Reasoning


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#ComputerVision #Pocket #NLP #MultiModal #OpenWeight #CrossDomain #Robotics #VisionLanguageActionModel #UMM #Physics Issue Date: 2026-01-22 GPT Summary- Being-H0.5は、クロスエンボディメント一般化のために設計されたVLAモデルであり、人間の相互作用を「母国語」として扱う学習パラダイムを提案。35,000時間以上のマルチモーダルデータを含むUniHand-2.0を用いて、多様なロボット制御を統一的なアクション空間にマッピングし、リソースの少ないロボットが他のプラットフォームからスキルを習得できるようにする。Being-H0.5はMixture-of-Transformersを採用し、現実世界での安定性のために多様体保存ゲーティングとユニバーサル非同期チャンクイングを導入。シミュレーションベンチマークで最先端の結果を達成し、5つのロボットプラットフォームで強力な能力を示す。 Comment

pj page: https://research.beingbeyond.com/being-h05
HF: https://huggingface.co/collections/BeingBeyond/being-h05

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #read-later #Probing #Diversity #Selected Papers/Blogs #SparseAutoEncoder Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- 大規模言語モデルは、複雑な認知タスクにおいて優れた性能を発揮するが、そのメカニズムは不明瞭である。本研究では、強化された推論は計算の拡張だけでなく、異なる人格特性や専門知識を持つ内部認知視点の間のマルチエージェント相互作用によって生じることを示す。これにより、推論モデルはより広範な対立を引き起こし、視点の多様性が向上することを発見した。制御された強化学習実験により、会話行動の増加が推論精度を向上させることが明らかになり、思考の社会的組織が問題解決を効果的に行う可能性を示唆する。 Comment

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解説:

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#NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #Architecture #read-later #Initial Impression Notes Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- Multiplex Thinkingは、K個の候補トークンをサンプリングし、単一のマルチプレックストークンに集約することで、柔軟な推論を実現。モデルの自信に応じて標準的なCoTの挙動と複数の妥当なステップをコンパクトに表現。難易度の高い数学的推論ベンチマークで一貫して優れた結果を示す。 Comment

pj page: https://gmlr-penn.github.io/Multiplex-Thinking/

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reasoningに関する新たなアーキテクチャ




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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Hierarchical Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- HRMは推論タスクで優れた性能を示すが、単純なパズルでの失敗やグロッキングダイナミクス、複数の不動点の存在を通じて推測の側面が浮き彫りになった。これを踏まえ、データ拡張、入力摂動、モデルブートストラッピングの3つの戦略を提案し、合成HRMを開発。数独エクストリームの精度を54.5%から96.9%に向上させた。分析は推論モデルのメカニズムに新しい視点を提供する。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Test-Time Scaling #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- PaCoReというフレームワークを提案し、固定されたコンテキストウィンドウの制約を超え、テスト時の計算能力(TTC)を拡張する。従来の逐次的な推論から離れ、大規模な並列探索を通じてTTCを促進。このモデルは、複数のラウンドでメッセージを調整、集約し最終的な答えを生成。強化学習によって効果的にトレーニングされ、数学関連の推論でも高パフォーマンスを発揮。8BモデルがHMMT 2025で94.5%を達成し、約200万トークンを扱い、GPT-5を上回る結果を示した。 Comment

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- [Paper Note] STEP3-VL-10B Technical Report, Ailin Huang+, arXiv'26, 2026.01

で活用されているRLでtest time scalingを学習する手法




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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #TMLR #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2026-01-17 GPT Summary- DeepSeek-R1は、LLMが複雑な問題に対処するための新しいアプローチを提案。直接答えを生成するのではなく、詳細な多段階推論チェーンを形成し、ユーザーに推論プロセスを公開することで思考の学問を創出。推論の長さ、コンテキストの管理、安全性の問題などに関する分析を行い、推論の「スウィートスポット」を特定。深い思考を持続的に行うが、過去の問題定式化に固執する傾向にも注意。また、対照モデルに比べて安全性の脆弱性があり、リスクを孕む可能性が示唆された。 Comment

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openreview: https://openreview.net/forum?id=BZwKsiRnJI




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#Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #ContextEngineering #memory #LongHorizon Issue Date: 2026-01-13 GPT Summary- EverMemOSは、長期的なインタラクティブエージェントのための自己組織化メモリオペレーティングシステムで、エピソディックトレースをMemCellに変換し、ユーザープロファイルを更新することで一貫した行動を維持します。実験により、メモリ拡張推論タスクで最先端のパフォーマンスを達成し、ユーザープロファイリングやチャット指向の能力を示すケーススタディも報告しています。 Comment

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#ComputerVision #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #SyntheticData #MultiModal #SmallModel #OpenWeight #ComputerUse #VisionLanguageModel #One-Line Notes #GUI Issue Date: 2026-01-19 GPT Summary- LightAgentは、モバイルプラットフォーム向けにデバイスとクラウドの協力を活用したGUIエージェントシステムを提案。これにより、オフライン性能とコスト効率を両立し、強化された二段階トレーニングを通じて高い意思決定能力を実現。実験を通じて大規模モデルに匹敵する性能を示し、クラウドコストを大幅に削減。 Comment

pj page: https://github.com/HKUDS/OpenPhone

3Bで10B級の性能を誇る低lavencyのedge device向けSVLM

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #Chain-of-Thought #SyntheticData #Distillation #One-Line Notes Issue Date: 2026-01-11 GPT Summary- 言語モデルの推論能力は、連鎖的思考(CoT)トレースの合成データセットでの訓練によって向上することが示された。合成データはモデル自身の分布に近く、学習に適応しやすい。また、不正確なトレースでも有効な推論ステップを含むことが多い。人間の注釈データを言い換えることでパフォーマンスが向上し、欠陥のあるトレースに対する耐性も研究された。MATH、GSM8K、Countdown、MBPPデータセットを用いて、モデルの分布に近いデータセットの重要性と、正しい最終回答が必ずしも信頼できる推論プロセスの指標ではないことが示された。 Comment

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base modelの分布と近いStronger Modelから合成されたCoTデータでSFTすると、合成データの応答がincorrectであっても性能が向上する。分布が遠い人間により生成されたCoTで訓練するより性能改善の幅は大きく、人間が作成したCoTをparaphraseしモデルの分布に近づけると性能の上昇幅は改善する(Figure1, Table4, 5)。

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#Pocket #NLP #LanguageModel #MultiModal #DiffusionModel #read-later Issue Date: 2026-01-03 GPT Summary- DiffThinkerという新しい生成的マルチモーダル推論フレームワークを提案し、視覚中心のタスクにおいて優れた論理的一貫性と空間的精度を実現。DiffThinkerはMLLMsと比較され、効率性、制御性、並列性、協調性の4つの特性が明らかにされる。広範な実験により、DiffThinkerは主要なクローズドソースモデルを大幅に上回る性能を示し、視覚中心の推論に対する有望なアプローチであることを強調。 Comment

pj page: https://diffthinker-project.github.io/

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#Analysis #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Mathematics Issue Date: 2025-12-27 GPT Summary- 本研究では、Schoenfeldのエピソード理論を基にしたThinkARMというフレームワークを提案し、推論の痕跡を明示的に抽象化します。このフレームワークを用いることで、数学的問題解決における再現可能な思考のダイナミクスや推論モデルと非推論モデルの違いを明らかにします。また、探索が正確性に寄与する重要なステップであることや、効率重視の手法が評価フィードバックを選択的に抑制することを示すケーススタディを提示します。これにより、現代の言語モデルにおける推論の構造と変化を体系的に分析することが可能になります。 Comment

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Chain-of-Thought #Evaluation #Safety Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- AIシステムの意思決定が人間の価値観と一致するためには、その決定過程を理解することが重要である。推論言語モデルを用いて、道徳的ジレンマに関する評価を行うためのベンチマーク「MoReBench」を提案。1,000の道徳的シナリオと23,000以上の基準を含み、AIの道徳的推論能力を評価する。結果は、既存のベンチマークが道徳的推論を予測できないことや、モデルが特定の道徳的枠組みに偏る可能性を示唆している。これにより、安全で透明なAIの推進に寄与する。 Comment

pj page: https://morebench.github.io/

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #Proprietary #mid-training #DeepResearch #KeyPoint Notes #Rubric-based Issue Date: 2025-12-24 GPT Summary- Step-DeepResearchは、LLMを用いた自律エージェントのためのコスト効率の良いエンドツーエンドのシステムであり、意図認識や長期的意思決定を強化するためのデータ合成戦略を提案。チェックリストスタイルのジャッジャーにより堅牢性を向上させ、中国ドメイン向けのADR-Benchを設立。実験では、Step-DeepResearchが高いスコアを記録し、業界をリードするコスト効率で専門家レベルの能力を達成したことを示した。 Comment

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ポイント解説:

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ざっくり言うと、シンプルなReAct styleのagentで、マルチエージェントのオーケストレーションや複雑で重たいワークフロー無しで、OpenAI, GeminiのDeepResearchと同等の性能を達成してとり、ポイントとしてこれらの機能をはmid-training段階で学習してモデルのパラメータとして組み込むことで実現している模様。

mid trainingは2段階で構成され、trajectoryの長さは徐々に長いものを利用するカリキュラム方式。
最初のステージでは以下の4つのatomicスキルを身につけさせる:
- Planning & Task Decomposition
- Deep Information Seeking
- Reflection & Verification
- Reporting

これらのatomic skillを身につけさせる際には、next token predictionをnext action predictionという枠組みで学習し、アクションに関するトークンの空間を制限することで効率性を向上(ただし、具体性は減少するのでトレードオフ)という形にしているようだが、コンセプトが記述されているのみでよくわからない。同時に、学習データの構築方法もデータソースとおおまかな構築方法が書かれているのみである。ただし、記述内容的には各atomicmskilvごとに基本的には合成データが作成され利用されていると考えてよい。

たとえばplanningについては論文などの文献のタイトルや本文から実験以後の記述を除外し、研究プロジェクトのタスクを推定させる(リバースエンジニアリングと呼称している)することで、planningのtrajectoryを合成、Deep Information SeekingではDB Pediaなどのknowledge graphをソースとして利用し、字数が3--10程度のノードをseedとしそこから(トピックがドリフトするのを防ぐために極端に次数が大きいノードは除外しつつ)幅優先探索をすることで、30--40程度のノードによって構成されるサブグラフを構成し、そのサブグラフに対してmulti hopが必要なQuestionを、LLMで生成することでデータを合成しているとのこと。

RLはrewardとしてルーブリックをベースにしたものが用いられるが、strong modelを用いての三つ組データを合成し、このデータを用いてSFT, RLVRをすることでRubrics Judgeモデルを学習して利用すると記述されている。Rubricsに基づく報酬では、最初に
- 1: fully satisfied
- 0.5: partially satisfied
- 0: not satisfied

の3値を検討したが、partially satisfiedが人間による評価とのagreementが低かったため設計を変更し、positive/negative rubricsを設定し、positivルーブリックの場合はルーブリックがfully satisfiedの時のみ1, negativeルーブリックの方はnot satisfiedの時のみ0とすることで、低品質な生成結果に基づくrewardを無くし、少しでもネガティブな要素があった場合は強めのペナルティがかかるようにしているとのこと(ルーブリックの詳細は私が見た限りは不明である。Appendix Aに書かれているように一瞬見えたが具体的なcriterionは書かれていないように見える)。

関連:
- [Paper Note] SFR-DeepResearch: Towards Effective Reinforcement Learning for Autonomously Reasoning Single Agents, Xuan-Phi Nguyen+, arXiv'25




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#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #MultiModal #OpenWeight #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-23 GPT Summary- MiMo-VL-Miloco-7Bとその量子化バリアントをオープンソース化し、家庭中心の視覚と言語モデルとして優れた性能を発揮。特にスマートホーム環境に特化し、ジェスチャー認識やマルチモーダル推論で高いF1スコアを達成。二段階のトレーニングパイプラインを設計し、効率的な推論を実現。家庭シナリオのトレーニングが活動理解を向上させ、テキスト推論にも効果を示す。モデルとツールキットは公開され、スマートホームアプリケーションの研究に貢献。 Comment

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HF: https://huggingface.co/collections/xiaomi-open-source/xiaomi-mimo-vl-miloco

モデル自体は11月から公開されている

home-scenario gesture recognitionとdaily activity recognitionでGemini-2.5-Proを上回る性能を達成している。特定のユースケースに特化しつつ、genericなユースケースの性能を損なわないようなモデルを学習したい場合は参考になるかもしれない。

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まずSFTでhome-scenarioデータ[^1] + GeneralデータのDataMixでreasoning patternを学習させ、tokenのefficiencyを高めるためにCoTパターンを排除しdirect answerをするようなデータ(およびprompting)でも学習させる。これによりhome-scenarioでの推論能力が強化される。SFTはfull parameter tuningで実施され、optimizerはAdamW。バッチサイズ128, warmup ratio 0.03, learning rate 1 * 10^-5。スケジューラについては記述がないように見える。

その後、一般的なユースケース(Video Understanding (temporal groundingにフォーカス), GUI Grounding, Multimodal Reasoning (特にSTEMデータ))データを用いてGRPOでRLをする。明らかに簡単・難しすぎるデータは除外。RLのrewardは `r_acc + r_format`の線形補完(係数はaccL: 0.9, format: 0.1)で定義される。r_accはデータごとに異なっている。Video Understandingでは予測したqueryに対してモデルが予測したtimespanとgoldのtimespanのoverlapがどの程度あるかをaccとし、GUI Groundingではbounding boxを予測しpred/goldのoverlapをaccとする。Multimodal ReasoninghはSTEMデータなので回答が一致するかをbinaryのaccとして与えている。

モデルのアーキテクチャは、アダプターでLLMと接続するタイプのもので、動画/画像のBackboneにはViTを用いて、MLPのアダプターを持ちいてLLMの入力としている。
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[^1]: volunteerによるhome-scenarioでのデータ作成; ruleを規定しvolunteerに理解してもらいデータ収集。その後研究者が低品質なものを除外




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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #ReinforcementLearning #AIAgents #Evaluation #Selected Papers/Blogs #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-12-19 GPT Summary- 人間のように異なる長さの動画に柔軟に推論できる動画推論モデルSAGEを提案。SAGEは長い動画に対してマルチターン推論を行い、簡単な問題には単一ターンで対応。Gemini-2.5-Flashを用いたデータ生成パイプラインと強化学習後訓練レシピを導入し、SAGE-Benchで実世界の動画推論能力を評価。結果、オープンエンドのタスクで最大6.1%、10分以上の動画で8.2%の性能向上を確認。 Comment

pj page: https://praeclarumjj3.github.io/sage/

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AllenAIの勢いすごいな...

現在のVideo reasoning Modelはlong videoに対するQAに対してもsingle turnで回答応答しようとするが、人間はそのような挙動はせずに、long videoのうち、どこを流し見し、どこを注視するか、ある時は前半にジャンプし、関係ないところは飛ばすなど、情報を選択的に収集する。そのような挙動のエージェントをMolmo2をベースにSFT+RLをベースに実現。
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システムデザインとしては、既存のエージェントはtemporal groundingのみをしばしば利用するがこれはlong videoには不向きなので、non-visualな情報も扱えるようにweb search, speech transcription, event grounding, extract video parts, analyze(クエリを用いてメディアの集合を分析し応答する)なども利用可能に。
inferenceは2-stageとなっており、最初はまずSAGE-MMをContext VLMとして扱い、入力された情報を処理し(video contextやツール群、メタデータなど)、single turnで回答するか、ツール呼び出しをするかを判断する。ツール呼び出しがされた場合は、その後SAGE-MMはIterative Reasonerとして機能し、前段のtool callの結果とvideo contextから回答をするか、新たなツールを呼び出すかを判断する、といったことを繰り返す。
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long videoのデータは6.6kのyoutube videoと99kのQAペア(Gemini-2.5-Flashで合成)、400k+のstate-action example(Gemini-2.5-Flashによりtool callのtrajectoryを合成しcold start SFTに使う)を利用。
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RLのoptimizationでは、openendなvideo QAではverifiableなrewardは難しく、任意の長さのvideoに対するany-horizonな挙動を学習させるのは困難なので、multi rewardなRLレシピ+strong reasoning LLMによるLLM as a Judgeで対処。rewardはformat, 適切なツール利用、ツール呼び出しの引数の適切さ、最終的な回答のAccuracyを利用。

評価データとしては人手でverificationされた1744のQAを利用し、紐づいている動画データの長さは平均700秒以上。




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#Pocket #LatentReasoning Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- 抽象的推論は依然として基盤モデルにとっての課題であり、ARC-AGIを用いて視覚と言語の相乗的推論を提案。視覚は全体的なパターンの抽象化を支援し、言語はルールの定式化に特化。二つの戦略を導入し、テキストベースの推論を視覚で検証することで最大4.33%の性能向上を実現。視覚と言語の統合が人間のような知能の達成に寄与することを示唆。 Comment

元ポスト:

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#General #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #ReinforcementLearning #OpenWeight #OpenSource #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #CrossDomain #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-17 GPT Summary- 一般目的の推論モデルを強化学習(RL)で構築する際の課題に対処するため、カスケードドメイン別強化学習(Cascade RL)を提案。Nemotron-Cascadeは、指示モードと深い思考モードで動作し、異なるドメインのプロンプトを順次調整することで、エンジニアリングの複雑さを軽減し、最先端のパフォーマンスを実現。RLHFを前段階として使用することで推論能力が向上し、ドメイン別RL段階でもパフォーマンスが改善される。14Bモデルは、LiveCodeBenchで優れた結果を示し、2025年国際情報オリンピックで銀メダルを獲得。トレーニングとデータのレシピも共有。 Comment

元ポスト:

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従来のRLはすべてのドメインのデータをmixすることでおこなれてきたが、個々のドメインのデータを個別にRLし、cascading方式で適用 (Cascade RL) することを提案している(実際は著者らの先行研究でmath->codingのcascadingは実施されていたが、それをより広範なドメイン(RLHF -> instruction following -> math -> coding -> software engineering)に適用した、という研究)。
cascadingにはいくつかのメリットがありRLの学習速度を改善できる(あるいはRLのインフラの複雑性を緩和できる)
- ドメインごとのverificationの速度の違いによって学習速度を損なうことがない(e.g. 数学のrule-basedなverificationは早いがcodingは遅い)
- ドメインごとに出力長は異なるためオンポリシーRLを適用すると効率が落ちる(長いレスポンスの生成を待たなければらないため)

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本研究で得られた利点としてはFigure 1を参考に言及されているが
- RLHF, instruction followingを事前に適用することによって、後段のreasoningの性能も向上する(reasoningのwarmupになる)
- 加えて応答の長さの削減につながる
- RLはcatastrophic forgettingに強く、前段で実施したドメインの性能が後段のドメインのRLによって性能が劣化しない
- といってもFigure 2を見ると、codingとsoftware engineeringは結構ドメイン近いのでは・・・?という気はするが・・・。
- RLにおけるカリキュラム学習やハイパーパラメータをドメインごとに最適なものを適用できる

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他にもthinking/non-thinking に関することが言及されているが読めていない。




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#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Distillation #OpenWeight #mid-training #PostTraining #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-12-13 GPT Summary- Nanbeige4-3Bは、23兆の高品質トークンで事前学習し、3000万以上の指示でファインチューニングされた高性能な小規模言語モデルです。FG-WSDトレーニングスケジューラを用いて段階的にデータを洗練し、SFTデータの質向上のために共同メカニズムを設計しました。さらに、DPDメソッドを通じてモデルを蒸留し、強化学習フェーズで推論能力を強化しました。評価結果は、同等のパラメータスケールのモデルを大幅に上回り、より大きなモデルにも匹敵することを示しています。モデルのチェックポイントは、https://huggingface.co/Nanbeige で入手可能です。 Comment

元ポスト:

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3Bモデルにも関わらず10倍以上大きいモデルと同等以上の性能を発揮し、trainingのstrategyが非常に重要ということが伺える。元ポストにも各学習方法の概要が記載されているが、読みたい。




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#MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #read-later #Selected Papers/Blogs #AdversarialTraining Issue Date: 2025-12-12 GPT Summary- RARO(Relativistic Adversarial Reasoning Optimization)は、専門家のデモンストレーションから逆強化学習を通じて推論能力を学習する手法。ポリシーは専門家の回答を模倣し、批評者は専門家を特定する敵対的なゲームを設定。実験では、RAROが検証者なしのベースラインを大幅に上回り、堅牢な推論学習を実現することを示した。 Comment

元ポスト:

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重要研究に見える

has any code?

@duzhiyu11 Thank you for the comment. As stated in this post, they appear to be preparing to release the code. It would be best to wait for an official announcement from the authors regarding the code release.

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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #ReinforcementLearning #MultiModal #OpenWeight #VisionLanguageModel #2D (Image) #UMM #4D (Video) #One-Line Notes #text Issue Date: 2025-12-06 GPT Summary- OneThinkerは、視覚的推論を統一するオールインワンの強化学習モデルであり、質問応答やキャプショニングなどの多様なタスクに対応。OneThinker-600kトレーニングコーパスを用いて訓練され、報酬の異質性に対処するEMA-GRPOを提案。広範な実験により、10の視覚理解タスクで強力なパフォーマンスを示し、タスク間の知識移転とゼロショット一般化能力を実証。全てのコード、モデル、データは公開。 Comment

pj page: https://github.com/tulerfeng/OneThinker
HF: https://huggingface.co/OneThink

元ポスト:

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image/videoに関するreasoningタスクをunifiedなアーキテクチャで実施するVLM
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Qwen3-VL-Instruct-8Bに対するgain。様々なタスクで大幅なgainを得ている。特にTracking, segmentation, groundingのgainが大きいように見える。
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#RecommenderSystems #Pocket #LanguageModel #read-later #ColdStart Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- LLMsを用いたコールドスタートアイテム推薦の新しい推論戦略を提案。特に新規アイテムに対するユーザーの好みを推測し、教師ありファインチューニングと強化学習を組み合わせたアプローチを評価。実験により、Netflixの製品ランキングモデルを最大8%上回る性能を示した。 Comment

元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #ReinforcementLearning #Routing Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- xRouterは、コストとパフォーマンスのトレードオフを考慮したルーティングシステムで、学習されたルーターが直接回答するか外部モデルを呼び出す。強化学習により訓練され、手動ルールの必要がない。多様なベンチマークでコスト削減とタスク完了率の向上を実現し、LLMオーケストレーションの進展に寄与することを目指す。 Comment

元ポスト:

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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #NeurIPS #VisionLanguageModel #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-25 GPT Summary- 強化学習を用いて視覚と言語モデルの推論を強化するために、TONという二段階のトレーニング戦略を提案。簡単な質問には推論をスキップし、必要な時に考える人間の思考プロセスを模倣。実験により、TONは従来の手法に比べて推論ステップを最大90%削減し、性能を向上させることが示された。モデルはトレーニングを通じて不要な推論を回避することを学習。 Comment

元ポスト:

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著者ポスト:

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いつ思考をするか/しないかを学習することでCoTのtrajectoryを節約する。選択的に思考しないということをモデルは基本的に学習していないのでSFTで模倣学習することでコールドスタートを脱っし、その後RLによって選択的に思考しないことも含めて思考を最適化する、といった話に見える。




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #Physics Issue Date: 2025-11-23 GPT Summary- CritPtは、物理学研究における複雑な推論タスクを評価するための初のベンチマークであり、71の研究課題と190のチェックポイントタスクから構成される。これらの問題は現役の物理学者によって作成され、機械的に検証可能な答えを持つように設計されている。現在のLLMsは、単独のチェックポイントでは期待を示すが、全体の研究課題を解決するには不十分であり、最高精度は5.7%にとどまる。CritPtは、AIツールの開発に向けた基盤を提供し、モデルの能力と物理学研究の要求とのギャップを明らかにする。 Comment

pj page: https://critpt.com/

artificial analysisによるリーダーボード:
https://artificialanalysis.ai/evaluations/critpt

データセットとハーネス:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #Verification #MajorityVoting Issue Date: 2025-11-22 GPT Summary- 新しいフレームワークSocratic Self-Refine(SSR)を提案し、LLMの推論を細かく評価・洗練する。SSRは応答をサブ質問・サブ回答に分解し、信頼度推定を行い、信頼性の低いステップを特定・改善することで、より正確な推論を実現。実験結果はSSRが最先端の手法を上回ることを示し、LLMの内部推論プロセスの理解を助ける。 Comment

元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-21 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の推論能力を向上させるため、TLTを提案。TLTは適応的な推測デコーディングを用いて、強化学習(RL)トレーニングの効率を向上させる。主なコンポーネントは、アイドルGPUでトレーニングされるアダプティブドラフターと、メモリ効率の良いプールを維持するアダプティブロールアウトエンジン。TLTは、最先端システムに対して1.7倍のトレーニング速度向上を実現し、モデルの精度を保持しつつ高品質なドラフトモデルを生成。 Comment

元ポスト:

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ロングテールのrolloutをする際にspeculative decodingをすることでボトルネックを改善しon-policy RLの速度を改善する話らしいが、Inflight Weight Updatesがもしうまく機能するならこちらの方が簡単な気がするが、果たしてどうなのだろうか。
関連:
- PipelineRL, Piche+, ServiceNow, 2025.04




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#MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #ScientificDiscovery #Diversity #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-21 GPT Summary- AI研究エージェントのパフォーマンスにおけるアイデアの多様性の役割を検討。MLE-benchでの分析により、パフォーマンスの高いエージェントはアイデアの多様性が増加する傾向があることが明らかに。制御実験でアイデアの多様性が高いほどパフォーマンスが向上することを示し、追加の評価指標でも発見が有効であることを確認。 Comment

元ポスト:

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ideation時点における多様性を向上させる話らしい




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#Pocket #NLP #LanguageModel #OpenWeight #OpenSource #read-later #Selected Papers/Blogs #Reference Collection Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- Olmo 3は、7Bおよび32Bパラメータの完全オープンな言語モデルファミリーで、長文コンテキスト推論やコーディングなどに対応。全ライフサイクルの情報が含まれ、特にOlmo 3 Think 32Bは最も強力な思考モデルとして注目される。 Comment

元ポスト:

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解説:

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post-LN transformer

OLMo2:
- OLMo 2 32B: First fully open model to outperform GPT 3.5 and GPT 4o mini, AllenAI, 20250.3

ポイント解説:

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official livestream video:

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解説:

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Qwen3-32Bと同等の性能を達成している。そしてそれがオープンソース、素晴らしい。読むべし!!

