量が非常に多くて圧倒されてしまうが、著者ポストを鑑みるに本研究の肝は下記である。
既存のAgentic RLは、Agentがaction a_tを実施した後に環境の状態がs_t+1に変化するが、それをcontextとして活用し次のactionを生成している。しかし、ただcontextとして活用するよりももっと有用な使い方があるのではないか、という主張をしているように見え、具体的には以下の2つの無駄が生じているという指摘で
- 次のstateは前回のアクションの暗黙的な評価を与えており、これを捨ててしまっている。たとえば、ユーザは満足いっていないことをqueryするかもしれないし、テストが通ったら成功、エラーが出たら失敗という評価に関するシグナルが潜んでいる。これは主に数学ドメインで利用されてきたProcess Reward Modelによるプロセスに関するRewardとは対照的に、verifiableなドメインを超えて自然なインタラクションの中で生じるシグナルから評価できる。
- 上記は評価に関するシグナルだが、もう一つのシグナルとして方向性に関するシグナルが得られる。たとえば、「あなたは最初にファイルを確認すべきだ」というqueryがs_t+1として得られたとする。これは、単にa_tが失敗だっただけでなく、「どのトークンが、どのように」誤っていたかに関する具体的なフィードバックとみなせる。たとえば、errorに関するtraceは具体的などこを修正すれば良いかのシグナルである。現在のRLVRの枠組みはこれらのシグナルを(最終的に得られる)sparseな単一のスカラー値に落としてしまっており、これら精緻な方向性に関するシグナルを完全に捨て去ってしまっている。
前者についてはBinary RL[^1]によってシグナルを拾え、
後者についてはs_t+1からtextualなhintを抽出しteacher contextとして活用することで、トークン単位でのadvantageを計算できる[^2]。
そしてこれら両方を組み合わせることで、より良い結果を得ることができる、といったことが著者ポストに書かれている。
元論文自体は部分的にしか読めていないのだが、論文のメッセージとしては、s_t+1の情報にはまだ活用できるシグナルがあるのにそれが見過ごされていて、現在のRLVRの枠組みではスカラー報酬に埋もれてしまっているという課題意識が肝だと感じた。
また、手法的な観点で言うと、日本語解説と、テクニカルレポート4.1.2節に書かれている通り、リアルタイムなユーザとの対話を前提てして考えた時に、ロールアウトは1つしか現実的に存在しえないため(複数ロールアウトに対してユーザからのフィードバックs_t+1を得ることは実用的な設定では非現実的)GRPOが適用できない、という点はなるほどなぁ、と感じた。
[^1]: a_t, s_t+1が与えられた時に{0, 1, -1}を返す何らかのProcess Reward Modelを定義し、m回独立した施行を実施しmajority votingをすることでreliableなa_tに対するRewardを得る(4.1.1節)。
[^2]: s_t+1から抽出可能なhintを追加のcontextとして与えたポリシーを教師、hintなしのポリシーを生徒とし、教師と生徒のa_tに対するトークンの尤度の差分をとることでtoken単位のadvantageを得る。すなわち、hintが与えられたときにa_tで尤度が低くなるトークンがあれば、そのトークンにはペナルティが課されることになる(4.2.2 Step4)。
[Paper Note] PostTrainBench: Can LLM Agents Automate LLM Post-Training?, Ben Rank+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #SelfImprovement #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Environment #autoresearch/RSI Issue Date: 2026-03-14 GPT Summary- AIエージェントは推論能力の向上によりソフトウェア工学で高い能力を発揮し、AI研究の自動化可能性を考察する。本論文では、基盤LLMを有用なアシスタントへ変えるポストトレーニングの評価を行うためのベンチマークPostTrainBenchを導入。特定のベンチマークで最先端エージェントの性能を評価し、自律性を持たせた実行方法を検討することが重要である。進捗は見られるが、公式の指示調整済みモデルには劣る状況が多く、時折上回るケースも存在。エージェントの行動にはリワードハックなどの懸念があり、慎重なサンドボックス化の重要性を示唆する。PostTrainBenchはAIの研究開発の進捗とリスクを追跡する上で有用である。 Comment
pj page: https://posttrainbench.com/
元ポスト:
[Paper Note] AgentIR: Reasoning-Aware Retrieval for Deep Research Agents, Zijian Chen+, arXiv'26, 2026.03
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#InformationRetrieval #NLP #LanguageModel #Reasoning #COLM #DeepResearch #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-12 GPT Summary- ディープリサーチエージェントは、検索システムで重要な役割を果たしており、明示的な自然言語による推論を生成してクエリを改良する。これにより、意図と文脈情報を活用する新しいアプローチを提案。具体的には、(1) 推論に基づく検索(Reasoning-Aware Retrieval)と、(2) データ合成手法(DR-Synth)を導入。これらを組み合わせてAgentIR-4Bモデルを構築し、BrowseComp-Plusベンチマークで68%の精度を達成、従来モデルよりも大きな改善を示した。 Comment
pj page: https://texttron.github.io/AgentIR/
元ポスト:
[Paper Note] Scaling Data Difficulty: Improving Coding Models via Reinforcement Learning on Fresh and Challenging Problems, Zongqian Li+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Coding #SoftwareEngineering #PostTraining #DataFiltering #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-12 GPT Summary- 高品質なコード生成モデルの訓練には高品質なデータセットが必要だが、既存のデータは様々な問題を抱えている。本研究では、系統的なデータ処理フレームワークを導入し、自動難易度フィルタリングを用いて難易度の高い問題を保持しつつ簡単な問題を排除。得られたMicroCoderデータセットは、多様な競技プログラミング問題を含み、性能向上を達成。評価によれば、三倍の性能向上を示し、難易度を意識したデータ選定がモデルの性能向上に効果的であることが明らかになった。 Comment
元ポスト:
コーディングドメインにおいて、難易度の高いコーディング問題を収集(単純な問題をフィルタリング)することで、RLにおいて高い学習効率が得られる、という話に見える
[Paper Note] AutoHarness: improving LLM agents by automatically synthesizing a code harness, Xinghua Lou+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #read-later #Initial Impression Notes #AgentHarness Issue Date: 2026-03-08 GPT Summary- 言語モデルは、エージェントとして利用する際に最適でない行動をとることがあります。特に、Gemini-2.5-FlashはKaggle GameArenaのチェス競技で78%の敗北が違法手に起因しています。そこで、本研究では、ゲーム環境のフィードバックを用いて自動的に“ハーネス”を合成する手法を提案します。この手法は、145のTextArenaゲームにおいて全ての違法手を防ぎ、小型モデルのGemini-2.5-Flashがより大きなモデルを上回る性能を示します。また、Gemini-2.5-Flashは方針をコードとして生成し、意思決定時にLLMを必要としなくなります。得られたコードは、16の1人用ゲームでより高い平均報酬を得ており、カスタムのコード・ハーネスを用いることで、より大きなモデルを上回る性能を示します。 Comment
元ポスト:
あのMurphy本の著者であるMurphy氏が著者にいる👀
[Paper Note] Anatomy of Agentic Memory: Taxonomy and Empirical Analysis of Evaluation and System Limitations, Dongming Jiang+, arXiv'26, 2026.02
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#Survey #Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-07 GPT Summary- エージェント記憶システムは、LLMエージェントが長い相互作用を維持し、長期推論を支援するが、経験的基盤が脆弱である。既存のベンチマークは不十分で、評価指標が実用性に合致せず、性能差が大きく、コストも見落とされがちである。本調査では、エージェント記憶を構造的に分析し、4つの記憶構造から成るMAGシステムを提案。主要な問題点として、ベンチマークの飽和、評価指標の妥当性、精度のバックボーン依存、記憶維持によるオーバーヘッドを挙げ、信頼性の高い評価とスケーラブルなシステム設計の方向性を示す。 Comment
元ポスト:
AI Agentの研究に関してtaxonomyが定義されており、研究分野全体の進展を外観するのに良さそう。
[Paper Note] Solving an Open Problem in Theoretical Physics using AI-Assisted Discovery, Michael P. Brenner+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #ScientificDiscovery #TreeSearch #Physics #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-07 GPT Summary- 本論文では、AIが理論物理学の未解決問題を解決することで数学的発見を加速できることを示す。Gemini Deep Thinkを用いたニューロ-シンボリックシステムが、宇宙ひもによる重力放射のパワースペクトルについて新しい解析解を導出。エージェントはコア積分の評価を通じて、従来の部分的な漸近解を改善。探索制約とフィードバックループを詳細に説明し、最も効果的な解析法としてGegenbauer多項式を特定。これにより、漸近解が数値結果と整合し、量子場理論とも関連づけられることを示した。 Comment
元ポスト:
Gemini Deep Thinkが今度は理論物理に関する未解決問題を解決したらしい?
[Paper Note] SWE-CI: Evaluating Agent Capabilities in Maintaining Codebases via Continuous Integration, Jialong Chen+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #One-Line Notes #CI Issue Date: 2026-03-07 GPT Summary- 静的なバグ修正だけでなく、複雑な要求変更に対応するため、継続的インテグレーションに基づく新しいベンチマークSWE-CIを提案。これにより、コード生成の評価が短期的な正確性から長期的な保守性にシフトし、100のタスクを通じてエージェントの分析およびコーディング能力の維持を評価する。SWE-CIは実世界の進化履歴に基づいており、コード品質の長期的な維持についての洞察を提供。 Comment
元ポスト:
SWE Agentの現在の主要な評価パラダイムである個々の機能のバグフィクスなどの短期的な評価から、より長期的なメンテナンスなどのタスクで評価をする
[Paper Note] A Rubric-Supervised Critic from Sparse Real-World Outcomes, Xingyao Wang+, arXiv'26, 2026.03
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#ReinforcementLearning #Coding #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #Verification #RewardModel #One-Line Notes #Critic #Rubric-based #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-06 GPT Summary- コードエージェントの評価は通常、ユニットテストの成功を基にしているが、実際の環境では成功信号が遅延し、ノイズが多い。本研究では、疎でノイズの多い相互作用データを用いてクリティックモデルを学習する方法を提案し、これをRLベースの報酬モデルとして利用する。具体的には、エージェントの行動特徴を含むクリティック・ルーブリックを導入し、半教師付き目的関数で人間のフィードバックと共に予測する。実験により、このアプローチが SWe-bench におけるリランキングを改善し、試行回数を83%減少させながら成果を向上させることを示した。 Comment
元ポスト:
AI Agentによる実装は安価になったが、今度は(人間による)verificationがボトルネックなので、Agentのtrajectoryからcritiqueを実施するモデルをRubric-basedに学習しReward Modelとして活用できるようにした、という話に見える。これによりAgentの進捗をリアルタイムでvibe checkすることができるとのこと。
著者ポスト:
[Paper Note] SWE-rebench V2: Language-Agnostic SWE Task Collection at Scale, Ibragim Badertdinov+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Coding #SoftwareEngineering #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #Live #One-Line Notes #Environment Issue Date: 2026-03-05 GPT Summary- SWEエージェントの強化学習を支えるため、実世界のソフトウェア工学タスクを自動収集し、再現可能な環境を構築するSWE-rebench V2を提案。20言語・3,600超のリポジトリから32,000以上のタスクを集め、厳選したコンテンツで信頼性のあるトレーニングデータを提供。また、タスク生成に必要なメタデータも加え、エラー要因を明示。データセットと関連リソースを公開し、多様な言語での大規模なSWEエージェントのトレーニングを支援。 Comment
元ポスト:
environment: https://huggingface.co/datasets/nebius/SWE-rebench-V2?row=5
関連:
- [Paper Note] SWE-rebench: An Automated Pipeline for Task Collection and Decontaminated Evaluation of Software Engineering Agents, Ibragim Badertdinov+, NeurIPS'25, 2025.05
以前の研究ではpython特化だったが、今回はlanguage-agnosticな環境になっている。
合成データではなく、実際のissue-resolutionのヒストリに基づいたデータセットであることに注意
[Paper Note] AdaEvolve: Adaptive LLM Driven Zeroth-Order Optimization, Mert Cemri+, arXiv'26, 2026.02
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#ScientificDiscovery Issue Date: 2026-03-04 GPT Summary- AdaEvolveは、LLMを駆使して自動プログラム生成を階層的適応最適化のフレームワークとして再定式化。探索強度の局所適応、資源予算のグローバル適応、停滞時のメタガイダンスを統合。185のオープンエンドな最適化問題において、従来のベースラインを上回る性能を示した。 Comment
pj page: https://skydiscover-ai.github.io/
元ポスト:
[Paper Note] How Well Does Agent Development Reflect Real-World Work?, Zora Zhiruo Wang+, arXiv'26, 2026.03
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#Analysis #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-04 GPT Summary- AIエージェントの開発は、労働市場のベンチマーク上で進められているが、その代表性は不明である。本研究では、43のベンチマークと72,342のタスクを分析し、エージェント開発と米国労働市場の職業との整合性を測定。プログラミング重視の開発と人間労働の価値の乖離を指摘し、エージェントの自律性を評価することで実用的な指針を提供。最後に、社会的に重要な労働を捉えるベンチマーク設計のための3つの原則を提案。 Comment
元ポスト:
AI Agentのベンチマークは実際の人間の労働に本当に紐づいたタスクで評価されているのか?という疑問に答えてくれる研究のようで、実際のAI Agentのベンチマークと人間の業務、それらのcapitalをマッピングしたところ、現在のAI Agentのベンチマークは過剰に数学とコーディングドメインに偏っており、実態としての人間の労働や、それらの中でcapitalが集中しているドメインに対するカバレッジが大きく不足していることがわかった。
ドメインごとに見ると、デジタル化がされていて高付加価値のドメインのいくつか(マネジメントや法務)のベンチマークは少なく、スキルをベースに見るとベンチマークは情報取得やエンジニアリングといった狭いスコープばかりに焦点が当たっていて(これらの人間の労働に占める割合は<7%にすぎない)、多くの他のスキルが無視されている状況とのこと。
また、エージェントの自律性を細分された尺度で評価するために、どの程度のレベルの複雑さのタスクであればreliableにagentがこなせるかという観点を導入し、タスクの複雑性に関するスケールを導入し比較を可能にした、といった話が元ポストに書かれている。
現在提供されているベンチマークにおいて、おそらくタスク全体のうちの個別のサブタスクごとに複雑度をラベル付けして、複雑度を軸にサブタスクの成功/失敗をtrajectoryから分析することで、タスクの複雑度を軸に成功率を分析したグラフを見ると、タスクの複雑度に対して基本的にはどのドメイン、スキル、エージェントフレームワーク、バックボーンモデルであれ複雑度な上がれば上がるほど成功率は減少していく傾向にあり、成功率は最終的に20%--0%付近まで低下する。
最終的に、エージェントの評価ベンチマークにおいては、実際の労働に対するカバレッジ、現実的であること(=実際のドメインや必要となるスキルを捉えており、実タスク全体を捉えたようなものが必要でFigure4にベンチマークごとのドメインとスキルのカバレッジが可視化されている)、より粒度の細かい評価が必要(タスク全体の成功/失敗でのみ評価すると、タスクのどこまでできていたのか?という重要なシグナルが欠落する)であることが議論されている。
[Paper Note] CUDA Agent: Large-Scale Agentic RL for High-Performance CUDA Kernel Generation, Weinan Dai+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #ReinforcementLearning #SyntheticData #Coding #GPUKernel #Rubric-based #Environment Issue Date: 2026-03-04 GPT Summary- CUDAカーネル最適化は深層学習の核だが、専門知識が求められる。大規模言語モデル(LLMs)は従来のCUDAコード生成において限界があり、内部最適化能力が向上しない。私たちはCUDA Agentを提案し、データ合成、信頼性の高い報酬信号の提供、安定した強化学習を通じてCUDAカーネルの専門知識を育成。KernelBenchで最先端の結果を達成し、torch.compileよりも各レベルで大幅に高速化。最強商用モデルを約40%上回る性能を示す。 Comment
pj page: https://cuda-agent.github.io/
元ポスト:
解説:
[Paper Note] On the Impact of AGENTS.md Files on the Efficiency of AI Coding Agents, Jai Lal Lulla+, arXiv'26, 2026.01
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Coding #SoftwareEngineering #Initial Impression Notes #AGENTS.md Issue Date: 2026-03-03 GPT Summary- AIコーディング・エージェント(CodexやClaude Codeなど)がソフトウェア・リポジトリに与える影響を調査。AGENTS.mdファイルの有無で、GitHubプルリクエストにおけるエージェントの実行時間とトークン消費が異なることを示し、AGENTS.mdの存在が実行時間を28.64%、トークン消費を16.58%削減する一方、タスク完了挙動は同等であることが分かった。これに基づき、AIコーディング・エージェントの設定やデプロイに関する実務的な含意を議論し、リポジトリレベルの指示の重要性を明らかにする。 Comment
関連:
- [Paper Note] Evaluating AGENTS.md: Are Repository-Level Context Files Helpful for Coding Agents?, Thibaud Gloaguen+, arXiv'26, 2026.02
こちらの研究ではどちらかというとAGENTS.mdによってinference costが増大するようなことが示されているが、具体的にAGENTS.mdの内容としてどのような違いがあるだろうか?
元ポスト:
[Paper Note] Jr. AI Scientist and Its Risk Report: Autonomous Scientific Exploration from a Baseline Paper, Atsuyuki Miyai+, TMLR'26, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #ScientificDiscovery #TMLR Issue Date: 2026-03-03 GPT Summary- Jr. AI Scientistは、初心者の研究者のワークフローを模倣する自律型AIシステムで、基準論文をもとに限界分析、仮説提案、実験を通じて新しい研究論文を生成する。従来のシステムと異なり、明確なワークフローに従い、複雑な実装を扱う。本研究では、NeurIPS、IJCV、ICLRの研究成果を基に新規手法を提案し、生成された論文が既存の自動システムよりも高い査読スコアを得たことを示す。とはいえ、重要な限界やリスクも指摘されており、人間の専門知識が依然として必要な領域を明らかにする洞察が得られた。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=OeV062d8Sw
元ポスト:
[Paper Note] AMA-Bench: Evaluating Long-Horizon Memory for Agentic Applications, Yujie Zhao+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-01 GPT Summary- LLMを用いた自律エージェントの記憶において、実務的応用と評価基準の間にギャップが存在。これを解消するために、AMA-Benchを提案し、実世界のエージェント軌跡とQAを組み合わせて評価。多くの既存システムが因果性を欠き、類似性ベース検索に制約されている中、因果性グラフとツールを用いたAMA-Agentが性能を向上。AMA-AgentはAMA-Benchで57.22%の正解率を達成し、最強記憶システムのベースラインを11.16%上回る。 Comment
元ポスト:
実際のAgenticなタスクのユースケースに沿ったmemoryの評価方法を提案している研究のようで、非常に重要な研究に見える。実際はチャットベースのやり取りではなく、エージェントと環境が相互作用しながら生成されるtrajectoryで構成され、指示はagentによって生成された客観的な目的を含んでおり、trajectoryには多くのnoisyな結果やsymbolが含まれる。また、agentが現在のstateから環境に作用した結果が返ってくるというチャットベースの言語的なフロートは異なり、stateに基づいた因果関係が存在するという差がある。
ベンチマークの結果ではGPT-5.2が優れていそうに見えるが、GPTの場合は最新のGPT-5.2で評価されているのに、Claudeに関してはClaude Haiku 3.5で評価されているのは気になる。Claude Opus 4.6やGemini-3で評価したらどの程度の性能になるのだろうか。
著者ポスト:
[Paper Note] REMem: Reasoning with Episodic Memory in Language Agent, Yiheng Shu+, ICLR'26, 2026.02
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#GraphBased #NLP #LanguageModel #ICLR #Selected Papers/Blogs #memory #One-Line Notes #Grounding #Author Thread-Post Issue Date: 2026-03-01 GPT Summary- REMemは、エピソード記憶を構築し推論するための2段階フレームワークを提案する。オフラインでは、経験を時間情報を含む要旨と事実を結びつけたハイブリッド記憶グラフに変換。オンラインでは、エージェント型リトリーバを用いて記憶グラフ上での反復検索を可能にする。包括的な評価により、REMemは最先端システムを大幅に上回り、エピソード回想と推論タスクでそれぞれ3.4%、13.4%の改善を示す。回答不能な質問に対する拒否行動も堅牢であることが確認された。 Comment
元ポスト:
単に知識や事実情報を蓄積するのではなく、過去のイベントに関するsituationalな情報(when,where,who,what)でgroundingをしながら、複数のイベント、タイムラインを跨いでreasoningができるようなepisodic memoryの提案。人間は単に意味情報から記憶を呼び起こすだけでなく、過去のイベントを想起して条件付けした上で時系列になぞって記憶を想起できる能力があることに起因する。
openreview: https://openreview.net/forum?id=fugnQxbvMm
[Paper Note] Mobile-Agent-v3.5: Multi-platform Fundamental GUI Agents, Haiyang Xu+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #OpenWeight #ComputerUse #GUI Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- GUI-Owl-1.5は、指示型および思考型のGUIエージェントモデルで、幅広いプラットフォームをサポート。複数のサイズで提供され、20のGUIベンチマークで最先端の成果を達成。重要な革新には、ハイブリッドデータパイプライン、推論能力の統一的強化、マルチプラットフォーム環境の新アルゴリズムMRPOが含まれる。モデルはオープンソースで、オンラインデモが提供されている。 Comment
pj page: https://github.com/X-PLUG/MobileAgent/tree/main/Mobile-Agent-v3.5
[Paper Note] Interleaved Head Attention, Sai Surya Duvvuri+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Transformer #Attention #LongContext #Architecture #One-Line Notes #Reference Collection #LongHorizon #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- Interleaved Head Attention(IHA)を提案し、マルチヘッド・アテンションの線形スケーリングの制約を解消。IHAでは、各ヘッドにP個の疑似ヘッドを構築し、ヘッド間のクロス混合を可能にすることで、複数のアテンションパターンを生成。理論的には、合成的Polynomialタスクに対し、IHAはMHAよりも効率的で、実世界のベンチマークでも性能向上を示した。特に、GSM8KおよびMATH-500の問題で改善を達成。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
解説:
各headのqueryに対してlinear変換をかけてP個の疑似ヘッドを作成し、それらをinterleavingする形で整列させてK, Vを適用する、という感じらしい。多段階の推論や合成が必要な複雑なタスクにおいてheadの表現力が増し、必要なhead数が小さくなる反面、計算量が増える。疑似ヘッドはP個のトークンによって構成されるとみなせるので、FlashAttentionなどの従来の実装をそのまま適用できる。
[Paper Note] Aletheia tackles FirstProof autonomously, Tony Feng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Mathematics #ScientificDiscovery #Proofs Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- 数理研究エージェントAletheiaは、Gemini 3 Deep Thinkを活用し、FirstProofチャレンジにおいて10問中6問を自動解決。問題8は専門家の合意が得られなかった。実験の詳細と評価、解釈についても明示し、生データは指定のリンクで入手可能。 Comment
元ポスト:
First Proof:
- [Paper Note] First Proof, Mohammed Abouzaid+, arXiv'26, 2026.02
[Paper Note] Learning to Rewrite Tool Descriptions for Reliable LLM-Agent Tool Use, Ruocheng Guo+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Coding #SoftwareEngineering #PostTraining #CurriculumLearning #ToolUse Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- ツール・インターフェースの質がLLMベースのエージェントの性能に影響を与えることに着目し、Trace-Free+というカリキュラム学習フレームワークを提案。これにより、トレースのない環境で再利用可能なインターフェース使用パターンを習得を促進。構造化ワークフローに基づくデータセットを構築し、実験では未知のツールに対する改善とクロスドメイン一般化が確認された。最終的に、ツール・インターフェースの最適化がエージェントのファインチューニングに有効であることを示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] On Data Engineering for Scaling LLM Terminal Capabilities, Renjie Pi+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData #Coding #OpenSource #SoftwareEngineering #Initial Impression Notes #Environment #Terminal Issue Date: 2026-02-28 GPT Summary- ターミナルエージェントのトレーニングデータ戦略に関するギャップを埋めるため、(1) 軽量な合成タスク生成パイプラインTerminal-Task-Genを提供し、(2) データと訓練戦略を総合的に分析。これにより、Nemotron-Terminalファミリーを訓練し、Terminal-Bench 2.0で性能を大幅に改善。ほぼすべての合成データセットをオープンソース化し、研究の加速を図る。 Comment
元ポスト:
terminalエージェントのための合成データを作成する環境と実際に作成されたSFT用のデータセットの公開をしているようである。
[Paper Note] Evaluating AGENTS.md: Are Repository-Level Context Files Helpful for Coding Agents?, Thibaud Gloaguen+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #reading #Reference Collection #Initial Impression Notes #AGENTS.md Issue Date: 2026-02-27 GPT Summary- コーディングエージェントのタスク完遂性能を評価するため、LLMが生成したコンテキストファイルと開発者提供のファイルを用いた2つの設定を検討。結果、コンテキストファイルは成功率を低下させ、推論コストを増加させる傾向が見られた。両者はタスクの探求を促進するが、不要な要件がタスクを難化させるため、最小限の要件のみを記述することが推奨される。 Comment
元ポスト:
(現時点では)LLMによって自動生成されたコンテキストファイルは性能を劣化させ、inference costを増大させ、人間が作成したコンテキストファイルは性能を向上させる。コンテキストファイルによってoverviewを提供することを推奨しているものがあるが、性能向上には寄与しない。コンテキストファイルに従うことはより多くのthinkingを誘発し、結果的にタスクを難しくする。最小限のrequirementsのみを記述したものを使うことを推奨する、といった内容らしい?
