SyntheticData


Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #MultiModal #Reasoning #SmallModel #OpenWeight #ComputerUse #VisionLanguageModel #One-Line Notes #GUI Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- LightAgentは、モバイルプラットフォーム向けにデバイスとクラウドの協力を活用したGUIエージェントシステムを提案。これにより、オフライン性能とコスト効率を両立し、強化された二段階トレーニングを通じて高い意思決定能力を実現。実験を通じて大規模モデルに匹敵する性能を示し、クラウドコストを大幅に削減。 Comment

pj page: https://github.com/HKUDS/OpenPhone

3Bで10B級の性能を誇る低lavencyのedge device向けSVLM

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #AIAgents #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #GUI #Dragging Issue Date: 2026-01-16 GPT Summary- ShowUI-$\pi$は、GUIエージェントにおける連続的な操作を可能にするフローベースの生成モデルです。これにより、離散的なクリックと連続的なドラッグを統合し、滑らかで安定したトラジェクトリーを実現します。2万のドラッグトラジェクトリーを用いたScreenDragプロトコルによる評価で、既存のGUIエージェントと比較して優れた性能を発揮しました。この研究は、人間のような器用な自動化の実現を促進します。 Comment

pj page: https://showlab.github.io/showui-pi/

元ポスト:

Loading…

大規模なドラッグに関するデータセットを収集しており、エージェントのGUIの操作の今後の進展に大きく寄与しインパクトが大きいと考えられるため、重要論文に見える。

著者ポイント解説:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #Coding #SoftwareEngineering #Initial Impression Notes #BugGeneration Issue Date: 2026-01-16 GPT Summary- 合成的に多様なバグを生成する新手法を提案し、SWEエージェントの訓練における高品質なバグの重要性を強調。従来の局所的摂動によるバグ生成に対し、機能追加が意図しないバグを生じさせるプロセスを採用。実験により、新生成バグが監視付きファインチューニングにおいて効率的なデータを提供し、他データセットを上回る成果を実証。FrogBossとFrogMiniモデルがSWE-benchでそれぞれ54.6%と45.3%のpass@1を達成。 Comment

カオスエンジニアリングみたいになってきた




Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Chain-of-Thought #Reasoning #Distillation #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-11 GPT Summary- 言語モデルの推論能力は、連鎖的思考(CoT)トレースの合成データセットでの訓練によって向上することが示された。合成データはモデル自身の分布に近く、学習に適応しやすい。また、不正確なトレースでも有効な推論ステップを含むことが多い。人間の注釈データを言い換えることでパフォーマンスが向上し、欠陥のあるトレースに対する耐性も研究された。MATH、GSM8K、Countdown、MBPPデータセットを用いて、モデルの分布に近いデータセットの重要性と、正しい最終回答が必ずしも信頼できる推論プロセスの指標ではないことが示された。 Comment

元ポスト:

Loading…

base modelの分布と近いStronger Modelから合成されたCoTデータでSFTすると、合成データの応答がincorrectであっても性能が向上する。分布が遠い人間により生成されたCoTで訓練するより性能改善の幅は大きく、人間が作成したCoTをparaphraseしモデルの分布に近づけると性能の上昇幅は改善する(Figure1, Table4, 5)。

image




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #DiffusionModel #Generalization #3D (Scene) #FlowMatching #Robotics #4D (Video) #HumanMotionGeneration Issue Date: 2026-01-11 GPT Summary- 3D人間動作生成(MoGen)は一般化能力に課題があるが、動画生成(ViGen)は優れた一般化を示す。これを受けて、ViGenからMoGenへの知識移転のためのフレームワークを提案。228,000の高品質な動作サンプルを含むデータセットViMoGen-228Kを作成し、MoCapデータとViGenモデルからの情報を統合したフローマッチングベースの拡散トランスフォーマーViMoGenを開発。さらに、動作の質や一般化能力を評価するための階層的ベンチマークMBenchを提示。実験結果は、提案手法が既存のアプローチを大幅に上回ることを示した。 Comment

dataset: https://huggingface.co/datasets/wruisi/ViMoGen-228K
leaderboard: https://huggingface.co/spaces/wruisi/MBench_leaderboard

元ポスト:

Loading…

ポイント解説:

Loading…


[Paper Note] QwenLong-L1.5: Post-Training Recipe for Long-Context Reasoning and Memory Management, Weizhou Shen+, arXiv'25, 2025.12


Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #LongSequence #Selected Papers/Blogs #memory #Entropy Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- QwenLong-L1.5は、長文コンテキスト推論能力を向上させるためのポストトレーニング手法を導入したモデルです。主な技術革新には、長文コンテキストデータ合成パイプライン、安定化強化学習、メモリ拡張アーキテクチャが含まれます。これにより、高品質なトレーニングデータを生成し、長距離推論能力を実現。QwenLong-L1.5は、GPT-5やGemini-2.5-Proと同等の性能を達成し、超長文タスクでのパフォーマンスも向上させました。 Comment

元ポスト:

Loading…

long contextの能力を大幅に向上させたQwen。主要OpenWeightモデルでmemoryアーキテクチャを備えたものを見るのは初めてかも・・・?




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #Dataset #Transformer #DiffusionModel #Robotics #WorldModels #VisionLanguageActionModel #4D (Video) #EmbodiedAI #One-Line Notes #Third-Person View Issue Date: 2025-12-12 GPT Summary- X-Humanoidは、動画から動画への生成的な編集アプローチを用いて、人間からヒューマノイドへの翻訳を実現するモデルです。Unreal Engineを活用し、17時間以上のペア合成動画を生成するデータ作成パイプラインを設計し、60時間のEgo-Exo4D動画を用いて360万以上の「ロボティクス化」されたヒューマノイド動画フレームを生成しました。定量的分析とユーザー調査により、69%のユーザーが動きの一貫性で最も優れていると評価し、62.1%が具現化の正確さで最も優れていると評価しました。 Comment

pj page: https://showlab.github.io/X-Humanoid/

元ポスト:

Loading…

既存研究は主観視点の動画における人の腕をロボットアームにルールベースで置き換えるなどの方法で動画をオーバレイすることでdata scarcityの問題に対処してきており、これは有望なアプローチだが、第三者視点の動画はしばしばより複雑(全身が写り、背景が動的に変化し遮蔽に隠れたりもする)で課題がある。このため、第三者視点での動画を人間からヒューマノイドに置換するモデルを学習[^1]し(強力なvideo editingモデルでもこの点はまだ苦戦するタスクとのこと)、私生活における人間の動画をヒューマノイドに置き換えてデータを合成することでロボットのポリシーや世界モデルの学習データ不足を補います、という話に見える。

[^1]: この部分の学習データはUnreal Engineを用いて17+時間に及ぶ人間-ヒューマノイドペアの動画を合成

(以下Chatgptとの問答により得た情報なのでハルシネーションの恐れがあります)

主観視点での人間の腕をロボットアームに置き換えて学習データを合成するというのは気持ちが分かりやすかったのだが(=人間の腕と実際にロボット自身がカメラを通じて見る自分の腕は形状が違うため学習時と運用時にgapが生じる)、なぜ第三者視点でのこのようなHuman-Humanoid gapを埋めた学習データが必要なのか、という話はざーっと論文を見た限り書いておらず門外漢の私ではわからなかったので、ChatgptやGeminiにきいてみた。LLMの応答によると
- 主観視点での動画には限りがあり、第三者視点での動画の方が単純にデータ量が多い
- 主観視点動画では見える範囲が限定的であり、たとえばロボットに特定の動作を学習させたいときに、全身動作や背景の動き、物体との位置関係などはわからない。
- ロボットが実際に得る視界もロボットから見た時の主観視点であるが、それとは別の話としてこのような第三者視点がロボットが多様なタスクを学ぶときに全身が写っている動画は有用であるか(タスク、意図、行動の選択パターンなどの動作の意味情報を学ぶ)。また、第三者視点動画をロボットの視点に変換するようなモデルを作るためにもこのようなデータは必要で、これによりロボットは第三者視点の人間動画から学び、最終的にそれらを自分の主観視点に対応する表現として学習(retargetと呼ぶらしい)できる。

といった背景があるらしい。

(LLMから得た情報ここまで)

↑のLLMからの情報は妥当なように感じる。
まああとは、そもそも、ロボットが溢れかえる世界になったときに、ロボットが写っている学習データがないとまずいよね、というのも将来的にはあるのかなという感想。




