AgentHarness
[Paper Note] PRO-LONG: Programmatic Memory Enables Long-Horizon Reasoning, Alexis Fox+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #Search #LanguageModel #AIAgents #ContextEngineering #memory #ContinualLearning #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-07-24 GPT Summary- PRO-LONGは、長期的なタスクに向けた最小限の文脈管理フレームワークであり、プログラム的メモリを使用して情報の保存と検索を効率化する。これにより、ARC-AGI-3ベンチマークでの性能を向上させ、平均18.0ポイントの改善を達成。最先端のハーネスと同等の成果を挙げながら、トークン効率も向上させている。Fable 5を用いた実験では、97.4%の高精度を示し、コストも抑えられている。 Comment
元ポスト:
全てのログを構造化して格納し、エージェントがread/grep/pythonなどを用いて検索可能にするというシンプルなメモリを提案しているようで
様々なモデル、ハーネスの元、パレード最適を実現しているようである。
ログが極端に肥大化した場合性能にどのような影響が出るだろうか?すぐに肥大化しそうだが。
[Paper Note] Rethinking the Evaluation of Harness Evolution for Agents, Yike Wang+, arXiv'26, 2026.07
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #SelfImprovement #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-19 GPT Summary- 自動ハーネス進化の評価を再検討し、既存手法の問題点を指摘。従来の評価は単体テストケースに依存し、探索手段と最終評価が同じベンチマーク上にあるため、過剰適合のリスクがある。フィードバックと推論予算を揃えた評価を行い、GPT-5.4とClaude Opus 4.6を使用して実験した結果、自動ハーネス進化は単純なテスト時スケーリングを必ずしも上回らず、一般化にも限界が示された。この結果は自動ハーネス設計の評価の再考を促すものである。 Comment
blog: https://yikee.github.io/harnessevolution/
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[Paper Note] Shepherd: Enabling Programmable Meta-Agents via Reversible Agentic Execution Traces, Simon Yu+, arXiv'26, 2026.05
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#Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-08 GPT Summary- メタエージェントは複雑なタスクにおいてLLMエージェントの管理・操作を担い、実行をランタイムで操作する必要があるが、既存エージェント基盤は困難を伴う。そこで、Python基盤のShepherdを導入し、エージェントの実行を第一級オブジェクトとして扱うことで、検査・変換を容易にし、リバーシブルな実行トレースを実現。具体的には、(1) 監督型メタエージェントによりペアコーディング成功率を28.8%から54.7%に向上、(2) 反事実的最適化メタエージェントがワークフローの修復に成功、(3) トレーニング用メタエージェントにより強化学習のクレジット割り当てを改善。Shepherdはオープンソースとして提供され、エージェントの効率的な操作が可能になる。 Comment
pj page: https://shepherd-agents.ai/
元ポスト:
[Paper Note] Lean4Agent: Formal Modeling and Verification for Agent Workflow and Trajectory, Ruida Wang+, arXiv'26, 2026.06
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#AIAgents #read-later #Verification #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-06-11 GPT Summary- **Lean4Agent**は大規模言語モデル(LLMs)のエージェントシステムの信頼性を向上させるためのフレームワークであり、正確なワークフローの仕様化・検証を実現。依存型形式言語(FL)であるLean4を用いて、エージェントの挙動を正式にモデリング・検証する最初の試みとして、**FormalAgentLib**を立ち上げ、エージェントの実行中の障害を特定可能とした。さらに、**LeanEvolve**はワークフローを改訂し能力を向上させるもので、実験では検証済みワークフローが失敗したものに比べて**11.94%**改善し、**LeanEvolve**はSWEの性能を**7.47%**向上させることを示した。 Comment
元ポスト:
Agentのワークフローのpre/post conditionを定義しverifiableにすることでワークフローを検証可能にし、失敗が生じた場合はtraceできるようにする
[Paper Note] Self-Harness: Harnesses That Improve Themselves, Hangfan Zhang+, arXiv'26, 2026.06
