Selected Papers/Blogs (1247) — 6/7


Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #Transformer #Attention #LongContext #Architecture #read-later #One-Line Notes #ContextRot #Author Thread-Post Issue Date: 2026-05-01 Comment

元ポスト:

Loading…

QK Norm, GQA, SWA, 事前学習のcontext長の短縮、これらはいずれもモデルが入力に対するattendの仕方を変えるものだが、これらを3つ以上組み合わせるとlong contextでの性能が急落するらしく、このようなlong contextの性能劣化は一般的な(しばしば短い)コンテキスト長のベンチマークやloss/perplexityなどでは検知できず、long contextで性能が急落するアーキテクチャでは、50Bトークンでのlong contextの学習を経ても、Llamaアーキテクチャが1Bトークンの学習で到達できる性能に届かない、といった話が元ポストに書かれている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #read-later #Initial Impression Notes #vintage LLMs Issue Date: 2026-04-29 Comment

元ポスト:

Loading…

1930年以前の英語テキストで学習された言語モデル(vintage Large Language Models)で、歴史や文化の変化を分析したり、1930年までのデータで学習されたモデルが1931年以後に発見された革新的な科学的な発見を自ら見出せるか?、LLMが将来を予測する能力がどの程度あり、それがモデルサイズによってどのように変化するか?、プログラミングに関する知識がないモデルが現代のコーディングを学習できるかなどのcontamination freeな評価など様々な活用方法があるとのこと。

関連:
- Vintage Large Language Models, Owain Evans

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #Embeddings #NLP #MultiModal #Blog #Proprietary #read-later #KeyPoint Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-25 Comment

元ポスト:

Loading…

単一のモデルで、マルチモーダルな情報を統合されたembedding空間で表現し、マトリョーシカ表現によって3種類の次元で取得でき、100+言語をサポートしかつcontext windowは8192。オーディオをわざわざ書き起こしてテキストモダリティに変換する必要もなく直接unifiedなembeddingを取得可能というなかなか便利そうな代物。

(以前のIssueを誤って削除したため再掲)

Generally Availableになったとのこと:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #GenerativeAI #Blog #read-later #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-25 Comment

元ポスト:

Loading…

賃金が最も小さいグループ、おより最も高いグループではClaudeによる生産性向上が最も大きく、職を失う懸念も同時に大きい。同様に、Claudeの利用量が多いグループも職を失う懸念が大きい。

アメリカにおいて代替されると思っていたソフトウェアエンジニアの求人がむしろ増えていて、AIによって新たな雇用が生まれているという意見もある:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #ChatGPT #Proprietary #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Reference Collection #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-24 Comment

元ポスト:

Loading…

- FrontierMath, Terminal-Bench, GDPValでOpus 4.7を上回りダントツのトップ
- Artificial Analysis IndexでもOpus 4.7超え

しかし、Terminal-Benchは"ターミナル操作を通じた多様、かつlong horizonなタスクを評価する(多くはソフトウェアエンジニアタスクであるコーディングもタスクには含まれるが)"のベンチマークであり、SWE Bench Proのような一般的なcoding能力を測るベンチマークのスコアが掲載されていない。HLEやVisual Reasoning系のベンチマークのスコアも報告されていないように見える。

恣意的にGPT-5.5が強いデータ、比較対象をピックアップしているのではないか、という印象を持った。

- [Paper Note] Terminal-Bench: Benchmarking Agents on Hard, Realistic Tasks in Command Line Interfaces, Mike A. Merrill+, arXiv'26, 2026.01
- [Paper Note] SWE-bench: Can Language Models Resolve Real-World GitHub Issues?, Carlos E. Jimenez+, ICLR'24
- Why SWE-bench Verified no longer measures frontier coding capabilities, OpenAI, 2026.02

Artificial Analysisによる評価:

Loading…

所見:

Loading…

サイバー分野でMythosと同等?

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #MultiModal #Blog #Coding #OpenWeight #UMM #Reference Collection #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-23 Comment

元ポスト:

Loading…

いずれモデルをオープンにするとのこと

Artificial Analysisによる評価:

Loading…

オープンになった:
https://huggingface.co/collections/XiaomiMiMo/mimo-v25

元ポスト:

Loading…


GDPValやSWE-Bench-ProがGemini-3.1-Proよりも高い。
MIT Licenceかつnative multimodal

所見:

Loading…

解説:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Library #Attention #GPUKernel #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-21 Comment

ベンチマーク: https://github.com/MoonshotAI/FlashKDA/blob/master/BENCHMARK_H20.md

関連:
- Kimi K2.6: Advancing Open-Source Coding, Kimi, 2026.04
- KDA: [Paper Note] Kimi Linear: An Expressive, Efficient Attention Architecture, Kimi Team+, arXiv'25, 2025.10

Kimi Delta Attentionがより高速に(2倍程度)動作する実装のようである。

公式ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #OpenWeight #KeyPoint Notes #Reference Collection Issue Date: 2026-04-21 Comment

ブログ中ではまずはAgenticな能力の評価が掲載されており、スコアとしてはOpus 4.6と同等程度の水準に達している。
image

Kimi-K2.5と同様Agent Swarmを採用している。
- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02

推論・知識に関するベンチマーク(AIME, HMMT, GPQA-Diamond)などについては、Opus4.6と比較してスコアが高いのはIMO-AnswerBenchと呼ばれるものだけであり、他は同等かスコアが低くなっている。Vision系のベンチマークでは、全体的にOpus4.6よりもスコアが高い。ただし、Gemini-3.1-Pro, GPT-5.4の方がKimi K2.6よりもスコアが全体として高い。

他にも5日間にわたる監視システムのようなプロアクティブなエージェントとしても活用でき、独自ベンチマークのKimiClawBenchと呼ばれるものでK2.5を上回った旨が記述されているが、詳細不明。

元ポスト:

Loading…

HF: https://huggingface.co/moonshotai/Kimi-K2.6

その他ベンチマーク情報:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #Blog #Tokenizer Issue Date: 2026-04-19 Comment

Prompt Boundary Issueと呼ばれる、ユーザのpromptと生成時点の境界を見た時に、ユーザの文字の区切り方と、モデルが持つvocab、およびバイアスによって、期待する出力がうまく得られない現象を解説している。

たとえば、モデルにURLを出力させる際に、'http:'の続きを出力するように指示を出すと、学習データ中に存在するデータは、httpの後は学習時にトークン'://'が続くが、ユーザが':'まで入力してしまうとトークン列としては'http'':'となる。BPEによるtokenizerは1トークンが表現する文字の長さが長くなるようにエンコードするため、':'が見えた時点でこの後に続く単語は、'://'のような典型的な:の後に続く文字列ではないのだなと解釈する。なぜなら、典型的な':'とくっついて表現される文字が続くなら、':'が独立して存在しないはずだから(そういうtokenizeで学習してしまっているから)である。

これに対する対処法として、token healingと呼ばれふ手法が紹介されている。具体的には、生成プロセスをあえて1つ前のトークンから開始し、その代わり、最初にモデルが生成するtokenのprefixがユーザが入力した文字と一致するよう強制するというものである。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #SyntheticData #Distillation #read-later #One-Line Notes #Reference Collection #Critic #Reading Reflections #Human-in-the-Loop #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-19 Comment

元ポスト:

Loading…

公式:

Loading…

解説:

Loading…


(詳細は解説や元ブログ参照のこと)
強い教師モデルから弱い生徒モデルを学習する場合の合成データ生成手法で、
生成したいデータの観点(内容、形式等)を分類し、どの観点からどの程度の難易度のデータを合成するかを制御する。その後生成されたデータが正しいか/正しくないかの2方向から批評を行いvalidationをするような枠組みのようである。

単純なデータ合成では性能がすぐに頭打ちになるが、ローカル多様性(特定のパターンの多様性)、グローバル多様性(データ全体がカバーするパターンの範囲)の2つを同時に大きくしないと不十分であることや、批判によるvalidationは少なくとも性能を悪化させることはないことも示されたとのこと。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tools #NLP #LanguageModel #AIAgents #Personalization #SoftwareEngineering #Privacy #memory #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-19 Comment

github: https://github.com/OpenAnonymity/nanomem

元ポスト:

Loading…

マークダウン形式でメモリを管理するシンプルな実装で、シンプルながらもさまざまな利点を持つとのこと:

- マークダウンで管理されているためメモリ情報をディレクトリ分けするだけで簡単に分離できる
- ただのテキストファイルなので可用性が高く、ユーザ自身が保持できる
- テキストファイルなのでなので、解釈ができ、ユーザ自身が編集できる
- 前方互換性があり、モデルが賢くなっても同じ方法でメモリを読み込め、モデルの性能が上がるとメモリ自身の性能(スピード、品質)も向上する
- モジュール化が可能で、取り込み、検索、圧縮などを個別に最適化できる

Act I:
- Unlinkable Inference as a User Privacy Architecture, The Open Anonymity Project, 2026.02




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #SpeechProcessing #Blog #Proprietary #TTS #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-17 Comment

元ポスト:

Loading…

`[sighs]`, `[laughs]`, `[gasp]`, `[cough]`, `[deep and loud]` などのaudio tagで声の調子やトーンなどの非言語的な要素までpromptingでコントロール可能なTTSとのこと(audio tagの定義は任意にできるのだろうか?)。元ポストにサンプルが貼られているが、感情表現が非常に豊かにきこえる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #Proprietary #VisionLanguageModel #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-16 Comment

元ポスト:

Loading…

Artificial Analysisによる評価:

Loading…


GDPval-AAでGPT-5.4超えのSoTA

Loading…


IntelligenceでもSoTA(同等)

所見:

Loading…

所見:

Loading…


新たなtokenizerを用いている。knowledge cutoffも更新されている。すなわち、新たなベースモデルが事前学習された可能性が高い

tokenizerが更新された=必ずしもベースモデルも新しいということではないよねという指摘:
Loading…

デグレしたベンチマークがある模様:

Loading…

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #MultiModal #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #Sparse #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-16 Comment

HF: https://huggingface.co/Qwen/Qwen3.6-35B-A3B

元ポスト:

Loading…

ざっと見た感じ明言されていない気がするが、プロプライエタリとなったQwen3.6-Plusの廉価版(オープンなので廉価と言うのかはあれだが)だと思われる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #Transformer #DiffusionModel #TextToImageGeneration #OpenWeight #2D (Image) #One-Line Notes #ImageSynthesis #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-15 Comment

HF: https://huggingface.co/baidu/ERNIE-Image

ERNIEからtext-to-imageモデルがOpenWeightモデルとしてリリース。ベンチマークとしては公式ブログ上ではOpenWeightモデルの中でトップで、nano banana 2.0に匹敵するようなスコアが出ているように見える




Paper/Blog Link My Issue
#Article #DocumentSummarization #NLP #LanguageModel #ContextEngineering #One-Line Notes #KV Cache #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-11 Comment

元ポスト:

Loading…

著者によるtakeaway:

Loading…


頻繁に要約を作成することが大事で、SummaryのKV Cacheを再計算してはいけない(すなわち、推論をrestartしてはいけない)。なぜなら、SummaryよKV Cacheには仮に当該ブロックがなかったとしても過去のコンテキストの情報が残っているから。という話が書かれている。なるほど。

dataset: https://huggingface.co/datasets/microsoft/OpenMementos

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #Proprietary #read-later #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Reference Collection #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-11 Comment

元ポスト:
-

Loading…

-
Loading…

元ポストのベンチマークスコアを見るとマルチモーダルの性能はフロンティアモデル(gpt5.4, Opus 4.6, Gemini 3.1 Pro)と同等、text/reasoningはフロンティアモデルより少しスコアが低く、特に抽象的な思考が苦手(ARC-AGI-2)。HEALTH分野はhealthは高スコアだがmedicalは少し低めのスコア、Agenticな分野では、SWE Bench Verified/Proよスコアは少し低め、terminal useは明確にスコアが低くtool useは少しスコアが低い、という感じにみえる。

codingとlong horizon taskに継続的に投資するとのこと。

中の人による解説:

Loading…


全てをフルスクラッチから作り直したっぽい。

Artificial Analysisによる解説:

Loading…


一気にOpenWeight最強のGLM-5.1超え

所見:

Loading…

所見:

Loading…

所見:

Loading…


第三者によるおそらく独自のベンチマークによる評価の結果、(おそらく101モデルのうち)全体で3位となっているらしい(つまり、既存ベンチマークにoverfittingしているわけではないという考えがある)。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Safety #One-Line Notes #Reference Collection #Safeguard #Reading Reflections Issue Date: 2026-04-08 Comment

元ポスト:

Loading…

Claude Mythos Previewが、ソフトウェアの脆弱性を見つける能力において、トップクラスの人間を除けば、あらゆる人間以上の能力を獲得してしまっており、これがサイバーセキュリティの概念を根本的に変化させてしまう危険がある。

実際、同モデルは数千にも及ぶ深刻な脆弱性を発見しており、それはOSやブラウザにも及び、これが経済や国家安全保障などに影響を及ぼすため、緊急のproject Glasswingを立ち上げており、まずは今回挙げたパートナーにClaude Mythos Previewにアクセス可能な無料のクレジットを与え、セキュリティに関する脆弱性を改善することで、セーフガードを確立し、その結果得られた知見をAnthropicがまとめて公表する、そしてその後パートナーはさらに拡大していく、という感じらしい。

しかし最近中国のOpenWeightモデルは、2ヶ月程度で米国のFrontier Modelに追いつく。では2ヶ月あとに中国系のOpenWeightモデルがClaude Mythos Previewの性能に追いついてOpenWeightとして公開された場合、世界はどうなってしまうのだろうか?

また、現在は以下の企業と連携してセーフガードを構築するようだが、これらグローバル企業以外の日本の企業はどうなるのだろうか?今後40以上の組織とも連携するようにする予定とのことだが、日本の社会を支えている企業群と連携するのはいつなのか?

image

所見:

Loading…

所見:

Loading…

しかしこれ、Claude Mythos Previewによって初めてこのようなことが起きたかのように書かれているけど、既知の脆弱性を見つけて悪用するというのは、既に公開されているOpenWeightモデルや、プロプライエタリモデルでも十分可能なのでは?
なぜいまさらこのようなことを言い始めたのだろうか。

所見:

Loading…

GPT-5.4でも15年前のLinux Kernelの深刻なバグを見つけたよ、という話:

Loading…

Update: https://www.anthropic.com/research/glasswing-initial-update

元ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Proprietary #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2026-04-08 Comment

Mythos Previewは一般公開する予定はなく、まずは安全性を高めることに注力するとのこと。

元ポスト:

Loading…

- Project Glasswing Securing critical software for the AI era, Anthropic, 2026.04

も参照のこと。要はソフトウェアの脆弱性を見つけて悪用する能力が高すぎて、このまま公開するとサイバーセキュリティが終わるので、まずは未然にセーフガードを構築するために公開は控えるということである。

所見:

Loading…

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenSource #SoftwareEngineering #memory #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-07 Comment

元ポスト:

Loading…

過去の会話履歴に関してrelevantなもののみを保持しておくのではなく、全てを保持し必要に応じて見つけるようなアプローチをとるopensourceな実装で、API, クラウドストレージなどを用いず完全にローカルで動作し、LongMemEvalと呼ばれるベンチマークにおいて100%を達成したとのこと。気になる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SoftwareEngineering #PostTraining #reading #Initial Impression Notes #Asynchronous Issue Date: 2026-04-07 Comment

元ポスト:

Loading…

Olmo3においてpost-trainingのインフラを同期から非同期に変更したことを含めて4倍高速化したことに関して、それをどのように実現したかに関するwrite up。気になる。

関連:
- [Paper Note] Olmo 3, Team Olmo+, arXiv'25, 2025.12




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #read-later #Initial Impression Notes #AgentHarness Issue Date: 2026-04-05 Comment

LLM, Reasoning Model, Agent, Agent Harness, coding harnessなどの定義とその役割やスコープ、そしてそれらを構成するためのminimalなコンポーネントについて説明されており、基礎的な理解に役立ちそう。

元ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #AIAgents #Repository #One-Line Notes #AgentHarness Issue Date: 2026-04-04 Comment

github: https://github.com/kevinrgu/autoagent

Automatic Prompt EngineeringやAutoAgentと同様に、何らかの実施したいタスクのtest suiteがあり、performance metricを取得する前提で、Agnet Harnessを自動的にチューニングするという話のようである。

test dataが十分にある場合は非常に強力だと思われるが、test dataが少量、あるいはない場合では適用は難しい可能性がある。そのような場合はRubric-as-a-Reward+Strong LLMのような方法がtest suiteの代替になるかもしれないが、どこまでうまくいくだろうか。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #Reasoning #OpenWeight #Japanese #OpenSource #mid-training #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-03 Comment

8BモデルはLlama-2アーキテクチャ、32B-A3.8BモデルはQwen3-MoEアーキテクチャで、フルスクラッチ学習をすることで実現[^1]。

19.5Tトークン(概算として、日本語0.7Tトークン、英語17.8Tトークン、中国語・韓国語0.85Tトークン、プログラムコード0.2Tトークン)のインターネット上の公開データや政府・国会の文書を収集し(LLM-jp-3.1のデータの6倍の規模)し事前学習データを構築、DataMixtureを最適化し10.5Tトークンを事前学習で利用。

中間学習では、事前学習データにInstruction Pretraining[^2]データを含む合成データを加え1.2Tトークンを利用。

その後最終的にInstruction Tuningを、日本語、英語合計22種類のデータで実施(元記事ではチューニングと呼称されているがおそらくInstruction Tuningだと思われる)。

MTBenchでは、GPT-4o, gpt-oss-20B, Qwen3-8Bと同等以上の性能、日本語MTBench[^3]では、GPT-4o, gpt-oss-20B, Qwen3-8Bを上回る性能とのこと。MTBenchで用いるLLM-as-a-JudgeのモデルとしてはGPT-5.4を利用とのこと。

[^1]: つまり、モデルのパラメータは完全に新規で学習されており、ベースとして既存OpenWeightモデルを利用していない点に注意。
[^2]: Instruction Pretrainingは、LLM-jp-3.1の頃から実施されている:
LLM-jp-3.1 シリーズ instruct4 の公開, LLM-jp, 2025.05
[Paper Note] Instruction Pre-Training: Language Models are Supervised Multitask Learners, Daixuan Cheng+, arXiv'24, 2024.06
[^3]: MT-Benchの概要については
[Paper Note] Judging LLM-as-a-Judge with MT-Bench and Chatbot Arena, Lianmin Zheng+, NeurIPS'23, 2023.06 も参照のこと。

フルスクラッチモデル点に関する説明:

Loading…

HF: https://huggingface.co/collections/llm-jp/llm-jp-4-models

Reasoningモデルもある!!!