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Alignment #LLM-as-a-Judge #SelfImprovement #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-12-11 GPT Summary- 人間の好みの注釈を使用せず、自己合成データでVLM評価者を自己訓練するフレームワークを提案。3段階のプロセスで多様な指示-応答ペアを生成し、品質に合致しないものを除去。得られた評価者は、Llama-3.2-11Bの精度を0.38から0.51に向上させ、他の大規模モデルを上回る結果を示した。これにより、VLMの進化に伴う自己評価者の可能性が示唆される。 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs #Reference Collection #SparseAttention Issue Date: 2025-12-01 GPT Summary- DeepSeek-V3.2は、計算効率と推論性能を両立させたモデルで、主な技術革新として(1) DSAによる効率的な注意メカニズム、(2) スケーラブルな強化学習フレームワークによりGPT-5と同等の性能を実現、(3) 大規模エージェントタスク合成パイプラインを用いてトレーニングデータを生成し、一般化能力と指示遵守を向上させた。特に、DeepSeek-V3.2-SpecialeはGPT-5を超える性能を示し、国際数学オリンピックで金メダルを獲得した。 Comment

HF: https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-V3.2

GPT-5級のスコアを獲得している。なんということだ。

image

公式ポスト:

Loading…

関連:
- DeepSeek-V3.2-Exp: Boosting Long-Context Efficiency with DeepSeek Sparse Attention, DeepSeek-AI, 2025.09

vLLM recipe:
https://docs.vllm.ai/projects/recipes/en/latest/DeepSeek/DeepSeek-V3_2-Exp.html

関連:
- Expert Parallel Deployment, vLLM, 2025.10

元ポスト:

Loading…

所見:

Loading…

事前学習にさらに計算機リソースを投下する見込みとのこと:

Loading…

解説:

Loading…

解説:

Loading…

関連:
- [Paper Note] On the Design of KL-Regularized Policy Gradient Algorithms for LLM Reasoning, Yifan Zhang+, arXiv'25, 2025.05

Loading…

所見:

Loading…

解説:
https://www.linkedin.com/posts/vinija_deepseek-v32-a-major-leap-for-open-reasoning-activity-7401524268850970624-eAvV?utm_source=share&utm_medium=member_ios&rcm=ACoAACzQvjwB2FeLVE3yukDiUYtr5J4k-6nlNG4

artificial analysisによる評価ではOpen Weightモデルの中ではKimi K2 Thinkingに次いで2番目の性能:

Loading…


- Introducing Kimi K2 Thinking, MoonshotAI, 2025.11

所見:

Loading…


関連:
- [Paper Note] DeepSeek-Math-V2, DeepSeekAI, 2025.11



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #AIAgents Issue Date: 2025-11-28 GPT Summary- 合成データの生成において、従来の中央集権型フレームワークの限界を克服するために、分散型フレームワーク「Matrix」を提案。Matrixは、軽量エージェントが独立してタスクを進行し、計算集約的な操作を分散サービスで処理することで、スケーラビリティを向上。数万のエージェントワークフローに対応し、さまざまなデータ生成シナリオで評価した結果、データ生成スループットを2~15倍向上させ、出力品質を維持した。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #InstructionTuning #OpenWeight Issue Date: 2025-10-23 GPT Summary- 本研究では、ポストトレーニングモデルからアライメントトレーニングデータを抽出する方法を示し、埋め込みモデルが特定の能力向上に適していると主張します。文字列マッチングに依存せず、意味的類似性を捉えることで、抽出可能なデータ量を過小評価するリスクを明らかにしました。また、モデルはポストトレーニングフェーズで使用されたデータを再生でき、元のパフォーマンスを回復可能であることを示しました。研究は蒸留手法の影響についても議論します。 Comment

元ポスト:

Loading…

Magpieのような話だろうか?

関連:
- [Paper Note] Magpie: Alignment Data Synthesis from Scratch by Prompting Aligned LLMs with Nothing, Zhangchen Xu+, ICLR'25




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Temporal #LanguageModel #MultiModal #SpeechProcessing #Architecture #2D (Image) #TTS #4D (Video) #Omni #audio #text Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- OmniVinciは、視覚と音声を統合したオムニモーダルLLMを構築するプロジェクトであり、3つの革新(OmniAlignNet、Temporal Embedding Grouping、Constrained Rotary Time Embedding)を提案。2400万の会話データを用いて、モダリティ間の相互強化を実現。DailyOmni、MMAR、Video-MMEでの性能向上を達成し、トレーニングトークンの使用量を大幅に削減。ロボティクスや医療AIなどの応用におけるオムニモーダルの利点を示す。 Comment

pj page: https://nvlabs.github.io/OmniVinci/

元ポスト:

Loading…

image, video, テキスト, 音声を理解しテキストを出力(TTSも可)するモデルに関する新たなアーキテクチャとデータキュレーションパイプラインを提案している模様




Paper/Blog Link My Issue
#Multi #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #ComputerUse #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- ハイブリッドアクションを用いた基盤モデル「UltraCUA」を提案し、GUIの原始的なアクションと高レベルのプログラムツール呼び出しを統合。自動化パイプライン、合成データエンジン、ハイブリッドアクション軌跡コレクション、二段階のトレーニングパイプラインを構成要素とし、実験により最先端エージェントに対して22%の改善と11%の速度向上を達成。エラー伝播を減少させつつ実行効率を維持することが確認された。 Comment

元ポスト:

Loading…

従来のCUAはGUIに対する低レベルの操作(クリック、タイプ、スクロール)を利用する前提に立つが、本研究ではそれらだけではなくより高レベルのprogramatic tool calls(e.g., python関数呼び出し、キーボードショートカット、スクリプト実行、API呼び出し等)をシームレスに統合できるように合成データを作成しAgentをらSFTとRLしましたらよりベンチマークスコア向上した、というような話に見える。




Paper/Blog Link My Issue
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #Diversity #Verification #DeepResearch #LongHorizon Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- Webベースの「ディープリサーチ」エージェントは、長期的なインタラクションを通じて複雑な質問応答タスクを解決することを目指すが、従来の方法は推論の複雑さを捉えきれない。そこで、タスクの複雑さを段階的に増加させる二段階のデータ合成パイプラインを導入し、ベースラインエージェントが質問に挑戦し、事実確認を行う。実験により、提案したデータセットが既存のものよりも効果的な訓練を可能にし、ツール使用アクションの多様性が2倍であることが示された。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #read-later #One-Line Notes #SkillTag Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 本研究では、言語モデルのメタ認知能力を活用した新しいファインチューニング戦略「STAT」を提案。教師モデルがタスクに必要なスキルをラベル付けし、学生モデルのスキル不足を追跡することで、トレーニングセットを修正。STAT-Selでは既存の例の重みを調整し、STAT-Synでは新たな例を合成。実験により、MATHで最大7.5%の改善を達成し、分布外ベンチマークでも平均4.6%の向上を示した。STATは強化学習手法GRPOと補完的であり、スキルターゲットの適応トレーニングがトレーニングパイプラインを改善することを示唆。 Comment

元ポスト:

Loading…

関連:
- [Paper Note] Metacognitive Capabilities of LLMs: An Exploration in Mathematical Problem Solving, Aniket Didolkar+, NeurIPS'24, 2024.05

Reward Modelでquestionがeasy/hardを定量化し、hardなものに対してモデルが応答を生成。応答の結果をstronger modelに確認させ、モデルにどのようなスキルが不足しているかを特定する。これによりモデルのスキルに関するprofileが作成されるのでこれに基づいて学習データの各サンプルとスキルを紐づけた上でサンプルを重みの調整、および不足しているスキルに関するデータを合成しSFTに活用する、といった話な模様。

image

結果を見ると、+SFT / +GRPOよりも性能が高くなっている。Table1ではLlamaでの結果しか掲載されていないが、Qwenでも実験がされて同様の結果が得られている。
image

また、Figure4を見ると不足していたスキルが学習によってきちんと補われていることが分かる。

image

(評価と考察部分をもう少しじっくり読みたい)




Paper/Blog Link My Issue
#Embeddings #Analysis #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #RepresentationLearning #ACL #Findings Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 合成LLM生成データのトレーニングによる汎用テキスト埋め込み器の進展を受け、Wangらの合成データを再現・公開。高品質なデータはパフォーマンス向上をもたらすが、一般化の改善は局所的であり、異なるタスク間でのトレードオフが存在。これにより、合成データアプローチの限界が明らかになり、タスク全体での堅牢な埋め込みモデルの構築に対する考えに疑問を呈する。 Comment

元ポスト:

Loading…

dataset: https://huggingface.co/datasets/jspringer/open-synthetic-embeddings




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #EducationalDataMining #Supervised-FineTuning (SFT) #Reasoning #Label-free Issue Date: 2025-10-16 GPT Summary- 新手法MISTAKEを提案し、不正確な推論パターンをモデル化。サイクル整合性を利用して高品質な推論エラーを合成し、教育タスクでの学生シミュレーションや誤解分類において高精度を達成。専門家の選択肢との整合性も向上。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #LongHorizon Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- 大規模言語モデルは短期的な推論には強いが、長期的な推論では性能が低下する。既存のアプローチはスケールしにくい。本研究では、短期データを用いて長期的な推論能力を向上させるスケーラブルな方法を提案。単純な問題を合成し、複雑な多段階依存チェーンを構成。結果のみの報酬でモデルを訓練し、カリキュラムを通じて精度を向上。実験により、GSM8Kでの訓練がGSM-SymbolicやMATH-500などのベンチマークでの精度を最大2.06倍向上させることを示した。理論的には、カリキュラムRLがサンプルの複雑さにおいて指数的な改善を達成することを示し、既存データを用いた長期的な問題解決の効率的な道を提案。 Comment