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Issue Date: 2026-06-11 GPT Summary- Self-Harnessパラダイムを導入し、LLMベースのエージェントが自らハーネスを改善できる方法を提案。Weakness Mining、Harness Proposal、Proposal Validationの三段階の反復プロセスを通じ、3つの異なるモデルで一貫して性能向上を示し、ホールドアウトデータに対するパス率を大幅改善。これにより、エージェントは自らの弱点を具体的なハーネス変更に変換可能になり、ハーネスの再形成に寄与する道が拓かれる。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] WorldMemArena: Evaluating Multimodal Agent Memory Through Action-World Interaction, Chengzhi Liu+, arXiv'26, 2026.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #Selected Papers/Blogs #memory #interactive #KeyPoint Notes #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-03 GPT Summary- マルチモーダル大規模言語モデルが長期エージェントとして機能するためには、記憶が進化する世界に適応し、適切な証拠を提示する必要がある。しかし、従来のベンチマークは静的なリコールに依存しており、記憶の生成における失敗を特定できない。これに対して、我々は記憶を「アクション-ワールド・インタラクション・ループ」として定式化し、WorldMemArenaを実装。ここでは、400件のマルチセッション・マルチモーダルタスクを通じて、記憶の診断が可能となる。結果として、記憶書き込みは必ずしも性能向上に繋がらず、視覚的証拠の活用が依然として困難であることが示された。また、エージェントの実行はドメインを跨いで不安定で、コストと信頼性のトレードオフが浮き彫りになった。 Comment
元ポスト:
著者ポスト2:
以下著者ポストの要約
既存のメモリに関するベンチマークは、「静的な環境」において過去のコンテキストから情報を「復元」できるかをテストしているが、それを超えて、
- Lifelong Evolution(動的): ユーザとプロジェクトの状態が変化する世界において、
- Agentic Execution(書き込み・維持・検索・活用): エージェントが観測結果、アクション、ツール実行結果、環境の変化から再利用可能なメモリを構築できるか
をカバーするベンチマークを構築。ベンチマークは461個の複数セッション・マルチモーダルなタスクが含まれ24k QAペア・15kの画像・スクリーンショット、高速な評価のための150サンプルによるサブセットによって構成される。
評価では、
- long-contextのエージェントのcontextに入れ込むメモリ
- 人間がデザインしたメモリ(RAG, メモリパイプライン等)、
- agent harnessがメモリ管理をするタイプのagent
の3種類を評価。
- Takeaway
- メモリへの書き込みの品質が高くても、必ずしもエージェントがうまく活用できるとは限らない
- 現在の手法ではマルチモーダルな情報に対するメモリはまだ困難で、視覚的/空間的/手続き的な情報を失う
- 重要な情報がアクション、フィードバック、スクリーンショット、状態の更新等に分散している場合にメモリは劣化し、これは現在の多くのシステムが整理されたテキストベースの履歴を扱うことに長けている一方で、実際のinteractionのtrajectoryから情報を抽出・更新・再利用することには課題があることを示唆
- agent harnessに基づくメモリはinteraction中に自動的にメモリが記録・抽出・推敲されるため柔軟性が高く有望なアプローチだが、harness designに性能が依存するため、 性能が不安定
評価結果を見ると、一言にメモリと言っても多様な観点からmetricsが定義でき、手法によって性能に大きな開きがある点や実用的な観点の実験設定となっており興味深い。様々な要素が関わってくるため、一概にこの手法が良いというのもあまり言えなさそうに見える。あとなんやかんやRAGが全体的に性能が良さそうに見えるが、結果の解釈が難しく、何らかの単一の尺度などに押し込めたりしないだろうか。
pj page: https://worldmemarena-mem.github.io/
[Paper Note] Code as Agent Harness, Xuying Ning+, arXiv'26, 2026.05
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#Survey #NLP #LanguageModel #AIAgents #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-05-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、コード理解と生成において優れた能力を示しており、エージェント性を持つシステムでは、コードがエージェントの推論や行動に重要な役割を果たすようになっている。この研究では、「エージェント・ハーネス」という観点から、コードをエージェント基盤の中心と位置づけ、三つの層(ハーネス・インターフェース、ハーネス機構、マルチエージェント設定へのスケーリング)を整理して調査する。具体的には、コードがエージェントを接続し、計画やフィードバック駆動の制御を行う仕組み、そしてマルチエージェント環境での協調を支援する役割を探る。また、評価方法やハーネスの改善、安全性などの未解決課題も概説し、コードをエージェント的AIの中心に据えることで、実行可能で検証可能なAIエージェント系への統一的なロードマップを示す。 Comment
ポイント解説:
所見:
[Paper Note] Dive into Claude Code: The Design Space of Today's and Future AI Agent Systems, Jiacheng Liu+, arXiv'26, 2026.04