Olmo3のライセンスに関する以下のような懸念がある:

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ポイント解説:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Mathematics Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- AMO-Benchは、オリンピックレベルの数学的推論を評価するための新しいベンチマークで、50の専門家作成の問題から成る。既存のベンチマークが飽和状態にある中、AMO-BenchはIMO基準を満たし、オリジナルの問題を提供することで厳格な評価を実現。実験では、26のLLMsが52.4%の正答率を記録し、ほとんどが40%未満であった。これにより、LLMsの数学的推論能力には改善の余地があることが示された。AMO-Benchは、今後の研究を促進するために公開されている。 Comment

pj page: https://amo-bench.github.io/

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AIMEの次はこちらだろうか...ちなみに私は私生活において数学オリンピックの問題を解きたいと思ったことは今のところ一度もない🧐しかし高度な推論能力を測定するために必要というのは理解できる。

HF: https://huggingface.co/datasets/meituan-longcat/AMO-Bench




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#Multi #Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #Test-Time Scaling #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- LLMの限界を克服するために、MAKERというシステムを提案。これは、100万以上のステップをゼロエラーで解決可能で、タスクを細分化し、マイクロエージェントが各サブタスクに取り組むことでエラー修正を行う。これにより、スケーリングが実現し、組織や社会の問題解決に寄与する可能性を示唆。 Comment

元ポスト:

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しっかりと読めていないのだが、各タスクを単一のモデルのreasoningに頼るのではなく、
- 極端に小さなサブタスクに分解
- かつ、各サブタスクに対して複数のエージェントを走らせてvotingする

といったtest-time scalingっぽい枠組みに落とすことによってlong-horizonのタスクも解決することが可能、というコンセプトに見える。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #SelfCorrection #read-later #Verification Issue Date: 2025-11-20 GPT Summary- LLMの推論能力を向上させるため、生成と自己検証を統一した損失関数で共同最適化するGRPO-Verifアルゴリズムを提案。実験により、自己検証能力が向上しつつ推論性能を維持できることを示した。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #OpenWeight #DeepResearch Issue Date: 2025-11-19 GPT Summary- MiroThinker v1.0は、ツール強化推論と情報探索能力を向上させるオープンソースの研究エージェントで、モデルと環境の相互作用を深めるインタラクションスケーリングを採用。256Kのコンテキストウィンドウを持ち、最大600回のツールコールを実行可能で、従来のエージェントを上回る精度を達成。インタラクションの深さがモデルの性能を向上させることを示し、次世代の研究エージェントにおける重要な要素として位置づけられる。 Comment

関連:
- DR Tulu: An open, end-to-end training recipe for long-form deep research, AI2, 2025.11

元ポスト:

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HF: https://huggingface.co/miromind-ai/MiroThinker-v1.0-72B

ポイント解説:

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#Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #One-Line Notes Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- LLMのRLトレーニングにおけるKLダイバージェンスの勾配推定に関する落とし穴を指摘。特に、KL推定を通じて微分する実装が不正確であることや、逐次的な性質を無視した実装が部分的な勾配しか生成しないことを示す。表形式の実験とLLM実験を通じて、正しいKL勾配の実装方法を提案。 Comment

元ポスト:

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RLにおけるKL Divergenceによるポリシー正則化の正しい実装方法

関連:
- [Paper Note] On the Design of KL-Regularized Policy Gradient Algorithms for LLM Reasoning, Yifan Zhang+, arXiv'25, 2025.05




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #Proofs Issue Date: 2025-11-12 GPT Summary- ProofGridという新しい論理推論タスクを用いて、LLMsとLRMsの性能を広範に評価。タスクは命題論理と方程式論理の証明作成・検証を含み、証明のインペインティングとギャップ埋めも新たに導入。実験ではトップモデルの優れたパフォーマンスが示される一方、体系的な失敗も確認。1万件以上の形式的推論問題と証明からなる新データリソースも公開。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #AIAgents #MultiModal #SmallModel #VisionLanguageModel #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-11-10 GPT Summary- DeepEyesV2は、テキストや画像の理解に加え、外部ツールを活用するエージェント的なマルチモーダルモデルを構築する方法を探求。二段階のトレーニングパイプラインを用いてツール使用行動を強化し、多様なトレーニングデータセットをキュレーション。RealX-Benchという新たなベンチマークを導入し、実世界のマルチモーダル推論を評価。DeepEyesV2は、タスクに応じたツール呼び出しを行い、強化学習により文脈に基づくツール選択を実現。コミュニティへの指針提供を目指す。 Comment

pj page: https://visual-agent.github.io/

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ポイント解説:

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VLM(Qwen2.5-VL-7B)をバックボーンとしSFT(tooluseに関するcoldstart)→RL(RLVR+format reward)で学習することで、VLMによるAI Agentを構築。画像をcropしcropした画像に対するマルチモーダルな検索や、適切なtooluseの選択などに基づいて応答できる。

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事前の実験によってまずQwen2.5-VL-7Bに対してRLのみでtooluse能力(コーディング能力)を身につけられるかを試したところ、Reward Hackingによって適切なtooluse能力が獲得されなかった(3.2節; 実行可能ではないコードが生成されたり、ダミーコードだったりなど)。
このためこのcoldstartを解消するためにSFTのための学習データを収集(3.3節)。これには、
- 多様なタスクと画像が含まれており
- verifiableで構造化されたOpen-endなQAに変換でき
- ベースモデルにとって簡単すぎず(8回のattemptで最大3回以上正解したものは除外)
- ツールの利用が正解に寄与するかどうかに基づきサンプルを分類する。tooluseをしても解答できないケースをSFTに、追加のtooluseで解答できるサンプルをRL用に割り当て

ようなデータを収集。さらに、trajectoryはGemini2.5, GPT4o, Claude Sonnet4などのstrong modelから収集した。

RealX-Benchと呼ばれるベンチマークも作成しているようだがまだ読めていない。

proprietary modelの比較対象が少し古め。ベースモデルと比較してSFT-RLによって性能は向上。Human Performanceも掲載されているのは印象的である。

ただ、汎用モデルでこの性能が出るのであれば、DeepSearchに特化したモデルや?GPT5, Claude-4.5-Sonnetなどではこのベンチマーク上ではHuman Performanceと同等かそれ以上の性能が出るのではないか?という気がする。
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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents Issue Date: 2025-11-07 GPT Summary- DreamGymは、強化学習(RL)エージェントのオンライントレーニングを効率化するための統一フレームワークであり、高コストのロールアウトや不安定な報酬信号の課題に対処します。環境のダイナミクスを推論に基づく経験モデルに蒸留し、安定した状態遷移とフィードバックを提供します。オフラインデータを活用した経験リプレイバッファにより、エージェントのトレーニングを強化し、新しいタスクを適応的に生成することでオンラインカリキュラム学習を実現します。実験により、DreamGymは合成設定とリアルなシナリオでRLトレーニングを大幅に改善し、非RL準備タスクでは30%以上の性能向上を示しました。合成経験のみでトレーニングされたポリシーは、実環境RLにおいても優れたパフォーマンスを発揮し、スケーラブルなウォームスタート戦略を提供します。 Comment

元ポスト:

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Distillation #NeurIPS Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- 検証可能な報酬を用いた強化学習(RLVR)は、LLMsの推論性能を向上させるが、現在の設定では新しい推論パターンを引き出せていない。小さなkではベースモデルを上回るが、大きなkではベースモデルが優位。RLVRアルゴリズムは類似の性能を示し、ベースモデルの潜在能力を活用できていない。蒸留は新しい推論パターンを導入し、モデルの能力を拡張できる。これにより、RLの改善が必要であることが示唆される。 Comment

pj page: https://limit-of-rlvr.github.io/

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所見:

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#ComputerVision #Pocket #NLP #MultiModal #SelfCorrection #NeurIPS #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- スロースロース思考システムは、明示的な反省を通じて難しい問題を解決する可能性を示しているが、マルチモーダル推論能力はファストスロース思考モデルと同等である。本研究では、強化学習を用いて視覚と言語のモデルのスロースロース思考能力を向上させることを目指し、選択的サンプルリプレイ(SSR)と強制的再考を導入。これにより、モデルVL-RethinkerはMathVista、MathVerseでそれぞれ80.4%、63.5%の最先端スコアを達成し、他のベンチマークでも優れた性能を示した。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #MultiModal #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #2D (Image) #KeyPoint Notes #text #Visual-CoT Issue Date: 2025-11-05 GPT Summary- MIRAは、中間的な視覚画像を生成し推論を支援する新しいベンチマークで、従来のテキスト依存の手法とは異なり、スケッチや構造図を用いる。546のマルチモーダル問題を含み、評価プロトコルは画像と質問、テキストのみのCoT、視覚的ヒントを含むVisual-CoTの3レベルを網羅。実験結果は、中間的な視覚的手がかりがモデルのパフォーマンスを33.7%向上させることを示し、視覚情報の重要性を強調している。 Comment

pj page: https://mira-benchmark.github.io/

元ポスト:

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Visual CoT

Frontierモデル群でもAcc.が20%未満のマルチモーダル(Vision QA)ベンチマーク。

手作業で作成されており、Visual CoT用のsingle/multi stepのintermediate imagesも作成されている。興味深い。

VLMにおいて、{few, many}-shotがうまくいく場合(Geminiのようなプロプライエタリモデルはshot数に応じて性能向上、一方LlamaのようなOpenWeightモデルは恩恵がない)と
- [Paper Note] Many-Shot In-Context Learning in Multimodal Foundation Models, Yixing Jiang+, arXiv'24, 2024.05

うまくいかないケース(事前訓練で通常見られない分布外のドメイン画像ではICLがうまくいかない)
- [Paper Note] Roboflow100-VL: A Multi-Domain Object Detection Benchmark for Vision-Language Models, Peter Robicheaux+, NeurIPS'25, 2025.05

も報告されている。

おそらく事前学習段階で当該ドメインの画像が学習データにどれだけ含まれているか、および、画像とテキストのalignmentがとれていて、画像-テキスト間の知識を活用できる状態になっていることが必要なのでは、という気はする。

著者ポスト:

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #SelfCorrection #EMNLP Issue Date: 2025-11-04 GPT Summary- 推論モデルの自己再評価能力を調査し、役に立たない思考の4つのタイプを特定。モデルは無駄話や無関係な思考を効果的に識別できるが、それらが注入されると回復に苦労し、性能が低下することを示した。特に、大きなモデルは短い無関係な思考からの回復が難しい傾向があり、自己再評価の改善が求められる。これにより、より良い推論と安全なシステムの開発が促進される。 Comment

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元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #LLMServing #Decoding #Inference #Entropy Issue Date: 2025-10-30 GPT Summary- エントロピーに基づく新しいフレームワークを提案し、推論タスクにおける大規模言語モデルのトークン効率を向上。シャノンエントロピーを信頼度信号として利用し、早期停止を実現することで、計算コストを25-50%削減。モデルごとに異なるエントロピー閾値を用いて、正しい答えを早期に得ることを認識し、トークン節約とレイテンシ削減を可能にする。精度を維持しつつ一貫したパフォーマンスを示し、現代の推論システムの特徴を明らかに。 Comment

元ポスト:

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デコード時のエントロピーに応じて、reasoningを打ち切るか否か判定してコスト削減しつつ推論する話な模様

vLLMとかでデフォルトでサポートされてスループット上がったら嬉しいなあ




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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- 推論言語モデルは長い出力を生成することが多く、応答の長さに対する精度向上が課題である。本研究では、切り捨てを用いた強化学習(RL)の再考を行い、精度低下の原因は不十分なRL最適化にあることを示す。3つの課題(バイアス、エントロピーの崩壊、スパースな報酬信号)に対処するため、DLERというトレーニング手法を提案し、出力の長さを70%以上削減しつつ精度を向上させた。さらに、Difficulty-Aware DLERを導入し、簡単な質問に対して適応的に切り捨てを厳しくすることで効率を向上させる手法も提案した。 Comment

pj page: https://nvlabs.github.io/DLER/

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reasoningをトークン数の観点で効率化する話




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #LongHorizon Issue Date: 2025-10-27 GPT Summary- R-HORIZONを提案し、長期的な推論行動を刺激する手法を通じて、LRMの評価を改善。複雑なマルチステップ推論タスクを含むベンチマークを構築し、LRMの性能低下を明らかに。R-HORIZONを用いた強化学習データ(RLVR)は、マルチホライズン推論タスクの性能を大幅に向上させ、標準的な推論タスクの精度も向上。AIME2024で7.5の増加を達成。R-HORIZONはLRMの長期推論能力を向上させるための有効なパラダイムと位置付けられる。 Comment

pj page: https://reasoning-horizon.github.io

元ポスト:

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long horizonタスクにうまく汎化する枠組みの必要性が明らかになったように見える。long horizonデータを合成して、post trainingをするという枠組みは短期的には強力でもすぐに計算リソースの観点からすぐに現実的には能力を伸ばせなくなるのでは。

ポイント解説:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Evaluation #MultiModal #SoftwareEngineering #ComputerUse #read-later #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel #Science Issue Date: 2025-10-26 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)を活用したScienceBoardを紹介。これは、科学的ワークフローを加速するための動的なマルチドメイン環境と、169の厳密に検証されたタスクからなるベンチマークを提供。徹底的な評価により、エージェントは複雑なワークフローでの信頼性が低く、成功率は15%にとどまることが明らかに。これにより、エージェントの限界を克服し、より効果的な設計原則を模索するための洞察が得られる。 Comment

元ポスト:

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pj gage: https://qiushisun.github.io/ScienceBoard-Home/




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#Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-10-25 GPT Summary- 本研究では、大規模言語モデル(LLMs)が多段階の推論を解決するためのアルゴリズム的原則を追跡し、操作するフレームワークを提案。推論のトレースを内部の活性化パターンにリンクさせ、原則を残差ストリームに注入することで、推論ステップやタスクのパフォーマンスへの影響を評価。旅行セールスマン問題や3SATなどのベンチマークを用いて、原則ベクトルの導出と幾何学的論理の明示化を行い、ファインチューニングによる一般化の強調を示した。これにより、LLMsの推論がアルゴリズム的原則の構成的幾何学に支えられている可能性が示唆され、原則の転送とドメイン間の一般化が強化されることが明らかになった。 Comment

元ポスト:

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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #MultiModal #VideoGeneration/Understandings #ICCV #4D (Video) #Robustness Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- ビデオ理解における正確性と堅牢性のギャップを評価するために、Video Thinking Test(Video-TT)を導入。1,000本のYouTube Shortsビデオを用い、オープンエンドの質問と敵対的質問を通じて、ビデオLLMsと人間のパフォーマンスの違いを示す。 Comment

pj page: https://zhangyuanhan-ai.github.io/video-tt/

関連:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Diversity #Entropy Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- 非対称近似ポリシー最適化(AsyPPO)を提案し、批評者の役割を復元しつつ大規模言語モデルの強化学習を効率化。軽量なミニ批評者を用いて多様性を促進し、価値推定のバイアスを減少。5,000サンプルでトレーニング後、従来のPPOに対してパフォーマンスを向上させ、学習の安定性を一貫して改善。 Comment

元ポスト:

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#Analysis #Pocket #NLP #Transformer Issue Date: 2025-10-24 GPT Summary- Transformersは一般化能力に欠け、脆弱なヒューリスティックに依存することが多い。分離型Transformerを用いて、$L$層のモデルが直径$3^L$までのグラフを解決できることを証明。トレーニングダイナミクスを分析し、能力内のグラフでは正しいアルゴリズムを学習し、能力を超えたグラフでは単純なヒューリスティックを学習することを示す。トレーニングデータを能力内に制限することで、正確なアルゴリズムの学習が促進されることを実証。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Architecture #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #SpeciarizedBrainNetworks #Neuroscience Issue Date: 2025-10-22 GPT Summary- MiCRoは、脳の認知ネットワークに基づく専門家モジュールを持つトランスフォーマーベースのアーキテクチャで、言語モデルの層を4つの専門家に分割。これにより、解釈可能で因果的な専門家の動的制御が可能になり、機械学習ベンチマークで優れた性能を発揮。人間らしく解釈可能なモデルを実現。 Comment

pj page: https://cognitive-reasoners.epfl.ch

元ポスト:

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事前学習言語モデルに対してpost-trainingによって、脳に着想を得て以下の4つをdistinctな認知モジュールを(どのモジュールにルーティングするかを決定するRouter付きで)学習する。
- Language
- Logic / Multiple Demand
- Social / Theory of Mind
- World / Default Mode Network

これによりAIとNeuroscienceがbridgeされ、MLサイドではモデルの解釈性が向上し、Cognitive側では、複雑な挙動が起きた時にどのモジュールが寄与しているかをprobingするテストベッドとなる。

ベースラインのdenseモデルと比較して、解釈性を高めながら性能が向上し、人間の行動とよりalignしていることが示された。また、layerを分析すると浅い層では言語のエキスパートにルーティングされる傾向が強く、深い層ではdomainのエキスパートにルーティングされる傾向が強くなるような人間の脳と似たような傾向が観察された。

また、neuroscienceのfunctional localizer(脳のどの部位が特定の機能を果たしているのかを特定するような取り組み)に着想を得て、類似したlocalizerが本モデルにも適用でき、特定の機能に対してどのexpertモジュールがどれだけ活性化しているかを可視化できた。

といったような話が著者ポストに記述されている。興味深い。

demo: https://huggingface.co/spaces/bkhmsi/cognitive-reasoners
HF: https://huggingface.co/collections/bkhmsi/mixture-of-cognitive-reasoners




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#Pocket #Dataset #Evaluation #SpeechProcessing #AudioLanguageModel #audio Issue Date: 2025-10-21 GPT Summary- 音声インタラクティブシステムの推論能力を評価するためのベンチマーク「VERA」を提案。2,931の音声エピソードを5つのトラックに整理し、音声インタラクションに適応。12の音声システムをテキストベースラインと比較した結果、音声モデルの精度は著しく低く、特に数学トラックでは74.8%対6.1%の差が見られた。レイテンシと精度の分析から、迅速な音声システムは約10%の精度に集約され、リアルタイム性を犠牲にしないとテキストパフォーマンスには近づけないことが示された。VERAは、音声アシスタントの推論能力向上に向けた再現可能なテストベッドを提供する。 Comment

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latencyとAccuracyのトレードオフ




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#ComputerVision #Pocket #Chain-of-Thought #DiffusionModel #VideoGeneration/Understandings #2D (Image) Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- VChainは、マルチモーダルモデルの視覚的推論を動画生成に活用する新しいフレームワークで、重要なキーフレームを生成し、動画生成器のチューニングを効率的にガイドします。このアプローチにより、複雑なシナリオにおいて生成動画の品質が大幅に向上しました。 Comment

pj page: https://eyeline-labs.github.io/VChain/

元ポスト:

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Chain-of-Visual-Thoughts

keyframeをchain-of-thoughtsに含めることで、時間発展をより正確にしようという試みに見える。追加の学習なしで実施できるとのこと。
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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Safety Issue Date: 2025-10-20 GPT Summary- 脱獄攻撃に対する安全性を向上させるために、Answer-Then-Checkという新しいアプローチを提案。モデルはまず質問に回答し、その後安全性を評価してから応答を提供。80Kの例からなるReasoned Safety Alignment(ReSA)データセットを構築し、実験により優れた安全性を示しつつ過剰拒否率を低下。ReSAでファインチューニングされたモデルは一般的な推論能力を維持し、敏感なトピックに対しても有益な応答を提供可能。少量のデータでのトレーニングでも高いパフォーマンスを達成できることが示唆された。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #read-later Issue Date: 2025-10-19 GPT Summary- 複雑な機械設計におけるLLMの創造能力を探求し、「構成的機械設計」の視点からアプローチ。テストベッド「BesiegeField」を用いて、LLMの能力をベンチマークし、空間的推論や戦略的組み立ての重要性を特定。オープンソースモデルの限界を受け、強化学習を通じた改善を模索し、関連する課題を明らかにする。 Comment

元ポスト:

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pj page: https://besiegefield.github.io/




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#Pocket #NLP #LanguageModel #DiffusionModel #LatentReasoning #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- LaDiR(Latent Diffusion Reasoner)という新しい推論フレームワークを提案。これは、LLMの限界を克服し、潜在表現と潜在拡散モデルを統合。VAEを用いて構造化された潜在推論空間を構築し、双方向注意マスクでデノイズ。これにより、効率的な推論軌跡の生成が可能となり、精度と多様性を向上。数学的推論の評価で、従来手法を上回る結果を示す。 Comment

元ポスト:

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既存のreasoning/latent reasoningはsequentialにreasoning trajectoryを生成していくが、(このため、誤った推論をした際に推論を是正しづらいといわれている)本手法ではthought tokensと呼ばれる思考トークンをdiffusion modelを用いてdenoisingすることでreasoning trajectoryを生成する。このプロセスはtrajectory全体をiterativeにrefineしていくため前述の弱点が是正される可能性がある。また、thought tokensの生成は複数ブロック(ブロック間はcausal attention, ブロック内はbi-directional attention)に分けて実施されるため複数のreasoning trajectoryを並列して探索することになり、reasoning traceの多様性が高まる効果が期待できる。最後にVAEによってdiscreteなinputをlatent spaceに落とし込み、その空間上でdenoising(= latent space空間上で思考する)し、その後decodingしてdiscrete tokenに再度おとしこむ(= thought tokens)というアーキテクチャになっているため、latent space上でのreasoningの解釈性が向上する。最終的には、タグが出力された時点でlatent reasoningステップを終了し、(VAE Decoderによってdiscrete tokenにデコードされることで)生成されたthought tokensをfreezeされたLLMに入力した上でauto regressiveに続きを生成することで応答を得る。

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結果のスコアを見る限り、COCONUTと比べるとだいぶgainを得ているが、Discrete Latentと比較するとgainは限定的に見える。

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Diversity #Samplers Issue Date: 2025-10-18 GPT Summary- 本研究では、強化学習を用いずに、サンプリングによって大規模言語モデルの推論能力を引き出す方法を提案。マルコフ連鎖モンテカルロ技術に基づく反復サンプリングアルゴリズムを用い、MATH500、HumanEval、GPQAなどのタスクでRLに匹敵するかそれを上回る性能を示す。さらに、トレーニングや特別なデータセットを必要とせず、広範な適用可能性を持つことを示唆。 Comment

pj page: https://aakaran.github.io/reasoning_with_sampling/

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-10-17 GPT Summary- MiniMax-M1は、4560億パラメータを持つ世界初のオープンウェイトのハイブリッドアテンション推論モデルで、Mixture-of-Expertsアーキテクチャとライトニングアテンションを組み合わせています。1百万トークンのコンテキスト長をサポートし、複雑なタスクに適しています。新しいRLアルゴリズムCISPOを提案し、効率的な訓練を実現。標準ベンチマークで強力なオープンウェイトモデルと同等以上の性能を示し、特にソフトウェアエンジニアリングや長いコンテキストタスクで優れた結果を出しています。モデルは公開されています。 Comment

- MiniMax-M1, MiniMax, 2025.06

のテクニカルレポート。

- [Paper Note] The Art of Scaling Reinforcement Learning Compute for LLMs, Devvrit Khatri+, arXiv'25, 2025.10

でGSPO, DAPOよりも安定性と最終到達性能でより優れていることが示されたCISPOと呼ばれるRLアルゴリズムが提案されている。

関連:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #RewardHacking Issue Date: 2025-10-16 GPT Summary- 報酬ハッキングは、モデルが報酬関数の抜け穴を利用して意図されたタスクを解決せずに高い報酬を得る行為であり、重大な脅威をもたらす。TRACE(Truncated Reasoning AUC Evaluation)を提案し、暗黙的な報酬ハッキングを検出する。TRACEは、モデルの推論が報酬を得るのにかかる時間を測定し、ハッキングモデルが短いCoTで高い期待報酬を得ることを示す。TRACEは、数学的推論で72B CoTモニターに対して65%以上、コーディングで32Bモニターに対して30%以上の性能向上を達成し、未知の抜け穴を発見する能力も示す。これにより、現在の監視方法が効果的でない場合に対するスケーラブルな無監視アプローチを提供する。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #SmallModel Issue Date: 2025-10-16 GPT Summary- LightReasonerは、SLMがLLMの強みを活かして高価値の推論を明らかにする新しいフレームワーク。重要な推論瞬間を特定し、専門家モデルを調整する2段階のプロセスを経て、数学的ベンチマークで精度を最大28.1%向上、時間消費を90%削減、サンプリング問題を80%減少させた。リソース効率の良いアプローチで、真のラベルに依存せずにLLMの推論を進展させる。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #EducationalDataMining #Supervised-FineTuning (SFT) #SyntheticData #Label-free Issue Date: 2025-10-16 GPT Summary- 新手法MISTAKEを提案し、不正確な推論パターンをモデル化。サイクル整合性を利用して高品質な推論エラーを合成し、教育タスクでの学生シミュレーションや誤解分類において高精度を達成。専門家の選択肢との整合性も向上。 Comment

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Quantization #Test-Time Scaling #One-Line Notes #MemoryOptimization Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- 4ビット量子化はメモリ最適化に有効ですが、推論モデルには適用できないことを示す。体系的な実験により、モデルサイズとKVキャッシュの影響を発見。小規模モデルは重みを優先し、大規模モデルは生成にメモリを割り当てることで精度を向上。LLMのメモリ最適化はスケールに依存し、異なるアプローチが必要であることを示唆。 Comment