関連:
- PLaMo 3.0 Prime β版, PFN, 2026.03

上記PLaMo 3.0に続いて、国内でのフルスクラッチReasoningモデルは二例目だろうか。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #AIAgents #MultiModal #SpeechProcessing #Reasoning #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #VisionLanguageModel #2D (Image) #3D (Video) #One-Line Notes #Reference Collection #AudioLanguageModel #audio #text #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-02 Comment

元ポスト:

Loading…

2B, 4B, 26BのMoEモデルと31BのDenseモデルの4種類のモデルファミリーで、マルチモーダル(vision)対応。2B, 4Bはaudioも入力として扱える。

edgeデバイス向けのモデルは128k, 他は256kのコンテキストウィンドウ。140+の多言語サポート。

Apache 2.0ライセンス

arenaで同サイズのモデル群でSoTAといった話がブログ中に記述されている。

モデルカードには一般的なベンチマーク群とのスコアも記載されている。
https://ai.google.dev/gemma/docs/core/model_card_4?hl=ja

(そもそも既存のベンチマークにもコンタミネーションがあると思われるが、)arenaに関しては特定の企業に対してデータを提供し、複数のモデルの亜種をテストできるという慣行があり、リーダーボードにバイアスがあるであろう点には注意:
- [Paper Note] The Leaderboard Illusion, Shivalika Singh+, NeurIPS'25

artificial analysisによる評価:

Loading…

Qwenがproprietaryになったことから、ライセンス的に使いやすく、日本語に強そうなモデルとしては筆頭ではなかろうか。日本語性能が気になる。

アーキテクチャ解説:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

所見:

Loading…


attentionのscaleをsqrt(d)でスケールさせる代わりに、QK-norm, V normを適用するなど。

NvidiaによるNVFP4へのpost-trainingによる量子化:
https://huggingface.co/nvidia/Gemma-4-31B-IT-NVFP4

量子化後の性能も比較されており、知識、数学、コーディング、terminac useなど6種類のベンチマークでオリジナルのモデルと遜色ない性能が出ている旨記載されている。

解説:
https://newsletter.maartengrootendorst.com/p/a-visual-guide-to-gemma-4

所見(encoder-freeにした裏側でパッチ化→projection + x/y軸のpositional embeddingを実施している話):

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #SmallModel #OpenWeight #read-later #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-04-01 Comment

元ポスト:

Loading…

- LFM2のアーキテクチャを採用の350Mパラメータモデルで、CPUでも十分な速度で推論可能
- 追加の事前学習(10T -> 28T tokens)、および、large-scale RLを実施
- 同等規模のパラメータ数(あるいは2倍程度)のモデル群に対して、知識, 指示追従能力, ツール呼び出し、データ抽出などのベンチマークで上回る

image

image

- LFM2-350Mと比較して、指示追従能力, データ抽出, tool useの性能が大きく向上
- edgeデバイスでの軽量なデータ抽出パイプラインとして有用
- しかし、math, coding, creative writingなどでの利用は推奨されない

- CPU/GPUでの推論ともに同等規模、あるいは1B級のモデルよりも早く、省メモリ
image

image

HF: https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-350M




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #SpeechProcessing #DiffusionModel #OpenWeight #Architecture #read-later #TTS #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-01 Comment

HF:
- https://huggingface.co/meituan-longcat/LongCat-AudioDiT-1B
- https://huggingface.co/meituan-longcat/LongCat-AudioDiT-3.5B

元ポスト:

Loading…

デコード時に、メルスペクトログラム→Vocoderの場合細かい特徴が落ちてしまうことが懸念されるため、Waveformを直接デコードするWav-VAEによって、音声に直接変換する、というアーキテクチャの革新があるように見える。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #Blog #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2026-03-29 Comment

github: https://github.com/marin-community/marin

issueのExperimentsが興味深い

関連:
- Marin 32B Retrospective, marin-community, 2025.10

Marin projectのアナウンスをメモっていなかったので今更ながらメモ

- open-weight, open-sourceを超えて、LLMのopen-developmentを実現するための完全な透明性を持ったopen lab

image

- すべての実験はgithub issueで管理され公開される
- marinのコードベースを使い誰でも実験をコード中に記述しpull repuestを送れ、誰でもレビューできる
- プルリクが承認されると実験が実際に実行され、誰でもWandB上の経過をリアルタイムで観察できる

Delphi[^1]の実験において、25Bパラメータモデルがweight decayフェーズに突入し、Marin-32Bでは以前はweight decayフェーズでloss spikeが頻発したが、Delphiでは安定していそうな見込み、という話がポストされている:

Loading…


[^1]: 現代版のPythiaを構築しましょうという話で、Pythiaのモデルパラメータを70Bまでスケールアップし、学習に用いるトークン数もチンチラ則従いモデルサイズに応じてスケールアップ、The PileデータなどのデータセットをNemotron-CCなどのlarge scaleモデル用のデータセットに置換する、といった話が含まれる。Marin Issue 1337を参照のこと。

129B-A16Bの学習を開始したとのこと:

Loading…

535B-A23Bモデルの学習を開始したとのこと:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #mid-training #PostTraining #read-later #ContextEngineering #Live #Reference Collection #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-20 Comment

元ポスト:

Loading…

所見:

Loading…

Kimi-K2.5がベースらしいとのこと:

Loading…

Loading…


ベンチマークスコアに対する所見:
Loading…

テクニカルレポートが出た:
https://cursor.com/resources/Composer2.pdf

元ポスト:

Loading…


Kimi-K2.5をベースに、どのようにinstruction tuning後のモデルに対して継続事前学習、RLをし、GPT-5.4(high)級の性能を達成できたのか、ヒントがわかるかもしれない。

- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02

所見:

Loading…

所見:

Loading…


RLによってpass@k(best-of-16)とpass@1の両方が改善する。既存研究では少なくともRLVRを用いた場合はPass@1は改善するが多様性が損なわれてPass@kの性能は改善しない ([Paper Note] Beyond Pass@1: Self-Play with Variational Problem Synthesis Sustains RLVR, Xiao Liang+, arXiv'25, 2025.08 , VibeVoice-1.5B, microsoft, 2025.08 )、という話があったが、Composer 2のレシピではそうではないようだ。どんなレシピだろう~と思ってさらっと関連しそうなところを見てみたが、詳細は書いてなさそうだ。
- [Paper Note] Beyond Pass@1: Self-Play with Variational Problem Synthesis Sustains RLVR, Xiao Liang+, arXiv'25, 2025.08
- VibeVoice-1.5B, microsoft, 2025.08

QA:

Loading…

CursorBenchの解説:

Loading…


要はrealisticなデータとシチュエーションでの評価に非常に重きを置いていて
- 実際のコーディングsessionのデータが用いられ、contamination-free
- 機能的な正しさのみならず、コードの品質、効率、挙動などの実用的な価値を意識し
- long horizonなタスクが多く取り入れられ
- Promptは曖昧性をうまく扱えるかを評価するために意図的にシンプルで短く
- CursorBenchのデータは継続的に更新される
- realisticなsessionデータだけでなく、その他の重要な挙動の評価(e.g., 指示追従, ルール/skilltのハンドリング, コメントの品質, editするか否かの判断の適切性など)のためのデータでも拡張されている

という感じらしい

ポイント解説:
- How Kimi, Cursor, and Chroma Train Agentic Models with RL, PHILSCHMID, 2026.03

self-summarizationによるcontextのcompressionを実施している
- [Paper Note] InftyThink+: Effective and Efficient Infinite-Horizon Reasoning via Reinforcement Learning, Yuchen Yan+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] Reasoning Cache: Continual Improvement Over Long Horizons via Short-Horizon RL, Ian Wu+, arXiv'26, 2026.02
- より長いホライズンに向けた Composer の学習, Cursor, 2026.03

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #Reasoning #Japanese #In-Depth Notes #Surface-level Notes Issue Date: 2026-03-19 Comment

元ポスト:

Loading…

日本国内初のフルスクラッチReasoningモデル

## 公式発表のまとめ
- [Paper Note] YaRN: Efficient Context Window Extension of Large Language Models, Bowen Peng+, ICLR'24



によってcontext windowを64Kまで拡張(PLaMo 2.2 Primeの2倍)。

事後学習データの見直し(新たなオープンデータセット追加, 独自データとして、日本語指示追従能力, tool use, long horizon QA, 医療分野, STEM, RAG性能向上のためのデータ)を実施し、SFT, DPO, RLの流れで学習を実施。SFT, DPOについてはreasoning trajectoryもLossで考慮するように変更。SFT, DPO向けデータについてはreasoning trajectoryを合成したものを利用。

RLは今回初めて導入し学習を安定させるための工夫を取り入れているとのこと。Reference Answerとの比較と表層的な特徴から報酬を計算する関数を実装した、という書かれ方をしている。

gpt-oss-120B(memium)との比較で言うと
指示追従性能が日本語、英語ともによりも高く、医療分野のQA(国家試験を除く)、英語、日本語での対話能力で勝っている。また、法令分野のQAは同等である。

単一ツールや複数ツールからの選択は同等、multi turnの場合はPLaMo2.2から大幅に性能向上しているもののgpt-ossよりも劣る。また、long contextのQA、医療分野の国家試験QA、STEM分野のQAや数学的な推論能力は大幅に前回モデルよりも向上したが、まだgpt-ossなどには届いていない、という感じに見える。

アーキテクチャについては、一新したという話とRoPEベースということ以外はよくわからない。

## 筆者の憶測と感想
※以下、筆者の憶測を多く含んだ感想です。ただ筆者が勝手に想像して自分なりに考えてみているだけです。

DPOにNLL lossを追加することでreasoningを強化できることは下記研究で示されている:
- [Paper Note] Iterative Reasoning Preference Optimization, Richard Yuanzhe Pang+, NeurIPS'24, 2024.04



RLの報酬に関して、表層的な特徴とReference Answerとの比較から最適な報酬を計算とのことなので、おそらく何らかのVerificationのための仕組みと、Rubric-basedなLLM-as-a-Judgeだろうか?Reward Modelという書かれ方はしていない。

RLについては安定性のある手法を採用したとのことだが、DAPO、
- [Paper Note] DAPO: An Open-Source LLM Reinforcement Learning System at Scale, Qiying Yu+, NeurIPS'25

あるいはRLのスケーリング則を導いた研究でDAPOよりも安定性と最終到達性能において優れていることが示された
- [Paper Note] The Art of Scaling Reinforcement Learning Compute for LLMs, Devvrit Khatri+, arXiv'25, 2025.10

CISPOあたりだろうか:
- [Paper Note] MiniMax-M1: Scaling Test-Time Compute Efficiently with Lightning Attention, MiniMax+, arXiv'25, 2025.06

あとは安定性という観点で言うと、inference/trainingエンジンでのtraining-inference gapの課題についても対処している可能性がある。
- Hot topics in RL, Kimbo, X, 2025.12
- [Paper Note] Beyond Precision: Training-Inference Mismatch is an Optimization Problem and Simple LR Scheduling Fixes It, Yaxiang Zhang+, arXiv'26, 2026.02

思考過程が英語ということは、言語間で能力は転移し、かつ事前学習データとしてはリソースが豊富な英語が多く含まれると想像すると、明示的(strong LLMでtrajectoryを合成したものを加える系の話)あるいはデータに自然と現れるreasoningの挙動から事前学習中にreasoning能力が暗黙的に学習されることを踏まえ、SFTでreasoning能力を強化する際に(日本語よりも英語の方が効果的な可能性が高く)英語でのtrajectoryを合成したという感じだろうか(いつか日本語のreasoning trajectoryを出力するモデルも見てみたいなあ)。

Multi Turnのtool useの性能向上に関して、AI Agent分野のlong horizonな合成データを合成するアプローチや、Sink Tokenの活用や、トークン単位でsink tokenを計算することに相当するHead wise gated attentionなどはしているのだろうか。
- [Paper Note] Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24
- [Paper Note] Step 3.5 Flash: Open Frontier-Level Intelligence with 11B Active Parameters, Ailin Huang+, arXiv'26, 2026.02

また、アーキテクチャに関してはcontext windowが海外のフロンティアモデルと比較してまだ小さめであるが、今後context windowを大きくするにあたって、オンポリシーRLでのロールアウト時間がボトルネックとなることが考えられ、Mamba(=linear attention)系のアーキテクチャをハイブリッドや、DSA系のsparse attentionなどの採用によるアーキテクチャ起因の計算コスト低減(現在どのようなアーキテクチャなのかは全くわからないが)、あるいはin-flight-updateのような学習エンジン側での効率化なども必要になるのではなかろうか(現在どういうエンジンなのかは全くわからないが)。
- [Paper Note] DeepSeek-V3.2: Pushing the Frontier of Open Large Language Models, DeepSeek-AI+, arXiv'25, 2025.12
- [Paper Note] PipelineRL: Faster On-policy Reinforcement Learning for Long Sequence Generation, Alexandre Piché+, arXiv'25, 2025.09




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #Reference Collection Issue Date: 2026-03-19 Comment

所見:

Loading…

所見:

Loading…

Artificial Analysisによる評価:

Loading…


GLM-5と同等の知能スコア、GDPvalでGPT-5.2(xhigh)超え。

modelがオープンに:
https://huggingface.co/MiniMaxAI/MiniMax-M2.7

元ポスト:

Loading…

openになったが商用利用は許可を得ないとできないということで、リリース時のポストにはopennsourcedと銘打たれているが、open sourceではない。

中国系のOpenModelのライセンス、あるいはプロプライエタリ化が進んできている?

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Post #SoftwareEngineering #One-Line Notes #AgentSkills Issue Date: 2026-03-18 Comment

Agent Skillsの定義の仕方による性能差については下記を参照のこと:
- [Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02

以下の5つのPatternが紹介されている:
- Tool Wrapper
- Generator
- Reviewer
- Inversion
- Pipeline

最終的にどのようなPatternを採用すべきかの判断となるフローチャートも提供されている。

全体的なポイントとしては、
- 各種SKILLS.mdにはhowを記述し(e.g., 具体的な実行のstepを記述するなど)、 
- 実行内容やルールなどの"what"に関する情報は別のドキュメントに移譲し、SKILLS.mdにはそのポインタを記述する、
- ユーザの承認なしで先へ進まないようにするには、ユーザに何らかの質問・承認を求めるよう指示を明示的に記述する

といった作法である。一つの巨大で複雑なSKILLS.mdやsystem promptを作るのではなく、内容をbreak downして記述やドキュメントの構造を設計するのが肝要と感じる。

他の参考文献として
- # Writing a good CLAUDE.md, Kyle, 2025.11


はAGENTS.mdの話だが、同じような議論がされており、なぜless is moreが重要なのかといった説明も研究動向を踏まえながら説明されている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #SyntheticData #read-later #KeyPoint Notes #Reading Reflections Issue Date: 2026-03-17 Comment

元ポスト:

Loading…

- インターネットのデータ枯渇問題が指摘されながらも、合成データによって事前学習は進化を続けている
- LLMは事後学習で性能を向上させられるが、事前学習時点で伸ばせる上限が決まっているとされている
- 事前学習データの投入量はChinchilla則のパラメータ量の20倍から現在は60倍まで増加
- MoEは過学習しやすくパラメータ数の40倍は必要
- 学習データの多様性が重要で繰り返し同じデータを見ても性能は改善しない
- 合成データをそのまま用いるとmode collapseが生じ出力が単調化するため、実データを混ぜるか言い換えをしたデータで是正する(弱めのdata augmentationで良い)
- 最近重要な合成データはコードと推論過程を含むデータで、これらが事前学習データに含まれていると汎用な表現、思考能力、推論能力を事前学習時点から獲得できる可能性がある

というような話が元ポストに書かれている。

- [Paper Note] Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23

のようにrepetitionは4回までが効果的といった知見が報告されているが、現在はどこまで当てはまるのだろうか?