元ポスト:

Loading…

著者ポスト:

Loading…




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #TabularData #ScientificDiscovery #numeric #MajorityVoting Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- DataMindは、オープンソースのデータ分析エージェントを構築するためのスケーラブルなデータ合成とエージェントトレーニングの手法を提案。主な課題であるデータリソース、トレーニング戦略、マルチターンロールアウトの不安定性に対処し、合成クエリの多様性を高めるタスク分類や、動的なトレーニング目標を採用。DataMind-12Kという高品質なデータセットを作成し、DataMind-14Bはデータ分析ベンチマークで71.16%のスコアを達成し、最先端のプロプライエタリモデルを上回った。DataMind-7Bも68.10%でオープンソースモデル中最高のパフォーマンスを示した。今後、これらのモデルをコミュニティに公開予定。 Comment

元ポスト:

Loading…

7B程度のSLMで70B級のモデルと同等以上の性能に到達しているように見える。論文中のp.2にコンパクトに内容がまとまっている。




Paper/Blog Link My Issue
#Embeddings #InformationRetrieval #Pocket #Transformer #Reasoning #Test-Time Scaling #COLM #read-later #Selected Papers/Blogs #Encoder Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- ReasonIR-8Bは、一般的な推論タスク向けに特別に訓練された初のリトリーバーであり、合成データ生成パイプラインを用いて挑戦的なクエリとハードネガティブを作成。これにより、BRIGHTベンチマークで新たな最先端成果を達成し、RAGタスクでも他のリトリーバーを上回る性能を示す。トレーニングレシピは一般的で、将来のLLMへの拡張が容易である。コード、データ、モデルはオープンソース化されている。 Comment

元ポスト:

Loading…

Llama3.1-8Bをbidirectional encoderに変換してpost-trainingしている。

関連:
- [Paper Note] Generative Representational Instruction Tuning, Niklas Muennighoff+, ICLR'25, 2024.02




Paper/Blog Link My Issue
#Multi #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #COLM #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- 段階的強化学習(SWiRL)を提案し、複数のテキスト生成や推論ステップを通じて大規模言語モデルの性能を向上させる手法を紹介。SWiRLは、各アクションに対するサブ軌道を生成し、合成データフィルタリングと強化学習最適化を適用。実験では、GSM8KやHotPotQAなどのタスクでベースラインを上回る精度を達成し、タスク間での一般化も示された。 Comment

openreview: https://openreview.net/forum?id=oN9STRYQVa

元ポスト:

Loading…

従来のRLではテキスト生成を1ステップとして扱うことが多いが、複雑な推論やtool useを伴うタスクにおいては複数ステップでの最適化が必要となる。そのために、多段階の推論ステップのtrajectoryを含むデータを作成し、同データを使いRLすることによって性能が向上したという話な模様。RLをする際には、stepごとにRewardを用意するようである。また、現在のstepの生成を実施する際には過去のstepの情報に基づいて生成する方式のようである。




Paper/Blog Link My Issue
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Alignment #VariationalAutoEncoder #NeurIPS #RewardModel Issue Date: 2025-10-06 GPT Summary- 報酬モデリングのために、LLMの潜在埋め込み空間で好みデータを合成する新フレームワークLENSを提案。VAEを用いて埋め込みの構造化された表現を学習し、コストのかかるテキスト生成を回避しつつ、多様で一貫した合成好みペアを生成。実験では、合成ペアが元の好みの順序を保持し、報酬モデルの一般化を改善。生成速度は18倍速く、16,000倍小さいモデルで優れた結果を達成。効率的なデータ拡張を通じて報酬モデリングを強化する効果的な手法を提供。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Multi #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #MCP Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- Toucanは、約500の実世界のモデルコンテキストプロトコルから合成された150万の軌跡を含む、最大の公開ツールエージェントデータセットを提供。多様で現実的なタスクを生成し、マルチツールおよびマルチターンのインタラクションに対応。5つのモデルを用いてツール使用クエリを生成し、厳密な検証を通じて高品質な出力を保証。Toucanでファインチューニングされたモデルは、BFCL V3ベンチマークで優れた性能を示し、MCP-Universe Benchでの進展を実現。 Comment

元ポスト:

Loading…

dataset: https://huggingface.co/datasets/Agent-Ark/Toucan-1.5M




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Safety #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-04 GPT Summary- RECAPは、誤った推論を覆し安全な応答に導くための強化学習手法。合成生成された反対整合CoTを用いて訓練し、安全性と堅牢性を向上させる。RECAPで訓練されたモデルは自己反省が頻繁で、適応攻撃にも強い。 Comment

元ポスト:

Loading…

安全でない(欠陥のある)Reasoning traceを修復するような学習をさせることでよりロバストなsafety algnmentが実現できます、といった話な模様

著者ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #EMNLP #Selected Papers/Blogs #DataMixture #One-Line Notes #PhaseTransition Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- 合成データ技術はLLMのトレーニングデータの供給制限を克服する可能性を持つ。本研究では、自然なウェブデータと合成データの混合を比較し、言い換えた合成データのみでの事前トレーニングは自然なデータよりも速くないことを示した。1/3の言い換えた合成データと2/3の自然データの混合が、より効率的なトレーニングを可能にすることが分かった。教科書スタイルの合成データは小さなデータ予算で高い損失をもたらし、合成データの最適な比率はモデルサイズとデータ予算に依存する。結果は合成データの効果を明らかにし、実用的なガイダンスを提供する。 Comment

元ポスト:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

合成データは適切な規模のモデルと比率でないと利点が現れない

関連:
- [Paper Note] Data Mixing Can Induce Phase Transitions in Knowledge Acquisition, Xinran Gu+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Reasoning #read-later Issue Date: 2025-09-25 GPT Summary- 思考の軌跡を用いてテキストデータを拡張する「Thinking augmented Pre-Training(TPT)」を提案し、LLMのデータ効率を向上。TPTはトレーニングデータを効果的に増加させ、高品質なトークンの学習を容易にする。実験により、TPTがLLMの性能を大幅に向上させ、特に3Bパラメータモデルで推論ベンチマークの性能を10%以上改善することを示した。 Comment

元ポスト:

Loading…

(斜め読みしかまだできていないが)2節に存在するプロンプトを用いて、ドキュメント全体をcontextとして与え、context中に存在する複雑な情報に関して深い分析をするようにthinking traceを生成し、生成したtrace tをconcatしてnext token predictionで事前学習する模様。数学データで検証し事前学習が3倍トークン量 vs. downstreamタスク(GSM8K, MATH)性能の観点効率的になっただかでなく(これは事後学習の先取りをしているみたいなものな気がするのでそうなるだろうなという気がする)、おなじトークン量で学習したモデルをSFTした場合でも、提案手法の方が性能が良かった模様(Table2, こっちの方が個人的には重要な気がしている)。

解説:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2025-09-22 GPT Summary- Synthetic Bootstrapped Pretraining(SBP)は、文書間の関係を学習し、新しいコーパスを合成する言語モデルの事前学習手法です。従来の事前学習は単一文書内の因果関係に焦点を当てていますが、SBPは文書間の相関関係を効率的にモデル化します。3Bパラメータのモデルを用いた実験で、SBPは強力なベースラインを改善し、合成された文書は単なる言い換えを超えた新しい物語を構築することが示されました。SBPは自然なベイズ的解釈を許容し、関連文書間の潜在的な概念を学習します。 Comment

元ポスト:

Loading…

ポイント解説:

Loading…

興味深い。

著者ポスト:

Loading…

conceptを学習するという観点では以下が関連している気がするが、アプローチが大きく異なる:
- [Paper Note] Large Concept Models: Language Modeling in a Sentence Representation Space, LCM team+, arXiv'24, 2024.12




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Safety #ACL #PostTraining Issue Date: 2025-09-21 GPT Summary- 本研究では、LLMsの安全性調整における拒否ポジションバイアスの問題を解決するために、「Decoupled Refusal Training(DeRTa)」という新しいアプローチを提案。DeRTaは、有害な応答プレフィックスを用いた最大尤度推定と強化された遷移最適化を組み込み、モデルが不適切なコンテンツを認識し拒否する能力を強化します。実証評価では、提案手法が安全性を向上させ、攻撃に対する防御でも優れた性能を示しました。 Comment

元ポスト:

Loading…

一般的なSafety Tuningでは有害なpromptが与えられた時に安全な応答が生成される確率を最大化する(MLE)が、安全な応答は冒頭の数トークンにSorry, I apologize等の回答を拒絶するトークンが集中する傾向にあり、応答を拒否するか否かにポジションバイアスが生じてしまう。これにより、応答の途中で潜在的な危険性を検知し、応答を拒否することができなくなってしまうという課題が生じる。

これを解決するために、RTOを提案している。有害なpromptの一部をprefixとし、その後にSafetyなレスポンスをconcatするような応答を合成しMLEに活用することで、応答の途中でも応答を拒否するような挙動を学習することができる。prefixを利用することで、
- prefixを用いることで安全なレスポンスに追加のcontextを付与することができ、潜在的な危険性の識別力が高まり、
- prefixの長さは任意なので、応答のどのポジションからでも危険性識別できるようになり、
- モデルが有害な応答を開始したことをシームレスに認識して安全な回答を生成するように遷移させられる

といった利点があるが、1つの学習サンプルにつき一つの遷移(i.e., prefixと安全な応答の境目は1サンプルにつき一箇所しかないので)しか学習できないことである。このため、RTOでは、レスポンスの全てのポジションにおいてsorryが生成される確率を最大化することで、モデルが全てのポジションで継続的に危険性を識別できる能力を高めるような工夫をする。

image

目的関数は以下で、Harmful Prefixがgivenな時に安全な回答が生成される確率を最大化するMLEの項に対して(r^hat_image

実験の結果は、全体を見る限り、helpfulnessを損なうことなく、安全な応答を生成できるようになっており、DPO等のその他のAlignment手法よりも性能が良さそうである。
image

以下の研究で報告されている現象と似ている:
- The First Few Tokens Are All You Need: An Efficient and Effective Unsupervised Prefix Fine-Tuning Method for Reasoning Models, Ke Ji+, arXiv'25

すなわち、reasoning traceの最初の数トークンが全体の品質に大きく関わるという話




Paper/Blog Link My Issue
#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #Reasoning #On-Policy Issue Date: 2025-09-18 GPT Summary- WebSailorは、LLMのトレーニングにおいて人間の認知的限界を超えるためのポストトレーニング手法であり、複雑な情報探索タスクでの性能を向上させる。構造化サンプリングや情報の難読化、DUPOを用いて高不確実性タスクを生成し、オープンソースエージェントの能力を大幅に上回ることを目指す。

Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents Issue Date: 2025-09-18 GPT Summary- 複雑な問題解決のために、エンドツーエンドの情報探索エージェントを構築する一貫したパラダイムを提案。4つの主要ステージ(データ構築、軌跡サンプリング、教師ありファインチューニング、強化学習)を経て、WebDancerを実装。GAIAとWebWalkerQAでの評価により、強力なパフォーマンスを示し、トレーニングパラダイムの有効性を確認。コードは公開予定。

Paper/Blog Link My Issue
#GraphBased #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #LongSequence #read-later Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- 本研究では、情報探索のためのデータ不足に対処するため、WebExplorerというモデルベースの探索手法を提案。これにより、複雑なクエリ-回答ペアを生成し、高度なウェブエージェントWebExplorer-8Bを開発。128Kのコンテキスト長を持ち、最先端の情報探索ベンチマークで高いパフォーマンスを達成。特に、WebExplorer-8Bは他の大規模モデルを上回る精度を示し、長期的な問題解決に向けた実用的なアプローチを提供することが確認された。 Comment

元ポスト:

Loading…

評価で利用されているデータ:
- [Paper Note] BrowseComp: A Simple Yet Challenging Benchmark for Browsing Agents, Jason Wei+, arXiv'25
- [Paper Note] Humanity's Last Exam, Long Phan+, arXiv'25

学習データの合成方法が肝




Paper/Blog Link My Issue
#Multi #ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-24 GPT Summary- 本研究では、実世界のツール使用能力を向上させるために、23Kのインスタンスからなる大規模マルチモーダルデータセット「ToolVQA」を提案。ToolVQAは、実際の視覚的コンテキストと多段階推論タスクを特徴とし、ToolEngineを用いて人間のようなツール使用推論をシミュレート。7B LFMを微調整した結果、テストセットで優れたパフォーマンスを示し、GPT-3.5-turboを上回る一般化能力を持つことが確認された。 Comment

人間による小規模なサンプル(イメージシナリオ、ツールセット、クエリ、回答、tool use trajectory)を用いてFoundation Modelに事前知識として与えることで、よりrealisticなscenarioが合成されるようにした上で新たなVQAを4k程度合成。その後10人のアノテータによって高品質なサンプルにのみFilteringすることで作成された、従来よりも実世界の設定に近く、reasoningの複雑さが高いVQAデータセットな模様。

image
image

具体的には、image contextxが与えられた時に、ChatGPT-4oをコントローラーとして、前回のツールとアクションの選択をgivenにし、人間が作成したプールに含まれるサンプルの中からLongest Common Subsequence (LCS) による一致度合いに基づいて人手によるサンプルを選択し、動的にcontextに含めることで多様なで実世界により近しいmulti step tooluseなtrajectoryを合成する、といった手法に見える。pp.4--5に数式や図による直感的な説明がある。なお、LCSを具体的にどのような文字列に対して、どのような前処理をした上で適用しているのかまでは追えていない。
image

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #QuestionAnswering #MultiModal #Reasoning #EMNLP #PostTraining #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-21 GPT Summary- 本研究では、推論に焦点を当てたマルチモーダルデータセットの不足に対処するため、VisualWebInstructという新しいアプローチを提案。30,000のシード画像からGoogle画像検索を用いて700K以上のユニークなURLを収集し、約900KのQAペアを構築。ファインチューニングされたモデルは、Llava-OVで10-20ポイント、MAmmoTH-VLで5ポイントの性能向上を示し、最良モデルMAmmoTH-VL2は複数のベンチマークで最先端の性能を達成。これにより、Vision-Language Modelsの推論能力向上に寄与することが示された。 Comment

元ポスト:

Loading…

pj page: https://tiger-ai-lab.github.io/VisualWebInstruct/

verified versionが公開:
https://huggingface.co/datasets/TIGER-Lab/VisualWebInstruct_Verified

ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2025-08-19 GPT Summary- 合成データ生成フレームワーク「BeyondWeb」を提案し、高品質な合成データの生成が可能であることを示す。BeyondWebは、従来のデータセットを超える性能を発揮し、トレーニング速度も向上。特に、3Bモデルが8Bモデルを上回る結果を示す。合成データの品質向上には多くの要因を最適化する必要があり、単純なアプローチでは限界があることを指摘。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #VisionLanguageModel #DeepResearch Issue Date: 2025-08-14 GPT Summary- WebWatcherは、視覚と言語の推論能力を強化したマルチモーダルエージェントであり、情報探索の困難さに対処する。合成マルチモーダル軌跡を用いた効率的なトレーニングと強化学習により、深い推論能力を向上させる。新たに提案されたBrowseComp-VLベンチマークでの実験により、WebWatcherは複雑なVQAタスクで他のエージェントを大幅に上回る性能を示した。 Comment

元ポスト:

Loading…

公式:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Pocket #NLP #ReinforcementLearning #MultiModal #RLVR #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-10 GPT Summary- StructVRMは、複雑な多質問推論タスクにおいて、部分的な正確性を評価するための構造化された検証可能な報酬モデルを導入。サブ質問レベルのフィードバックを提供し、微妙な部分的なクレジットスコアリングを可能にする。実験により、Seed-StructVRMが12のマルチモーダルベンチマークのうち6つで最先端のパフォーマンスを達成したことが示された。これは、複雑な推論におけるマルチモーダルモデルの能力向上に寄与する。 Comment

元ポスト:

Loading…

複数のsub-questionが存在するような複雑な問題に対して、既存のRLVRにおける全体に対してbinary rewardを適用する方法は報酬が荒すぎるため、よりfine-grainedなverifiableな報酬を設計することで、学習を安定化し性能も向上
image

以下がverifierのサンプル
image

general purposeなreal worldに対するmultimodal reasoningシステムを作成するには高品質で多様なデータが必要なので、以下のようなパイプラインを用いて、学習データを合成している模様。後で読む。サマリが元ポストに記載されているので全体像をざっくり知りたい場合は参照のこと。
image




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Reasoning #GRPO Issue Date: 2025-08-10 GPT Summary- MathSmithという新しいフレームワークを提案し、LLMの数学的推論を強化するために新しい問題をゼロから合成。既存の問題を修正せず、PlanetMathから概念と説明をランダムにサンプリングし、データの独立性を確保。9つの戦略を用いて難易度を上げ、強化学習で構造的妥当性や推論の複雑さを最適化。実験では、MathSmithが既存のベースラインを上回り、高難易度の合成データがLLMの推論能力を向上させる可能性を示した。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #InstructionTuning #Reasoning Issue Date: 2025-08-02 GPT Summary- CoT-Self-Instructを提案し、LLMに基づいて新しい合成プロンプトを生成する手法を開発。合成データはMATH500やAMC23などで既存データセットを超える性能を示し、検証不可能なタスクでも人間や標準プロンプトを上回る結果を得た。 Comment