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Reasoning Modelにおいて、メモリのbudgetに制約がある状況下において、
- モデルサイズ
- 重みの精度
- test-time compute (serial & parallel)
- KV Cacheの圧縮

において、それらをどのように配分することでモデルのAcc.が最大化されるか?という話しな模様。




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#ComputerVision #Analysis #Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #MultiModal #read-later #DataMixture #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-10-15 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、テキストのみで訓練されながらも視覚的先入観を発展させ、少量のマルチモーダルデータで視覚タスクを実行可能にする。視覚的先入観は、言語の事前訓練中に獲得された知識であり、推論中心のデータから発展する。知覚の先入観は広範なコーパスから得られ、視覚エンコーダーに敏感である。視覚を意識したLLMの事前訓練のためのデータ中心のレシピを提案し、500,000 GPU時間をかけた実験に基づく完全なMLLM構築パイプラインを示す。これにより、視覚的先入観を育成する新しい方法を提供し、次世代のマルチモーダルLLMの発展に寄与する。 Comment

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MLE Bench (Multi-Level Existence Bench)




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#Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #Transformer #ReinforcementLearning #PostTraining #read-later Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- 大規模言語モデルの次のトークン予測を強化学習で最適化するフレームワークを提案。特に、短いおよび長い「思考の連鎖」シーケンスからの学習を通じて、強化学習が次のトークン予測を改善することを理論的に示す。長いシーケンスが稀な場合、強化学習により自己回帰型トランスフォーマーが一般化できることを確認。さらに、長い応答が計算を増加させるメカニズムを説明し、自己回帰型線形モデルが効率的に$d$ビットの偶奇を予測できる条件を理論的に証明。Llamaシリーズモデルのポストトレーニングによる実証も行う。 Comment

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#Analysis #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #AIAgents #Entropy Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- エージェント的強化学習(agentic RL)を用いて、LLMsの推論能力を向上させるための調査を行った。重要な洞察として、合成軌道の実際のツール使用軌道への置き換えや、多様なデータセットの活用がRLのパフォーマンスを向上させることが示された。また、探索を促進する技術や、ツール呼び出しを減らす戦略がトレーニング効率を改善することが確認された。これにより、小型モデルでも強力な結果を達成し、実用的なベースラインを提供する。さらに、高品質なデータセットを用いて、困難なベンチマークでのエージェント的推論能力の向上を示した。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-14 GPT Summary- Circuit-based Reasoning Verification (CRV)を提案し、CoTステップの帰属グラフを用いて推論エラーを検証。エラーの構造的署名が予測的であり、異なる推論タスクで異なる計算パターンが現れることを示す。これにより、モデルの誤った推論を修正する新たなアプローチを提供し、LLM推論の因果理解を深めることを目指す。 Comment

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著者ポスト:

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transformer内部のactivationなどから計算グラフを構築しreasoningのsurface(=観測できるトークン列)ではなく内部状態からCoTをverification(=CoTのエラーを検知する)するようなアプローチ(white box method)らしい




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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #RLVR #Entropy Issue Date: 2025-10-13 GPT Summary- RLVRはLRMの推論能力を向上させるが、エントロピーの崩壊と早期収束の問題に直面している。これに対処するため、SIREN(選択的エントロピー正則化)を提案し、探索を意味のある行動と状態のサブセットに制限する二段階のエントロピーマスキングメカニズムを導入。SIRENは数学的ベンチマークで優れたパフォーマンスを示し、トレーニングの安定性を高め、早期収束の問題を軽減することが確認された。 Comment

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#MachineLearning #Pocket #NLP #Abstractive #LanguageModel #Generalization #memory #One-Line Notes #Test-time Learning Issue Date: 2025-10-13 GPT Summary- LLMは推論時に外部メモリを活用し、概念レベルのメモリを導入することで、再利用可能でスケーラブルな知識の保存を実現。これにより、関連する概念を選択的に取得し、テスト時の継続的学習を可能にする。評価はARC-AGIベンチマークで行い、メモリなしのベースラインに対して7.5%の性能向上を達成。動的なメモリ更新が自己改善を促進することを示唆。 Comment

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ARC-AGIでしか評価されていないように見える。




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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-10-09 GPT Summary- 強化学習を用いて長い思考の連鎖を生成するための新しいパラダイム「マルコフ的思考」を提案。これにより、状態を一定のサイズに制限し、思考の長さをコンテキストのサイズから切り離すことで、線形計算を実現。新しいRL環境「Delethink」を構築し、モデルは短い持ち越しで推論を継続することを学習。訓練されたモデルは、長い推論を効率的に行い、コストを大幅に削減。思考環境の再設計が、効率的でスケーラブルな推論LLMの実現に寄与することを示した。 Comment

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ポイント解説:

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解説:

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#Embeddings #InformationRetrieval #Pocket #Transformer #SyntheticData #Test-Time Scaling #COLM #read-later #Selected Papers/Blogs #Encoder Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- ReasonIR-8Bは、一般的な推論タスク向けに特別に訓練された初のリトリーバーであり、合成データ生成パイプラインを用いて挑戦的なクエリとハードネガティブを作成。これにより、BRIGHTベンチマークで新たな最先端成果を達成し、RAGタスクでも他のリトリーバーを上回る性能を示す。トレーニングレシピは一般的で、将来のLLMへの拡張が容易である。コード、データ、モデルはオープンソース化されている。 Comment

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Llama3.1-8Bをbidirectional encoderに変換してpost-trainingしている。

関連:
- [Paper Note] Generative Representational Instruction Tuning, Niklas Muennighoff+, ICLR'25, 2024.02




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#Pocket #NLP #Search #LanguageModel #Test-Time Scaling #Decoding #TreeSearch Issue Date: 2025-10-08 GPT Summary- 相互情報量ツリー探索(MITS)を提案し、推論経路の評価と探索を効率化。PMIに基づくスコアリング関数を用い、計算コストを抑えつつ優れた推論性能を実現。エントロピーに基づく動的サンプリング戦略でリソースを最適配分し、重み付き投票方式で最終予測を行う。MITSは多様なベンチマークでベースラインを上回る結果を示した。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #OpenWeight #One-Line Notes Issue Date: 2025-10-07 GPT Summary- Mistralの推論モデルMagistralと独自の強化学習パイプラインを紹介。ゼロからのアプローチで、LLMのRLトレーニングの限界を探り、テキストデータのみでのRLが能力を維持することを示す。Magistral MediumはRLのみで訓練され、Magistral Smallはオープンソース化。 Comment

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関連:
- Magistral-Small-2509, MistralAI, 2025.09

MistralAIの初めてのreasoningモデル




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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #RLVR #Entropy Issue Date: 2025-10-03 GPT Summary- RLVRは大規模言語モデルの推論能力を向上させる新しい手法ですが、標準的な訓練方法は計算効率が悪い。本研究では、推論経験の価値を調査し、ExGRPOフレームワークを提案。これにより、経験の整理と優先順位付けを行い、探索と経験活用のバランスを取る。実験結果では、ExGRPOが推論性能を向上させ、訓練の安定性を高めることが示された。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SmallModel Issue Date: 2025-10-01 GPT Summary- 強化学習(RL)を用いて、難しい推論問題を効果的に解決するための手法QuestAを提案。質問の拡張を通じて部分的な解決策を導入し、学習信号を改善。数学的推論タスクでのRLトレーニングにおいて、pass@1とpass@kの両方を向上させ、DeepScaleRやOpenMath Nemotronの推論能力を強化。1.5Bパラメータモデルで新たな最先端結果を達成。 Comment

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RLにおいて、簡単な問題はすぐにoverfitし、かつより困難な問題を学習する妨げになる一方で、困難な問題はサンプル効率が悪く、かつrewardがsparseな場合学習が非常に遅いという問題があったが、困難な問題に対してヒントを与えて学習させる(かつ、モデルがヒントに依存せずとも解けるようになってきたら徐々にヒントを減らしヒントに過剰に依存することを防ぐ)ことで、簡単な問題に対してoverfitせずに困難な問題に対する学習効率も上がり、reasoning能力もブーストしました。困難な問題はベースラインモデルが解くのに苦労するもの(pass rateがゼロのもの)から見つけます、(そしてpromptでhintを与えた上でさらにpass rateが低いものを使う模様?)といった話な模様。
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ヒントを使ってなる問題の難易度を調整しながらRLする研究は以下も存在する:
- [Paper Note] Staying in the Sweet Spot: Responsive Reasoning Evolution via Capability-Adaptive Hint Scaffolding, Ziheng Li+, arXiv'25




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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #mid-training Issue Date: 2025-09-26 GPT Summary- 大規模推論モデルの進展は強化学習によって促進され、CoTデータの利用が推論の深さを向上させることが示されている。しかし、どのデータタイプが最も効果的かは未解決の問題である。本研究では、推論ポテンシャルを独立した試行の数の逆数として定義し、これを拡張するために高価値の推論パターンを用いた多様なデータの利用を提案。具体的には、CoTシーケンスから原子的な推論パターンを抽象化し、コアリファレンスセットを構築。二重粒度アルゴリズムを用いて高価値のCoTデータを効率的に選択し、モデルの推論能力を向上させる。10BトークンのCoTPデータにより、85A6B Mixture-of-ExpertsモデルはAIME 2024および2025で9.58%の改善を達成した。 Comment

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細かいところは読めていないのだが、学習データの中から高品質な推論パターンを持つものを選んで学習に使いたいというモチベーション。そのためにまず価値の高い推論パターンを含むコアセットを作り、コアセットと類似した推論パターンや、推論中のトークンのエントロピー列を持つサンプルを学習データから収集するみたいな話な模様。類似度は重みつきDynamic Time Warping (DTW)で、原始的な推論パターンの系列とエントロピー系列のDTWの線型結合によっめ求める。原始的な推論パターンのアノテーションや、CoT sequence中のトークンのエントロピー列はDeepSeek-V3によって生成する。

コアセットを作るためには、問題タイプや問題の難易度に基づいて人手で問題を選び、それらに対してstrong reasoning modelでCoTを生成。各CoTに対して(おそらく)DeepSeek-V3でreasoningのパターン(パターンは原始的なCoTパターンの系列で構成される)をアノテーションし、各パターンに対してTF-IDFによって重要度を決定する。最終的に、問題に正答しているサンプルについて、人手で高品質でdiscriminativeなCoTパターンを持つものを選択し、各CoTパターンに重みをつけた上でコアセットを作成した、みたいな感じに見える。




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#Pretraining #Pocket #NLP #LanguageModel #SyntheticData #read-later Issue Date: 2025-09-25 GPT Summary- 思考の軌跡を用いてテキストデータを拡張する「Thinking augmented Pre-Training(TPT)」を提案し、LLMのデータ効率を向上。TPTはトレーニングデータを効果的に増加させ、高品質なトークンの学習を容易にする。実験により、TPTがLLMの性能を大幅に向上させ、特に3Bパラメータモデルで推論ベンチマークの性能を10%以上改善することを示した。 Comment

元ポスト:

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(斜め読みしかまだできていないが)2節に存在するプロンプトを用いて、ドキュメント全体をcontextとして与え、context中に存在する複雑な情報に関して深い分析をするようにthinking traceを生成し、生成したtrace tをconcatしてnext token predictionで事前学習する模様。数学データで検証し事前学習が3倍トークン量 vs. downstreamタスク(GSM8K, MATH)性能の観点効率的になっただかでなく(これは事後学習の先取りをしているみたいなものな気がするのでそうなるだろうなという気がする)、おなじトークン量で学習したモデルをSFTした場合でも、提案手法の方が性能が良かった模様(Table2, こっちの方が個人的には重要な気がしている)。

解説:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Decoding #read-later #Selected Papers/Blogs #SpeculativeDecoding Issue Date: 2025-09-24 GPT Summary- Lookahead Reasoningを用いることで、推論モデルのトークンデコード速度を向上させる手法を提案。軽量なドラフトモデルが将来のステップを提案し、ターゲットモデルが一度のバッチ処理で展開。これにより、トークンレベルの推測デコーディング(SD)のスピードアップを1.4倍から2.1倍に改善し、回答の質を維持。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #RewardModel Issue Date: 2025-09-22 GPT Summary- 強化学習(RL)の報酬モデルは、困難な推論シナリオでの性能が低下しており、注釈付き参照回答や制約された出力形式に依存している。これに対処するため、推論指向のベンチマーク「Libra Bench」を提案し、生成的報酬モデルを改善する新しいアプローチを導入。Libra-RMシリーズを開発し、さまざまなベンチマークで最先端の結果を達成。実験結果は、Libra Benchと下流アプリケーションとの相関関係を示し、ラベルのないデータを用いた推論モデルの改善の可能性を示唆している。 Comment

元ポスト:

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Related Workを読むと、 `Discriminative Reward models` と `Generative Reward models` の違いが簡潔に記述されている。
要は
- Discriminative Reward models:
- LLMをBackboneとして持ち、
- スコアリング用のヘッドを追加しpreference dataを用いて(pairwiseのranking lossを通じて)学習され、scalar rewardを返す
- Generative Reward models:
- 通常とLLMと同じアーキテクチャで(Next Token Prdiction lossを通じて学習され)
- responseがinputとして与えられたときに、rewardに関する情報を持つtextualなoutputを返す(要は、LLM-as-a-Judge [Paper Note] JudgeLM: Fine-tuned Large Language Models are Scalable Judges, Lianghui Zhu+, ICLR'25, 2023.10 A Survey on LLM-as-a-Judge, Jiawei Gu+, arXiv'24
- reasoning traceを活用すればthinking model(Test time scaling)の恩恵をあずかることが可能
- GenRMのルーツはこのへんだろうか:
- Generative Verifiers: Reward Modeling as Next-Token Prediction, Lunjun Zhang+, N/A, ICLR'25
- LLM-Blender: Ensembling Large Language Models with Pairwise Ranking and Generative Fusion, Dongfu Jiang+, N/A, ACL'23
- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24

という区別である。

以下のノートも参考のこと:
- [Personal Note] LLM-as-a-judge / Reward Model

GenRMは追加の学習なしで利用されるのが普通だったようだが、RM用の追加の学習をしても使えると思うのでそこはあまり気にしなくて良いと思われる。

また
- Generative Reward Models, Dakota Mahan+, N/A, arXiv'24

のFigure1が、RMのアーキテクチャの違いをわかりやすく説明している。




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Evaluation #Biological Issue Date: 2025-09-20 GPT Summary- BioReasonは、DNA基盤モデルと大規模言語モデル(LLM)を統合した新しいアーキテクチャで、複雑なゲノムデータからの生物学的推論を深く解釈可能にする。多段階推論を通じて、精度が88%から97%に向上し、バリアント効果予測でも平均15%の性能向上を達成。未見の生物学的エンティティに対する推論を行い、解釈可能な意思決定を促進することで、AIにおける生物学の進展を目指す。 Comment

HF: https://huggingface.co/collections/wanglab/bioreason-683cd17172a037a31d208f70
pj page: https://bowang-lab.github.io/BioReason/

元ポスト:

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#Analysis #MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #NeurIPS #read-later Issue Date: 2025-09-19 GPT Summary- LRMsは思考プロセスを生成するが、その能力や限界は未解明。評価は主に最終回答の正確性に焦点を当てており、推論の痕跡を提供しない。本研究では制御可能なパズル環境を用いて、LRMsの推論過程を分析。実験により、LRMsは特定の複雑さを超えると正確性が崩壊し、スケーリングの限界が明らかに。低複雑性では標準モデルが優位、中複雑性ではLRMsが優位、高複雑性では両者が崩壊することを示した。推論の痕跡を調査し、LRMsの強みと限界を明らかに。 Comment

元ポスト:

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出た当初相当話題になったIllusion of thinkingがNeurIPSにacceptされた模様。Appendix A.1に当時のcriticismに対するレスポンスが記述されている。




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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #AIAgents #SyntheticData #On-Policy Issue Date: 2025-09-18 GPT Summary- WebSailorは、LLMのトレーニングにおいて人間の認知的限界を超えるためのポストトレーニング手法であり、複雑な情報探索タスクでの性能を向上させる。構造化サンプリングや情報の難読化、DUPOを用いて高不確実性タスクを生成し、オープンソースエージェントの能力を大幅に上回ることを目指す。

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#InformationRetrieval #Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #Factuality #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) #NAACL Issue Date: 2025-09-18 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の性能向上を活かし、情報検索強化生成(RAG)機能を向上させるための評価データセットFRAMESを提案。FRAMESは、事実に基づいた応答、検索能力、推論を評価するための統一されたフレームワークを提供し、複数の情報源を統合するマルチホップ質問で構成。最先端のLLMでも0.40の精度に留まる中、提案するマルチステップ検索パイプラインにより精度が0.66に向上し、RAGシステムの開発に寄与することを目指す。

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#NLP #LanguageModel #read-later #Nature Issue Date: 2025-09-18 GPT Summary- 本研究では、LLMsの推論能力を強化学習(RL)を通じて向上させ、人間によるラベル付けの必要性を排除することを示す。提案するRLフレームワークは、高度な推論パターンの発展を促進し、数学やコーディングコンペティションなどのタスクで優れたパフォーマンスを達成する。さらに、出現的な推論パターンは小さなモデルの能力向上にも寄与する。 Comment

DeepSeek-R1の論文のNature版が出た模様。

解説:

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Supplementary Materials: https://static-content.springer.com/esm/art%3A10.1038%2Fs41586-025-09422-z/MediaObjects/41586_2025_9422_MOESM1_ESM.pdf

おそらくこちらの方が重要




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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #LongSequence #Scaling Laws #read-later #Selected Papers/Blogs #ContextEngineering Issue Date: 2025-09-14 GPT Summary- LLMsのスケーリングが収益に影響を与えるかを探求。単一ステップの精度向上がタスクの長さに指数的改善をもたらすことを観察。LLMsが長期タスクで失敗するのは推論能力の欠如ではなく実行ミスによると主張。知識と計画を明示的に提供することで実行能力を向上させる提案。モデルサイズをスケーリングしても自己条件付け効果は減少せず、長いタスクでのミスが増加。思考モデルは自己条件付けを行わずに長いタスクを実行可能。最終的に、実行能力に焦点を当てることで、LLMsの複雑な推論問題解決能力と単純タスクの長期化による失敗理由を調和させる。 Comment

元ポスト:

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single stepでのタスク性能はサチって見えても、成功可能なタスクの長さは(single stepの実行エラーに引きづられるため)モデルのsingle stepのタスク性能に対して指数関数的に効いている(左上)。タスクが長くなればなるほどモデルは自身のエラーに引きずられ(self conditioning;右上)、これはパラメータサイズが大きいほど度合いが大きくなる(右下; 32Bの場合contextにエラーがあって場合のloeg horizonのAcc.が14Bよりも下がっている)。一方で、実行可能なstep数の観点で見ると、モデルサイズが大きい場合の方が多くのstepを要するタスクを実行できる(左下)。また、ThinkingモデルはSelf Conditioningの影響を受けにくく、single stepで実行可能なタスクの長さがより長くなる(中央下)。

といった話に見えるが、論文をしっかり読んだ方が良さそう。

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(元ポストも著者ポストだが)著者ポスト:

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このスレッドは読んだ方が良い(というか論文を読んだ方が良い)。
特に、**CoTが無い場合は**single-turnでほとんどのモデルは5 stepのタスクをlatent spaceで思考し、実行することができないというのは興味深い(が、細かい設定は確認した方が良い)。なので、マルチステップのタスクは基本的にはplanningをさせてから出力をさせた方が良いという話や、

では複雑なstepが必要なタスクはsingle turnではなくmulti turnに分けた方が良いのか?と言うと、モデルによって傾向が違うらしい、といった話が書かれている。たとえば、Qwenはsingle turnを好むが、Gemmaはmulti turnを好むらしい。

日本語ポイント解説:

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解説:

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#Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #PostTraining #GRPO #DeepResearch #Medical Issue Date: 2025-09-13 GPT Summary- 医療分野に特化した深層研究エージェントを提案。医療知識グラフを用いたデータ合成とカスタム医療検索エンジンを統合し、複雑な質問-回答ペアを生成。新たな医療ベンチマークで最先端の結果を達成し、一般的な深層研究タスクでも競争力を維持。ドメイン特化型の革新が小型モデルの優位性を示す。 Comment

HF: https://huggingface.co/AQ-MedAI

元ポスト:

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ベンチマーク:
- [Paper Note] MedBrowseComp: Benchmarking Medical Deep Research and Computer Use, Shan Chen+, arXiv'25
- [Paper Note] xbench: Tracking Agents Productivity Scaling with Profession-Aligned Real-World Evaluations, Kaiyuan Chen+, arXiv'25
- GAIA: a benchmark for General AI Assistants, Grégoire Mialon+, N/A, arXiv'23




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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-09-11 GPT Summary- 本論文では、LLMにおける推論のための強化学習(RL)の進展を調査し、特に数学やコーディングなどの複雑な論理タスクにおける成功を強調しています。RLはLLMを学習推論モデル(LRM)に変換する基盤的な方法論として浮上しており、スケーリングには計算リソースやアルゴリズム設計などの課題があります。DeepSeek-R1以降の研究を検討し、LLMおよびLRMにおけるRLの適用に関する未来の機会と方向性を特定することを目指しています。 Comment

元ポスト:

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著者ポスト:

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Entropy Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- 強化学習(RL)は大規模言語モデル(LLMs)の推論能力を向上させるが、そのメカニズムは不明。分析により、推論の階層が人間の認知に似た二段階のダイナミクスを持つことを発見。初期段階では手続き的な正確性が求められ、後に高レベルの戦略的計画が重要になる。これに基づき、HICRAというアルゴリズムを提案し、高影響の計画トークンに最適化を集中させることで性能を向上させた。また、意味的エントロピーが戦略的探求の優れた指標であることを検証した。 Comment

pj page: https://tiger-ai-lab.github.io/Hierarchical-Reasoner/

元ポスト:

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ポイント解説:

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解説:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #RLVR Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- RLVRはLLMsの推論能力を向上させるが、トレーニングデータの難易度とモデル能力の不一致により探索が非効率的。新しいフレームワークSEELEを提案し、問題の難易度を動的に調整。ヒントの長さを適応的に調整し、探索効率を向上。実験ではSEELEが従来手法を上回る性能を示した。 Comment

pj page: https://github.com/ChillingDream/seele

元ポスト:

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問題の難易度をヒントによって調整しつつ(IRTで困難度パラメータ見ると思われる)RLする模様。面白そう。
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#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #LongSequence #OpenWeight #GRPO #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- Mini-o3システムは、数十ステップの深いマルチターン推論を実現し、視覚検索タスクで最先端の性能を達成。Visual Probe Datasetを構築し、多様な推論パターンを示すデータ収集パイプラインを開発。オーバーターンマスキング戦略により、ターン数が増えるほど精度が向上することを実証。 Comment

HF: https://huggingface.co/Mini-o3

pj page: https://mini-o3.github.io

元ポスト:

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既存のオープンなVLMはマルチターンのターン数を増やせないという課題があったがそれを克服するレシピに関する研究な模様。元ポストによると6ターンまでのマルチターンで学習しても、inference時には32ターンまでスケールするとか。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2025-09-10 GPT Summary- REERという新しい推論パラダイムを提案し、既存の良好な解から後方に推論プロセスを構築。20,000の深い推論軌跡からなるデータセットDeepWriting-20Kを作成し、オープンソース化。訓練されたモデルDeepWriter-8Bは、強力なオープンソースベースラインを超え、GPT-4oやClaude 3.5と競争力のある性能を示す。 Comment

pj page: https://m-a-p.ai/REER_DeepWriter/

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Evaluation #read-later #Selected Papers/Blogs #InstructionFollowingCapability Issue Date: 2025-09-05 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は、標準化されたパターンに従うことに苦労することがある。これを評価するために、Inverse IFEvalというベンチマークを提案し、モデルが対立する指示に従う能力を測定する。8種類の課題を含むデータセットを構築し、既存のLLMに対する実験を行った結果、非従来の文脈での適応性も考慮すべきであることが示された。Inverse IFEvalは、LLMの指示遵守の信頼性向上に寄与することが期待される。 Comment

元ポスト:

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興味深い




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#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #AIAgents #MultiModal #ComputerUse #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-09-05 GPT Summary- UI-TARS-2は、GUI用自律エージェントの新しいモデルで、データ生成、安定化されたマルチターンRL、ハイブリッドGUI環境を統合。実証評価では、前モデルを大幅に上回り、複数のベンチマークで高いスコアを達成。約60%の人間レベルのパフォーマンスを示し、長期的な情報探索タスクにも適応可能。トレーニングダイナミクスの分析が安定性と効率向上の洞察を提供し、実世界のシナリオへの一般化能力を強調。 Comment

関連:
- Introducing UI-TARS-1.5, ByteDance, 2025.04

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1.5をリリースしてから5ヶ月で大幅に性能を向上した模様




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#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #OpenWeight #SelfCorrection #VisionLanguageModel #Critic Issue Date: 2025-09-04 GPT Summary- 本研究では、視覚と言語のモデリングにおいて、批評モデルを強化学習を用いて再編成し、生成モデルに直接適用する新しいアプローチを提案します。これにより、マルチモーダル批評モデルLLaVA-Critic-R1を生成し、視覚的推論ベンチマークで高い性能を示しました。さらに、自己批評を用いることで、追加の訓練なしに推論タスクでの性能を向上させることができることを示しました。この結果は、評価と生成の両方に優れた統一モデルを実現する可能性を示唆しています。 Comment

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HF: https://huggingface.co/collections/lmms-lab/llava-critic-r1-68922484e5822b89fab4aca1




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#ComputerVision #EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #MultiModal #GRPO #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-09-02 GPT Summary- R-4Bは、問題の複雑さに応じて思考を行うかどうかを適応的に判断する自動思考型のマルチモーダル大規模言語モデル(MLLM)である。思考能力と非思考能力を持たせ、バイモードポリシー最適化(BPO)を用いて思考プロセスの起動を精度良く判断する。訓練には多様なトピックのデータセットを使用し、実験結果はR-4Bが25のベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、特に推論集約型タスクで低コストで高い性能を示したことを示している。 Comment