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#NLP #AIAgents #SoftwareEngineering #read-later #ContextEngineering #memory Issue Date: 2026-04-20 GPT Summary- Claude Codeは、シェルコマンド実行やファイル編集をユーザーに代わって行うエージェント型コーディングツールであり、そのアーキテクチャをTypeScriptソースコードから分析する。本研究では、アーキテクチャを形成する五つの人間的価値観と十三の設計原理を特定し、実装に反映させる。システムは単純なwhileループを中心に構成されるが、その周囲には多様な機能が存在し、OpenClawと比較することで異なるアーキテクチャ的応答を示す。最後に、将来のエージェントシステムにおける未解決の設計指針を六つ特定した。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] Meta-Harness: End-to-End Optimization of Model Harnesses, Yoonho Lee+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-03-31 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)の性能は、ハーネスと呼ばれる情報の保存・取得・提示を決定するコードに依存しているが、従来のハーネス設計は手作業が主で、最適化手法はフィードバックを圧縮してしまう。そこで、Meta-Harnessを提案。これはLLMアプリケーションのハーネスコードを探索する外部ループシステムで、エージェント的提案者を通じて過去の実行トレースを活用。Meta-Harnessは、オンラインテキスト分類で7.7ポイントの向上を示し、リトリーバルを用いた数学推論では200問の正確度を4.7ポイント改善。また、エージェント的コーディングでは手作業設計を超える成果を上げる。これにより、より豊かな過去の経験が自動化されたハーネス設計を実現可能であることが示された。 Comment
元ポスト:
pj page: https://yoonholee.com/meta-harness/
Darwin Godel Machineと非常にコンセプトが似ているという指摘がある
- [Paper Note] Darwin Godel Machine: Open-Ended Evolution of Self-Improving Agents, Jenny Zhang+, ICLR'26, 2025.05
所見:
解説:
[Paper Note] Natural-Language Agent Harnesses, Linyue Pan+, arXiv'26, 2026.03
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#NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2026-03-30 GPT Summary- エージェントの性能はハーネス工学に依存するが、ハーネス設計が固有のコードに埋もれているため比較や研究が困難である。そこで、我々は高レベルな制御ロジックを外部化することを提案し、自然言語エージェントハーネス(NLAHs)を導入。NLAHsはハーネスの挙動を自然言語で表現し、インテリジェント・ハーネス・ランタイム(IHR)がこれを実行する共通ランタイムを提供。コーディングや計算利用に関する様々なベンチマークで評価を行い、ハーネスの運用可能性や移行を統制しています。 Comment
元ポスト:
[Paper Note] AutoHarness: improving LLM agents by automatically synthesizing a code harness, Xinghua Lou+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-03-08 GPT Summary- 言語モデルは、エージェントとして利用する際に最適でない行動をとることがあります。特に、Gemini-2.5-FlashはKaggle GameArenaのチェス競技で78%の敗北が違法手に起因しています。そこで、本研究では、ゲーム環境のフィードバックを用いて自動的に“ハーネス”を合成する手法を提案します。この手法は、145のTextArenaゲームにおいて全ての違法手を防ぎ、小型モデルのGemini-2.5-Flashがより大きなモデルを上回る性能を示します。また、Gemini-2.5-Flashは方針をコードとして生成し、意思決定時にLLMを必要としなくなります。得られたコードは、16の1人用ゲームでより高い平均報酬を得ており、カスタムのコード・ハーネスを用いることで、より大きなモデルを上回る性能を示します。 Comment
元ポスト:
あのMurphy本の著者であるMurphy氏が著者にいる👀
[Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02
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#NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #AgentSkills #Reading Reflections #Author Thread-Post Issue Date: 2026-02-17 GPT Summary- LLMエージェントを強化する手続き知識のパッケージであるエージェントスキルの効果を測定するため、SkillsBenchを提案。これにより、86タスクを利用したキュレーション済みスキルと決定論的検証器を組み合わせたベンチマークを作成。各タスクはスキルなし、キュレーション済みスキル、自己生成スキルの3条件で評価。キュレーション済みスキルは合格率を平均16.2ポイント向上させるが、分野による効果の差が顕著。自己生成スキルは有意な利益をもたらさず、信頼性のある手続き的知識の自作が困難であることを示した。Focused Skillsは、包括的なドキュメンテーションを上回る効果を持ち、小型モデルがスキルを有することで大型モデルに匹敵する場合がある。 Comment