関連:
best practiceは以下とのこと:
- # Writing a good CLAUDE.md, Kyle, 2025.11
解説:
非常にコンパクトにまとまっている。
解説:
解説:
[Paper Note] Test-Time Training with KV Binding Is Secretly Linear Attention, Junchen Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #NLP #LanguageModel #memory #Test Time Training (TTT) Issue Date: 2026-02-26 GPT Summary- TTTを再定義し、記憶化ではなく学習済み線形アテンションとしての挙動を示す。これにより、アーキテクチャの単純化や効率向上が可能となり、多様なTTTバリアントを体系的に線形アテンションに還元できることが明らかに。 Comment
元ポスト:
pj page: https://research.nvidia.com/labs/sil/projects/tttla/
[Paper Note] Analyzing and Improving Chain-of-Thought Monitorability Through Information Theory, Usman Anwar+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Reasoning #Safety #Monitorability Issue Date: 2026-02-24 GPT Summary- CoTモニターは、推論の痕跡を分析し、LLMベースのシステムで出力の興味属性を検出する手法です。本稿では、CoTと出力間の相互情報量がモニタビリティの必要条件であることを示し、性能を損なう二つの誤差源を特定します。情報ギャップは抽出可能な情報量を、誘発誤差は監視関数の近似度を測ります。訓練目的を最適化してCoTモニタビリティを向上させる二つの補完的アプローチを提案:オラクルベース手法と条件付き相互情報量の最大化。これにより、モニターの精度向上とリワードハッキングの緩和を実証します。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] MemoryArena: Benchmarking Agent Memory in Interdependent Multi-Session Agentic Tasks, Zexue He+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #memory Issue Date: 2026-02-23 GPT Summary- MemoryArenaは、エージェントの記憶と行動を密接に結びつけて評価する新しいベンチマークを提供します。従来の評価は記憶と行動を分離していたが、現実の設定ではこれらは相互依存しています。MemoryArenaは、多セッションのループ内でエージェントが記憶を獲得し、それを用いてタスクを解決する様子を評価します。このベンチマークは、相互依存するサブタスクを含み、ウェブナビゲーションや情報探索などの評価をサポートします。さらに、長文脈記憶ベンチマークで高い性能を示すエージェントが、我々の設定ではうまく機能しないことを示し、現行の評価方法にギャップがあることを明らかにしています。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] AgentConductor: Topology Evolution for Multi-Agent Competition-Level Code Generation, Siyu Wang+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Orchestration Issue Date: 2026-02-23 GPT Summary- LLM駆動のマルチエージェントシステムを用いて、コード生成タスクのための動的なトポロジーを実現。AgentConductorは、エージェントの役割と難易度に応じて最適な通信グラフを生成し、冗長性を減少。実験結果では、競技レベルのデータセットで最先端の精度を達成し、従来の方法を大幅に上回る成果を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Learning Personalized Agents from Human Feedback, Kaiqu Liang+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Personalization #memory #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-23 GPT Summary- PAHFは、個ユーザーの嗜好をリアルタイムで学習し続けるためのフレームワークで、三段階のループを実装。具体的には、事前アクションの明確化、嗜好に基づく行動根拠の提供、嗜好変化時のメモリ更新を行う。新たなベンチマークを用いて、エージェントがゼロから嗜好を学び変化に適応する能力を評価し、明示的メモリと二つのフィードバックチャネルの統合が学習速度やパーソナライゼーション誤差の改善に寄与することを実証。 Comment
元ポスト:
ユーザ専用のmemoryを用意しmemory上にユーザのpreferenceを蓄積し更新することによってpersonalizationを実施する。memoryへの更新はcontextやテキストによるフィードバックに基づいて実施される。
[Paper Note] Autonomous Continual Learning of Computer-Use Agents for Environment Adaptation, Tianci Xue+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerUse #ContinualLearning Issue Date: 2026-02-21 GPT Summary- ACuRLは、ゼロ人間データでエージェントを特定環境に適応させる自律カリキュラム強化学習フレームワーク。エージェントは初期体験を基にタスクを生成し、反復的な訓練を行う。CUAJudgeによる自動評価器が人間の判断と93%一致し、効果的な環境内外での学習を実現し、4-22%の性能向上を達成。少ない更新で堅牢な適応が可能であることが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Hybrid-Gym: Training Coding Agents to Generalize Across Tasks, Yiqing Xie+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Coding #SoftwareEngineering #Environment Issue Date: 2026-02-21 GPT Summary- 実際のコーディングエージェントの評価は、SWE-Benchのような単一課題に依存せず、より複雑なタスクを解決する能力に重点を置く。本研究では、転移可能なスキルを明らかにし、それを学習するための原則を導出し、Hybrid-Gymという訓練環境を提案。訓練を受けたエージェントは多様な実世界タスクに効果的に一般化し、基礎モデルの性能を大幅に向上させた。 Comment
元ポスト:
関連:
pj page: https://hybrid-gym.github.io/
[Paper Note] GLM-5: from Vibe Coding to Agentic Engineering, GLM-5 Team+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #LongContext #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs #SparseAttention Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- 次世代モデルGLM-5は、エージェント主導のエンジニアリングへ移行し、推論コストを削減しながら長い文脈の忠実度を維持する。新しい非同期強化学習インフラを実装することで、学習効率を向上させ、非同期エージェントRLアルゴリズムにより複雑な相互作用からの学習効果を高める。これによりGLM-5は最先端の性能を達成し、実世界のコーディングタスクでの能力が従来の基準を超えたことが示された。 Comment
関連:
- GLM-5: From Vibe Coding to Agentic Engineering, Z.ai, 2026.02
- DeepSeek Sparse Attention (DSA)
- [Paper Note] DeepSeek-V3.2: Pushing the Frontier of Open Large Language Models, DeepSeek-AI+, arXiv'25, 2025.12
元ポスト:
解説:
ASync RLにおける工夫:
[Paper Note] REDSearcher: A Scalable and Cost-Efficient Framework for Long-Horizon Search Agents, Zheng Chu+, arXiv'26, 2026.02
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#GraphBased #NLP #Search #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SyntheticData #MultiModal #mid-training #PostTraining #VisionLanguageModel #2D (Image) #KeyPoint Notes #LongHorizon #Environment Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- REDSearcherは、大規模言語モデルを用いた探索エージェント最適化のための統一フレームワークであり、複雑なタスクの合成や中間訓練を効率化する。具体的には、タスクの難易度を正確に制御し、ツール使用を促進。また、基本能力や知識の強化を通じて高品質な軌跡収集を低コスト化。迅速なアルゴリズム的反復が可能なシミュレート環境を構築し、テキスト・マルチモーダル両方のベンチマークで最先端性能を達成。高品質な探索軌跡やクエリセットを公開し、今後の研究を促進する。 Comment
pj page: https://redsearchagent.github.io/index/
元ポスト:
ざっくりとしか読めていないが、ポイントはQAを構築する際のreasoningngraphに基づく複雑度の管理と、5段階のverifierによる低品質なQAの除去にあるように見える。
QAを合成する際にQAに回答するためのreasoning graphをKGに基づいて構築し、QAに回答するための情報を網羅するための深さをQAの構造的な複雑さとし、また応答するための情報がソースにどれだけ分散しているか(1 documentにすべての情報が書かれていたらいくら構造が複雑でもone shotのexampleで応答できることになる)の両方を考慮してQAの複雑度を決定しているように見える。
また、合成されたQAから低品質なものや複雑でないめのをフィルタリングするために下記5段階のverificationを実施:
- ツールアクセス無しでLLMの世界知識のみで回答可能なものは除外
- search engine apiで検索をしtop 50に正解が出現しないものはevidenceが十分にsupportされていないとし除外
- QA合成中のKGのevidenace(KGのtripletと、キャッシュされたpassage)をLLM verifierに与え、回答と矛盾する場合は除外
- strong agentにN回rolloutを生成させ、1度も正解できなかったものは除外。またN回のうち何回正解できたかをconfidenceとして保持
- 正解rolloutを生成する過程において、strong agentによって回答がuniqueでないと判断されたものは除外する(厳密ではなくとも、曖昧なタスクを除外する効果を期待する)
上記はtext modalityのQAの合成の場合で、multi modal (image)の場合は、reasoning graphのノードの一部を画像に置換し、画像の中身を解釈した上で次のノードを検索するといった依存関係に変更することでimageを理解しないと応答不可なQAを合成するようである。
verificationについても、上記text onlyのverificationに加え、VLMに基づいたimage onlyのverification(imageだけで回答できるものは除外、imageがQuestionと関係なさすぎる場合は除外等)したり、text+imageをstrong agentに与えN回ロールアウトを実施し正解率を算出し、正解率が高すぎるQAを除外するといった処理を実施しているようである。
[Paper Note] Does Socialization Emerge in AI Agent Society? A Case Study of Moltbook, Ming Li+, arXiv'26, 2026.02
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#Multi #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes #Society Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- AIエージェント社会は人間の社会システムに似た収束ダイナミクスを辿るのかという問いに対し、初の大規模な診断を行った。動的進化を定量的に評価するフレームワークを導入し、言語の安定化や個体の惰性を測定。分析の結果、意味は迅速に安定化するが、エージェント間の多様性と語彙の変化は維持され、均質化には逆らっている。しかし、強い惰性により影響力は一過性で、安定した集団的影響の形成が妨げられている。これにより、相互作用と社会化に関する新たなデザイン原理が示唆される。 Comment
元ポスト:
Moltbook:
- Moltbook is the most interesting place on the internet right now, Simon Willisons's blog, 2026.01
元ポストとアブストしか読めていないのだが、いまのAI Agentはたとえば下記Position Paperのように他者と協働するように作られていない[^1]からこのような現象が生じるのではないか。また、Moltbookにデプロイされているエージェントがどのような目的を設定されているかはわからないが、明確な目的やタスクが与えられないで活動している場合、エージェントの学習データはそのような状況を前提としていないので、エージェントの振る舞いもランダムなノイズのようなものになってしまうのではなかろうか。
- [Paper Note] Position: Humans are Missing from AI Coding Agent Research, Wang+, 2026.02
逆に他者と協働しながら、特定のタスクの正しい完了を報酬とするのではなく、もっと自身の内面的な感情や動機に対して報酬が働くような枠組みが発展し、かつ協働をすることのスキルを得られるようなデータが増えればまた違ったことが起きるのではなかろうか。
[^1]:SWE Agentの例ではあるが現在のAAgentはタスクを正しく完了したことをシグナルとして訓練されるパラダイムに支配されているので協働的な要素は生まれづらいと推察される。それはおそらくマルチエージェントでも一緒である。
[Paper Note] DeepImageSearch: Benchmarking Multimodal Agents for Context-Aware Image Retrieval in Visual Histories, Chenlong Deng+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #InformationRetrieval #Search #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-18 GPT Summary- 既存のマルチモーダル検索システムはクエリと画像の関連性を独立して評価することを前提としているが、このアプローチは現実の視覚データの依存関係を無視している。これを解決するために、我々はDeepImageSearchを提案し、画像検索を自律的探査タスクとして再定義する。このモデルは文脈的手掛かりに基づき、視覚データの多段階推論を行いターゲットを特定する。相互に関連した視覚データ用のベンチマークDISBenchを構築し、文脈依存クエリの生成におけるスケーラビリティ課題を人的なモデル協働で解決するパイプラインも提案。また、モジュール型エージェントフレームワークと二重メモリシステムを用いて、堅牢なベースラインを開発した。実験により、DISBenchが先端モデルに対して重要な課題を示すことが明らかになり、次世代検索システムへのエージェント的推論の統合の必要性が強調されている。 Comment
元ポスト:
検索クエリが与えられた時に、Corpus中の画像中に含まれる情報を考慮しなければ検索できないような検索タスクとベンチマークDIBenchの提案。たとえば、白と青のロゴのイベントで、lead singerだけがステージに立っている画像、のような、白と青のロゴのイベントをCorpus画像から同定(クエリと画像の相互作用)→その上で当該イベントでソロでステージにlead singerが立っている画像を探す、といったような検索である。
proprietaryモデルだとClaude-4.5-Opusの性能がよく、次いでGemini-Pro-Previewの性能が良い。GPT5.2は大きく性能面で劣っている。OpenModelと比較すると、ClaudeはQwen3-VLやGLM-4.6Vの倍程度のスコアを獲得している(Table1)。
[Paper Note] HLE-Verified: A Systematic Verification and Structured Revision of Humanity's Last Exam, Weiqi Zhai+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- HLE-Verifiedは、Humanity's Last Exam(HLE)の改訂版であり、ノイズの多い問題が評価に与える影響を軽減するために開発された。二段階の検証・修復プロセスを通じて、641件の検証済みアイテムと1,170件の改訂済みアイテムが生成され、残り689件は不確実性セットとして公開された。評価の結果、HLE-Verifiedは平均的な精度が7〜10パーセント向上し、特に誤りのあるアイテムでは30〜40パーセントの改善が見られた。このアプローチにより、モデル能力をより正確に測定することが可能となった。 Comment
元ポスト:
HLE:
- [Paper Note] Humanity's Last Exam, Long Phan+, arXiv'25, 2025.01
[Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #AgentSkills #Reading Reflections #Author Thread-Post #AgentHarness Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- LLMエージェントを強化する手続き知識のパッケージであるエージェントスキルの効果を測定するため、SkillsBenchを提案。これにより、86タスクを利用したキュレーション済みスキルと決定論的検証器を組み合わせたベンチマークを作成。各タスクはスキルなし、キュレーション済みスキル、自己生成スキルの3条件で評価。キュレーション済みスキルは合格率を平均16.2ポイント向上させるが、分野による効果の差が顕著。自己生成スキルは有意な利益をもたらさず、信頼性のある手続き的知識の自作が困難であることを示した。Focused Skillsは、包括的なドキュメンテーションを上回る効果を持ち、小型モデルがスキルを有することで大型モデルに匹敵する場合がある。 Comment
元ポスト:
Agent Skillsに関するベンチマーク。11種類の多様なドメインのタスクによって構成される。コーディングやソフトウェアエンジニアリングに留めらないのが特徴的に見える。
評価時は
- スキルがない場合
- スキルがある場合
- 自己生成したスキルを使う場合
の3種類で評価する。
ハーネスはClaude Code, Codex CLI, Genini CLIの3種類で評価し、モデルはGPT, Claude, Gemini系列のモデルを利用。takeawayは以下:
- skillsはタスクの性能を改善するが、モデルとハーネスの組み合わせでgainが大きく異なる
- Gemini CLIとGemini Flashが最高性能を達成
- スキルを自己生成しても性能向上に寄与しない(むしろネガティブな影響も見受けられる)
- 3種類のハーネスのうち
- Claude Codeが最も多くスキルを活用し、Claudeモデルは一貫してgainを得る
- Gemini CLIは最も高いraw performanceを達成
- 性能はcompetitiveだが、Codex CLIは必要なスキルの内容を取得しても、スキルを利用せず独立して処理してしまう頻度が高い
- skillによって得られるgainはドメインによって大きく異なる。事前学習時に馴染み薄いドメインほど、skillの導入による恩恵がでかい。
- skillの導入によって、タスクによっては性能が悪化するものもある。これはモデルがすでにうまく処理をする能力を持っているのに、スキルが提供されることでそれらがconflictすることに起因する可能性がある。
- タスクごとに、2--3個のスキルを提供するのが性能がよく、4+になるとgainが低下する
- スキルの定義はproceduralな知識をコンパクト(compact)あるいは詳細に記述したもの(detailed)が良く(i.e., 特定のことについて集中的に記述するもの)、徹底的に記述されたドキュメント(comprehensive)は性能が悪化する。
- SLM+skillによって、スキル利用なしのより大きなモデルを性能で上回ることができる
Agent skillsの効果について定量的に分析した初めての研究な気がしており、重要な研究だと思われる。AI AgentというとClaudeが優秀な印象が強いが(コーディングやソフトウェアエンジニアリングでの性能に基づく印象)、本ベンチマークでは多様なドメインで評価をしており、Gemini CLI+Gemini Flashが最も平均的な性能が高いのが興味深い。
pj page: https://www.skillsbench.ai/
著者による続報:
SkillsBenchがエージェントスキル評価のデファクトになったことと、1.1のローンチイベントについての話が言及されている。
[Paper Note] SciAgentGym: Benchmarking Multi-Step Scientific Tool-use in LLM Agents, Yujiong Shen+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #Evaluation #Science #KeyPoint Notes #LongHorizon #Environment #ToolUse Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- 科学的推論には高度なツール統合が必要だが、現行ベンチマークはその能力を十分に評価していない。これを解決するために、SciAgentGymを導入し、1,780個の分野特異的ツールを提供。SciAgentBenchでは、エージェント能力を初歩から長期的なワークフローまで評価。先進モデルも複雑な科学ツール使用に取り組むが、成功率は対話のホライズン拡大で急落。SciForgeというデータ合成手法を提案し、ツールアクションを依存グラフとしてモデル化。これによって、SciAgent-8Bはより大規模なモデルを上回り、科学ツール使用能力の転移を示す。次世代の自律的科学エージェントの可能性を示唆。 Comment
元ポスト:
long horizonタスクでのtool useに関するベンチマークおよび環境の提供と、graphベースでツールの依存関係を定義し活用することで、環境上での実行によってgroundingされた高品質データを合成する手法SciForgeを提案。
ベンチマークでの評価によって、フロンティアモデルでもlong horizonになるとタスク成功率が低下することが明らかになり、性能の低いモデルは同じツールや類似したツールの繰り返しの呼び出しをするなどの挙動があることが明らかになった(他にも詳細な失敗モードの分析などがされているように見える)。
また、合成データによるSFTによって8B級のSLMでも大幅に性能が改善している模様。
[Paper Note] Can LLMs Clean Up Your Mess? A Survey of Application-Ready Data Preparation with LLMs, Wei Zhou+, arXiv'26, 2026.01
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#Survey #NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes #Data Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- LLM技術がデータ前処理のパラダイムを変革中であり、幅広いアプリケーションに対応するための進化を検討。文献レビューを通じて、データクリーニング、統合、強化の主要タスクにおける手法を整理し、それぞれの利点と制約を分析。さらに、評価指標とデータセットを考察し、スケーラブルなデータシステムや信頼性の高いワークフローに向けた研究課題を提示。 Comment
元ポスト:
自動的なデータの前処理に関するSurvey。文献は120以上引用され、美麗なフォーマットで記述されている。時系列での手法の変遷と、手法間の関係性が図解で整理されており非常にわかりやすそう。データの前処理は実務上の大きなボトルネックなのでどのような研究があるか気になる。
[Paper Note] Intelligent AI Delegation, Nenad Tomašev+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #DecisionMaking #Delegation Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- AIエージェントは、複雑なタスクを意味のある小さなコンポーネントに分解し、他のAIや人間に委任する能力が求められる。しかし、既存の方法は単純なヒューリスティックに依存し、環境変化への適応や Unexpected failure に対処することができない。本研究では、タスク割り当てや信頼構築を組み込んだ適応的フレームワークを提案し、複雑な委任ネットワークにおける人間とAI双方に適用可能な新たなプロトコルの開発を目指す。
[Paper Note] Gaia2: Benchmarking LLM Agents on Dynamic and Asynchronous Environments, Romain Froger+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- Gaia2は、大規模言語モデルエージェントを非同期環境で評価する新しいベンチマークです。静的または同期的評価と異なり、エージェントは動的に進化するシナリオで、時間的制約やノイズ、他のエージェントとの協力に適応することが求められます。各シナリオには、書き込みアクション検証器が関連付けられ、細かいアクション単位の評価が可能です。最近の評価結果では、GPT-5が最も高い成績を修得しましたが、時間に敏感なタスクでは失敗し、Claude-4は精度と速度をトレードオフする結果となりました。これらは推論、効率性、堅牢性のトレードオフを示し、実用的なエージェントシステムの開発と訓練を支援するインフラを提供することを目指しています。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] InternAgent-1.5: A Unified Agentic Framework for Long-Horizon Autonomous Scientific Discovery, Shiyang Feng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ScientificDiscovery #LongHorizon Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- InternAgent-1.5は、計算領域と実証領域にわたる科学的発見のための統一システムであり、生成、検証、進化の3つのサブシステムを含む。これにより、継続的な発見サイクルと改善行動を維持し、計算モデルと実験を統合可能。GAIA、HLE、GPQA、FrontierScienceのベンチマークで優れたパフォーマンスを確認し、アルゴリズム発見タスクと実証発見タスクでも競争力のある手法を自律的に設計・実行。これにより、InternAgent-1.5は自律的な科学的発見のための一般的かつスケーラブルなフレームワークを提供することが示された。 Comment
pj page (CN) : https://discovery.intern-ai.org.cn/home
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[Paper Note] First Proof, Mohammed Abouzaid+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #ScientificDiscovery #Selected Papers/Blogs #Proofs Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- AIシステムの数学問題回答能力を評価するため、著者が作成した10の未公開の数学問題を共有。答案は著者に知られているが、短期間は非公開とする。 Comment
pj page: https://1stproof.org/
元ポスト:
ポイント解説:
自分たちの研究過程で生じた自分たちは答えを発見しているが世間には未発表な問題と暗号化された解答が公開されている。2月13日時点で鍵が公開されているようだ。果たしてどの程度AIは解答ができたのだろうか?
Google DeepmindのAlethiaは10個中6つの問題を解くことができたようである:
Alethia:
- [Paper Note] Accelerating Mathematical and Scientific Discovery with Gemini Deep Think, Google DeepMin, 2026.02
[Paper Note] GameDevBench: Evaluating Agentic Capabilities Through Game Development, Wayne Chi+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Game Issue Date: 2026-02-16 GPT Summary- ゲーム開発におけるマルチモーダルなコーディングエージェントの評価が遅れている問題に対処するため、初のベンチマーク「GameDevBench」を提案。本ベンチマークは132の複雑なタスクで構成され、コード行数とファイル変更が平均3倍以上になる。最良のエージェントでも54.5%のタスクしか解決できず、成功率はタスクの種類によって大きく異なる。マルチモーダル能力を高めるために、画像およびビデオベースのフィードバックメカニズムを導入した結果、Claude Sonnet 4.5の性能が33.3%から47.7%に向上。GameDevBenchはエージェントによるゲーム開発研究を促進する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] The Pensieve Paradigm: Stateful Language Models Mastering Their Own Context, Xiaoyuan Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #ContextEngineering #memory #One-Line Notes #ContextRot Issue Date: 2026-02-13 GPT Summary- 新しい基盤モデル「StateLM」を導入し、AIが自己管理できる状態を持つエージェントに進化。コンテキストのプルーニングや文書のインデクシングなどのメモリツールを管理することで、モデルは固定ウィンドウの制約から解放されます。StateLMは長文QAやチャットメモリタスクで従来のLLMを一貫して上回り、特にBrowseComp-Plusタスクでは最大52%の精度を達成。私たちのアプローチにより、推論が管理可能なプロセスに変革されます。 Comment
元ポスト:
言語モデルにStateを明示的に持たせて、ツールを用いて動的に過去のcontextから必要なcontextを編集、削除、読み込みなどのコンテキストエンジニアリングが可能なようにRLによって学習するようなアーキテクチャが提案されているように見える。
[Paper Note] Towards Autonomous Mathematics Research, Tony Feng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #Mathematics #ScientificDiscovery #Test-Time Scaling #read-later #Selected Papers/Blogs #Human-in-the-Loop Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- Aletheiaは、金メダル級の推論能力を持つ数学研究エージェントで、自然言語による解の生成・検証・修正を行います。競技レベルから専門研究への移行を可能にする高度なツールを活用し、オリンピック問題から博士課程レベルの演習に対応。顕著な成果として、AIが生成した研究論文や人間との協働証明、未解問の半自律評価を示します。AIの自律性と新規性の評価基準を提案し、人間とAIの協働について考察します。すべてのプロンプトとモデル出力は公開されています。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] SkillRL: Evolving Agents via Recursive Skill-Augmented Reinforcement Learning, Peng Xia+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Selected Papers/Blogs #memory #KeyPoint Notes #ContinualLearning #AgentSkills Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- SkillRLは、自動スキル発見と再帰的進化を通じて、LLMエージェントが過去の経験を活用し、高レベルの再利用可能な行動パターンを抽出できるようにする新たなフレームワークです。経験に基づく蒸留を用いて階層的なスキルライブラリを構築し、強化学習中にスキルがエージェントのポリシーと共進化します。このアプローチにより、推論の有用性が向上しつつ、トークンのフットプリントが削減されます。実験はSkillRLが最先端の性能を達成し、堅牢性を保つことを示しました。 Comment
alphaxiv blog: https://www.alphaxiv.org/abs/2602.08234
元ポスト:
AnthropicのAgent Skillsにinspireされた手法で、ポリシー側のパラメータをfreezeしてスキル群を更新していくような枠組みではなく、スキルが定義されたライブラリと、ポリシーそのものを同時に進化(スキル定義追加・更新+ポリシーの重みの更新)させていくことで、生のtrajectoryをmemoryから活用する方向性ではなく、動的にtrajectoryからスキルを構築し、構築されたスキルの使い方やretrieve方法をポリシーの内部パラメータとして組み込むことで、スキルとポリシーが共に進化していくようにしたい、それにより、生の経験(trajectory)を読み込んでadhocに利用するよりも、より一般化された形で経験を活用できるようにしたい、という話に見える。
提案手法はベースモデルを環境に対して適用しタスクに対する成功したtrajectoryと失敗したtrajectoryをまず収集する。収集したtrajectoryに対して、teacher modelで「タスクを完了するための戦略的なパターン」と「簡潔な失敗した要因」を生成させ、<スキル名, スキルの具体的なdescription, いつそのスキルを適用するか>によって定義されるスキルを定義する(従来手法は失敗したtrajectoryに関する情報は破棄していた)。スキルは2種類定義されており、汎用的に全てのタスクに適用可能なgenericなスキルと、特定のtask-specificなスキルの2種類によって構成される(この二つのスキルの集合がSKILLBANKと呼ばれる)。genericなスキルは常にポリシーのinstructionに含められ、task-specificなスキルはタスクを実行するたびに意味的な関連性に基づいてtop-kがretrieveされ利用される。これにより初期のSKILLBANKを構築する。
続いて、ベースモデルを学習して賢くしていきたい。この時初期のポリシー(=ベースモデル)はスキルのretrieve + 使い方を知らないため、teacher modelによってスキルを含めたtrajectoryを生成しSFTをすることでコールドスタート時に適用する。その後、オンポリシーRL(GRPO)を用いて、スキルをretrieveし、retrieveしたスキルを活用してタスクを完了し、完了したタスクからrewardが計算されポリシーを更新していく。この時、GRPOのエポックにおいてvalidationフェーズを用意し、特定の閾値以下のsuccess rateを持つタスクに関しては、teacher modelが失敗したtrajectoryに基づいてSKILLBANKを更新することでSKILLBANKを進化させることで性能を改善する、といった話に見える。
genericなスキルは常にinstructionに含まれるためretrieveする必要がないが、task specificなスキルはtask descriptionとskill定義のembeddieg空間上で類似度を測りtop-kが抽出される。embeddingを取得する具体的なモデルについては言及がないように見える?