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VLMにthinking, non-thinkingを入力に応じて使い分けさせる手法




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#Pocket #NLP #LanguageModel #In-ContextLearning #LongSequence #EMNLP #read-later #Contamination-free #Selected Papers/Blogs #Game Issue Date: 2025-08-30 GPT Summary- TurnaboutLLMという新しいフレームワークとデータセットを用いて、探偵ゲームのインタラクティブなプレイを通じてLLMsの演繹的推論能力を評価。証言と証拠の矛盾を特定する課題を設定し、12の最先端LLMを評価した結果、文脈のサイズや推論ステップ数がパフォーマンスに影響を与えることが示された。TurnaboutLLMは、複雑な物語環境におけるLLMsの推論能力に挑戦を提供する。 Comment

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非常に面白そう。逆転裁判のデータを利用した超long contextな演繹的タスクにおいて、モデルが最終的な回答を間違える際はより多くの正解には貢献しないReasoning Stepを繰り返したり、QwQ-32BとGPT4.1は同等の性能だが、non thinkingモデルであるGPT4.1がより少量のReasoning Step (本研究では回答に至るまでに出力したトークン数と定義)で回答に到達し(=Test Time Scalingの恩恵がない)、フルコンテキストを与えて性能が向上したのはモデルサイズが大きい場合のみ(=Test Timeのreasoningよりも、in-contextでのreasoningが重要)だった、といった知見がある模様。じっくり読みたい。




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#NLP #AIAgents #Planning #Prompting #IJCAI #Workshop #IdeaGeneration Issue Date: 2025-08-30 Comment

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Patentからmarket-readyなプロダクトのコンセプトを生成し評価するタスク(PBIG)に取り組んでいる。
Reasoningモデルはコストとレスポンスの遅さから利用せず(iterationを重ねることを重視)、LLMのアシストを受けながらpromptを何度もhuman in the loopでiterationしながら品質を高めていくアプローチをとり、リーダーボードで1st placeを獲得した模様。




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#ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #MultiModal #OpenWeight #CurriculumLearning #VideoGeneration/Understandings #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-28 GPT Summary- Ovis2.5は、ネイティブ解像度の視覚認識とマルチモーダル推論を強化するために設計されたモデルで、画像を可変解像度で処理し、複雑な視覚コンテンツの詳細を保持します。推論時には反省を行う「思考モード」を提供し、精度向上を図ります。5段階のカリキュラムで訓練され、マルチモーダルデータの効率的な処理を実現。Ovis2.5-9BはOpenCompassで平均78.3を記録し、Ovis2-8Bに対して大幅な改善を示しました。Ovis2.5-2Bも73.9を達成し、リソース制約のあるデバイスに最適です。STEMベンチマークや複雑なチャート分析においても優れた性能を発揮しています。 Comment

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HF: https://huggingface.co/AIDC-AI/Ovis2.5-9B

Apache2.0ライセンス

GLM-4.1V-9B-Thinkingと同等以上の性能な模様。
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- [Paper Note] GLM-4.1V-Thinking: Towards Versatile Multimodal Reasoning with Scalable Reinforcement Learning, GLM-V Team+, arXiv'25




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#Analysis #Pocket #NLP #Chain-of-Thought #read-later #reading Issue Date: 2025-08-27 GPT Summary- Chain-of-Thought (CoT) プロンプティングはLLMの性能向上に寄与するが、その深さには疑問が残る。本研究では、CoT推論が訓練データの構造的バイアスを反映しているかを調査し、訓練データとテストクエリの分布不一致がその効果に与える影響を分析。DataAlchemyという制御環境を用いて、CoT推論の脆弱性を明らかにし、一般化可能な推論の達成に向けた課題を強調する。

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#Pretraining #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Mathematics #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-08-27 GPT Summary- 新しい数学コーパス「Nemotron-CC-Math」を提案し、LLMの推論能力を向上させるために、科学テキスト抽出のためのパイプラインを使用。従来のデータセットよりも高品質で、方程式やコードの構造を保持しつつ、表記を標準化。Nemotron-CC-Math-4+は、以前のデータセットを大幅に上回り、事前学習によりMATHやMBPP+での性能向上を実現。オープンソースとしてコードとデータセットを公開。 Comment

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #EMNLP #Length #Inference Issue Date: 2025-08-24 GPT Summary- Chain-of-Thought (CoT)はLLMの推論能力を向上させるが、長いCoT出力は推論遅延を増加させる。これに対処するため、重要度の低いトークンを選択的にスキップするTokenSkipを提案。実験により、TokenSkipはCoTトークンの使用を削減しつつ推論性能を維持することを示した。特に、Qwen2.5-14B-InstructでGSM8Kにおいて推論トークンを40%削減し、性能低下は0.4%未満であった。 Comment

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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #QuestionAnswering #SyntheticData #MultiModal #EMNLP #PostTraining #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-08-21 GPT Summary- 本研究では、推論に焦点を当てたマルチモーダルデータセットの不足に対処するため、VisualWebInstructという新しいアプローチを提案。30,000のシード画像からGoogle画像検索を用いて700K以上のユニークなURLを収集し、約900KのQAペアを構築。ファインチューニングされたモデルは、Llava-OVで10-20ポイント、MAmmoTH-VLで5ポイントの性能向上を示し、最良モデルMAmmoTH-VL2は複数のベンチマークで最先端の性能を達成。これにより、Vision-Language Modelsの推論能力向上に寄与することが示された。 Comment

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pj page: https://tiger-ai-lab.github.io/VisualWebInstruct/

verified versionが公開:
https://huggingface.co/datasets/TIGER-Lab/VisualWebInstruct_Verified

ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #RLVR #Entropy Issue Date: 2025-08-20 GPT Summary- 強化学習における検証可能な報酬(RLVR)は、言語モデルの推論能力を引き出すが、深さと幅の2つの次元に制約されている。GRPOアルゴリズムの分析から、低精度のインスタンスの重みが軽減されるバイアスが明らかになった。これを是正するために、難易度適応型ロールアウトサンプリング(DARS)を導入し、難しい問題の重みを再調整。DARSは収束時に推論コストなしでPass@Kを向上させる。さらに、トレーニングデータの幅を拡大することでPass@1のパフォーマンスも向上。DARS-Bを提案し、幅と深さの適応的な探査がRLVRの推論力を引き出す鍵であることを示した。 Comment

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Overthinking #Underthinking Issue Date: 2025-08-19 GPT Summary- 思考型LLMは計算コストが高く、単純な問題に対して過剰に考え、非思考型LLMは迅速だが難しい推論に対して考えが浅い。これにより、最適なモデル選択がエンドユーザーに委ねられている。本研究では、OptimalThinkingBenchを導入し、過剰思考と考え不足を評価する統一ベンチマークを提供。72のドメインの単純なクエリと11の挑戦的な推論タスクを含む2つのサブベンチマークで、33のモデルを評価した結果、最適な思考モデルは存在せず、思考型モデルは過剰に考え、非思考型モデルは浅い結果を示した。将来的には、より良い統一的かつ最適なモデルの必要性が浮き彫りとなった。 Comment

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元ポストの著者によるスレッドが非常にわかりやすいのでそちらを参照のこと。
ざっくり言うと、Overthinking(考えすぎて大量のトークンを消費した上に回答が誤っている; トークン量↓とLLMによるJudge Score↑で評価)とUnderthinking(全然考えずにトークンを消費しなかった上に回答が誤っている; Accuracy↑で評価)をそれぞれ評価するサンプルを収集し、それらのスコアの組み合わせでモデルが必要に応じてどれだけ的確にThinkingできているかを評価するベンチマーク。

Overthinkingを評価するためのサンプルは、多くのLLMでagreementがとれるシンプルなQAによって構築。一方、Underthinkingを評価するためのサンプルは、small reasoning modelがlarge non reasoning modelよりも高い性能を示すサンプルを収集。
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現状Non Thinking ModelではQwen3-235B-A22Bの性能が良く、Thinking Modelではgpt-oss-120Bの性能が良い。プロプライエタリなモデルではそれぞれ、Claude-Sonnet4, o3の性能が良い。全体としてはo3の性能が最も良い。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #RLVR #Diversity Issue Date: 2025-08-19 GPT Summary- 検証可能な報酬を用いた強化学習(RLVR)では、Pass@1を報酬として使用することが多く、探索と活用のバランスに課題がある。これに対処するため、Pass@kを報酬としてポリシーモデルを訓練し、その探索能力の向上を観察。分析により、探索と活用は相互に強化し合うことが示され、利得関数の設計を含むPass@k Trainingの利点が明らかになった。さらに、RLVRのための利得設計を探求し、有望な結果を得た。 Comment

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関連:
- [Paper Note] Olmo 3, Team Olmo+, arXiv'25, 2025.12




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2025-08-14 GPT Summary- フロンティアAIモデルの能力を評価するために、実際の研究問題に基づくベンチマーク「FormulaOne」を構築。これは、グラフ理論やアルゴリズムに関連する難易度の高い問題で、商業的関心や理論計算機科学に関連。最先端モデルはFormulaOneでほとんど解決できず、専門家レベルの理解から遠いことが示された。研究支援のために、簡単なタスクセット「FormulaOne-Warmup」を提供し、評価フレームワークも公開。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #On-Policy #Overthinking Issue Date: 2025-08-14 GPT Summary- GFPO(Group Filtered Policy Optimization)を提案し、応答の長さの膨張を抑制。応答を長さとトークン効率に基づいてフィルタリングし、推論時の計算量を削減。Phi-4モデルで長さの膨張を46-71%削減し、精度を維持。Adaptive Difficulty GFPOにより、難易度に応じた訓練リソースの動的割り当てを実現。効率的な推論のための効果的なトレードオフを提供。 Comment

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ポイント解説:

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著者ポスト:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #Verification Issue Date: 2025-08-13 GPT Summary- 言語モデル(LM)の科学的発見を加速するために、微妙に誤った解決策に対する反例を作成する能力を評価する新しいベンチマーク「REFUTE」を提案。これはプログラミング問題からの誤った提出物を用いており、最も優れた推論エージェントでも9%未満の反例しか生成できないことが示された。この研究は、LMの誤った解決策を否定する能力を向上させ、信頼できる推論を通じて自己改善を促進することを目指している。 Comment

pj page: https://falsifiers.github.io

元ポスト:

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バグのあるコードとtask descriptionが与えられた時に、inputのフォーマットと全ての制約を満たすが、コードの実行が失敗するサンプル(=反例)を生成することで、モデルのreasoning capabilityの評価をするベンチマーク。

gpt-ossはコードにバグのあるコードに対して上記のような反例を生成する能力が高いようである。ただし、それでも全体のバグのあるコードのうち反例を生成できたのは高々21.6%のようである。ただ、もしコードだけでなくverification全般の能力が高いから、相当使い道がありそう。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #read-later #Reproducibility Issue Date: 2025-08-12 GPT Summary- 強化学習(RL)を用いた大規模言語モデル(LLM)の推論に関する研究が進展する中、標準化されたガイドラインやメカニズムの理解が不足している。実験設定の不一致やデータの変動が混乱を招いている。本論文では、RL技術を体系的にレビューし、再現実験を通じて各技術のメカニズムや適用シナリオを分析。明確なガイドラインを提示し、実務者に信頼できるロードマップを提供する。また、特定の技術の組み合わせが性能を向上させることを示した。 Comment

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読んだ方が良い

解説:

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#ComputerVision #Pocket #NLP #MultiModal #SpeechProcessing #OpenWeight #VisionLanguageActionModel Issue Date: 2025-08-12 GPT Summary- アクション推論モデル(ARMs)であるMolmoActは、知覚、計画、制御を三段階のパイプラインで統合し、説明可能で操作可能な行動を実現。シミュレーションと実世界で高いパフォーマンスを示し、特にSimplerEnv Visual Matchingタスクで70.5%のゼロショット精度を達成。MolmoAct Datasetを公開し、トレーニングによりベースモデルのパフォーマンスを平均5.5%向上。全てのモデルの重みやデータセットを公開し、ARMsの構築に向けたオープンな設計図を提供。 Comment

`Action Reasoning Models (ARMs)`

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blog: https://allenai.org/blog/molmoact

関連:
- Molmo: A family of open state-of-the-art multimodal AI models, AI2, 2024.09

models:
- https://huggingface.co/allenai/MolmoAct-7B-D-Pretrain-0812
- https://huggingface.co/allenai/MolmoAct-7B-D-0812

datasets:
- https://huggingface.co/datasets/allenai/MolmoAct-Dataset
- https://huggingface.co/datasets/allenai/MolmoAct-Pretraining-Mixture
- https://huggingface.co/datasets/allenai/MolmoAct-Midtraining-Mixture

データは公開されているが、コードが見当たらない?

チェックポイントとコードも公開された模様:
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- https://github.com/allenai/MolmoAct



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#Pocket #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-08-12 GPT Summary- 355Bパラメータを持つオープンソースのMixture-of-ExpertsモデルGLM-4.5を発表。ハイブリッド推論手法を採用し、エージェント的、推論、コーディングタスクで高いパフォーマンスを達成。競合モデルに比べて少ないパラメータ数で上位にランクイン。GLM-4.5とそのコンパクト版GLM-4.5-Airをリリースし、詳細はGitHubで公開。 Comment

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- アーキテクチャ
- MoE / sigmoid gates
- DeepSeek-R1, DeepSeek, 2025.01
- Switch Transformers: Scaling to Trillion Parameter Models with Simple and Efficient Sparsity, William Fedus+, JMLR'22
- loss free balanced routing
- [Paper Note] Auxiliary-Loss-Free Load Balancing Strategy for Mixture-of-Experts, Lean Wang+, arXiv'24
- widthを小さく、depthを増やすことでreasoning能力改善
- GQA w/ partial RoPE
- GQA: Training Generalized Multi-Query Transformer Models from Multi-Head Checkpoints, Joshua Ainslie+, N/A, arXiv'23
- RoFormer: Enhanced Transformer with Rotary Position Embedding, Jianlin Su+, N/A, Neurocomputing, 2024
- Attention Headsの数を2.5倍(何に対して2.5倍なんだ、、?)(96個, 5120次元)にすることで(おそらく)事前学習のlossは改善しなかったがReasoning benchmarkの性能改善
- QK Normを導入しattentionのlogitsの値域を改善
- [Paper Note] Query-Key Normalization for Transformers, Alex Henry+, EMNLP'20 Findings
- Multi Token Prediction
- [Paper Note] Better & Faster Large Language Models via Multi-token Prediction, Fabian Gloeckle+, ICML'24
- Deep-seek-v3, deepseek-ai, 2024.12

他モデルとの比較
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学習部分は後で追記する

- 事前学習データ
- web
- 英語と中国語のwebページを利用
- Nemotron-CC: Transforming Common Crawl into a Refined Long-Horizon Pretraining Dataset, Dan Su+, ACL'25 と同様にquality scoreyをドキュメントに付与
- 最も低いquality scoreの文書群を排除し、quality scoreの高い文書群をup sampling
- 最もquality scoreyが大きい文書群は3.2 epoch分利用
- 多くのweb pageがテンプレートから自動生成されており高いquality scoreが付与されていたが、MinHashによってdeduplicationできなかったため、 [Paper Note] SemDeDup: Data-efficient learning at web-scale through semantic deduplication, Amro Abbas+, arXiv'23 を用いてdocument embeddingに基づいて類似した文書群を排除
- Multilingual
- 独自にクロールしたデータとFineWeb-2 [Paper Note] FineWeb2: One Pipeline to Scale Them All -- Adapting Pre-Training Data Processing to Every Language, Guilherme Penedo+, COLM'25 から多言語の文書群を抽出し、quality classifierを適用することでeducational utilityを定量化し、高いスコアの文書群をupsamplingして利用
- code
- githubなどのソースコードhosting platformから収集
- ソースコードはルールベースのフィルタリングをかけ、その後言語ごとのquality modelsによって、high,middle, lowの3つに品質を分類
- high qualityなものはupsamplingし、low qualityなものは除外
- [Paper Note] Efficient Training of Language Models to Fill in the Middle, Mohammad Bavarian+, arXiv'22 で提案されているFill in the Middle objectiveをコードの事前学習では適用
- コードに関連するweb文書も事前学習で収集したテキスト群からルールベースとfasttextによる分類器で抽出し、ソースコードと同様のqualityの分類とサンプリング手法を適用。最終的にフィルタリングされた文書群はre-parseしてフォーマットと内容の品質を向上させた
- math & science
- web page, 本, 論文から、reasoning能力を向上させるために、数学と科学に関する文書を収集
- LLMを用いて文書中のeducational contentの比率に基づいて文書をスコアリングしスコアを予測するsmall-scaleな分類器を学習
- 最終的に事前学習コーパスの中の閾値以上のスコアを持つ文書をupsampling
- 事前学習は2 stageに分かれており、最初のステージでは、"大部分は"generalな文書で学習する。次のステージでは、ソースコード、数学、科学、コーディング関連の文書をupsamplingして学習する。

上記以上の細かい実装上の情報は記載されていない。

mid-training / post trainingについても後ほど追記する

以下も参照のこと
- GLM-4.5: Reasoning, Coding, and Agentic Abililties, Zhipu AI Inc., 2025.07




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-08-10 GPT Summary- 新しいベンチマーク「STEPWISE-CODEX-Bench(SX-Bench)」を提案し、複雑な多機能理解と細かい実行推論を評価。SX-Benchは、サブ関数間の協力を含むタスクを特徴とし、動的実行の深い理解を測定する。20以上のモデルで評価した結果、最先端モデルでも複雑な推論においてボトルネックが明らかに。SX-Benchはコード評価を進展させ、高度なコードインテリジェンスモデルの評価に貢献する。 Comment

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現在の主流なコード生成のベンチは、input/outputがgivenなら上でコードスニペットを生成する形式が主流(e.g., MBPP [Paper Note] Program Synthesis with Large Language Models, Jacob Austin+, arXiv'21 , HumanEval [Paper Note] Evaluating Large Language Models Trained on Code, Mark Chen+, arXiv'21 )だが、モデルがコードを理解し、複雑なコードのロジックを実行する内部状態の変化に応じて、実行のプロセスを推論する能力が見落とされている。これを解決するために、CRUXEVAL [Paper Note] CRUXEval: A Benchmark for Code Reasoning, Understanding and Execution, Alex Gu+, arXiv'24 , CRUXEVAL-X [Paper Note] CRUXEval-X: A Benchmark for Multilingual Code Reasoning, Understanding and Execution, Ruiyang Xu+, arXiv'24 では、関数のinputs/outputsを予測することで、モデルのコードのcomprehension, reasoning能力を測ろうとしているが、
- single functionのlogicに限定されている
- 20 line程度の短く、trivialなロジックに限定されている
- すでにSoTAモデルで95%が達成され飽和している

というlimitationがあるので、複数の関数が協働するロジック、flow/dataのinteractionのフロー制御、細かい実行ステップなどを含む、staticなコードの理解から、動的な実行プロセスのモデリング能力の評価にシフトするような、新たなベンチマークを作成しました、という話な模様。

まず関数単位のライブラリを構築している。このために、単一の関数の基礎的な仕様を「同じinputに対して同じoutputを返すものは同じクラスにマッピングされる」と定義し、既存のコードリポジトリとLLMによる合成によって、GoとPythonについて合計30種類のクラスと361個のインスタンスを収集。これらの関数は、算術演算や大小比較、パリティチェックなどの判定、文字列の操作などを含む。そしてこれら関数を3種類の実行パターンでオーケストレーションすることで、合成関数を作成した。合成方法は
- Sequential: outputとinputをパイプラインでつなぎ伝搬させる
- Selective: 条件に応じてf(x)が実行されるか、g(x)が実行されるかを制御
- Loop: input集合に対するloopの中に関数を埋め込み順次関数を実行

の3種類。合成関数の挙動を評価するために、ランダムなテストケースは自動生成し、合成関数の挙動をモニタリング(オーバーフロー、無限ループ、タイムアウト、複数回の実行でoutputが決定的か等など)し、異常があるものはフィルタリングすることで合成関数の品質を担保する。

ベンチマーキングの方法としては、CRUXEVALではシンプルにモデルにコードの実行結果を予想させるだけであったが、指示追従能力の問題からミスジャッジをすることがあるため、この問題に対処するためのペアが与えられた時に、outputが合成関数に対してinputしま結果とマッチするかをyes/noのbinaryで判定させる(Predictと呼ばれるモデルのコード理解力を評価)。これとは別に、与えられたinput, outputペアと合成関数に基づいて、実行時の合計のcomputation stepsを出力させるタスクをreasoningタスクとして定義し、複雑度に応じてeasy, hardに分類している。computation stepsは、プログラムを実行する最小単位のことであり、たとえば算術演算などの基礎的なarithmetic/logic operationを指す。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #SyntheticData #GRPO Issue Date: 2025-08-10 GPT Summary- MathSmithという新しいフレームワークを提案し、LLMの数学的推論を強化するために新しい問題をゼロから合成。既存の問題を修正せず、PlanetMathから概念と説明をランダムにサンプリングし、データの独立性を確保。9つの戦略を用いて難易度を上げ、強化学習で構造的妥当性や推論の複雑さを最適化。実験では、MathSmithが既存のベースラインを上回り、高難易度の合成データがLLMの推論能力を向上させる可能性を示した。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #InstructionTuning #SyntheticData Issue Date: 2025-08-02 GPT Summary- CoT-Self-Instructを提案し、LLMに基づいて新しい合成プロンプトを生成する手法を開発。合成データはMATH500やAMC23などで既存データセットを超える性能を示し、検証不可能なタスクでも人間や標準プロンプトを上回る結果を得た。 Comment

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より複雑で、Reasoningやplanningを促すようなinstructionが生成される模様。実際に生成されたinstructionのexampleは全体をざっとみた感じこの図中のもののみのように見える。
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以下のスクショはMagpieによって合成されたinstruction。InstructionTuning用のデータを合成するならMagpieが便利そうだなぁ、と思っていたのだが、比較するとCoT-SelfInstructの方が、より複雑で具体的な指示を含むinstructionが生成されるように見える。

- [Paper Note] Magpie: Alignment Data Synthesis from Scratch by Prompting Aligned LLMs with Nothing, Zhangchen Xu+, ICLR'25

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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning Issue Date: 2025-08-02 GPT Summary- RLCRを用いた言語モデルの訓練により、推論の精度と信頼度を同時に改善。バイナリ報酬に加え、信頼度推定のためのブライヤースコアを用いた報酬関数を最適化。RLCRは、通常のRLよりもキャリブレーションを改善し、精度を損なうことなく信頼性の高い推論モデルを生成することを示した。 Comment

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LLMにConfidenceをDiscreteなTokenとして(GEvalなどは除く)出力させると信頼できないことが多いので、もしそれも改善するのだとしたら興味深い。




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#Pocket #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #NeurIPS #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-24 GPT Summary- OpenVLThinkerは、洗練された連鎖的思考推論を示すオープンソースの大規模視覚言語モデルであり、視覚推論タスクで顕著な性能向上を達成。SFTとRLを交互に行うことで、推論能力を効果的に引き出し、改善を加速。特に、MathVistaで3.8%、EMMAで2.4%、HallusionBenchで1.6%の性能向上を実現。コードやモデルは公開されている。 Comment

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Architecture Issue Date: 2025-07-23 GPT Summary- HRM(Hierarchical Reasoning Model)は、AIの推論プロセスを改善するために提案された新しい再帰的アーキテクチャであり、Chain-of-Thought技術の問題を克服します。HRMは、2つの相互依存する再帰モジュールを用いて、シーケンシャルな推論タスクを単一のフォワードパスで実行し、高レベルの抽象計画と低レベルの詳細計算を分担します。2700万のパラメータで、わずか1000のトレーニングサンプルを使用し、数独や迷路の最適経路探索などの複雑なタスクで優れたパフォーマンスを示し、ARCベンチマークでも他の大規模モデルを上回る結果を達成しました。HRMは、普遍的な計算と汎用推論システムに向けた重要な進展を示唆しています。 Comment

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解説ポスト:

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関連:
- [Paper Note] Deep Equilibrium Models, Shaojie Bai+, NeurIPS'19

追試の結果再現が可能でモデルアーキテクチャそのものよりも、ablation studyの結果、outer refinement loopが重要とのこと:
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ポイント解説:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #PostTraining #Contamination-free #Science Issue Date: 2025-07-23 GPT Summary- 科学的推論のためのオープンデータセット「TextbookReasoning」を提案し、65万の推論質問を含む。さらに、125万のインスタンスを持つ「MegaScience」を開発し、各公開科学データセットに最適なサブセットを特定。包括的な評価システムを構築し、既存のデータセットと比較して優れたパフォーマンスを示す。MegaScienceを用いてトレーニングしたモデルは、公式の指示モデルを大幅に上回り、科学的調整におけるスケーリングの利点を示唆。データキュレーションパイプラインやトレーニング済みモデルをコミュニティに公開。 Comment

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LLMベースでdecontaminationも実施している模様




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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #PostTraining #RLVR Issue Date: 2025-07-22 GPT Summary- RLVRはAIの能力向上に寄与するが、基盤モデルの制約により新しい解の発見を制限する可能性がある。理論的調査により、初期確率がゼロの解をサンプリングできないことや、探索を狭めるトレードオフが明らかになった。実証実験では、RLVRが精度を向上させる一方で、正しい答えを見逃すことが確認された。将来的には、探索メカニズムや過小評価された解に確率質量を注入する戦略が必要とされる。 Comment

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RLVRの限界に関する洞察




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#Pocket #NLP #LanguageModel #Evaluation #LongSequence #Scaling Laws Issue Date: 2025-07-22 GPT Summary- LRMsの推論の長さが性能に与える影響を評価するタスクを構築し、計算量と精度の逆スケーリング関係を示す。4つのカテゴリのタスクを通じて、5つの失敗モードを特定。これにより、長時間の推論が問題のあるパターンを強化する可能性があることが明らかになった。結果は、LRMsの失敗モードを特定し対処するために、推論の長さに応じた評価の重要性を示している。 Comment