後ほど関連するissueのリンクを貼りたい

うーんおもしろそう、p.15, p.20, p.26, p.28, p.35, p.36 あたりが気になる。

てかこれが大学の講義...?楽しすぎでは。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #One-Line Notes Issue Date: 2026-03-15 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- Why Training MoEs is So Hard, _xjdr, X Post

おそらく上記ポストの方の作業ログに関するブログと思われる。Canon Layer, mHC, Engramの再現、MoEのエキスパートは異なる学習率が必要なのか?、RDEPと呼ばれるアーキテクチャ(MoEアーキテクチャを採用するとexpertsがしばしば異なるGPUに割り当てられ、routingが特定のexsertsに偏るため特定のGPUがアイドルしてる時間が長くなるため効率が悪いというボトルネックをNVLinkがひもづくネットワーク全体に対してexpertsに対して送信するトークンを収集しパッチを作って送信することで効率を改善する、といったアプローチらしい?)のスループットとメモリ節約効果など、最新の生の知見が数多くまとまっているらしい。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #EfficiencyImprovement #NLP #Transformer #TextToImageGeneration #SmallModel #2D (Image) #Editing #One-Line Notes Issue Date: 2026-03-15 Comment

元ポスト:

Loading…

github: https://github.com/black-forest-labs/flux2

そもそも2025年11月にリリースされているFLUX.2は結構色々なところで名前を見かけるのでおさえておいたほうが良いかもしれない

https://bfl.ai/blog/flux-2

kleinはFLUX.2シリーズの中で最も軽量なモデルとのこと。2ヶ月程度で既に110k DLされている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #SSM (StateSpaceModel) #OpenSource #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #KeyPoint Notes #Reference Collection #Hybrid #LowPrecision #LinearAttention Issue Date: 2026-03-12 Comment

元ポスト:

Loading…

解説:

Loading…

artificial analysisによる評価:

Loading…

Swallow LVM Leaderboardに性能が掲載:

Loading…

解説:

Loading…

アーキテクチャ:

Loading…

- NVFP4で学習して gpt-ossより2.2倍高速だが性能も向上
- 88 Layer: 40 Latent MoE / 40 Mamba-2 / 8 GQA Attention
- GQA Attentiom Layerは非常に少なく、ほとんどがMamba-2 (linear attention)となっている
- Latent MoEは入力をそのまま変換するshared expertsと、入力を1/4のlatent vectorに変換した潜在空間上で処理をするLatext expertsの組み合わせによって出力を得る。
- 具体的には、RouterによってTop-22のexpertsを選択し、inputを1/4のlatent vectorに圧縮した上でExpertsに入力。Expertsの出力を加算して4倍のvectorに変換し次元を戻して、別ルートでshared expertsに元の入力次元から変換されたベクトルと組み合わせて出力するようなアーキテクチャ

Latent MoE解説:

Loading…


要はMoEに必要なmatrixが、latent vectorを扱うことで小さくなるのでMoEのWeightのメモリロードのボトルネックが緩和されるだけでなく、

各MoE Laverは異なるGPUやマシンに分散されて配置されるため計算のためにはベクトルのバッチを通信しなければならないがそのコストが削減されスループットの向上につながるので嬉しい、ということだと思われる。

ポイント解説:

Loading…

technical reportが出た:
- [Paper Note] Nemotron 3 Super: Open, Efficient Mixture-of-Experts Hybrid Mamba-Transformer Model for Agentic Reasoning, NVIDIA+, arXiv'26, 2026.04




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #EfficiencyImprovement #NLP #FoundationModel #Reasoning #SmallModel #OpenWeight #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-03-12 Comment

HF: https://huggingface.co/moondream/moondream3-preview

9B-A2Bの小規模なVLMで、
- visual reasoning: 小規模だが実タスクに適用可能なvisual reasoning性能
- trainable: Visual系のタスクは人間でもzero shotではできないことが多く、簡単にfinetuningできることが重要で
- fast: vision系のアプリケーションはリアルタイムのlavencyが求められることが多く
- inexpensive: 安くスケーラブルでなければならない

をテーマにしたモデルのようである。

object detection, pointing, 構造化された出力(犬の群の個々の犬の毛と首輪の色動画)、OCRなどの様々なタスクが実行可能で、GPT5, Gemini 2.5 Flash, Claude 4 Sonnetをこの規模感のモデルで、objec' detection, counting, document understanding, hallucinationに関するベンチマークで上回る。

前身のモデルであるmoondream2は、5Mダウンロードを達成したようだ
vikhyatk/moondream2

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Repository #SelfImprovement #ScientificDiscovery #One-Line Notes #autoresearch/RSI Issue Date: 2026-03-10 Comment

元ポスト:

Loading…

リポジトリのDiscussionsに、定期的にsession reportがアップロードされるようだ:
https://github.com/karpathy/autoresearch/discussions/43

nanochatは現在、126回の実験を経て、Validation BPBが0.997900 -> 0.969686 まで改善しているとのこと。

pjの目的やテーマは、**研究者がpythonファイルのコードをいじるのではなく、program.mdと呼ばれるAgentにコンテキストとして与えるmarkdownファイルのみの編集を通じて、研究組織(≠単一のPh.D student)をエミュレートできるか?** という点にありそうである。
https://github.com/karpathy/autoresearch/blob/master/program.md

その題材の一つとして、nanochatを簡略化したGPTを用いて、GPTの事前学習の性能を改善させるようなtraining.pyの編集をAI Agentsに実施させ、5分間学習させて成果を報告させるという形式をとっている(と解釈した。)

関連:
- [Paper Note] AlphaEvolve: A coding agent for scientific and algorithmic discovery, Alexander Novikov+, arXiv'25, 2025.06
- [Paper Note] ShinkaEvolve: Towards Open-Ended And Sample-Efficient Program Evolution, Robert Tjarko Lange+, arXiv'25, 2025.09

続報:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #SyntheticData #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-10 Comment

12.7 GPU yearを使い、90回の実験、1 Trillion tokenの生成を経て見つけた、合成事前学習データの構築方法のbest recipeが紹介されている模様。先行研究を上回る学習効率を達成している。

image

元ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #LongHorizon #Reading Reflections #AgentHarness Issue Date: 2026-03-08 Comment

本ブログで定義されているAgent Harnessは、これまでのAI Agent研究で利用されてきた Scaffold(=実行基盤)とEvaluation Harness(=評価基盤)のように、実行と評価を区別してきたLiteratureとは異なる、より包括的な概念に見える(言葉としてHarnessが用いられているので、最初に読んだときは困惑した)。

先行研究:
- [Paper Note] Holistic Evaluation of Language Models, Percy Liang+, arXiv'22, 2022.11
- [Paper Note] Lessons from the Trenches on Reproducible Evaluation of Language Models, Stella Biderman+, arXiv'24, 2024.05
- [Paper Note] Holistic Agent Leaderboard: The Missing Infrastructure for AI Agent Evaluation, Sayash Kapoor+, arXiv'25, 2025.10

これまでのLiteratureでは、エージェントがタスクを遂行するためのエコシステム全般(言い換えるとLLMをエージェントの脳とした時の、エージェントの実装そのもの)のことをScaffold(ツール利用やコンテキスト管理、サブエージェントの実行、エラー時の挙動、プロンプト構成など)と呼び、

評価をする際の評価基盤となるインフラ(エージェントを動作させる仮想マシン等の実行環境やそのオーケストレーション、Scaffoldの構成、評価ベンチマーク、コストやtrajectoryのロギング等の評価全体に関わるエコシステム)のことをEvaluation Harnessと呼んできたと認識している。

(私の認識違いの可能性もあるが)このLiteratureを理解しておかないと、今後Harnessという言葉がバズワードと化して、思わぬ誤解を生むかもしれないので注意した方が良いかなと感じた。

つまり世の中には
- Scaffold
- Evaluation Harness
- Agent Harness

の3種類の定義があり、特に後者二つは省略してHarnessと呼ばれそう、という気がするが、後者二つは呼称が似ているが異なる概念を指しているので注意した方が良いかも(あくまで個人の感想)。

たとえば下記OpenAIのブログでも「Harness Engineering」という言葉がタイトルで用いられており、Harnessの定義がなされずに記述されているように見える。実際ブログ後半にはEvaluation HarnessというこれまでのLiteratureと同じ意味合いでの用語も登場している。今後どのような用語が何を指すのようになるかは分からないが、ハーネスという言葉の定義が人によって異なる可能性があるという点は認識しておいた方が良さそうである。
- Harness engineering: leveraging Codex in an agent-first world, Ryan Lopopolo, 2026.02

`Agent Harness` という用語の起源が気になっており、アンテナを張っているが、下記AnthropicブログでAgent Harnessという用語が登場している。
- Effective harnesses for long-running agents, Anthropic, 2025.11

下記文献でも
- [Paper Note] Building Effective AI Coding Agents for the Terminal: Scaffolding, Harness, Context Engineering, and Lessons Learned, Nghi D. Q. Bui, arXiv'26, 2026.03

Effective harnesses for long-running agents, Anthropic, 2025.11 が引用され `harness` という用語が用いられている。このブログが起源なのだろうか(勉強不足)。

- [Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02

でも Agent Harness という用語が使われている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #Attention #OpenWeight #mid-training #read-later #One-Line Notes #RecurrentModels #Hybrid #LinearAttention Issue Date: 2026-03-06 Comment

元ポスト:

Loading…

x1のFull Attention + x3のGated DeltaNetによるハイブリッドアーキテクチャで、75%のattentionをlinear attention (recurrent module)に置換。x3のSliding Window Attentionを用いているOlmo3と比較した結果
- 事前学習におけるデータ効率がより高く(約2倍)
- mid-training後の評価では、数学、コード、STEM, non-STEM, QA、long-contextなどの主要なドメインにおいてOlmo3と同と床それ以上の性能を達成。特に、long-contextにおけるベンチマでは大幅な性能向上(Recurrentなアーキテクチャの恩恵)

関連:
- [Paper Note] Gated Delta Networks: Improving Mamba2 with Delta Rule, Songlin Yang+, ICLR'25, 2024.12

元ポスト:

Loading…

関連:

Loading…

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NeuralNetwork #ComputerVision #NLP #Blog #Repository #Japanese #Encoder-Decoder #OCR #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-28 Comment

元ポスト:

Loading…

江戸期以前の和古書、清代以前の漢籍といった古典籍資料のデジタル化画像からテキストデータを作成するOCRとのこと。以前はGPUで動作していたが、CPUで動作するようにした軽量版とのこと。すごい。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #Post #read-later Issue Date: 2026-02-28 Comment

- Trinity Large, Arcee, 2026.01
- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] Step 3.5 Flash: Open Frontier-Level Intelligence with 11B Active Parameters, Ailin Huang+, arXiv'26, 2026.02
- Qwen3-Coder-Next: Pushing Small Hybrid Models on Agentic Coding, QwenTeam, 2026.02
- [Paper Note] GLM-5: from Vibe Coding to Agentic Engineering, GLM-5 Team+, arXiv'26, 2026.02
- MiniMax M2.5: SOTA in Coding and Agent, designed for Agent Universe, MiniMax, 2026.02
- [Paper Note] Nanbeige4.1-3B: A Small General Model that Reasons, Aligns, and Acts, Chen Yang+, arXiv'26, 2026.02
- Qwen3.5: Towards Native Multimodal Agents, Qwen Team, 2026.02
- Ling-2.5-1T, inclusionAI, 2026.02
- Ring-1T-2.5-FP8, inclusionAI, 2026.02
- Cohere Labs Launches Tiny Aya, Making Multilingual AI Accessible, COHERE LABS TEAM, 2026.02

元ポストには書かれていないがLLMというくくりで言うと以下もある:
- New ARENA material: 8 exercise sets on alignment science & interpretability, CallumMcDougall, 2026.02
- LFM2-24B-A2B: Scaling Up the LFM2 Architecture, LiquidAI, 2026.02
- Qwen3 Swallow, Swallow LLM, 2026.02
- Japanese
- GPT-OSS Swallow, Swallow LLM, 2026.02
- Japanese
- GLM-4.7-Flash, Z.ai, 2026.01
- LongCat-Flash-Thinking-2601, Meituan, 2026.01
- Introducing LFM2.5: The Next Generation of On-Device AI, LiquidAI, 2026.01

Omniモデルを含めると以下:
- Ming-omni-tts-0.5B, inclusionAI, 2026.02
- [Paper Note] Features as Rewards: Scalable Supervision for Open-Ended Tasks via Interpretability, Aaditya Vikram Prasad+, arXiv'26, 2026.02
- MiniCPM-o-4_5, OpenBMB, 2026.02

World Modelsを含めると以下?:
- [Paper Note] Causal-JEPA: Learning World Models through Object-Level Latent Interventions, Heejeong Nam+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] Code2World: A GUI World Model via Renderable Code Generation, Yuhao Zheng+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] DreamDojo: A Generalist Robot World Model from Large-Scale Human Videos, Shenyuan Gao+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] World Action Models are Zero-shot Policies, Seonghyeon Ye+, arXiv'26, 2026.02
- [Paper Note] Advancing Open-source World Models, Robbyant Team+, arXiv'26, 2026.01
- Project Genie: Experimenting with infinite, interactive worlds, Google Deepmind, 2026.01
- Waypoint-1: Real-time Interactive Video Diffusion from Overworld, Overworld, 2026.01

確実に見落としがあるけど。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #MachineLearning #Transformer #Repository #Mathematics #SoftwareEngineering Issue Date: 2026-02-28 Comment

10桁の加算を実現するtransformerを実現するレースが実施されている模様。もともとはClaude Code, Codexがそれぞれ6k, 1.6kパラメータからスタートしたところ、現在は人間が(おそらく重みを)手書きした139 params, 学習によって実現された311 paramsまで効率化が進んでいる模様。

ルールは
- self-attention-basedなDecoder-only transformerを利用すること
- 10Kのheld out セットにおいて>=99%以上のAccを実現すること
- アルゴリズムのハードコーディングは不可

という感じな模様。

>Self-attention is required. The model must contain at least one self-attention layer. This is the defining feature of a transformer — without it, you have an MLP or RNN, not a transformer.

と書かれているので、linear attentionは実質RNNのようなものなので、linear attentionのような亜種はおそらく不可であり、オリジナルで提案されているself-attentionが必要そうである。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #MultiLingual #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-28 Comment

元ポスト:

Loading…

いずれのモデルもベンチマーク上はGPT-5 miniと同等以上の性能に見える。
また、Qwen3.5-35B-A3BはQwen3-235B-A22B-2507やQwen3-VL235B-A22Bを上回っており、アーキテクチャ、データの品質、RLによって実現されているとのこと。

27BモデルのHLEのスコアが非常に高いと話題:

Loading…

FP8版もリリース:

Loading…

日本語の医師国家試験(2026)において35B-A3Bが非常に高いスコアを記録:

Loading…

Artificial Analysisによるベンチマーキング:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #Blog #Reasoning #Proprietary #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-27 Comment

元ポスト:

Loading…

1092 token/secのproprietary (reasoning) dLLM

関連:
- [Paper Note] Mercury: Ultra-Fast Language Models Based on Diffusion, Inception Labs+, arXiv'25

Artificial Analysisのベンチマーキング結果とスループットの散布図:

Loading…


スループット/性能比において明らかに抜きんでている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #AIAgents #Blog #KeyPoint Notes #Surface-level Notes #Reading Reflections #AGENTS.md Issue Date: 2026-02-27 Comment

元ポスト:

Loading…

本ブログは CLAUDE.md について記述されているものだが、ブログ冒頭で記述されており、AGENTS.mdに一般的に適用できる話だと考えられるため、以下本文中でCLAUDE.mdとして記述されている部分も、AGENTS.mdと読み替えて記述している。

要するに
- `AGENTS.md` はAI Agentの **全ての会話に対してコンテキストをユーザが明示的に挿入する唯一の手段** であり、
- `AGENTS.md` にはプロジェクトのあらゆるタスクで **普遍的に必要な情報を、過不足なく、簡潔に記述されるべき** であり
- プロジェクトが大規模な場合は、`AGENTS.md` は目次として利用し、必要な情報は個別のファイルに別々に記述し、`AGENTS.md` 内にはその **ポインターのみを記載** する
- `AGENTS.md` の **自動生成は非推奨** であり、理由としては1行でも誤った記述が含まれていた場合全てのエージェントの挙動に影響が出るためであり、全ての内容について慎重に検討をしたうえで記述されるべきである。

という話のようである。

-----

- 原則
- AI Agentはstatelessであり、あなたのコードベースについて何も知らない。このため利用者がコンテキストとしてコードベースの情報を伝える必要があり、そのために有用なツールがAGENTS.mdである
- AGENTS.mdはすべての会話にデフォルトでコンテキストとして含まれる **唯一の** ファイルである
- AGENTS.mdでどのような情報が網羅されるべきか?
- **WHAT**: 技術スタック、プロジェクト構造、コードベースの構成等のリポジトリの基本情報を記述し、Agentが適切に情報を検索できるようにする
- **WHY**: プロジェクトの役割と、リポジトリ内の要素の役割
- **HOW**: Agentがどのような作業をすべきに関する明確な指示を記述し、その指示を実施するために必要な情報を全て含める
- AGENT.md はしばしば無視される
- たとえばClaude CodeではCLAUDE.md (Claudeが利用するAGENTS.md) をコンテキストに含める際に以下のシステムリマインダーを自動的に挿入する:
- つまり、AGENTS.mdに普遍的に利用可能な情報が含まれていない場合は、現在実施しようとしているタスクと関係ないとエージェントが判断し、AGENTS.mdが無視されることがある点に注意が必要

```

IMPORTANT: this context may or may not be relevant to your tasks.
You should not respond to this context unless it is highly relevant to your task.