元ポスト:

Loading…

より複雑で、Reasoningやplanningを促すようなinstructionが生成される模様。実際に生成されたinstructionのexampleは全体をざっとみた感じこの図中のもののみのように見える。
image

以下のスクショはMagpieによって合成されたinstruction。InstructionTuning用のデータを合成するならMagpieが便利そうだなぁ、と思っていたのだが、比較するとCoT-SelfInstructの方が、より複雑で具体的な指示を含むinstructionが生成されるように見える。

- [Paper Note] Magpie: Alignment Data Synthesis from Scratch by Prompting Aligned LLMs with Nothing, Zhangchen Xu+, ICLR'25

image




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Coding #Mathematics #mid-training #COLM Issue Date: 2025-07-10 GPT Summary- MegaMathは、数学に特化したオープンデータセットで、LLMの数学的推論能力を向上させるために作成された。ウェブデータの再抽出、数学関連コードの特定、合成データの生成を通じて、371Bトークンの高品質なデータを提供し、既存のデータセットを上回る量と品質を実現した。 Comment

元ポスト:

Loading…

非常に大規模な数学の事前学習/mid-training向けのデータセット

CommonCrawlのHTMLから、さまざまなフィルタリング処理(reformatting, 2 stageのHTML parserの活用(片方はnoisyだが高速、もう一方は高性能だが遅い), fasttextベースの分類器による抽出, deduplication等)を実施しMegaMath-Webを作成、また、MegaMathWebをさらに分類器で低品質なものをフィルタリングし、LLMによってノイズ除去、テキストのreorganizingを実施し(≠ピュアな合成データ)継続事前学習、mid-training向けの高品質なMegaMath-Web-Proを作成。

MegaMathCodeはThe Stack V2 ([Paper Note] StarCoder 2 and The Stack v2: The Next Generation, Anton Lozhkov+, arXiv'24 ) をベースにしており、mathematical reasoning, logic puzzles, scientific computationに関するコードを収集。まずこれらのコードと関連が深い11のプログラミング言語を選定し、そのコードスニペットのみを対象とする。次にstrong LLMを用いて、数学に関するrelevanceスコアと、コードの品質を0--6のdiscrete scoreでスコアリングし学習データを作成。作成した学習データでSLMを学習し大規模なフィルタリングを実施することでMegaMath-Codeを作成。

最後にMegaMath-{Web, code}を用いて、Q&A, code data, text&code block dataの3種類を合成。Q&Aデータの合成では、MegaMath-WebからQAペアを抽出し、多様性とデータ量を担保するためQwen2.5-72B-Instruct, Llama3.3-70B-Instructの両方を用いて、QAのsolutionを洗練させる(reasoning stepの改善, あるいはゼロから生成する[^1])ことで生成。また、code dataでは、pythonを対象にMegaMath-Codeのデータに含まれるpython以外のコードを、Qwen2.5-Coder-32B-Instructと、Llamd3.1-70B-Instructによってpythonに翻訳することでデータ量を増やした。text&code blockデータでは、MegaMath-Webのドキュメントを与えて、ブロックを生成(タイトル、数式、結果、コードなど[^1])し、ブロックのverificationを行い(コードが正しく実行できるか、実行結果とanswerが一致するか等)、verifiedなブロックを残すことで生成。

image

image

image

[^1]: この辺は論文の記述を咀嚼して記述しており実サンプルを見ていないので少し正しい認識か不安




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #ICLR #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-06-25 GPT Summary- 高品質な指示データはLLMの整合に不可欠であり、Magpieという自己合成手法を提案。Llama-3-Instructを用いて400万の指示と応答を生成し、30万の高品質なインスタンスを選定。Magpieでファインチューニングしたモデルは、従来のデータセットを用いたモデルと同等の性能を示し、特に整合ベンチマークで優れた結果を得た。 Comment

OpenReview: https://openreview.net/forum?id=Pnk7vMbznK

image

下記のようなpre-queryテンプレートを与え(i.e., userの発話は何も与えず、ユーザの発話を表す特殊トークンのみを渡す)instructionを生成し、post-queryテンプレートを与える(i.e., pre-queryテンプレート+生成されたinstruction+assistantの発話の開始を表す特殊トークンのみを渡す)ことでresponseを生成することで、prompt engineeringやseed無しでinstruction tuningデータを合成できるという手法。
image

生成した生のinstruction tuning pair dataは、たとえば下記のようなフィルタリングをすることで品質向上が可能で
image

reward modelと組み合わせてLLMからのresponseを生成しrejection samplingすればDPOのためのpreference dataも作成できるし、single turnの発話まで生成させた後もう一度pre/post-queryをconcatして生成すればMulti turnのデータも生成できる。

他のも例えば、システムプロンプトに自分が生成したい情報を与えることで、特定のドメインに特化したデータ、あるいは特定の言語に特化したデータも合成できる。
image




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #COLM Issue Date: 2025-06-25 GPT Summary- スケーリング法則に基づき、低品質なウェブデータを再利用する手法「REWIRE」を提案。これにより、事前学習データの合成表現を増やし、フィルタリングされたデータのみでのトレーニングと比較して、22のタスクで性能を向上。生データと合成データの混合が効果的であることを示し、ウェブテキストのリサイクルが事前学習データのスケーリングに有効であることを示唆。 Comment

元ポスト:
-

Loading…

-
Loading…

学習データの枯渇に対する対処として別の方向性としては下記のような研究もある:
- Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23

data: https://huggingface.co/datasets/facebook/recycling_the_web




Paper/Blog Link My Issue
#NLP #Dataset #LanguageModel #Reasoning Issue Date: 2025-06-06 GPT Summary- SynLogicは、35の論理的推論タスクを網羅したデータ合成フレームワークで、強化学習(RL)による大規模言語モデル(LLMs)の推論能力向上を目指す。調整可能な難易度で生成されたデータは検証可能で、RLに適している。実験では、SynLogicが最先端の論理的推論性能を達成し、数学やコーディングタスクとの混合によりトレーニング効率が向上することが示された。SynLogicはLLMsの推論能力向上に貴重なリソースとなる。 Comment

元ポスト:

Loading…

35種類のタスクを人手で選定し、タスクごとに困難度の鍵となるパラメータを定義(数独ならばグリッド数など)。その上で、各タスクごとに人手でルールベースのinstanceを生成するコードを実装し、さまざまな困難度パラメータに基づいて多様なinstanceを生成。生成されたinstanceの困難度は、近似的なUpper Bound(DeepSeek-R1, o3-miniのPass@10)とLower bound(chat model[^1]でのPass@10)を求めデータセットに含まれるinstanceの困難度をコントロールし、taskを記述するpromptも生成。タスクごとに人手で実装されたVerifierも用意されている。
image

Qwen2.5-7B-BaseをSynDataでDAPOしたところ、大幅にlogic benchmarkとmathematical benchmarkの性能が改善。
image

mathやcodeのデータとmixして7Bモデルを訓練したところ、32Bモデルに匹敵する性能を達成し、SynDataをmixすることでgainが大きくなったので、SynDataから学習できる能力が汎化することが示唆される。
image

タスク一覧はこちら
image

[^1]:どのchat modelかはざっと見た感じわからない。どこかに書いてあるかも。

Logical Reasoningが重要なタスクを扱う際はこのデータを活用することを検討してみても良いかもしれない




Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #PRM #Verification Issue Date: 2025-06-01 GPT Summary- 本論文では、プロセス報酬モデル(PRMs)のトレーニングにおける2つの課題、すなわち高コストの人間による注釈と数学的推論問題への限定を解決するために、FoVerというアプローチを提案します。FoVerは形式的検証ツールを用いて自動的に段階レベルのエラーラベルを生成し、人的注釈なしでLLMの応答にエラーラベルを付与したデータセットを合成します。このデータセットでトレーニングされたPRMsは、元のLLMsに基づくベースラインを大幅に上回り、他の最先端モデルとも競争力のある結果を達成しました。 Comment

元ポスト:

Loading…

人手によるAnnotation(step levelのラベルのアノテーション)無しでProcsee Reward Modelの学習データを構築する手法

image

Z3やIsabelleなどの形式検証ツールが適用可能なタスクのみに提案手法のスコープは限られる点には注意

人手でアノテーションされたモデルと比較してcomparableなパフォーマンスを達成
image
image

スレッド中で評価データが数回のreasoning stepが必要なタスクのみの評価であり、より長く複雑なreasoning step(たとえば [Paper Note] BIG-Bench Extra Hard, Mehran Kazemi+, arXiv'25 )が必要な場合はどうなるか?といった所に興味が寄せられている模様