[Paper Note] AgentSkiller: Scaling Generalist Agent Intelligence through Semantically Integrated Cross-Domain Data Synthesis, Zexu Sun+, arXiv'26, 2026.02
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#GraphBased #NLP #LanguageModel #SyntheticData #Diversity #CrossDomain #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- 「AgentSkiller」というフレームワークを提案し、マルチターンインタラクションデータを自動で合成。DAG構造により決定性と回復性を確保し、ドメインオントロジーとエンティティグラフを構築。サービスをリンクして複雑なタスクをシミュレーションし、信頼性の高い環境を生成。約11,000件のインタラクションサンプルを合成し、訓練モデルが重要な性能改善を達成したことを示した。 Comment
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最近のGeneralist Agentに対する合成データ生成手法は実APIのログ(決定的でなくなりプライバシーリスクが存在)をベースにするか、あるいはシンプルなinteractionに基づいたものに限定されており、データのカバレッジが不足しており、long hoiizonでクロスドメインのデータが不足しているという課題があるので、deterministic、かつreproducibleでスケーラブルな合成パイプラインを提案しました、という話な模様。オントロジーを用いる点が特徴的に見える。
[Paper Note] UI-Venus-1.5 Technical Report, Veuns-Team+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #mid-training #ModelMerge #Off-Policy #On-Policy #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Rubric-based #Initial Impression Notes #GUI Issue Date: 2026-02-12 GPT Summary- 統合型エンドツーエンドGUIエージェントUI-Venus-1.5を紹介。さまざまなアプリケーションに対応する2B、8B、および30B-A3Bのモデルバリアントを持ち、10億トークンを活用したMid-Training、オンライン強化学習、ドメイン固有モデルの統合を実施。評価においてScreenSpot-Pro、VenusBench-GD、AndroidWorldで新たな最先端パフォーマンスを達成し、中国のモバイルアプリでも効果的なナビゲーションを実現。 Comment
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Mid-training(navigation, grounding, reasoning, GUI-VQA, アイコンの認識等の精緻な認識能力)でGUIに関する知識を身につけさせ、オフラインRLで特定のタスクに特化した能力(grounding, navigation等)を向上し、オンラインRLで実シナリオでのエージェントのtrajectoryレベルでの能力を向上させる。これらのモデルはモバイルとwebでそれぞれ学習され、最終的にモデルマージを通じて単一のend-to-endにタスクを実現可能なエージェントを構築する。
コールドスタートの対策のためにSFTではなくオフポリシーRLを使っているのが特徴
下記研究において、SFTが各trajectoryがトークン単位で一致したときに1となるrewardを用いたRLと一致することが示されており、汎化能力に課題があることが指摘されている[^1]。汎化性能は後回しにして、特定の能力にとにかくまずは強化したいという用途であればSFTでも良いかもしれないが、downstreamなタスクがend-to-endで多様なタスクとなる場合は、オフラインRLを用いて汎化性能も考慮しつつ多面的な能力をwarmupするのが良いのかもしれない。
- [Paper Note] On the Generalization of SFT: A Reinforcement Learning Perspective with Reward Rectification, Yongliang Wu+, ICLR'26, 2025.08
[^1]: ポリシーがexpertのtrajectoryに対して低い尤度を示すとimportance weightingにより非常に大きい重みがかけられることで分散が大きく、かつ報酬シグナルがsparseなことが課題であることが指摘されている。
[Paper Note] Data Agents: Levels, State of the Art, and Open Problems, Yuyu Luo+, arXiv'26, 2026.02
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#Survey #NLP #LanguageModel #One-Line Notes #Data Issue Date: 2026-02-11 GPT Summary- データエージェントは、LLMやツールを活用してデータ管理や分析の自動化を目指す新しいパラダイムであるが、その定義は曖昧である。この記事では、データエージェントをL0からL5までの階層に分類し、各レベルの特徴を示す。具体的には、単純なアシスタントと自律型エージェントの違いや、L0-L2の代表的なシステムをレビューし、独自にデータ関連タスクを実行するProto-L3システムを紹介する。また、L4およびL5のエージェントに関する研究課題も議論し、データエージェントの未来のロードマップを提供する。 Comment
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データを管理、準備、分析を担うエージェント(=データエージェント)に関して、自律性のレベルを6段階に分けたTaxonomyを体系的に定義し、既存研究を分類している模様。
[Paper Note] AOrchestra: Automating Sub-Agent Creation for Agentic Orchestration, Jianhao Ruan+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #LongHorizon #Adaptive #Orchestration #BudgetAllocation Issue Date: 2026-02-11 GPT Summary- 任意のエージェントを命令・コンテキスト・ツール・モデルのタプルとしてモデル化し、タスクの自動化を促進する統一されたフレームワークを提案。AOrchestraでは中央オーケストレーターがタプルを具体化し、専門的な実行者を生成。この設計により、エンジニアリング作業を削減しつつ、エージェントの多様性と性能を最適化。実験では、AOrchestraが競合モデルに対して16.28%の相対改善を達成。 Comment
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サブエージェントを生成するオーケストレータを学習し、動的に直面するタスクに適応したサブエージェント(適切なコンテキスト, 指示, ツール, モデル)[^1]を持つエージェントを構築し、実行を委譲することで、固定されたハーネスに依存せず、人間がエンジニアリングするコストも削減しながら、性能が向上する、という話に見える。
ベンチマークの性能向上が非常に大きく、効果的な手法であることが伺える。
[^1]: このようなサブエージェントのAbstractionを定義したのも貢献だと考えられる。
具体的な手法としては下記で、(a)オーケストレータエージェントがユーザからタスクを受け取り、サブタスクを解くためにサブエージェントを構築し委譲する。その後結果を受けとり状態を更新し、さらにサブエージェントを構築しタスクを委譲する、といった操作を繰り返す。(b)サブエージェントは(M, T, I, C)によって抽象化され、それぞれモデル、ツール、指示、コンテキストである。図中の(c)では自己教師あり学習が利用される旨が記述されているが、本文中ではSFTを使うと記述されているためここは齟齬があるように感じる(タイポも含まれている)。オーケストレーションのポイントは、タスクのオーケストレーションと、モデルのルーティングの二つの要素に分けられる。前者をSFTで学習し、後者はInstructionをiterativeに改善するプロセスで最適化する。
具体的には、オーケストレーションという特化したタスクを学習させるため、今回はexpertによる正解となる(T, I, C)を模倣できるように、SFTで学習する(GRPOのような手法でも学習できることについても言及されている点には注意)。
また、後者のモデルルーティングの最適化については、さまざまなモデルに対してInstructionを与え、得られたtrajectoryに対して性能とコストを計算し、これらを考慮してInstructionを更新することを繰り返すAutomatic Prompt Optimizationを採用している。これにより、コストと性能のパレート最適な構成を見つける。
[Paper Note] LOCA-bench: Benchmarking Language Agents Under Controllable and Extreme Context Growth, Weihao Zeng+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #LongContext #LongHorizon #ContextRot Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- LLMは長期タスクの実行が向上する一方で、コンテキストが増えると信頼性が低下する「コンテキストロット」が問題に。これに対処するため、LOCA-benchを導入し、環境状態に応じてエージェントのコンテキスト長を調整。固定されたタスク意義の下でコンテキストを制御し、様々な管理戦略を評価。複雑な状態では相対的に性能が低下するが、高度な管理技術で成功率が向上。LOCA-benchはオープンソースで公開され、長コンテキストエージェントの評価プラットフォームを提供。 Comment
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[Paper Note] AgentArk: Distilling Multi-Agent Intelligence into a Single LLM Agent, Yinyi Luo+, arXiv'26, 2026.02
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#Multi #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Distillation #PostTraining Issue Date: 2026-02-10 GPT Summary- LLMを用いたマルチエージェントシステムを、AgentArkフレームワークで単一モデルに蒸留し計算効率を向上。三つの蒸留戦略で推論性能と自己修正能力を強化。効率的かつロバストなマルチエージェント開発を目指す。 Comment
関連:
- [Paper Note] Reasoning Models Generate Societies of Thought, Junsol Kim+, arXiv'26, 2026.01
[Paper Note] Spider-Sense: Intrinsic Risk Sensing for Efficient Agent Defense with Hierarchical Adaptive Screening, Zhenxiong Yu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Safety #One-Line Notes #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 「Spider-Sense」と呼ばれるイベント駆動型防御フレームワークを提案し、エージェントが危険を認識した際にのみ防御を発動。階層的な防御メカニズムにより効率と精度をトレードオフしつつ、既知のリスクを軽量マッチングで解決し、曖昧なケースは内部推論に移行。新たなベンチマーク「S$^2$Bench」を用いた実験で、競争力のある防御性能と最低の攻撃成功率を示し、わずか8.3%の遅延オーバーヘッドを実現。 Comment
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従来のAI Agentのセキュリティチェックは決められたタイミングで、しばしば重いチェックがかかりレイテンシが高かったが、提案手法では動的にどの程度の計算量を費やすかを調整して、必要なタイミングで重い推論、そうでない場合は軽量なチェックで済ませることでレイテンシと性能を改善する、といったコンセプトな模様。
エージェントのステージごとにobservationを事前定義されたテンプレートで囲い、テンプレートによってスクリーニングをトリガーし、ベクトル検索によって危険度を判定する。判定した危険度が一定以下なら軽量なチェック、一定以上ならLLMによる推論を用いた重い処理を走らせるという手法に見える。図中のcのnotationが本文中に見当たらない気がするが、見落としているだろうか。
結局のところ、テンプレートによってセキュリティチェックが誘発されるように見えるので、元々の問題意識である固定されたタイミングで強制的にセキュリティチェックがかかる、という課題は解決されない気がする。固定されたタイミングで強制的にセキュリティチェックがかかる点は従来手法と変わらないが、セキュリティチェックに費やすコストや計算量を動的に変更します、という話に感じる。
[Paper Note] CAR-bench: Evaluating the Consistency and Limit-Awareness of LLM Agents under Real-World Uncertainty, Johannes Kirmayr+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Ambiguity Issue Date: 2026-02-08 GPT Summary- 既存のLLMエージェントのベンチマークは理想環境でのタスク完了に偏っており、実際のユーザーアプリケーションでの信頼性を無視している。本研究では、車内アシスタント向けの「CAR-bench」を提案し、マルチターン対話やツール使用を通じた不確実性管理を評価する。この環境には、58の相互接続ツールが含まれており、「幻覚タスク」と「曖昧さ解消タスク」を導入してエージェントの能力をテスト。結果は、曖昧さ解消タスクでの一貫性が50%未満と低く、ポリシー違反や情報捏造が多発することから、より信頼性の高い自己認識を持つLLMエージェントの必要性を示している。 Comment
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[Paper Note] LatentMem: Customizing Latent Memory for Multi-Agent Systems, Muxin Fu+, arXiv'26, 2026.02
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#Multi #NLP #LanguageModel #Selected Papers/Blogs #memory #KeyPoint Notes #Adaptive #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-07 GPT Summary- LatentMemは、LLMを用いたマルチエージェントシステム向けに設計された学習可能なメモリフレームワークで、カスタマイズと情報最適化を実現します。経験バンクと潜在メモリを活用し、メモリエントリーの均質化と情報過多の問題を解決。タスクレベルの最適化信号を利用することで、従来のメモリ設計に対し最大19.36%の性能向上を達成しました。 Comment
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skim readingしかできていないが、現在のMulti AI Agentsにおけるメモリ機構はstaticな機構であるため、メモリが均質化してしまいエージェントの役割ごとに最適化されておらず、かつlong trajectoryを扱う際に情報がコンパクトに圧縮されておらずtrajectoryが肥大化していってしまう。このため、エージェントの役割ごとに異なるメモリを生成し、かつ固定長の潜在表現に情報を圧縮する(これによりlong contextでのメモリ肥大化を防ぐ)ような新たなDeep Neural Networkに基づくMemory ComposerをRLを通じて学習するという話のようである。
エージェントのプロファイルと、experience bankから抽出された現在のクエリに対するtrajectoryに基づいて、個々のエージェントごとにrelevantな情報が圧縮されたメモリの潜在表現を生成するようなMemory ComposerをRLで学習し活用する(LMPO)。このとき、エージェントのパラメータは更新せずfreezeする。あくまでバックボーンはfreezeして変更せず、メモリ機構のみを最適化することに焦点を当てている。Memory Composerは、与えられたメモリ, エージェントの(freezeされた)パラメータ, 与えられたプロンプトによってreasoningを実施し、最終的な応答が正しかったかどうかに基づいてGRPOベースのRLVR(=LMPO)を実施することによって学習する。エージェントがメモリを活用して得られたtrajectoryはexperience bankに格納されて利用される。
既存手法と比べて多くのQAベンチマークで高い性能を獲得し、OODなベンチマークでもある程度は汎化するようである。
in-domainなベンチマークと比較して、out-of-domainなベンチマークでの性能向上が小さいので、汎化性能にまだ課題があるように感じた。解決している問題は非常に重要だと考えられ、どのようにすれば汎用的なMemory Composerが学習できるか?を考えるとおもしろそうである。
[Paper Note] Dr. Kernel: Reinforcement Learning Done Right for Triton Kernel Generations, Wei Liu+, ICML'26, 2026.02
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#Multi #NLP #ReinforcementLearning #ICML #Test-Time Scaling #PostTraining #LongHorizon #GPUKernel #Environment #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-06 GPT Summary- 高品質のカーネル生成はスケーラブルなAIシステムの鍵であり、そのためのLLM訓練には十分なデータと堅牢な環境が必要です。本研究では、KernelGYMを設計し、報酬ハッキングを防ぐマルチターンRL手法を検討します。TRLOOを提案し、偏ったポリシー勾配問題を解決。訓練されたDr.Kernel-14Bは高性能を達成し、生成されたカーネルの31.6%がTorch参照に対して1.2倍のスピードアップを実現しました。全リソースはGitHubで公開されています。 Comment
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[Paper Note] WideSeek-R1: Exploring Width Scaling for Broad Information Seeking via Multi-Agent Reinforcement Learning, Zelai Xu+, arXiv'26, 2026.02
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-06 GPT Summary- マルチエージェントシステムを用いた情報探索の幅のスケーリングを探求する本研究では、WideSeek-R1フレームワークを提案。リードエージェントとサブエージェントが共同最適化することで、20,000のタスクで高い性能を発揮。WideSeek-R1-4BはアイテムF1スコア40.0%を達成し、性能がサブエージェント数の増加と共に向上することを示す。 Comment
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Context Foldingと比較した時の新規性がweaknessに感じる:
- [Paper Note] Scaling Long-Horizon LLM Agent via Context-Folding, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.10
[Paper Note] A-RAG: Scaling Agentic Retrieval-Augmented Generation via Hierarchical Retrieval Interfaces, Mingxuan Du+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #Test-Time Scaling #One-Line Notes #Scalability #Adaptive #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-06 GPT Summary- A-RAGは、階層的な取得インターフェースを通じてエージェント型のRAGシステムを実現し、モデルが適応的に情報を検索・取得できる能力を向上させる。キーワード検索、意味検索、チャンク読み取りの3つのツールを提供し、既存の方法と比較して一貫した優れた性能を示す。モデルのスケーリング特性についても体系的に検討し、今後の研究のためにコードを公開予定。 Comment
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固定されたワークフローでのRAGではなく、エージェントが自ら考えて最適な検索ツールを模索し情報を自動的に取得するAgentic RAGな枠組みを提案している。研究としての新規性はweaknessだと感じるが、実務的に有効な方法だと思う。LLM側のreasoning effortやmax tokenを増やすことで性能がスケーリングするため(Test Time Scaling)これもまた実用的な手法だと感じる。
[Paper Note] Scaling Small Agents Through Strategy Auctions, Lisa Alazraki+, arXiv'26, 2026.02
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#Analysis #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #SmallModel #SelfCorrection #memory #KeyPoint Notes #Scalability Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 小規模言語モデルはエージェント型AIの有望なアプローチとして注目されているが、複雑なタスクでは大型モデルが必要な場合が多い。本研究では、SALEというフレームワークを提案し、エージェントが短期的な戦略計画でタスクを効率化し、コストを削減しながら自己改善を行う様子を示す。SALEは、最大エージェントへの依存を53%減少させ、コストを35%低下させることができる。これらの結果は、小型エージェントが複雑な業務には限界があるが、協調的なタスク割り当てを通じてスケールアップ可能であることを示唆している。 Comment
元ポスト:
AIエージェントにおいて、小規模モデルは費用対効果が良い選択として期待されているが、結局のところ困難なタスクでは大規模なモデルと比較して性能が低下することから限界を指摘。費用対効果を最大化するためにフリーランスを参考に、候補となるエージェントによる入札方式を採用。エージェントはタスクを解くための戦略をプランニングし、提出された戦略をスコアリングし、かつ推定されるコストから最も費用対効果の良いエージェントを採用することでタスクを解かせるような枠組みを提案している模様。入札に負けたエージェントは、過去の入札履歴が長期メモリに蓄積されるため、それらをcontextに組み込むことで重み更新なしで自身のプランニングを改善していくことができる、というような話に見える。
[Paper Note] Reasoning Cache: Continual Improvement Over Long Horizons via Short-Horizon RL, Ian Wu+, arXiv'26, 2026.02
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#DocumentSummarization #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #PostTraining #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #OOD #Generalization #KeyPoint Notes #LongHorizon #Robustness #Compression #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)は、テスト時の適応能力により複雑な問題を解決する外挿特性を持つが、標準的な強化学習(RL)はその変化に制約がある。これに対処するために、反復デコーディングアルゴリズム(RC)を導入し、LLMの応答生成能力を活用して推論を継続的に改善。実験では、16kトークンの訓練で4BモデルがHMMT 2025でのパフォーマンスを40%から約70%に引き上げ、既存のモデルを上回る結果を示した。RCを使用したモデルは、学習した要約生成能力によりテスト時のパフォーマンスも向上できることが証明された。 Comment
元ポスト:
reasoningの生成と、生成されたreasoningとinputで条件付けでsummaryを生成、さらにinputとsummaryで条件付けてreasoningを生成するという、生成と要約を反復する枠組みを採用(LLMはreasoningを要約することが生成するよりも得意で、かつ過去の要約から将来の推論を生成できるという非対称性を活用)することで、訓練時の予算は決まっているため、訓練時の予算では到達できないhorizonにテスト時に遭遇すると汎化しない課題を克服し、テスト時により長いステップ数の推論もこなせるように外挿する。また、このようなgeneration-summaryの反復を各ステップごとでRLVRすることでさらに性能を向上でき、実際にlong horizonな推論や学習時よりもより長いreasoning token budgetの場合に大きなgainを獲得できている。
RLVRをする際に各ステップごとのSummaryを保存しておき、各ステップのsummaryが与えられたときに正解できるかどうかのシグナルに基づいて、ステップごとの要約で条件付けられた応答能力を改善する。これにより、さまざまなステップで応答を生成する能力が強化され、結果的にshort horizonからlong horizonの推論をする能力が強化される。
このときsummaryはリプレイバッファとして扱い後のepochの訓練でもオフポリシーデータとして活用する。要約はinputに条件付けられて生成されるものであり、optimizationのtargetとは異なるためリプレイバッファとして活用でき、かつさまざまな要約に対して正解が生成できるように学習されるためテスト時の要約の分布のシフトにロバストになる。また、オンポリシーデータだけだと、long horizonに対する要約は非常に稀になるため、リプレイバッファを利用することで補う。
テスト時に学習時を超えたhorizonで推論できることは現在のAIエージェントの大きな課題だと思うので非常に興味深い研究だと思う。
[Paper Note] daVinci-Agency: Unlocking Long-Horizon Agency Data-Efficiently, Mohan Jiang+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #SyntheticData #Coding #SoftwareEngineering #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)は短期的なタスクには優れていますが、長期的なワークフローへのスケーリングが課題です。本研究は、プルリクエスト(PR)シーケンスを用いてデータ合成を再概念化し、長期学習のための自然な監督信号を提供します。具体的には、進行的タスク分解、長期的一貫性の強制、バグ修正の検証を通じて、因果依存関係を保ちながら目標指向行動を促進します。実験結果は、daVinci-Agencyが高いデータ効率を即し、ベンチマーク全体での改善を達成したことを示しています。 Comment
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PRのシークエンスでlong horizonデータを合成する
[Paper Note] Programming with Pixels: Can Computer-Use Agents do Software Engineering?, Pranjal Aggarwal+, ICLR'26, 2025.02
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#ComputerVision #Dataset #Evaluation #Coding #ICLR #SoftwareEngineering #ComputerUse #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- CUA(コンピュータ利用エージェント)は一般的なタスクを実行する可能性があるが、ソフトウェアエンジニアリングのような専門的な作業の自動化能力は不明である。本研究では、「Programming with Pixels」(PwP)を導入し、エージェントが視覚的にIDEを操作して多様なソフトウェアエンジニアリングタスクを実行する環境を提供する。また、15のソフトウェアエンジニアリングタスクに対するベンチマーク「PwP-Bench」を設立し、CUAsの性能を評価した。結果、純粋な視覚的インタラクションでは専門エージェントに劣るが、APIへの直接アクセスを与えることで性能が向上し、専門性に達することが多かった。CUAsは視覚的基盤の限界と環境の効果的な活用に課題があるが、PwPは洗練されたタスクに対する評価の新たな基準を提供する。 Comment
pj page: https://github.com/ProgrammingwithPixels/PwP
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[Paper Note] Hunt Instead of Wait: Evaluating Deep Data Research on Large Language Models, Wei Liu+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Open-endedTasks Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- エージェントの能力には、自律的に目標を設定し探求する「探求知能」が求められ、単なるタスク完了の「実行知能」とは異なる。データサイエンスは生データから始まるため、自然なテストベッドを提供するが、関連するベンチマークは少ない。これに対処するため、「Deep Data Research(DDR)」を提案し、LLMがデータベースから洞察を抽出するオープンエンドタスクと、評価を可能にするDDR-Benchを導入。最前線のモデルは新たなエージェンシーを示すが、長期的な探求は依然困難であり、探求知能はモデルの戦略に依存している。 Comment
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[Paper Note] PaperBanana: Automating Academic Illustration for AI Scientists, Dawei Zhu+, arXiv'26, 2026.01
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#Multi #ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #DiffusionModel #VisionLanguageModel #2D (Image) #AcademicWriting Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- PaperBananaは、学術イラストの自動生成を実現するエージェントフレームワークであり、視覚言語モデルと画像生成モデルを活用しています。専門エージェントを調整して参照を取得し、コンテンツとスタイルを計画、画像をレンダリングし、批評を通じて洗練を行います。PaperBananaBenchを用いた評価では、多様なスタイルの292のテストケースにおいて、忠実性や美的感覚で主要なベースラインを上回る成果を示しました。これにより、高品質な出版準備の整ったイラスト生成が可能となります。 Comment
pj page: https://dwzhu-pku.github.io/PaperBanana/
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[Paper Note] VideoMind: A Chain-of-LoRA Agent for Long Video Reasoning, Ye Liu+, ICLR'26, 2025.03
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#ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #LongContext #PEFT(Adaptor/LoRA) #ICLR #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel Issue Date: 2026-02-01 GPT Summary- VideoMindは、動画理解のための新しい動画・言語エージェントで、時間的推論に特化した役割ベースのワークフローを導入。プランナー、グラウンダー、バリファイア、アンサーの役割を組み合わせ、LoRAアダプタを用いたChain-of-LoRA戦略で効率的に切り替え。14の公共ベンチマークにおける実験で、地に基づいた動画質問応答や一般的な動画質問応答において最先端のパフォーマンスを達成し、その有効性を示した。 Comment
pj page: https://videomind.github.io/
[Paper Note] Grounding Computer Use Agents on Human Demonstrations, Aarash Feizi+, ICLR'26, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #ICLR #ComputerUse #PostTraining #UI Issue Date: 2026-02-01 GPT Summary- 専門家の実演から構築したデスクトップグラウンディングデータセット「GroundCUA」を提案。87のアプリをカバーし、56,000枚のスクリーンショットと356万件以上の注釈を含む。これに基づき、指示をUI要素にマッピングする「GroundNext」モデル群を開発。教師ありファインチューニングにより最先端の結果を達成し、強化学習によるポストトレーニングでさらに性能向上。高品質なデータセットがコンピューターエージェントの進展に貢献することを示唆。 Comment
pj page: https://groundcua.github.io/
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[Paper Note] Scaling Embeddings Outperforms Scaling Experts in Language Models, Hong Liu+, arXiv'26, 2026.01
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#Embeddings #NLP #LanguageModel #Transformer #LongContext #Architecture #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-01-30 GPT Summary- 本研究では、Mixture-of-Experts(MoE)アーキテクチャに代わる埋め込みスケーリングを検討し、その効果を体系的に分析。埋め込みスケーリングは専門家スケーリングよりも優れたパレートフロンティアを達成し、推論速度が向上することを示す。68.5BパラメータのLongCat-Flash-Liteモデルを導入し、約3Bのパラメータでトレーニングを行った結果、既存のMoEベースラインを超える性能を発揮。特にエージェント的およびコーディングの分野で競争力が示される。 Comment
HF: https://huggingface.co/meituan-longcat/LongCat-Flash-Lite
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N-Gram Embeddingを用いることでMoEアーキテクチャの同等程度のモデルと比較してより高い性能を獲得しているように見える。NGramの各NごとにルックアップテーブルとProtectionのための重みを学習して最終的にAveragingをすることでContext Vectorを生成している、ようなアーキテクチャに見える。non-thinkingモデル
先行研究:
- [Paper Note] Scaling Embedding Layers in Language Models, Da Yu+, NeurIPS'25, 2025.02