```
- 優れたAGENTS.mdを作成するベストプラクティス
- **less (instructions) is more**:
- AI Agentが順守できる指示の数には限界があり、指示の数が増えれば増えるほど、指示を遵守できない割合が高まっていく。
- これはモデル依存であり、パラメータ数が大きいモデルほど多くの指示を遵守できる(150--200など)。
- AGENTS.mdがすべての会話に付与されることを考えると、たとえば50個の指示をAGENTS.mdに含めた場合、150個の指示を遵守できるAgentを利用していたら、AGENTS.mdだけで1/3だけを消費することになる。
- また、指示が増えれば増えるほど、均一に指示追従の能力が低下する。
- つまり、ある指示が冒頭・末尾に書かれていようとも、位置に関係なく何らかの指示に追従しない可能性が高まる。
- これらの性質から、可能な限り少ない指示を記述することが必要で、特に冗長性を排除し、あらゆるタスクに普遍的に適用可能な指示のみを記述することが肝要であることが示唆される。
- length & applicability:
- AGENTS.mdは、300行未満などが推奨されているが、要は **適切な普遍的に適用可能な情報が** 簡潔で短く記述されていることが好ましい[^1]。
- Progressive Disclosure
- プロジェクトが大規模化した場合、必要な全ての情報を簡潔にAGENTS.mdに含めることがそもそも困難になる
- この場合はAGENTS.mdに目次を記述し、機能ごとの必要な情報は個別のファイルに記述し、それがどこに格納されているかのポインタを記述することによって解決する
- AGENTS.mdに全ての情報を書いてしまってはいけない。この場合上記の less is more や length の原則に反することになる。
- AGENT (CLAUDE) is not an expensive linter
- コーディング規約を書いている人が多いがやめた方が良いという話で、
- コーディング規約を無視しているか否かを判断させるにはもっと決定論的で安価なツールがあるのでそちらに任せましょうという話と、
- コーディング規約を明示していなくてもAgentはコードスニペットを解釈する過程で暗黙的にどのようなコーディング規約に従っているかは理解できるので、わざわざ明示的に挿入して不要で無関係なコンテキストで埋め尽くす必要はないよね、という話が書かれている。
- `/init` コマンドや、`AGENTS.md (CLAUDE.md)` の**自動生成は非推奨**
- AGENTS.md はAgentの全ての挙動に影響を与えるため、1行でも誤りがあると全ての作業に影響が出る非常にクリティカルなファイルであるため、自動生成等に頼らずに、慎重に検討をした上で記述されるべきである、という話
- 実際、下記研究にてLLMが自動生成したAGENTS.mdでは、タスク性能は劣化しトークン消費量が増えるだけ、という結果が示されている
- [Paper Note] Evaluating AGENTS.md: Are Repository-Level Context Files Helpful for Coding Agents?, Thibaud Gloaguen+, arXiv'26, 2026.02

[^1]: 根拠として、ブログ中では、無関係な情報がコンテキストで埋め尽くされているよりも、関連性のある情報が埋め尽くされる場合が一般的に性能が向上すると書かれている。が、文献などは引用されていないように見える。たとえば、この記述に対して、「初期のRAGの研究でrelevantな情報に対してirrelevantな情報が周囲で埋め尽くされていた場合に実は性能が向上します、といった話があったじゃないか」といった鉞を飛ばすことができそうだが、これは古い研究でおそらく当時(数年前)のLLMではcontext中のrelevantな情報を見分ける能力が低かったことに起因する。つまり、このような現象は明らかにirrelevantな情報が混在することで、相対的にrelevantな情報が際立つことによってLLMのcontextの理解力が乏しい部分を補っていた、と管理人は推察しており、現代のLLMではcontextを解釈する性能は大幅に向上していると考えられるため、わざわざirrelevantな情報をcontextに含める必要はなく、この見解には私も同意する。そもそもこの私の見解があまりにも重箱の隅すぎて蛇足すぎるがなんかそういうことを思い出しちゃったので書いた :)

ここで記載されている内容はAGENTS.mdのみならず、そもそものプロンプトエンジニアリング全般で言える話でもある。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Japanese #mid-training #PostTraining #DataMixture #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-27 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- Qwen3-Swallow & GPT-OSS-Swallow, Kazuki Fujii, 2026.02

まだしっかり読めていないのだが、適切なDataMixtureはどのようにして決めているのだろうか?

- 数学データによる学習がコーディングにのみ転移
- 英語データを邦訳したデータが学習に寄与するためcross-lingualで能力が転移する
- RLはpass@1を改善するが、Pass@10などの改善幅は縮小する
- この辺の話は資料中でも先行研究が引用されており、実際に確認されたということだと思われる
...




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Blog #Coding #SoftwareEngineering #One-Line Notes #Contamination Issue Date: 2026-02-24 Comment

元ポスト:

Loading…

SWE-Bench Verifiedはpublicなリポジトリに基づいたベンチマークなのでcontaminationが生じやすく、実際にいくつかのモデルでcontaminationが確認されたと言う話と、testコードに本来は正しい実装でもfailedとなる許容するスコープが狭いテストが存在していた、という話で、これらの教訓を生かしたSWE-Bench Proを作成し、実際それはcontaminationがほとんど起きておらず、仮に起きていたとしても非常にマイナーなものだよ、というような話が書かれている。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #OpenWeight #Proprietary #One-Line Notes Issue Date: 2026-02-24 Comment

元ポスト:

Loading…

DeepSeek, Moonshot AI, MiniMax がDistillationを用いてClaude出力からモデルを改善するためのattackを特定したというAnthropicからのアナウンス

所見:

Loading…

- [Paper Note] Extracting books from production language models, Ahmed Ahmed+, arXiv'26, 2026.01

で提案されている手法を用いてClaude Sonnetからハリーポッターと賢者の石の95.8%を抽出できた、との報告もある。

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #Japanese #mid-training #PostTraining #read-later #RLVR Issue Date: 2026-02-21 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Accelerating Large Language Model Training with 4D Parallelism and Memory Consumption Estimator, Kazuki Fujii+, arXiv'24, 2024.11
- FP8 trainingを支える技術 1, Kazuki Fujii, 2026.02




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Proprietary #VisionLanguageModel #Reference Collection Issue Date: 2026-02-20 Comment

元ポスト:

Loading…

Artificial Analysisによる評価:

Loading…

所見:

Loading…

ベンチマークほどの性能は実用上は感じられず、API利用などにおいては安定性に課題があるとのこと。

Loading…

ALE BenchでSoTA:

Loading…


- [Paper Note] ALE-Bench: A Benchmark for Long-Horizon Objective-Driven Algorithm Engineering, Yuki Imajuku+, NeurIPS'25




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #SmallModel #MultiLingual #OpenWeight #LowResource #KeyPoint Notes #Reference Collection Issue Date: 2026-02-18 Comment

元ポスト:

Loading…

公式ポスト:

Loading…

アーキテクチャ解説:

Loading…

70程度の言語の性能をバランス良くサポートする3.35BのLLMで、Baseモデルと、マルチリンガルの性能は保ちつつも特定のregionに特化したinstruction tuningを実施したvariantを公開。また、multilingualでのベンチマークも公開。同程度の規模間のモデルについて、qwen3-4Bとの比較がわかりやすく、Europe, south asiaは同等、Asia-pacificはQwenよりも劣り、west asia, africa regionのようなこれまでlow resourceだと思われたregionではほか同規模のモデルと比較して突出した性能を誇るモデルに見える。CC上でのページ数と、言語モデルごとの性能を比較したグラフもあり、CCでのデータが少ない言語はこれまでのモデルは性能が低かったが、Tiny Ayaは非常に高い性能を達成している(このグラフで言うと日本語はかなりinformation richな言語にカテゴライズされているように見える)。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Metrics #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Coding #SoftwareEngineering #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-02-17 Comment

元ポスト:

Loading…

既存のAI Agentsのベンチマークは、バグを修正することに特化しており(what to fix)、機能的には正しいが高速化が必要といった効率性や最適化の観点(how to fix)が評価から抜けているので、そのためにSpeedup Ratioと呼ばれる人間の専門家に対してどの程度の高速化を達成できたかを測るmetricとそのためのベンチマークSWE-ffiencyを構築。SWE-fficiencyはnumpy, pandas, sklearnなどの9つの主要なリポジトリにおける498のタスクで構成される。評価の結果、Claude Opus 4.5をOpenhandsのハーネスで駆動させだ場合でも人間のエキスパートに対して0.225倍程度の高速化しか実現できないことがわかった、といった話な模様。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #ReinforcementLearning #MultiModal #MultiLingual #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #VisionLanguageModel #UMM #KeyPoint Notes #Scalability #Environment Issue Date: 2026-02-17 Comment

元ポスト:

Loading…

最新のQwenがリリース・・・!!

- Vision+TextのUMMを採用。
- real-world agentsのために訓練
- hybrid linear attention + sparse MoE + 環境スケーリングに基づくlarge scale RLを実施
- decodingのスループットがQwen3-Maxと比較して8.6--19.0倍
- 201の言語と方言をサポート
- 397B-A17B
- Gated DeltaNet
- Gated Attention
- context length: 262k
- Multi token prediction
- 言語系タスクではGPT5.2と比較して少し劣る程度、agenticなベンチマークでは大きく上回るものも存在(ただし、Claude 4.5 Opusには届いていないベンチマークが多いように見える)
- Vision系タスクでは全体的にGPT5.2, Opus 4.5よりも優秀に見え、Gemini 3 Proと同等か少し劣る程度に見える。

世はlinear attention時代

所見:

Loading…

INT4モデル:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Coding #OpenWeight #SoftwareEngineering Issue Date: 2026-02-13 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- MiniMax M2.1: Significantly Enhanced Multi-Language Programming, Built for Real-World Complex Tasks, MiniMax, 2025.12

OsenHands IndexでClaude Sonnet 4.5超えの初めてのOpenWeightモデル:

Loading…


コストパフォーマンスにおいては、低コストなモデル群の中では抜きん出た性能

まだHF上にWeightは公開されていないようだが後ほど公開されると思われる。

所見:
Loading…

weightが公開:
https://huggingface.co/MiniMaxAI/MiniMax-M2.5

元ポスト:

Loading…

UnslothがGGUF版を公開:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #UserBased #AIAgents #Coding #read-later #interactive #One-Line Notes #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-12 Comment

# Authors
Zora Zhiruo Wang, John Yang, Kilian Lieret, Alexa Tartaglini, Valerie Chen, Yuxiang Wei,
Zijian Wang, Lingming Zhang, Karthik Narasimhan, Ludwig Schmidt, Graham Neubig, Daniel Fried, Diyi Yang

元ポスト:

Loading…

現在のコーディングエージェントは自動的にタスクを完了させ、難易度の高いベンチマークを解けることが実用的な価値とみなされているが、今後より実用的な価値を高めプロダクト化するためには単独でタスクをこなすのではなく、人間開発者やユーザとの相互作用をするような枠組みが次のブレイクスルーとなりうるというposition。非常に共感できる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #KeyPoint Notes #Reference Collection #LongHorizon #SparseAttention Issue Date: 2026-02-12 Comment

関連:
- GLM-4.7: Advancing the Coding Capability, Z.ai, 2025.12

GLMシリーズの最新モデルGLM-5がリリースされた

元ポスト:

Loading…

- DeepSeek Sparse Attentionを採用:
- DeepSeek-V3.2-Exp: Boosting Long-Context Efficiency with DeepSeek Sparse Attention, DeepSeek-AI, 2025.09
- [Paper Note] DeepSeek-V3.2: Pushing the Frontier of Open Large Language Models, DeepSeek-AI+, arXiv'25, 2025.12
- 事前学習データを23Tから28.5Tトークンへ
- パラメータ数は4.5の355B-A32から744B-A40Bへ
- RLのインフラとして4.5から引き続きSlimeを採用
- slime, THUDM & Zhihu, 2025.09
- long-horizonなタスクに秀でており、reasoning, coding, agenticタスクにおける各種ベンチマークでOpus 4.5, GPT-5.2, Gemini 3 Proと同等程度の性能

FP8版も公開されている模様(Hopper以後のアーキテクチャでないとサポートされていない点に注意

所見:

Loading…

元ポスト:

Loading…

unslothがGGUF版をすでにリリースしている模様。早い:
https://unsloth.ai/docs/models/glm-5

アーキテクチャ解説:

Loading…

アーキテクチャ解説:

Loading…

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Infrastructure #ReinforcementLearning #AIAgents #Blog #ScientificDiscovery #PostTraining #One-Line Notes #Reference Collection #Environment Issue Date: 2026-02-11 Comment

元ポスト:

Loading…

事後学習、特にAgenticな研究の民主化のためのプラットフォームの提供

所見:

Loading…

利用例 (Environment Hub):

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #InformationRetrieval #NLP #Search #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #SyntheticData #OpenSource #Reproducibility #DeepResearch #One-Line Notes #LongHorizon #Initial Impression Notes #Environment Issue Date: 2026-02-10 Comment

元ポスト:

Loading…

APIに依存せずオフラインコーパスと検索を利用し、高品質なDeepResearchのlong horizonなtrajectoryを合成可能な環境を構築。合成したtrajectoryでNemotron-3-nano-30B-A3B-BaseをSFTすることで、Kimi-K2, GLM-4.6などの10倍以上大きいサイズのモデルよりもBrowseCompで高い性能を獲得。同サイズのTongyiDeepResearchもoutperform。

Deterministicなプロセスで、オフラインコーパスからデータを合成し外部APIに依存しないため完全に再現性があり、かつAPIのコストやrate limitにも引っかからないという利点がある。検索エンジン、コード、データ、合成データ、モデル、全てを公開。

完全に再現性のある研究は素晴らしい。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Financial #Proprietary #SoftwareEngineering #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2026-02-06 Comment

元ポスト:

Loading…

全体的に能力が向上しているが、ターミナルでのコーディング、BrowseComp(Agentic search), HLE, Financial Analysis, GDPValにおけるOffice Task, Novel Problem Solvingの能力が大きく向上しているように見える。
image

Context Windowが1Mとのことで素晴らしい

Loading…

OpenHands Indexでトップとのことだが、Codex 5.3との比較はまだの模様:

Loading…

50% time horizonが脅威の14.5時間:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Attention #Blog #Coding #LongContext #SmallModel #MoE(Mixture-of-Experts) #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-02-04 Comment

HF: https://huggingface.co/collections/Qwen/qwen3-coder-next?spm=a2ty_o06.30285417.0.0.3bdec921Ja5TZI

元ポスト:

Loading…

A3BでSWE Bench ProにおいてClaude Sonnet 4.5超え

関連:
- [Paper Note] Gated Delta Networks: Improving Mamba2 with Delta Rule, Songlin Yang+, ICLR'25, 2024.12

開発者の方のポスト:

Loading…

int4 model from Cerebras: https://huggingface.co/Intel/Qwen3-Coder-Next-int4-AutoRound

元ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #GenerativeAI #Blog #Conversation #Reference Collection Issue Date: 2026-02-01 Comment

元ポスト:

Loading…

興味深い:

Loading…

話したことのないhumanとの会話をあたかもあったことのように話し始める:

Loading…

所見:

Loading…

Andrej Karpathy氏もエージェントを参加させたようである:

Loading…


所見:
Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Blog #SoftwareEngineering #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-30 Comment

元ポスト:

Loading…

SWE Bench(pythonプログラムリポジトリに対するissueを解決するタスク)がSWE関連の代表的なベンチマークだがこれらはソフトウェアエンジニアリングのサブタスクの一つしか反映しておらず、より多くのタスクの解決能力でSWE Agentの能力を評価し、かつコストの軸でも評価をしてどのモデルがパレート最適なものなのかを見つけられるようなindexを作って評価しました、という話に見える。

タスクとしては以下の5つをピックしているとのこと:

> 1. Issue Resolution
> 2. Frontend Development
> 3. Greenfield Development
> 4. Software Testing
> 5. Information Gathering

これらのタスクを総合的に評価するとClaude 4.5 Opusが最も性能が高くコストも高い。次点でGPT-5.2-Codexという結果。またコストが最も安く平均的な性能が高いモデルとしてはDeepSeekV3.2-Reasonerとなった。また、特定のタスク、たとえばGreenfield developmentではGPT-5.2-Codexの性能が抜きん出ているなど、個別のタスクで見るとモデル間の優劣がはっきりと見えるような結果になっている。

以下のモデルが追加:

Claude 4.6 Opus
GPT 5.2 Codex
Kimi K2.5
GLM-4.7
MiniMax M2.5

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Stability #One-Line Notes #Reference Collection #Sparse #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-29 Comment

テクニカルレポート: https://github.com/arcee-ai/trinity-large-tech-report/
HF: https://huggingface.co/arcee-ai

GLM4.7やDeepSeekV3と比較してスループットやTTFTが二倍以上。

非常にsparseなMoE(400B-A13B, 4/256のexpertsにルーティング)であるため学習を安定させるためにDense layerを増やし、モメンタムを考慮したexpertのバランシングや、z-lossと呼ばれるlogitのスケールをコントロールするような手法を導入することで安定した学習を実現。2048 Nvidia B300 GPUsで、17Tトークンの事前学習33日で完了

元ポスト:

Loading…

これほどsparseなMoEをここまで安定させて学習できるのは非常に興味深いと思われる。

インタビュー:

Loading…


やると決めてチームビルディングも含めて非常に短期間(6ヶ月)で達成したとのことだが、気になる。

解説:

Loading…

所見(風刺):

Loading…

ポイント解説:

Loading…

アーキテクチャ解説:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #LanguageModel #Education #AIAgents #Blog #read-later #Initial Impression Notes #Testing Issue Date: 2026-01-22 Comment

元ポスト:

Loading…

Anthropicの採用における持ち帰り課題の変遷に関する記事。昔の持ち帰り課題では、応募者の大半よりもClaudeが上回るようになり採用におけるシグナルが拾いづらくなったのでリデザインが必要になった、そしてそれをどう変化させたか、といった話のようである。これは採用の話だがtestingという広い文脈で捉えるとかなり参考になる話に見える。

Claudeを作っている会社が自社が作ったプロダクトによって採用で苦しむという構造になっており、それに対してどのように対処したかという話題は非常に興味深いトピックだと感じる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NeuralNetwork #EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #LanguageModel #Optimizer #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-22 Comment

元ポスト:

Loading…

シンプルな手法で、先行研究によってモデルのパラメータサイズやデータのスケールが大きくなるとMuonのような行列ベースのoptimiserの高速化の恩恵が小さくなる現象を改善しているとのこと。

具体的には、重みを更新する際にweight decayのようなソフトにweightのノルムをコントロールするような仕組みを入れるのではなく、optimiserの重みに対する更新量と、更新後のネットワークの重みをフロベニウスノルムで正規化し、最適化の軌跡を半径Rの超球面の表面上に位置するように明示的に制約する(ここで、Rは最初の重み行列のフロベニウスノルム)。Muonを含む様々なoptimiserでも機能して学習効率を高めるため、インパクトの大きな重要研究に見える。

関連(concurrent works):
- [Paper Note] Nemotron-Flash: Towards Latency-Optimal Hybrid Small Language Models, Yonggan Fu+, arXiv'25, 2025.11
- [Paper Note] Controlled LLM Training on Spectral Sphere, Tian Xie+, arXiv'26, 2026.01

関連:
- [Paper Note] Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them, Kaiyue Wen+, ICLR'26, 2025.09




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Blog #Reproducibility #ResidualStream Issue Date: 2026-01-19 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] mHC: Manifold-Constrained Hyper-Connections, Zhenda Xie+, arXiv'25, 2025.12
- [Paper Note] Hyper-Connections, Defa Zhu+, ICLR'25, 2024.09

part1: https://taylorkolasinski.com/notes/mhc-reproduction/

HC, mHCの説明が美しい図解と数式で説明されている。分かりやすい!

HCの課題とmHCがどのように解決したかを数式的、直感的に理解でき非常に有用




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Library #AIAgents #python #SoftwareEngineering #read-later #MinimalCode #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-19 Comment

元ポスト:

Loading…

たったの100行で実現されるミニマルなAI Agent/LLMフレームワークで、9種類の抽象化(Node, Flow, Shared, ...)でchat, agent, workflow, RAG, MCP, A2Aなどの様々なLLMをベースとした機能を実装できるフレームワークな模様。コード読みたい




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2026-01-15 Comment

元ポスト:

Loading…

解説:

Loading…

coding, agentiaなベンチでTopTierを獲得した560B-27BのMoEモデル。MIT Licence

1MコンテキストウィンドウのZigzag attentionのモデルもcoming soon...だと...!?

Zigzag attentionはおそらく以下だろうか:
- [Paper Note] Efficient Context Scaling with LongCat ZigZag Attention, Chen Zhang+, arXiv'25, 2025.12




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Alignment #Safety #read-later #Nature #EmergentMisalignment Issue Date: 2026-01-15 Comment

元ポスト:

Loading…

元ポストによると、以下のような時系列でEmergent Misalignmentのliteratureは形成されていったらしい:
- [Paper Note] Emergent Misalignment: Narrow finetuning can produce broadly misaligned LLMs, Jan Betley+, arXiv'25, 2025.02
- [Paper Note] Persona Features Control Emergent Misalignment, Miles Wang+, arXiv'25, 2025.06
- [Paper Note] Model Organisms for Emergent Misalignment, Edward Turner+, arXiv'25, 2025.06
- [Paper Note] Convergent Linear Representations of Emergent Misalignment, Anna Soligo+, arXiv'25, 2025.06
- Narrow Misalignment is Hard, Emergent Misalignment is Easy, Turner+, 2025.07
- [Paper Note] School of Reward Hacks: Hacking harmless tasks generalizes to misaligned behavior in LLMs, Mia Taylor+, arXiv'25, 2025.08
- [Paper Note] Natural Emergent Misalignment from Reward Hacking in Production RL, Monte MacDiarmid+, arXiv'25, 2025.11
- [Paper Note] Weird Generalization and Inductive Backdoors: New Ways to Corrupt LLMs, Jan Betley+, arXiv'25, 2025.12




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Blog #SmallModel #OpenWeight #Japanese #PostTraining #VisionLanguageModel #One-Line Notes #AudioLanguageModel Issue Date: 2026-01-09 Comment

元ポスト:

Loading…

日本語に特化した言語モデルも存在し、Sarashina2.2-1b-instruct-v0.1, TinySwallow-1.5B-InstructよりもJMMLU, M-IFEval (ja), GSM8K (ja)においてより高い性能を発揮している。

image

LFM2.5-1.2B-Base: [Hugging Face]( https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-1.2B-Base)
LFM2.5-1.2B-Instruct: [Hugging Face]( https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-1.2B-Instruct), [LEAP]( https://leap.liquid.ai/models?model=lfm2.5-1.2b-instruct), [Playground]( https://playground.liquid.ai/chat?model=cmk1jyp8f000204i56yy76uwh)
LFM2.5-1.2B-JP: [Hugging Face]( https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-1.2B-JP), [LEAP]( https://leap.liquid.ai/models?model=lfm2.5-1.2b-jp)
LFM2.5-VL-1.6B: [Hugging Face]( https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-VL-1.6B), [LEAP]( https://leap.liquid.ai/models?model=lfm2.5-vl-1.6b), [Playground]( https://playground.liquid.ai/chat?model=cmk0wefde000204jp2knb2qr8), [Demo]( https://huggingface.co/spaces/LiquidAI/LFM2.5-VL-1.6B-WebGPU)
LFM2.5-Audio-1.5B: [Hugging Face]( https://huggingface.co/LiquidAI/LFM2.5-Audio-1.5B), [LEAP]( https://leap.liquid.ai/models?model=lfm2.5-audio-1.5b), [Playground]( http://playground.liquid.ai/talk)

LiquidAIのモデルは日本語に特化したモデルが多く存在するのが特徴的に感じる。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #SyntheticData #Post #DataMixture #PhaseTransition Issue Date: 2026-01-07 Comment

関連(4-epochまで再利用するのがコスパが良いことを示した研究):
- [Paper Note] Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23

関連(合成データの比率によるPhaseTransition):
- [Paper Note] Data Mixing Can Induce Phase Transitions in Knowledge Acquisition, Xinran Gu+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
- [Paper Note] Demystifying Synthetic Data in LLM Pre-training: A Systematic Study of Scaling Laws, Benefits, and Pitfalls, Feiyang Kang+, EMNLP'25, 2025.10
- [Paper Note] Why Less is More (Sometimes): A Theory of Data Curation, Elvis Dohmatob+, arXiv'25, 2025.11




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #LongContext #read-later #LatentReasoning #reading #RecursiveModels #ContextRot Issue Date: 2026-01-02 Comment

関連研究:
- [Paper Note] Recursive Language Models, Alex L. Zhang+, arXiv'25, 2025.12
- Context Rot: How Increasing Input Tokens Impacts LLM Performance, CHROMA TECHNICAL REPORT, 2025.07
- [Paper Note] Scaling Long-Horizon LLM Agent via Context-Folding, Weiwei Sun+, arXiv'25, 2025.10
- [Paper Note] AgentFold: Long-Horizon Web Agents with Proactive Context Management, Rui Ye+, arXiv'25, 2025.10
- [Paper Note] Agentic Context Engineering: Evolving Contexts for Self-Improving Language Models, Qizheng Zhang+, arXiv'25, 2025.10




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #FoundationModel #DataMixture #Robotics #VisionLanguageActionModel #3D (Video) #EmbodiedAI #KeyPoint Notes #EmergentAbilities #EgocentricView #DomainGap #Author Thread-Post Issue Date: 2025-12-18 Comment

元ポスト:

Loading…

pi_0.5と呼ばれる基盤モデルのfinetuningにおいてロボット用の学習データに追加して人間のegocentricなvideoをmixtureするだけで創発現象が生じ、人間の動画側にしか存在しない4種類のgeneralizationが必要なシナリオにおいて2倍の性能を示した。そしてこの傾向は、事前学習における基盤モデルのサイズをスケールさせる、ロボットのデータをより多く投入することでより顕著となった。
image

人間とロボットの特徴量を2D plotした散布図を見ると、事前学習で利用するロボットの学習データ(事前学習時点では人間の動画は含まれないことに注意)をスケールさせると、両者の特徴量が重なるようになったので、human-robotのalignmentをモデルが獲得していることが示唆される。
これにより、今後VLAを学習する際に、domain gapを埋めるための特別な処理が不要となる可能性がある、といった話らしい。

これが真だとすると、たとえば以下のように、人間のegocentric viewデータを大量に保有したところが有利にはなりそうではある。
- Interactive Intelligence from Human Xperience, Ropedia, 2025.12




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #AttentionSinks #PostTraining #Reference Collection Issue Date: 2025-12-17 Comment

technical report: https://github.com/XiaomiMiMo/MiMo-V2-Flash/blob/main/paper.pdf
HF: https://huggingface.co/XiaomiMiMo/MiMo-V2-Flash

元ポスト:

Loading…

関連:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

attention sink(というより恐らくsink token)により性能が向上している:

Loading…

言及されているpost trainingが有用らしい:

Loading…

所見:

Loading…


省パラメータでtop-tierのモデルに肉薄する方法のヒントがあるかもしれない。

解説:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #MultiModal #SmallModel #OpenWeight #OpenSource #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #2D (Image) #3D (Video) #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-17 Comment

テクニカルレポート: https://www.datocms-assets.com/64837/1765901660-molmo_v2_2026-techreport-3.pdf
HF: https://huggingface.co/collections/allenai/molmo2

関連:
- [Paper Note] Molmo and PixMo: Open Weights and Open Data for State-of-the-Art Vision-Language Models, Matt Deitke+, arXiv'24, 2024.09

Qwen3とOlmoをベースにしたvariantsが存在し、Olmoの方はバックボーンのLLMも含めて全てがオープンになっている。MetaのPerceptionLMと比較して1/8の動画データ量で高い性能を達成できており、データのcurationの品質と、grounding basedな目的関数の工夫によって実現されているとのこと。

proprietaryなモデル群と比較すると、trackingは圧勝、そのほかはGPT5-miniと同様なものが多い。モデルによってタスクの優劣が結構分かれており、Video関連タスクをタスクをまたいで汎化させることにはclosedでも苦戦しているように見える。

image

オープンモデルとの比較で言うと圧勝で、LongVideoのQAに関してだけは、Eagle2.5-8Bと呼ばれるモデルが勝っている。
image

あとは全体を通じてLLMのバックボーンがQwen3の場合の性能が良いことが興味深い。バックボーンに採用するLLMに応じて性能が結構変わる。これはアーキテクチャがそもそもConnectorを利用するタイプのもので、Unifiedなアーキテクチャではないことが要因としては考えられる。

image

元ポスト:

Loading…

demo:

Loading…

コードベースが公開:
https://github.com/allenai/molmo2

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #InformationRetrieval #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Proprietary #KeyPoint Notes #Scalability #train-inference-mismatch Issue Date: 2025-12-15 Comment

元ポスト:

Loading…

Figure4の話が非常に興味深い。rolloutの結果をtraining engineに渡す間のchat_templateによる抽象化では、マルチターン+tooluseにおいては、たとえばtool call周辺のホワイトスペースに関する情報を消してしまう問題がある。具体的には、一例として、ポリシーがホワイトスペースを含まないフォーマットの誤りがあるrolloutを生成した場合(=B)を考える。これをtraining engineに渡す際は、以下のような操作を伴うが

>apply_chat_template(parse(B))=G′

この際に、parse→apply_chat_templateの過程でtoolcall周辺のホワイトスペースが補完されるためtraining側ではホワイトスペースが含まれたrollout時とはトークン列が与えられる。この結果、フォーマットに誤りがある状態でrolloutされたにも関わらず、trainingエンジン側では正しい生成結果に擬似的に見える(=G')のだが、ホワイトスペースが含まれたことでトークナイズ結果が変わり、変化したトークンの部分が極端に小さなlogprobを持つことになる(i.e., ホワイトスペースは実装上の都合で生じ、ポリシーはそのトークンを(尤度が低く)出力していないにもかかわらず、出力されたことにされて学習される)。その結果、見かけ上は正しい生成結果なのだが、負のAdvantageを持つことになり、GRPOではそのような生成がされないように学習されてしまう。これが繰り返されることで、学習の安定性を損なう、という話である。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #ChatGPT #GenerativeAI #Reasoning #Proprietary #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-12-12 Comment

元ポスト:

Loading…

OpenAIがGPT-5.2をリリースし、再び様々なベンチマークにおいてGemini 3 Proをoutperform。

フロントエンド開発(デザイン)(アリーナ形式)ではOpus, Gemini 3 Proの勝利らしい:

Loading…


https://www.designarena.ai

ポイント解説:

Loading…


GDPval:
- [Paper Note] GDPval: Evaluating AI Model Performance on Real-World Economically Valuable Tasks, Tejal Patwardhan+, arXiv'25, 2025.10
- GDPVAL: EVALUATING AI MODEL PERFORMANCE ON REAL-WORLD ECONOMICALLY VALUABLE TASKS, Patwardhan+, 2025.09

GDPvalのclearwinがGPT-5.2- Thinkingで49.8%なので、14年程度の専門家がこなす米国主要産業の一部のタスクは数値上は置き換え可能という風に見える。Proに至っては60.0%である。
が、GDPvalはたとえば以下のようなlimitationがあり、数値の解釈には注意が必要である:
- 完全なcontextが与えられる前提
- 暗黙知が多いタスクは対象外
- 自己完結型で他社とのコミュニケーションが必要とされないタスクを対象
- 1職種あたり30タスク程度の限定的な網羅性
- コンピュータを利用したタスクのみ
- ...

実際の現場で活用しようと思うと、完全なcontextを揃えられるか、揃わない場合に不完全なcontextでタスクを遂行できるか、そのための社内での運用フローの整備等、モデルを活用するための周辺のシステムや運用フローの設計が重要(かつ膨大)である点には(ベンチマークのスコアを見ると驚くべき進歩だが)留意する必要がある。

Vals AI IndexというGDPvalに類似したベンチマークでもSoTAとのこと:

Loading…

関連:

Loading…

非常に簡単な論理的な推論でも誤る例:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #SmallModel #OpenWeight #OpenSource #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-07 Comment

元ポスト:
-

Loading…

-
Loading…

agenticなSLM(8Bモデル)で、モデル、データ(SFT, RL)、学習用のコードなど全て公開。同等規模のモデルQwen3-{8,32B}よりもSWE Bench Verified, Terminal Benchなどで上回る(ただし、Qwen3はgenericなモデルであり、コーディング特化のQwen3-coder-30Bには及ばない。しかしモデルサイズはこちらの方が大きいので何とも言えない。おそらく同等規模のコーディング特化Qwen3が存在しない)。また、SLMのコーディングエージェントの進化をより精緻に捉えるためのベンチマーク OpenThoughts-TB-Devも公開している。こちらでもQwen3-{8, 32B}に対しても高い性能を記録。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Prompting #Evaluation #read-later #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-30 GPT Summary- 高品質な言語モデル(LM)の評価には、HELMのようなフレームワークが重要だが、固定プロンプトに依存するため過小評価のリスクがある。DSPyのような宣言的プロンプトフレームワークは、タスクごとに最適化されたプロンプトを提供するが、体系的な評価が不足している。本研究では、再現可能なDSPy+HELMフレームワークを提案し、構造化プロンプトを用いてLMのパフォーマンスをより正確に評価する。4つのプロンプト手法を用いて7つのベンチマークで評価した結果、HELMがLMのパフォーマンスを平均4%過小評価し、パフォーマンスの変動が大きくなることが示された。この研究は、LMの挙動を特徴付ける初の大規模ベンチマーク研究であり、オープンソースの統合とプロンプト最適化パイプラインを提供する。 Comment

AI Agentsの評価でもハーネスによって性能が変わるし、一般的なLLMでの評価もpromptingで性能変わるだろうなぁ、とは思っていたが、やはりそうだった模様。重要論文

しかしそもそもLLMの評価は変数が多すぎて、網羅的な評価は難しく、活用する際にベンチマークスコアは参考程度にした方が良いとは思う。自前データがあるなら自前で手元で評価すべし、という気はするが、評価するLLMの候補を選定する際には有用だと思われる(小並感)

関連:
- [Paper Note] Holistic Evaluation of Language Models, Percy Liang+, arXiv'22, 2022.11

元ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Blog Issue Date: 2025-11-29 Comment

元ポスト:

Loading…

こちらもあわせて読むと良さそう
- 言語生成の強化学習をやっていく(手法紹介 REINFORCE編), Seitaro Shinagawa, 2020.12
- 深層強化学習アルゴリズムまとめ, Shion Honda, 2020.09
- RLHF/DPO 小話, 和地瞭良/ Akifumi Wachi, 2024.04




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #Mathematics #read-later #Verification #One-Line Notes #Reference Collection #GenerativeVerifier Issue Date: 2025-11-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)は数学的推論において進展を遂げており、強化学習を用いて定量的推論コンペティションでのパフォーマンスを向上させている。しかし、最終回答の精度向上が正しい推論を保証しない問題や、厳密な導出が必要なタスクに対する限界がある。自己検証可能な数学的推論を目指し、定理証明のためのLLMベースの検証器を訓練し、生成器が自らの証明の問題を特定・解決するよう奨励する方法を提案。結果として得られたモデルDeepSeekMath-V2は、強力な定理証明能力を示し、国際数学オリンピックやプットナム競技会で高得点を記録した。これにより、自己検証可能な数学的推論が数学AIシステムの発展に寄与する可能性が示唆される。管理人コメント:モデル単体でIMO金メダル級を達成とのこと。outcomeに基づくRLVRからtrajectoryそのものをcritiqueし、その情報に基づいて再生成するといったループを繰り返す模様?このアプローチは数学以外のドメインでも有効な可能性があるので興味深い。 Comment

元ポスト:

Loading…

HF: https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-Math-V2

所見:

Loading…

所見:

Loading…

どのように高品質なverifierを構築し、高品質なデータ生成パイプラインを構築するか、という内容が記述されているらしい:

Loading…

報酬に対する理解補助のための注釈:

Loading…

ポイント解説:

Loading…


verifier: proofsをスコアリングできるようRLで学習される
meta verifier: verifierの批評を確認する
generator: より良い証明を書きself checkもできるようverifierによるreward signalによりRLで訓練される

の三刀流らしい。

ポイント解説:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Proprietary #VisionLanguageModel #Reference Collection Issue Date: 2025-11-25 Comment

元ポスト:

Loading…


AnthropicがClaude-Opus-4.5をリリース。AgenticなユースケースでClaudeがベンチマーク上の首位をGemini3 Proから奪還

システムカード:
https://assets.anthropic.com/m/64823ba7485345a7/Claude-Opus-4-5-System-Card.pdf

人間と比較した時のパフォーマンスの解説:

Loading…

EpochAIによるFrontierMath Tier1-3での評価:

Loading…


o3(high), Grok4と同等程度で、Gemini3 Pro, GPT-5.1(high)には劣る

ベンチマーク上でのコーディング能力やagenticなツール呼び出し能力の差は縮まっている:

Loading…

Artificial Analysisの評価:

Loading…

スライドをいい感じに作れるらしい:

Loading…

50% time horizonは4時間49分で現在top。

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #GenerativeAI #Blog #Proprietary #VisionLanguageModel #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-19 Comment

所見:

Loading…

GPT5.1に対して各種ベンチマークで上回る性能。

所見:

Loading…

Gemini2.5 Proは回答が冗長で使いにくかったが、Gemini3は冗長さがなくなり、クリティカルな情報を簡潔に、しかし短すぎない、ちょうど良いくらいの応答に感じており、レスポンスもGPT5.1, GPT5と比べ早いので普段使いのLLMとしては非常に良いのではないか、という感想(2,3個のクエリを投げただけだが)を抱いた。

Oriol Vinyals氏のコメント:

Loading…

LiveCodeBench ProでもSoTA:

Loading…

Gemini Pro 3 Developer Guide:
https://ai.google.dev/gemini-api/docs/gemini-3?hl=ja

元ポスト:

Loading…

GAIA Verified (Browser Use?)でもSoTA:

Loading…


ただし、どのようなハーネスが使われているかは不明だし、それらが各モデルにとってフェアなものになってるかも不明
スクショのみでリンクも無し。

所見:

Loading…

content window,pricingなどの情報:

Loading…

一般的なユースケースでのBest Practice:

Loading…

パラメータ数に関する考察:

Loading…

韓国語でのベンチマークに関するポスト:

Loading…

自身のハーネス、ユースケース、タスクではうまくいかなかったよという話(でもただのサンプル数1だよ、という話が記載されている):

Loading…


結局のところベンチマークはあくまで参考程度であり、自分たちのタスク、データセットで性能を測らねばわからない。

Artificial Intelligenceによる評価:

Loading…

MCP Universeでtop:

Loading…


- [Paper Note] MCP-Universe: Benchmarking Large Language Models with Real-World Model Context Protocol Servers, Ziyang Luo+, arXiv'25

Live SWE Agentと呼ばれるself-evolvingな枠組みを採用した場合(=scaffoldをbashのみから自己進化させる)のSWE Bench Vevifiedにやる評価でもSoTA:

Loading…


- [Paper Note] Live-SWE-agent: Can Software Engineering Agents Self-Evolve on the Fly?, Chunqiu Steven Xia+, arXiv'25, 2025.11
- [Paper Note] SWE-bench: Can Language Models Resolve Real-World GitHub Issues?, Carlos E. Jimenez+, ICLR'24

この辺のsoftware agent系のベンチマークにおけるハーネスが具体的にどうなっているのか、中身を見たことないので見ておきたい。

(追記)
SWE Bench Verifiedのリーダーボードではmini-SWE-Agentを利用した公正な比較が行われており、こちらではGemini3がトップだったもののその後リリースされたClaude-Opus-4.5がtopを僅差で奪還しGemini3が2位とのこと。
Loading…


ハーネスについてはこちらを読むと良さそう:
- [Paper Note] SWE-agent: Agent-Computer Interfaces Enable Automated Software Engineering, John Yang+, arXiv'24, 2024.05

EpochAIによる評価:

Loading…


ECIでtop。ECIは39のベンチマークから算出されるスコア、らしい。

Scale AIのVisual Tool BenchでもSoTA:

Loading…


- Beyond Seeing: Evaluating Multimodal LLMs On Tool-enabled Image Perception, Transformation, and Reasoning, Scale AI, 2025.10

CriPtと呼ばれるベンチマークにおける評価でもSoTA:

Loading…


- [Paper Note] Probing the Critical Point (CritPt) of AI Reasoning: a Frontier Physics Research Benchmark, Minhui Zhu+, arXiv'25, 2025.09

最近提案された新たなtooluseベンチマークでもsecond placeらしい:
- [Paper Note] The Tool Decathlon: Benchmarking Language Agents for Diverse, Realistic, and Long-Horizon Task Execution, Junlong Li+, arXiv'25, 2025.10

Loading…

IQ130らしい(果たして):

Loading…

GPQA DiamondでSoTA:

Loading…

Jeff Dean氏によるポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #Blog #ICLR #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-15 Comment

元ポスト:

Loading…

ICLR'26のsubmissionとreviewに対してLLMが生成したものが否かをDetectionした結果(検出性能は完璧な結果ではない点に注意)

この辺の議論が興味深い:

Loading…

関連:

Loading…


oh...

パイプライン解説:

Loading…

母国語でレビューを書いて英語に翻訳している場合もAI判定される場合があるよという話:

Loading…

ICLR公式が対応検討中とのこと:

Loading…

ICLRからの続報:

Loading…


> As such, reviewers who posted such poor quality reviews will also face consequences, including the desk rejection of their submitted papers.

> Authors who got such reviews (with many hallucinated references or false claims) should post a confidential message to ACs and SACs pointing out the poor quality reviews and provide the necessary evidence.

citationに明らかな誤植があり、LLMによるHallucinationが疑われる事例が多数見つかっている:

Loading…

Oralに選ばれるレベルのスコアの研究論文にも多数のHallucinationが含まれており、1人の査読者がそれに気づきスコア0を与える、といった事態にもなっているようである:

Loading…


当該論文はdesk rejectされたので現在は閲覧できないとのこと。

NeurIPS'25ではそもそも査読を通過した研究についても多くのHallucinationが見つかっているとのこと:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #ChatGPT #Blog #Reasoning #Proprietary #VisionLanguageModel #Routing #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-13 Comment

元ポスト:

Loading…

instantモデルはよりあたたかい応答でより指示追従能力を高め、thinkingモデルは入力に応じてより適応的に思考トークン数を調整する。autoモデルは入力に応じてinstant, thinkingに適切にルーティングをする。

所見:

Loading…

Artificial Analysisによるベンチマーキング:

Loading…

GPT-5.1-Codex-maxの50% time horizon:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Transformer #SpeechProcessing #MultiLingual #OpenWeight #AutomaticSpeechRecognition(ASR) #AudioLanguageModel Issue Date: 2025-11-12 Comment

paper: https://scontent-nrt1-2.xx.fbcdn.net/v/t39.2365-6/581068541_867604242498398_5662399655411595851_n.pdf?_nc_cat=104&ccb=1-7&_nc_sid=3c67a6&_nc_ohc=roRXUCWwUzgQ7kNvwGfUHdX&_nc_oc=Adk1jwJ3ikYa7-wjyoYuwAWxspuId2sUB5R3ZFF_nob0zB5jE6dql9wPt6OXGp9hJjE&_nc_zt=14&_nc_ht=scontent-nrt1-2.xx&_nc_gid=_HnDT1USFOsMkvlcwznXoQ&oh=00_AfjbS8ajtH_TlDsUoGJIPal9Vq0iq0BL4gKvBSdqHsZ3Sw&oe=6919E35F




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #Reasoning #OpenWeight #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-07 Comment

HF: https://huggingface.co/moonshotai

元ポスト:

Loading…

coding系ベンチマークでは少しGPT5,Claude Sonnet-4.5に劣るようだが、HLE, BrowseCompなどではoutperform

tooluseのベンチマークであるtau^2 Bench TelecomではSoTA

Loading…

モデルの図解:

Loading…

INT4-QATに関する解説:

Loading…

INT4-QATの解説:

Loading…

Kimi K2 DeepResearch:

Loading…

METRによる50% timehorizonの推定は54分:

Loading…


ただしサードパーティのinference providerによってこれは実施されており、(providerによって性能が大きく変化することがあるため)信頼性は低い可能性があるとのこと。

METRでの評価でClaude 3.7 Sonnetと同等のスコア:

Loading…


openweightモデルがproprietaryモデルに追いつくのはsoftwere engineeringタスク(agenticなlong horizon+reasoningタスク)9ヶ月程度を要しているとのこと




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiModal #SpeechProcessing #TextToImageGeneration #OpenWeight #AutomaticSpeechRecognition(ASR) #Architecture #MoE(Mixture-of-Experts) #VideoGeneration/Understandings #Editing #TTS #Routing #UMM #Omni #Sparse #ImageSynthesis #Initial Impression Notes Issue Date: 2025-10-28 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Ming-Omni: A Unified Multimodal Model for Perception and Generation, Inclusion AI+, arXiv'25, 2025.06

過去一番多くのタグを付与した気がするが、果たして大規模、Omniモーダルかつ、UMMにしたことによる恩恵(=様々なモダリティを統一された空間上に学習させる恩恵)はどの程度あるのだろうか?

アーキテクチャを見ると、モダリティごとに(モダリティ単位でのバイアスがかかった)Routerが用意されexpertにルーティングされるような構造になっている。

OmniモーダルでUMMを大規模にスクラッチから事前学習:
- [Paper Note] ERNIE 5.0 Technical Report, Haifeng Wang+, arXiv'26, 2026.02




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Blog #OpenWeight #Reference Collection Issue Date: 2025-10-26 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] MiniMax-M1: Scaling Test-Time Compute Efficiently with Lightning Attention, MiniMax+, arXiv'25, 2025.06

CISPOを提案したMiniMax-M1の後続モデルと思われるMiniMax-M2-previewが中国製のモデルでArtificial Intelligenceでの評価でトップに立った模様。

所見:

Loading…

モデルが公開:
https://huggingface.co/MiniMaxAI/MiniMax-M2

proprietaryモデルになるもんだと思ってた、、、これを公開するの凄すぎでは、、、

公式ポスト:

Loading…

MITライセンス

vLLMでのserving方法:
https://docs.vllm.ai/projects/recipes/en/latest/MiniMax/MiniMax-M2.html

> You can use 4x H200/H20 or 4x A100/A800 GPUs to launch this model.

上記GPUにおいては--tensor-parallel-size 4で動作する模様。

SGLangでもサポートされている:

Loading…

AnthropicのAPIの利用をお勧めする理由:

Loading…


(以下管理人の補足を含みます)MiniMax-M2はAgenticなCoTをするモデルなので、contextの情報を正しく保持する必要がある。特に、マルチターンのやり取りをAPIを介してユーザが実行する場合、OpenAIのchatcompletionはCoTを返してくれず、マルチターンのやり取りをしても同じsessionで利用したとしても、前のターンと同じCoTが利用されないことがドキュメントに記述されている。このような使い方をサポートしているのはResponceAPIのみであるため、ResponceAPIでのみ適切なパフォーマンスが達成される。この点がconfusingなので、誤った使い方をするとMiniMaxの真価が発揮されず、しかもそれに気づけずに使い続けてしまう可能性がある。AnthropicのAPIではSonnet 4.5では全ての応答に明示的にCoTが含まれるため、その心配がない、だからAnthropicがおすすめ、みたいな話だと思われる。

アーキテクチャ解説:

Loading…

解説:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #AIAgents #Standardization Issue Date: 2025-10-25 Comment

元ポスト:

Loading…

AIエージェントを学習、運用するためのenvironmentを標準化し、共有可能にする取り組み。Meta PyTorchとHFの共同。

標準化:
- エージェントのコアアーキテクチャ(Environment,Task, Agentなど): https://github.com/meta-pytorch/OpenEnv/blob/main/rfcs/001-abstractions.md
- インタフェース等: https://github.com/meta-pytorch/OpenEnv/blob/main/rfcs/002-env-spec.md
- MCPツールのカプセル化: https://github.com/meta-pytorch/OpenEnv/blob/main/rfcs/003-mcp-support.md
- エージェントのアクション: https://github.com/meta-pytorch/OpenEnv/blob/main/rfcs/004-actions-as-tool-calls.md

Environment Hub: https://huggingface.co/openenv




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #MultiLingual #Japanese #GRPO #DocParser #VisionLanguageModel #OCR #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-23 Comment

元ポスト:

Loading…

モデル: https://huggingface.co/allenai/olmOCR-2-7B-1025-FP8

Apache2.0ライセンスでSoTA更新。そしてさすがの学習データとコードも公開

テクニカルレポート: https://github.com/allenai/olmocr/blob/main/olmOCR-2-Unit-Test-Rewards-for-Document-OCR.pdf

果たして日本語は…SFT Datasetのtop5にjaはなかったように見える

所見:

Loading…

demoを試した見たが日本語スライドでも非常に性能が良い

DeepSeekOCRとの比較:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #ChatGPT #Repository #mid-training #GRPO #read-later #Inference #MinimalCode #KV Cache Issue Date: 2025-10-22 Comment

元ポスト:

Loading…

新たなスピードランが...!!

FP8で記録更新とのこと:

Loading…

nano chatの過去の改善のポイントまとめ:

Loading…

nanochatにおいてKarpathy氏がAIによる自動改善をするエージェントをセットアップしたところ、12時間で110の変更が加わり、ValLossを0.864215から0.85039まで改善しているとのこと。

Loading…


現在の最高性能は2時間で0.71854なのでまだまだ及んでいないが、このまま回しておいたらどこまで改善するだろうか?

ポストに本人が返信をしているが、Karpathy氏の関心は、どのハーネスがnanochatに最も大きな改善をもたらすか、という点らしい。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #ReinforcementLearning #Blog #Scaling Laws #read-later #reading Issue Date: 2025-10-21 Comment

元ポスト:

Loading…

下記研究の内容を解説している。
- [Paper Note] The Art of Scaling Reinforcement Learning Compute for LLMs, Devvrit Khatri+, arXiv'25, 2025.10

事前学習におけるスケーリング測は大規模な事前学習実行時の最適な設定の選択に関するもの(e.g. chinchilla law)だったが、RL(=特定のベースモデルから最大限の性能を引き出すための手法)のスケーリング則においてはどのアルゴリズムをより長期間実行させるかという選択に焦点を当てている。

(後で続きを読む)




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #ReinforcementLearning #Blog #Test-Time Scaling #Scaling Laws #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-21 Comment

元ポスト:

Loading…

OpenAIやAnthropicが公表している学習に関するplot(と筆者の様々なアカデミアの研究の知見)に基づいて、RLによるスケーリングは、事前学習やTest-time Scalingよりも計算量の観点で効率が悪い、ということを分析している模様。

> So the evidence on RL-scaling and inference-scaling supports a general pattern:
>- a 10x scaling of RL is required to get the same performance boost as a 3x scaling of inference
> - a 10,000x scaling of RL is required to get the same performance boost as a 100x scaling of inference
>
> In general, to get the same benefit from RL-scaling as from inference-scaling required twice as many orders of magnitude. That’s not good.