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ACL #DPO #PostTraining #Probing Issue Date: 2025-05-18 GPT Summary- Vision Language Models (VLMs)は視覚的算術に苦労しているが、CogAlignという新しいポストトレーニング戦略を提案し、VLMの性能を向上させる。CogAlignは視覚的変換の不変特性を認識するように訓練し、CHOCOLATEで4.6%、MATH-VISIONで2.9%の性能向上を実現し、トレーニングデータを60%削減。これにより、基本的な視覚的算術能力の向上と下流タスクへの転送の効果が示された。 Comment

元ポスト:

Loading…

既存のLLM (proprietary, openweightそれぞれ)が、シンプルなvisual arithmeticタスク(e.g., 線分の長さ比較, Chart上のdotの理解)などの性能が低いことを明らかにし、
image
それらの原因を(1)Vision Encoderのrepresentationと(2)Vision EncoderをFreezeした上でのText Decoderのfinetuningで分析した。その結果、(1)ではいくつかのタスクでlinear layerのprobingでは高い性能が達成できないことがわかった。このことから、Vision Encoderによるrepresentationがタスクに関する情報を内包できていないか、タスクに関する情報は内包しているがlinear layerではそれを十分に可能できない可能性が示唆された。
image

これをさらに分析するために(2)を実施したところ、Vision Encoderをfreezeしていてもfinetuningによりquery stringに関わらず高い性能を獲得できることが示された。このことから、Vision Encoder側のrepresentationの問題ではなく、Text Decoderと側でデコードする際にFinetuningしないとうまく活用できないことが判明した。
image

手法のところはまだ全然しっかり読めていないのだが、画像に関する特定の属性に関するクエリと回答のペアを合成し、DPOすることで、zero-shotの性能が向上する、という感じっぽい?
image
image




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #DataDistillation #ICML Issue Date: 2025-05-07 GPT Summary- トレーニングデータの品質がモデルの性能に与える影響を考慮し、低品質な入力プロンプトがもたらす問題を解決するために、Rejecting Instruction Preferences(RIP)というデータ整合性評価手法を提案。RIPは、拒否された応答の品質と選択された好みペアとの報酬ギャップを測定し、トレーニングセットのフィルタリングや高品質な合成データセットの作成に利用可能。実験結果では、RIPを用いることでLlama 3.1-8B-Instructでの性能が大幅に向上し、Llama 3.3-70B-Instructではリーダーボードでの順位が上昇した。 Comment

元ポスト:

Loading…


スレッドで著者が論文の解説をしている。



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Reasoning #Distillation Issue Date: 2025-02-19 GPT Summary- 多様で高品質な推論質問を生成するためのスケーラブルなアプローチを提案し、280万の質問からなるNaturalReasoningデータセットを構築。知識蒸留実験により、強力な教師モデルが推論能力を引き出せることを実証し、教師なし自己学習にも効果的であることを示す。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #CodeGeneration Issue Date: 2025-02-12 GPT Summary- 本研究では、コードモデルのトレーニングにおける強化学習(RL)の可能性を探求し、自動化された大規模テストケース合成を活用して信頼できる報酬データを生成する手法を提案します。具体的には、既存のコードデータから質問とテストケースのペアを生成し、これを用いて報酬モデルをトレーニングします。このアプローチにより、Llama-3.1-8B-Insで平均10ポイント、Qwen2.5-Coder-7B-Insで5ポイントの性能向上が見られ、7Bモデルが236B DeepSeek-V2.5と同等の性能を達成しました。また、強化学習を通じてHumanEvalやMBPPなどのデータセットで一貫した改善を示し、特にQwen2.5-Coder-baseからのRLトレーニングがHumanEval-plusで25%以上、MBPP-plusで6%の改善をもたらしました。これにより、コーダーモデルにおける強化学習の大きな可能性が示されました。

Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ICLR Issue Date: 2024-04-15 GPT Summary- 言語モデルのサイズと能力の関係を記述するスケーリング則に焦点を当てた研究。モデルが格納する知識ビット数を推定し、事実知識をタプルで表現。言語モデルは1つのパラメータあたり2ビットの知識を格納可能であり、7Bモデルは14Bビットの知識を格納可能。さらに、トレーニング期間、モデルアーキテクチャ、量子化、疎な制約、データの信号対雑音比が知識格納容量に影響することを示唆。ロータリー埋め込みを使用したGPT-2アーキテクチャは、知識の格納においてLLaMA/Mistralアーキテクチャと競合する可能性があり、トレーニングデータにドメイン名を追加すると知識容量が増加することが示された。 Comment

参考:

Loading…

解説:
- 言語モデルの物理学, 佐藤竜馬, 2025.03

openreview: https://openreview.net/forum?id=FxNNiUgtfa




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #PostTraining Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- 合成データは言語モデルの開発に重要であり、本研究では「Generative Teaching」と呼ばれる手法を提案。高品質な合成データを自動生成する「AgentInstruct」フレームワークを用いて、2500万ペアのポストトレーニングデータセットを作成。これにより、Mistral-7bをポストトレーニングしたモデルOrca-3は、複数のベンチマークで顕著な性能向上を示し、他のモデルに対しても優れた結果を得た。 Comment

関連:
- Orca 2: Teaching Small Language Models How to Reason, Arindam Mitra+, N/A, arXiv'23




Paper/Blog Link My Issue
#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Pocket #2D (Image) #DepthEstimation Issue Date: 2025-11-18 GPT Summary- Depth Anything V2を提案し、合成画像の使用、教師モデルの能力拡大、擬似ラベル付き実画像を用いた学生モデルの教育を通じて、より細かく堅牢な深度推定を実現。最新のStable Diffusionモデルと比較して、効率的かつ正確であり、異なるスケールのモデルを提供。多様なシーンを考慮した評価ベンチマークも構築。 Comment

pj page: https://depth-anything-v2.github.io

openreview: https://openreview.net/forum?id=cFTi3gLJ1X&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Hengshuang%20Zhao%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Hengshuang_Zhao2)




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Reasoning #Mathematics #NeurIPS Issue Date: 2025-08-30 GPT Summary- 数学問題解決には高度な推論が必要であり、従来のモデルは難しいクエリに対して偏りがあることが明らかになった。そこで、Difficulty-Aware Rejection Tuning(DART)を提案し、難しいクエリに多くの試行を割り当てることでトレーニングを強化。新たに作成した小規模な数学問題データセットで、7Bから70BのモデルをファインチューニングしたDART-MATHは、従来の手法を上回る性能を示した。合成データセットが数学問題解決において効果的でコスト効率の良いリソースであることが確認された。 Comment

openreview: https://openreview.net/forum?id=zLU21oQjD5&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Rui%20Wang%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Rui_Wang1)




Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ICML #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-05-03 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の知識抽出能力は、訓練データの多様性と強く相関しており、十分な強化がなければ知識は記憶されても抽出可能ではないことが示された。具体的には、エンティティ名の隠れ埋め込みに知識がエンコードされているか、他のトークン埋め込みに分散しているかを調査。LLMのプレトレーニングに関する重要な推奨事項として、補助モデルを用いたデータ再構成と指示微調整データの早期取り入れが提案された。 Comment

解説:
- 言語モデルの物理学, 佐藤竜馬, 2025.03

SNLP'24での解説スライド:
https://speakerdeck.com/sosk/physics-of-language-models-part-3-1-knowledge-storage-and-extraction




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #Dataset #AIAgents #Evaluation Issue Date: 2025-01-03 GPT Summary- MAG-Vというマルチエージェントフレームワークを提案し、顧客クエリを模倣したデータセットを生成してエージェントのパフォーマンスを向上させる。軌跡の検証手法は従来のMLモデルを上回り、GPT-4と同等の性能を示す。多様なタスクエージェントを統一するアプローチを提供。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-01-02 GPT Summary- 限られたデータのシナリオでLLMsを用いて合成データを生成する研究が増加しており、これは生成的AIの進展を示す。LLMsは実世界のデータと同等の性能を持ち、リソースが限られた課題に対する解決策となる。本論文では、タスク特化型のトレーニングデータ生成のための技術、評価方法、実用的応用、現在の制限、将来の研究の方向性について議論する。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-01-02 GPT Summary- 深層学習におけるデータの量と質の問題に対し、LLMsが合成データ生成を通じて解決策を提供。しかし、現状の研究は統一されたフレームワークを欠き、表面的なものが多い。本論文では合成データ生成のワークフローを整理し、研究のギャップを明らかにし、今後の展望を示す。学術界と産業界のより体系的な探求を促進することを目指す。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#NLP #LanguageModel #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2024-11-06 GPT Summary- Hunyuan-Largeは、3890億パラメータを持つオープンソースのTransformerベースの専門家混合モデルで、最大256Kトークンを処理可能。言語理解や生成、論理推論などのベンチマークでLLama3.1-70Bを上回り、LLama3.1-405Bと同等の性能を示す。主な特徴には大規模な合成データ、混合専門家ルーティング、キー・バリューキャッシュ圧縮、専門家特有の学習率戦略が含まれ、今後のモデル開発に向けた洞察も提供。コードとモデルは公開されている。 Comment