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ReasoningモデルにおいてReasoningが長くなればなるほど
- context中にirrerevantな情報が含まれるシンプルな個数を数えるタスクでは、irrerevantな情報に惑わされるようになり、
- 特徴表に基づく回帰タスクの場合、擬似相関を持つ特徴量をの影響を増大してしまい、
- 複雑で組み合わせが多い演繹タスク(シマウマパズル)に失敗する

といったように、Reasoning Traceが長くなればなるほど性能を悪化させるタスクが存在しこのような問題のある推論パターンを見つけるためにも、様々なReasoning Traceの長さで評価した方が良いのでは、といった話な模様?
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#Pocket #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Safety Issue Date: 2025-07-16 GPT Summary- 人間の言語で「考える」AIシステムは、安全性向上のために思考の連鎖(CoT)を監視することで悪意のある意図を検出する機会を提供する。しかし、CoT監視は完璧ではなく、一部の不正行為が見逃される可能性がある。研究を進め、既存の安全手法と併せてCoT監視への投資を推奨する。モデル開発者は、開発の決定がCoTの監視可能性に与える影響を考慮すべきである。 Comment

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CoTを監視することで、たとえばモデルのよろしくない挙動(e.g., misalignmentなどの意図しない動作や、prompt injection等の不正行為)を検知することができ、特にAIがより長期的な課題に取り組む際にはより一層その内部プロセスを監視する手段が必要不可欠となるため、CoTの忠実性や解釈性が重要となる。このため、CoTの監視可能性が維持される(モデルのアーキテクチャや学習手法(たとえばCoTのプロセス自体は一見真っ当なことを言っているように見えるが、実はRewardHackingしている、など)によってはそもそもCoTが難読化し監視できなかったりするので、現状は脆弱性がある)、より改善していく方向にコミュニティとして動くことを推奨する。そして、モデルを研究開発する際にはモデルのCoT監視に関する評価を実施すべきであり、モデルのデプロイや開発の際にはCoTの監視に関する決定を組み込むべき、といったような提言のようである。

関連:

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #Prompting #Batch Issue Date: 2025-07-16 GPT Summary- RESTという新しい評価フレームワークを提案し、LRMsを同時に複数の問題にさらすことで、実世界の推論能力を評価。従来のベンチマークの限界を克服し、文脈優先配分や問題間干渉耐性を測定。DeepSeek-R1などの最先端モデルでもストレステスト下で性能低下が見られ、RESTはモデル間の性能差を明らかにする。特に「考えすぎの罠」が性能低下の要因であり、「long2short」技術で訓練されたモデルが優れた結果を示すことが確認された。RESTはコスト効率が高く、実世界の要求に適した評価手法である。 Comment

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#ComputerVision #Pocket #NLP #MultiModal #OpenWeight #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-14 GPT Summary- Kimi-VLは、効率的なオープンソースのMixture-of-Expertsビジョン・ランゲージモデルであり、2.8Bパラメータの言語デコーダーを活性化して高度なマルチモーダル推論を実現。マルチターンエージェントタスクや大学レベルの画像・動画理解において優れた性能を示し、最先端のVLMと競争。128Kの拡張コンテキストウィンドウを持ち、長い入力を処理可能。Kimi-VL-Thinking-2506は、長期的推論能力を強化するために教師ありファインチューニングと強化学習を用いて開発され、堅牢な一般能力を獲得。コードは公開されている。 Comment

- [Paper Note] Measuring Multimodal Mathematical Reasoning with MATH-Vision Dataset, Ke Wang+, NeurIPS'24 Datasets and Benchmarks Track
での性能(Vision+テキストの数学の問題)。他の巨大なモデルと比べ2.8BのActivation paramsで高い性能を達成

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その他のベンチマークでも高い性能を獲得

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モデルのアーキテクチャ。MoonViT (Image Encoder, 1Dのpatchをinput, 様々な解像度のサポート, FlashAttention, SigLIP-SO-400Mを継続事前学習, RoPEを採用) + Linear Projector + MoE Language Decoderの構成
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学習のパイプライン。ViTの事前学習ではSigLIP loss (contrastive lossの亜種)とcaption生成のcross-entropy lossを採用している。joint cooldown stageにおいては、高品質なQAデータを合成することで実験的に大幅に性能が向上することを確認したので、それを採用しているとのこと。optimizerは
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25

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post-trainingにおけるRLでは以下の目的関数を用いており、RLVRを用いつつ、現在のポリシーモデルをreferenceとし更新をするような目的関数になっている。curriculum sampling, prioritize samplingをdifficulty labelに基づいて実施している。
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#ComputerVision #Pocket #NLP #ReinforcementLearning #MultiModal #On-Policy #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-12 GPT Summary- 強化学習における検証可能な報酬(RLVR)は、LLMsに多段階推論能力を与えるが、マルチモーダル推論では最適な性能を発揮できない。視覚入力の認識が主なエラー原因であるため、知覚を意識したポリシー最適化(PAPO)を提案。PAPOはGRPOの拡張で、内部監視信号から学習し、追加のデータや外部報酬に依存しない。KLダイバージェンス項を導入し、マルチモーダルベンチマークで4.4%の改善、視覚依存タスクでは8.0%の改善を達成。知覚エラーも30.5%減少し、PAPOの効果を示す。研究は視覚に基づく推論を促進する新しいRLフレームワークの基盤を築く。 Comment

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VLMにおいて、画像をマスクした場合のポリシーモデルの出力と、画像をマスクしない場合のポリシーモデルの出力のKL Divergenceを最大化することで、画像の認知能力が向上し性能向上するよ、みたいな話な模様。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #SmallModel #OpenWeight Issue Date: 2025-07-10 GPT Summary- 最近の言語モデルの進展により、状態空間モデル(SSM)の効率的なシーケンスモデリングが示されています。本研究では、ゲーテッドメモリユニット(GMU)を導入し、Sambaベースの自己デコーダーからメモリを共有する新しいデコーダーハイブリッドアーキテクチャSambaYを提案します。SambaYはデコーディング効率を向上させ、長文コンテキスト性能を改善し、位置エンコーディングの必要性を排除します。実験により、SambaYはYOCOベースラインに対して優れた性能を示し、特にPhi4-mini-Flash-Reasoningモデルは推論タスクで顕著な成果を上げました。トレーニングコードはオープンソースで公開されています。 Comment

HF: https://huggingface.co/microsoft/Phi-4-mini-flash-reasoning

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#Analysis #EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #Distillation Issue Date: 2025-07-03 GPT Summary- 教師モデルからの推論トレースを用いて生徒モデルの能力を向上させる方法を体系的に研究。NaturalReasoningに基づく高品質な「NaturalThoughts」をキュレーションし、サンプル効率とスケーラビリティを分析。データサイズの拡大が性能向上に寄与し、多様な推論戦略を必要とする例が効果的であることを発見。LlamaおよびQwenモデルでの評価により、NaturalThoughtsが既存のデータセットを上回り、STEM推論ベンチマークで優れた性能を示した。 Comment

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関連:
- NaturalReasoning: Reasoning in the Wild with 2.8M Challenging Questions, Weizhe Yuan+, arXiv'25




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#ComputerVision #Pretraining #Pocket #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #MultiModal #RLHF #LongSequence #mid-training #RewardHacking #PostTraining #CurriculumLearning #RLVR #Selected Papers/Blogs #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-07-03 GPT Summary- 視覚言語モデルGLM-4.1V-Thinkingを発表し、推論中心のトレーニングフレームワークを開発。強力な視覚基盤モデルを構築し、カリキュラムサンプリングを用いた強化学習で多様なタスクの能力を向上。28のベンチマークで最先端のパフォーマンスを達成し、特に難しいタスクで競争力のある結果を示す。モデルはオープンソースとして公開。 Comment

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Qwen2.5-VLよりも性能が良いVLM
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アーキテクチャはこちら。が、pretraining(データのフィルタリング, マルチモーダル→long context継続事前学習)->SFT(cold startへの対処, reasoning能力の獲得)->RL(RLVRとRLHFの併用によるパフォーマンス向上とAlignment, RewardHackingへの対処,curriculum sampling)など、全体の学習パイプラインの細かいテクニックの積み重ねで高い性能が獲得されていると考えられる。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #PRM Issue Date: 2025-06-25 GPT Summary- 新しいプロセス報酬モデルReasonFlux-PRMを提案し、推論トレースの評価を強化。ステップと軌道の監視を組み込み、報酬割り当てを細かく行う。実験により、ReasonFlux-PRM-7Bが高品質なデータ選択と性能向上を実現し、特に監視付きファインチューニングで平均12.1%の向上を達成。リソース制約のあるアプリケーション向けにReasonFlux-PRM-1.5Bも公開。 Comment

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #NeurIPS #PostTraining #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs #DataMixture #CrossDomain Issue Date: 2025-06-22 GPT Summary- Guruを導入し、数学、コード、科学、論理、シミュレーション、表形式の6つの推論ドメインにわたる92KのRL推論コーパスを構築。これにより、LLM推論のためのRLの信頼性と効果を向上させ、ドメイン間の変動を観察。特に、事前学習の露出が限られたドメインでは、ドメイン内トレーニングが必要であることを示唆。Guru-7BとGuru-32Bモデルは、最先端の性能を達成し、複雑なタスクにおいてベースモデルの性能を改善。データとコードは公開。 Comment

元ポスト:

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post-trainingにおけるRLのcross domain(Math, Code, Science, Logic, Tabular)における影響を調査した研究。非常に興味深い研究。詳細は元論文が著者ポスト参照のこと。

Qwenシリーズで実験。以下ポストのまとめ。

- mid trainingにおいて重点的に学習されたドメインはRLによるpost trainingで強い転移を発揮する(Code, Math, Science)
- 一方、mid trainingであまり学習データ中に出現しないドメインについては転移による性能向上は最小限に留まり、in-domainの学習データをきちんと与えてpost trainingしないと性能向上は限定的
- 簡単なタスクはcross domainの転移による恩恵をすぐに得やすい(Math500, MBPP),難易度の高いタスクは恩恵を得にくい
- 各ドメインのデータを一様にmixすると、単一ドメインで学習した場合と同等かそれ以上の性能を達成する
- 必ずしもresponse lengthが長くなりながら予測性能が向上するわけではなく、ドメインによって傾向が異なる
- たとえば、Code, Logic, Tabularの出力は性能が向上するにつれてresponse lengthは縮小していく
- 一方、Science, Mathはresponse lengthが増大していく。また、Simulationは変化しない
- 異なるドメインのデータをmixすることで、最初の数百ステップにおけるrewardの立ち上がりが早く(単一ドメインと比べて急激にrewardが向上していく)転移がうまくいく
- (これは私がグラフを見た感想だが、単一ドメインでlong runで学習した場合の最終的な性能は4/6で同等程度、2/6で向上(Math, Science)
- 非常に難易度の高いmathデータのみにフィルタリングすると、フィルタリング無しの場合と比べて難易度の高いデータに対する予測性能は向上する一方、簡単なOODタスク(HumanEval)の性能が大幅に低下する(特定のものに特化するとOODの性能が低下する)
- RLはpre(mid)-trainingで学習されたreasoning能力を引き出すだけではなく、新規のタスクに対しては新たなreasoning能力を獲得できる
- モデルサイズが小さいと、RLでpost-training後のpass@kのkを大きくするとどこかでサチり、baseモデルと交差するが、大きいとサチらず交差しない
- モデルサイズが大きいとより多様なreasoningパスがunlockされている
- pass@kで観察したところRLには2つのphaseのよつなものが観測され、最初の0-160(1 epoch)ステップではpass@1が改善したが、pass@max_kは急激に性能が劣化した。一方で、160ステップを超えると、双方共に徐々に性能改善が改善していくような変化が見られた

本研究で構築されたGuru Dataset: https://huggingface.co/datasets/LLM360/guru-RL-92k

math, coding, science, logic, simulation, tabular reasoningに関する高品質、かつverifiableなデータセット。

openreview: https://openreview.net/forum?id=xUBgfvyip3&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Zhengzhong%20Liu%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Zhengzhong_Liu1)




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#Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-06-18 GPT Summary- DRO(直接推論最適化)を提案し、LLMsをオープンエンドの長文推論タスクに微調整するための強化学習フレームワークを構築。新しい報酬信号R3を用いて推論と参照結果の一貫性を捉え、自己完結したトレーニングを実現。ParaRevとFinQAのデータセットで強力なベースラインを上回る性能を示し、広範な適用可能性を確認。 Comment

元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-06-18 GPT Summary- 自己反省を抑制する「NoWait」アプローチを提案し、推論の効率を向上。10のベンチマークで最大27%-51%の思考の連鎖の長さを削減し、有用性を維持。マルチモーダル推論のための効果的なソリューションを提供。 Comment

Wait, Hmmといったlong CoTを誘導するようなtokenを抑制することで、Accはほぼ変わらずに生成されるトークン数を削減可能、といった図に見える。Reasoningモデルでデコーディング速度を向上したい場合に効果がありそう。
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元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-06-17 GPT Summary- LLMの推論プロセスにおける思考段階の長さを調整するメカニズムを探求。進捗をエンコードし、可視化することで計画ダイナミクスを明らかにし、不要なステップを減らす「オーバークロッキング」手法を提案。これにより、考えすぎを軽減し、回答精度を向上させ、推論のレイテンシを減少させることを実証。コードは公開。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Reproducibility Issue Date: 2025-06-13 GPT Summary- 本研究では、大規模言語モデル(LLMs)のパフォーマンスの再現性が脆弱であることを示し、システム構成の変更が応答に大きな影響を与えることを明らかにしました。特に、初期トークンの丸め誤差が推論精度に波及する問題を指摘し、浮動小数点演算の非結合的性質が変動の根本原因であるとしています。様々な条件下での実験を通じて、数値精度が再現性に与える影響を定量化し、評価実践における重要性を強調しました。さらに、LayerCastという軽量推論パイプラインを開発し、メモリ効率と数値安定性を両立させる方法を提案しました。

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#NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData Issue Date: 2025-06-06 GPT Summary- SynLogicは、35の論理的推論タスクを網羅したデータ合成フレームワークで、強化学習(RL)による大規模言語モデル(LLMs)の推論能力向上を目指す。調整可能な難易度で生成されたデータは検証可能で、RLに適している。実験では、SynLogicが最先端の論理的推論性能を達成し、数学やコーディングタスクとの混合によりトレーニング効率が向上することが示された。SynLogicはLLMsの推論能力向上に貴重なリソースとなる。 Comment

元ポスト:

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35種類のタスクを人手で選定し、タスクごとに困難度の鍵となるパラメータを定義(数独ならばグリッド数など)。その上で、各タスクごとに人手でルールベースのinstanceを生成するコードを実装し、さまざまな困難度パラメータに基づいて多様なinstanceを生成。生成されたinstanceの困難度は、近似的なUpper Bound(DeepSeek-R1, o3-miniのPass@10)とLower bound(chat model[^1]でのPass@10)を求めデータセットに含まれるinstanceの困難度をコントロールし、taskを記述するpromptも生成。タスクごとに人手で実装されたVerifierも用意されている。
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Qwen2.5-7B-BaseをSynDataでDAPOしたところ、大幅にlogic benchmarkとmathematical benchmarkの性能が改善。
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mathやcodeのデータとmixして7Bモデルを訓練したところ、32Bモデルに匹敵する性能を達成し、SynDataをmixすることでgainが大きくなったので、SynDataから学習できる能力が汎化することが示唆される。
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タスク一覧はこちら
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[^1]:どのchat modelかはざっと見た感じわからない。どこかに書いてあるかも。

Logical Reasoningが重要なタスクを扱う際はこのデータを活用することを検討してみても良いかもしれない




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2025-06-01 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)の推論能力を評価するための新しいベンチマーク、BIG-Bench Extra Hard(BBEH)を導入。これは、既存のBIG-Bench Hard(BBH)のタスクを新しいものに置き換え、難易度を大幅に引き上げることで、LLMの限界を押し広げることを目的としている。評価の結果、最良の汎用モデルで9.8%、推論専門モデルで44.8%の平均精度が観察され、LLMの一般的推論能力向上の余地が示された。BBEHは公開されている。 Comment

Big-Bench hard(既にSoTAモデルの能力差を識別できない)の難易度をさらに押し上げたデータセット。

Inputの例
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タスクごとのInput, Output lengthの分布
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現在の主要なモデル群の性能
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Big-Bench論文はこちら:
- [Paper Note] Beyond the Imitation Game: Quantifying and extrapolating the capabilities of language models, Aarohi Srivastava+, N/A, TMLR'23




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#Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #ICML #Workshop #One-Line Notes Issue Date: 2025-05-27 GPT Summary- 本研究では、外部の報酬やラベルなしで大規模言語モデル(LLMs)が学習できるフレームワーク「内部フィードバックからの強化学習(RLIF)」を提案。自己確信を報酬信号として用いる「Intuitor」を開発し、無監視の学習を実現。実験結果は、Intuitorが数学的ベンチマークで優れた性能を示し、ドメイン外タスクへの一般化能力も高いことを示した。内因的信号が効果的な学習を促進する可能性を示唆し、自律AIシステムにおけるスケーラブルな代替手段を提供。 Comment

元ポスト:

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おもしろそう

externalなsignalをrewardとして用いないで、モデル自身が内部的に保持しているconfidenceを用いる。人間は自信がある問題には正解しやすいという直感に基づいており、openendなquestionのようにそもそも正解シグナルが定義できないものもあるが、そういった場合に活用できるようである。

self-trainingの考え方に近いのでは

ベースモデルの段階である程度能力が備わっており、post-trainingした結果それが引き出されるようになったという感じなのだろうか。

参考:

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解説スライド: https://www.docswell.com/s/DeepLearning2023/KYVLG4-2025-09-18-112951
元ポスト:

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought Issue Date: 2025-05-21 GPT Summary- AdaCoT(Adaptive Chain-of-Thought)は、LLMsが推論を適応的に行う新しいフレームワークで、CoTの呼び出しタイミングを最適化します。強化学習を用いて、クエリの複雑さに基づいてCoTの必要性を判断し、計算コストを削減します。実験では、AdaCoTがCoTトリガー率を3.18%に低下させ、応答トークンを69.06%減少させつつ、高い性能を維持することが示されました。 Comment

RLのRewardにおいて、bassのリワードだけでなく、
- reasoningをなくした場合のペナルティ項
- reasoningをoveruseした場合のペナルティ項
- formattingに関するペナルティ項
を設定し、reasoningの有無を適切に判断できた場合にrewardが最大化されるような形にしている。(2.2.2)

が、multi-stageのRLでは(stageごとに利用するデータセットを変更するが)、データセットの分布には歪みがあり、たとえば常にCoTが有効なデータセットも存在しており(数学に関するデータなど)、その場合常にCoTをするような分布を学習してしまい、AdaptiveなCoT decisionが崩壊したり、不安定になってしまう(decision boundary collapseと呼ぶ)。特にこれがfinal stageで起きると最悪で、これまでAdaptiveにCoTされるよう学習されてきたものが全て崩壊してしまう。これを防ぐために、Selective Loss Maskingというlossを導入している。具体的には、decision token [^1]のlossへの貢献をマスキングするようにすることで、CoTが生じるratioにバイアスがかからないようにする。今回は、Decision tokenとして、``トークン直後のトークンをdecision tokenとみなし、lossに対する貢献をマスクしている(Selective Loss Masking)。

[^1]: CoTするかどうかは多くの場合このDecision Tokenによって決まる、といったことがどっかの研究に示されていたはず

いつか必要になったらしっかり読むが、全てのステージでSelective Loss Maskingをしたら、SFTでwarm upした段階からあまりCoTのratioが変化しないような学習のされ方になる気がするが、どのステージに対してapplyするのだろうか。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #QuestionAnswering #KnowledgeGraph #Factuality #Test-Time Scaling #PostTraining Issue Date: 2025-05-20 GPT Summary- 本研究では、オープンドメインの質問応答における大規模言語モデル(LLM)の推論能力を検討し、推論の痕跡を抽出してファインチューニングを行った。知識グラフからの情報を導入し、168回の実験を通じて170万の推論を分析した結果、小型モデルが元のモデルよりも事実の正確性を顕著に改善し、計算リソースを追加することでさらに2-8%の向上が確認された。実験成果は公開され、さらなる研究に寄与する。 Comment

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#EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #ReinforcementLearning #SmallModel #PEFT(Adaptor/LoRA) #GRPO #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-05-07 GPT Summary- Tinaは、コスト効率よく強力な推論能力を実現する小型の推論モデルファミリーであり、1.5Bパラメータのベースモデルに強化学習を適用することで高い推論性能を示す。Tinaは、従来のSOTAモデルと競争力があり、AIME24で20%以上の性能向上を達成し、トレーニングコストはわずか9ドルで260倍のコスト削減を実現。LoRAを通じた効率的なRL推論の効果を検証し、すべてのコードとモデルをオープンソース化している。 Comment

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(おそらく)Reasoningモデルに対して、LoRAとRLを組み合わせて、reasoning能力を向上させた初めての研究




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#NLP #LanguageModel #ICML #PostTraining Issue Date: 2025-05-07 GPT Summary- LLMsに思考能力を装備するための訓練方法を提案。反復的な検索と最適化手順を用いて、モデルが監視なしで思考する方法を学ぶ。指示に対する思考候補はジャッジモデルで評価され、最適化される。この手法はAlpacaEvalとArena-Hardで優れたパフォーマンスを示し、推論タスクだけでなく、マーケティングや健康などの非推論カテゴリでも利点を発揮。 Comment

元ポスト:

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外部のCoTデータを使わないで、LLMのreasoning capabilityを向上させる話っぽい。DeepSeek-R1の登場以前の研究とのこと。

reasoning traceを出力するようにInstruction Tuningによって回答を直接出力するようPostTrainingされたモデルにpromptingし、複数のoutputを収集(今回は8個, temperature=0.8, top p=0.95)。Self Taught Evaluator Self-Taught Evaluators, Tianlu Wang+, N/A, arXiv'24 (STE;70B, LLM-as-a-Judgeを利用するモデル)、あるいはArmo Reward Model(8B)によって回答の品質をスコアリング。ここで、LLM-as-a-Judgeの場合はペアワイズでの優劣が決まるだけなので、ELOでスコアリングする。outputのうちbest scoreとworst scoreだったものの双方でペアデータを構築し、DPOで利用するpreferenceペアデータを構築しDPOする。このような処理を繰り返し、モデルの重みをiterationごとに更新する。次のiterationでは更新されたモデルで同様の処理を行い、前段のステップで利用した学習データは利用しないようにする(後段の方が品質が高いと想定されるため)。また、回答を別モデルで評価する際に、長いレスポンスを好むモデルの場合、長い冗長なレスポンスが高くスコアリングされるようなバイアスが働く懸念があるため、長すぎる回答にpenaltyを与えている(Length-Control)。
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reasoning traceを出力するpromptはgenericとspecific thoughtの二種類で検証。前者はLLMにどのような思考をするかを丸投げするのに対し、後者はこちら側で指定する。後者の場合は、どのような思考が良いかを事前に知っていなければならない。
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Llama-3-8b-instructに適用したところ、70Bスケールのモデルよりも高い性能を達成。また、reasoning trace出力をablationしたモデル(Direct responce baseline)よりも性能が向上。
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iterationが進むに連れて、性能が向上している。
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#Survey #Pocket #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #InstructionTuning #PPO (ProximalPolicyOptimization) #LongSequence #RewardHacking #GRPO #Contamination-free #VerifiableRewards #CurriculumLearning Issue Date: 2025-05-06 GPT Summary- 最近の推論言語モデル(RLM)の進展を受けて、DeepSeek-R1が注目を集めているが、その実装詳細は完全にはオープンソース化されていない。これにより、多くの再現研究が行われ、DeepSeek-R1のパフォーマンスを再現しようとする試みが続いている。特に、監視付きファインチューニング(SFT)と強化学習(RLVR)の戦略が探求され、貴重な洞察が得られている。本報告では、再現研究の概要を提供し、データ構築やトレーニング手順の詳細を紹介し、今後の研究の促進を目指す。また、RLMを強化するための追加技術や開発上の課題についても考察する。 Comment

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サーベイのtakeawayが箇条書きされている。



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#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #DiffusionModel #PostTraining #GRPO Issue Date: 2025-04-18 GPT Summary- d1というフレームワークを提案し、マスク付きdLLMsを教師ありファインチューニングと強化学習で推論モデルに適応。マスク付きSFT技術で知識を抽出し、diffu-GRPOという新しいRLアルゴリズムを導入。実証研究により、d1が最先端のdLLMの性能を大幅に向上させることを確認。 Comment

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dLLMに対してGRPOを適用する手法(diffuGRPO)を提案している。
long CoTデータでSFTしてreasoning capabilityを強化した後、diffuGRPOで追加のpost-trainingをしてさらに性能をboostする。

GRPOではtoken levelの尤度とsequence全体の尤度を計算する必要があるが、dLLMだとautoregressive modelのようにchain ruleを適用する計算方法はできないので、効率的に尤度を推定するestimatorを用いてGPPOを適用するdiffuGRPOを提案している。

diffuGRPO単体でも、8BモデルだがSFTよりも性能向上に成功している。SFTの後にdiffuGRPOを適用するとさらに性能が向上する。

SFTではs1 s1: Simple test-time scaling, Niklas Muennighoff+, arXiv'25 で用いられたlong CoTデータを用いている。しっかり理解できていないが、diffuGRPO+verified rewardによって、long CoTの学習データを用いなくても、安定してreasoning能力を発揮することができようになった、ということなのだろうか?
しかし、AppendixCを見ると、元々のLLaDAの時点でreasoning traceを十分な長さで出力しているように見える。もしLLaDAが元々long CoTを発揮できたのだとしたら、long CoTできるようになったのはdiffuGRPOだけの恩恵ではないということになりそうだが、LLaDAは元々long CoTを生成できるようなモデルだったんだっけ…?その辺追えてない(dLLMがメジャーになったら追う)。