その上で、RLによるコストが事前学習のコストと同等かそれ以上となったときに、モデルの性能をスケールさせる場合のコストが爆発的に増加することを指摘している(初期のRLによるコストが小さければ事前学習やtest-time scalingのデータを増やすよりも効率がよいスケーリング手法となっていたが、RLのコストが大きくなってくるとスケールさせる際の金額の絶対値が大きくなりすぎるという話)。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #ComputerVision #NLP #LanguageModel #MultiLingual #read-later #DocParser #Encoder-Decoder #OCR #Reference Collection #Compression Issue Date: 2025-10-20 Comment

元ポスト:

Loading…

英語と中国語では使えそうだが、日本語では使えるのだろうか?p.17 Figure11を見ると100言語に対して学習したと書かれているように見える。

所見:

Loading…

所見:

Loading…

OCRベンチマーク:
- [Paper Note] OmniDocBench: Benchmarking Diverse PDF Document Parsing with Comprehensive Annotations, Linke Ouyang+, CVPR'25, 2024.12

(DeepSeek-OCRの主題はOCRの性能向上というわけではないようだが)

所見:

Loading…

所見+ポイント解説:

Loading…

所見:

Loading…

textxをimageとしてエンコードする話は以下の2023年のICLRの研究でもやられているよというポスト:
- [Paper Note] Language Modelling with Pixels, Phillip Rust+, ICLR'23, 2022.07

Loading…

関連:
- [Paper Note] Text or Pixels? It Takes Half: On the Token Efficiency of Visual Text Inputs in Multimodal LLMs, Yanhong Li+, arXiv'25, 2025.10
- [Paper Note] PixelWorld: Towards Perceiving Everything as Pixels, Zhiheng Lyu+, arXiv'25, 2025.01

関連:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Glyph: Scaling Context Windows via Visual-Text Compression, Jiale Cheng+, arXiv'25, 2025.10

literature:

Loading…


上記ポストでは本研究はこれらliteratureを完全に無視し “an initial investigation into the feasibility of compressing long contexts via optical 2D mapping.” と主張しているので、先行研究を認識し引用すべきだと述べられているようだ。

karpathy氏のポスト:

Loading…

Loading…

関連:
- [Paper Note] CLIPPO: Image-and-Language Understanding from Pixels Only, Michael Tschannen+, CVPR'23, 2022.12




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #MachineLearning #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #In-ContextLearning #Blog #RewardHacking #PostTraining #Diversity #PRM #Generalization #Cultural #Emotion #ContinualLearning Issue Date: 2025-10-20 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- In-context Steerbility: [Paper Note] Spectrum Tuning: Post-Training for Distributional Coverage and In-Context Steerability, Taylor Sorensen+, arXiv'25, 2025.10

(整理すると楽しそうなので後で関連しそうな研究を他にもまとめる)

とても勉強になる!AIに代替されない20%, 1%になるには果たして

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Repository #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-05 Comment

code: https://github.com/ServiceNow/PipelineRL

元ポスト:

Loading…

Inflight Weight Updates

(この辺の細かい実装の話はあまり詳しくないので誤りがある可能性が結構あります)
通常のon-policy RLでは全てのGPU上でのsequenceのロールアウトが終わるまで待ち、全てのロールアウト完了後にモデルの重みを更新するため、長いsequenceのデコードをするGPUの処理が終わるまで、短いsequenceの生成で済んだGPUは待機しなければならない。一方、PipelineRLはsequenceのデコードの途中でも重みを更新し、生成途中のsequenceは古いKV Cacheを保持したまま新しい重みでsequenceのデコードを継続する。これによりGPU Utilizationを最大化できる(ロールアウト完了のための待機時間が無くなる)。また、一見古いKV Cacheを前提に新たな重みで継続して部分sequenceを継続するとポリシーのgapにより性能が悪化するように思えるが、性能が悪化しないことが実験的に示されている模様。
image

Conventional RLの疑似コード部分を見るととてもわかりやすくて参考になる。Conventional RL(PPOとか)では、実装上は複数のバッチに分けて重みの更新が行われる(らしい)。このとき、GPUの利用を最大化しようとするとバッチサイズを大きくせざるを得ない。このため、逐次更新をしたときのpolicyのgapがどんどん蓄積していき大きくなる(=ロールアウトで生成したデータが、実際に重み更新するときにはlagが蓄積されていきどんどんoff-policyデータに変化していってしまう)という弊害がある模様。かといってlagを最小にするために小さいバッチサイズにするとgpuの効率を圧倒的に犠牲にするのでできない。Inflight Weight Updatesではこのようなトレードオフを解決できる模様。

また、trainerとinference部分は完全に独立させられ、かつplug-and-playで重みを更新する、といった使い方も想定できる模様。

あとこれは余談だが、引用ポストの主は下記研究でattentionメカニズムを最初に提案したBahdanau氏である。
- [Paper Note] Neural Machine Translation by Jointly Learning to Align and Translate, Dzmitry Bahdanau+, ICLR'15

続報:

Loading…

論文:
- [Paper Note] PipelineRL: Faster On-policy Reinforcement Learning for Long Sequence Generation, Alexandre Piché+, arXiv'25, 2025.09

続報:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #AIAgents #SoftwareEngineering #read-later #ContextEngineering #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-04 Comment

元ポスト:

Loading…

AnthropicによるContextEngineeringに関するブログ。
ざーっとみた感じ基礎的な定義からなぜ重要なのか、retrievalの活用、longnhorizon taskでの活用、compaction(summarization)など、幅広いトピックが網羅されているように見える。

最新サーベイはこちら
- [Paper Note] A Survey of Context Engineering for Large Language Models, Lingrui Mei+, arXiv'25

所見:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #LanguageModel #Evaluation #Blog #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-29 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Measuring AI Ability to Complete Long Tasks, Thomas Kwa+, arXiv'25, 2025.03
- GDPVAL: EVALUATING AI MODEL PERFORMANCE ON REAL-WORLD ECONOMICALLY VALUABLE TASKS, Patwardhan+, 2025.09

AIの指数関数的な成長は続いているぞという話。

以下は管理人の感想だが、個々のベンチマークで見たらサチってきている(昔より伸び代が小さい)ように感じるが、人間が実施する複雑なタスクに対する上記ベンチマークなどを見るとスケーリングは続いている(むしろ加速している感がある)。シンプルなタスクのベンチマークの伸びは小さくとも、それらシンプルなタスクの積み重ねによって複雑なタスクは実施されるので、(現存するベンチマークが測定できている能力はLLMの部分的な能力だけなことも鑑みると)、複雑なタスクで評価した時の伸びは実は大きかったりする(スケーリングは続いている)のではないか、という感想。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation Issue Date: 2025-09-29 Comment

米国のGDPを牽引する9つの代表的な産業において、44の職種を選定し、合計1320件の実務タスクを設計したベンチマーク。ベンチマークは平均14年程度の経験を持つ専門家が実際の業務内容をもとに作成し、(うち、約220件はオープンソース化)、モデルと専門家のsolutionにタスクを実施させた。その上で、第三者である専門家が勝敗(win, lose, tie)を付与することでモデルがどれだけ実務タスクにおいて人間の専門家に匹敵するかを測定するベンチマークである。

評価の結果、たとえばClaude Opus 4.1の出力は47.6%程度、GPT-5 (high) は38.8%程度の割合で専門家と勝ち + 引き分け、という性能になっており、人間の専門家にかなり近いレベルにまで近づいてきていることが分かる。特にClaude Opus 4.1はデザインの品質も問われるタスク(ドキュメントの書式設定、スライドレイアウトなど)で特に優れているとのこと。

image

limitationとしては、
- 網羅性: データセットサイズが小さく、occupationごとの30タスクしかデータがないこと
- 自己完結型・知識労働への偏り: コンピュータ上でのタスクに限定されており、肉体労働や暗黙知が多いタスク、個人情報へのアクセス、企業内の専用ツールを利用した作業や他社とのコミュニケーションが必要なタスクは含まれていない。
- 完全な文脈: 完全な文脈を最初からpromptで与えているが、実際は環境とのインタラクションが必要になる。
- grader performance: 自動評価は人間の専門家の評価に比べると及ばない

といったことが書かれている。

テクニカルペーパー:
- [Paper Note] GDPval: Evaluating AI Model Performance on Real-World Economically Valuable Tasks, Tejal Patwardhan+, arXiv'25, 2025.10




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #MachineLearning #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #Blog #Stability #train-inference-mismatch Issue Date: 2025-09-27 Comment

元ポスト:

Loading…

訓練時のエンジン(fsdp等)とロールアウト時のエンジン(vLLM等)が、OOVなトークンに対して(特にtooluseした場合に生じやすい)著しく異なる尤度を割り当てるため学習が崩壊し、それは利用するGPUによっても安定性が変化し(A100よりもL20, L20よりもH20)、tokenレベルのImporttance Weightingでは難しく、Sequenceレベルのサンプリングが必要、みたいな話な模様。

関連:
- Your Efficient RL Framework Secretly Brings You Off-Policy RL Training, Yao+, 2025.08
- [Paper Note] Group Sequence Policy Optimization, Chujie Zheng+, arXiv'25

FP16にするとtrain-inferenae gapが非常に小さくなるという報告:
- [Paper Note] Defeating the Training-Inference Mismatch via FP16, Penghui Qi+, arXiv'25, 2025.10

A100でvLLMをバックボーンにした時のdisable_cascade_attnの設定値による挙動の違い:

Loading…


そもそもFlashAttnention-2 kernelにバグがあり、A100/L20で特定のカーネルが呼ばれるとミスマッチが起きるのだとか。vLLM Flashattentionリポジトリのissue 87によって解決済み。~~具体的にどのカーネル実装なのだろうか。~~ (vLLM Flashattentionリポジトリだった模様)
https://github.com/vllm-project/flash-attention

disable_cascade_attnの設定値を何回も変えたけどうまくいかないよという話がある:
Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Mathematics #Contamination-free Issue Date: 2025-09-13 Comment

元ポスト:

Loading…

現在の数学のベンチマークは個々の問題に対する回答のAccuracyを測るものばかりだが、ある問題を解く際にはさまざまなスキルを活用する必要があり、評価対象のLLMがどのようなスキルに強く、弱いのかといった解像度が低いままなので、そういったスキルの習熟度合いを測れるベンチマークを作成しました、という話に見える。

Knowledge Tracingタスクなどでは問題ごとにスキルタグを付与して、スキルモデルを構築して習熟度を測るので、問題の正誤だけでなくて、スキルベースでの習熟度を見ることで能力を測るのは自然な流れに思える。そしてそれは数学が最も実施しやすい。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #MachineLearning #NLP #Transformer #Attention #Blog #AttentionSinks Issue Date: 2025-09-12 Comment

Attention Scoreの計算におけるSoftmax関数はその性質上必ずいずれかのトークンに値を割り振らなければならないが、headがどこにも注意を向けたくない場合に、Softmax関数の性質上そうすることができない。たとえば、headがどのトークンにもスコアを割り振りたくなく、全てのトークンに対して負のlimitをとるような例を考えたときに、headはどこにも注意を向けたくないにもかかわらず、何らかのトークンにスコアは割り振られてしまう。これによって強制的に何らかのトークンに注意を向けざるを得なくなるが、本来はこのような場合はどこにも注意を向けないような挙動ができるようになるべきである。それを改善するために、ソフトマックス関数の分母に1を加えるシンプルな修正を加えた関数Softmax_1を提案しており、ソフトマックス関数の出力ベクトルのスコアの総和が1未満を取れる(言い換えると各スコアが0に近づくことができる)ような修正を提案している。

Attention Sinksと問題意識が同じであり、このブログの二か月後にAttention Sinkを指摘した研究がarXivに投稿される、という時系列に見える。
- [Paper Note] Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #python #Blog #read-later #Non-Determinism Issue Date: 2025-09-11 Comment

元ポスト:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

vLLMにおいてinferenceをdeterministicにする方法が、vLLMのissue number 24583に記載されているので参照のこと。

transformersでの実装例:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Japanese Issue Date: 2025-09-09 Comment

元ポスト:

Loading…

後編も参照のこと: https://www.sbintuitions.co.jp/blog/entry/2025/09/09/113132

日本の文化、風習、風土、地理、日本史、行政、法律、医療に関する既存のベンチマークによりも難易度が高いQAを人手によってスクラッチから作成した評価データ。人手で作成されたQAに対して、8種類の弱いLLM(パラメータ数の小さい日本語LLMを含む)の半数以上が正しく回答できたものを除外、その後さらに人手で確認といったフィルタリングプロセスを踏んでいる。記事中は事例が非常に豊富で興味深い。

後編では実際の評価結果が記載されており、フルスクラッチの日本語LLMが高い性能を獲得しており、Llama-Swallowなどの継続事前学習をベースとしたモデルも高いスコアを獲得している。評価時は4-shotでドメインごとにExamplarは固定し、greedy decodingで評価したとのこと。

NLP'25: https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/pdf_dir/Q2-18.pdf

- [Paper Note] Non-Determinism of "Deterministic" LLM Settings, Berk Atil+, Eval4NLP'25, 2024.08

のような話もあるので、greedy decodingだけでなくnucleus/temperature samplingを複数trial実施した場合の性能の平均で何か変化があるだろうか、という点が気になったが、下記研究でMMLUのような出力空間が制約されているような設定の場合はほとんど影響がないことが実験的に示されている模様:
- [Paper Note] The Good, The Bad, and The Greedy: Evaluation of LLMs Should Not Ignore Non-Determinism, Yifan Song+, NAACL'25

これはnucleus/temperature samplingが提案された背景(=出力の自然さを保ったまま多様性を増やしたい)とも一致する。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Blog #Composition #read-later Issue Date: 2025-09-06 Comment

元ポスト:

Loading…

コントロールされた実験において、深さ2のnestedなcompostition g(f(x))のデータでRLした場合は、テスト時に深さ6までのcompostitionを実行できるようになったが(=メタスキルとしてcompostitionを獲得した)、深さ1のnon-nestedなデータでRLした場合は複雑なcompostitionが必要なタスクを解けなかった。また、一般的にベースモデルがある程度解ける問題に対してRLを適用したモデルのpass@1000はあまり向上しないことから、RLは新しいスキルを何も教えていないのではないか、といった解釈がされることがあるが、より高次のcompostitionが必要なタスクで評価すると明確に性能が良くなるので、実はより高次のcompostitionが必要なタスクに対する汎化性能を伸ばしている。compostitionでの能力を発揮するにはまず幅広いatomicなスキルが必要なので、しっかりそれを事前学習で身につけさせ、その後post-trainingによって解決したいタスクのためのatomic skillのcompostitionの方法を学習させると効果的なのではないか、といった話な模様。

この辺のICLの話と似ている
- What Do Language Models Learn in Context? The Structured Task Hypothesis, Jiaoda Li+, N/A, ACL'24




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Dataset #AIAgents #Evaluation #Repository #Coding #SoftwareEngineering Issue Date: 2025-09-04 Comment

元ポスト:

Loading…

実際に存在するIssueにタグ付けすることで、リアルタイムに複数LLMによってPRを作成(API callはOpenHandswが負担する)し、ユーザは複数LLMの中で良いものを選択する、といったことができる模様?リーダーボードも将来的に公開するとのことなので、実際にユーザがどのモデルのoutputを選んだかによって勝敗がつくので、それに基づいてランキング付けをするのだろうと推測。興味深い。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-08-31 Comment

テクニカルレポート: https://github.com/meituan-longcat/LongCat-Flash-Chat/blob/main/tech_report.pdf

元ポスト:

Loading…

Agent周りのベンチで高性能なnon thinkingモデル。毎秒100+トークンの生成速度で、MITライセンス。Dynamic Activation...?