合計パラメータ数はLlama-3.1-405Bと同等の389Bだが、MoEによって52BのActive ParameterでSoTAを達成したTencentのOpenSource LLM。大量のSynthetia Dataを利用している。




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #PostTraining Issue Date: 2024-10-21 GPT Summary- 本研究では、人間の注釈なしで評価者を改善するアプローチを提案。合成トレーニングデータを用い、自己改善スキームによりLLMを評価者としてトレーニング。これにより、RewardBenchでのLLMのパフォーマンスを75.4から88.3に向上させ、GPT-4を超える結果を達成。 Comment

LLMのアラインメント等をSFTする際に、preferenceのラベル付きデータが必要になるが、このようなデータを作るのはコストがかかって大変なので自動生成して、より良いreward modelを作りたいよね、という話。
具体的には、LLMを用いて good responseと、instructionを変化させてbad sesponseを生成し、JudgeモデルM_tにpairwiseでどちらが良いかをjudgeさせることで学習データを作成。新たに作成されたデータを用いてJudgeモデルを再学習し、同様のプロセスを繰り返すことで、人手の介在なく強力なJudgeモデルが完成する。
image
image




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) Issue Date: 2024-09-29 GPT Summary- 高品質な合成データを生成するために、強力なSEモデルと安価なWCモデルのトレードオフを再検討。WCモデルからのデータはカバレッジと多様性が高いが偽陽性率も高い。ファインチューニングの結果、WC生成データでトレーニングされたモデルがSE生成データのモデルを上回ることが示され、WCが計算最適なアプローチである可能性を示唆。 Comment

元ポスト:

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #QuestionAnswering Issue Date: 2024-09-14 GPT Summary- 新手法「Source2Synth」を提案し、LLMに新しいスキルを教える。人間の注釈に依存せず、実世界のソースに基づいた合成データを生成し、低品質な生成物を廃棄してデータセットの質を向上。マルチホップ質問応答と表形式の質問応答に適用し、WikiSQLで25.51%、HotPotQAで22.57%の性能向上を達成。 Comment

合成データ生成に関する研究。
ソースからQAを生成し、2つのsliceに分ける。片方をLLMのfinetuning(LLMSynth)に利用し、もう片方をfinetuningしたLLMで解答可能性に基づいてフィルタリング(curation)する。
最終的にフィルタリングして生成された高品質なデータでLLMをfinetuningする。

Curationされたデータでfinetuningしたモデルの性能は、Curationしていないただの合成データと比べて、MultiHopQA, TableQAベンチマークで高い性能を獲得している。

image

画像は元ポストより引用

元ポスト:

Loading…

MultiHopQAの合成データ生成方法
image

TableQAの合成データ生成方法
image




Paper/Blog Link My Issue
#Analysis #NaturalLanguageGeneration #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #SmallModel Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- LMは小規模モデルでは一貫性のあるテキスト生成が難しい。本研究では、3~4歳児が理解できる単語のみを含む短編小説データセット「TinyStories」を紹介。これはGPT-3.5とGPT-4で生成され、1000万パラメータ未満のモデルでも流暢な物語が生成可能であることを示す。さらに、出力評価の新たなパラダイムを提案し、学生の作品との比較を通じてさまざまな能力に対するスコアを提供。TinyStoriesはLMの研究を促進し、限られたリソースや特殊ドメインにおける言語能力の発展に寄与することが期待される。 Comment

dataset: https://huggingface.co/datasets/roneneldan/TinyStories




Paper/Blog Link My Issue
#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) Issue Date: 2023-10-28 GPT Summary- ユーザーの意図に沿った小型言語モデルを生成するため、AI Feedbackからの好みデータを用いて、意図の整合性を向上させるアプローチを提案。蒸留された直接的好み最適化を適用し、数時間のトレーニングで高性能なZephyr-7Bを実現。MT-BenchでLlama2-Chat-70Bを上回る結果を示し、コードやモデルは公開されている。 Comment

7BパラメータでLlaMa70Bと同等の性能を達成したZephyrの論文。

image

- dSFT:既存データからpromptをサンプリングし、user,assistantのmulti turnの対話をLLMでシミュレーションしてデータ生成しSFT
- AIF:既存データからpromstをサンプリングし、異なる4つのLLMのレスポンスをGPT4でランクづけしたデータの活用
- dDPO: 既存データからpromptをサンプリングし、ベストなレスポンスとランダムにサンプリングしたレスポンスの活用

人手を一切介していない。
image

Blog: https://huggingface.co/blog/Isamu136/understanding-zephyr




Paper/Blog Link My Issue
#MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #DataAugmentation #Supervised-FineTuning (SFT) #AIAgents #EMNLP #Selected Papers/Blogs #System Demonstration #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-08-28 GPT Summary- Prompt2Modelは、自然言語のタスク説明を基に特化型NLPモデルを訓練する手法で、LLMsの利点を活かしつつデプロイに適したモデルを生成します。既存のデータセットや事前学習済みモデルを活用し、データセット生成と教師ありファインチューニングを行うことで、同じfew-shotプロンプトでgpt-3.5-turboを平均20%上回る性能を持つ小型モデルを訓練可能です。信頼性のある性能推定も提供し、モデル開発者がデプロイ前に評価できるようにします。Prompt2Modelはオープンソースで公開されています。 Comment

Dataset Generatorによって、アノテーションが存在しないデータについても擬似ラベル付きデータを生成することができ、かつそれを既存のラベル付きデータと組み合わせることによってさらに性能が向上することが報告されている。これができるのはとても素晴らしい。

Dataset Generatorについては、データを作成する際に低コストで、高品質で、多様なデータとするためにいくつかの工夫を実施している。
1. ユーザが与えたデモンストレーションだけでなく、システムが生成したexampleもサンプリングして活用することで、生成されるexampleの多様性を向上させる。実際、これをやらない場合は120/200がduplicate exampleであったが、これが25/200まで減少した。
2. 生成したサンプルの数に比例して、temperatureを徐々に高くしていく。これにより、サンプルの質を担保しつつ、多様性を徐々に増加させることができる。Temperature Annealingと呼ぶ。
3. self-consistencyを用いて、擬似ラベルの質を高める。もしmajority votingが互角の場合は、回答が短いものを採用した(これはヒューリスティックに基づいている)
4. zeno buildを用いてAPIへのリクエストを並列化することで高速に実験を実施

非常に参考になる。

著者らによる現在の視点での振り返り(提案当時はAI Agentsという概念はまだなく、本研究はその先取りと言える):

Loading…



Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #Evaluation #KeyPoint Notes #Interpretability Issue Date: 2023-05-22 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を用いて生成されたデータセットの構文的多様性を分析するための視覚化ツール「LinguisticLens」を提案。これにより、テキストを構文的、語彙的、意味的にクラスタリングし、ユーザーがデータセットを迅速にスキャンし、個々の例を検査できるようにする。 Comment

LLMを用いてfew-shot promptingを利用して生成されたデータセットを理解し評価することは難しく、そもそもLLMによって生成されるデータの失敗に関してはあまり理解が進んでいない(e.g. repetitionなどは知られている)。この研究では、LLMによって生成されたデータセットの特性を理解するために、構文・語彙・意味の軸に沿ってクラスタリングすることで、データセットの特性を可視化することで、このような課題を解決することをサポートしている。



特に、従来研究ではGoldが存在することが前提な手法が利用されてきた(e.g. 生成データを利用しdownstream taskの予測性能で良さを測る、Gold distributionとdistributionを比較する)。しかし、このような手法では、synthetic data firstなシチュエーションで、Goldが存在しない場合に対処できない。このような問題を解決するためにGold dataが存在しない場合に、データの構文・語彙・意味に基づくクラスタリングを実施し結果を可視化し、human-in-the-loopの枠組みでデータセットの良さを検証する方法を提案している。

可視化例



image

実装: https://github.com/PAIR-code/interpretability/tree/master/data-synth-syntax




Paper/Blog Link My Issue
#NaturalLanguageGeneration #Controllable #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #InstructionTuning #Prompting #In-ContextLearning #ICML #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2023-04-30 GPT Summary- 自然言語の指示に従い、多様なタスクを解決可能な大規模言語モデルの制御を改善するために、「InstructCTG」というフレームワークを提案。自然テキストの制約を抽出し、これを自然言語の指示に変換することで弱教師あり訓練データを形成。異なるタイプの制約に柔軟に対応し、生成の質や速度への影響を最小限に抑えつつ、再訓練なしで新しい制約に適応できる能力を持つ。 Comment