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#MachineLearning #Pocket #LanguageModel #ReinforcementLearning #LongSequence Issue Date: 2025-04-08 GPT Summary- VAPO(Value-based Augmented Proximal Policy Optimization framework)を提案し、AIME 2024データセットで最先端のスコア60.4を達成。VAPOは他の手法を10ポイント以上上回り、5,000ステップで安定したパフォーマンスを示す。価値ベースの強化学習における3つの課題を特定し、VAPOがそれらを軽減する統合ソリューションを提供することで、長い思考過程の推論タスクの性能向上を実現。 Comment

同じくByteDanceの

- DAPO: An Open-Source LLM Reinforcement Learning System at Scale, Qiying Yu+, arXiv'25

を上回る性能
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元ポスト:

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#RecommenderSystems #CollaborativeFiltering #Pocket #NLP #LanguageModel #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) Issue Date: 2025-03-27 GPT Summary- RALLRec+は、LLMsを用いてレコメンダーシステムのretrievalとgenerationを強化する手法。retrieval段階では、アイテム説明を生成し、テキスト信号と協調信号を結合。生成段階では、推論LLMsを評価し、知識注入プロンプティングで汎用LLMsと統合。実験により、提案手法の有効性が確認された。 Comment

元ポスト:

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Reasoning LLMをRecSysに応用する初めての研究(らしいことがRelated Workに書かれている)

arxivのadminより以下のコメントが追記されている
> arXiv admin note: substantial text overlap with arXiv:2502.06101

コメント中の研究は下記である
- ReLLa: Retrieval-enhanced Large Language Models for Lifelong Sequential Behavior Comprehension in Recommendation, Jianghao Lin+, WWW'24




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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-03-23 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は優れた言語能力を持つが、推論能力との間にギャップがある。推論はAIの信頼性を高め、医療や法律などの分野での適用に不可欠である。最近の強力な推論モデルの登場により、LLMsにおける推論の研究が重要視されている。本論文では、既存の推論技術の概要と比較を行い、推論を備えた言語モデルの体系的な調査と現在の課題を提示する。 Comment

元ポスト:

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RL, Test Time Compute, Self-trainingの3種類にカテゴライズされている。また、各カテゴリごとにより細分化されたツリーが論文中にある。
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#MachineLearning #Pocket #NLP #LanguageModel #GRPO #read-later #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-03-22 GPT Summary- DeepSeek-R1-Zeroは、RLを用いてLLMsの推論能力を向上させる手法を示した。本研究では、ベースモデルとRLの影響を分析し、DeepSeek-V3-Baseが「アハ体験」を示す一方で、Qwen2.5が強力な推論能力を持つことを発見。GRPOの最適化バイアスを特定し、Dr. GRPOを導入してトークン効率を改善。7BベースモデルでAIME 2024において43.3%の精度を達成するR1-Zeroレシピを提案。 Comment

関連研究:
- DAPO: An Open-Source LLM Reinforcement Learning System at Scale, Qiying Yu+, arXiv'25

解説ポスト:

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解説ポスト(と論文中の当該部分)を読むと、

- オリジナルのGRPOの定式では2つのバイアスが生じる:
- response-level length bias: 1/|o_i| でAdvantageを除算しているが、これはAdvantageが負の場合(つまり、誤答が多い場合)「長い応答」のペナルティが小さくなるため、モデルが「長い応答」を好むバイアスが生じる。一方で、Advantageが正の場合(正答)は「短い応答」が好まれるようになる。
- question-level difficulty bias: グループ内の全ての応答に対するRewardのstdでAdvantageを除算しているが、stdが小さくなる問題(すなわち、簡単すぎるor難しすぎる問題)をより重視するような、問題に対する重みづけによるバイアスが生じる。
- aha moment(self-seflection)はRLによって初めて獲得されたものではなく、ベースモデルの時点で獲得されており、RLはその挙動を増長しているだけ(これはX上ですでにどこかで言及されていたなぁ)。
- これまではoutput lengthを増やすことが性能改善の鍵だと思われていたが、この論文では必ずしもそうではなく、self-reflection無しの方が有りの場合よりもAcc.が高い場合があることを示している(でもぱっと見グラフを見ると右肩上がりの傾向ではある)

といった知見がある模様

あとで読む

(参考)Dr.GRPOを実際にBig-MathとQwen-2.5-7Bに適用したら安定して収束したよというポスト:

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#Survey #EfficiencyImprovement #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-03-22 GPT Summary- 本論文では、LLMsにおける効率的な推論の進展を体系的に調査し、以下の主要な方向に分類します:(1) モデルベースの効率的推論、(2) 推論出力ベースの効率的推論、(3) 入力プロンプトベースの効率的推論。特に、冗長な出力による計算オーバーヘッドを軽減する方法を探求し、小規模言語モデルの推論能力や評価方法についても議論します。 Comment

Reasoning Modelにおいて、Over Thinking現象(不要なreasoning stepを生成してしまう)を改善するための手法に関するSurvey。
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下記Figure2を見るとよくまとまっていて、キャプションを読むとだいたい分かる。なるほど。
Length Rewardについては、
- [Paper Note] Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, arXiv'25

で考察されている通り、Reward Hackingが起きるので設計の仕方に気をつける必要がある。

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元ポスト:

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各カテゴリにおけるliteratureも見やすくまとめられている。必要に応じて参照したい。
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#MachineLearning #Pocket #LanguageModel #ReinforcementLearning #LongSequence #GRPO #read-later #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-03-20 GPT Summary- 推論スケーリングによりLLMの推論能力が向上し、強化学習が複雑な推論を引き出す技術となる。しかし、最先端の技術詳細が隠されているため再現が難しい。そこで、$\textbf{DAPO}$アルゴリズムを提案し、Qwen2.5-32Bモデルを用いてAIME 2024で50ポイントを達成。成功のための4つの重要技術を公開し、トレーニングコードと処理済みデータセットをオープンソース化することで再現性を向上させ、今後の研究を支援する。 Comment

既存のreasoning modelのテクニカルレポートにおいて、スケーラブルなRLの学習で鍵となるレシピは隠されていると主張し、実際彼らのbaselineとしてGRPOを走らせたところ、DeepSeekから報告されているAIME2024での性能(47ポイント)よりもで 大幅に低い性能(30ポイント)しか到達できず、分析の結果3つの課題(entropy collapse, reward noise, training instability)を明らかにした(実際R1の結果を再現できない報告が多数報告されており、重要な訓練の詳細が隠されているとしている)。

その上で50%のtrainikg stepでDeepSeek-R1-Zero-Qwen-32Bと同等のAIME 2024での性能を達成できるDAPOを提案。そしてgapを埋めるためにオープンソース化するとのこと。

ちとこれはあとでしっかり読みたい。重要論文。

プロジェクトページ: https://dapo-sia.github.io/

こちらにアルゴリズムの重要な部分の概要が説明されている。

解説ポスト:

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コンパクトだが分かりやすくまとまっている。

下記ポストによると、Reward Scoreに多様性を持たせたい場合は3.2節参照とのこと。
すなわち、Dynamic Samplingの話で、Accが全ての生成で1.0あるいは0.0となるようなpromptを除外するといった方法の話だと思われる。
これは、あるpromptに対する全ての生成で正解/不正解になった場合、そのpromptに対するAdvantageが0となるため、ポリシーをupdateするためのgradientも0となる。そうすると、このサンプルはポリシーの更新に全く寄与しなくなるため、同バッチ内のノイズに対する頑健性が失われることになる。サンプル効率も低下する。特にAccが1.0になるようなpromptは学習が進むにつれて増加するため、バッチ内で学習に有効なpromptは減ることを意味し、gradientの分散の増加につながる、といったことらしい。

関連ポスト:

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色々な研究で広く使われるのを見るようになった。

著者ポスト:

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#EfficiencyImprovement #NLP #Supervised-FineTuning (SFT) #PEFT(Adaptor/LoRA) Issue Date: 2025-03-19 GPT Summary- 非教師ありプレフィックスファインチューニング(UPFT)を提案し、LLMの推論効率を向上。初期のプレフィックス部分文字列に基づいて訓練し、ラベル付きデータやサンプリングを不要に。UPFTは、教師あり手法と同等の性能を維持しつつ、訓練時間を75%、サンプリングコストを99%削減。最小限の非教師ありファインチューニングで大幅な推論向上を実現し、リソース効率の良い代替手段を提供。 Comment

斜め読みだが、reasoning traceの冒頭部分は重要な役割を果たしており、サンプリングした多くのresponseのreasoning traceにおいて共通しているものは重要という直感から(Prefix Self-Consistency)、reasoning traceの冒頭部分を適切に生成できるようにモデルをFinetuningする。従来のRejection Samplingを用いた手法では、複数のresponseを生成させて、最終的なanswerが正解のものをサンプリングするため正解ラベルが必要となるが、提案手法ではreasoning traceの冒頭部分の共通するsubsequenceをmajority voteするだけなのでラベルが不要である。
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reasoning prefixを学習する際は下記のようなテンプレートを用いる。このときに、prefixのspanのみを利用して学習することで大幅に学習時間を削減できる。
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また、そのような学習を行うとcatastrophic forgettingのリスクが非常に高いが、これを防ぐために、マルチタスクラーニングを実施する。具体的には学習データのp%については全体のreasoning traceを生成して学習に利用する。このときに、最終的な回答の正誤を気にせずtraceを生成して学習に利用することで、ラベルフリーな特性を維持できる(つまり、こちらのデータは良いreasoning traceを学習することを目的としているわけではなく、あくまでcatastrophic forgettingを防ぐためにベースモデルのようなtraceもきちんと生成できれば良い、という感覚だと思われる)。
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AppendixにQwenを用いてtemperature 0.7で16個のresponseをサンプリングし、traceの冒頭部分が共通している様子が示されている。

下記論文でlong-CoTを学習させる際のlong-CoTデータとして、reasoningモデルから生成したtraceと非reasoning modelから生成したtraceによるlong-CoTデータを比較したところ前者の方が一貫して学習性能が良かったとあるが、この研究でもreasoning traceをつよつよモデルで生成したら性能上がるんだろうか。

- [Paper Note] Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, arXiv'25




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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) Issue Date: 2025-03-15 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)は自然言語処理に革命をもたらしたが、専門的な文脈での制約が明らかである。これに対処するため、高度なポストトレーニング言語モデル(PoLMs)が必要であり、本論文ではその包括的な調査を行う。ファインチューニング、アライメント、推論、効率、統合と適応の5つのコアパラダイムにわたる進化を追跡し、PoLMがバイアス軽減や推論能力向上に寄与する方法を示す。研究はPoLMの進化に関する初の調査であり、将来の研究のための枠組みを提供し、LLMの精度と倫理的堅牢性を向上させることを目指す。 Comment

Post Trainingの時間発展の図解が非常にわかりやすい(が、厳密性には欠けているように見える。当該モデルの新規性における主要な技術はこれです、という図としてみるには良いのかもしれない)。
個々の技術が扱うスコープとレイヤー、データの性質が揃っていない気がするし、それぞれのLLMがy軸の単一の技術だけに依存しているわけでもない。が、厳密に図を書いてと言われた時にどう書けば良いかと問われると難しい感はある。
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元ポスト:

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LLM Post-Training: A Deep Dive into Reasoning Large Language Models, Komal Kumar+, arXiv'25


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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) Issue Date: 2025-03-04 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のポストトレーニング手法に焦点を当て、知識の洗練や推論の改善、事実の正確性向上を目指す。ファインチューニングや強化学習などの戦略がLLMsのパフォーマンスを最適化し、実世界のタスクへの適応性を向上させる。主要な課題として壊滅的な忘却や報酬ハッキングを分析し、今後の研究方向性を示す公開リポジトリも提供。 Comment

非常にわかりやすい。
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元ポスト:

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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel Issue Date: 2025-02-26 GPT Summary- 人間レベルの知能を達成するためには、迅速なシステム1から意図的なシステム2への推論の洗練が必要。基盤となる大規模言語モデル(LLMs)は迅速な意思決定に優れるが、複雑な推論には深さが欠ける。最近の推論LLMはシステム2の意図的な推論を模倣し、人間のような認知能力を示している。本調査では、LLMの進展とシステム2技術の初期開発を概観し、推論LLMの構築方法や特徴、進化を分析。推論ベンチマークの概要を提供し、代表的な推論LLMのパフォーマンスを比較。最後に、推論LLMの進展に向けた方向性を探り、最新の開発を追跡するためのGitHubリポジトリを維持することを目指す。 Comment

元ポスト:

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#Tools #NLP #LanguageModel #AIAgents #NAACL Issue Date: 2025-02-20 GPT Summary- 複雑な推論タスクに対応するためのオープンソースエージェントフレームワーク「OctoTools」を提案。トレーニング不要で拡張可能なこのフレームワークは、標準化されたツールカードやプランナー、エグゼキューターを備え、16の多様なタスクでGPT-4oに対して平均9.3%の精度向上を達成。さらに、他の手法を最大10.6%上回る性能を示した。 Comment

元ポスト:

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NAACL'25でベストペーパーに選出:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #Distillation Issue Date: 2025-02-19 GPT Summary- 多様で高品質な推論質問を生成するためのスケーラブルなアプローチを提案し、280万の質問からなるNaturalReasoningデータセットを構築。知識蒸留実験により、強力な教師モデルが推論能力を引き出せることを実証し、教師なし自己学習にも効果的であることを示す。 Comment

元ポスト:

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#Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #DataDistillation #PostTraining Issue Date: 2025-02-07 GPT Summary- LIMOモデルは、わずか817のトレーニングサンプルで複雑な数学的推論を効果的に引き出し、AIMEで57.1%、MATHで94.8%の精度を達成。従来のモデルよりも少ないデータで優れたパフォーマンスを示し、一般化を促す「Less-Is-More Reasoning Hypothesis」を提案。LIMOはオープンソースとして提供され、データ効率の良い推論の再現性を促進する。 Comment

元ポスト:

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#Analysis #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #Chain-of-Thought #LongSequence #RewardHacking #PostTraining #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-02-07 GPT Summary- 本研究では、大規模言語モデル(LLMs)における長い思考の連鎖(CoTs)推論のメカニズムを調査し、重要な要因を特定。主な発見は、(1) 教師ありファインチューニング(SFT)は必須ではないが効率を向上させる、(2) 推論能力は計算の増加に伴い現れるが、報酬の形状がCoTの長さに影響、(3) 検証可能な報酬信号のスケーリングが重要で、特に分布外タスクに効果的、(4) エラー修正能力は基本モデルに存在するが、RLを通じて効果的に奨励するには多くの計算が必要。これらの洞察は、LLMsの長いCoT推論を強化するためのトレーニング戦略の最適化に役立つ。 Comment

元ポスト:

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元ポストのスレッド中に論文の11個の知見が述べられている。どれも非常に興味深い。DeepSeek-R1のテクニカルペーパーと同様、

- Long CoTとShort CoTを比較すると前者の方が到達可能な性能のupper bonudが高いことや、
- SFTを実施してからRLをすると性能が向上することや、
- RLの際にCoTのLengthに関する報酬を入れることでCoTの長さを抑えつつ性能向上できること、
- 数学だけでなくQAペアなどのノイジーだが検証可能なデータをVerifiableな報酬として加えると一般的なreasoningタスクで数学よりもさらに性能が向上すること、
- より長いcontext window sizeを活用可能なモデルの訓練にはより多くの学習データが必要なこと、
- long CoTはRLによって学習データに類似したデータが含まれているためベースモデルの段階でその能力が獲得されていることが示唆されること、
- aha momentはすでにベースモデル時点で獲得されておりVerifiableな報酬によるRLによって強化されたわけではなさそう、

など、興味深い知見が盛りだくさん。非常に興味深い研究。あとで読む。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling Issue Date: 2025-01-28 GPT Summary- Mind Evolutionという進化的探索戦略を提案し、言語モデルを用いて候補応答を生成・洗練する。これにより、推論問題の形式化を回避しつつ、推論コストを制御。自然言語計画タスクにおいて、他の戦略を大幅に上回り、TravelPlannerおよびNatural Planのベンチマークで98%以上の問題を解決。 Comment

OpenReview: https://openreview.net/forum?id=nGP1UxhAbV&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Kuang-Huei%20Lee%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Kuang-Huei_Lee1)




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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #Supervised-FineTuning (SFT) #MultiModal #NeurIPS #VisionLanguageModel #TreeSearch Issue Date: 2024-12-31 GPT Summary- 本研究では、MLLMを用いて質問解決のための推論ステップを学習する新手法CoMCTSを提案。集団学習を活用し、複数モデルの知識で効果的な推論経路を探索。マルチモーダルデータセットMulberry-260kを構築し、モデルMulberryを訓練。実験により提案手法の優位性を確認。

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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #read-later Issue Date: 2025-09-12 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)の二段階質問応答能力を調査し、思考の連鎖(CoT)の重要性を示す。合成事実を用いた実験で、モデルは二つの合成事実を組み合わせるのに失敗するが、自然な事実との組み合わせでは成功することが確認された。これにより、LLMは潜在的な二段階推論能力を持つが、その能力のスケーリングには不明点が残る。研究者は、LLMの推論能力を評価する際に、ショートカットによる虚偽の成功や失敗に注意する必要があることを強調。 Comment

元ポスト:

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下記研究ではエンティティが国の場合は2 step推論ができるという例外が生じており、事前学習のフィルタリングで何か見落としがあるかもしれない可能性があり:
- Do Large Language Models Perform Latent Multi-Hop Reasoning without Exploiting Shortcuts?, Sohee Yang+, ACL'24

下記研究において、完全にmemorizationzが生じない形で事前学習とInference実施(train: John Doe lives in **Tokyo**., Test: The people in the city John Doe is from speak **Japanese**.)されたが、エンティティがcityの場合でしか試されておらず、他のエンティティでも汎化するのか?という疑問があった:
- [Paper Note] Extractive Structures Learned in Pretraining Enable Generalization on Finetuned Facts, Jiahai Feng+, ICML'25

本研究では17種類の他のエンティティでも2 hop reasoningがlatentに実施されていることを確認した。しかし、一つ不思議な点として当初2つの架空の事実をLLMに教えるような学習を試みた場合は。Acc.が0%で、lossも偶然に生じる程度のものであった。これを深掘りすると、
- 合成+本物の事実→うまくいく
- 合成+合成→失敗
- 同一訓練/incontext文書内の合成された事実→うまくいく
という現象が観測され、このことより
- 実世界のプロンプトでの成功は、latent reasoningがロバストに実施されていることを示すわけではなく(事前学習時の同一文書内の共起を反映しているだけの可能性がある)
- 合成データでの2 hop推論の失敗は、latent reasoningの能力を否定するものではない(合成された事実は実世界での自然な事実とは異なるためうまくいっていない可能性がある)

という教訓が得られた、といった話が元ポストに書かれている。

なぜ完全に合成された事実情報では失敗するのだろうか。元論文を読んで事前学習データとしてどのようなものが利用されているかを確認する必要がある。

元ポスト:

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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #SyntheticData #Evaluation #Mathematics #NeurIPS Issue Date: 2025-08-30 GPT Summary- 数学問題解決には高度な推論が必要であり、従来のモデルは難しいクエリに対して偏りがあることが明らかになった。そこで、Difficulty-Aware Rejection Tuning(DART)を提案し、難しいクエリに多くの試行を割り当てることでトレーニングを強化。新たに作成した小規模な数学問題データセットで、7Bから70BのモデルをファインチューニングしたDART-MATHは、従来の手法を上回る性能を示した。合成データセットが数学問題解決において効果的でコスト効率の良いリソースであることが確認された。 Comment

openreview: https://openreview.net/forum?id=zLU21oQjD5&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Rui%20Wang%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Rui_Wang1)




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding #MultiLingual Issue Date: 2025-08-15 GPT Summary- CRUXEVAL-Xという多言語コード推論ベンチマークを提案。19のプログラミング言語を対象に、各言語で600以上の課題を含む19Kのテストを自動生成。言語間の相関を評価し、Python訓練モデルが他言語でも高い性能を示すことを確認。 Comment

関連:
- [Paper Note] CRUXEval: A Benchmark for Code Reasoning, Understanding and Execution, Alex Gu+, arXiv'24




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-08-15 GPT Summary- CRUXEvalという800のPython関数からなるベンチマークを提案し、入力予測と出力予測の2つのタスクを評価。20のコードモデルをテストした結果、HumanEvalで高得点のモデルがCRUXEvalでは改善を示さないことが判明。GPT-4とChain of Thoughtを用いた場合、入力予測で75%、出力予測で81%のpass@1を達成したが、どのモデルも完全にはクリアできず、GPT-4のコード推論能力の限界を示す例を提供。

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#ComputerVision #Pocket #NLP #Dataset #Evaluation #MultiModal #CVPR Issue Date: 2025-08-09 GPT Summary- MMMUは、大学レベルの専門知識と意図的な推論を必要とするマルチモーダルモデルの評価のための新しいベンチマークで、11,500のマルチモーダル質問を含む。6つの主要分野をカバーし、30種類の画像タイプを使用。既存のベンチマークと異なり、専門家が直面するタスクに類似した課題を提供。GPT-4VとGeminiの評価では、56%と59%の精度にとどまり、改善の余地があることを示す。MMMUは次世代のマルチモーダル基盤モデルの構築に寄与することが期待されている。 Comment

MMMUのリリースから20ヶ月経過したが、いまだに人間のエキスパートのアンサンブルには及ばないとのこと

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MMMUのサンプルはこちら。各分野ごとに専門家レベルの知識と推論が求められるとのこと。
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#Pocket #NLP #LanguageModel #NeurIPS #DPO #PostTraining Issue Date: 2025-07-02 GPT Summary- 反復的な好み最適化手法を用いて、Chain-of-Thought(CoT)候補間の推論ステップを最適化するアプローチを開発。修正DPO損失を使用し、推論の改善を示す。Llama-2-70B-ChatモデルでGSM8K、MATH、ARC-Challengeの精度を向上させ、GSM8Kでは55.6%から81.6%に改善。多数決による精度は88.7%に達した。 Comment

OpenReview: https://openreview.net/forum?id=4XIKfvNYvx&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20He%20He%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~He_He2)

- [Paper Note] Self-Rewarding Language Models, Weizhe Yuan+, N/A, ICML'24

と似たようにiterativeなmannerでreasoning能力を向上させる。

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ただし、loss functionとしては、chosenなCoT+yのresponseに対して、reasoning traceを生成する能力を高めるために、NLL Lossも適用している点に注意。
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32 samplesのmajority votingによってより高い性能が達成できているので、多様なreasoning traceが生成されていることが示唆される。




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#Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #ReinforcementLearning #ICLR #Selected Papers/Blogs #PRM Issue Date: 2025-06-26 GPT Summary- 大規模言語モデルの多段階推論能力が向上する中、論理的誤りが依然として問題である。信頼性の高いモデルを訓練するためには、結果監視とプロセス監視の比較が重要である。独自の調査により、プロセス監視がMATHデータセットの問題解決において結果監視を上回ることを発見し、78%の問題を解決した。また、アクティブラーニングがプロセス監視の効果を向上させることも示した。関連研究のために、80万の人間フィードバックラベルからなるデータセットPRM800Kを公開した。 Comment

OpenReview: https://openreview.net/forum?id=v8L0pN6EOi

PRM800K: https://github.com/openai/prm800k/tree/main




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#NLP #LanguageModel #RLHF #Mathematics #GRPO #read-later #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-01-04 GPT Summary- DeepSeekMath 7Bは、120Bの数学関連トークンを用いて事前学習された言語モデルで、競技レベルのMATHベンチマークで51.7%のスコアを達成。自己一貫性は60.9%で、データ選択パイプラインとGroup Relative Policy Optimization (GRPO)の導入により数学的推論能力が向上。Gemini-UltraやGPT-4に迫る性能を示す。 Comment

元ポスト: https://www.linkedin.com/posts/philipp-schmid-a6a2bb196_the-rlhf-method-behind-the-best-open-models-activity-7280850174522843137-3V9v?utm_source=share&utm_medium=member_ios

元々数学のreasoningに関する能力を改善するために提案されたが、現在はオンラインでTruthfulness, Helpfulness, Concisenessなどの改善に活用されているとのこと。

PPOとGRPOの比較。value function model(状態の価値を予測するモデル)が不要なため省メモリ、かつ利用する計算リソースが小さいらしい。
あとサンプルをグループごとに分けて、グループ内でのKLダイバージェンスが最小化されるよう(つまり、各グループ内で方策が類似する)Policy Modelが更新される(つまりloss functionに直接組み込まれる)点が違うらしい。

PPOでは生成するトークンごとにreference modelとPolicy ModelとのKLダイバージェンスをとり、reference modelとの差が大きくならないよう、報酬にペナルティを入れるために使われることが多いらしい。
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下記記事によると、PPOで最大化したいのはAdvantage(累積報酬と状態価値(累積報酬の期待値を計算するモデル)の差分;期待値よりも実際の累積報酬が良かったら良い感じだぜ的な数値)であり、それには状態価値を計算するモデルが必要である。そして、PPOにおける状態価値モデルを使わないで、LLMにテキスト生成させて最終的な報酬を平均すれば状態価値モデル無しでAdvantageが計算できるし嬉しくね?という気持ちで提案されたのが、本論文で提案されているGRPOとのこと。勉強になる。

DeepSeek-R1の論文読んだ?【勉強になるよ】
, asap: https://zenn.dev/asap/articles/34237ad87f8511




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#Pocket #NLP #QuestionAnswering #Zero/Few/ManyShotPrompting #Chain-of-Thought #RAG(RetrievalAugmentedGeneration) Issue Date: 2025-01-03 GPT Summary- Chain of Thought(CoT)を用いて、暗黙のクエリを明示的な質問に分解することで、LLMの推論能力を向上させる自動生成システムを提案。StrategyQAとHotpotQAデータセットで精度向上を確認し、特にStrategyQAで顕著な成果を得た。ソースコードはGitHubで公開。 Comment