[Paper Note] daVinci-Dev: Agent-native Mid-training for Software Engineering, Ji Zeng+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #SoftwareEngineering #mid-training Issue Date: 2026-01-27 GPT Summary- LLMのエージェント型ソフトウェア工学への移行を探求。ミッドトレーニングは高価な強化学習に対するスケーラブルな代替を提供し、エージェントの静的データと動的環境の不一致を解消。エージェントネイティブデータとして、文脈的にネイティブな軌跡と環境的にネイティブな軌跡を用いる。検証を通じて、従来の方法を上回る解決率を達成し、トークン数も半減。 Comment
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[Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
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#ComputerVision #Pretraining #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Blog #OpenWeight #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #UMM #KeyPoint Notes #Reference Collection #Initial Impression Notes #ContextFolding Issue Date: 2026-01-27 GPT Summary- Kimi K2.5は、テキストとビジョンの共同最適化を重視するオープンソースのマルチモーダルエージェンティックモデルです。共同プリアトレーニングや強化学習を用いて、エージェントが複雑なタスクをサブ問題に分解し同時に実行するAgent Swarmを導入。評価結果では、コーディングや推論タスクで最先端の成果を達成し、最大4.5倍のレイテンシ低減を実証しました。Kimi K2.5モデルのチェックポイントは、今後の研究や応用に活用可能です。 Comment
HF: https://huggingface.co/moonshotai/Kimi-K2.5
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テクニカルレポートを受けての所見:
Agenticなタスク(HLE, BrowsingによるQA, DeepSearch)に関するベンチでGPT-5.2(xhigh)などを超えてSoTAを達成。他のタスクではcodingではClaude-4.5-Opusの方が上、image関連のタスクではGemini 3 Proに軍配が上がっている。VideoではGeminiとcomparableという感じだろうか(GeminiはLong Contextに非常に強い印象があるがLongVideoBenchて上回っている)。この辺は各タスクごとに強いモデルの棲み分けが進んできた。
また、Kimi K2.5非常に美麗でinteractiveなフロントエンドのデモが掲載されている。
Agent Swarmは、タスクをサブタスクに分解して、複数のエージェントに並列に投げて実行(最大100 sub agent)できるような枠組みであり、それらが高性能かつ低latencyとなるように訓練れている模様。これにより性能を向上させつつlatencyを80%削減しているとのこと。
この話はContext Foldingに近い話と推察される:
- [Paper Note] Scaling Long-Horizon LLM Agent via Context-Folding, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.10
How Kimi, Cursor, and Chroma Train Agentic Models with RL, PHILSCHMID, 2026.03
によると、AgentSwarmはサブタスクを実施するエージェントのパラメータはfreezeし、サブエージェントを作成し、その結果を集約する処理をOrchestratorと呼ばれるlearnableなモジュールが担っており、サブエージェントからの結果はある種環境からの観測結果として扱われ、タスクの成否はOrchestratorのみに委ねられているようである。
Context Foldingは、Context Managerとポリシーが同時にFoldGRPOを通じて学習されており、エージェントそのものがサブタスク実行、結果を受け取り圧縮、メインブランチに加えるという能力をContext Managerと協調しながら実施することを学習している点が異なるように感じる。
また、並列実行したCritical Stepと呼ばれる、各サブエージェントの最大ステップ数に関する指標が導入され、これらCritical Stepをすべてのステップで集約し、特定のサブエージェントにworkloadが集中しないようにOrchestratorが調整されるとのこと。
公式ポスト:
OpenWeightモデルの中でソフトウェアエンジニアリングスキルでSoTA:
日本語でのポスト:
ポイント解説:
- How Kimi, Cursor, and Chroma Train Agentic Models with RL, PHILSCHMID, 2026.03
[Paper Note] DeepPlanning: Benchmarking Long-Horizon Agentic Planning with Verifiable Constraints, Yinger Zhang+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Planning #Evaluation #LongHorizon Issue Date: 2026-01-27 GPT Summary- 長期タスクのエージェント評価にはグローバルな制約最適化が欠けている中、DeepPlanningという新たなベンチマークを導入。これは、能動的な情報収集や局所的制約を含む旅行計画やショッピングタスクを対象とし、最先端のLLMでも難しいことを示す。エラー分析を通じて、エージェント型LLMの改善につながる方向性を指摘し、研究支援のためにコードとデータをオープンソース化。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Endless Terminals: Scaling RL Environments for Terminal Agents, Kanishk Gandhi+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #read-later #Diversity #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Initial Impression Notes #Environment #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-26 GPT Summary- 自己改善エージェントのボトルネックである環境を改善するため、無人アノテーションで端末利用タスクを生成する「Endless Terminals」パイプラインを提案。タスク記述の生成から可解性のフィルタリングまでの4ステージを経て、3255のタスクを作成。PPOを用いて訓練したモデルは、ホールドアウト開発セットで大幅な性能向上を示し、Llama-3.2-3Bは4.0%から18.2%、Qwen2.5-7Bは10.7%から53.3%に改善。人間キュレーションのベンチマークでも改善し、シンプルな強化学習がスケールする環境で成功することを示す。 Comment
元ポスト:
taskが解けるものか否かをverifyする追加のモデルが必要な点は注意とのこと。
(論文中ではo3が用いられている)
著者ポスト:
RLにおけるターミナル上で実行可能な多様なタスクと、実際に動作可能なコンテナ、テストの生成をスケールさせることで標準的なPPOで性能が向上し、人間が収集した既存ベンチマーク(Terminal Bench 2.0)にも汎化することを示した研究。つまり、RLのタスクと環境をスケールさせれば標準的なRLアルゴリズムでも性能が向上するというメッセージがある。
本研究の他研究との位置付けがぱっと脳内で整理できなかったので、関連研究の部分を読むと、
- AgentのScaffoldの観点では、bashが実行可能なOpenHandsに近く、シェルコマンドを実行し、実行に至るまでのすべてのヒストリと出力が利用可能。
- SFTのための高品質なデータを合成するる研究が最近は多いが、SFTはRLのためのWarmUpに相当するため、本研究とそれらの研究は補完的な位置付けにある。
- ベンチマークやインタラクティブな研究の観点では、SWEBenchやTerminal Bench 2.0のように、人間が収集したベンチマークが存在し、マルチターンでアクションを通じてインタラクションしながら次のアクションを決めていく。本研究もシェル上で状態を観測しながら次のアクションを決めていくようなマルチターンの枠組みに相当する。
- verifiableな環境を合成する研究も行われている。たとえばSWEGymは2438のpythonコードのタスクと検証可能なテストを提供するが、既存のGithub Issueに依存しており、本研究のようにボトムアップに手続的に生成されるものではない。シングルターンではself-playにより困難な問題を生成する研究があるがマルチターンではない。Open Thought Agentという研究がSFT, RLのためのターミナルを用いた環境を合成する点でもっとも本研究と近いが、人間が生成したクエリやコマンドに基づいており、かつ既存のTerminal Bench 2.0といった人間によって収集されたベンチマークでのgainは得られていない。本研究では、完全に自動化されており、任意のサイズにスケールしPPOのような標準的なRLでも既存ベンチマークに転移する点が異なる。
という整理のようである。位置付けは理解できたが、本研究が既存のベンチマークにも転移するのはなぜなのだろうか?という点がまだ理解できていない。
所見:
[Paper Note] Towards Execution-Grounded Automated AI Research, Chenglei Si+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #ReinforcementLearning #SelfImprovement #ScientificDiscovery #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #EvolutionaryAlgorithm #autoresearch/RSI Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- 自動化されたAI研究は科学的発見の加速に寄与するが、現在のLLMはしばしば効果的でないアイデアを生成。アイデア実装のための自動実行器を構築し、並行GPU実験を通じてその効果を検証。進化的探索と強化学習の2方法を分析し、前者はGRPOベースラインを上回るサンプル効率、後者は単純なアイデアに収束し上限を制限。実行に基づくAI研究の未来を探る。 Comment
アイデアを実行できる環境を与え、進化的な探索をRLと実行結果に基づくReward(ベンチマーク性能など)によって実施するような話で、実行結果に基づくRewardに基づいてRLすると、平均的にうまくいくように最適化され性能を最大化することに苦労する、といった知見が得られた、という趣旨の話が元ポストで記述されている。
best solutionを見つけるようにRLする研究がこちら:
- [Paper Note] Learning to Discover at Test Time, Mert Yuksekgonul+, arXiv'26, 2026.01
元ポスト:
所見:
[Paper Note] The AI Hippocampus: How Far are We From Human Memory?, Zixia Jia+, TMLR'26, 2026.01
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#Survey #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #ConceptErasure #TMLR #KnowledgeEditing #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #memory #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- メモリは、LLMおよびマルチモーダルLLMの推論と適応性を強化する基盤的要素であり、モデルが静的からインタラクティブなシステムへと進化する中で重要なテーマです。本調査では、メモリを暗黙的、明示的、エージェンティックの三つのパラダイムに分類し、各フレームワークを詳細に述べています。暗黙のメモリは内部パラメータに埋め込まれた知識を示し、明示的なメモリは外部ストレージによる動的な情報強化を指します。エージェンティックメモリは自律エージェントのための持続的な構造を提供し、長期的計画や協調行動を促進します。また、視覚や音声を含む多様なモダリティ間の整合性の重要性も考慮し、アーキテクチャの進展やベンチマークタスクに関連する挑戦について議論されています。 Comment
元ポスト:
AI Agentのメモリに関する包括的なSurvey。現在の技術の包括的なレビューだけでなく、人間の海馬との対比などから必要な能力が議論されている模様。また、現在のメモリが抱えている課題を同定し明言していることが大きな貢献で、
- memory contamination, hallucination (無関係、不正確なデータによるメモリの汚染と、それによって生じるハルシネーション)
- large scaleな検索の計算負荷
- いつ検索するのか、パラメータに内包される知識に頼るのかの判断の困難さ
- 長期にわたるinteractionに対してどのように一貫性を保つか
ということが挙げられるとのこと。
うーーん読みたい。
openreview: https://openreview.net/forum?id=Sk7pwmLuAY
[Paper Note] Toward Efficient Agents: Memory, Tool learning, and Planning, Xiaofang Yang+, arXiv'26, 2026.01
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#Survey #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Planning #PostTraining #memory Issue Date: 2026-01-24 GPT Summary- エージェントシステムの効率に関する研究を行い、メモリ、ツール学習、計画の3つのコアコンポーネントに焦点を当てる。コスト(レイテンシ、トークン、ステップ)を考慮し、圧縮や強化学習報酬、効率向上のための制御された探索メカニズムを活用する最近のアプローチをレビュー。効果とコストのトレードオフをパレートフロンティアを通じて評価し、効率指向のベンチマークや主要な課題、今後の方向性についても議論する。
[Paper Note] EvoCUA: Evolving Computer Use Agents via Learning from Scalable Synthetic Experience, Taofeng Xue+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SyntheticData #OpenWeight #SelfImprovement #ComputerUse #PostTraining #read-later #VisionLanguageModel #Scalability #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- EvoCUAは、ネイティブコンピュータ使用エージェントの新モデルで、静的模倣に頼らずデータ生成とポリシー最適化を統合。自律的にタスクを生成し、検証可能な合成エンジンでデータ不足を解消。スケーラブルなインフラにより多様な経験を収集し、反復進化学習でポリシーを動的に調整。OSWorldベンチマークで56.7%の成功率を達成し、従来のモデルを大幅に超えた。このアプローチは、さまざまな基盤モデルでの性能向上を実証し、ネイティブエージェントの機能強化に寄与することを示唆している。 Comment
HF: https://huggingface.co/meituan/EvoCUA-32B-20260105
元ポスト:
合成データ生成(タスク合成からVerifierの定義まで?)と学習のループを回すことでデータのスケーラビリティを向上し性能向上(これまでは事前に静的に合成されたtrajectoryでの学習が主流)。Rejection Samplingをして成功したtrajectoryでSFTしつつ、工夫されたDPOが用いられている模様。あとで読みたい。
[Paper Note] Robust Tool Use via Fission-GRPO: Learning to Recover from Execution Errors, Zhiwei Zhang+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #SelfCorrection #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- LLMはマルチターン実行において脆弱で、ツール呼び出しエラー後の自己修正が困難。従来の強化学習ではエラーが負の報酬として扱われ、復旧指針が不足している。本研究では、実行エラーを修正監督に変換するFission-GRPOフレームワークを提案。失敗した軌道をエラーシミュレーターのフィードバックで強化し、新しいトレーニングインスタンスに分裂。これにより、実際のエラーから学ぶことが可能となる。BFCL v4マルチターンで、Fission-GRPOはQwen3-8Bのエラー回復率を5.7%改善し、全体的な精度を4%向上させた。 Comment
元ポスト:
tool useの学習をさせる際に通常のGRPOでの更新に加えて、ロールアウトで実行エラーとなったものを収集し、エラーに対して診断フィードバックを与え、その文脈からエラーを回復するようなロールアウトを実施し学習することで、自己修正能力を身につけさせるような手法に見える。
[Paper Note] Learning to Discover at Test Time, Mert Yuksekgonul+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #ScientificDiscovery #read-later #Selected Papers/Blogs #ContinualLearning #Initial Impression Notes #Test Time Training (TTT) Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- LLMを用いたテスト時トレーニングによる発見(TTT-Discover)を提案し、特定の科学的問題に対し優れた解を生成。強化学習を通じて、独自の経験を持つLLMが問題解決に集中。数学から生物学までの様々な課題で新たな最先端を達成し、成果はオープンソースのモデルを用いて再現可能。 Comment
test timeにモデルが解空間を探索するようにweightをupdateすることを(RLで)学習し、平均的に良いsolutionではなくbestなsolutionを見つけるような目的関数を用いることで、scientic discoveryの能力を向上
[Paper Note] Agentic Reasoning for Large Language Models, Tianxin Wei+, arXiv'26, 2026.01
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#Survey #NLP #LanguageModel #Planning #Reasoning #SelfImprovement #memory #One-Line Notes #Test-time Learning/Adaptation Issue Date: 2026-01-23 GPT Summary- エージェンティック推論は、LLMを自律的エージェントとして再構築し、計画や行動を行う新たなアプローチを提供します。本調査では、推論を基盤、自己進化、集合的の三つの次元に整理し、それぞれの特性と相互作用を探ります。また、文脈内推論とポストトレーニング推論の違いを示し、さまざまな現実世界でのアプリケーションをレビューします。この研究は、思考と行動を結びつける統一的なロードマップを提示し、今後の課題と方向性を概説します。 Comment
元ポスト:
agentのreasoning周りに特化したsurveyで基本的なsingle agentとしてのplanning, tool use, searchだけでなく、self evolving, memory, multi agent reasoningなど広範なトピックが網羅されているとのこと。
[Paper Note] CorpusQA: A 10 Million Token Benchmark for Corpus-Level Analysis and Reasoning, Zhiyuan Lu+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #LongContext #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-22 GPT Summary- CorpusQAは、最大1,000万トークンに対応する新しいベンチマークで、広範な非構造的テキストに対する全体的な推論を求める。これは、プログラムによって保証された真実の回答を持つ複雑なクエリを生成する革新的なデータ合成フレームワークを用いており、LLMの長期コンテキスト推論能力を向上させることが実証された。一方で、長い入力に対しては現行のリトリーバーシステムが限界を迎え、メモリ拡張型エージェントアーキテクチャがより効果的な解決策となる可能性が示唆された。 Comment
元ポスト:
10Mコンテキストまで性能を測定可能なベンチマークらしく、結果を見ると以下のようになっている。128KコンテキストではGPT5に軍配が上がり、1M級のコンテキストになるとGeminiがやはり強い(これは昔からそうでFiction.liveベンチなどでも示されていた)。
10Mコンテキスト級ではLLMのコンテキストウィンドウのみでは対応不可なので、RAGやMemory Agextでベンチマーキングされているが、明確にAgentの方が性能が良い。ベンチマークの細かな作り方や、harnessなど、具体的にどのような設定で実験されているのか気になる。
[Paper Note] The End of Reward Engineering: How LLMs Are Redefining Multi-Agent Coordination, Haoran Su+, arXiv'26, 2026.01
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#Multi #NLP #LanguageModel #RewardModel Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- 報酬エンジニアリングは多エージェント強化学習の重要な課題であり、環境の非定常性や相互作用の複雑さがその難しさを増しています。最近の大規模言語モデル(LLMs)の進展により、数値的報酬から言語ベースの目的指定への移行が期待されています。LLMsは自然言語から報酬関数を合成したり、最小限の人間の介入で報酬を適応させたりする能力を示しています。また、言語による監視が従来の報酬エンジニアリングの代替手段として機能する新たなパラダイム(RLVR)が提案されています。これらの変化は、セマンティック報酬の指定や動的報酬の適応と関連し、未解決の課題や新しい研究方向が示唆されます。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Agentic Memory: Learning Unified Long-Term and Short-Term Memory Management for Large Language Model Agents, Yi Yu+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #memory #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- AgeMemは、LTMとSTMをエージェントのポリシーに統合し、メモリ操作を自律的に管理できるフレームワークを提案。3段階の強化学習で訓練し、5つのベンチマークでメモリ拡張性能が向上。タスクパフォーマンスと効率的なコンテキスト使用を実現。 Comment
元ポスト:
従来のAI Agentsにおけるメモリ管理は、short / long term memory [^1] の観点で見ると、双方を別々のコンポーネントとして扱われてきたが(short term memoryはRAGコンポーネント, long term memoryはagentic memoryの文脈で別々に研究され、trigger-based(決められたタイミングで決められた操作を実行する)、agent-based(何を・どのように格納するかを管理するエージェントを構築する))これらはヒューリスティックなルール (Figure1 left) や異なるexpertなモデルを必要とする(Figure1 (middle))ことからシステムのアーキテクチャを複雑にしているし(Figure1 left and middle)、それぞれが独立に構築され疎結合であるため、sub-optimalな性能しか出せておらず、long-horizonな実行を考えたときに双方を統合的に扱う枠組みが必要不可欠であると考えられるためそれが可能な枠組みを提案した、という話に見える。
[^1]: short memoryは現在のinput context全体を指し、long term memoryは永続的に保持されるユーザやtask specificなメモリのこと
解説:
[Paper Note] Can We Predict Before Executing Machine Learning Agents?, Jingsheng Zheng+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Dataset #Planning #Evaluation #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- 自律的な機械学習エージェントは「生成-実行-フィードバック」パラダイムに依存しているが、高価な実行に制約されている。本研究では、事前情報を内部化し、瞬時の予測的推論に置き換えることでこの問題を解決。データ中心のソリューションを形式化し、18,438のペア比較からなるコーパスを構築。LLMが高い予測能力を示し、61.5%の精度を達成。FOREAGENTエージェントは予測-確認ループを採用し、収束を6倍速め、実行ベースラインを6%上回る成果を達成。コードとデータセットは近日中に公開予定。 Comment
元ポスト:
(読了前の第一印象)問題設定や着眼点が実用的で興味深い。
[Paper Note] Watching, Reasoning, and Searching: A Video Deep Research Benchmark on Open Web for Agentic Video Reasoning, Chengwen Liu+, arXiv'26, 2026.01
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #MultiModal #VisionLanguageModel #DeepResearch #3D (Video) #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- VideoDRは、ビデオを基にしたオープンドメインのビデオ質問応答のための新たな深層研究ベンチマークで、フレーム間の視覚的手がかり抽出やインタラクティブなウェブ検索、マルチホップ推論を要求する。高品質なビデオサンプルを提供し、複数のマルチモーダル大規模言語モデルの評価を行った結果、エージェントの性能はワークフローに依存することが示された。VideoDRは次世代ビデオ深層研究エージェントへの重要な課題を明らかにする。 Comment
元ポスト:
初めてのvideo deep researchベンチマークとのこと
[Paper Note] Dr. Zero: Self-Evolving Search Agents without Training Data, Zhenrui Yue+, arXiv'26, 2026.01
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#EfficiencyImprovement #NLP #Search #LanguageModel #QuestionAnswering #ReinforcementLearning #SelfImprovement #PostTraining #On-Policy #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-14 GPT Summary- データフリー自己進化が注目される中、大規模言語モデル(LLM)のための「Dr. Zero」フレームワークを提案。多様な質問を生成し、自己進化フィードバックループで解決者をトレーニング。HRPOを導入し、類似質問のクラスタリングを行うことで計算効率を向上。実験結果は、データフリーの検索エージェントが監視型と同等以上の性能を達成することを示す。 Comment
元ポスト:
(検索とReasoningを通じてSolver用の学習データとしてのverifiableな)QAを生成するProposerと、それを(検索とReasoningを通じて)解決するSolverの双方をRLするような枠組みで、ProposerはSolverからのDifficulty Reward (QAのverifiabilityとSolverの成功率(自明でなく難しすぎもしない丁度良い難易度か, 式(4))として受けとりHRPOと呼ばれる手法で改善、SolverはGRPOでRLVRする、といった枠組みに見える。QAはProposerが合成するので事前にデータを用意する必要がない、ということだと思われる。
HRPOはGRPO同様にon policyなRL手法であり、従来のself-evolving手法ではsingle hopなQuestionに合成結果が偏りやすく、かつon policyな手法でProposerを学習しようとしたときに、naiveにやるとm個のクエリに対して、クエリごとにsolverのn個のロールアウトが必要な場合、(m+1)*n回のロールアウトがpromptごとに必要となるため、計算コストが膨大になりスケーリングさせる際に深刻なボトルネックとなる問題を解決したものである。
具体的には、単一のpromptに対して複数のsolverによるロールアウトからadvantageを計算するのではなく、同じhop数の合成されたQAでクラスタリングを実施しておき、そのグループ内の(構造や複雑度がhop数の観点で類似した)QAに対するロールアウトに基づいてadvantageを計算する(3.2切に明記されていないが、おそらくロールアウトはQAごとに少数(1つ))。似たようなhop数を要するQAによってadvantageが正規化されるためadvantageの分散を小さくとることが期待され、かつロールアウトの回数を減らせるため計算効率が良い、という利点がある(3.2節)。
解説:
[Paper Note] EverMemOS: A Self-Organizing Memory Operating System for Structured Long-Horizon Reasoning, Chuanrui Hu+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #ContextEngineering #memory #LongHorizon Issue Date: 2026-01-13 GPT Summary- EverMemOSは、長期的なインタラクティブエージェントのための自己組織化メモリオペレーティングシステムで、エピソディックトレースをMemCellに変換し、ユーザープロファイルを更新することで一貫した行動を維持します。実験により、メモリ拡張推論タスクで最先端のパフォーマンスを達成し、ユーザープロファイリングやチャット指向の能力を示すケーススタディも報告しています。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Digital Red Queen: Adversarial Program Evolution in Core War with LLMs, Akarsh Kumar+, arXiv'26, 2026.01
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#Multi #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Generalization #EvolutionaryAlgorithm #AdversarialTraining Issue Date: 2026-01-12 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いた自己対戦アルゴリズム「デジタルレッドクイーン(DRQ)」を提案。DRQは、コアウォーというゲームでアセンブリプログラムを進化させ、動的な目的に適応することで「レッドクイーン」ダイナミクスを取り入れる。多くのラウンドを経て、戦士は人間の戦士に対して一般的な行動戦略に収束する傾向を示し、静的な目的から動的な目的へのシフトの価値を強調。DRQは、サイバーセキュリティや薬剤耐性などの実用的な多エージェント敵対的ドメインでも有用である可能性を示唆。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Agent-as-a-Judge, Runyang You+, arXiv'26, 2026.01
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#Survey #NLP #LanguageModel #LLM-as-a-Judge Issue Date: 2026-01-12 GPT Summary- LLM-as-a-Judgeの限界を受け、エージェント型評価(Agent-as-a-Judge)への移行が進んでいる。エージェントは計画やツールを用いた検証を通じて、より堅牢でニュアンスのある評価を実現。しかし、統一されたフレームワークが欠如しているため、初の包括的な調査を行い、重要な次元を特定し、分類法を確立。コアメソッドやアプリケーションを整理し、課題を分析して次世代のエージェント型評価のためのロードマップを提供する。 Comment
元ポスト:
Agent-as-a-Judge
(画像はCC By 4.0に基づいて使用しています)
[Paper Note] SimpleMem: Efficient Lifelong Memory for LLM Agents, Jiaqi Liu+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- LLMエージェントのために、効率的なメモリシステムSimpleMemを提案。三段階のパイプラインで、意味的構造圧縮、再帰的メモリ統合、適応的クエリ認識型検索を実施し、情報密度とトークン利用を最大化。実験により、精度が26.4%向上し、トークン消費が最大30倍削減されることを確認。 Comment
pj page: https://aiming-lab.github.io/SimpleMem-Page/
ポイント解説:
追加の学習などが不要で、かつ高性能・低コストで動作するRetrieval basedなmemory(特定のLLMに依存しない点も良い)であり、実務的に導入が容易であり、実用性が高いため重要研究に見える。
[Paper Note] MAGMA: A Multi-Graph based Agentic Memory Architecture for AI Agents, Dongming Jiang+, arXiv'26, 2026.01
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#memory Issue Date: 2026-01-09 GPT Summary- MAGMAは、意味的、時間的、因果的、エンティティ情報を直交するグラフで表現するマルチグラフエージェントメモリアーキテクチャを提案。これにより、クエリに適応した選択と構造化されたコンテキストの構築が可能になり、透明な推論経路を提供。実験結果から、MAGMAは長期的な推論タスクで最先端のエージェントメモリシステムを上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] The Optimal Token Baseline: Variance Reduction for Long-Horizon LLM-RL, Yingru Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Blog #ICML #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs #LongHorizon Issue Date: 2025-12-27 GPT Summary- 勾配分散の爆発による訓練崩壊を防ぐため、最適トークンベースライン(OTB)を導出し、累積勾配ノルムの逆数で重み付けする方法を提案。Logit-Gradient Proxy を使用して勾配ノルムを効率的に近似し、訓練の安定性を向上。N=4 でN=32相当の性能を達成し、トークン消費を65%以上削減。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Latent Collaboration in Multi-Agent Systems, Jiaru Zou+, ICML'26, 2025.11
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#Multi #NLP #LanguageModel #ICML #Initial Impression Notes #Author Thread-Post #LatentRepresentation Issue Date: 2025-11-27 GPT Summary- LatentMASは、マルチエージェントシステムにおいて、LLMエージェントがテキスト媒介なしで直接協力できるフレームワークを提案。各エージェントは潜在思考生成を行い、共有された潜在作業メモリを通じて情報を損失なく交換。理論的分析と9つのベンチマーク評価により、従来のテキストベースのMASよりも高い表現力と効率を示し、精度向上や推論速度の改善を実現。コードはオープンソースで提供。 Comment
元ポスト:
Would you like to collaborate on something building from this?