元ポスト:
Agent Skillsに関するベンチマーク。11種類の多様なドメインのタスクによって構成される。コーディングやソフトウェアエンジニアリングに留めらないのが特徴的に見える。
評価時は
- スキルがない場合
- スキルがある場合
- 自己生成したスキルを使う場合
の3種類で評価する。
ハーネスはClaude Code, Codex CLI, Genini CLIの3種類で評価し、モデルはGPT, Claude, Gemini系列のモデルを利用。takeawayは以下:
- skillsはタスクの性能を改善するが、モデルとハーネスの組み合わせでgainが大きく異なる
- Gemini CLIとGemini Flashが最高性能を達成
- スキルを自己生成しても性能向上に寄与しない(むしろネガティブな影響も見受けられる)
- 3種類のハーネスのうち
- Claude Codeが最も多くスキルを活用し、Claudeモデルは一貫してgainを得る
- Gemini CLIは最も高いraw performanceを達成
- 性能はcompetitiveだが、Codex CLIは必要なスキルの内容を取得しても、スキルを利用せず独立して処理してしまう頻度が高い
- skillによって得られるgainはドメインによって大きく異なる。事前学習時に馴染み薄いドメインほど、skillの導入による恩恵がでかい。
- skillの導入によって、タスクによっては性能が悪化するものもある。これはモデルがすでにうまく処理をする能力を持っているのに、スキルが提供されることでそれらがconflictすることに起因する可能性がある。
- タスクごとに、2--3個のスキルを提供するのが性能がよく、4+になるとgainが低下する
- スキルの定義はproceduralな知識をコンパクト(compact)あるいは詳細に記述したもの(detailed)が良く(i.e., 特定のことについて集中的に記述するもの)、徹底的に記述されたドキュメント(comprehensive)は性能が悪化する。
- SLM+skillによって、スキル利用なしのより大きなモデルを性能で上回ることができる
Agent skillsの効果について定量的に分析した初めての研究な気がしており、重要な研究だと思われる。AI AgentというとClaudeが優秀な印象が強いが(コーディングやソフトウェアエンジニアリングでの性能に基づく印象)、本ベンチマークでは多様なドメインで評価をしており、Gemini CLI+Gemini Flashが最も平均的な性能が高いのが興味深い。
pj page: https://www.skillsbench.ai/
著者による続報:
SkillsBenchがエージェントスキル評価のデファクトになったことと、1.1のローンチイベントについての話が言及されている。
[Paper Note] Darwin Godel Machine: Open-Ended Evolution of Self-Improving Agents, Jenny Zhang+, ICLR'26, 2025.05
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#NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #SelfImprovement #ICLR #SoftwareEngineering #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2025-06-05 GPT Summary- ダーヴィン・ゴーデルマシン(DGM)は、自己改善するAIシステムであり、コードを反復的に修正し、コーディングベンチマークで変更を検証します。進化とオープンエンドな研究に基づき、生成されたエージェントのアーカイブを維持し、新しいバージョンを作成することで多様なエージェントを育成します。DGMはコーディング能力を自動的に向上させ、SWE-benchでのパフォーマンスを20.0%から50.0%、Polyglotでのパフォーマンスを14.2%から30.7%に改善しました。安全対策を講じた実験により、自己改善を行わないベースラインを大幅に上回る成果を示しました。 Comment
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
openreview: https://openreview.net/forum?id=pUpzQZTvGY
> * [[Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24 [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, arXiv'24, 2024.01
](https://github.com/AkihikoWatanabe/paper_notes/issues/1212)
>
> あたりの研究とはどう違うのだろうか、という点が気になる。
この点については、Self-Rewarding LLMではモデルの重みを(自身が生成した出力からPreference pairを構築し)DPOで更新していくのに対し(=Agent Harnessではなくモデル自身を賢くする)、
DGMでは基盤モデルはfrozenな上で、AI Agentのコードベースそのものをself-editingすることによって進化する点が異なる(=モデルではなくAgent Harnessを賢くする)。
baseとなるエージェントのコードベースは木構造に基づいて管理され、recursiveに探索されていき、ベンチマークのスコアを改善していく、という感じのようである。木構造によって過去のsolutionが保持され、単一の方向性のみが探索されることを抑制し(i.e., オープンエンドな探索が促進され)進化が局所解に陥ることを防ぐ。