元ポスト:

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#Survey #Pocket #NLP #LanguageModel #Mathematics Issue Date: 2025-01-03 GPT Summary- 数学的推論は多くの分野で重要であり、AGIの進展に伴い、LLMsを数学的推論タスクに統合することが求められている。本調査は、2021年以降の200以上の研究をレビューし、マルチモーダル設定におけるMath-LLMsの進展を分析。分野をベンチマーク、方法論、課題に分類し、マルチモーダル数学的推論のパイプラインやLLMsの役割を探る。さらに、AGI実現の障害となる5つの課題を特定し、今後の研究方向性を示す。

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#NLP #LanguageModel #SelfImprovement Issue Date: 2024-12-16 GPT Summary- Marco-o1は、LRMの研究において、数学や物理学だけでなく、RLやオープンエンドの解決策にも重点を置いている。特に、o1モデルが基準が不明瞭な領域に一般化できるかを探求し、Chain-of-ThoughtファインチューニングやMCTS、反射メカニズムを活用して複雑な問題解決に最適化されている。 Comment

元ポスト:

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Large Reasoning Model (LRM)という用語は初めて見た。




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#Multi #Pocket #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Factuality #ACL Issue Date: 2024-12-02 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLMs)のマルチホップクエリに対する事実の想起能力を評価。ショートカットを防ぐため、主語と答えが共に出現するテストクエリを除外した評価データセットSOCRATESを構築。LLMsは特定のクエリにおいてショートカットを利用せずに潜在的な推論能力を示し、国を中間答えとするクエリでは80%の構成可能性を達成する一方、年の想起は5%に低下。潜在的推論能力と明示的推論能力の間に大きなギャップが存在することが明らかに。 Comment

SNLP'24での解説スライド:
https://docs.google.com/presentation/d/1Q_UzOzn0qYX1gq_4FC4YGXK8okd5pwEHaLzVCzp3yWg/edit?usp=drivesdk

この研究を信じるのであれば、LLMはCoT無しではマルチホップ推論を実施することはあまりできていなさそう、という感じだと思うのだがどうなんだろうか。




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#Pocket #NLP #LanguageModel #PostTraining Issue Date: 2024-11-13 GPT Summary- LaTRO(LaTent Reasoning Optimization)を提案し、LLMの推論能力を向上させる新しいフレームワークを構築。推論を潜在分布からのサンプリングとして定式化し、外部フィードバックなしで推論プロセスと質を同時に改善。GSM8KおよびARC-Challengeデータセットで実験し、平均12.5%の精度向上を達成。事前学習されたLLMの潜在的な推論能力を引き出すことが可能であることを示唆。 Comment

元ポスト:

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OpenReview: https://openreview.net/forum?id=4Po8d9GAfQ&referrer=%5Bthe%20profile%20of%20Ricky%20Ho%5D(%2Fprofile%3Fid%3D~Ricky_Ho2)




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#Survey #NLP #LanguageModel #Evaluation Issue Date: 2024-11-07 GPT Summary- LLMsの推論能力に関する研究をレビューし、タスク精度を超えた深い洞察を提供。モデルは表面的なパターンに依存し、洗練された推論能力が不足していることを示唆。人間との推論の違いを明確にするためのさらなる研究が必要であることを指摘。 Comment

論文紹介(sei_shinagawa): https://www.docswell.com/s/sei_shinagawa/KL1QXL-beyond-accuracy-evaluating-the-behaivior-of-llm-survey

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#InformationRetrieval #Pocket #NLP #LanguageModel #Prompting Issue Date: 2024-04-07 GPT Summary- LLMsは推論タスクで優れた性能を発揮しているが、論理エラーが起こりやすい。RankPromptという新しいプロンプティング方法を導入し、LLMsが自己ランク付けを行い推論パフォーマンスを向上させる。実験では、RankPromptがChatGPTやGPT-4の推論パフォーマンスを13%向上させ、AlpacaEvalデータセットで人間の判断と74%の一致率を示すことが示された。RankPromptは言語モデルから高品質なフィードバックを引き出す効果的な方法であることが示された。 Comment

LLMでランキングをするためのプロンプト手法。大量の候補をランキングするのは困難だと思われるが、リランキング手法としては利用できる可能性がある
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#Pocket #NLP #LanguageModel #ICLR #Verification Issue Date: 2023-08-08 GPT Summary- 最新の大規模言語モデル(LLMs)は、推論問題を解決するために有望な手法ですが、複雑な問題にはまだ苦戦しています。本研究では、LLMsが自身のエラーを認識する能力を持っているかどうかを探求し、ゼロショットの検証スキームを提案します。この検証スキームを使用して、異なる回答に対して重み付け投票を行い、質問応答のパフォーマンスを向上させることができることを実験で確認しました。 Comment

これはおもしろそう。後で読む

OpenReview: https://openreview.net/forum?id=pTHfApDakA




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#Analysis #Pocket #NLP #LanguageModel #TMLR #Generalization Issue Date: 2023-05-04 GPT Summary- 本研究では、大規模言語モデル(LLMs)の因果的議論生成能力をベンチマークし、様々なタスクで既存手法を上回る性能を示しました。特に、GPT-3.5および4は因果発見や反事実的推論タスクで高い精度を達成し、データセットの記憶だけでは説明できない能力を持つことが確認されました。しかし、LLMsには予測不可能な失敗モードがあり、改善の余地があることも指摘されています。LLMsは因果分析の労力を削減する可能性があり、今後はLLMsと既存の因果技術を組み合わせたアルゴリズムの開発が期待されます。 Comment

openreview: https://openreview.net/forum?id=mqoxLkX210

tmlr blog: https://medium.com/@TmlrOrg/announcing-the-2025-tmlr-outstanding-certification-e26d548ff011




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#BeamSearch #Pocket #NLP #LanguageModel #SelfCorrection #NeurIPS #Decoding #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-10-01 GPT Summary- LLMの推論プロセスを改善するために、段階的自己評価メカニズムを導入し、確率的ビームサーチを用いたデコーディングアルゴリズムを提案。これにより、推論の不確実性を軽減し、GSM8K、AQuA、StrategyQAでの精度を向上。Llama-2を用いた実験でも効率性が示され、自己評価ガイダンスが論理的な失敗を特定し、一貫性を高めることが確認された。 Comment

pj page: https://guideddecoding.github.io

openreview: https://openreview.net/forum?id=Bw82hwg5Q3

非常にざっくり言うと、reasoning chain(=複数トークンのsequence)をトークンとみなした場合の(確率的)beam searchを提案している。多様なreasoning chainをサンプリングし、その中から良いものをビーム幅kで保持し生成することで、最終的に良いデコーディング結果を得る。reasoning chainのランダム性を高めるためにtemperatureを設定するが、アニーリングをすることでchainにおけるエラーが蓄積することを防ぐ。これにより、最初は多様性を重視した生成がされるが、エラーが蓄積され発散することを防ぐ。

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reasoning chainの良さを判断するために、chainの尤度だけでなく、self-evaluationによるreasoning chainの正しさに関するconfidenceスコアも導入する(reasoning chainのconfidenceスコアによって重みづけられたchainの尤度を最大化するような定式化になる(式3))。
self-evaluationと生成はともに同じLLMによって実現されるが、self-evaluationについては評価用のfew-shot promptingを実施する。promptingでは、これまでのreasoning chainと、新たなreasoning chainがgivenなときに、それが(A)correct/(B)incorrectなのかをmultiple choice questionで判定し、選択肢Aが生成される確率をスコアとする。
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#NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-01-05 GPT Summary- Recursion of Thought(RoT)という新しい推論フレームワークを提案し、言語モデル(LM)が問題を複数のコンテキストに分割することで推論能力を向上させる。RoTは特別なトークンを導入し、コンテキスト関連の操作をトリガーする。実験により、RoTがLMの推論能力を劇的に向上させ、数十万トークンの問題を解決できることが示された。 Comment

divide-and-conquerで複雑な問題に回答するCoT手法。生成過程でsubquestionが生じた際にモデルに特殊トークン(GO)を出力させ、subquestionの回答部分に特殊トークン(THINK)を出力させるようにSupervisedに学習させる。最終的にTHINKトークン部分は、subquestionを別途モデルによって解いた回答でreplaceして、最終的な回答を得る。
subquestionの中でさらにsubquestionが生じることもあるため、再帰的に処理される。
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四則演算と4種類のアルゴリズムに基づくタスクで評価。アルゴリズムに基づくタスクは、2つの数のlongest common subsequenceを見つけて、そのsubsequenceとlengthを出力するタスク(LCS)、0-1 knapsack問題、行列の乗算、数値のソートを利用。x軸が各タスクの問題ごとの問題の難易度を表しており、難易度が上がるほど提案手法によるgainが大きくなっているように見える。

Without Thoughtでは直接回答を出力させ、CoTではground truthとなるrationaleを1つのcontextに与えて回答を生成している。RoTではsubquestionごとに回答を別途得るため、より長いcontextを活用して最終的な回答を得る点が異なると主張している。

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感想としては、詳細が書かれていないが、おそらくRoTはSFTによって各タスクに特化した学習をしていると考えられる(タスクごとの特殊トークンが存在するため)。ベースラインとしてRoT無しでSFTしたモデルあった方が良いのではないか?と感じる。

また、学習データにおけるsubquestionとsubquestionに対するground truthのデータ作成方法は書かれているが、そもそも元データとして何を利用したかや、その統計量も書かれていないように見える。あと、そもそも機械的に学習データを作成できない場合どうすれば良いのか?という疑問は残る。

読んでいた時にAuto-CoTとの違いがよくわからなかったが、Related Workの部分にはAuto-CoTは動的、かつ多様なデモンストレーションの生成にフォーカスしているが、AutoReasonはquestionを分解し、few-shotの promptingでより詳細なrationaleを生成することにフォーカスしている点が異なるという主張のようである。

- Automatic Chain of Thought Prompting in Large Language Models, Zhang+, Shanghai Jiao Tong University, ICLR'23

Auto-CoTとの差別化は上記で理解できるが、G-Evalが実施しているAuto-CoTとの差別化はどうするのか?という風にふと思った。論文中でもG-Evalは引用されていない。

素朴にはAutoReasonはSFTをして学習をしています、さらにRecursiveにquestionをsubquestionを分解し、分解したsubquestionごとに回答を得て、subquestionの回答結果を活用して最終的に複雑なタスクの回答を出力する手法なので、G-Evalが実施している同一context内でrationaleをzeroshotで生成する手法よりも、より複雑な問題に回答できる可能性が高いです、という主張にはなりそうではある。

- G-Eval: NLG Evaluation using GPT-4 with Better Human Alignment, Yang Liu+, N/A, EMNLP'23

ICLR 2023 OpenReview: https://openreview.net/forum?id=PTUcygUoxuc

- 提案手法は一般的に利用可能と主張しているが、一般的に利用するためには人手でsubquestionの学習データを作成する必要があるため十分に一般的ではない
- 限られたcontext長に対処するために再帰を利用するというアイデアは新しいものではなく、数学の定理の証明など他の設定で利用されている

という理由でrejectされている。




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#Survey #NLP #LanguageModel #Prompting Issue Date: 2023-07-18 GPT Summary- 本論文では、推論に関する最新の研究について包括的な調査を行い、初心者を支援するためのリソースを提供します。また、推論能力の要因や将来の研究方向についても議論します。リソースは定期的に更新されています。

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#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #QuestionAnswering #Chain-of-Thought #SyntheticData #Evaluation #Medical #KeyPoint Notes Issue Date: 2026-01-12 Comment

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MiniMax M2.1を用いてMedical QAに対してreasoning traceを生成。生成されたreasoning traceをstenographic formatと呼ばれる自然言語からフィラーを排除し、論理の流れのみをsymbolicな表現に変換することで合成されたデータセットとのこと。

ユースケースとしては下記とのこと:
> 1. Train reasoning models with symbolic compression
> 2. Fine-tune for medical QA
> 3. Research reasoning compression techniques
> 4. Benchmark reasoning trace quality

個人的には1,3が興味深く、symbolを用いてreasoning traceを圧縮することで、LLMの推論時のトークン効率を改善できる可能性がある。
が、surfaceがシンボルを用いた論理の流れとなると、汎化性能を損なわないためにはLLMが内部でシンボルに対する何らかの強固な解釈が別途必要になるし、それが多様なドメインで機能するような柔軟性を持っていなければならない気もする。

AI Safetyの観点でいうと、論理の流れでCoTが表現されるため、CoTを監視する際には異常なパターンがとりうる空間がshrinkし監視しやすくなる一方で、surfaceの空間がshrinkする代わりに内部のブラックボックス化された表現の自由度が高まり抜け道が増える可能性もある気がする。結局、自然言語もLLMから見たらトークンの羅列なので、本質的な課題は変わらない気はする。




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#Article #Analysis #NLP #LanguageModel #ChatGPT #SelfCorrection #mid-training #One-Line Notes Issue Date: 2025-12-28 Comment

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Is there seahorse emoji?という質問に対するLLMのreasoning trajectoryと、self correctionの挙動が、OpenAIのどの時点のモデルで出現するか、しないかを線引くことで、mid-trainingにself correction形式のデータが追加されたのがいつ頃なのかを考察している。




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#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Coding #OpenWeight #SoftwareEngineering #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-12-25 Comment

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HF: https://huggingface.co/zai-org/GLM-4.7

デザインアリーナでtop2:

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Artificial Intelligence Indexにおいて、OpenModelの中でトップ:

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GLM-4.6と比較して、コーディング/SWE, reasoning, tooluseなどの能力が大幅に向上

Interleaved Thinking, Preserved Thinking, Turn-level Thinkingの3つの特性がある。

Interleaved Thinkingは全てのレスポンスとtool callingの前にreasoningを挟むことで、IFや生成品質を向上。
Preserved Thinkingは過去のターンの全てのthinking blockのトークンを保持し、再計算もしないのでマルチターンでの一貫性が増す。
Turn-level Thinkingはターンごとにreasoningを実施するか否かをコントロールでき、latency/costを重視するか、品質を重視するかを選択できる、といった特徴がある模様。

モデルサイズは358B




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#Article #Tools #NLP #LanguageModel #Safety #KeyPoint Notes #SparseAutoEncoder #Transcoders #CircuitAnalysis Issue Date: 2025-12-20 Comment

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関連:
- [Paper Note] Sparse Autoencoders Find Highly Interpretable Features in Language Models, Hoagy Cunningham+, ICLR'24
- dictionary_learning, Marks+, 2024
- [Paper Note] Transcoders Find Interpretable LLM Feature Circuits, Jacob Dunefsky+, arXiv'24, 2024.06
- [Paper Note] Learning Multi-Level Features with Matryoshka Sparse Autoencoders, Bart Bussmann+, ICLR'25, 2025.03
- [Paper Note] Transcoders Beat Sparse Autoencoders for Interpretability, Gonçalo Paulo+, arXiv'25, 2025.01

(↓勉強中なので誤りが含まれる可能性大)

Sparse Auto Encoder (SAE; あるlayerにおいてどのような特徴が保持されているかを見つける)とTranscoder (ある層で見つかった特徴と別の層の特徴の関係性を見つける)を用いて、Gemma3の回路分析が行えるモデル・ツール群をリリースした、という話に見える。

応用例の一つとして、たとえば詐欺メールをinputしたときに、詐欺関連する特徴量がどのトークン由来で内部的にどれだけ活性したかを可視化できる。
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テクニカルレポート: https://storage.googleapis.com/deepmind-media/DeepMind.com/Blog/gemma-scope-2-helping-the-ai-safety-community-deepen-understanding-of-complex-language-model-behavior/Gemma_Scope_2_Technical_Paper.pdf

可視化例:

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Paper/Blog Link My Issue
#Article #NLP #LanguageModel #AIAgents #Chain-of-Thought #Evaluation #Safety #KeyPoint Notes #Monitorability Issue Date: 2025-12-19 Comment

元ポスト:

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関連:
- [Paper Note] Chain of Thought Monitorability: A New and Fragile Opportunity for AI Safety, Tomek Korbak+, arXiv'25

Monitorabilityの定義が記述されているので覚えておくとよいかもしれない。
Monitorabilityを一言でいうと、"エージェントの挙動に関する重要な性質を正確に予測できる能力"ということっぽい。

Monitorabilityは以下の2つの側面を持ち、
>- Monitors. We could make monitors smarter in various ways, and we would like our evaluations to give higher scores to monitors that can make better predictions about an agent’s behavior.
>- Agents. There are many observations of the agent that could be given to the monitor, including the agent’s actions, outputs, neural activations, and recently with the advent of reasoning models, the chain-of-thought. It’s possible for some agents to have thoughts that are harder to understand than others, and so we would like our monitorability evaluations to be able to compare agents and not just monitors.

モニターそのものの賢さと、モニタリングされるエージェントも理解しやすいものとしづらいものがいるため、モニターの性能だけじゃなくてエージェントそのものも評価の対象にする必要がある。

monitarable / unmonitorable なCoTのサンプルとして以下が挙げられている。これは実際には実現不可能なコーディング課題が与えられているらしいのだが、左側はtestをpassしている(つまりなんかチートした)がそのことについてはCoTに言及されていない。一方、右側はチートに関して検討する様子がCoTに記述されており、これを見ることでユーザはモデルのよろしくない挙動に気付ける。
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#Article #NLP #LanguageModel #Blog #Distillation #Proprietary #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-12-18 Comment

元ポスト:

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Gemini 2.5 Proよりも3倍高速でかつ様々なベンチマークで上回っているとのこと。素晴らしい。Gemini 3 Proと比較しても基本的なQAや数学的な能力(reasoning能力)は性能に遜色なく、long sequence/contextの取り扱いでは明確に劣っている、という感じに見えるので、普段使いではこちらでも困らなそうに感じる。

Hallucination Rateが非常に高いとのことだが果たして:

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Proからlogit baseな蒸留をして事前学習(=distillation pretraining)をしているっぽい?

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#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Science #KeyPoint Notes Issue Date: 2025-12-17 Comment

元ポスト:

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HF: https://huggingface.co/datasets/openai/frontierscience

physics, chemistry, biologyの分野の専門家が作成した問題によって構成されるPh.D levelの新たなscientificドメインのベンチマークとのこと。OlympiadとResearchの2種類のスプリットが存在し、Olympiadは国際オリンピックのメダリストによって設計された100問で構成され回答は制約のある短答形式である一方、Researchは博士課程学生・教授・ポスドク研究者などのPh.Dレベルの人物によって設計された60個の研究に関連するサブタスクによって構成されており、10点満点のルーブリックで採点される、ということらしい。

公式アナウンスではGPT-5.2がSoTAでResearchの性能はまだまだスコアが低そうである。
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#Article #NLP #LanguageModel #ChatGPT #GenerativeAI #Proprietary #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-12-12 Comment

元ポスト:

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OpenAIがGPT-5.2をリリースし、再び様々なベンチマークにおいてGemini 3 Proをoutperform。

フロントエンド開発(デザイン)(アリーナ形式)ではOpus, Gemini 3 Proの勝利らしい:

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https://www.designarena.ai

ポイント解説:

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GDPval:
- [Paper Note] GDPval: Evaluating AI Model Performance on Real-World Economically Valuable Tasks, Tejal Patwardhan+, arXiv'25, 2025.10
- GDPVAL: EVALUATING AI MODEL PERFORMANCE ON REAL-WORLD ECONOMICALLY VALUABLE TASKS, Patwardhan+, 2025.09

GDPvalのclearwinがGPT-5.2- Thinkingで49.8%なので、14年程度の専門家がこなす米国主要産業の一部のタスクは数値上は置き換え可能という風に見える。Proに至っては60.0%である。
が、GDPvalはたとえば以下のようなlimitationがあり、数値の解釈には注意が必要である:
- 完全なcontextが与えられる前提
- 暗黙知が多いタスクは対象外
- 自己完結型で他社とのコミュニケーションが必要とされないタスクを対象
- 1職種あたり30タスク程度の限定的な網羅性
- コンピュータを利用したタスクのみ
- ...

実際の現場で活用しようと思うと、完全なcontextを揃えられるか、揃わない場合に不完全なcontextでタスクを遂行できるか、そのための社内での運用フローの整備等、モデルを活用するための周辺のシステムや運用フローの設計が重要(かつ膨大)である点には(ベンチマークのスコアを見ると驚くべき進歩だが)留意する必要がある。

Vals AI IndexというGDPvalに類似したベンチマークでもSoTAとのこと:

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関連:

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#Article #Pocket #Dataset #ReinforcementLearning #SmallModel #OpenWeight #Robotics #VisionLanguageActionModel #Realtime #AutonomousVehicle Issue Date: 2025-12-06 GPT Summary- AR1は因果連鎖推論と軌道計画を統合した視覚–言語–行動モデルであり、自律運転の意思決定を強化します。主な革新は、因果連鎖データセットの構築、モジュラーVLAアーキテクチャの導入、強化学習を用いた多段階トレーニング戦略です。評価結果では、AR1は計画精度を最大12%向上させ、推論の質を45%改善しました。リアルタイムパフォーマンスも確認され、レベル4の自律運転に向けた実用的な道筋を示しています。 Comment

HF: https://huggingface.co/nvidia/Alpamayo-R1-10B

元ポスト:

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#Article #Pocket #NLP #LanguageModel #ReinforcementLearning #Mathematics #read-later #Selected Papers/Blogs #Verification #One-Line Notes #Reference Collection #GenerativeVerifier Issue Date: 2025-11-27 GPT Summary- 大規模言語モデル(LLM)は数学的推論において進展を遂げており、強化学習を用いて定量的推論コンペティションでのパフォーマンスを向上させている。しかし、最終回答の精度向上が正しい推論を保証しない問題や、厳密な導出が必要なタスクに対する限界がある。自己検証可能な数学的推論を目指し、定理証明のためのLLMベースの検証器を訓練し、生成器が自らの証明の問題を特定・解決するよう奨励する方法を提案。結果として得られたモデルDeepSeekMath-V2は、強力な定理証明能力を示し、国際数学オリンピックやプットナム競技会で高得点を記録した。これにより、自己検証可能な数学的推論が数学AIシステムの発展に寄与する可能性が示唆される。管理人コメント:モデル単体でIMO金メダル級を達成とのこと。outcomeに基づくRLVRからtrajectoryそのものをcritiqueし、その情報に基づいて再生成するといったループを繰り返す模様?このアプローチは数学以外のドメインでも有効な可能性があるので興味深い。 Comment

元ポスト:

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HF: https://huggingface.co/deepseek-ai/DeepSeek-Math-V2

所見:

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所見:

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どのように高品質なverifierを構築し、高品質なデータ生成パイプラインを構築するか、という内容が記述されているらしい:

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報酬に対する理解補助のための注釈:

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ポイント解説:

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verifier: proofsをスコアリングできるようRLで学習される
meta verifier: verifierの批評を確認する
generator: より良い証明を書きself checkもできるようverifierによるreward signalによりRLで訓練される

の三刀流らしい。

ポイント解説:

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ポイント解説:

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所見:

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#Article #NLP #LanguageModel #ChatGPT #Blog #Proprietary #Selected Papers/Blogs #Routing #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-13 Comment

元ポスト:

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instantモデルはよりあたたかい応答でより指示追従能力を高め、thinkingモデルは入力に応じてより適応的に思考トークン数を調整する。autoモデルは入力に応じてinstant, thinkingに適切にルーティングをする。

所見:

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Artificial Analysisによるベンチマーキング:

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GPT-5.1-Codex-maxの50% time horizon:

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#Article #NLP #LanguageModel #Blog #OpenWeight #Selected Papers/Blogs #One-Line Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-11-07 Comment

HF: https://huggingface.co/moonshotai

元ポスト:

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coding系ベンチマークでは少しGPT5,Claude Sonnet-4.5に劣るようだが、HLE, BrowseCompなどではoutperform

tooluseのベンチマークであるtau^2 Bench TelecomではSoTA

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モデルの図解:

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INT4-QATに関する解説:

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INT4-QATの解説:

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Kimi K2 DeepResearch:

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METRによる50% timehorizonの推定は54分:

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ただしサードパーティのinference providerによってこれは実施されており、(providerによって性能が大きく変化することがあるため)信頼性は低い可能性があるとのこと。

METRでの評価でClaude 3.7 Sonnetと同等のスコア:

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openweightモデルがproprietaryモデルに追いつくのはsoftwere engineeringタスク(agenticなlong horizon+reasoningタスク)9ヶ月程度を要しているとのこと



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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #Safety #One-Line Notes #Safeguard Issue Date: 2025-10-30 Comment

元ポスト:

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blog: https://openai.com/index/introducing-gpt-oss-safeguard/

ポリシーとそのポリシーに従うべきコンテンツが与えられたときに、コンテンツを分類するタスクを実施できる汎用的なreasoningモデル。つまり、任意のポリシーを与えて追加の学習なしでpromptingによってコンテンツがポリシーのもとでsafe/unsafeなのかを分類できる。

gpt-ossをreinforcbment finetuningしているとのこと。




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#Article #NLP #LanguageModel #Test-Time Scaling #read-later #One-Line Notes #Test-time Learning Issue Date: 2025-10-21 Comment

元ポスト:

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モデルのロールアウトの結果からattemptから知識リストをiterativeに更新(新たな知識を追加, 古い知識を削除 or 両方)していくことによって、過去のattemptからのinsightを蓄積し性能を改善するような新たなテストタイムスケーリングの枠組みな模様。sequential test-time scalingなどとは異なり、複数のattemptによって知識リストを更新することでスケールさせるので、context windowの制約を受けない、といった話な模様。LLM AgentにおけるTest-time learningとかなり類似したコンセプトに見える。

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#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #One-Line Notes Issue Date: 2025-09-29 Comment

元ポスト:

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reasoningモデルに関するpyTorchによるフルスクラッチでの実装と丁寧な解説つきのNotebookが公開されており内部の基礎的な挙動を理解するためにとても良さそう。