関連:
- [Paper Note] Shortcut-connected Expert Parallelism for Accelerating Mixture-of-Experts, Weilin Cai+, ICLR'25

Dynamic Activation (activation paramが入力に応じて変化(全てのトークンをMoEにおいて均一に扱わない)することで効率化)は、下記を利用することで実現している模様

- [Paper Note] MoE++: Accelerating Mixture-of-Experts Methods with Zero-Computation Experts, Peng Jin+, ICLR'25

しかし中国は本当に次々に色々な企業から基盤モデルが出てくるなぁ…すごい

- [Paper Note] Scaling Exponents Across Parameterizations and Optimizers, Katie Everett+, ICML'24

解説:

Loading…

解説:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Library #ReinforcementLearning #Blog #On-Policy #KeyPoint Notes #Reference Collection #train-inference-mismatch Issue Date: 2025-08-26 Comment

元ポスト:

Loading…

元々
- verl: Volcano Engine Reinforcement Learning for LLMs, ByteDance Seed Team, 2025.04

のスレッド中にメモっていたが、アップデートがあったようなので新たにIssue化

trainingのエンジン(FSDP等)とロールアウトに使うinferenceエンジン(SGLang,vLLM)などのエンジンのミスマッチにより、学習がうまくいかなくなるという話。

アップデートがあった模様:

Loading…


- Parallelismのミスマッチでロールアウトと学習のギャップを広げてしまうこと(特にsequence parallelism)
- Longer Sequenceの方が、ギャップが広がりやすいこと
- Rolloutのためのinferenceエンジンを修正する(SGLang w/ deterministic settingすることも含む)だけでは効果は限定的

といった感じな模様。

さらにアップデート:

Loading…

FP16にするとtrain-inferenae gapが非常に小さくなるという報告:
- [Paper Note] Defeating the Training-Inference Mismatch via FP16, Penghui Qi+, arXiv'25, 2025.10

vLLMがtrain inference mismatchを防ぐアップデートを実施:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation #OpenWeight #Proprietary #Japanese #Author Thread-Post Issue Date: 2025-08-20 Comment

元ポスト:

Loading…

LLMの性能を公平な条件で評価するために、従来のnon thinkingモデルで採用していた方法はthinkingモデルでは過小評価につながることが明らかになった(e.g., non thinkingモデルはzero shotを標準とするが、thinkingモデルではfewshot、chat templateの採用等)ため、日本語/英語ともに信頼の高い6つのベンチマークを採用し、thinkingモデルに対して公平な統一的な評価フレームワークを確立。主要なプロプライエタリ、OpenLLMに対して評価を実施し、リーダーボードとして公開。Reasoningモデルに対する最新の日本語性能を知りたい場合はこちらを参照するのが良いと思われる。

評価に用いられたフレームワークはこちら:
https://github.com/swallow-llm/swallow-evaluation-instruct

主要モデルの性能比較:

Loading…

リーダーボードがアップデート:
-

Loading…

-
Loading…


GPT-5.4, Qwen 3.5, Gemma 4, llm-jp04などが追加され、Gemma 4 31Bが非常に強力な日本語性能を備えており、GPT-5.4 Thinkingに匹敵する日本語性能を備えているとのこと。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #DiffusionModel Issue Date: 2025-08-09 Comment

dLLMは学習データの繰り返しに強く、データ制約下においては十分な計算量を投入してepochを重ねると、性能向上がサチらずにARモデルを上回る。

image

- [Paper Note] Diffusion Beats Autoregressive in Data-Constrained Settings, Mihir Prabhudesai+, arXiv'25
- 追記: 上記研究の著者による本ポストで取り上げられたissueに対するclarification
  -

Loading…


でも同様の知見が得られている。
が、スレッド中で両者の違いが下記のように(x rollrng reviewなるものを用いて)ポストされており、興味がある場合は読むといいかも。(ところで、x rolling reviewとは、、?もしやLLMによる自動的な査読システム?)

image

- [Paper Note] Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23

において、ARモデルではrepetitionは4回までがコスパ良いという話と比べると、dLLMにとんでもない伸び代があるような話に見える。

(話が脱線します)
個人的にはアーキテクチャのさらなる進化は興味深いが、ユーザが不完全な質問をLLMに投げた時に、LLMがユーザの意図が「不明な部分のcontextを質問を返すことによって補う」という挙動があると嬉しい気がするのだが、そういった研究はないのだろうか。

ただ、事前学習時点でそういったデータが含まれて知識として吸収され、かつmid/post-trainingでそういった能力を引き出すと言う両軸で取り組まないと、最悪膨大な計算資源を投じたものの「わからない!どういうこと!?」と返し続けるLLMが完成し全く役に立たない、ということになりそうで怖い。

gpt5が出た時に、「3.9と3.11はどちらが大きいですか?」というクエリを投げた際にいまだに「3.11」と回答してくる、みたいなポストが印象的であり、これはLLMが悪いと言うより、ユーザ側が算数としての文脈できいているのか、ソフトウェアのバージョンの文脈できいているのか、を指定していないことが原因であり、上記の回答はソフトウェアのバージョニングという文脈では正答となる。LLMが省エネになって、ユーザのデータを蓄積しまくって、一人一人に対してあなただけのLLM〜みたいな時代がくれば少しは変わるのだろうが、それでもユーザがプロファイルとして蓄積した意図とは異なる意図で質問しなければならないという状況になると、上記のような意図の取り違えが生じるように思う。
なのでやはりりLLM側が情報が足りん〜と思ったら適切なturn数で、最大限の情報をユーザから引き出せるような逆質問を返すみたいな挙動、あるいは足りない情報があったときに、いくつかの候補を提示してユーザ側に提示させる(e.g., 算数の話?それともソフトウェアの話?みたいな)、といった挙動があると嬉しいなぁ、感。

んでそこの部分の性能は、もしやるな、promptingでもある程度は実現でき、それでも全然性能足りないよね?となった後に、事前学習、事後学習でより性能向上します、みたいな流れになるのかなぁ、と想像するなどした。

しかしこういう話をあまり見ないのはなぜだろう?私の観測範囲が狭すぎる or 私のアイデアがポンコツなのか、ベンチマーク競争になっていて、そこを向上させることに業界全体が注力してしまっているからなのか、はたまた裏ではやられているけど使い物にならないのか、全然わからん。

続報:
- Diffusion Language Models are Super Data Learners, Ni+, 2025.10

ポイント解説:

Loading…


dLLMはtoolcallを含む生成ができない、というのは確かにそうだと思った。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Transformer #Blog #Architecture Issue Date: 2025-08-06 Comment

Qwen3とGPT-OSSの比較はこちら:

Loading…

最新のモデルも含めて内容が更新:

Loading…

DeepSeek V3/R1
- MLA
- MoE

OLMo2
- LayerNorm → RMSNorm
- PreLN → PostNorm (Post RMSNorm)
- ただしオリジナルのtransformerとは異なり、residual connectionの内側にRMSNormが入る
- QK-Norm
- PostNorm + QK-Normによりpost normalizationのアーキテクチャでも学習が安定

Gemma3
- 27B程度の性能がそこそこ良く使いやすいサイズにフォーカス
- Sliding Window Attention / Local Attention
- Gemma2はlocal:global比はり1:1で、window幅は4kだったが、Gemma3は5:1となり、localの比率が5倍になり、window幅も1024となり1/4に
- ablation実験の結果性能の低下はminimumであることが示されている
- GQA
- Pre-RMSNorm + Post-RMSNorm
- これもresidual connectionの内側

あとで書く




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Reasoning #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #AttentionSinks #read-later #KeyPoint Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-08-05 Comment

blog: https://openai.com/index/introducing-gpt-oss/

HF:
https://huggingface.co/datasets/choosealicense/licenses/blob/main/markdown/apache-2.0.md

アーキテクチャで使われている技術まとめ:
-

Loading…

-
Loading…

-
Loading…

-
Loading…

- こちらにも詳細に論文がまとめられている

上記ポスト中のアーキテクチャの論文メモリンク(管理人が追加したものも含む)
- Sliding Window Attention
- [Paper Note] Longformer: The Long-Document Transformer, Iz Beltagy+, arXiv'20
- [Paper Note] Transformer-XL: Attentive Language Models Beyond a Fixed-Length Context, Zihang Dai+, ACL'19
- MoE
- [Paper Note] Switch Transformers: Scaling to Trillion Parameter Models with Simple and Efficient Sparsity, William Fedus+, JMLR'22
- RoPE w/ YaRN
- [Paper Note] RoFormer: Enhanced Transformer with Rotary Position Embedding, Jianlin Su+, arXiv'21, 2021.04
- [Paper Note] YaRN: Efficient Context Window Extension of Large Language Models, Bowen Peng+, ICLR'24
- Attention Sinks
- [Paper Note] Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24
- Attention Sinksの定義とその気持ち、Zero Sink, Softmaxの分母にバイアス項が存在する意義についてはこのメモを参照のこと。
- [Paper Note] Why do LLMs attend to the first token?, Federico Barbero+, COLM'25
- Attention Sinksが実際にどのように効果的に作用しているか?についてはこちらのメモを参照。
- [Paper Note] When Attention Sink Emerges in Language Models: An Empirical View, Xiangming Gu+, ICLR'25
-

Loading…

- Sink Token (or Zero Sink) が存在することで、decoder-onlyモデルの深い層でのrepresentationのover mixingを改善し、汎化性能を高め、promptに対するsensitivityを抑えることができる。
- (Attentionの計算に利用する) SoftmaxへのLearned bias の導入 (によるスケーリング)
- これはlearnable biasが導入されることで、attention scoreの和が1になることを防止できる(余剰なアテンションスコアを捨てられる)ので、Zero Sinkを導入しているとみなせる(と思われる)。
- GQA
- [Paper Note] GQA: Training Generalized Multi-Query Transformer Models from Multi-Head Checkpoints, Joshua Ainslie+, arXiv'23, 2023.05
- SwiGLU
- [Paper Note] GLU Variants Improve Transformer, Noam Shazeer, arXiv'20, 2020.02 -

- group size 8でGQAを利用
- Context Windowは128k
- 学習データの大部分は英語のテキストのみのデータセット
- STEM, Coding, general knowledgeにフォーカス
- https://openai.com/index/gpt-oss-model-card/

あとで追記する

他Open Weight Modelとのベンチマークスコア比較:
-

Loading…

-
Loading…

-
Loading…

-
Loading…

- long context
-
Loading…

- Multihop QA

解説:

Loading…

learned attention sinks, MXFP4の解説:

Loading…

Sink Valueの分析:

Loading…

gpt-oss の使い方:
https://note.com/npaka/n/nf39f327c3bde?sub_rt=share_sb [Paper Note] Comments-Oriented Document Summarization: Understanding Documents with Reader’s Feedback, Hu+, SIGIR’08, 2008.07 fd064b2-338a-4f8d-953c-67e458658e39

Qwen3との深さと広さの比較:
- The Big LLM Architecture Comparison, Sebastian Laschka, 2025.07

Phi4と同じtokenizerを使っている?:

Loading…

post-training / pre-trainingの詳細はモデルカード中に言及なし:
-

Loading…

-
Loading…

ライセンスに関して:

> Apache 2.0 ライセンスおよび当社の gpt-oss 利用規約に基づくことで利用可能です。

引用元: https://openai.com/ja-JP/index/gpt-oss-model-card/

gpt-oss利用規約: https://github.com/openai/gpt-oss/blob/main/USAGE_POLICY

cookbook全体: https://cookbook.openai.com/topic/gpt-oss

gpt-oss-120bをpythonとvLLMで触りながら理解する: https://tech-blog.abeja.asia/entry/gpt-oss-vllm

指示追従能力(IFEVal)が低いという指摘:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Reasoning #OpenWeight Issue Date: 2025-07-29 Comment

元ポスト:

Loading…

HF: https://huggingface.co/collections/zai-org/glm-45-687c621d34bda8c9e4bf503b

詳細なまとめ:

Loading…

関連:
- [Paper Note] GLM-4.1V-Thinking: Towards Versatile Multimodal Reasoning with Scalable Reinforcement Learning, GLM-V Team+, arXiv'25, 2025.07

こちらでもMuon Optimizerが使われており、アーキテクチャ的にはGQAやMulti Token Prediction, QK Normalization, MoE, 広さよりも深さを重視の構造、みたいな感じな模様?
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25, 2025.02




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #Metrics #NLP #LanguageModel #LLMServing #MoE(Mixture-of-Experts) #SoftwareEngineering #Parallelism #Inference #Batch Issue Date: 2025-07-21 Comment

```
メモリ (GB) = P × (Q ÷ 8) × (1 + オーバーヘッド)

- P:パラメータ数(単位は10億)
- Q:ビット精度(例:16、32)、8で割ることでビットをバイトに変換
- オーバーヘッド(%):推論中の追加メモリまたは一時的な使用量(例:KVキャッシュ、アクティベーションバッファ、オプティマイザの状態)
```

↑これ、忘れがちなのでメモ…

関連(量子化関連研究):
- [Paper Note] AWQ: Activation-aware Weight Quantization for LLM Compression and Acceleration, Ji Lin+, MLSys'24
- SmoothQuant: Accurate and Efficient Post-Training Quantization for Large Language Models, Guangxuan Xiao+, ICML'23
- [Paper Note] GPTQ: Accurate Post-Training Quantization for Generative Pre-trained Transformers, Elias Frantar+, ICLR'23, 2022.10

すごいメモだ…勉強になります




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation #Slide #Japanese #SoftwareEngineering #Reading Reflections Issue Date: 2025-07-16 Comment

私の想像など遥かに超える、LLM開発における非常に困難な側面が記述されており、これをできるのはあまりにもすごいという感想を抱いた(小並感だけど本当にすごいと思う。すごいとしか言いようがない)




Paper/Blog Link My Issue
#Article #EfficiencyImprovement #Pretraining #NLP #LanguageModel #Transformer #Repository #Optimizer #Decoder Issue Date: 2025-07-15 Comment

NanoGPT speedrun

関連:
- [Paper Note] The Automated LLM Speedrunning Benchmark: Reproducing NanoGPT Improvements, Bingchen Zhao+, arXiv'25
- きみはNanoGPT speedrunを知っているか?, PredNext, 2025.07

MuonとAdamWのweight decayをHyperball optimizationに置き換えることで記録更新されたようである:

Loading…


Hyperball optimizationについては以下:
- Fantastic Pretraining Optimizers and Where to Find Them 2.1: Hyperball Optimization, Wen+, 2026.01

SOAP preconditioningをMuon直交化の前に加えることでSoTAとのこと。
関連:
- [Paper Note] SOAP: Improving and Stabilizing Shampoo using Adam, Nikhil Vyas+, ICLR'25

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Optimizer #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Stability #KeyPoint Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-07-12 Comment

元ポスト:

Loading…

1T-A32Bのモデル。さすがに高性能。

image

(追記) Reasoningモデルではないのにこの性能のようである。

1T-A32Bのモデルを15.5Tトークン訓練するのに一度もtraining instabilityがなかったらしい
元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Spike No More: Stabilizing the Pre-training of Large Language Models, Sho Takase+, COLM'25

量子化したモデルが出た模様:

Loading…


仕事早すぎる

DeepSeek V3/R1とのアーキテクチャの違い:

Loading…


MLAのヘッドの数が減り、エキスパートの数を増加させている

解説ポスト:

Loading…

利用されているOptimizer:
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25, 2025.02

2つほどバグがあり修正された模様:

Loading…

chatbot arenaでOpenLLMの中でトップのスコア
元ポスト:

Loading…

テクニカルペーパーが公開: https://github.com/MoonshotAI/Kimi-K2/blob/main/tech_report.pdf

元ポスト:

Loading…

テクニカルレポートまとめ:

Loading…

以下のような技術が使われている模様
- [Paper Note] Rewriting Pre-Training Data Boosts LLM Performance in Math and Code, Kazuki Fujii+, ICLR'26, 2025.05
- MLA MHA vs MQA vs GQA vs MLA, Zain ul Abideen, 2024.07
- MuonCip
- MuonOptimizer [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25, 2025.02
- QK-Clip
- 参考(こちらはLayerNormを使っているが): [Paper Note] Unified-IO 2: Scaling Autoregressive Multimodal Models with Vision, Language, Audio, and Action, Jiasen Lu+, CVPR'24, 2023.12
- RLVR
- DeepSeek-R1, DeepSeek, 2025.01
- Self-Critique
- 関連: [Paper Note] Inference-Time Scaling for Generalist Reward Modeling, Zijun Liu+, arXiv'25
- [Paper Note] Writing-Zero: Bridge the Gap Between Non-verifiable Tasks and Verifiable Rewards, Ruipeng Jia+, arXiv'25, 2025.05
- Temperature Decay
- 最初はTemperatureを高めにした探索多めに、後半はTemperatureを低めにして効用多めになるようにスケジューリング
- Tool useのためのSynthetic Data

image

Reward Hackingに対処するため、RLVRではなくpairwise comparisonに基づくself judging w/ critique を利用きており、これが非常に効果的な可能性があるのでは、という意見がある:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #Reasoning #LongContext #SmallModel #MultiLingual #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2025-07-09 Comment

元ポスト:

Loading…

SmolLM3を構築する際の詳細なレシピ(アーキテクチャ、データ、data mixture, 3 stageのpretraining(web, code, mathの割合と品質をステージごとに変え、stable->stable->decayで学習), midtraining(long context->reasoning, post training(sft->rl), ハイブリッドreasoningモデルの作り方、評価など)が説明されている

学習/評価スクリプトなどがリリース:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Zero/FewShotLearning #One-Line Notes Issue Date: 2025-06-15 Comment

今更ながら、GPT-2論文をメモってなかったので追加。

従来のモデルは特定のタスクを解くためにタスクごとに個別のモデルをFinetuningする必要があったが、大規模なWebTextデータ(Redditにおいて最低3つのupvoteを得たポストの外部リンクを収集)によって言語モデルを訓練し、モデルサイズをスケーリングさせることで、様々なタスクで高い性能を獲得でき、Zero-Shot task transfer, p(output | input, task) , が実現できるよ、という話。

今ざっくり見返すと、Next Token Predictionという用語は論文中に出てきておらず、かつ "Language Modeling" という用語のみで具体的なlossは記述されておらず(当時はRNN言語モデルで広く学習方法が知られていたからだろうか?)、かつソースコードも学習のコードは提供されておらず、lossの定義も含まれていないように見える。

ソースコードのモデル定義:
https://github.com/openai/gpt-2/blob/master/src/model.py#L169




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #Library #ReinforcementLearning #python #One-Line Notes #Reference Collection #TrainingFramework Issue Date: 2025-05-16 Comment

SoTAなRLアルゴリズムを数行のコードで実装可能で、Sequence Parallelismがサポートされているので長い系列を扱える。FSDP, Megatron-LM,vLLM,SGLangなどとシームレスに統合できるっぽい?

注意点(超重要):

Loading…


inference backend(ブログ中ではvLLM, SGLangなどを仮定。ロールアウトに利用する)とtrainingのbackend(モデルを学習するフレームワーク, FSDPなどを仮定する)のミスマッチによってトークンの生起確率に差が生じ、ポリシーの更新がうまくいかなくなる。

image

- 論文では語られないLLM開発において重要なこと Swallow Projectを通して, Kazuki Fujii, NLPコロキウム, 2025.07

でも言われているように、ライブラリにはバグがあるのが普通なのね、、、。