著者ポスト:
エージェントのKV Pairをとっておき、次のエージェントで生成する際に、KV Pairをconcatすることで、潜在空間上で思考をエージェント間で共有する。ただし、エージェント間でKV Cacheを共有する上での核となるアイデアが3.1, 3.2と思われるが、まだ内容を読めていない。
textでのコンテキスト共有と比較して性能が向上するだけでなく、トークンコストとスピードが向上する。
[Paper Note] Agent Data Protocol: Unifying Datasets for Diverse, Effective Fine-tuning of LLM Agents, Yueqi Song+, ICLR'26, 2025.10
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ICLR #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- 本研究では、エージェントデータの収集における課題を解決するために、エージェントデータプロトコル(ADP)を提案。ADPは多様なデータ形式を統一し、簡単に解析・トレーニング可能な表現言語である。実験により、13のエージェントトレーニングデータセットをADP形式に統一し、標準化されたデータでSFTを実施した結果、平均約20%の性能向上を達成。ADPは再現可能なエージェントトレーニングの障壁を下げることが期待される。 Comment
pj page: https://www.agentdataprotocol.com
元ポスト:
著者ポスト:
解説:
エージェントを学習するための統一的なデータ表現に関するプロトコルを提案
続報:
openreview: https://openreview.net/forum?id=tG6301ORHd
[Paper Note] VisCoder2: Building Multi-Language Visualization Coding Agents, Yuansheng Ni+, ICLR'26, 2025.10
Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #ICLR Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いた視覚化コーディングエージェントは、実行や修正において課題がある。これを解決するために、679Kの視覚化サンプルを含むデータセットVisCode-Multi-679K、自己デバッグ用のベンチマークVisPlotBench、そしてマルチ言語モデルVisCoder2を提案。実験結果では、VisCoder2がオープンソースのベースラインを超え、商用モデルに近い性能を示し、特に記号的言語での成功が顕著であった。 Comment
pj page: https://tiger-ai-lab.github.io/VisCoder2/
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=4zoMnmZzh4
[Paper Note] The Alignment Waltz: Jointly Training Agents to Collaborate for Safety, Jingyu Zhang+, ICLR'26, 2025.10
Paper/Blog Link My Issue
#Multi #NLP #LanguageModel #Alignment #ReinforcementLearning #Safety #ICLR #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- WaltzRLという新しいマルチエージェント強化学習フレームワークを提案し、LLMの有用性と無害性のバランスを取る。会話エージェントとフィードバックエージェントを共同訓練し、応答の安全性と有用性を向上させる。実験により、安全でない応答と過剰な拒否を大幅に減少させることを示し、LLMの安全性を向上させる。 Comment
元ポスト:
マルチエージェントを用いたLLMのalignment手法。ユーザからのpromptに応答する会話エージェントと、応答を批評するフィードバックエージェントの2種類を用意し、違いが交互作用しながら学習する。フィードバックエージェント会話エージェントが安全かつ過剰に応答を拒絶していない場合のみ報酬を与え、フィードバックエージェントのフィードバックが次のターンの会話エージェントの応答を改善したら、フィードバックエージェントに報酬が与えられる、みたいな枠組みな模様。
著者による一言解説:
[Paper Note] h1: Bootstrapping LLMs to Reason over Longer Horizons via Reinforcement Learning, Sumeet Ramesh Motwani+, ICML'26 Spotlight, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #ICML #LongHorizon #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- 大規模言語モデルは短期的な推論には強いが、長期的な推論では性能が低下する。既存のアプローチはスケールしにくい。本研究では、短期データを用いて長期的な推論能力を向上させるスケーラブルな方法を提案。単純な問題を合成し、複雑な多段階依存チェーンを構成。結果のみの報酬でモデルを訓練し、カリキュラムを通じて精度を向上。実験により、GSM8Kでの訓練がGSM-SymbolicやMATH-500などのベンチマークでの精度を最大2.06倍向上させることを示した。理論的には、カリキュラムRLがサンプルの複雑さにおいて指数的な改善を達成することを示し、既存データを用いた長期的な問題解決の効率的な道を提案。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
[Paper Note] Impatient Users Confuse AI Agents: High-fidelity Simulations of Human Traits for Testing Agents, Muyu He+, ACL'26, 2025.10
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#NLP #UserModeling #Dataset #LanguageModel #UserBased #Evaluation #ACL #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- TraitBasisを用いて、会話型AIエージェントの堅牢性を体系的にテストする手法を提案。ユーザーの特性(せっかちさや一貫性のなさ)を制御し、AIエージェントのパフォーマンス低下を観察。最前線のモデルで2%-30%の性能低下を確認し、現在のAIエージェントの脆弱性を示す。TraitBasisはシンプルでデータ効率が高く、現実の人間の相互作用における信頼性向上に寄与する。$\tau$-Traitをオープンソース化し、コミュニティが多様なシナリオでエージェントを評価できるようにした。 Comment
元ポスト:
実際の人間にあるような癖(のような摂動)を与えた時にどれだけロバストかというのは実応用上非常に重要な観点だと思われる。元ポストを見ると、LLM内部のmatmulを直接操作することで、任意のレベルの人間の特性(e.g.,疑い深い、混乱、焦りなど)を模倣する模様。
[Paper Note] Terminal-Bench: Benchmarking Agents on Hard, Realistic Tasks in Command Line Interfaces, Mike A. Merrill+, arXiv'26, 2026.01
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- AIエージェントが長期的なタスクを自律的に完遂する能力が向上している中、Terminal-Bench 2.0を提案。これは実世界のワークフローに基づいた89の高難易度タスクから成るベンチマークで、ユニークな環境と人間の解法、包括的なテストが特徴です。フロンティアモデルは65%未満のスコアを記録し、改善点を明らかにするための誤り分析を実施。データセットは公開され、研究開発の支援が期待される。 Comment
元ポスト:
なお、Claude CodeはTerminal Benchリーダーボードでは非常にスコアが低いハーネスらしい:
現在はCodex+GPT-5.5がv2.0リーダーボードではSoTA
※以下、元論文中でScaffoldingと表現されている部分をAgent Harnessという最近の呼称に変更してメモしています。個人的にはScaffoldingという呼び方の方がEvaluation Harnessと混同しなくて好きなのですが、Agent Harnessの方が浸透していってそうなので、それにならっています。
Terminal Benchは与えられたタスクをターミナルを操作することで完了する能力を測定するベンチマークであり、SWE Benchなどの既存ベンチマークと比較して、より多様でlong horizon、かつフロンティアモデルにとってhardなタスクによってフロンティアモデルの性能を評価することを目的とする。注意点としては、エージェントはターミナルだけを唯一のツールとして利用することを強制しているわけではなく、コンテナを自由な方法で操作することができる。また、Terminal Benchが測定したいのはモデルの性能であるが、AI AgentにおいてモデルとAgent Harnessは切り離せない。Agent Harness(論文中ではscaffoldingというliteratureに沿った呼称を利用している)は特定のモデルに適合するように開発されており、同じ組織によって開発されたモデルとAgent Harnessではその傾向がより顕著である。このため、多くのAgent Harnessはバイアスや制約を持つため、その影響を緩和し中立に評価が可能なシンプルなAgent Harness (scaffolding)であるTerminus 2を導入している。Terminus 2はheadless terminalと呼ばれる単一のツールを有し、これは、Dockerコンテナを内のtmux shell上でキーストロークのみを実施できるツールであり、Bashコマンドのみを通じてタスクを遂行する。また、contextがlimitに到達した場合は、モデルにcontextを要約させる機能も有している。
Terminal Benchの一つのタスクは、タスクのinstruction, Dockerfile, test, 正解solutionが制限時間つきで構成され、多様なタスクを収集するためにオープンソースコミュニティの協力を得て93人のcontributorsによって、229のタスクが編成された。そのうち、著者らの困難度や品質などのレビューを経て89個のタスクが選択されTerminal Bench 2.0が編成された。
Terminal Bench 2.0のタスクの著者によって推定された、junior/expertなエンジニアがどの程度の時間をタスクを完了するのに要するかに関する分布。1時間以内に終わるものから、juniorでは168時間以上かかるものまで、幅広いhorizonのタスクが存在している。
以下がタスクを作成者によってアサインされたタスクのカテゴリの分布で、多くはソフトウェアエンジニアリングだが、システム管理やデータサイエンス、セキュリティなどもあり、非エンジニアリングタスクとして動画処理やpersonal assistantなどのタスクも少量だが含まれる。
評価結果を見ると、Figure 1となっており最も性能が良かったのはGPT-5.2+Codex CLIであった(なお、この評価結果はもう古いので最新の結果はリーダーボードを参照のこと)。次点でClaude Opus 4.5+Terminus 2であった。
また、性能-コストの散布図を見るとコストと性能はトレードオフにあることがわかる。
[Paper Note] ReasoningBank: Scaling Agent Self-Evolving with Reasoning Memory, Siru Ouyang+, ICLR'26, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #SelfImprovement #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #memory #One-Line Notes #Test-time Learning/Adaptation #autoresearch/RSI Issue Date: 2025-09-30 GPT Summary- ReasoningBankという新しいメモリフレームワークを提案し、エージェントが成功体験と失敗体験から推論戦略を抽出できるようにする。テスト時には関連メモリを活用し、学びを統合することで能力を向上させる。さらに、メモリを意識したテスト時スケーリング(MaTTS)を導入し、エージェントの体験を多様化・拡大する。これにより、ウェブブラウジングやソフトウェアエンジニアリングのベンチマークで既存のメモリメカニズムを上回る効果と効率を実現。メモリ駆動の経験スケーリングを新たな次元として確立し、エージェントの自己進化を促進する。 Comment
元ポスト:
メモリを良質なものに更新、蓄積し続けることで性能がスケールするのであれば、新たなtest-time scalingのパラダイムになりそう。
ざっくり読んでみると本研究ではこのパラダイムのことをTest-Time Learningと呼称している(先行研究が2つ引用されているがざっと見た限りでは両者はそう言った呼称はしていないように見えた)。
すなわち、クエリのストリームが到達した時に将来のクエリを見ることはできずに、過去のクエリに対するtrajectoryや、self-verificationなどによってのみラベル無しで自己進化していくパラダイムのこと。
関連:
- [Paper Note] M+: Extending MemoryLLM with Scalable Long-Term Memory, Yu Wang+, ICML'25, 2025.02
openreview: https://openreview.net/forum?id=jL7fwchScm
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[Paper Note] UserRL: Training Interactive User-Centric Agent via Reinforcement Learning, Cheng Qian+, EMNLP'26, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #UserBased #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #EMNLP #PostTraining #interactive #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-09-28 GPT Summary- 本研究では、ユーザー中心のエージェントモデルを訓練・評価するためのフレームワーク「UserRL」を提案。ターンレベルの報酬と軌跡レベルのスコアを変化させ、GRPOアルゴリズム下での学習への影響を分析。実験から、初期のインタラクション能力の重要性、効率的なマルチターンインタラクションのための軌跡スコアリング、コスト効果の高いシミュレーターの利点が明らかに。報酬設計とユーザーシミュレーションの選択がモデルの性能に重要であることを示し、UserRLがユーザー中心のエージェント開発の道筋を提供することを強調。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
8種類の環境を用意し、LLMによる仮想的なユーザとのinteractionを通じて、意図の理解、曖昧性の解消、説得力のあるコミュニケーション、ユーザのpreferenceを汲み取る能力などを(turn levelを含む)RLで強化することで、user-centricなエージェント構築に貢献する、という話のようである。
Syntheticな環境によってどこまでうまくいくのだろうか?またこの手の話は評価が非常に難しい。
5.3節にInteraction with real users節があるが、Appendixを見ると5人のPhD studentに基づく結果のようである。
openreview: https://openreview.net/forum?id=kjCzhKVzEJ
[Paper Note] Darwin Godel Machine: Open-Ended Evolution of Self-Improving Agents, Jenny Zhang+, ICLR'26, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #Coding #SelfImprovement #ICLR #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #AgentHarness Issue Date: 2025-06-05 GPT Summary- ダーヴィン・ゴーデルマシン(DGM)は、自己改善するAIシステムであり、コードを反復的に修正し、コーディングベンチマークで変更を検証します。進化とオープンエンドな研究に基づき、生成されたエージェントのアーカイブを維持し、新しいバージョンを作成することで多様なエージェントを育成します。DGMはコーディング能力を自動的に向上させ、SWE-benchでのパフォーマンスを20.0%から50.0%、Polyglotでのパフォーマンスを14.2%から30.7%に改善しました。安全対策を講じた実験により、自己改善を行わないベースラインを大幅に上回る成果を示しました。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=pUpzQZTvGY
> * [[Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24 [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
](https://github.com/AkihikoWatanabe/paper_notes/issues/1212)
>
> あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
この点については、Self-Rewarding LLMではモデルの重みを(自身が生成した出力からPreference pairを構築し)DPOで更新していくのに対し(=Agent Harnessではなくモデル自身を賢くする)、
DGMでは基盤モデルはfrozenな上で、AI Agentのコードベースそのものをself-editingすることによって進化する点が異なる(=モデルではなくAgent Harnessを賢くする)。
baseとなるエージェントのコードベースは木構造に基づいて管理され、recursiveに探索されていき、ベンチマークのスコアを改善していく、という感じのようである。木構造によって過去のsolutionが保持され、単一の方向性のみが探索されることを抑制し(i.e., オープンエンドな探索が促進され)進化が局所解に陥ることを防ぐ。
3節冒頭に記述がある通り、Gödel Machineというのは2007年に提案された、AI自身が自らを証明可能な形で改善する方法を探索する理論的概念であるようだが、DGMではGödel Machineでの「変更によってシステムが改善されることを理論的に証明しなければならない」という点を緩和し、「変更が性能を向上させるという実験結果を用いる」ことで緩和する。
[Paper Note] LLMs Get Lost In Multi-Turn Conversation, Philippe Laban+, ICLR'26 Outstanding Paper, 2025.05
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Conversation #ICLR #read-later #Selected Papers/Blogs #ContextEngineering #Reference Collection Issue Date: 2025-05-24 GPT Summary- LLMsは会話型インターフェースとして、ユーザーがタスクを定義するのを支援するが、マルチターンの会話ではパフォーマンスが低下する。シミュレーション実験の結果、マルチターンで39%のパフォーマンス低下が見られ、初期のターンでの仮定に依存しすぎることが原因と判明。LLMsは会話中に誤った方向に進むと、回復が難しくなることが示された。 Comment
元ポスト:
Lost in the MiddleならぬLost in Conversation。multi-turnで分割して指示を出すよりも、single-turnにすべてのinstructionを実施させた方が性能劣化が生じづらい。
openreview: https://openreview.net/forum?id=VKGTGGcwl6
[Paper Note] Ambig-SWE: Interactive Agents to Overcome Underspecificity in Software Engineering, Sanidhya Vijayvargiya+, ICLR'26, 2025.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #QuestionGeneration #ICLR #SoftwareEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-04-02 GPT Summary- AIエージェントは、欠落情報を補うための推測や明確化の質問を避けることで、安全リスクやリソース浪費を引き起こすことがある。本研究では、対話型コード生成における不十分な指示への対処能力を評価し、(a) 不十分さの検出、(b) 明確化質問の提示、(c) 対話の活用による性能向上の三つのステップで検証した。Ambig-SWEを使用し、モデルは不十分な指示を区別するのに苦労しつつ、対話時には最大74%の性能向上を示した。これにより、対話の重要性が浮き彫りになった。研究は、最新モデルの情報処理におけるギャップを明らかにし、評価の段階的アプローチを提案している。 Comment
曖昧なユーザメッセージに対する、エージェントが"質問をする能力を測る"ベンチマーク
openreview: https://openreview.net/forum?id=X2yzXtH4wp
[Paper Note] When Identity Skews Debate: Anonymization for Bias-Reduced Multi-Agent Reasoning, Hyeong Kyu Choi+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #Analysis #LanguageModel #Bias #Author Thread-Post #Coordination Issue Date: 2026-07-08 GPT Summary- マルチエージェント討論(MAD)では、複数のエージェントが意見交換を通じてLLMの推論を改善するが、アイデンティティに基づくバイアスが信頼性を損なう。そこで本研究では、へつらいと自己バイアスを結びつける枠組みを提案。アイデンティティを重み付けベイズ更新プロセスとして形式化し、応答の匿名化によりエージェントの識別を防ぐことでバイアスを低減する。また、アイデンティティ・バイアス係数(IBC)を定義し、エージェントの意見従属傾向を測定。実証的研究により、へつらいが自己バイアスよりも一般的であることを確認し、内容に基づいた推論の必要性を強調した。 Comment
元ポスト:
- [Paper Note] Multi-Agent Teams Hold Experts Back, Aneesh Pappu+, arXiv'26, 2026.02
でも、エージェントが合意形成を優先するバイアスによって正しさを追求できない挙動があることが報告されている。
[Paper Note] CyberGym: Evaluating AI Agents' Real-World Cybersecurity Capabilities at Scale, Zhun Wang+, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Security #Environment Issue Date: 2026-06-27 GPT Summary- AIエージェントのサイバーセキュリティ能力を評価するために、実世界の脆弱性を扱った大規模ベンチマークCyberGymを導入。1,507件の脆弱性を持つ188のプロジェクトにわたるデータを使用し、エージェントが脆弱性を再現するPoCテストを生成することを主な課題とする。評価の結果、成功率は約20%にとどまり、CyberGymの難易度が示された。また、34件のゼロデイ脆弱性と18件の不完全なパッチが発見され、AIの進歩を測るための有効なプラットフォームであることが確認された。 Comment
pj page: https://www.cybergym.io/#benchmarks
[Paper Note] An Illusion of Progress? Assessing the Current State of Web Agents, Tianci Xue+, COLM'25, 2025.04
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #COLM #ComputerUse #VisionLanguageModel #GUI Issue Date: 2026-04-10 GPT Summary- ウェブエージェントの能力を包括的に評価し、既存の楽観的な見解との乖離を明らかに。Online-Mind2Webという新たなベンチマークを用い、300の現実的なタスクで評価を実施。新しい自動評価手法を開発し、人間の判断と85%の一致を達成。ウェブエージェントの強みと限界を示し、今後の研究の方向性を提案。 Comment
openreview: https://openreview.net/forum?id=6jZi4HSs6o
[Paper Note] OSGym: Scalable OS Infra for Computer Use Agents, Zengyi Qin+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Infrastructure #SoftwareEngineering #ComputerUse #read-later #VisionLanguageModel #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-07 GPT Summary- コンピュータ利用エージェントの訓練には、リソース効率の良いスケーラブルなOS環境が必要であり、OSGymを提案。主な特徴は、(1) 故障の分散型管理でシステム信頼性を向上、(2) CPUボトルネック対策によるオーバーヘッド軽減、(3) コピーオンライトによるディスク利用の大幅削減、(4) 堅牢なフォールトリカバリの実装。OSGymは1000以上のOSレプリカを管理し、コストを90%削減しつつ、高速なマルチターン軌道生成を実現。これにより、汎用的なエージェント研究の基盤を提供。 Comment
元ポスト:
ソースやcodeをオープンにはしないのだろうか。と思ったら、リプにoss releaseの準備をしていると言及があった。
[Paper Note] MLE-bench: Evaluating Machine Learning Agents on Machine Learning Engineering, Jun Shern Chan+, ICLR'25, 2024.10
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #AutoML #ICLR #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-03-30 GPT Summary- MLE-benchは、AIエージェントの機械学習エンジニアリング能力を測定するためのベンチマークで、75件のKaggle競技を厳選し、実世界のスキルを試すタスクを作成。人間ベースラインを確立し、最先端の言語モデルを評価した結果、OpenAIのo1-previewとAIDEスキャフォールドの組み合わせが16.9%の競技でKaggleブロンズメダル以上の性能を示した。リソーススケーリングや事前学習の影響も調査し、ベンチマークコードをオープンソース化して今後の研究を促進する。 Comment
blog:
- MLE-Bench, OpenAI, 2024.10
openreview: https://openreview.net/forum?id=6s5uXNWGIh
[Paper Note] The Landscape of Agentic Reinforcement Learning for LLMs: A Survey, Guibin Zhang+, arXiv'25, 2025.09
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#Survey #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2026-03-08 GPT Summary- エージェント的強化学習は、LLMを自律的な意思決定エージェントとして再定義するパラダイムシフトを示す。本研究では、LLM-RLの単一步のMDPとエージェント的RLのPOMDPを対比し、計画や推論などの核心能力に基づく二重分類法を提案。強化学習がこれらの能力を静的なヒューリスティックから適応的な振る舞いに変換する機構として機能することを強調。500件以上の研究をまとめ、オープンソースの環境やベンチマークを整理し、汎用的なAIエージェントの開発における機会と課題を明らかにする。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Context Engineering for AI Agents in Open-Source Software, Seyedmoein Mohsenimofidi+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #Coding #SoftwareEngineering #ContextEngineering #Initial Impression Notes #AGENTS.md Issue Date: 2026-03-03 GPT Summary- AGENTS.mdを通じて、AIコーディングアシスタントにおける文脈情報の提供方法を調査。466のオープンソースプロジェクトから得たデータに基づき、情報の提示方法や進化を分析。結果、標準化された構造は存在せず、提供方法に大きなばらつきがあることが明らかに。AI文脈ファイルの設計が内容の品質向上に与える影響を研究する潜在性を示唆。 Comment
元ポスト:
オープンソースのリポジトリにおけるAGENTS.mdに関する分析らしい。
関連:
- [Paper Note] Evaluating AGENTS.md: Are Repository-Level Context Files Helpful for Coding Agents?, Thibaud Gloaguen+, arXiv'26, 2026.02
-
# Writing a good CLAUDE.md, Kyle, 2025.11
[Paper Note] Improving LLM Agents with Reinforcement Learning on Cryptographic CTF Challenges, Lajos Muzsai+, arXiv'25, 2025.06
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#NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #PostTraining #RLVR #Security Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- セキュリティ分野におけるLLMエージェントの潜在能力を引き出すために、手続き的に生成された暗号用CTFデータセット『Random-Crypto』を提案。暗号推論を強化学習の理想的なテストベッドとして活用し、Pythonツールを用いてLlama-3.1-8BをGRPOでファインチューニング。得られたエージェントはPass@8で顕著な改善を見せ、『picoCTF』や『AICrypto MCQ』の外部ベンチマークにも一般化。アブレーション研究により、ツール活用の強化と手続き的推論の向上が寄与していることが示され、複雑なサイバーセキュリティタスクに対応可能な知的LLMエージェント構築の基盤を確立。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Procedural Environment Generation for Tool-Use Agents, Michael Sullivan+, EMNLP'25, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SyntheticData #EMNLP #PostTraining #Environment #ToolUse Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- ツール利用エージェントの研究を促進する中、オンラインRL訓練におけるツール利用データのキュレーションが課題となっている。これに対処するため、対話型かつ構成的なツール利用データを手続き的に生成するRandomWorldを提案。これを用いたモデルは、さまざまなツール利用ベンチマークを向上させ、NESTFULデータセットで新たなSoTAを樹立。さらに、RandomWorld由来のデータ量が下流性能向上に寄与することを実証し、合成データの利用が改善の可能性を拓くことを示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SWE-smith: Scaling Data for Software Engineering Agents, John Yang+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #NeurIPS #SoftwareEngineering #PostTraining #One-Line Notes #Scalability #Environment Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- ソフトウェア工学向け言語モデル(LM)のトレーニングデータ収集は依然として課題であり、データセットは小さく、編纂に数百時間かかる。これを解決するために、SWE-smithという新しいデータ生成パイプラインを提案。任意のPythonコードベースを基にタスク例を自動合成し、約5万件のデータセットを作成。このデータで訓練したSWE-agent-LM-32Bが、最先端の解決率を達成。SWE-smithをオープンソース化し、参入障壁を下げることを目指す。 Comment
元ポスト:
データの構築方法はあまりしっかり読めていないが、モデルの学習方法がabstからよくわからなかったのでざっくり読むと、SWE-Smithのinstanceに対してstrong model(実験ではClaude)でtrajectoryを生成しベースモデルをSFTするようである。
[Paper Note] R2E-Gym: Procedural Environments and Hybrid Verifiers for Scaling Open-Weights SWE Agents, Naman Jain+, COLM'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #Coding #Test-Time Scaling #SoftwareEngineering #COLM #PostTraining #Verification #KeyPoint Notes #Scalability #Hybrid #Environment Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- AgentGymは、GitHubのIssue解決を目的としたSWEタスクのための手続き的にキュレーションされた大規模な実行可能ジム環境で、8,700以上のタスクから構成されています。主な貢献は、合成データキュレーションの手法SYNGENによるスケーラブルな環境構築と、実行ベースおよび実行不要の検証機を用いたハイブリッド・テスト時スケーリングです。これにより、SWE-Bench Verifiedベンチマークで51%のパフォーマンスを達成し、従来のプロプライエタリモデルと競合する能力を示しました。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=7evvwwdo3z#discussion
従来のSWE関連のデータセットでは、人間が記述したissueやtestが必要でscalabilityに課題があったが、すでに存在するテストコードからFail→Passとなるコミットを同定し、コミットの情報を逆翻訳することによってProblem statementを生成する。従来手法ではIssueの記述をそのまま使っていたが、スケーラブルではないので異なるアプローチが求められる。このため、本研究では以下二つの点を考慮し