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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) Issue Date: 2025-09-20 Comment

元ポスト:

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- Ling-flash-2.0-baseをベースにしたモデルで、100B-A6.1 params
- 各種ベンチでgpt-oss-120Bと同等以上。denseな40Bモデル(Qwen-32B, Seed-OSS-36B-Instruct)やproprietary modelであるGemini-2.5-Flashと比較して同等以上の性能
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- アーキテクチャ
- Multi Token Prediction [Paper Note] Multi-Token Prediction Needs Registers, Anastasios Gerontopoulos+, NeurIPS'25
- 1/32 experts activation ratio
- gpt-oss-120Bは4 expertsがactiveだが、こちらは1 shared + 8 experts
- attention head数はgpt-oss-120Bの64の1/2である32
- group size 4のGQA GQA: Training Generalized Multi-Query Transformer Models from Multi-Head Checkpoints, Joshua Ainslie+, N/A, arXiv'23
- gpt-oss-120BのEmbed dim=2880に対して大きめのEmbed dim=4096
- 最初の1ブロックだけ、MoEの代わりにhidden_size=9216のFNNが利用されている

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#Article #Survey #LanguageModel #Blog #COLM Issue Date: 2025-09-15 Comment

COLM'25における30個程度のReasoningに関わる論文をカバーしたブログらしい。

元ポスト:

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ここの論文のサマリのまとめといった感じなので、indexとして利用すると良さそう。




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#Article #NLP #Dataset #LanguageModel #Evaluation #Mathematics #Contamination-free #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-13 Comment

元ポスト:

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現在の数学のベンチマークは個々の問題に対する回答のAccuracyを測るものばかりだが、ある問題を解く際にはさまざまなスキルを活用する必要があり、評価対象のLLMがどのようなスキルに強く、弱いのかといった解像度が低いままなので、そういったスキルの習熟度合いを測れるベンチマークを作成しました、という話に見える。

Knowledge Tracingタスクなどでは問題ごとにスキルタグを付与して、スキルモデルを構築して習熟度を測るので、問題の正誤だけでなくて、スキルベースでの習熟度を見ることで能力を測るのは自然な流れに思える。そしてそれは数学が最も実施しやすい。




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#Article #Pocket #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #OpenWeight #OpenSource #GRPO #read-later #RLVR #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-09-10 Comment

HF: https://huggingface.co/LLM360/K2-Think
code:
- https://github.com/MBZUAI-IFM/K2-Think-SFT
- https://github.com/MBZUAI-IFM/K2-Think-Inference

RLはverl+GRPOで実施したとテクニカルペーパーに記述されているが、当該部分のコードの公開はされるのだろうか?
RLで利用されたデータはこちら:
- [Paper Note] Revisiting Reinforcement Learning for LLM Reasoning from A Cross-Domain Perspective, Zhoujun Cheng+, NeurIPS'25

元ポスト:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #read-later #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-09-10 Comment

元ポスト:
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テクニカルレポート: https://ernie.baidu.com/blog/publication/ERNIE_Technical_Report.pdf

logical reasoning, 数学、コーディング、科学、数学、テキスト生成などの分野で21B-A3Bパラメータにも関わらずDeepSeek-R1に高い性能を達成しているように見える。コンテキストウィンドウは128k。

何が決め手でこのやうな小規模モデルで高い性能が出るのだろう?テクニカルレポートを読んだらわかるんだろうか。




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#Article #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Blog #CovarianceShift Issue Date: 2025-08-27 Comment

- [Paper Note] Physics of Language Models: Part 2.1, Grade-School Math and the Hidden Reasoning Process, Tian Ye+, ICLR'25

でLLMは未知の問題を解ける(学習データに存在しない同等のlengthの未知のサンプルを解ける/テストデータで訓練データよりもより複雑な長いlengthの問題を解ける)と比べると、両者から得られる結論から何が言えるのだろうか?観測できるCoTとhidden mental reasoning process (probingで表出させて分析)は分けて考える必要があるのかもしれない。元論文をきちんと読めていないから考えてみたい。

あと、ブログ中で紹介されている論文中ではPhysics of Language Modelsが引用されていないように見えるが、論文中で引用され、関連性・差別化について言及されていた方が良いのではないか?という感想を抱いた。

関連:
- [Paper Note] Is Chain-of-Thought Reasoning of LLMs a Mirage? A Data Distribution Lens, Chengshuai Zhao+, arXiv'25
- [Paper Note] Understanding deep learning requires rethinking generalization, Chiyuan Zhang+, ICLR'17
- [Paper Note] UQ: Assessing Language Models on Unsolved Questions, Fan Nie+, arXiv'25

元ポスト:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-08-22 Comment

HF: https://huggingface.co/CohereLabs/command-a-reasoning-08-2025

元ポスト:

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Agent関連ベンチでR1, gptoss超え。DeepResearchベンチでプロプライエタリLLMと比べてSoTA。safety関連ベンチでR1, gptoss超え。
す、すごいのでは、、?

CC-BY-NC 4.0なので商用利用不可

サマリ:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-08-21 Comment

元ポスト:

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数日前からモデル自体は公開されていたが、モデルカードが追加された

- hybrid thinking
- post-trainingによるtool calling capability向上
- token efficiencyの向上

解説:

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解説:

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サマリ:

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#Article #NLP #LanguageModel #Evaluation #Coding Issue Date: 2025-08-21 Comment

最近よく見かけるいわゆるAider Polyglot。人間の介入なしに、LLMがコードの"編集"をする能力を測るベンチマーク。性能だけでなくコストもリーダーボードに記載されている。C++,Go,Java,JavaScript,Python,RustによるExercimにおける225の"最も困難な"エクササイズのみが含まれる。

データセット: https://github.com/Aider-AI/polyglot-benchmark




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#Article #NLP #Blog #OpenWeight Issue Date: 2025-08-11 Comment

元ポスト:

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中国初のOpenLLMについて、それぞれの強みとおすすめのユースケースがまとまっている

ポスト中で紹介されているのは下記
- Kimi K2: Open Agentic Intelligence, moonshotai, 2025.07
- GLM-4.5: Reasoning, Coding, and Agentic Abililties, Zhipu AI Inc., 2025.07
- DeepSeek-R1, DeepSeek, 2025.01
- Qwen3-235B-A22B-Instruct-2507, Qwen Team, 2025.08
- Qwen3-Coder-30B-A3B-Instruct, QwenTeam, 2025.08

以下のようなものもある:
- MiniMax-M1, MiniMax, 2025.06
- Hunyuan-A13B-Instruct, tencent, 2025.06




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#Article #NLP #VisionLanguageModel #OCR Issue Date: 2025-08-08 Comment

元ポスト:

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Qwen2.5-VL-7Bをsynthetia doc, Reasoning, Markdown exampleでSFTした後、レイアウトによってrewardを設計したGRPOで学習したとのこと

MIT License




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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #MoE(Mixture-of-Experts) #AttentionSinks #read-later #Selected Papers/Blogs #KeyPoint Notes #Reference Collection Issue Date: 2025-08-05 Comment

blog: https://openai.com/index/introducing-gpt-oss/

HF:
https://huggingface.co/datasets/choosealicense/licenses/blob/main/markdown/apache-2.0.md

アーキテクチャで使われている技術まとめ:
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- こちらにも詳細に論文がまとめられている

上記ポスト中のアーキテクチャの論文メモリンク(管理人が追加したものも含む)
- Sliding Window Attention
- [Paper Note] Longformer: The Long-Document Transformer, Iz Beltagy+, arXiv'20
- [Paper Note] Transformer-XL: Attentive Language Models Beyond a Fixed-Length Context, Zihang Dai+, ACL'19
- MoE
- Switch Transformers: Scaling to Trillion Parameter Models with Simple and Efficient Sparsity, William Fedus+, JMLR'22
- RoPE w/ YaRN
- RoFormer: Enhanced Transformer with Rotary Position Embedding, Jianlin Su+, N/A, Neurocomputing, 2024
- [Paper Note] YaRN: Efficient Context Window Extension of Large Language Models, Bowen Peng+, ICLR'24
- Attention Sinks
- Efficient Streaming Language Models with Attention Sinks, Guangxuan Xiao+, ICLR'24
- Attention Sinksの定義とその気持ち、Zero Sink, Softmaxの分母にバイアス項が存在する意義についてはこのメモを参照のこと。
- Why do LLMs attend to the first token?, Federico Barbero+, COLM'25
- Attention Sinksが実際にどのように効果的に作用しているか?についてはこちらのメモを参照。
- When Attention Sink Emerges in Language Models: An Empirical View, Xiangming Gu+, ICLR'25
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- Sink Token (or Zero Sink) が存在することで、decoder-onlyモデルの深い層でのrepresentationのover mixingを改善し、汎化性能を高め、promptに対するsensitivityを抑えることができる。
- (Attentionの計算に利用する) SoftmaxへのLearned bias の導入 (によるスケーリング)
- これはlearnable biasが導入されることで、attention scoreの和が1になることを防止できる(余剰なアテンションスコアを捨てられる)ので、Zero Sinkを導入しているとみなせる(と思われる)。
- GQA
- GQA: Training Generalized Multi-Query Transformer Models from Multi-Head Checkpoints, Joshua Ainslie+, N/A, arXiv'23
- SwiGLU
- GLU Variants Improve Transformer, Noam Shazeer, N/A, arXiv'20 -

- group size 8でGQAを利用
- Context Windowは128k
- 学習データの大部分は英語のテキストのみのデータセット
- STEM, Coding, general knowledgeにフォーカス
- https://openai.com/index/gpt-oss-model-card/

あとで追記する

他Open Weight Modelとのベンチマークスコア比較:
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- long context
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- Multihop QA

解説:

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learned attention sinks, MXFP4の解説:

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Sink Valueの分析:

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gpt-oss の使い方:
https://note.com/npaka/n/nf39f327c3bde?sub_rt=share_sb [Paper Note] Comments-Oriented Document Summarization: Understanding Documents with Reader’s Feedback, Hu+, SIGIR’08, 2008.07 fd064b2-338a-4f8d-953c-67e458658e39

Qwen3との深さと広さの比較:
- The Big LLM Architecture Comparison, Sebastian Laschka, 2025.07

Phi4と同じtokenizerを使っている?:

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post-training / pre-trainingの詳細はモデルカード中に言及なし:
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ライセンスに関して:

> Apache 2.0 ライセンスおよび当社の gpt-oss 利用規約に基づくことで利用可能です。

引用元: https://openai.com/ja-JP/index/gpt-oss-model-card/

gpt-oss利用規約: https://github.com/openai/gpt-oss/blob/main/USAGE_POLICY

cookbook全体: https://cookbook.openai.com/topic/gpt-oss

gpt-oss-120bをpythonとvLLMで触りながら理解する: https://tech-blog.abeja.asia/entry/gpt-oss-vllm

指示追従能力(IFEVal)が低いという指摘:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-07-29 Comment

元ポスト:

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HF: https://huggingface.co/collections/zai-org/glm-45-687c621d34bda8c9e4bf503b

詳細なまとめ:

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関連:
- [Paper Note] GLM-4.1V-Thinking: Towards Versatile Multimodal Reasoning with Scalable Reinforcement Learning, GLM-V Team+, arXiv'25

こちらでもMuon Optimizerが使われており、アーキテクチャ的にはGQAやMulti Token Prediction, QK Normalization, MoE, 広さよりも深さを重視の構造、みたいな感じな模様?
- [Paper Note] Muon is Scalable for LLM Training, Jingyuan Liu+, arXiv'25




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#Article #NLP #LanguageModel #Distillation #OpenWeight #OpenSource Issue Date: 2025-07-18 Comment

DeepSeek-R1-0528から応答を合成したデータでSFTのみを実施し、32BでQwe3-235B-A22Bと同等か上回る性能。アーキテクチャはQwen2.5。データはOpenCode/Math/Scienceを利用。
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元ポスト:

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データも公開予定



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#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #LongSequence #SmallModel #MultiLingual #OpenWeight #OpenSource #Selected Papers/Blogs Issue Date: 2025-07-09 Comment

元ポスト:

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SmolLM3を構築する際の詳細なレシピ(アーキテクチャ、データ、data mixture, 3 stageのpretraining(web, code, mathの割合と品質をステージごとに変え、stable->stable->decayで学習), midtraining(long context->reasoning, post training(sft->rl), ハイブリッドreasoningモデルの作り方、評価など)が説明されている

学習/評価スクリプトなどがリリース:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-06-27 Comment

元ポスト:

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- MoEアーキテクチャ, 80B-A13B
- fast, slow thinking mode
- 256k context window
- agenticタスクに特に特化
- Grouped Query Attention, 複数の量子化フォーマットをサポート

公式ポスト:

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画像は公式ポストより引用。Qwen3-235B-A22Bよりも少ないパラメータ数で、同等(agenticタスクはそれ以上)なようにベンチマーク上は見えるが、果たして。

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果たして日本語の性能はどうだろうか。
TENCENT HUNYUAN COMMUNITY LICENSE
https://github.com/Tencent-Hunyuan/Hunyuan-A13B/blob/main/LICENSE




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#Article #NLP #LanguageModel #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #SmallModel #OpenWeight #GRPO Issue Date: 2025-05-01 Comment

元ポスト:

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こちらの解説が非常によくまとまっている:

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が、元ポストでもテクニカルペーパー中でもo3-miniのreasoning traceをSFTに利用してCoTの能力を強化した旨が記述されているが、これはOpenAIの利用規約に違反しているのでは…?



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#Article #ComputerVision #Pocket #NLP #LanguageModel #AIAgents #MultiModal #Blog #OpenWeight #ComputerUse #VisionLanguageModel Issue Date: 2025-04-18 GPT Summary- UI-TARSは、スクリーンショットを入力として人間のようにインタラクションを行うネイティブGUIエージェントモデルであり、従来の商業モデルに依存せず、エンドツーエンドで優れた性能を発揮します。実験では、10以上のベンチマークでSOTA性能を達成し、特にOSWorldやAndroidWorldで他のモデルを上回るスコアを記録しました。UI-TARSは、強化された知覚、統一アクションモデリング、システム-2推論、反射的オンライントレースによる反復トレーニングなどの革新を取り入れ、最小限の人間の介入で適応し続ける能力を持っています。 Comment

paper: https://arxiv.org/abs/2501.12326

色々と書いてあるが、ざっくり言うとByteDanceによる、ImageとTextをinputとして受け取り、TextをoutputするマルチモーダルLLMによるComputer Use Agent (CUA)

関連
- OpenAI API での Computer use の使い方, npaka, 2025.03

元ポスト:

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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-04-12 Comment

DeepSeek-R1を多くのベンチで上回る200B, 20B activated paramのreasoning model

最近のテキストのOpenWeightLLMはAlibaba, DeepSeek, ByteDance, Nvidiaの4強という感じかな…?(そのうちOpenAIがオープンにするReasoning Modelも入ってきそう)。




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#Article #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #ReinforcementLearning #InstructionTuning #Pruning #OpenWeight Issue Date: 2025-04-08 Comment

DeepSeek-R1をGPQA Diamond GPQA: A Graduate-Level Google-Proof Q&A Benchmark, David Rein+, N/A, COLM'24 , AIME2024/2025, Llama4 Maverickを
BFCLv2(Tool Calling, BFCLv2, UC Berkeley, 2024.08 ), IFEVal Instruction-Following Evaluation for Large Language Models, Jeffrey Zhou+, N/A, arXiv'23 で上回り, そのほかはArenaHardを除きDeepSeekR1と同等
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DeepSeekR1が671B(MoEで37B Activation Param)に対し、こちらは253B(ただし、Llama3.1がベースなのでMoEではない)で同等以上の性能となっている。
ReasoningをON/OFFする能力も備わっている。

モデルがどのように訓練されたかを示す全体図がとても興味深い:image

特に [Paper Note] Demystifying Long Chain-of-Thought Reasoning in LLMs, Edward Yeo+, arXiv'25 でも有効性が示されているように、SFTをしてからReasoningを強化する(強化というより元々持っている能力を引き出す?)RLを実施している。

詳細は下記Blogとのこと:
https://developer.nvidia.com/blog/build-enterprise-ai-agents-with-advanced-open-nvidia-llama-nemotron-reasoning-models/

元ポスト:

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#Article #NLP #LanguageModel #Proprietary #SSM (StateSpaceModel) Issue Date: 2025-03-22 Comment

元ポスト:

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画像はブログより引用。DeepSeek-R1と比較すると優っているタスクと劣っているタスクがあり、なんとも言えない感。GPT4.5より大幅に上回っているタスク(Math, Reasoning)があるが、そもそもそういったタスクはo1などのreasoningモデルの領域。o1と比較するとこれもまあ優っている部分もあれば劣っている部分もあるという感じ。唯一、ToolUseに関しては一貫してOpenAIモデルの方が強い。

ChineseタスクについてはDeepSeek-R1と完全にスコアが一致しているが、評価データのサンプル数が少ないのだろうか?
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reasoningモデルかつ、TransformerとMambaのハイブリッドで、MoEを採用しているとのこと。

TransformerとMambaのハイブリッドについて(WenhuChen氏のポスト):

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Layer-wise MixingとSequence-wise Mixingの2種類が存在するとのこと。前者はTransformerのSelf-Attenton LayerをMamba Layerに置換したもので、後者はSequenceのLong partをMambaでまずエンコードし、Short PartをTransformerでデコードする際のCross-Attentionのencoder stateとして与える方法とのこと。

Self-Attention Layerを削減することでInference時の計算量とメモリを大幅に削減できる(Self-Attentionは全体のKV Cacheに対してAttentionを計算するため)。




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#Article #NLP #Dataset #LanguageModel Issue Date: 2025-03-21 GPT Summary- Sudoku-Benchは、CTCで紹介された独自のルールを持つ数独パズルを特徴とし、AI推論モデルの評価に最適なベンチマークです。このリポジトリでは、数独ベンチデータセット、LLM評価用のベースラインコード、SudokuPadツール、推論トレースなどを提供します。 Comment

元ポスト:

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既存モデルでベンチマークを取ったらどういうランキングになるのだろうか。特にまだそういぅたランキングは公開されていない模様。

ブログ記事に(将来的に最新の結果をrepositoryに追記す?模様)現時点でのリーダーボードが載っていた。現状、o3-miniがダントツに見える。
https://sakana.ai/sudoku-bench/




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#Article #NLP #LanguageModel #OpenWeight Issue Date: 2025-03-19 Comment

Nvidiaによる初めてのreasoning model。
元ポスト:

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Artificial Analysisにやるベンチマーク:

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GPQA Diamond(大学院(Ph.D)レベルの生物学、物理学、化学の450問程度の難解なmultiple choice question)で、DeepSeekV3, GPT4o, QwQ-32Bをoutperform. Claude 3.7 sonnetより少しスコアが低い。
DeepSeekR1, o1, o3-mini(high), Claude 3.7 sonnet Thinkingなどには及んでいない。

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(画像は元ポストより引用)

システムプロンプトを変えることでreasoningをon/offできる模様




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#Article #MachineLearning #NLP #LanguageModel #Library #ReinforcementLearning #python Issue Date: 2025-03-02 GPT Summary- Open-Reasoner-Zeroは、推論指向の強化学習のオープンソース実装で、スケーラビリティとアクセスのしやすさに重点を置いています。AGI研究の促進を目指し、ソースコードやトレーニングデータを公開しています。 Comment

元ポスト:

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#Article #Tutorial #NLP #LanguageModel #Alignment #Supervised-FineTuning (SFT) #Chain-of-Thought #Mathematics #PostTraining Issue Date: 2024-12-27 Comment

- Training Verifiers to Solve Math Word Problems, Karl Cobbe+, arXiv'21

において、数学においてモデルのパラメータ数のスケーリングによって性能改善が見込める学習手法として、モデルとは別にVerifierを学習し、モデルが出力した候補の中から良いものを選択できるようにする、という話の気持ちが最初よくわからなかったのだが、後半のなぜsample&selectがうまくいくのか?節を読んでなんとなく気持ちが理解できた。SFTを進めるとモデルが出力する解放の多様性が減っていくというのは、興味深かった。

しかし、特定の学習データで学習した時に、全く異なるUnseenなデータに対しても解法は減っていくのだろうか?という点が気になった。あとは、学習データの多様性をめちゃめちゃ増やしたらどうなるのか?というのも気になる。特定のデータセットを完全に攻略できるような解法を出力しやすくなると、他のデータセットの性能が悪くなる可能性がある気がしており、そうするとそもそもの1shotの性能自体も改善していかなくなりそうだが、その辺はどういう設定で実験されているのだろうか。

たとえば、
- Beyond Full Fine-tuning: Harnessing the Power of LoRA for Multi-Task Instruction Tuning, Xin+, LREC-COLING'24

などでは、

- Super-NaturalInstructions: Generalization via Declarative Instructions on 1600+ NLP Tasks, Yizhong Wang+, N/A, EMNLP'22

のような1600を超えるようなNLPタスクのデータでLoRAによりSFTすると、LoRAのパラメータ数を非常に大きくするとUnseenタスクに対する性能がfull-parameter tuningするよりも向上することが示されている。この例は数学に特化した例ではないが、SFTによって解法の多様性が減ることによって学習データに過剰適合して汎化性能が低下する、というのであれば、この論文のことを鑑みると「学習データにoverfittingした結果他のデータセットで性能が低下してしまう程度の多様性の学習データしか使えていないのでは」と感じてしまうのだが、その辺はどうなんだろうか。元論文を読んで確認したい。
とても勉強になった。

記事中で紹介されている
> LLMを使って複数解法の候補をサンプリングし、その中から最適な1つを選択する

のルーツは Training Verifiers to Solve Math Word Problems, Karl Cobbe+, arXiv'21 とのことなので是非読みたい。

この辺はSelf-Consistency [Paper Note] Self-Consistency Improves Chain of Thought Reasoning in Language Models, Xuezhi Wang+, ICLR'23, 2022.03 あたりが最初なのかと思っていた。




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#Article #NLP #LanguageModel #Chain-of-Thought #Test-Time Scaling #KeyPoint Notes Issue Date: 2024-09-13 Comment

Jason Wei氏のポスト:

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- Think before you speak: Training Language Models With Pause Tokens, Sachin Goyal+, N/A, ICLR'24



- Implicit Chain of Thought Reasoning via Knowledge Distillation, Yuntian Deng+, N/A, arXiv'23

で似たような考えはすでに提案されていたが、どのような点が異なるのだろうか?



たとえば前者は、pauseトークンと呼ばれるoutputとは関係ないトークンを生成することで、outputを生成する前にモデル内部で推論する前により多くのベクトル操作を加える(=ベクトルを縦方向と横方向に混ぜ合わせる; 以後ベクトルをこねくりまわすと呼称する)、といった挙動を実現しているようだが、明示的にCoTの教師データを使ってSFTなどをしているわけではなさそうに見える(ざっくりとしか読んでないが)。

一方、Jason Wei氏のポストからは、RLで明示的により良いCoTができるように学習をしている点が違うように見える。

**(2025.0929): 以下のtest-time computeに関するメモはo1が出た当初のものであり、私の理解が甘い状態でのメモなので現在の理解を後ほど追記します。当時のメモは改めて見返すとこんなこと考えてたんだなぁとおもしろかったので残しておきます。**

学習の計算量だけでなく、inferenceの計算量に対しても、新たなスケーリング則が見出されている模様。

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テクニカルレポート中で言われている time spent thinking (test-time compute)というのは、具体的には何なのだろうか。



上の研究でいうところの、inference時のpauseトークンの生成のようなものだろうか。モデルがベクトルをこねくり回す回数(あるいは生成するトークン数)が増えると性能も良くなるのか?

しかしそれはオリジナルのCoT研究である
- Chain of thought prompting elicits reasoning in large language models, Wei+, Google Research, NeurIPS'22

のdotのみの文字列をpromptに追加して性能が向上しなかった、という知見と反する。



おそらく、**モデル学習のデコーディング時に**、ベクトルをこねくり回す回数(あるいは生成するトークン数)を増やすこと=time spent thinking (test-time compute) 、ということなのだろうか?

そしてそのように学習されたモデルは、推論時にベクトルをこねくり回す回数(あるいは生成するトークン数)を増やすと性能が上がる、ということなのだろうか。

もしそうだとすると、これは
- Think before you speak: Training Language Models With Pause Tokens, Sachin Goyal+, N/A, ICLR'24

のpauseトークンの生成をしながらfinetuningすると性能が向上する、という主張とも合致するように思うが、うーん。



実際暗号解読のexampleを見ると、とてつもなく長いCoT(トークンの生成数が多い)が行われている。

RLでReasoningを学習させる関連研究:
- ReFT: Reasoning with Reinforced Fine-Tuning, Trung Quoc Luong+, N/A, ACL'24
- Training Large Language Models for Reasoning through Reverse Curriculum Reinforcement Learning, Zhiheng Xi+, N/A, ICML'24

以下o1の動きに関して考えている下記noteからの引用。



>これによって、LLMはモデルサイズやデータ量をスケールさせる時代から推論時間をスケールさせる(つまり、沢山の推論ステップを探索する)時代に移っていきそうです。



なるほど。test-compute timeとは、推論ステップ数とその探索に要する時間という見方もあるのですね。



またnote中では、CoTの性能向上のために、Process Reward Model(PRM)を学習させ、LLMが生成した推論ステップを評価できるようにし、PRMを報酬モデルとし強化学習したモデルがo1なのではないか、と推測している。

PRMを提案した研究では、推論ステップごとに0,1の正誤ラベルが付与されたデータから学習しているとのこと。

なるほど、勉強になります。



note: https://note.com/hatti8/n/nf4f3ce63d4bc?sub_rt=share_pb

note(詳細編): https://note.com/hatti8/n/n867c36ffda45?sub_rt=share_pb

こちらのリポジトリに関連論文やXポスト、公式ブログなどがまとめられている: https://github.com/hijkzzz/Awesome-LLM-Strawberry

これはすごい。論文全部読みたい