3節冒頭に記述がある通り、Gödel Machineというのは2007年に提案された、AI自身が自らを証明可能な形で改善する方法を探索する理論的概念であるようだが、DGMではGödel Machineでの「変更によってシステムが改善されることを理論的に証明しなければならない」という点を緩和し、「変更が性能を向上させるという実験結果を用いる」ことで緩和する。
The new rules of context engineering for Claude 5 models, Thariq, 2026.07
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Post #ContextEngineering #reading Issue Date: 2026-07-25 Comment
元ポスト:
Grok Build is open source: SpaceXAI's coding agent and CLI, SpaceXAI, 2026.07
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #One-Line Notes Issue Date: 2026-07-23 Comment
元ポスト:
github: https://github.com/xai-org/grok-build
SpaceXAIによるcoding agent harness
所見:
Harness Engineering for Self-Improvement, Lilian Weng, 2026.07
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#Article #Tutorial #NLP #AIAgents #Blog #SelfImprovement #read-later #RecursiveModels #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-12 Comment
元ポスト:
Benchmarking Coding Agents on Databricks’ Multi-Million Line Codebase, databricks, 2026.07
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#Article #EfficiencyImprovement #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #Blog #read-later #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-10 Comment
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ハーネス選択によってトークン消費を1/2にでき、GLM 5.2のコストパフォーマンスが良いらしい
Devin Fusion: Frontier Performance at 35% Lower Cost, Cognition, 2026.06
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Architecture #read-later #ContextEngineering #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-07 Comment
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高価で高性能なメインエージェントがタスクを管理し、安価なサイドキックエージェントがメインエージェントからタスクを移譲され処理をするようなアーキテクチャによって、メインエージェントで処理した場合と同等の性能を発揮しつつコストを削減できる。
似たような考え方はAgent Swarmなどでも実施されている。Agent Swarmはハーネスだけでなく、モデル自身もサブエージェントをうまく活用できるような学習のされかたをしている:
- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
Fusion Harness: How to combine a more expensive main model and a sidekick model, Graham Neubig, GithubGist, 2026.06
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #ContextEngineering #MinimalCode #One-Line Notes #Author Thread-Post #Gist Issue Date: 2026-07-07 Comment
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openhands SDKを用いて、全体の管理を高性能で高価なメインエージェントにより実施し、個々の作業を安価なサブエージェントに移譲することで、コンテキストを管理しつつパイプライン全体のコスト削減を実施する実装
似たような考え方はAgent Swarmなどでも実施されている。Agent Swarmはハーネスだけでなく、モデル自身もサブエージェントをうまく活用できるような学習のされかたをしている:
- [Paper Note] Kimi K2.5: Visual Agentic Intelligence, Kimi Team+, arXiv'26, 2026.02
Using Local Coding Agents, Sebastian Raschka, 2026.06
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#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Coding #OpenWeight #LLMServing #SoftwareEngineering #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-05 Comment