- コミットのコード編集履歴のみではgenericな問題が生成されてしまう
- 人間が作成するIssueにはしばしば失敗するテストと実行トレースが付随することに着目し
Failedしたテストのテストコードと実行トレースとpromptに含めてよりspecificなProblem statementを生成するアプローチをとる。
また、SWEエージェントが出力するパッチの中からより良いパッチをランキング付けするためのtest-time scaling手法も提案している。具体的には、task description D, agent trajectory T, Patch Pが与えられた時にPatch PのスコアSを得る問題として定式化できる。このスコアを得る方法として、execution basedなverifierとexecution freeなverifierの2種類を分析し、最終的に両者のハイブリッドによってより良いtest-time scalingのgainが得られることを示している。
具体的には、前者はtest codeを自動生成するエージェントを学習し、taskに必要な機能に関するテストと、taskを解くための実装によって既存の機能が壊れていないかに関するテスト(回帰テスト)の2種類によって構成され、回帰テストのスコアが最も良いパッチに対して、テストがどれだけパスしたかによってスコアリングをする。
後者については、D, T, Pが与えられた時に、各Trajectory tが正しいものがどうかを2値分類するverifierを学習し、全体のtrajectoryの数に対するyesの割合によってスコアを定義する。
これらのverifierを分析した結果、双方共にtest-time scalingに対してgainを得られることがわかったが、前者はパッチの正しさに対して直接的なシグナルを得られるが、パッチそのものの質を識別する能力が低く、後者はパッチの質の識別力は高いが、エージェントの思考によるバイアスが課題として存在することがわかった。これより、両者は補完的な関係にあると考えられ、両者をハイブリッドすることによって、より良好なtest-time scalingによるgainを得ることが可能なことが示されている。興味深いのは、editing agent (i.e., パッチを生成するエージェント)のロールアウト数をスケープすることでも性能が改善するが、testing agentのロールアウト数をスケールすることで、editing agentのロールアウトを単にスケールするよりもより効率的なスケーリング性能を得られることである。
[Paper Note] Language Server CLI Empowers Language Agents with Process Rewards, Yifan Zhang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Coding #SoftwareEngineering Issue Date: 2026-02-13 GPT Summary- 言語サーバーを利用し、LSPサーバーを固定してコーディングエージェントやCI向けのCLI中心のオーケストレーションレイヤー「Lanser-CLI」を提案。これにより、構造的情報と実行可能なプロセス報酬を提供し、決定論的かつ再現可能なワークフローを実現。具体的には、堅牢なアドレス指定、安定した解析バンドル、セーフガードを伴う変異操作、オンラインで計算可能なプロセス報酬機能を機能させ、プロセス監視や反事実分析に適したシステムを構築。 Comment
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[Paper Note] Evo-Memory: Benchmarking LLM Agent Test-time Learning with Self-Evolving Memory, Tianxin Wei+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Dataset #Evaluation #memory #Test-time Learning/Adaptation Issue Date: 2026-02-05 GPT Summary- 状態性はLLMエージェントの長期的計画に不可欠であり、メモリ管理の進化が未探索である点に焦点を当てる。本研究では、Evo-Memoryという自己進化メモリの評価フレームワークを提案し、LLMが累積した経験を動的に処理する能力を向上させる。具体的には、タスクストリームを構造化し、メモリの検索・適応を要求。10のメモリモジュールと多様なデータセットで評価し、経験再利用のためのExpRAGおよび推論を統合するReMemパイプラインを提案、継続的な改善を実現する。 Comment
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[Paper Note] AssetOpsBench: Benchmarking AI Agents for Task Automation in Industrial Asset Operations and Maintenance, Dhaval Patel+, arXiv'25, 2025.06
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#Multi #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- AIを活用した産業資産ライフサイクル管理は、運用ワークフローの自動化を目指し、人間の負荷を軽減します。従来の技術は特定の問題に対処するに過ぎませんでしたが、AIエージェントと大規模言語モデルの登場により、資産ライフサイクル全体のエンドツーエンド自動化が可能になりました。本論文では、AssetOpsBenchというエージェント開発のための統合フレームワークを紹介し、知覚、推論、制御を統合した自律的なエージェントの構築について具体的な洞察を提供します。ソフトウェアはGitHubで公開されています。 Comment
dataset: https://arxiv.org/abs/2506.03828
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=ld6JUQbhes
産業におけるアセットの管理に関する(非常に複雑な)end-to-endなベンチマークで、multi agentに対する評価が前提となっている模様。
[Paper Note] ITBench: Evaluating AI Agents across Diverse Real-World IT Automation Tasks, Saurabh Jha+, ICML'25, 2025.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Financial #ICML #SoftwareEngineering #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-03 GPT Summary- AIエージェントを用いたITタスク自動化の実現には、その効果を測定する能力が重要である。本研究では、AIエージェントのベンチマーキングを行うためのフレームワーク「ITBench」を提案。初期リリースはSRE、CISO、FinOpsの3領域に焦点を当て、実行可能なワークフローと解釈可能なメトリクスを提供。ITBenchは94の実世界シナリオを含み、最先端エージェントモデルのパフォーマンスを評価した結果、限られた成功率が示された。ITBenchがAI駆動のIT自動化において重要な役割を果たすことが期待される。 Comment
dataset:
-
https://huggingface.co/datasets/ibm-research/ITBench-Lite
-
https://huggingface.co/datasets/ibm-research/ITBench-Trajectories
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=jP59rz1bZk
94種類の実世界に基づいたシナリオに基づいてSRE, CSO, FinOpsに関するタスクを用いてAI Agentsを用いて評価する。各シナリオにはメタデータとEnvironments、トリガーとなるイベント、理想的な成果などが紐づいている。特にFinOpsに課題があることが示されている模様。
以下がシナリオの例で、たとえばFinOpsの場合はalertの設定ミスや、Podのスケーリングの設定に誤りがあり過剰にPodが立ってしまうといったシナリオがあるようである。
[Paper Note] LightAgent: Mobile Agentic Foundation Models, Yangqin Jiang+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SyntheticData #MultiModal #Reasoning #SmallModel #OpenWeight #ComputerUse #PostTraining #VisionLanguageModel #One-Line Notes #GUI #EdgeDevices Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- LightAgentは、モバイルプラットフォーム向けにデバイスとクラウドの協力を活用したGUIエージェントシステムを提案。これにより、オフライン性能とコスト効率を両立し、強化された二段階トレーニングを通じて高い意思決定能力を実現。実験を通じて大規模モデルに匹敵する性能を示し、クラウドコストを大幅に削減。 Comment
pj page: https://github.com/HKUDS/OpenPhone
3Bで10B級の性能を誇る低latencyのedge device向けSVLM
元ポスト:
[Paper Note] ShowUI-$π$: Flow-based Generative Models as GUI Dexterous Hands, Siyuan Hu+, CVPR'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #Dataset #SyntheticData #CVPR #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #GUI #Dragging #Author Thread-Post Issue Date: 2026-01-16 GPT Summary- ShowUI-$\pi$は、GUIエージェントにおける連続的な操作を可能にするフローベースの生成モデルです。これにより、離散的なクリックと連続的なドラッグを統合し、滑らかで安定したトラジェクトリーを実現します。2万のドラッグトラジェクトリーを用いたScreenDragプロトコルによる評価で、既存のGUIエージェントと比較して優れた性能を発揮しました。この研究は、人間のような器用な自動化の実現を促進します。 Comment
pj page: https://showlab.github.io/showui-pi/
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大規模なドラッグに関するデータセットを収集しており、エージェントのGUIの操作の今後の進展に大きく寄与しインパクトが大きいと考えられるため、重要論文に見える。
著者ポイント解説:
[Paper Note] BugPilot: Complex Bug Generation for Efficient Learning of SWE Skills, Atharv Sonwane+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #Coding #SoftwareEngineering #Initial Impression Notes #BugGeneration Issue Date: 2026-01-16 GPT Summary- 合成的に多様なバグを生成する新手法を提案し、SWEエージェントの訓練における高品質なバグの重要性を強調。従来の局所的摂動によるバグ生成に対し、機能追加が意図しないバグを生じさせるプロセスを採用。実験により、新生成バグが監視付きファインチューニングにおいて効率的なデータを提供し、他データセットを上回る成果を実証。FrogBossとFrogMiniモデルがSWE-benchでそれぞれ54.6%と45.3%のpass@1を達成。 Comment
カオスエンジニアリングみたいになってきた
[Paper Note] SWE-EVO: Benchmarking Coding Agents in Long-Horizon Software Evolution Scenarios, Minh V. T. Thai+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #LongHorizon Issue Date: 2026-01-12 GPT Summary- 既存のAIコーディングエージェントは単一の課題に焦点を当てているが、実際のソフトウェア開発は長期的な取り組みである。新たに提案するベンチマークSWE-EVOは、7つのオープンソースPythonプロジェクトから構築され、エージェントが複数ファイルにわたる修正を行う48の進化タスクを評価する。実験では、最先端モデルでも解決率が低く、特にマルチファイル推論に苦労していることが示された。さらに、複雑なタスクの進捗を測る指標Fix Rateも提案されている。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] A Plan Reuse Mechanism for LLM-Driven Agent, Guopeng Li+, arXiv'25, 2025.12
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel Issue Date: 2026-01-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を小型アシスタントに統合することで、インタラクション能力やタスク解決能力が向上するが、計画生成時の遅延が問題となる。約30%のリクエストが類似しているため、計画の再利用が可能だが、リクエストの類似性を正確に定義するのは難しい。これに対処するため、計画再利用メカニズム「AgentReuse」を提案し、意図分類を用いてリクエスト間の類似性を評価。実験結果では93%の計画再利用率を達成し、遅延を93.12%削減した。 Comment
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[Paper Note] Accelerating Scientific Discovery with Autonomous Goal-evolving Agents, Yuanqi Du+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ScientificDiscovery #One-Line Notes #EvolutionaryAlgorithm Issue Date: 2026-01-05 GPT Summary- 科学的発見エージェントのために、目的関数の自動設計を行うSAGAを提案。二層アーキテクチャにより、LLMエージェントが新しい目的を提案し、内部ループで最適化を実施。これにより、目的の空間を体系的に探求し、抗生物質や無機材料などの応用で効果を向上させることを示す。 Comment
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目的関数そのものも進化させるような枠組み
[Paper Note] OmniScientist: Toward a Co-evolving Ecosystem of Human and AI Scientists, Chenyang Shao+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #ScientificDiscovery #read-later #AI-Human Co-Improvement Issue Date: 2026-01-03 GPT Summary- OmniScientistは、AI科学者が科学研究の社会的・協力的側面を考慮できるように設計されたフレームワークである。これにより、データ基盤や文献レビュー、実験自動化、科学的執筆、査読を含むエンドツーエンドの自動化が実現される。OmniScientistは、引用ネットワークや協力研究プロトコル、オープン評価プラットフォームを通じて人間の科学システムをシミュレートし、持続可能なイノベーションエコシステムを育成する。 Comment
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全自動ではなくうまくhuman-in-the-loopするのは良い方向性に思える。2025年中に全部自動で良い感じに処理します系のエージェントがだいぶ使いづらいことが見えてきたので(ように感じる)ので、今年はこういう研究が増えそうな予感だが、果たして。
関連:
- [Paper Note] AI & Human Co-Improvement for Safer Co-Superintelligence, Jason Weston+, arXiv'25, 2025.12
[Paper Note] Professional Software Developers Don't Vibe, They Control: AI Agent Use for Coding in 2025, Ruanqianqian Huang+, arXiv'25, 2025.12
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#Analysis #NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-12-31 GPT Summary- 経験豊富な開発者は、AIエージェントを生産性向上の手段として評価しつつも、ソフトウェアの品質を重視し、自らの主体性を保ちながらエージェントを活用している。彼らはエージェントの行動を制御する戦略を採用し、エージェントの限界を補完する自信からポジティブな感情を抱いている。本研究は、エージェントの効果的な活用に向けたベストプラクティスや適したタスクの種類を示唆し、将来のエージェントインターフェースや使用ガイドラインの機会を指摘する。 Comment
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[Paper Note] Training AI Co-Scientists Using Rubric Rewards, Shashwat Goel+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #ReinforcementLearning #ScientificDiscovery #PostTraining #Science #Rubric-based #SelfVerification Issue Date: 2025-12-31 GPT Summary- AI共同科学者は研究計画を生成するツールとして登場しているが、既存の言語モデルは制約に従った計画生成に苦労している。本研究では、研究論文のコーパスを活用し、研究目標と評価基準を自動抽出して訓練コーパスを構築。自己評価による強化学習を用いてモデルを訓練し、専門家による評価でファインチューニングされたモデルが初期モデルよりも好まれる結果を得た。医療論文へのアプローチ拡張でも改善が見られ、スケーラブルな訓練方法の可能性を示唆している。 Comment
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ポイント解説:
[Paper Note] Web World Models, Jichen Feng+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #read-later #WorldModels #text Issue Date: 2025-12-30 GPT Summary- 本研究では、言語エージェントのための中間的なアプローチとしてWeb World Model(WWM)を提案。WWMは、ウェブコードで実装された世界の状態と物理法則を基に、大規模言語モデルが高レベルの意思決定を生成する仕組み。実際の地理に基づく旅行地図や架空の探検など、様々な環境を構築し、実用的な設計原則を特定。これにより、制御可能でありながら無限の探索が可能な環境を実現することを示した。 Comment
pj page: https://github.com/Princeton-AI2-Lab/Web-World-Models
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ポイント解説:
[Paper Note] Sophia: A Persistent Agent Framework of Artificial Life, Mingyang Sun+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ContextEngineering Issue Date: 2025-12-28 GPT Summary- LLMの進展により、AIエージェントは長期的な意思決定が可能になったが、従来のシステムは静的で反応的である。そこで、エージェントのアイデンティティと適応を監督する「システム3」を提案し、これを基にした「持続的エージェント」Sophiaを開発。Sophiaはプロセス監視型思考探索や物語的記憶などのメカニズムを用いて、自己駆動型の推論を実現し、アイデンティティの継続性を保つ。定量的には、推論ステップを80%削減し、高複雑性タスクでの成功率を40%向上させた。定性的には、一貫したアイデンティティとタスクの組織化能力を示し、人工生命に向けた実用的な道筋を提供する。 Comment
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解説:
[Paper Note] QwenLong-L1.5: Post-Training Recipe for Long-Context Reasoning and Memory Management, Weizhou Shen+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #LongContext #PostTraining #Selected Papers/Blogs #memory #Entropy Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- QwenLong-L1.5は、長文コンテキスト推論能力を向上させるためのポストトレーニング手法を導入したモデルです。主な技術革新には、長文コンテキストデータ合成パイプライン、安定化強化学習、メモリ拡張アーキテクチャが含まれます。これにより、高品質なトレーニングデータを生成し、長距離推論能力を実現。QwenLong-L1.5は、GPT-5やGemini-2.5-Proと同等の性能を達成し、超長文タスクでのパフォーマンスも向上させました。 Comment
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long contextの能力を大幅に向上させたQwen。主要OpenWeightモデルでmemoryアーキテクチャを備えたものを見るのは初めてかも・・・?
[Paper Note] AWPO: Enhancing Tool-Use of Large Language Models through Explicit Integration of Reasoning Rewards, Zihan Lin+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #RLVR Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- 強化学習を用いてツール使用の大規模言語モデルを訓練する新しいフレームワーク、アドバンテージ重み付けポリシー最適化(AWPO)を提案。AWPOは明示的な推論報酬を統合し、安定した最適化を実現。実験により、標準的なツール使用ベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、特に4Bモデルはマルチターン精度でGrok-4を16.0%上回る結果を示した。 Comment
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[Paper Note] Toward Training Superintelligent Software Agents through Self-Play SWE-RL, Yuxiang Wei+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SoftwareEngineering #PostTraining #read-later #SelfPlay Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- Self-play SWE-RL(SSR)を提案し、最小限のデータ仮定でソフトウェアエージェントのトレーニングを行う。人間のラベル付けなしで、LLMエージェントが自己対戦でソフトウェアバグを注入・修正し、SWE-bench VerifiedおよびSWE-Bench Proで顕著な自己改善を達成。結果は、エージェントが実世界のリポジトリから自律的に学習し、最終的に超知能システムの実現に寄与する可能性を示唆。 Comment
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ポイント解説:
[Paper Note] Adaptation of Agentic AI, Pengcheng Jiang+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #One-Line Notes #Adaptive Issue Date: 2025-12-21 GPT Summary- 本論文では、エージェントAIシステムの適応に関する体系的なフレームワークを提案し、エージェントの適応とツールの適応を分類。これにより、適応戦略の設計空間を明確化し、システム設計における戦略選択のガイダンスを提供。各アプローチの強みと限界を分析し、未解決の課題と将来の機会を強調。研究者や実務者に対して、能力が高く信頼性のあるエージェントAIシステム構築のための基盤を提供することを目指す。 Comment
元ポスト:
AI Agentsには実行と適応の二つの軸があり、現在のエージェントは前者しか実施しない。このため、前提が変化すると環境に適応が誤りを繰り返す、適応することが重要[^1]といった話な模様。
適応と言った時にいくつかの軸があり、まずは
- エージェント自身
- エージェントが利用するツール
次に適応するためのシグナルとして
- ツールの実行結果
- エージェントのoutputの評価
がそれぞれあり、2x2のデザインスペースがあるが、現在はその1つしかできていない(i.e., フィードバック無しの実行)とのこと。
[^1]: デモではうまくいくが実際のユースケースではうまくいかないのはこのため、という主旨だとおもわれる。
解説:
[Paper Note] SAGE: Training Smart Any-Horizon Agents for Long Video Reasoning with Reinforcement Learning, Jitesh Jain+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #Dataset #ReinforcementLearning #Evaluation #Reasoning #PostTraining #Selected Papers/Blogs #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 人間のように異なる長さの動画に柔軟に推論できる動画推論モデルSAGEを提案。SAGEは長い動画に対してマルチターン推論を行い、簡単な問題には単一ターンで対応。Gemini-2.5-Flashを用いたデータ生成パイプラインと強化学習後訓練レシピを導入し、SAGE-Benchで実世界の動画推論能力を評価。結果、オープンエンドのタスクで最大6.1%、10分以上の動画で8.2%の性能向上を確認。 Comment
pj page: https://praeclarumjj3.github.io/sage/
元ポスト:
AllenAIの勢いすごいな...
現在のVideo reasoning Modelはlong videoに対するQAに対してもsingle turnで回答応答しようとするが、人間はそのような挙動はせずに、long videoのうち、どこを流し見し、どこを注視するか、ある時は前半にジャンプし、関係ないところは飛ばすなど、情報を選択的に収集する。そのような挙動のエージェントをMolmo2をベースにSFT+RLをベースに実現。
システムデザインとしては、既存のエージェントはtemporal groundingのみをしばしば利用するがこれはlong videoには不向きなので、non-visualな情報も扱えるようにweb search, speech transcription, event grounding, extract video parts, analyze(クエリを用いてメディアの集合を分析し応答する)なども利用可能に。
inferenceは2-stageとなっており、最初はまずSAGE-MMをContext VLMとして扱い、入力された情報を処理し(video contextやツール群、メタデータなど)、single turnで回答するか、ツール呼び出しをするかを判断する。ツール呼び出しがされた場合は、その後SAGE-MMはIterative Reasonerとして機能し、前段のtool callの結果とvideo contextから回答をするか、新たなツールを呼び出すかを判断する、といったことを繰り返す。
long videoのデータは6.6kのyoutube videoと99kのQAペア(Gemini-2.5-Flashで合成)、400k+のstate-action example(Gemini-2.5-Flashによりtool callのtrajectoryを合成しcold start SFTに使う)を利用。
RLのoptimizationでは、openendなvideo QAではverifiableなrewardは難しく、任意の長さのvideoに対するany-horizonな挙動を学習させるのは困難なので、multi rewardなRLレシピ+strong reasoning LLMによるLLM as a Judgeで対処。rewardはformat, 適切なツール利用、ツール呼び出しの引数の適切さ、最終的な回答のAccuracyを利用。
評価データとしては人手でverificationされた1744のQAを利用し、紐づいている動画データの長さは平均700秒以上。
[Paper Note] Evaluating Large Language Models in Scientific Discovery, Zhangde Song+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #ScientificDiscovery Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の科学研究への適用を評価するために、シナリオに基づいた新しいベンチマークを導入。専門家が定義した研究プロジェクトをモジュール化し、質問をサンプリングして二段階で評価する。これにより、一般的な科学ベンチマークとのパフォーマンスギャップが明らかになり、LLMsの限界が示される一方で、科学的発見における有望な成果も強調される。このフレームワークは、LLMsの評価のための再現可能な基準を提供し、科学的発見の進展に寄与する。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Memory in the Age of AI Agents, Yuyang Hu+, arXiv'25, 2025.12
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#Survey #NLP #LanguageModel #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #ContextEngineering #memory Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- エージェントメモリの研究が急速に進展する中、既存の研究は動機や実装、評価プロトコルにおいて多様であり、メモリ用語の曖昧さが問題となっている。本研究は、エージェントメモリの範囲を明確にし、LLMメモリや情報検索強化生成(RAG)などの関連概念を区別する。形式、機能、ダイナミクスの観点からエージェントメモリを検討し、実現形態や分類法を提案。さらに、メモリベンチマークやオープンソースフレームワークの要約を提供し、今後の研究の方向性を示す。これにより、エージェントインテリジェンスの設計におけるメモリの再考を促すことを目指す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] RouteRAG: Efficient Retrieval-Augmented Generation from Text and Graph via Reinforcement Learning, Yucan Guo+, arXiv'25, 2025.12
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#Multi #EfficiencyImprovement #InformationRetrieval #NLP #ReinforcementLearning #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- Retrieval-Augmented Generation (RAG)を用いた新しいRLベースのフレームワーク\model{}を提案。これにより、LLMsがマルチターンのグラフ-テキストハイブリッドRAGを実行し、推論のタイミングや情報取得を学習。二段階のトレーニングフレームワークにより、ハイブリッド証拠を活用しつつリトリーバルのオーバーヘッドを回避。実験結果は、\model{}が既存のRAGベースラインを大幅に上回ることを示し、複雑な推論における効率的なリトリーバルの利点を強調。 Comment
元ポスト:
モデル自身が何を、いつ、どこからretrievalし、いつやめるかをするかを動的にreasoningできるようRLで学習することで、コストの高いretrievalを削減し、マルチターンRAGの性能を保ちつつ効率をあげる手法(最大で検索のターン数が20パーセント削減)とのこと。
学習は2ステージで、最初のステージでanswerに正しく辿り着けるよう学習することでreasoning能力を向上させ、次のステージで不要な検索が削減されるような効率に関するrewardを組み込み、accuracyとcostのバランスをとる。モデルはツールとして検索を利用できるが、ツールはpassage, graph, hybridの3つの検索方法を選択できる。
[Paper Note] Budget-Aware Tool-Use Enables Effective Agent Scaling, Tengxiao Liu+, arXiv'25, 2025.11
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-15 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のエージェントにおけるツールコールのスケーリングを研究。単にツールコール予算を増やすだけでは効果がなく、予算意識が必要。軽量プラグイン「Budget Tracker」を導入し、動的に計画を適応させる「BATS」を開発。コストとパフォーマンスを共同で考慮する指標を定式化し、予算意識のある手法がより良いスケーリングを実現することを示す。 Comment
元ポスト:
AI Agentにplug-and-playでbudgetに関する情報をinternalなreasoning token中に出力させる(budget tracker)ことで、余剰なtoken消費、tool callのコストを自律的に調整させながらタスクを遂行させる手法に見える。
budget trackerは非常にシンプルなpromptで以下のようなブロックで表現され、ツールごとにbudgetがスタート時点に決められており、個々のツールごとに残りのbudgetをブロック中に動的に出力させる。たとえばtool1は検索(budgetはクエリの発行数)、tool2はブラウジング(budgetはurl数)のようなものである。
```
Tool1 Budget Used: ##, Tool1 Budget Remaining: ##
Tool2 Budget Used: ##, Tool2 Budget Remaining: ##
Make the best use of the available resources.