制約に関する指示とデモンスとレーションに関するデータを合成して追加のinstruction tuningを実施することで、promptで指示された制約を満たすような(controllableな)テキストの生成能力を高める手法




Paper/Blog Link My Issue
#Pocket #NLP #LanguageModel #InstructionTuning #ICLR #KeyPoint Notes Issue Date: 2023-04-25 GPT Summary- 本論文では、LLMを用いて複雑な指示データを自動生成する方法を提案。Evol-Instructを使用して初期の指示を段階的に書き換え、生成したデータでLLaMAをファインチューニングし、WizardLMモデルを構築。評価結果は、Evol-Instructからの指示が人間作成のものより優れており、WizardLMがChatGPTよりも高い評価を得ることを示す。AI進化による指示生成がLLM強化の有望なアプローチであることを示唆。 Comment

instruction trainingは大きな成功を収めているが、人間がそれらのデータを作成するのはコストがかかる。また、そもそも複雑なinstructionを人間が作成するのは苦労する。そこで、LLMに自動的に作成させる手法を提案している(これはself instructと一緒)。データを生成する際は、seed setから始め、step by stepでinstructionをrewriteし、より複雑なinstructionとなるようにしていく。
これらの多段的な複雑度を持つinstructionをLLaMaベースのモデルに食わせてfinetuningした(これをWizardLMと呼ぶ)。人手評価の結果、WizardLMがChatGPTよりも好ましいレスポンスをすることを示した。特に、WizaraLMはコード生成や、数値計算といった難しいタスクで改善を示しており、複雑なinstructionを学習に利用することの重要性を示唆している。

EvolInstructを提案。"1+1=?"といったシンプルなinstructionからスタートし、これをLLMを利用して段階的にcomplexにしていく。complexにする方法は2通り:

- In-Depth Evolving: instructionを5種類のoperationで深掘りする(blue direction line)

- add constraints

- deepening

- concretizing

- increase reasoning steps

- complicate input

- In-breadth Evolving: givenなinstructionから新しいinstructionを生成する



上記のEvolvingは特定のpromptを与えることで実行される。

また、LLMはEvolvingに失敗することがあるので、Elimination Evolvingと呼ばれるフィルタを利用してスクリーニングした。

フィルタリングでは4種類の失敗するsituationを想定し、1つではLLMを利用。2枚目画像のようなinstructionでフィルタリング。

1. instructionの情報量が増えていない場合。

2. instructionがLLMによって応答困難な場合(短すぎる場合やsorryと言っている場合)

3. puctuationやstop wordsによってのみ構成されている場合

4.明らかにpromptの中から単語をコピーしただけのinstruction(given prompt, rewritten prompt, #Rewritten Prompt#など)

image

image




Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #QuestionAnswering #Chain-of-Thought #Evaluation #Reasoning #Medical #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-12 Comment

元ポスト:

Loading…

MiniMax M2.1を用いてMedical QAに対してreasoning traceを生成。生成されたreasoning traceをstenographic formatと呼ばれる自然言語からフィラーを排除し、論理の流れのみをsymbolicな表現に変換することで合成されたデータセットとのこと。

ユースケースとしては下記とのこと:
> 1. Train reasoning models with symbolic compression
> 2. Fine-tune for medical QA
> 3. Research reasoning compression techniques
> 4. Benchmark reasoning trace quality

個人的には1,3が興味深く、symbolを用いてreasoning traceを圧縮することで、LLMの推論時のトークン効率を改善できる可能性がある。
が、surfaceがシンボルを用いた論理の流れとなると、汎化性能を損なわないためにはLLMが内部でシンボルに対する何らかの強固な解釈が別途必要になるし、それが多様なドメインで機能するような柔軟性を持っていなければならない気もする。

AI Safetyの観点でいうと、論理の流れでCoTが表現されるため、CoTを監視する際には異常なパターンがとりうる空間がshrinkし監視しやすくなる一方で、surfaceの空間がshrinkする代わりに内部のブラックボックス化された表現の自由度が高まり抜け道が増える可能性もある気がする。結局、自然言語もLLMから見たらトークンの羅列なので、本質的な課題は変わらない気はする。




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #LanguageModel #Post #Selected Papers/Blogs #DataMixture #PhaseTransition Issue Date: 2026-01-07 Comment

関連(4-epochまで再利用するのがコスパが良いことを示した研究):
- Scaling Data-Constrained Language Models, Niklas Muennighoff+, NeurIPS'23

関連(合成データの比率によるPhaseTransition):
- [Paper Note] Data Mixing Can Induce Phase Transitions in Knowledge Acquisition, Xinran Gu+, NeurIPS'25 Spotlight, 2025.05
- [Paper Note] Demystifying Synthetic Data in LLM Pre-training: A Systematic Study of Scaling Laws, Benefits, and Pitfalls, Feiyang Kang+, EMNLP'25, 2025.10
- [Paper Note] Why Less is More (Sometimes): A Theory of Data Curation, Elvis Dohmatob+, arXiv'25, 2025.11




Paper/Blog Link My Issue
#Article #Pretraining #NLP #Dataset #LanguageModel #Blog Issue Date: 2025-09-13 Comment

cosmopedia dataset: https://huggingface.co/datasets/HuggingFaceTB/cosmopedia

大部分を合成データで学習したPhi-1.5(Textbooks Are All You Need II: phi-1.5 technical report, Yuanzhi Li+, N/A, arXiv'23 )のデータ合成のレシピの詳細は明かされておらず、学習データ自体も公開されていないことを受け、事前学習で利用可能な数百Mサンプルの合成データを生成するレシピはなんなのか?を探った話。

最終的に、30Mのpromptをprompt engineeringをMixtral-8x7B-Instruct-v0.1を通じて作成し、高品質なpretrainingのための広範なトピックの文書群を作成。合成された内容の重複は1%未満。

Phi-1.5の論文の記述に基づくと、20k topicsをseedとし新たなsynthetic dataを作成、web sampleを活用して多様性を担保した、という記述がある。これに基づくと、仮に1ファイルの長さを1000 tokenであると仮定すると、20Mのpromptが活用されたことになる。しかしながら、web sampleを組み合わせる方法と、多様性を増やす方法がクリアではなかった。

Cosmopediaのアプローチとしては、2つのアプローチがある。まず curated educational sources (Khan Academy, OpenStax, WikiHow, Stanford courses)を利用する方法で、これらの全てのユニットを合計しても260k程度であった。これでは到底20Mには届かないため、生成する文書の `style` と `audience` に幅を持たせることで、promptの数を増やした。
具体的には、styleとして、academic textbook / blog post / wikihow articles の3種類、audienceとして young children / high school students / college students / researchers の4種類を用意した。このとき、単にprompt中で特定のaudience/styleで記述するよう指示をしても、同じような内容しか出力されない課題があったため、prompt engineeringによって、より具体的な指示を加えることで解決(Figure3)。

続いてのアプローチはweb dataを活用するアプローチで、収集されたweb samplesを145のクラスタに分類し、各クラスタごとに10個のランダムなサンプルを抽出し、Mixtralにサンプルから共通のトピックを抽出させることでクラスタのトピックを得る。
その後不適切なトピックは除外(e.g., アダルトコンテンツ, ゴシップ等)。その後、クラスタのweb sampleとトピックの双方をpromptに与えて関連するtextbookを生成させるpromptを作成 (Figure 4)。このとき、トピックラベルの生成がうまくいっていない可能性も考慮し、トピックをgivenにしないpromptも用意した。最終的にこれにより23Mのpromptを得た。また、scientificな内容を増やすために、AutoMathText (数学に関して収集されたデータセット)も加えた。

上記promptで合成したデータでモデルを学習したところ、モデルにcommon senseやgrade school educationにおける典型的な知識が欠けていることが判明したため、UltraChatやOpenHermes2.5から日常に関するストーリーを抽出してseed dataに加えた。

下記が最終的なseed-data/format/audienceの分布となる。seed-dataの大部分はweb-dataであることがわかる。
image

最終的に合成データのうち、10-gram overlapに基づいて、contaminationの疑いがある合成データを抽出。ベンチマークデータのうち、50%のsub-stringとマッチした文書は除外することでdecontaminationを実施。
下表がdecontaminationの結果で、()内の数字がユニーク数。decontaminationをしなければこれらが学習データに混入し、ベンチマーキング性能に下駄をはかせることになってしまっていたことになる。
image

1Bモデルを訓練した結果、半分程度のベンチマークでTinyLlama 1.1Bよりも高いスコアを達成。Qwen-1.5-1BやPhi-1.5に対しては全体としてスコアでは負けているように見える。このことより、より高品質な合成データ生成方法があることが示唆される。
image

以後、SmolLM構築の際にCosmopediaのpromptに挿入するサンプルをトピックごとにより適切に選択する(文書を合成するモデルをMixtralから他のモデルに変更してもあまり効果がなかったとのこと)などの改善を実施したCosmopedia v2が構築されている。