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Simple, Fast, Vibe‑Ready ZCode combines the best AI agents with your existing tools so you can plan, code, review, and deploy without friction., Z.ai, 2026.07
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Coding #SoftwareEngineering #Initial Impression Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-07-02 Comment
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GLMのZ.aiによるAgent Harness (Scaffolding)
Introducing Omnigent: A Meta-Harness to Combine, Control and Share Your Agents, Databricks, 2026.06
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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #One-Line Notes #Author Thread-Post Issue Date: 2026-06-14 Comment
元ポスト:
ハーネスの上に統一されたAPIを追加し、複数エージェントのハーネスを協調させるメタハーネス
Kimi Code CLI, MoonshotAI, 2026.06
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#Article #read-later Issue Date: 2026-06-09 Comment
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マルチエージェントシステムでGPUカーネルを38%高速化, Cursor, 2026.04
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#Article #Multi #NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #GPUKernel #Author Thread-Post Issue Date: 2026-04-15 Comment
元ポスト:
自律的に長期間稼働し235件の問題を1回の実行で解くマルチエージェントハーネスに関するレポートで、3週間程度でBlackwell GPUカーネルをゼロから構築・最適化し38%高速化とのこと。
MMX The official CLI for the MiniMax AI Platform: Built for AI agents. Generate text, images, video, speech, and music — from any agent or terminal., MiniMax-AI, 2026.04
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#Article #Tools #NLP #LanguageModel #AIAgents #Repository #Omni #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-11 Comment
元ポスト:
MiniMax AIのAPIを用いて、omni-modalなタスクを実行できるCLIツールのようである。
Components of A Coding Agent: How coding agents use tools, memory, and repo context to make LLMs work better in practice, Sebastian Raschka, 2026.04
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#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #read-later #Selected Papers/Blogs #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-04-05 Comment
LLM, Reasoning Model, Agent, Agent Harness, coding harnessなどの定義とその役割やスコープ、そしてそれらを構成するためのminimalなコンポーネントについて説明されており、基礎的な理解に役立ちそう。
元ポスト:
Claude Code's Real Secret Sauce (Probably) Isn't the Model, Sebastian Raschka, 2026.04
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#Article #NLP #LanguageModel #Post #Architecture #read-later Issue Date: 2026-04-04 Comment
関連:
- Claude Code's source code leaked through a `.map` file - How bad is it, really?, Chubby, 2026.04
AutoAgent: first open source library for self-optimizing agents, Kevin Gu, 2026.04
Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #AIAgents #Repository #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes Issue Date: 2026-04-04 Comment