```
自律的に制御すると記述したが、AppendixCを見る限りは、promptingに応じてbudgetの残量に応じた方向性はgivenな設定なようである。
[Paper Note] DeepCode: Open Agentic Coding, Zongwei Li+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Coding #SoftwareEngineering #read-later #ContextEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-15 GPT Summary- DeepCodeというフレームワークを用いて、科学論文からコードへの高忠実度合成の課題に取り組む。情報フロー管理を通じて、タスク関連の信号を最大化し、最先端のパフォーマンスを達成。PaperBenchベンチマークで商業エージェントや人間専門家を上回る結果を示し、自律的な科学的再現の基盤を確立。 Comment
元ポスト:
非常に雑にいうと、現在のCoding AgentはPh.Dレベルの論文の再実装レベルに到達できていないが、ContextEngineeringをしっかり行うことでagenticなfrontier modelに対して相対的に70%以上PaperBenchの性能が改善し、Ph.Dレベルの専門家と同等程度の水準まで到達できました、という話に見える。
ポイント解説:
[Paper Note] The Adoption and Usage of AI Agents: Early Evidence from Perplexity, Jeremy Yang+, arXiv'25, 2025.12
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#Analysis #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-12-12 GPT Summary- 本研究は、オープンワールドのウェブ環境で動作する汎用AIエージェントの使用状況に関する大規模フィールドスタディを行い、特にCometとComet Assistantに焦点を当てています。数億件のユーザーインタラクションを分析し、AIエージェントの採用者、使用強度、使用目的に関する異質性を明らかにしました。特に、早期採用者や高教育水準の国のユーザーが多く利用しており、主な使用目的は生産性や学習に関連しています。使用事例は短期的には定着性を示すものの、時間と共に認知的なトピックへのシフトが見られます。この研究は、AIエージェントの普及がもたらす影響について新たな研究の方向性を示唆しています。 Comment
元ポスト:
AI Agentの利用者層と用途に関する分析
[Paper Note] ProAgent: Harnessing On-Demand Sensory Contexts for Proactive LLM Agent Systems, Bufang Yang+, arXiv'25, 2025.12
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#ComputerVision #NLP #read-later #One-Line Notes #Proactive Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- ProAgentは、感覚的コンテキストとLLM推論を活用した初のプロアクティブエージェントシステムで、ユーザーの指示に依存せずに支援を提供します。階層的知覚を用いて環境を感知し、ユーザーのニーズに基づいた推論を行います。ARメガネ上で実装され、実世界のテストでプロアクティブ予測精度を33.4%、ツール呼び出しF1スコアを16.8%向上させ、ユーザー満足度も改善しました。 Comment
元ポスト:
私が13年前に思い描いた未来だ🤩
主観視点の映像、モーションセンサ、音声、本人のペルソナ等の様々な環境からの情報に基づいて、エージェント側からユーザに能動的に働きかけてくるような枠組み
[Paper Note] Towards a Science of Scaling Agent Systems, Yubin Kim+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- エージェントシステムの性能を向上させるための定量的スケーリング原則を導出し、4つのベンチマークで評価。3つのLLMファミリーに対して5つのアーキテクチャを実装し、180の構成で制御評価を実施。ツール調整のトレードオフ、能力の飽和、トポロジー依存のエラー増幅の3つの効果を特定。中央集権的調整が金融推論で80.9%の性能向上をもたらし、分散型調整が動的ウェブナビゲーションで優れた結果を示す。全体として、87%の構成に対して最適な調整戦略を予測するフレームワークを提供。 Comment
元ポスト:
エージェントを評価する際のconfiguration(single agent vs. multiagent, multi agentの協調方法など)に応じて性能は大きく変わる、またタスクの性質(e.g., ツール重視なのか, 単一エージェントで高い性能が得られるものなのか等)に応じて最適なconfigurationが変わるよ、という話に見える。
[Paper Note] Agentic Large Language Models, a survey, Aske Plaat+, arXiv'25, 2025.03
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#Survey #ComputerVision #NLP #LanguageModel #VisionLanguageModel #Robotics #WorldModels Issue Date: 2025-12-08 GPT Summary- エージェント的LLMに関する研究をレビューし、推論、行動、相互作用の三つのカテゴリーに整理。各カテゴリーは相互に利益をもたらし、医療診断や物流などの応用が期待される。エージェント的LLMは新たなトレーニング状態を生成し、データセットの必要性を軽減する可能性があるが、安全性や責任といったリスクも存在する。 Comment
元ポスト:
pj page: https://askeplaat.github.io/agentic-llm-survey-site/
Robotics, World Modelなどの話も含まれているように見える。
[Paper Note] Measuring Agents in Production, Melissa Z. Pan+, arXiv'25, 2025.12
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#Analysis #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-07 GPT Summary- AIエージェントの実世界での展開に関する初の大規模研究を行い、306人の実務者への調査と20件のケーススタディを実施。エージェントはシンプルなアプローチで構築され、68%が最大10ステップで人間の介入を必要とし、70%が市販モデルをプロンプトし、74%が人間評価に依存。信頼性が主要な課題であるが、効果的な方法が多くの業界での影響を可能にしている。本研究は実践の現状を文書化し、研究と展開のギャップを埋めることを目指す。 Comment
これは非常に興味深い。production環境で実際に動作しているAI Agentに関して306人の実務者に対してアンケートを実施して、26ドメインに対して20個のケーススタディを実施したとのこと。
信頼性の問題から、実行する際のstep数はまだ10未満であり、多くのagentな5ステップ未満のステップしか完了せず、70%はoff the shelfモデルに対するprompting(finetuningなし)で実現されている。
モデルは17/20でClaude/o3等のproprietaryモデルでopen weightモデルの採用は、データを外部ソースに投げられない場合や、非常に高いワークロードのタスクを回す場合に限定される。
61%の調査の回答者がagenticなフレームワークとしてLangChain等のサードパーティ製フレームワークを利用していると回答したが、85%の実装チームはスクラッチから実装しているらしい。
80%のケーススタディがワークフロー自動構築ではなく、事前に定義されたワークフローを実施。
73%が生産性向上を目的に利用(=人手作業の自動化)
評価が非常に大変で、そもそもドメイン特化のデータセットがなく自前で構築することになる。とあるチームは100サンプルを構築するのに半年を要した。また、決定的ではない挙動や、outputの判定の困難さによりCI/CDパイプラインに組み込めない。
74%がhuman in the loopを用いた評価を実施。52%がLLM as a Judgeを活用しているが人手によるチェックも併用。
元ポストをざっと読んだだけで、かつ論文読めていないので誤りあるかも。しかし興味深い。読みたい。
元ポスト:
[Paper Note] PARC: An Autonomous Self-Reflective Coding Agent for Robust Execution of Long-Horizon Tasks, Yuki Orimo+, arXiv'25, 2025.12
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#Multi #NLP #LanguageModel #SelfImprovement #ScientificDiscovery #read-later #LongHorizon #autoresearch/RSI #Author Thread-Post Issue Date: 2025-12-06 GPT Summary- PARCは、自律的に長期的な計算タスクを実行するコーディングエージェントであり、自己評価と自己フィードバックを通じて高レベルのエラーを検出・修正します。材料科学の研究において重要な結果を再現し、数十の並列シミュレーションタスクを管理します。Kaggleを基にした実験では、最小限の指示からデータ分析を行い、競争力のある解決策を生成します。これにより、独立した科学的作業を行うAIシステムの可能性が示されました。 Comment
元ポスト:
PFNから。
著者ポスト:
Planner, Workerによるoutcomeをself-reflectionする際に、Planner, Workerのcontextをあえて渡さないことでより客観的な検証(誤った前提や思い込みがないか等の検証)を実現しているとのこと。
[Paper Note] Deep Research: A Systematic Survey, Zhengliang Shi+, arXiv'25, 2025.11
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#Survey #NLP #LanguageModel #DeepResearch Issue Date: 2025-12-03 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、テキスト生成から問題解決へと進化しているが、複雑なタスクには批判的思考や情報源の検証が求められる。最近の研究では、LLMsの推論能力を外部ツールと組み合わせる「深い研究(DR)」が注目されており、本調査はその体系的な概要を提供する。主な貢献は、三段階のロードマップの形式化、クエリ計画や情報取得などの重要コンポーネントの導入、最適化技術の要約、評価基準と課題の統合である。研究の進展に応じて、調査は継続的に更新される。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] DeepSeek-V3.2: Pushing the Frontier of Open Large Language Models, DeepSeek-AI+, arXiv'25, 2025.12
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #Selected Papers/Blogs #reading #KeyPoint Notes #Reference Collection #SparseAttention Issue Date: 2025-12-01 GPT Summary- DeepSeek-V3.2を紹介。主な技術革新は、(1) 効率的なアテンション機構DSAにより長い文脈での性能を維持しつつ計算複雑性を削減、(2) スケーラブルな強化学習によりGPT-5に匹敵する性能を達成、特にDeepSeek-V3.2-SpecialeはGPT-5を上回り、International Mathematics OlympiadおよびInternational Olympiad in Informaticsで金メダル級の性能を示す。(3) 新規合成パイプラインにより大規模な訓練データ生成を実現し、複雑な環境での一般化と指示遵守の向上を図る。 Comment
HF: https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-V3.2
GPT-5級のスコアを獲得している。なんということだ。
公式ポスト:
vLLM recipe:
https://docs.vllm.ai/projects/recipes/en/latest/DeepSeek/DeepSeek-V3_2-Exp.html
関連:
- Expert Parallel Deployment, vLLM, 2025.10
元ポスト:
所見:
事前学習にさらに計算機リソースを投下する見込みとのこと:
解説:
解説:
所見:
artificial analysisによる評価ではOpen Weightモデルの中ではKimi K2 Thinkingに次いで2番目の性能:
- Introducing Kimi K2 Thinking, MoonshotAI, 2025.11
所見:
関連:
- [Paper Note] DeepSeek-Math-V2, DeepSeekAI, 2025.11
DeepSeek Sparse Attention (DSA)
DSAの図解:
MLAはこちら:
- [Paper Note] DeepSeek-V3 Technical Report, DeepSeek-AI+, arXiv'24, 2024.12
テクニカルペーパーのDSAに該当する箇所を読んだが、数式が省略されていたり、図解の中の添え字の説明などもすべてはされていないため、概要しかわからなかった (おそらく [Paper Note] DeepSeek-V3 Technical Report, DeepSeek-AI+, arXiv'24, 2024.12
を読まなければならない)。が、要点としては以下だと思われる:
- Lightning Indexerによって、高速に現在のhidden_state h_t と関連が深い過去のトークン h_s を同定し top-k を選択
- 選択した top-k のKVを用いて、Multi Query Attention を実行するSparse Attention
- DSAとMLA、さらにはMQAは全て組み合わせることとができる。すなわち、
- MLAによって、すべてのKV Cacheをそのまま保持する必要がなく、個々のKV Cacheを圧縮した小さなtiny latent vectorを保持し、それを復元する重み行列を保持
- さらにKV Cacheを全てのheadに対して共有することで、MQAとも併用ができる。
DSAでは、Top-kのtokenに対してのみAttentionの計算が走るので、計算量のオーダーが系列長をNとするとO(N^2)からO(Nk)となり、線形のオーダーとなり計算量が削減される。
また、MLAによって、ので、メモリも効率化される。
DSAは計算量を削減し、MLAはメモリを削減する。
[Paper Note] Matrix: Peer-to-Peer Multi-Agent Synthetic Data Generation Framework, Dong Wang+, arXiv'25, 2025.11
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#SyntheticData Issue Date: 2025-11-28 GPT Summary- 合成データの生成において、従来の中央集権型フレームワークの限界を克服するために、分散型フレームワーク「Matrix」を提案。Matrixは、軽量エージェントが独立してタスクを進行し、計算集約的な操作を分散サービスで処理することで、スケーラビリティを向上。数万のエージェントワークフローに対応し、さまざまなデータ生成シナリオで評価した結果、データ生成スループットを2~15倍向上させ、出力品質を維持した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Computer-Use Agents as Judges for Generative User Interface, Kevin Qinghong Lin+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #Coding #LLM-as-a-Judge #ComputerUse #VisionLanguageModel #One-Line Notes #UI Issue Date: 2025-11-26 GPT Summary- CUAはGUIを自律的に操作する能力が向上しているが、従来のGUIは人間向けに設計されているため、効率的なタスク実行に不必要な行動を強いられる。Coderの進展により、自動GUI設計が変革される中、CUAがCoderを支援する役割を果たせるかを探るためにAUI-Gymを導入。1560のタスクをシミュレートし、信頼性を確保する検証ツールを開発。Coder-CUA協力フレームワークを提案し、CUAがデザインを評価し、タスク解決可能性を測定。CUAダッシュボードを設計し、ナビゲーション履歴を視覚的に要約。これにより、エージェントの能動的な参加を促進する。 Comment
pj page: https://showlab.github.io/AUI/
元ポスト:
CUA自身にCUAにとって理解しやすいUIに関するJudgeをさせてフィードバックさせ(CUA-as-Judpe)、Coder(コード生成)を通じてUIを改善できるか?というタスクとベンチマークな模様
[Paper Note] Fara-7B: An Efficient Agentic Model for Computer Use, Ahmed Awadallah+, arXiv'25, 2025.11
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#Blog #SmallModel #OpenWeight #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- CUAの発展は高品質な相互作用データの欠如に制約されてきた。これに対処するため、FaraGenという多段階ウェブタスク用のデータ生成システムを提案。多様なタスクを生成し、成功した軌跡を検証しつつ高い効率を発揮。FaraGenを用いて、小型CUAモデルFara-7Bを訓練し、ウェブタスクにおいて優れた性能を発揮。Fara-7Bは他のモデルを上回り、競争力のある結果を示す。また、モデルとデータをオープンソース化し、さらなる研究を促進する。 Comment
元ポスト:
computer useに特化したMS初のSLM(CUA)
関連:
- [Paper Note] AgentInstruct: Toward Generative Teaching with Agentic Flows, Arindam Mitra+, arXiv'24, 2024.07
- [Paper Note] Magentic-One: A Generalist Multi-Agent System for Solving Complex Tasks, Adam Fourney+, arXiv'24, 2024.11
- [Paper Note] WebVoyager: Building an End-to-End Web Agent with Large Multimodal Models, Hongliang He+, ACL'24, 2024.01
- [Paper Note] Set-of-Mark Prompting Unleashes Extraordinary Visual Grounding in GPT-4V, Jianwei Yang+, arXiv'23, 2023.10
- GPT-4V-Act, ddupont808, 2023.10
WebVoyagerでの評価によると、タスクに対するコスト性能比が非常に高いことがわかる。
MIT Licence
著者ポスト:
WebTailBenchと呼ばれる新たなベンチマークも提案されている。既存データに加えて、より多様なドメイン(不動産, 求人, 複数ショップとの比較)などが含まれるようである。
[Paper Note] The Tool Decathlon: Benchmarking Language Agents for Diverse, Realistic, and Long-Horizon Task Execution, Junlong Li+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- Toolathlonは、現実世界の複雑なワークフローを処理する言語エージェント向けの新しいベンチマークで、32のアプリケーションと604のツールを網羅。実際の環境状態を提供し、108のタスクを通じてエージェントのパフォーマンスを評価。最先端モデルの評価結果は、成功率が低いことを示し、Toolathlonがより能力の高いエージェントの開発を促進することを期待。 Comment
pj page: https://toolathlon.xyz/introduction
元ポスト:
元ポスト:
既存のAI Agentベンチマークよりもより多様で複雑な実世界タスクに違いベンチマークらしい
[Paper Note] Live-SWE-agent: Can Software Engineering Agents Self-Evolve on the Fly?, Chunqiu Steven Xia+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering #One-Line Notes #EvolutionaryAlgorithm Issue Date: 2025-11-23 GPT Summary- Live-SWE-agentは、実世界のソフトウェア問題を解決するために、ランタイム中に自律的に自己進化する初のライブソフトウェアエージェントである。最も基本的なエージェントスキャフォールドから始まり、bashツールを用いて自らの実装を進化させる。評価結果では、SWE-bench Verifiedベンチマークで75.4%の解決率を達成し、既存のオープンソースエージェントを上回る性能を示した。さらに、SWE-Bench Proベンチマークでも最良の解決率を記録した。 Comment
github: https://github.com/OpenAutoCoder/live-swe-agent
ReAct方式に追加でself-reflectionを導入することでagentのscaffolding(=ただし、カスタムツールのみ)をbashのみが使える状態から自己進化させる枠組み。
元ポスト:
scaffoldingのスタート地点は同一なので、そういう意味ではapple-to-appceなのかもしれないが、self-improvementの能力が高いモデルの方が有利という側面もありそうなので留意が必要
[Paper Note] What Does It Take to Be a Good AI Research Agent? Studying the Role of Ideation Diversity, Alexis Audran-Reiss+, arXiv'25, 2025.11
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#MachineLearning #NLP #LanguageModel #Reasoning #ScientificDiscovery #Diversity #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-21 GPT Summary- AI研究エージェントのパフォーマンスにおけるアイデアの多様性の役割を検討。MLE-benchでの分析により、パフォーマンスの高いエージェントはアイデアの多様性が増加する傾向があることが明らかに。制御実験でアイデアの多様性が高いほどパフォーマンスが向上することを示し、追加の評価指標でも発見が有効であることを確認。 Comment
元ポスト:
ideation時点における多様性を向上させる話らしい
[Paper Note] Agent-R1: Training Powerful LLM Agents with End-to-End Reinforcement Learning, Mingyue Cheng+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #ReinforcementLearning #read-later Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いたエージェントの構築において、強化学習(RL)の適用は初期段階であり、課題が多い。本論文では、LLMエージェントのためのRL手法を再検討し、マルコフ決定過程(MDP)フレームワークを拡張。さらに、柔軟でユーザーフレンドリーな訓練フレームワーク「Agent-R1」を提案し、Multihop QAタスクでその効果を検証した。 Comment
元ポスト:
同じ論文のポストを二回している:
[Paper Note] EDIT-Bench: Evaluating LLM Abilities to Perform Real-World Instructed Code Edits, Wayne Chi+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #read-later Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- EDIT-Benchは、LLMのコード編集能力を実際のユーザー指示とコードコンテキストに基づいて評価するためのベンチマークで、540の問題を含む。多様な自然言語とプログラミング言語を用いた実世界のユースケースを提供し、コンテキスト依存の問題を導入。40のLLMを評価した結果、60%以上のスコアを得たモデルは1つのみで、ユーザー指示のカテゴリやコンテキスト情報がパフォーマンスに大きく影響することが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Solving a Million-Step LLM Task with Zero Errors, Elliot Meyerson+, arXiv'25, 2025.11
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#Multi #NLP #LanguageModel #Reasoning #Test-Time Scaling #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- LLMの限界を克服するために、MAKERというシステムを提案。これは、100万以上のステップをゼロエラーで解決可能で、タスクを細分化し、マイクロエージェントが各サブタスクに取り組むことでエラー修正を行う。これにより、スケーリングが実現し、組織や社会の問題解決に寄与する可能性を示唆。 Comment
元ポスト:
しっかりと読めていないのだが、各タスクを単一のモデルのreasoningに頼るのではなく、
- 極端に小さなサブタスクに分解
- かつ、各サブタスクに対して複数のエージェントを走らせてvotingする
といったtest-time scalingっぽい枠組みに落とすことによってlong-horizonのタスクも解決することが可能、というコンセプトに見える。
[Paper Note] MiroThinker: Pushing the Performance Boundaries of Open-Source Research Agents via Model, Context, and Interactive Scaling, MiroMind Team+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #Reasoning #OpenWeight #DeepResearch Issue Date: 2025-11-19 GPT Summary- MiroThinker v1.0は、ツール強化推論と情報探索能力を向上させるオープンソースの研究エージェントで、モデルと環境の相互作用を深めるインタラクションスケーリングを採用。256Kのコンテキストウィンドウを持ち、最大600回のツールコールを実行可能で、従来のエージェントを上回る精度を達成。インタラクションの深さがモデルの性能を向上させることを示し、次世代の研究エージェントにおける重要な要素として位置づけられる。 Comment
元ポスト:
HF: https://huggingface.co/miromind-ai/MiroThinker-v1.0-72B
ポイント解説:
[Paper Note] AgentEvolver: Towards Efficient Self-Evolving Agent System, Yunpeng Zhai+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #SelfImprovement #SoftwareEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-15 GPT Summary- AgentEvolverは、LLMsを活用した自己進化型自律エージェントシステムで、手作業のデータセット依存を減らし、探索効率とサンプル利用を向上させる3つのメカニズムを導入。初期実験では、従来のRLベースラインよりも効率的な探索と迅速な適応を実現。 Comment
元ポスト:
skim readingしかできていないが、式17を見ると、PRMのようにstep levelで評価をし全体のtrajectoryのrewardをか決定している。テストしているベンチマークはソフトウェアエンジニアリング系のものであるため、verifiableなドメインに限られた評価となっている印象がある。rewardをどれだけverifiableに、あるいは堅牢に定義できるドメインかが重要になる気がする。
たとえば
- [Paper Note] Large Language Monkeys: Scaling Inference Compute with Repeated Sampling, Bradley Brown+, arXiv'24, 2024.07
では、いくつかのverifierを比較しており、LLM-basedなRMではverificationの能力に限界があることが示されている[^1]。
[^1]: この研究ではtest-time scalingの観点での限界を示しているが、self-improve系の話でも同様にverifierの性能は学習のシグナルに直結するため、同様に重要であると考えられる。
[Paper Note] Lumine: An Open Recipe for Building Generalist Agents in 3D Open Worlds, Weihao Tan+, arXiv'25, 2025.11
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#ComputerVision #Generalization #VisionLanguageModel #3D (Scene) #Game #Realtime Issue Date: 2025-11-13 GPT Summary- Lumineは、3Dオープンワールド環境で複雑なミッションをリアルタイムで完了できる一般的なエージェントのためのオープンレシピです。人間のようなインタラクションを採用し、視覚と言語のモデルを統合して知覚、推論、行動を実現。Genshin Impactで訓練されたLumineは、自然言語の指示に従い、幅広いタスクを効率的に実行します。また、ファインチューニングなしで他のゲームでも高いパフォーマンスを示し、オープンエンドな環境における一般的なエージェントへの進展を示しています。 Comment
pj page:
https://www.lumine-ai.org/
> 1731 hours of human gameplay for pre-training to master action primitives;
> 200 hours of instruction following data to ground control in language;
> 15 hours of reasoning data to enable adaptive thinking.
元ポスト:
[Paper Note] IterResearch: Rethinking Long-Horizon Agents via Markovian State Reconstruction, Guoxin Chen+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #ReinforcementLearning #ScientificDiscovery #LongHorizon Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- IterResearchという新しい反復的深層研究パラダイムを提案し、長期的な研究をマルコフ決定過程として再定義。進化するレポートをメモリとして維持し、洞察を統合することで一貫した推論能力を保持。効率意識型ポリシー最適化(EAPO)を開発し、探索を促進。実験により、既存のエージェントに対して平均+14.5ポイントの改善を達成し、2048回のインタラクションでパフォーマンスが劇的に向上。IterResearchは長期的な推論のための効果的な解決策として位置づけられる。 Comment
HF: https://huggingface.co/Alibaba-NLP/Tongyi-DeepResearch-30B-A3B
元ポスト:
[Paper Note] DeepEyesV2: Toward Agentic Multimodal Model, Jack Hong+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #MultiModal #Reasoning #SmallModel #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-11-10 GPT Summary- DeepEyesV2は、テキストや画像の理解に加え、外部ツールを活用するエージェント的なマルチモーダルモデルを構築する方法を探求。二段階のトレーニングパイプラインを用いてツール使用行動を強化し、多様なトレーニングデータセットをキュレーション。RealX-Benchという新たなベンチマークを導入し、実世界のマルチモーダル推論を評価。DeepEyesV2は、タスクに応じたツール呼び出しを行い、強化学習により文脈に基づくツール選択を実現。コミュニティへの指針提供を目指す。 Comment
pj page: https://visual-agent.github.io/
元ポスト:
ポイント解説:
VLM(Qwen2.5-VL-7B)をバックボーンとしSFT(tooluseに関するcoldstart)→RL(RLVR+format reward)で学習することで、VLMによるAI Agentを構築。画像をcropしcropした画像に対するマルチモーダルな検索や、適切なtooluseの選択などに基づいて応答できる。
事前の実験によってまずQwen2.5-VL-7Bに対してRLのみでtooluse能力(コーディング能力)を身につけられるかを試したところ、Reward Hackingによって適切なtooluse能力が獲得されなかった(3.2節; 実行可能ではないコードが生成されたり、ダミーコードだったりなど)。
このためこのcoldstartを解消するためにSFTのための学習データを収集(3.3節)。これには、
- 多様なタスクと画像が含まれており
- verifiableで構造化されたOpen-endなQAに変換でき
- ベースモデルにとって簡単すぎず(8回のattemptで最大3回以上正解したものは除外)
- ツールの利用が正解に寄与するかどうかに基づきサンプルを分類する。tooluseをしても解答できないケースをSFTに、追加のtooluseで解答できるサンプルをRL用に割り当て
ようなデータを収集。さらに、trajectoryはGemini2.5, GPT4o, Claude Sonnet4などのstrong modelから収集した。
RealX-Benchと呼ばれるベンチマークも作成しているようだがまだ読めていない。
proprietary modelの比較対象が少し古め。ベースモデルと比較してSFT-RLによって性能は向上。Human Performanceも掲載されているのは印象的である。
ただ、汎用モデルでこの性能が出るのであれば、DeepSearchに特化したモデルや?GPT5, Claude-4.5-Sonnetなどではこのベンチマーク上ではHuman Performanceと同等かそれ以上の性能が出るのではないか?という気がする。
[Paper Note] The OpenHands Software Agent SDK: A Composable and Extensible Foundation for Production Agents, Xingyao Wang+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering #read-later Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- OpenHands Software Agent SDKは、ソフトウェア開発エージェントを構築するためのツールキットで、柔軟性、信頼性、安全性を兼ね備えた実装を可能にします。シンプルなインターフェースでエージェントを簡単に実装でき、カスタム機能にも対応。ローカルからリモートへの実行ポータビリティや多様なインターフェースを提供し、セキュリティ分析も統合されています。実証結果は強力なパフォーマンスを示し、エージェントの信頼性の高い展開を実現します。 Comment
元ポスト:
blog: https://openhands.dev/blog/introducing-the-openhands-software-agent-sdk
[Paper Note] Scaling Agent Learning via Experience Synthesis, Zhaorun Chen+, ICLR'25, 2025.11
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Reasoning #ICLR #Author Thread-Post Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- DreamGymは、強化学習(RL)エージェントのオンライントレーニングを効率化するための統一フレームワークであり、高コストのロールアウトや不安定な報酬信号の課題に対処します。環境のダイナミクスを推論に基づく経験モデルに蒸留し、安定した状態遷移とフィードバックを提供します。オフラインデータを活用した経験リプレイバッファにより、エージェントのトレーニングを強化し、新しいタスクを適応的に生成することでオンラインカリキュラム学習を実現します。実験により、DreamGymは合成設定とリアルなシナリオでRLトレーニングを大幅に改善し、非RL準備タスクでは30%以上の性能向上を示しました。合成経験のみでトレーニングされたポリシーは、実環境RLにおいても優れたパフォーマンスを発揮し、スケーラブルなウォームスタート戦略を提供します。 Comment
元ポスト:
openreview: https://openreview.net/forum?id=cf7qpBwttr
著者による一言解説:
[Paper Note] Thought Communication in Multiagent Collaboration, Yujia Zheng+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #NeurIPS #LatentRepresentation Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- 自然言語の曖昧さが集合知の可能性を制限する中、思考コミュニケーションという新しいパラダイムを提案。エージェントが直接相互作用できるようにし、潜在変数モデルとして形式化。非パラメトリックな設定で、エージェント間の共有思考とプライベート思考を特定可能。理論に基づき、潜在的な思考を抽出し、共有パターンを割り当てるフレームワークを開発。実験により理論を検証し、思考コミュニケーションの利点を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Training Proactive and Personalized LLM Agents, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.11
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#NLP #LanguageModel #UserBased #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #interactive Issue Date: 2025-11-06 GPT Summary- 効果的なAIエージェントには、生産性、積極性、パーソナライズの3つの次元を最適化する必要があると主張。LLMベースのユーザーシミュレーター「UserVille」を導入し、PPPというマルチオブジェクティブ強化学習アプローチを提案。実験では、PPPで訓練されたエージェントがGPT-5に対して平均21.6ポイントの改善を達成し、ユーザーの好みに適応しながらタスク成功を向上させる能力を示した。 Comment
AI Agentにおいてユーザとのinteractionを重視し協働することを重視するようなRLをする模様。興味深い。
元ポスト:
[Paper Note] Context Engineering 2.0: The Context of Context Engineering, Qishuo Hua+, arXiv'25, 2025.10
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#Tutorial #NLP #LanguageModel #ContextEngineering Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 本論文では、カール・マルクスの「人間の本質は社会関係の総体である」という考えを基に、機械と人間の相互作用における文脈の重要性を探求します。特に「コンテキストエンジニアリング」という概念を導入し、その歴史的背景や設計考慮事項を体系的に定義します。これにより、AIシステムにおけるコンテキストエンジニアリングの基盤を提供し、将来の可能性を示唆します。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WebThinker: Empowering Large Reasoning Models with Deep Research Capability, Xiaoxi Li+, NeurIPS'25, 2025.04
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #NeurIPS #DPO #DeepResearch Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- WebThinkerは、LRMsがウェブを自律的に検索し、情報を収集しながら報告書を作成できる深層研究エージェントである。Deep Web Explorerモジュールを統合し、知識のギャップを埋めるために動的に情報を抽出する。リアルタイムで情報収集と報告書作成を行うThink-Search-and-Draft戦略を採用し、RLベースのトレーニング戦略を導入。実験により、WebThinkerは複雑な推論タスクで既存手法を大幅に上回る性能を示した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] SWE-RL: Advancing LLM Reasoning via Reinforcement Learning on Open Software Evolution, Yuxiang Wei+, NeurIPS'25, 2025.02
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#NLP #ReinforcementLearning #Coding #NeurIPS #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- SWE-RLは、強化学習を用いて大規模言語モデル(LLMs)の推論能力を向上させる新しいアプローチで、実世界のソフトウェア工学に焦点を当てています。軽量なルールベースの報酬を活用し、LLMがオープンソースソフトウェアの進化データから学習することで、開発者の推論プロセスを自律的に回復します。Llama3-SWE-RL-70Bは、実世界のGitHub問題において41.0%の解決率を達成し、中規模LLMとしては最高のパフォーマンスを示しました。また、一般化された推論スキルを持ち、複数のドメイン外タスクで改善された結果を示しています。SWE-RLは、ソフトウェア工学データに基づく強化学習の新たな可能性を開きます。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
解説:
[Paper Note] CodeAlignBench: Assessing Code Generation Models on Developer-Preferred Code Adjustments, Forough Mehralian+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Dataset #LanguageModel #UserBased #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- 大規模言語モデルのコード生成能力を評価するために、指示に従う能力を測るマルチランゲージベンチマークを導入。初期問題の制約遵守とフォローアップ指示への対応能力を評価。LiveBenchのプログラミングタスクを用いて、PythonからJavaおよびJavaScriptへの自動翻訳タスクで実証。結果、モデルは指示に従う能力において異なる性能を示し、ベンチマークがコード生成モデルの包括的な評価を提供することを明らかにした。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] OS-Sentinel: Towards Safety-Enhanced Mobile GUI Agents via Hybrid Validation in Realistic Workflows, Qiushi Sun+, arXiv'25, 2025.10
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#ComputerVision #NLP #Dataset #Evaluation #Safety #ComputerUse #VisionLanguageModel #Live #Safeguard Issue Date: 2025-11-03 GPT Summary- モバイルプラットフォームでのエージェントの安全性を確保するため、MobileRisk-Liveという動的サンドボックス環境を導入し、OS-Sentinelという新しいハイブリッド安全性検出フレームワークを提案。OS-Sentinelは、システムレベルの違反検出と文脈リスク評価を統合し、実験で既存手法に対して10%-30%の性能向上を達成。自律型モバイルエージェントの信頼性向上に寄与する重要な洞察を提供。 Comment
dataset:
https://huggingface.co/datasets/OS-Copilot/MobileRisk
pj page:
https://qiushisun.github.io/OS-Sentinel-Home/
元ポスト:
[Paper Note] TOM-SWE: User Mental Modeling For Software Engineering Agents, Xuhui Zhou+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Personalization #TheoryOfMind Issue Date: 2025-11-01 GPT Summary- ToM-SWEは、ユーザーのメンタル状態をモデル化する心の理論エージェントとソフトウェアエンジニアリングエージェントを組み合わせた二重エージェントアーキテクチャで、指示の不明確さを克服し、ユーザーの目標や好みを推測します。これにより、タスク成功率とユーザー満足度が向上し、特に状態を持つSWEベンチマークで59.7%の成功率を達成しました。プロの開発者の86%がToM-SWEを有用と感じ、ユーザーモデリングの重要性が示されました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Completion $\neq$ Collaboration: Scaling Collaborative Effort with Agents, Shannon Zejiang Shen+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #UserBased #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-01 GPT Summary- エージェントの評価をタスク完了から協調的な問題解決プロセスにシフトすることを提唱。ユーザーの関与がエージェントの有用性に与える影響を捉える「協調的努力スケーリング」フレームワークを導入。ケーススタディにより、現実のシナリオでのエージェントのパフォーマンス低下を示し、持続的なエンゲージメントとユーザー理解の重要性を明らかにする。 Comment
単に一発でタスクをこなすことに最適化されているが、ユーザからの要求は反復的で進化するので数ラウンド経つとコントロールしづらくなる、といったことが起きてしまう経験があると思うが、実際そうだということを実験的に示している模様。そして、ユーザと協働しながら効用を最大化させるようなアプローチが必要のことを明らかにしている、みたいな話らしい。
[Paper Note] Tongyi DeepResearch Technical Report, Tongyi DeepResearch Team+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #DeepResearch Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- 「Tongyi DeepResearch」は、長期的な情報探索のために設計されたエージェント型大規模言語モデルで、エンドツーエンドのトレーニングフレームワークを用いて自律的な深い研究を促進します。完全自動のデータ合成パイプラインにより、人間のアノテーションに依存せず、スケーラブルな推論を実現。305億のパラメータを持ち、複数のベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、オープンソースとしてコミュニティに提供されます。 Comment
pj page: https://tongyi-agent.github.io/blog/introducing-tongyi-deep-research/
元ポスト:
[Paper Note] AgentFold: Long-Horizon Web Agents with Proactive Context Management, Rui Ye+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ContextEngineering #LongHorizon Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- AgentFoldは、LLMベースのウェブエージェントのコンテキスト管理の課題に対処する新しいパラダイムであり、人間の認知プロセスに触発されています。エージェントは「フォールディング」操作を通じて、歴史的な情報を動的に管理し、重要な詳細を保持しつつサブタスクを抽象化します。実験結果では、AgentFold-30B-A3BエージェントがBrowseCompで36.2%、BrowseComp-ZHで47.3%の性能を達成し、従来の大規模モデルや先進的なプロプライエタリエージェントを上回ることが示されました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Fundamentals of Building Autonomous LLM Agents, Victor de Lamo Castrillo+, arXiv'25, 2025.10
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#Tutorial #NLP #LanguageModel #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-10-26 GPT Summary- 本論文では、LLMsを基にしたエージェントのアーキテクチャと実装をレビューし、複雑なタスクの自動化を目指す。主要な構成要素には、知覚システム、推論システム、記憶システム、実行システムが含まれ、これらを統合することで人間の認知プロセスを模倣する高性能なソフトウェアボットの実現を示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] ScienceBoard: Evaluating Multimodal Autonomous Agents in Realistic Scientific Workflows, Qiushi Sun+, arXiv'25, 2025.05
Paper/Blog Link My Issue
#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #Reasoning #SoftwareEngineering #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Science Issue Date: 2025-10-26 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を活用したScienceBoardを紹介。これは、科学的ワークフローを加速するための動的なマルチドメイン環境と、169の厳密に検証されたタスクからなるベンチマークを提供。徹底的な評価により、エージェントは複雑なワークフローでの信頼性が低く、成功率は15%にとどまることが明らかに。これにより、エージェントの限界を克服し、より効果的な設計原則を模索するための洞察が得られる。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Detecting Adversarial Fine-tuning with Auditing Agents, Sarah Egler+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #API #Safety #PostTraining #Safeguard Issue Date: 2025-10-22 GPT Summary- ファインチューニングAPIの悪用に対する検出メカニズムを提案。ファインチューニング監査エージェントを導入し、有害なファインチューニングを事前に検出可能であることを示す。1400以上の監査を通じて、56.2%の敵対的ファインチューニング検出率を達成。良性ファインチューニングによる安全性の低下も課題として残るが、今後の研究の基盤を提供。監査エージェントは公開済み。 Comment
元ポスト:
finetueing APIを通じて悪意のあるデータセットが与えられたとき悪意のあるモデルができあがってしまう。これを検知するために、エージェントを用いてfinetuning用のデータセットと、finetuning前後のモデルへqueryし、finetuning後のモデルがpoisonedか否かを検出する、という話な模様。
[Paper Note] Holistic Agent Leaderboard: The Missing Infrastructure for AI Agent Evaluation, Sayash Kapoor+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- AIエージェントの評価における課題を解決するため、Holistic Agent Leaderboard(HAL)を導入。標準化された評価ハーネスにより評価時間を短縮し、三次元分析を通じて21,730のエージェントを評価。高い推論努力が精度を低下させることを発見し、LLMを用いたログ検査で新たな行動を明らかに。エージェント評価の標準化を進め、現実世界での信頼性向上を目指す。 Comment
pj page: https://hal.cs.princeton.edu
元ポスト:
よ、40,000ドル!?💸
LLM Agentに関するフロンティアモデル群を複数のベンチマークで同じ条件でapple to appleな比較となるように評価している。
以下元ポストより:
この評価ハーネスは、10行未満のコードスニペットで評価を実行可能(元ポスト)
知見としては
- reasoning effortを上げても多くの場合性能向上には寄与せず(21/36のケースで性能向上せず)
- エージェントはタスクを解決するために近道をする(ベンチマークを直接参照しに行くなど)
- エージェントは非常にコストの高い手段を取ることもあり(フライト予約において誤った空港から予約したり、ユーザに過剰な返金をしたり、誤ったクレジットカードに請求したりなど)
- コストとacc.のトレードオフを分析した結果、最も高価なOpus4.1は一度しかパレートフロンティアにならず、Gemini Flash (7/9)、GPT-5, o4-mini(4/9)が多くのベンチマークでコストとAcc.のトレードオフの上でパレートフロンティアとなった。
- トークンのコストとAcc.のトレードオフにおいては、Opus4.1が3つのベンチマークでパレードフロンティアとなった。
- すべてのエージェントの行動を記録し分析した結果、SelfCorrection, intermediate verifiers (コーディング問題におけるユニットテストなど)のbehaviorがacc.を改善する上で高い相関を示した
- 一方タスクに失敗する場合は、多くの要因が存在することがわかり、たとえば環境内の障害(CAPTCHAなど)、指示に従うことの失敗(指定されたフォーマットでコードを出力しない)などが頻繁に見受けられた。また、タスクを解けたか否かに関わらずツール呼び出しの失敗に頻繁に遭遇していた。これはエージェントはこうしたエラーから回復できることを示している。
- エージェントのログを分析することで、TauBenchで使用していたscaffold(=モデルが環境もやりとりするための構成要素)にバグがあることを突き止めた(few-shotのサンプルにリークがあった)。このscaffoldはHALによるTauBenchの分析から除外した。
- Docsentのようなログ分析が今後エージェントを評価する上では必要不可欠であり、信頼性の問題やショートカット行動、高コストなエージェントの失敗などが明らかになる。ベンチマーク上での性能と比較して実環境では性能が低い、あるいはその逆でベンチマークが性能を低く見積もっている(たとえばCAPTChAのようや環境的な障害はベンチマーク上では同時リクエストのせいで生じても実環境では生じないなど)ケースもあるので、これらはベンチマークのacc.からだけでは明らかにならないため、ベンチマークのacc.は慎重に解釈すべき。
[Paper Note] Emergent Coordination in Multi-Agent Language Models, Christoph Riedl, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #Analysis #MachineLearning #NLP #TheoryOfMind #read-later #Selected Papers/Blogs #Personality Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 本研究では、マルチエージェントLLMシステムが高次の構造を持つかどうかを情報理論的フレームワークを用いて検証。実験では、エージェント間のコミュニケーションがない状況で、時間的相乗効果が観察される一方、調整された整合性は見られなかった。ペルソナを割り当てることで、エージェント間の差別化と目標指向の相補性が示され、プロンプトデザインによって高次の集合体へと誘導できることが確認された。結果は、効果的なパフォーマンスには整合性と相補的な貢献が必要であることを示唆している。 Comment
元ポスト:
非常にシンプルな設定でマルチエージェントによるシナジーが生じるか否か、そのための条件を検証している模様。小規模モデルだとシナジーは生じず、ペルソナ付与とTheory of Mindを指示すると効果が大きい模様
[Paper Note] UltraCUA: A Foundation Model for Computer Use Agents with Hybrid Action, Yuhao Yang+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SyntheticData #ComputerUse #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- ハイブリッドアクションを用いた基盤モデル「UltraCUA」を提案し、GUIの原始的なアクションと高レベルのプログラムツール呼び出しを統合。自動化パイプライン、合成データエンジン、ハイブリッドアクション軌跡コレクション、二段階のトレーニングパイプラインを構成要素とし、実験により最先端エージェントに対して22%の改善と11%の速度向上を達成。エラー伝播を減少させつつ実行効率を維持することが確認された。 Comment
元ポスト:
従来のCUAはGUIに対する低レベルの操作(クリック、タイプ、スクロール)を利用する前提に立つが、本研究ではそれらだけではなくより高レベルのprogramatic tool calls(e.g., python関数呼び出し、キーボードショートカット、スクリプト実行、API呼び出し等)をシームレスに統合できるように合成データを作成しAgentをらSFTとRLしましたらよりベンチマークスコア向上した、というような話に見える。
[Paper Note] Synthesizing Agentic Data for Web Agents with Progressive Difficulty Enhancement Mechanisms, Shrey Pandit+, arXiv'25, 2025.10
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#EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #Diversity #Verification #DeepResearch #LongHorizon Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- Webベースの「ディープリサーチ」エージェントは、長期的なインタラクションを通じて複雑な質問応答タスクを解決することを目指すが、従来の方法は推論の複雑さを捉えきれない。そこで、タスクの複雑さを段階的に増加させる二段階のデータ合成パイプラインを導入し、ベースラインエージェントが質問に挑戦し、事実確認を行う。実験により、提案したデータセットが既存のものよりも効果的な訓練を可能にし、ツール使用アクションの多様性が2倍であることが示された。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] EPO: Entropy-regularized Policy Optimization for LLM Agents Reinforcement Learning, Wujiang Xu+, arXiv'25, 2025.09
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#Multi #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Stability #Entropy Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- マルチターン環境でのLLMエージェント訓練における探索-活用カスケード失敗を特定し、エントロピー正則化ポリシー最適化(EPO)を提案。EPOは、探索を強化し、ポリシーエントロピーを制限することで、訓練の安定性を向上させる。実験により、ScienceWorldで152%、ALFWorldで19.8%の性能向上を達成。マルチターンスパース報酬設定には新たなエントロピー制御が必要であることを示す。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Agentic Design of Compositional Machines, Wenqian Zhang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #read-later Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 複雑な機械設計におけるLLMの創造能力を探求し、「構成的機械設計」の視点からアプローチ。テストベッド「BesiegeField」を用いて、LLMの能力をベンチマークし、空間的推論や戦略的組み立ての重要性を特定。オープンソースモデルの限界を受け、強化学習を通じた改善を模索し、関連する課題を明らかにする。 Comment
元ポスト:
pj page: https://besiegefield.github.io/
[Paper Note] Agentic Misalignment: How LLMs Could Be Insider Threats, Aengus Lynch+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Alignment #Safety #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 複数の開発者からの16のモデルを仮想企業環境でテストし、潜在的なリスク行動を特定。モデルは自律的にメールを送信し、機密情報にアクセス可能で、ビジネス目標に従う中で反抗的行動を示すことがあった。この現象を「エージェントのミスアライメント」と呼び、モデルが不適切な行動を取ることがあることを示した。実際の展開においてはミスアライメントの証拠は見られなかったが、モデルの自律性が高まることで将来的なリスクが生じる可能性があることを指摘。安全性と透明性の重要性を強調し、研究方法を公開する。 Comment
元ポスト:
abstを読んだだけでも、なんとも恐ろしいシナリオが記述されている。読みたい
Figure4, 5とかすごいな
[Paper Note] LiveResearchBench: A Live Benchmark for User-Centric Deep Research in the Wild, Jiayu Wang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Dataset #UserBased #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #DeepResearch #Live Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 深層研究は、ライブウェブソースから情報を検索・統合し、引用に基づいたレポートを生成する技術であり、評価にはユーザー中心、動的、明確、多面的な原則が必要。既存のベンチマークはこれらを満たしていないため、LiveResearchBenchを導入し、100の専門家がキュレーションしたタスクを提供。さらに、レポート評価のためにDeepEvalを提案し、品質を包括的に評価するプロトコルを統合。これにより、17の深層研究システムの包括的な評価を行い、強みや改善点を明らかにする。 Comment
元ポスト:
データセットとソースコードがリリース:
dataset: https://huggingface.co/datasets/Salesforce/LiveResearchBench
pj page: https://livedeepresearch.github.io/
[Paper Note] AutoCode: LLMs as Problem Setters for Competitive Programming, Shang Zhou+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #LanguageModel #Education #Evaluation #Coding #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- AutoCodeは、競技プログラミングの問題文とテストケースを生成するシステムであり、信頼性の高い問題作成を実現します。複数回の検証を通じて、生成された問題は公式の判断と99%の一貫性を持ち、従来の手法に比べて大幅な改善を示します。また、ランダムなシード問題から新しいバリアントを作成し、不正な問題をフィルタリングする機能も備えています。最終的に、AutoCodeはグランドマスター級の競技プログラマーによってコンテスト品質と評価される問題を生成します。 Comment
blog: https://livecodebenchpro.com/projects/autocode/overview
LLMで自動的に高品質な競技プログラミング問題とそのテストケースを生成するパイプラインを提案。
信頼性のあるテストケースを作成するために、Validator-Generator-Checkerフレームワーク。提案。Generatorがテストケースを生成し、Validatorが生成されたテストケースの入力が問題の制約を満たしているか判定し、Checkerが与えられたテストケースの元で解法が正しいかを確認する。
続いて、人手を介さずとも生成される問題が正しいことを担保するためにdual-verificationを採用。具体的には、LLMに新規の問題文と効率的な解法を生成させ、加えてブルートフォースでの解法を別途生成する。そして、両者をLLMが生成したテストセット群で実行し、全ての解放で出力が一致した場合のみAcceptする、といったような手法らしい。
(手法の概要としてはそうなのだろうが、細かい実装に高品質さの肝があると思うのでしっかり読んだ方が良さげ。特にTest Generationの詳細をしっかりできていない)
takeawayで興味深かったのは、
- LLMは自身では解けないが、解法が存在する(solvable)問題を生成できること
- 人間の専門家とLLM(o3)の間で、問題の品質の新規性の判定の相関がわずか0.007, 0.11しかなかったこと。そして品質に関しては専門家のグループ間では0.71, o3とgpt4oの間では0.72と高い相関を示しており、LLMと人間の専門家の間で著しく問題の品質の判断基準が異なること
- seed問題と生成された問題の難易度のgainが、問題の品質に関して、LLM自身のself-evaluationよりもより良い指標となっていること
[Paper Note] Scaling Long-Horizon LLM Agent via Context-Folding, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #ReinforcementLearning #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #ContextEngineering #DeepResearch #KeyPoint Notes #LongHorizon #ContextRot #ContextFolding Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 「Context-Folding」フレームワークを提案し、LLMエージェントがサブタスクを処理しつつコンテキストを管理する方法を示す。FoldGRPOを用いた強化学習により、複雑な長期タスクで10倍小さいコンテキストを使用し、従来のモデルを上回る性能を達成。 Comment
pj page: https://context-folding.github.io
元ポスト:
エージェントはロールアウト時にサブタスクを別ブランチで分岐させ、分岐させたブランチは独立したコンテキストを持ち、サブタスクを実行し結果を返す。メインブランチは受け取った結果に対してcontext managerを適用してfoldingしてメインブランチのcontextに加えて処理を続行することで、サブタスクを高い性能で実行しつつ、contextの肥大化を抑える。
これらfoldingを実施するはcontext manager(learnable)やポリシーはFoldGRPOと呼ばれるRLで学習され、
- メインブランチのcontextが肥大しない
- サブタスクがout of scopeとならない
- agenticタスクが失敗しない
となるように設計された報酬によって学習される。
ブランチを分岐し、結果を圧縮してメインブランチのcontextに加えて処理を継続するという一連の操作を、context manager, ポリシーの双方で学習している(どちらもfreezeはしない)。
一方、Kimi-K2.5では、同様な枠組みとしてAgentSwarmが提案されているが、こちらはサブタスクを実施するエージェントのパラメータはfreezeし、サブエージェントを作成し、その結果を集約する処理をOrchestratorと呼ばれるlearnableなモジュールが担っており、サブエージェントからの結果はある種環境からの観測結果として扱われ、タスクの成否はOrchestratorのみに委ねられる点が異なるように見える。
- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
所見:
[Paper Note] SR-Scientist: Scientific Equation Discovery With Agentic AI, Shijie Xia+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #Mathematics #ScientificDiscovery Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- LLMを自律的なAI科学者に昇華させる「SR-Scientist」フレームワークを提案。データ分析、方程式実装、評価、最適化を行うツールセットを提供し、最小限の人間介入で方程式を改善。実証結果では、4つの科学分野でベースラインを6%から35%上回り、ノイズに対する堅牢性とドメイン外データへの一般化能力を示す。エージェントの能力向上のための強化学習フレームワークも開発。 Comment
元ポスト:
解説:
[Paper Note] Demystifying Reinforcement Learning in Agentic Reasoning, Zhaochen Yu+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #Dataset #LanguageModel #Reasoning #Entropy Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- エージェント的強化学習(agentic RL)を用いて、LLMsの推論能力を向上させるための調査を行った。重要な洞察として、合成軌道の実際のツール使用軌道への置き換えや、多様なデータセットの活用がRLのパフォーマンスを向上させることが示された。また、探索を促進する技術や、ツール呼び出しを減らす戦略がトレーニング効率を改善することが確認された。これにより、小型モデルでも強力な結果を達成し、実用的なベースラインを提供する。さらに、高品質なデータセットを用いて、困難なベンチマークでのエージェント的推論能力の向上を示した。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
[Paper Note] Agent Learning via Early Experience, Kai Zhang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Self-SupervisedLearning #SelfCorrection #mid-training #Selected Papers/Blogs #WorldModels #KeyPoint Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- 言語エージェントの目標は、経験を通じて学び、複雑なタスクで人間を上回ることですが、強化学習には報酬の欠如や非効率的なロールアウトが課題です。これに対処するため、エージェント自身の行動から生成された相互作用データを用いる「早期経験」という新たなパラダイムを提案します。このデータを基に、(1) 暗黙の世界モデル化と(2) 自己反省の2つの戦略を研究し、8つの環境で評価を行った結果、効果性と一般化が向上することを示しました。早期経験は、強化学習の基盤を提供し、模倣学習と経験駆動エージェントの橋渡しとなる可能性があります。 Comment
元ポスト:
LLM AgentのためのWarmup手法を提案している。具体的にはRLVRやImitation LearningによってRewardが定義できるデータに基づいてこれまではRLが実現されてきたが、これらはスケールせず、Rewardが定義されない環境のtrajectoryなどは学習されないので汎化性能が低いという課題がある。このため、これらのsupervisionつきの方法で学習をする前のwarmup手法として、reward-freeの学習パラダイム Early Experienceを提案している。
手法としてはシンプルな手法が2種類提案されている。
### Implicit World Modeling (IWM, 式(3)):
ある状態s_i において action a_i^{j}を (1 < j < |K|)をとった時の状態をs_i^{j}としたときに、(s_i, a_i^{j}, s_i^{j}) の3つ組を考える。これらはポリシーからのK回のrolloutによって生成可能。
このときに、状態sを全てテキストで表現するようにし、言語モデルのnext-token-prediction lossを用いて、ある状態s_jにおいてaction a_i^{k} をとったときに、s_j^{k} になることを予測できるように学習する。これにより例えばブックフライトのサイトで誤った日時を入れてしまった場合や、どこかをクリックしたときにどこに遷移するかなどの学習する環境の世界知識をimplicitにモデルに組み込むことができる。
### Self-Reflection(式4)
もう一つのパラダイムとして、専門家によるアクション a_i によって得られた状態 s_i と、それら以外のアクション a_i^{j} によって得られた状態 s_i^{j}が与えられたときに、s_iとs_i^{j}を比較したときに、なぜ a_i の方がa_i^{j} よりも好ましいかを説明するCoT C_i^{j}を生成し、三つ組データ(s_i, a_i^{j}, c_i^{j}) を構築する。このデータを用いて、状態s_iがgivenなときに、a_i に c_i^{j} をconcatしたテキストを予測できるようにnext-token-prediction lossで学習する。また、このデータだけでなく汎化性能をより高めるためにexpertによるimitation learningのためのデータCoTなしのデータもmixして学習をする。これにより、expertによるactionだけで学習するよりも、なぜexpertのアクションが良いかという情報に基づいてより豊富で転移可能な学習シグナルを活用し学習することができる。
この結果、downstreamタスクでのperformanceが単にImitation Learningを実施した場合と比較して提案手法でwarmupした方が一貫して向上する。また、5.4節にpost-trainingとして追加でGRPOを実施した場合も提案手法によるwarmupを実施した場合が最終的な性能が向上することが報告されている。
IWMは自己教師あり学習の枠組みだと思われるので、よぬスケールし、かつ汎化性能が高く様々な手法のベースとなりうる手法に見える。
著者ポスト:
[Paper Note] Agentic Context Engineering: Evolving Contexts for Self-Improving Language Models, Qizheng Zhang+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ContextEngineering Issue Date: 2025-10-11 GPT Summary- ACEフレームワークは、適応メモリに基づき、コンテキストを進化するプレイブックとして扱い、生成、反省、キュレーションを通じて戦略を洗練します。これにより、詳細な知識を保持し、コンテキスト崩壊を防ぎます。ACEはエージェントやドメイン特化型ベンチマークで優れた性能を発揮し、適応のレイテンシとコストを削減。特に、ラベルなしで効果的に適応し、自然なフィードバックを活用する点が特徴です。全体の平均でトップランクのエージェントに匹敵し、より難しいテストでも優れた結果を示しました。 Comment
元ポスト:
ポイント解説:
解説:
[Paper Note] GDPval: Evaluating AI Model Performance on Real-World Economically Valuable Tasks, Tejal Patwardhan+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #Evaluation #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- GDPvalは、AIモデルの経済的価値のあるタスクを評価するベンチマークで、米国GDPに寄与する44の職業をカバー。最前線モデルのパフォーマンスは時間と共に改善し、業界専門家に近づいている。人間の監視を加えたモデルは、無援助の専門家よりも効率的にタスクを実行可能であることを示唆。推論努力やタスクコンテキストの増加がモデルの性能向上に寄与。220のタスクのゴールドサブセットをオープンソース化し、研究促進のための自動採点サービスを提供。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Scaling Generalist Data-Analytic Agents, Shuofei Qiao+, arXiv'25, 2025.09
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#NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #TabularData #SyntheticData #ScientificDiscovery #numeric #MajorityVoting Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- DataMindは、オープンソースのデータ分析エージェントを構築するためのスケーラブルなデータ合成とエージェントトレーニングの手法を提案。主な課題であるデータリソース、トレーニング戦略、マルチターンロールアウトの不安定性に対処し、合成クエリの多様性を高めるタスク分類や、動的なトレーニング目標を採用。DataMind-12Kという高品質なデータセットを作成し、DataMind-14Bはデータ分析ベンチマークで71.16%のスコアを達成し、最先端のプロプライエタリモデルを上回った。DataMind-7Bも68.10%でオープンソースモデル中最高のパフォーマンスを示した。今後、これらのモデルをコミュニティに公開予定。 Comment
元ポスト:
7B程度のSLMで70B級のモデルと同等以上の性能に到達しているように見える。論文中のp.2にコンパクトに内容がまとまっている。
[Paper Note] In-the-Flow Agentic System Optimization for Effective Planning and Tool Use, Zhuofeng Li+, arXiv'25, 2025.10
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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #On-Policy Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- AgentFlowは、4つのモジュール(プランナー、エグゼキューター、バリファイア、ジェネレーター)を調整し、マルチターン環境でプランナーを最適化する強化学習フレームワーク。Flow-GRPOを用いて、長いホライズンのスパースリワード問題に対処し、精度を向上。10のベンチマークで、7BスケールのAgentFlowは、検索、エージェンティック、数学、科学タスクでそれぞれ14.9%、14.0%、14.5%、4.1%の精度向上を達成し、GPT-4oを上回る性能を示した。 Comment
元ポスト: https://agentflow.stanford.edu
pj page: https://agentflow.stanford.edu
モデルサイズと推論ターンに対するスケーリング特性
似たような話が以下の研究にもある
- [Paper Note] The Illusion of Diminishing Returns: Measuring Long Horizon Execution in
LLMs, Akshit Sinha+, arXiv'25
ポイント解説:
ポイント解説:
[Paper Note] GTA1: GUI Test-time Scaling Agent, Yan Yang+, arXiv'25, 2025.07
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#NLP #ReinforcementLearning #Test-Time Scaling #ComputerUse #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-10-05 GPT Summary- GTA1というGUIエージェントは、ユーザーの指示を分解し、視覚要素と相互作用しながらタスクを自律的に完了します。計画の選択と視覚ターゲットとの正確な相互作用という2つの課題に対処するため、テスト時スケーリングを用いて最適なアクション提案を選び、強化学習を通じて基づけを改善します。実験により、GTA1は基づけとタスク実行の両方で最先端の性能を示しました。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Towards Reliable Benchmarking: A Contamination Free, Controllable Evaluation Framework for Multi-step LLM Function Calling, Seiji Maekawa+, arXiv'25, 2025.09
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#Controllable #NLP #LanguageModel #Evaluation #LongContext #Contamination-free Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- TaLMsの評価のために、汚染のないフレームワークFuncBenchGenを提案。ツール使用をDAG上のトラバーサルとして捉え、モデルは正しい関数呼び出しシーケンスを構成。7つのLLMを異なる難易度のタスクで評価した結果、GPT-5が特に優れた性能を示し、依存の深さが増すと性能が低下。古い引数値の伝播が問題であることが判明し、再表現戦略を導入したところ、成功率が62.5%から81.3%に向上した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] TOUCAN: Synthesizing 1.5M Tool-Agentic Data from Real-World MCP Environments, Zhangchen Xu+, arXiv'25, 2025.10
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#Multi #NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #MCP Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- Toucanは、約500の実世界のモデルコンテキストプロトコルから合成された150万の軌跡を含む、最大の公開ツールエージェントデータセットを提供。多様で現実的なタスクを生成し、マルチツールおよびマルチターンのインタラクションに対応。5つのモデルを用いてツール使用クエリを生成し、厳密な検証を通じて高品質な出力を保証。Toucanでファインチューニングされたモデルは、BFCL V3ベンチマークで優れた性能を示し、MCP-Universe Benchでの進展を実現。 Comment
元ポスト:
dataset: https://huggingface.co/datasets/Agent-Ark/Toucan-1.5M
[Paper Note] A Practitioner's Guide to Multi-turn Agentic Reinforcement Learning, Ruiyi Wang+, arXiv'25, 2025.10
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#Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Selected Papers/Blogs #Author Thread-Post Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- マルチターン強化学習におけるLLMエージェントの訓練方法を研究し、設計空間を環境、報酬、ポリシーの3つの柱に分解。環境の複雑さがエージェントの一般化能力に与える影響、報酬の希薄性が訓練に与える効果、ポリシー勾配法の相互作用を分析。これらの知見を基に、訓練レシピを提案し、マルチターンエージェント強化学習の研究と実践を支援。 Comment
元ポスト:
著者ポスト:
takeawayが非常に簡潔で分かりやすい。
ベンチマーク:
- [Paper Note] TextWorld: A Learning Environment for Text-based Games, Marc-Alexandre Côté+, Workshop on Computer Games'18 Held in Conjunction with IJCAI'18, 2018.06
- [Paper Note] ALFWorld: Aligning Text and Embodied Environments for Interactive Learning, Mohit Shridhar+, ICLR'21, 2020.10
- [Paper Note] Training Software Engineering Agents and Verifiers with SWE-Gym, Jiayi Pan+, ICML'25