github: https://github.com/kevinrgu/autoagent
Automatic Prompt EngineeringやAutoAgentと同様に、何らかの実施したいタスクのtest suiteがあり、performance metricを取得する前提で、Agnet Harnessを自動的にチューニングするという話のようである。
test dataが十分にある場合は非常に強力だと思われるが、test dataが少量、あるいはない場合では適用は難しい可能性がある。そのような場合はRubric-as-a-Reward+Strong LLMのような方法がtest suiteの代替になるかもしれないが、どこまでうまくいくだろうか。
Claude Code's source code leaked through a `.map` file - How bad is it, really?, Chubby, 2026.04
Paper/Blog Link My Issue
#Article #Post #SoftwareEngineering Issue Date: 2026-04-01 Comment
元ポスト:
あらら、、、
The importance of Agent Harness in 2026, PHILSCHMID, 2026.01
Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Blog #Selected Papers/Blogs #LongHorizon #Reading Reflections Issue Date: 2026-03-08 Comment
本ブログで定義されているAgent Harnessは、これまでのAI Agent研究で利用されてきた Scaffold(=実行基盤)とEvaluation Harness(=評価基盤)のように、実行と評価を区別してきたLiteratureとは異なる、より包括的な概念に見える(言葉としてHarnessが用いられているので、最初に読んだときは困惑した)。
先行研究:
- [Paper Note] Holistic Evaluation of Language Models, Percy Liang+, arXiv'22, 2022.11
- [Paper Note] Lessons from the Trenches on Reproducible Evaluation of Language Models, Stella Biderman+, arXiv'24, 2024.05
- [Paper Note] Holistic Agent Leaderboard: The Missing Infrastructure for AI Agent
Evaluation, Sayash Kapoor+, arXiv'25, 2025.10
これまでのLiteratureでは、エージェントがタスクを遂行するためのエコシステム全般(言い換えるとLLMをエージェントの脳とした時の、エージェントの実装そのもの)のことをScaffold(ツール利用やコンテキスト管理、サブエージェントの実行、エラー時の挙動、プロンプト構成など)と呼び、
評価をする際の評価基盤となるインフラ(エージェントを動作させる仮想マシン等の実行環境やそのオーケストレーション、Scaffoldの構成、評価ベンチマーク、コストやtrajectoryのロギング等の評価全体に関わるエコシステム)のことをEvaluation Harnessと呼んできたと認識している。
(私の認識違いの可能性もあるが)このLiteratureを理解しておかないと、今後Harnessという言葉がバズワードと化して、思わぬ誤解を生むかもしれないので注意した方が良いかなと感じた。
つまり世の中には
- Scaffold
- Evaluation Harness
- Agent Harness
の3種類の定義があり、特に後者二つは省略してHarnessと呼ばれそう、という気がするが、後者二つは呼称が似ているが異なる概念を指しているので注意した方が良いかも(あくまで個人の感想)。
たとえば下記OpenAIのブログでも「Harness Engineering」という言葉がタイトルで用いられており、Harnessの定義がなされずに記述されているように見える。実際ブログ後半にはEvaluation HarnessというこれまでのLiteratureと同じ意味合いでの用語も登場している。今後どのような用語が何を指すのようになるかは分からないが、ハーネスという言葉の定義が人によって異なる可能性があるという点は認識しておいた方が良さそうである。
- Harness engineering: leveraging Codex in an agent-first world, Ryan Lopopolo, 2026.02
`Agent Harness` という用語の起源が気になっており、アンテナを張っているが、下記AnthropicブログでAgent Harnessという用語が登場している。
- Effective harnesses for long-running agents, Anthropic, 2025.11
下記文献でも
- [Paper Note] Building Effective AI Coding Agents for the Terminal: Scaffolding, Harness, Context Engineering, and Lessons Learned, Nghi D. Q. Bui, arXiv'26, 2026.03
Effective harnesses for long-running agents, Anthropic, 2025.11
が引用され `harness` という用語が用いられている。このブログが起源なのだろうか(勉強不足)。
- [Paper Note] SkillsBench: Benchmarking How Well Agent Skills Work Across Diverse Tasks, Xiangyi Li+, arXiv'26, 2026.02
でも Agent Harness という用語が使われている。
